【ボクシング】王者・矢吹正道、激闘から一夜明け「ほっとしている」 坪井智也との対戦にも興味

サンケイスポーツ 28日 13:32

... ア=と対戦。序盤から激しく前に出る相手に対して冷静にパンチを打ち返してポイントを稼ぐと、11回、12回と一気の連打でたたみかけ、プロ46戦で一度もダウンしたことがないというタフな相手からダウンを奪い、勝負を決めた。 勝因について「落ち着いてやれたこと」と振り返り、「下がるな。ガードを固めて前に行け」というセコンドの指示を忠実に実行するうちに相手の勢いが衰え、やりやすい展開になったという。「弟の存在 ...

【ボクシング】細川バレンタイン氏「美しく残酷なものを見せたいと。無理だよ」

サンケイスポーツ 28日 13:00

... を巻く。 細川氏は「そもそも俺はよくなかったとは思ってない。じゃあ、どうすれば倒せれたと思う? ないもん。今回、井上選手はリヤド・シーズンで美しく残酷なものを見せたいと。あれは無理だよ。だって向こうに勝負に来てもらってない。それはしょうがないと俺は思うし、ただ4試合して疲れた。それはそうだよね。3カ月スパンだったらほとんどがトレーニングに費やされてたはずなんだよ」と指摘していた。 ■細川 バレンタ ...

桑田真澄氏がY校出身・郡司浩平にエール!30日平塚競輪場でKEIRINグランプリ

スポーツ報知 28日 12:47

... ら父の姿をみていたので自然な流れなのかと思います」 桑田「競輪は一瞬の判断、駆け引きで勝負が決まると聞いています。プロ野球では例えば9回までに10対0だったらほぼ勝負がついているのですが、競輪にも楽勝のレースはあるんですか?」 郡司「最後の最後まで分からないです。レースは3分くらいなのですが、最後の20、30秒が勝負の分かれ目になるので一瞬の判断で勝つか負けるかですね」 桑田「レース前は、どんなこ ...

【高校ラグビー】3大会連続出場の山梨学院が勝利 自慢のFW陣が躍動 2回戦はシード校の東海大相模と対戦

サンケイスポーツ 28日 11:25

... 習で鍛錬を積んだ。大学生相手と肌を合わせることで、「自分たちもモールで取り切る場面が出てきた。大学生相手に真っ向勝負でやれた」と伊藤。自信を持って花園の舞台に乗り込むことができたという。 30日の2回戦はシード校の東海大相模(神奈川第2)とぶつかる。大会屈指のFW陣を擁する相手との真っ向勝負となる。伊藤は「臆することなく。自分たちは失うものは何もない。チャレンジャー精神を持って戦っていければ」と気 ...

【高校ラグビー】近大和歌山の花園2勝目は1点差及ばず 逆転をかけたラストキックが外れる

スポニチ 28日 10:56

... ら最後はFB大西正遥(3年)がトライに成功。1点差に追い上げ、キックが決まれば逆転だったが、フィフティーンの思いは実らなかった。 田中大仁監督が「ディフェンスで踏ん張り、チームの持ち味であるアタックで勝負したい」と語っていたが、前半でリズムをつかめずに5―13と差をつけられたことが最後まで響いた。 ポーランド出身の母から花園でも声援を送られたPR久木オスカル(3年)も攻守に起点を作り、最後まで前に ...

【AEW】竹下幸之介がオカダ・カズチカに敗れ準決勝敗退 統一王者のダーティファイトに沈む

東京スポーツ新聞 28日 10:47

... り返してブルーサンダーをさく裂させた。 ショットガンドロップキック、ドロップキックとオカダの反撃にさらされながらも、レインメーカーだけは決めさせない。リバースフランケン、さらにワガママと得意技を連発し勝負に出る。 しかしオカダの壁は高く、3カウントは奪えない。レイジングファイヤーを阻止されると、コーナーに倒れこんだオカダがドライバーを手にして不敵な笑みを浮かべる。その背後から突進した竹下だったが、 ...

【東京女子プロレス】“現役JKレスラー"風城ハルが前哨戦で上原わかなを破りタッグ王座獲りに弾み

スポニチ 28日 10:43

... 挑む、「春雷烈火!!プリズムグリード」(愛野ユキ&風城ハル)の風城がシングルマッチでの前哨戦で上原を破り初のベルト獲りに弾みをつけた。 タイトル戦に向けた最後の前哨戦は上原と風城の一騎打ち。レスリング勝負から、ドロップキックの応酬に。風城が串刺し式エルボー、ドロップキックを放てば、上原はドロップキック、側転式エルボーもカウントは2。風城は低空クロスボディからフィッシャーマンズ・スープレックス狙い。 ...

オグリキャップ 鳴り止まないオグリコール 伝説の芦毛の怪物は最後の力を振り絞り劇的勝利!【思い出に残る有馬記念】

テレビ東京 28日 10:37

... の暮れに行われた有馬記念では岡部幸雄の手綱に導かれるようにタマモクロスとの叩き合いを制してGⅠ初制覇を果たした。 古馬になってからもオグリキャップはスーパークリーク、イナリワンといったライバルたちと名勝負を繰り広げ、オグリキャップの活躍は競馬ブームを巻き起こし、一躍社会現象に。 4歳時はマイルCSを制して連闘で挑んだジャパンCはホーリックスとの壮絶な叩き合いの末、世界レコードタイムと同タイムで2着 ...

【阪神】担当記者が選ぶ25年の名シーン …/第2回

日刊スポーツ 28日 10:32

... 大・立石に広島、日本ハムと3球団競合。くじ引きはラストの3番目。直前の日本ハム新庄監督がじらしながらくじを選ぶ姿を見て、笑顔を見せると「残り福」を手にした。リーグ優勝に続き、元虎戦士3監督による勝負も制し、勝負強すぎる…と素直に思った。【磯綾乃】 ◆「島田海吏、地元九州の日本シリーズで抜てきに応える」(10月25日、対ソフトバンク=みずほペイペイドーム) 地元での日本シリーズ初戦に「6番左翼」先発 ...

「今年やらないと戦力外」覚悟も…運命変えた新庄監督の一言 “遅咲き"首位打者誕生の裏側

フルカウント 28日 10:15

... になってきたこの数年間です」と振り返る。 2017年には初めて規定打席に到達するも、その後は出場機会を減らし、2021年は47試合にとどまっていた。プロ10年目を終えてもレギュラーに定着できず、厳しい勝負の世界では立場も危うくなっていく。しかし2022年、117試合で打率.347という好成績をマークした。 「栗山さんにも目にかけてもらいながら期待に応えられないシーズンが続いていて、1度だけ規定打席 ...

【有馬記念】「本当の最終回。さあ勝負だ!」日曜劇…

日刊スポーツ 28日 09:50

... た。ありがとうございます。 私が演じた相磯マネージャーは“ドラマの有馬記念"でルメールさんに託したので、あの時の気持ちを乗せて、ルメールさんが乗る『レガレイラ』に決めました。 変なこと言うようですが、明日の有馬記念でドラマの本当の最終回の気持ちです。 怪我なく最高のレースになりますように。 『さぁ、勝負だ!』」とつづっている。 【有馬記念まとめ情報】連覇か新王者か 70回目のグランプリを制すのは?

藤波辰爾「72歳」誕生日…驚異の肉体「マッチョ・ドラゴン」秘密を明かす「トレーニング本」出版「鋼の肉体と不屈の精神で闘い続ける」

スポーツ報知 28日 09:42

... メインイベンターとしてリングに上がり続けるドラゴン。今年は、11・14後楽園ホールで自らが主宰する「ドラディション」で新日本プロレスの前IWGP世界ヘビー級王者ザック・セイバーJr.と対戦。敗れたが好勝負を展開しファンをうならせた。 ドラディションは公式「x」で「本日は藤波辰爾選手の72歳の誕生日」とポストし「昭和・平成・令和のプロレス界を駆け抜けてきた"炎の飛龍"藤波辰爾選手は本日12月28日に ...

アーセナル、ブライトン下し首位堅持 GKラヤが超…

日刊スポーツ 28日 09:24

... ト。瞬時に反応し、右指で触れてゴール外へはじきだした。 アルテタ監督は「衝撃的だった。思わず目を見張ってしまった。重要な場面でああいうパフォーマンスが必要になってくる」と称賛した。 このビッグプレーが勝負の明暗を分けた。この日、先に行われた試合でマンチェスター・シティーがノッティンガム・フォレストに2-1と勝利し、暫定首位に浮上。引き分けなら得失点差で首位を譲り渡す状況だっただけに、ラヤのプレーは ...

来季のロッテ正捕手は?サブロー監督が期待を寄せる選手明かす

日本テレビ 28日 09:00

... あると強調。加えて「ただあの2人より、守るだけじゃなくて打てないといけない。ハードルは高いと思う」と厳しい言葉も残しました。 サブロー監督は続けて、キャッチャーだけではなくベテラン全体についてもコメント。「彼ら、悔しかったと思うんですよ。今年若手にレギュラーを譲ったというところは、悔しいと思うので。それをバネに来年はぜひ『自分がレギュラーだ』という気持ちで勝負してもらいたい」と奮起を期待しました。

森友哉や頓宮裕真らも賛同 希少がんと闘う親友のため…ひろがる支援の輪、誓う二人三脚

フルカウント 28日 09:00

... 蔭高が「春夏春連覇」を目指した時の主力選手で、同級生に森、1学年上に藤浪晋太郎投手(DeNA)がいる。2013年夏の甲子園2回戦の日川戦(山梨)で3-3の延長10回1死一、三塁でサヨナラ打を放つなど、勝負強い外野手として活躍。大学卒業後は大手ハウスメーカーに勤務していたが、約4年前に10万人に1人と言われる希少がんを発症し、抗がん剤治療で治癒を目指している。 後輩の窮状を知った今中さんは、今年6月 ...

オルフェーヴル 暴君の成長 あまりに美しすぎる金色の馬のラストラン【思い出に残る有馬記念】

テレビ東京 28日 08:33

... ったがルルーシュが逃げる中、オルフェーヴルは後方で脚を溜め、3コーナー過ぎから一気に加速。 それまで後ろから2頭目にいた馬が4コーナーを回ってきたら2番手に進出。グランプリの舞台でマクリを打つという大勝負に出た。 そうして迎えた直線は、文字通りオルフェーヴルの独壇場となった。 先頭に立っていたカレンミロティックをあっさりと交わして先頭に立ったオルフェーヴルは一気に後続を突き放していく。 オルフェー ...

【高校サッカー岡山全力応援】高い技術力で3大会ぶりの全国制覇へ「岡山学芸館」を応援したい5つのこと

日本テレビ 28日 08:30

... は95回大会。ここ10年間で一気に全国区となりました。 3.「最悪のスタート」からの成長 今年のチームは、新人戦では準々決勝敗退、リーグ戦も初戦で黒星という「最悪のスタート」でした。 高原良明監督は「勝負に対する意識が低く過信と思い込みが蔓延していた」と振り返ります。 それでも、夏の遠征などを経て次第にまとまりが生まれ、選手権の地区大会決勝では延長戦にもつれ込む激闘を制し、5年連続8回目の出場を決 ...

【データで見るメジャー編】ラブブイ打!鈴木誠也ナ…

日刊スポーツ 28日 08:12

... 山)などの声があった。特に中軸を打つ選手は勝負どころ、勝敗に絡む打点の価値を強く意識している。 日本人右打者初の30本塁打&100打点を記録した鈴木は、得点圏打率3割9厘と渡米後初の3割超え。満塁チャンスでは14打数8安打(打率5割7分1厘)、1本塁打、16打点。初めて出場したポストシーズンでは、放った3本塁打が全て殊勲アーチ(先制1本、同点2本)で長打と勝負強さを兼ね備える。来年3月のWBCに出 ...

ブラストワンピース 馬術競技でも大活躍中の「重戦車」ブラピはヤンチャで人懐っこい【もうひとつの引退馬伝説2】

テレビ東京 28日 08:04

... け。加藤さんとブラストワンピースのコンビは馬術競技大会に出場しているが、その切り替えの早さは大会でも十二分に活かされているそうだ。 「大会でも、いざという時にはしっかりと決めてくれます。よそ行きの時の勝負強さはすごいんですよ」 2024年11月、ブラストワンピースは、現役を引退してから概ね3年以内の競走馬たちによる馬術大会「RRC」(会場は東京世田谷のJRA馬事公苑)に出場。 馬場馬術競技のファイ ...

雪のヤンキースタジアムで大学アメフトボウルゲーム「ピンストライプボウル」開催

スポーツ報知 28日 08:02

... 」の一つである「ピンストライプボウル」が27日(日本時間28日)、雪のヤンキースタジアムで開催され、ペンシルベニア州立大がクレムソン大に22―10で勝った。 ボウルゲームは、大学フットボールのレギュラーシーズン終了後に行う一発勝負の公式戦。 今季、MLBの球場ではフェンウェイパーク(レッドソックス)で「フェンウェイボウル」、チェースフィールド(ダイヤモンドバックス)で「レートボウル」が実施された。

さらば 埼玉が生んだ「皇帝」 川口オートレース場に池田政和選手の献花台 ファンが語った「伝説の走り」

東京新聞 28日 07:53

... 橋市、廃止)に所属し、「スーパースター王座決定戦」など最高位の「スーパーグレード」(SG)レースを8回制した。最優秀選手賞や賞金王などにも輝いた。 2016年に船橋が廃止された後は川口に所属。変わらぬ勝負強さで存在感を示し続けた。レース出場は今年1月が最後で、病気療養中だったが、今月11日、亡くなったことが公表された。30年余りの選手生活で優勝は72回に上った。 献花台の前に置かれた、池田さんの競 ...

【検証】大谷翔平は本当に「勝負弱い」のか 「得点圏打率」の“落とし穴"…証明したNo.1

フルカウント 28日 07:20

... 真:ロイター】 得点圏打率.247は規定145人中101位…満塁では10打数1安打 ドジャース・大谷翔平投手は今季も3年連続4度目のMVPに選ばれるなど、誰もが認める成績を残した。一方でシーズン中は「勝負弱い」との声も一部で聞かれた。その根拠とされたのは、規定打席到達者145人中101位に沈んだ「得点圏打率.247」という数字だ。では、大谷は本当にチャンスで打てなかったのだろうか。 大谷は今季自己 ...

「日本におけるマーケティングの神だ」 突然登場、大谷の新CMに米国人も騒然「新しい一面が…」

THE ANSWER 28日 07:13

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】 JALのCMに登場…居合い斬りで「いざ勝負」 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が“侍"に大変身を遂げるCMが、米国でも話題だ。大谷とサポート契約を結ぶ日本航空(JAL)が来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に合わせて制作したもので、ファンから「テンションぶち上がり!」「マーケティングの神だ」と賛辞が集まった。 羽織袴姿の大谷の後ろ姿から ...

失策した子に“叱咤"→劇的サヨナラ打 絶妙距離感で快進撃…燕OB監督が慕われるワケ

フルカウント 28日 07:05

... 年ドラフト3位でヤクルト入りし、内外野どこでも守れるユーティリティプレーヤーとして15年間活躍した。現役引退後に球団広報、球団営業を務めた経験もあってか、常にさわやかな笑顔を絶やさず、生き馬の目を抜く勝負の世界で生きてきたとは思えないほど、人当たりがやわらかい。それがそのまま小学生への対応にも生かされている。 「毎年8月にジュニアチームを結成して4か月間、僕のやり方としては、楽しくやらせてあげたい ...

【毎日ベスト3】日刊スポーツの東西デスクが厳選!…

日刊スポーツ 28日 07:00

... 知れたダービー馬で、今春は香港でもG1勝ち。鞍上・松山騎手は土曜のホープフルSを勝って波に乗る。 相手は人気でも昨年の覇者レガレイラ。この秋の充実ぶりを見れば、やはり外せない。ワイド(5)(16)1点勝負。 <2>サトノフェニックス(阪神11RギャラクシーS・15時15分発走) サトノフェニックス もともとフォーエバーヤングやミッキーファイトなどとしのぎを削ってきたダート“最強"現4歳世代の1頭。 ...

【競馬予想】有馬記念は『ザ・ロイヤルファミリー』に"サイン"あり!? 美人勝負師の大胆な狙い目

Sportiva 28日 06:55

美人勝負師の最終結論 熊江琉衣~有馬記念編 有馬記念の予想をしてくれた熊江琉衣さん photo by Fujimaki Gohこの記事に関連する写真を見る GⅠ有馬記念(中山・芝2500m)が12月28日に行なわれます。1年を締めくくるレースですから、なんとか的中して気持ちよく新年を迎えたいですね。 本命は、ミュージアムマイルです。 GⅠ皐月賞(4月20日/中山・芝2000m)、GⅡセントライト記 ...

【箱根駅伝】駒澤大・佐藤圭汰「もう本当に陸上辞めたいな」“絶対的エース"の苦難の道のり 復活を支えた同期の言葉

日本テレビ 28日 06:30

... らの夢と挫折高校時代はトラック種目で1番。世代トップランナーとして鳴り物入りで駒澤大学の門を叩きます。「4年間での目標は2年後のパリオリンピックに出場できるように頑張りたいと思います」とすでに世界での勝負を見据えていました。 2年生になると、まずはアジアの舞台でその実力を証明します。そして迎えたパリオリンピックイヤーの第100回箱根駅伝。3区を走る佐藤選手にトップでタスキが渡ります。しかし、佐藤選 ...

【巨人】「日頃から選手の性格とかも調べていた」矢野謙次コーチ“超観察のススメ"…徹底的な研究で相手を攻略

スポーツ報知 28日 05:30

... ・矢野謙次巡回打撃コーチ(45)が27日、“超観察のススメ"を説いた。宮城・仙台市内で行われた「夢への道しるべ」野球教室に参加。同野球教室内で一線級の投手との対戦についての話題になり、現役時代に抜群の勝負強さを誇っていた矢野コーチは「情報を日頃から集める。日頃から選手の性格とかも調べていた」と徹底的な研究で攻略法を探っていたことを明かした。 常にアンテナを張り続けて打撃に生かしていた。「(性格的に ...

阪神・掛布雅之OB会長が来季スタメン構想を披露 「左翼・近本、中堅・森下、右翼・佐藤輝」

スポニチ 28日 05:15

... 6年新打線を思い描いた。 ≪侍ジャパン・能見コーチが石井を絶賛≫阪神OBで、侍ジャパンの投手コーチも務める能見氏は、27日の先行発表で来年3月のWBCメンバーに初選出された阪神・石井の選考理由を「一発勝負なのでコントロールミスが少なく向かっていけるから」と明かした。今季、プロ野球記録更新の50試合連続無失点をマークした右腕を「相手をよく見て考えて投げている」と称賛。制球力の良さ、対応力の高さを、初 ...

【西武】育成19歳左腕の冨士大和は来季ローテに大…

日刊スポーツ 28日 05:00

... (埼玉)出身。変則フォームから最速151キロを投げ、秋のフェニックスリーグでは阪神1軍級を抑えた。西口監督からも「投げ方がまずアドバンテージなんだから、それを生かしてコースはアバウトで。ゾーンに投げればいい」と背中を押される。いきなりの「中6日」は酷ながら、一発勝負なら…とその素質には球団の期待も高い。同期の篠原響投手(19)らと刺激しあい、再びの投手王国の一翼を担えるだけの若獅子だ。【金子真仁】

阪神から来季くふうハヤテ加入の野口 同期・森下の活躍刺激に「自分も頑張っていきたい」

デイリースポーツ 28日 05:00

... じ外野手で争う立場でしたけど、翔太は頼りになるなと思います。とにかく勝負強い。CSも見ていましたが、第2戦では同点の時点で「もしかしたらあいつ、サヨナラホームラン打つんじゃないか」と予感していて。トレーニングが終わって速報を開いたら、本当に打っていたので「やっぱりな」と思いました。野球以外でも勝負強さは感じます。例えばダーツでも、勝負どころでブル(ダーツボードの中心)を連続で決めたりするんです。す ...

牝馬初連覇か 3歳台頭か…きょう有馬記念

読売新聞 28日 05:00

... 逆転のチャンスがある有馬記念が僕は大好きだ。 最初に見たのは中学生だった1990年。勝つと予想していたオグリキャップが引退レースを勝利で飾ったのを、友人とテレビで観戦した。その後も、ワイド1点に3万円勝負して大金を手に入れたり、競馬が原因で恋人と別れた直後に電車賃がなくなるまで負けたり。有馬での様々な思い出が作品のベースになった。 今年はメイショウタバルとシンエンペラーに注目している。武豊騎手にド ...

【阪神】侍ジャパンの能見篤史投手コーチが阪神・石井大智に太鼓判「投げミスが少ない」掛布雅之OB会長とトークイベント

スポーツ報知 28日 05:00

... 本代表の能見篤史投手コーチ(46)が27日、阪神競馬場で阪神・掛布雅之OB会長(70)=スポーツ報知評論家=とトークイベントを開催し、阪神・石井大智投手(28)のWBC日本代表選出理由を語った。「一発勝負なので投げミスが少ないことと、打者に対して向かっていける」と、プロ野球記録の50試合連続無失点を継続で今季を終えた右腕を侍のブルペンに欠かせぬ存在と評価。掛布OB会長も「体はあまり大きくないけど、 ...

【インカレ】1年生主体の筑波大V!主軸がプロ挑戦…

日刊スポーツ 28日 04:55

... 点王のFW山下(1年/大津)を投入するとリズムが生まれ、24分に大谷が最終ラインを破って先制。31分、MF矢田(1年/清水Y)の右CKに山下が頭で合わせて加点すると、42分には大谷がダメ押しの3点目で勝負を決定づけた。右サイドバックで先発したDF布施(1年/日大藤沢)を含め「黄金世代」が躍動した。 今季は横浜DF諏訪間やデンマーク1部ブレンビーFW内野ら4人の主軸がプロに挑戦するため退部。前期は苦 ...

【巨人】門脇誠「ベンチで見るのは悔しさが出る」か…

日刊スポーツ 28日 04:55

... 」と追い込む覚悟だ。 闘争心は内に秘める。チームメートからは「顔が死んでいる」と指摘されるが「自然に出るものなんで。(表情は)作らないです」と笑った。「気持ちはガツガツ行きたい」と静かに闘志を燃やす。勝負の4年目へ「キャンプから今まで以上のアピールをしないといけない」。定位置をつかみ、グラウンドで躍動する。【北村健龍】 ○…門脇は来季、プレーで子どもたちを魅了する。自身の手形をプリントしたTシャツ ...

井上尚弥が判定勝ち 世界戦27連勝の…/ライブ詳細

日刊スポーツ 28日 01:14

... マイク・タイソン・ボクシングクラブ」で現地練習開始 27日にサウジで防衛戦 井上尚弥26年5月東京Dで「フェザーもあり」「5階級制覇も盛り上がる」27日の中谷戦次第? 井上尚弥の「サウジ決戦」薄ピンク勝負ヘア担当者奮闘「何度、グータッチしたことか」 井上尚弥30億円契約、サウジと日本ボクシングが「コラボ」娯楽庁長官がボクシング愛好家で白羽 井上尚弥、46年ぶり具志堅用高に並ぶ年間4度防衛へ「メチャ ...

横浜・織田翔希に早くもメジャー6球団視察 来秋ドラフト1位候補の最速154キロ右腕 日米争奪戦に発展も

スポーツ報知 28日 00:01

... 内の活動を納めた織田は「人生の中で一番濃い1年になりました」と語り、進路について「プロ野球に入りたいですが、結果を残して勝ってこそ。この冬で決まると思っています」と、さらなるレベルアップへ力を込めた。勝負の高校ラストイヤー。その右腕に、日米のスカウト陣から熱視線が注がれる。 ◆国内高校生による直接の米球界挑戦 過去、NPBドラフトにかからなかった高校生が米球団とマイナー契約した例は多々あるが、今年 ...

畑山隆則氏 井上尚弥を相手に予想外の善戦した挑戦者を称賛「ピカソからしたら勝ったも一緒だよ」

スポニチ 27日 23:38

... めるべき。井上チャンピオンが攻めあぐんでいる」、竹原氏は「ピカソはイージー(な相手)とか俺たち見る目ないですね」と、序盤KO予想を見直した。 10ラウンド途中からは畑山氏も合流。「世界の上位ランカーが防御しっかりしたら難しいよ」と、尚弥が倒せない理由を説明した。 大差判定負けを喫したが、ピカソは株を上げた。畑山氏は「分かんないもんだな勝負って。ピカソからしたら勝ったも一緒だよ」と、挑戦者を称えた。

キタサンブラック 最高のラストラン ファンを愛しファンに愛された稀代のスターホース【思い出に残る有馬記念】

テレビ東京 27日 23:27

... とシャケトラが付け、ジャパンCを制したシュヴァルグラン、宝塚記念馬サトノクラウンは中団に付けるという展開に。 逃げたキタサンブラックは前半1000mを61秒6というスローな流れに落として脚を溜めると、勝負所で再度加速していく。 そうして迎えた直線、大観衆の目は先頭を走るキタサンブラックに釘付けになった。 先頭はキタサンブラックのまま。後続は懸命に前を行く王者を追いかけるも、キタサンブラックの渾身の ...

【ボートレース】小野生奈は4年ぶりの年…/大村QC

日刊スポーツ 27日 21:53

小野生奈(撮影・岩下翔太) <大村ボート:クイーンズクライマックスP・G1◇前検日◇27日 小野生奈(37=福岡)は4年ぶりとなる年末の大舞台参戦。「福岡G2レディースチャレンジカップが勝負駆けだったので出られてうれしい。楽しみたいですね」と感想を口にした。今回の相棒は21号機。特訓は「相当放ったけど、切ってました」と、仕掛けに課題を残した。それでも「しっかりためていいのを行きたいですね」と意気込 ...

【ボート】大村PG1 万能型エンジンとコンビを組む高憧四季

デイリースポーツ 27日 21:50

... た高憧四季(26)=大阪・124期・A1=は20号機とコンビを組む。 調整次第では伸び型にも出足型にもなる好素性エンジンだ。「前操者のまま。スタートは速くて届いていた。握り込みの違和感はなかった。道中勝負ができるようにしたい」とニッコリ。 今年は旋回力に磨きがかかり、レディースチャンピオン、ヤングダービーとプレミアムG1を2回経験し、ここまで9回優出して2回優勝。来期勝率はキャリアハイとなる7・3 ...

【ボクシング】矢吹正道がKO初防衛「覚悟を決めて頑張りました」 今後の注目は王座統一か3階級制覇か

サンケイスポーツ 27日 21:50

... に何度もロープを背負わされた。だが、冷静さを失うことなくパンチを返し、決定打を打たせない。そして終盤、強烈なボティーから主導権を引き寄せると、11回の終了間際、連打で最初のダウンを奪い、12回も連打で勝負を決めた。11回までの採点でも3人のジャッジが大差で矢吹を支持する完勝だった。 だが、本人は「自分はまだまだと思った」と納得はしていない。王座統一か3階級制覇か。この日は「良い話があればどちらでも ...

【東京女子】辰巳リカがアイアンマン戴冠もババ抜き…

日刊スポーツ 27日 21:24

... 蹴り飛ばして、一目散に引き上げていった。 しかし試合後、真弥と関口がベルトを奪おうとリカを追い回し、追い詰められたリカは「分かった! いいよ、こうなったらババ抜きで勝負だ!」と、ババ抜きによるアイアンマン王座戦を提案。そしてトランプでの勝負は関口が勝利し、第1792代王者に輝いた。 しかし部屋を1歩出たところで、落ちていたバナナの皮を踏んで転倒。部屋から出てきた真弥がこれ幸いとばかりにフォール。ベ ...

大谷新CMの影響で…日本企業に集まる称賛 LAメディアも「Oh!」「アベンジャーズ級」と高評価

THE ANSWER 27日 21:03

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】 JALのCMに登場…居合い斬りで「いざ勝負」 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が“侍"に大変身を遂げるCMが、米国でも話題だ。大谷とサポート契約を結ぶ日本航空(JAL)が来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に合わせて制作したもので「アベンジャーズ級」「激熱」と称賛されている。 羽織袴姿の大谷の後ろ姿から始まるCM動画では「侍よ 再び、世 ...

粗品ありゃま…有馬記念「現時点の最高予想」でも本…

日刊スポーツ 27日 20:04

... グいくらいいくか、ラストやし。クリスマスに給料入ったしな。というわけで、めちゃくちゃ楽しみです。いち競馬ファンとして今年も有馬記念の予想をできることをありがたく思ってます。絶対勝つぞ、楽しみやな」と大勝負をにおわせて動画を締めた。 ただ25年ラスト予想で、本命馬の馬番を言い間違える失態を犯すとは…。そうなると勝つのは馬番(6)のメイショウタバル? 視聴者、ファンからも言い誤ったことに疑問のコメント ...

両親がダンサーの東京都選抜男子・中村ジョエル選手、バレエでなくバレーの理由は…モデルとの二刀流も

読売新聞 27日 19:00

... 阪で)=須藤菜々子撮影 「高い。完璧!」。26日午後、客席にジョエル選手のアタックをたたえる声援が響いた。福島県選抜との初戦で先発し、高さを生かした得意の速攻で得点を量産。27日の決勝トーナメントでも勝負所でブロックを決め、8強入りに貢献した。 体重62キロと細身ながらバネがあり、垂直跳び75センチの跳躍力に加え、腕も長い。中学生の大会でその高さは攻守に飛び抜けた存在感で、都選抜の滝友弘監督は「未 ...

【ソフトバンク】大津亮介「有馬記念」は昨年3着ダ…

日刊スポーツ 27日 18:52

... 「有馬記念」を予想した。 ◎には昨年の有馬記念3着、前走のジャパンC・3着の<9>ダノンデサイルの名前を挙げた。理由は「(トークイベントの)控室に息子がいて、新聞を見せて『どれがいい』って聞いたら(ダノンデサイルを)指さしたので」と明かした。馬券は「3連単で勝負します」と宣言。本命の実力馬を軸に、来季の新背番号「19」にちなみ<1>エキサイトバイオ、連覇を目指す<5>レガレイラなどに興味を示した。

【ボートレース】フレッシュルーキー神里琴音…/福岡

日刊スポーツ 27日 18:44

神里琴音が勝負駆けに挑む <福岡ボート>◇3日目◇27日 神里琴音(21=福岡)が快進撃だ。 3日目前半5Rをインから逃げ切って今節初勝利を飾ると、後半9Rは5コースから思い切ったまくりに出る。インの百武翔に及ばず2着惜敗だが、得点率13位タイまでジャンプアップした。「伸びは山崎(郡)さんや北村(寧々)さんとは違うけど、普通の人が相手だと少し強め。乗り心地もましになっている」と11号機をじわりと底 ...

【東海4場新春展望・浜名湖ボート】初V狙う坪井康晴、深谷知博は巻き返し計る

東京スポーツ新聞 27日 18:31

... 3Daysバトルトーナメントで優勝。全国にその名をとどろかせた。3度の枠番抽選すべてで1号艇を引き当てるという強運ぶりを発揮したのが最大の後押しとなったが「足は完璧。(優勝戦が)今節で一番良かった」と勝負どころでエンジンを仕上げられたのは大きな自信となったはずだ。 26年前期適用勝率は6・35とキャリアベストを叩き出し、4年ぶりのA1復帰を決めるなど、今まさに乗りに乗っている状態。1月に三国3Da ...

横浜主将「地獄を見た」秋の惜敗 客席から見た神宮大会でこみ上げた悔しさ「本当に情けない…このままじゃダメだなって」

スポーツ報知 27日 18:16

勝負の来季へ力を込める横浜・小野舜友主将。後ろの甲子園ポスターには村田浩明監督による「全員野球 行くぞ!!小野世代」のメッセージも(カメラ・加藤 弘士) 今春センバツで19年ぶりの優勝を成し遂げ、夏の甲子園では17年ぶりに8強入りした横浜(神奈川)が27日、横浜市内の同校で今年の活動を納めた。 * * * 山梨で開催された秋の関東大会準々決勝では、専大松戸に2-4で敗れ8強止まり。来春センバツの当 ...

井上尚弥VSピカソは「厳しい戦いになるかも」 タイソン育てた男が危惧する「もしも」の展開

THE ANSWER 27日 18:03

... 知っている」と予測する。 「ボディを打ち、アッパーを食らわせる。目の前にターゲットを与えてしまうことになる。ターゲットを前にした時に、イノウエはどうすればいいかを熟知している。ピカソは背が高く、真っ向勝負を挑むことが多い。しかし、イノウエと真っ向から戦うと、イノウエにイノウエらしい戦いをさせてしまうことになる」 アトラス氏は「ラウンドは長引くかもしれない。(ピカソが)タフで堅実だからね」と言う一方 ...

【箱根駅伝】国学院大、中大、早大などの登録外メンバーが「0区」力走 1万Mは城西大の橋本がトップ

スポーツ報知 27日 17:40

... クし、高い能力を示した。櫛部静二監督(54)は「来季は主力になってほしい。勝負強いので往路でも戦える選手です」と期待を込めて話した。 福島・帝京安積高出身。駒大の主力選手の谷中晴(2年)は同級生でチームメートだった。「谷中は高校の頃から別格で強かったです。でも、来季は負けたくありません。僕が谷中と同じ主要区間を走れる力をつけて勝負したいです」と橋本は意欲たっぷりに話した。 城西大は普段はマネジャー ...

【高校バスケ】桜花学園・U16代表の竹内みや チームメートの活躍に感謝 夏冬制覇へ決勝進出「桜花一丸で絶対に勝ちます」

日本テレビ 27日 17:40

... 来選手が3Pシュートを2本沈めるなど得点を重ねると、最後は桜花学園が77-71で突き放し、決勝進出を決めました。 試合を終え、2本の3ポイントを含む14得点4リバウンドと攻守に活躍をみせた竹内選手は「勝負所の時に、自分がチームに流れを持って来れるプレーができたというのは、自分としても嬉しいですね」とコメント。「ディフェンスは崩れちゃだめというふうに言われていたので、まずディフェンスから全員が意識し ...

【巨人】門脇誠「試合にお互い出て対決したい」大学…

日刊スポーツ 27日 17:03

... 練習パートナーだったスラッガーに「野球のこと、体のことをずっと話していました。基本的に自分の中で持っているものは全部伝えたつもり」と、ともに過ごした日々を振り返った。 来季の開幕は阪神戦。伝統の一戦からシーズンは幕を開ける。今季は「試合にお互い出て対決したいですね。ベンチで見るのは悔しさが出ると思うので、なんとか出られるように」と、力強く語った。勝負の4年目は、グラウンドで躍動する姿を見せつける。

村上宗隆、2年契約の“意味" 元メジャーリーガーは納得…「強い意思を感じた」

フルカウント 27日 16:57

... 約年数は本人の意向が反映された可能性があると見る。背景として語られたのが将来の市場価値を見据えた視点だ。「2年が終わった時とかその先になった時、FAっていうの見えてくるじゃないですか」と口にし、短期で勝負して次のステージを狙う流れを示した。 移籍先がホワイトソックスであることにも意味があるという。チーム状況については再建過程にあるとされ、「再建中のチームなので、使われる絶対に使い続けてくれるだろう ...

【マリーゴールド】1DAYタッグトーナメントは今…

日刊スポーツ 27日 16:37

... ト〉 ▼1回戦(10分一本勝負) 石川奈青&○ハミングバード (6分39秒、ジャックナイフ) ×橘渚&山﨑裕花 山岡聖怜&○心希 (7分44秒、サソリ固め) 青野未来&×メガトン 岩谷麻優&△南小桃 (時間切れ引き分け) 野崎渚&△瀬戸レア ※両チーム失格 △ビクトリア弓月&田中きずな (時間切れ引き分け) 林下詩美&△越野SYOKO. ※両チーム失格 ▼2回戦(15分一本勝負) 松井珠紗&○CH ...

「G1みたい」 “スーパーG2"のハナ差超激戦にファン衝撃 電撃王が「マジで復活しちゃった」

THE ANSWER 27日 16:33

... が1番人気のナムラクレア(牝6・長谷川)とのハナ差の接戦を制した。勝ち時計は1分19秒0のレコード。白熱したレースにファンも熱狂した。 9月に行われたG1スプリンターズS(中山、1200メートル)で好勝負した馬たちが多く集結した今年の阪神カップ。武豊騎乗のジューンブレア(牝4・武英)が前半33秒0と淀みない流れを作り、最後の直線へ。先行集団にいたルガルが抜け出す。さらに内からナムラクレアが差し込ん ...

箱根駅伝2026 1区から10区までの予想通過時間は? 見どころも紹介

読売新聞 27日 16:26

... rgin-top: 31px; } .return { margin-top: 0; } } 箱根駅伝2026(第102回東京箱根間往復大学駅伝競走)で、1区から10区までの先頭通過予想時間とコースの勝負どころを紹介します。 往路 1区 21.3km 東京大手町 〜鶴見中継所 8時00分 読売新聞社前 8時08分 芝郵便局前 8時21分 品川駅前 8時28分 鮫洲駅前 8時44分 京急蒲田踏切跡 ...

【インカレ】強すぎる筑波大 三笘薫1年時以来8大…

日刊スポーツ 27日 16:18

... を投入。リズムが生まれた24分にMF大谷湊斗(1年/昌平)が最終ラインを突いて均衡を破る。続く31分にMF矢田龍之介(1年/清水Y)の右CKに山下が頭で合わせて加点。42分には大谷がダメ押しの3点目で勝負を決定づけた。 今季の筑波大は、J2サガン鳥栖DF安藤寿岐、名古屋グランパスMF加藤玄、横浜F・マリノスDF諏訪間幸成、デンマーク1部ブレンビーFW内野航太郎と4人の主軸が相次いで退部し、プロに挑 ...

世界陸上、飛び出した山西利和の本当の狙いは 負けて得た「教訓」

朝日新聞 27日 16:00

... が15キロ過ぎで、先頭集団から飛び出す。単独で歩き始めた直後、3枚目のレッドカードを提示された。 どちらかの足が地面に着かなくてはならない規則に、立て続けに違反した。2分間のペナルティーゾーンへ。事実上、優勝争いから脱落した。 2月の日本選手権で10年ぶりの世界新記録を打ち立て、世界選手権は絶対的な優勝候補だった。勝負を急ぎ、歩型が乱れたのか。本人は今、こう振り返る。 「あのスパートで勝てるとは…

【高校バスケ】桜花学園、八雲学園を破り4年ぶりの…

日刊スポーツ 27日 15:52

... 第4クオーター残り約2分、71-71の場面で、ボールを持つ相手選手に敵陣から厳しく寄せて圧をかけ、苦し紛れに出したパスをガードの竹内みや(2年)が狙い澄ましてスチール。勝ち越しにつなげた。 白慶花監督は「桜花は守備から流れをつかむチーム。勝負の分かれ目だった」とたたえた。竹内は「勝負どころで流れを持って来られたのはうれしい。決勝は桜花らしく、一丸で絶対に勝つ」と4大会ぶりの冬の日本一へ意気込んだ。

【平塚競輪・ヤンググランプリ】阿部英斗には、どうしても結果を出したい理由がある

東京スポーツ新聞 27日 15:40

... いと思ったので、わがまま言って『別々で』とお願いしました」 どうしても結果を出したい理由がある。「今は飛行機に乗れない師匠(吉岡稔真氏)が、わざわざ新幹線で応援に来て下さるので。師匠からも『勝ってこい』との言葉をいただいた。久々に不動會から日本一を出せるように頑張りたい!」 狭いコースでも躊躇せず突っ込んでいける勝負度胸は確実に〝ヤングラ向き〟。タテヨコ駆使して暴れ回り、師匠に最高の結果を届ける。

【競輪】地元の大矢将大が初日特選4着で正念…/大宮

日刊スポーツ 27日 15:32

... )が正念場を迎えた。 初日特選は並走に耐えながら小林令の総力戦を追って4着。迎える準決7Rは先行1車の原田亮太を目標にする。仮番組を見やると、山崎司ら北日本3車の出方を気にしながら、「原田君と以前に連係があり、離れたりして迷惑をかけたことが。明日は頑張る」ときっぱり。番手死守はもちろん、今期の競走得点91・02(前検時点)はS級ボーダーとあって、勝負駆けにも力が入る。地元3割増しの気合を示したい。

「あと一戦を桜花らしく」逆転されても崩れず 桜花学園が4年ぶり決勝進出【ウインターカップ2025 高校バスケ】

テレビ朝日 27日 15:28

... )が相手陣内でボールを奪ってシュートを決めるなど、主導権を渡さないプレーを見せるも、第3Qを終えて61−52と桜花学園はリードを縮められ、運命の第4Qを迎える。 八雲学園のテウ・アダマ選手(2年生) 勝負の第4Qは、桜花学園が第3Qから勢いに乗る八雲学園のアダマ選手を中心とした攻撃に押され、リードを縮められていく。 そして、試合時間が残り3分を切ったところで、アダマ選手に逆転ゴールを決められ、70 ...

J1神戸 元日本代表MF乾貴士の加入を正式発表「一つでも多くのタイトルをもたらすことが僕の使命」

スポニチ 27日 14:00

... 戸は27日、今季限りで清水を退団した元日本代表MF乾貴士(37)の加入を正式発表した。 乾は今季J1リーグ38試合出場3得点2アシストをマーク。来年6月に38歳で大ベテランの年齢に差し掛かっているが、勝負どころを見極める力やJ屈指の技術に衰えはない。 乾はクラブを通じ「この度、ヴィッセル神戸に加入することになりました乾貴士です。ヴィッセル神戸の一員として戦えることを、本当に嬉しく思います」とコメン ...

【高校ラグビー】U18花園女子15人制 東軍勝利 ハンマー投げ日本代表の母を持つNo・8大橋が決勝T

スポニチ 27日 13:05

... 年=富島)、11分にNo・8トゥカナ・ルシアナ(2年=筑紫台)のトライで同点に追いつく。迎えた19分、東軍のNo・8大橋愛莉(3年=関東学院六浦)がラックからボールを持ちだして突破。左中間に飛び込み、勝負を決めた。 殊勲の決勝トライを挙げた大橋は、昨年に続く出場。「ボールを持った瞬間に目の前が空いたので。強い突破が自分の持ち味。前が空いた瞬間、ここは自分で行くべきだと思った」と笑顔で振り返った。 ...

【有馬記念】「お仕事ください!」昨年大的中…/後編

日刊スポーツ 27日 13:00

... 生まれ、宮城・仙台市出身。明大卒業後、テレビ西日本(TNC)に入社。中央競馬中継「競馬BEAT」(小倉開催)MCを務める。趣味は競馬、ボートレース、野球観戦、ミュージカル鑑賞、一人○○(焼き肉、居酒屋など)、ゴルフ。 ○…佐藤アナの有馬記念勝負の模様は来年1月4日(日)深夜0時55分からTNCにて放送、また放送後YouTubeチャンネル「佐藤アナの大酒記」にて公開される。 インタビュー前編はこちら

【有馬記念】“とんでもねえ女子アナ"佐藤有里香「…

日刊スポーツ 27日 13:00

... なと思い、買い目に入れさせていただきました。 -的中時の興奮がYouTubeで話題に 完全に取り乱しました(笑い)。あれは素ですね。本当にレガレイラとシャフリヤールが来たのか?と確認しましたけど、同じ勝負服の2頭が来たのでこれはもしかして…とはなりました。過去イチでしたね。 -今年の有馬記念、枠順確定後の印象は 皆さん思った通りの枠を引かれましたよね。難しい一戦ですね。 -気になる馬は 軸馬候補は ...

【球界ここだけの話(4004)】〝虎の浜ちゃん〟は魅惑の大砲候補、現役ドラフトで加入の阪神・浜田太貴に藤川監督は期待

サンケイスポーツ 27日 12:00

... 出たいなと思っています」 2019年ドラフト4位で大分・明豊高からヤクルトに入団。プロ通算18本塁打とパンチ力を秘めた右打ちのスラッガーはそのフルスイングから「令和のブンブン丸」の異名もとる。 「誰と勝負するというよりは自分がしっかりと。『自分が打つんだ』というイメージでやっていきたいです」 自分が打つ-。その名を一躍、プロ注目選手へと押し上げた2017年夏の甲子園大会でも、浜田は同じように確固た ...

国枝栄調教師が振り返る「有馬記念の思い出」 強烈だった1977年の「TTG三強対決」、テンポイント、トウショウボーイ、グリーングラスによる見せ場たっぷりのレース

ポストセブン 27日 11:00

... いうのはチャンピオンを決めるレースとしては、枠順の有利不利もあるし、コーナーが6回もあってトリッキーなコースであることは否めない。だからこそ圧倒的人気馬が伏兵に出し抜かれたりすることもあれば、牝馬でも勝負になるということで馬券を買うファンからすれば夢があるのだろう。 国枝厩舎でも2007年にマツリダゴッホがメイショウサムソンやウオッカ、ダイワスカーレットなどを相手に単勝52倍の9番人気で勝っている ...

箱根駅伝で古豪・日体大を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈4〉 BGMは流行りのテクノポップ…箱根湯本を「鳴り物入り」で走った男がいた

ポストセブン 27日 11:00

日体大・大塚正美選手(前列右から2人目)の同期「79年入学組」は実力者が揃った黄金世代だった(1983年第59回大会で優勝した日体大チーム。写真は大塚氏提供) 写真一覧 「箱根駅伝」で数々の名勝負を生んできた“山登りの5区"。小田原中継所から最高地点874mまで急坂を駆け登るこのコースでは「山の神」や「山の妖精」と呼ばれる選手たちが生まれた。だが、かつてこの箱根湯本を、大音量のテクノポップを流しな ...

【MLB】今井達也&岡本和真 カブス獲得の可能性をスポーツ・イラストレイテッドが考察

東京スポーツ新聞 27日 10:17

... ーン監督が接触を否定するなど、カブス優位との見方が強まっている。今井の交渉期限は米国東部時間1月2日午後5時(同3日午前7時)だ。 一方、打線強化の切り札として名前が挙がるのが岡本だ。同誌は「長打力と勝負強さを兼ね備えた右の強打者で、三塁手を補強したいカブスにとって理想的な存在」と評価する。 また、「(ニューヨーク・ポスト紙の)ジョン・ヘイマン記者が、カブスが岡本に興味を示していることを明かしたが ...

【競輪】“88期最後の刺客"南…/敢闘門の向こう側

日刊スポーツ 27日 10:00

... ランプリレーサーが誕生した。近畿ラインの番人・南修二は、22年の歳月をかけてKEIRINグランプリ出場権を勝ち取った。 競輪場に入ると厳しい表情を崩さず、余計なことは一切言わない。取材者泣かせの寡黙な勝負師が、グランプリ出場を決めて本音で語ってくれた。 43歳でGP初出場を決めた南修二 -デビューして同期がすぐにG1戦線で活躍していく姿をどう見ていた 南 悪い言い方かもしれないが、別の世界の話のよ ...

【有馬記念のツボ】ミステリーウェイ大逃げで武豊メイショウタバルが勝負に出る「3コーナー」の激流

アサ芸プラス 27日 09:30

... レースを進めるのではないか。そして後ろの馬との距離を測って、3コーナーあたりから勝負に出るとみている。その際、すんなりミステリーウェイをかわすことができればいいが、抵抗されるようだと苦しくなる。名手・武豊だけに、しっかり頭に入れているだろうが…。 仮にミステリーウェイが暴走気味に飛ばし、上がりがかかるレースになれば、末脚勝負に懸ける馬にチャンス到来。ジャパンカップの直線で前が塞がる不利がありながら ...

東大ラグビーはどこまで変わったのか 対抗戦を経て京大戦で問われる「レッグドライブの真価

Sportiva 27日 09:15

... 。 今シーズンから東大ラグビー部でコーチを務めている、オリックス・バファローズの前巡回コーチ、中垣征一郎は、この1年の進化をこう話した。 「最大値でプレーしている時は、Bグループのどんな相手とも十分な勝負ができるようになってきたと思います。でも、強いチームは最大値でプレーしながらも余計なことをやらないぶん、後半に体力を残しているんです。しかも敵がバテてきたところを、一気につけ込むだけのラグビーのう ...

【有馬記念】イナリワンとドウデュースを愛する穴守…

日刊スポーツ 27日 09:00

... こととなった。 「今年は集大成」と同宮司は語る。今ではイナリワンだけではなく、ドウデュースのファンや他の競馬ファンも参詣する姿が多く見られる。前述の2頭の誕生日に行われる「必勝稲荷祭」ではイナリワンの勝負服をあしらった特別御朱印を作成した。 今年はTBS系ドラマ、日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」が契機となり、例年とはひと味違った盛り上がりが予想される。中でも劇中にあった「日高の馬で有馬を勝つ」と ...

“屈辱"の出場機会なしから狙う才能開花 減量に挑戦の池田陵真「悔しい思いしかない」

フルカウント 27日 09:00

... もらっていますので、誰よりもバットを振り込むつもりです。時間がかかってもいいので、強く打ち込みたいと思います」。秋季キャンプでは打球速度も上がり、減量の効果は表れ始めた。「来年はやるしかありません」。勝負の5年目にかける。 〇北野正樹(きたの・まさき)大阪府生まれ。読売新聞大阪本社を経て、2020年12月からフリーランス。プロ野球・南海、阪急、巨人、阪神のほか、アマチュア野球やバレーボールなどを担 ...

「当日券の発売はございません」…新日本プロレス「棚橋弘至引退試合」1・4東京ドームで発表「小中高生券の発売はございません。何卒ご了承ください」

スポーツ報知 27日 09:00

... 60分1本勝負 IWGP女子王者・朱里 vs STRONG女子王者・上谷沙弥 ▼第3試合 スペシャル10人タッグマッチ 30分1本勝負 高橋ヒロム、ドリラ・モロニー、ゲイブ・キッド、デビッド・フィンレー、鷹木信悟 vs X、アンドラデ・エル・イドロ、HENARE、カラム・ニューマン、グレート―O―カーン ▼第4試合 IWGPジュニアヘビー級王座 次期挑戦者決定4WAYマッチ 60分1本勝負 エル ...

【フェンシング】男子エペは加納虹輝が優勝!「自信があるので勝ち進める」世界王者の貫禄示した

スポニチ 27日 08:26

... 笑いながら振り返った。 決勝は浅見聖哉(23=長谷工コーポレーション)と対戦。4点リードの展開も終盤で11―11に追いつかれ、一本勝負の延長戦にもつれ込んだ。「苦しかった。なんとか最後1点のためにと思って集中した。相手も疲れているのを感じた」。延長開始から22秒、冷静に勝負を決めた。 昨夏のパリ五輪で金メダルを獲得し、今年7月の世界選手権でも優勝して迎えた国内大会。「JALの人たちもたくさん応援に ...

遠軽、国宝の誇り胸に 「黒衣軍団」でいざ勝負 全国高校ラグビー

毎日新聞 27日 08:15

北北海道大会を制した遠軽。左胸や右ももなどに黒曜石をモチーフにしたロゴが入っている=大和ハウスプレミストドームで2025年9月28日、宮間俊樹撮影 伝統の青から「国宝」の黒へとジャージーを一新した。第105回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)の北北海道代表・遠軽は、遠軽町で出土した黒曜石がモチーフの新たなジャージーで大舞台に挑む。道内各地から集った選手たちは地域の熱心な応援を受け、遠軽の誇 ...

阪神才木やDeNA東より“激推し" MLBで活躍できる若き剛腕…年齢離れした異能

フルカウント 27日 08:10

... う環境によりマッチすると想像できる。 また、山下とイェサベージは、2人とも多彩な変化球を投げるというより、山下はストレートとカーブ、フォークという構成、イェサベージはストレート、スライダー、フォークで勝負する。MLBでは現在、「平均的な多い球種」よりも「優れている2、3球種」の方が高く評価される傾向があり、これがまさに山下を全米におすすめしたい理由だ。山下のストレートは「エリート級のホップ成分」を ...

ソフトバンクに“有原航平の穴"も…勝負のシーズンに臨むスチュワートの復活に期待

スポニチ 27日 08:00

... れるでしょう。凄く期待してます」と笑みを浮かべた。2026年シーズンは昨年1月に延長が発表された大型契約の最終年でもある。米国でも注目されている右腕だけに、どのような選択肢を選ぶにせよキャリアの面でも勝負の年となることは間違いない。 キャンプイン直前に婚約し苦しいリハビリ生活を支えてくれた最愛の女性はフィアンセから愛妻となった。今季に向けて「絶対に15勝したい」と意気込んでいた右腕の“2年分"の大 ...

【高校サッカー高知全力応援】チャレンジ&リベンジに燃える「高知高校」を応援したい5つのこと

日本テレビ 27日 08:00

... れだけでなく自分がエゴる部分と味方を使う部分をピッチで判断する力も養い、再びの選手権全国大会という大舞台を勝ち取りました。高知のストライカーが把持する「エゴ」から生まれる1点に注目です! エースとして勝負を決める得点に期待がかかる松田翔空選手 3.サッカー部史上3人目のJリーガー誕生!第100回選手権全国大会で高知高校のキャプテンを務めた松井匠選手(阪南大学4年)が、今年J内定(RB大宮アルディー ...

【有馬記念】幸せいっぱい「的中女王」北野日奈子、…

日刊スポーツ 27日 07:54

... よりも幸せです。ここも当てて、4連勝で今年を締めくくりたいところです。 私の◎はダノンデサイルです。昨年の有馬記念は全てのコーナーを1番手で回る逃げの競馬で3着。過去の戦歴から比較的どのポジションでも勝負ができ、テンションとリズムが大事なのかなと分かります。戸崎騎手も5枠9番は内も外も見ながら行けると話していて、枠の心配はないと思います。前走のジャパンCは健闘の3着であり、1、2着の馬とは若干の着 ...

【有馬記念】「人生ギャンブルです」「退社するので…

日刊スポーツ 27日 07:30

... 5年(平7)8月23日生まれ、宮城・仙台市出身。明大卒業後、テレビ西日本(TNC)に入社。中央競馬中継「競馬BEAT」(小倉開催)MCを務める。趣味は競馬、ボートレース、野球観戦、ミュージカル鑑賞、一人○○(焼き肉、居酒屋など)、ゴルフ。 ◆放送 佐藤アナの有馬記念勝負の模様は来年1月4日(日)深夜0時55分からTNCにて放送、また放送後YouTubeチャンネル「佐藤アナの大酒記」にて公開される。

【虎のソナタ】「南海ホークス展」数々の名勝負よみがえる 27日は南海OB江本孟紀氏が一日駅長

サンケイスポーツ 27日 07:30

南海ホークスの年表を眺める来場者。数々の名勝負がよみがえる 世の中は26日が仕事納めだった方も多いのでは。2025年は27日から1月4日まで年末年始9連休の方も結構いるとか。忘年会を済まし、年内の仕事を完了したみなさま、おつかれさまでした。 ただ、新聞を毎日発行している新聞社は、そうはいかない。特に、有馬記念の紙面を提供しているレース部には、正月気分は全くない。 レース部のデスク席にいたのは野下俊 ...

4番出場予定が…突然告げられた構想外 引退試合は固辞、モヤモヤで実感した「未熟」

フルカウント 27日 07:20

... 自分の立ち位置というか、もうポジションがないこともわかっていたので、戦力外通告を受けても仕方ないのかなというのは正直思いました」。しかしファームでは試合に出続けていたこともあり「体も元気だし、もう一度勝負したい。どこかの球団さんで野球ができたら」とすぐに現役続行を決めた。 実は構想外を告げられた日は、ファームの試合に4番で出場予定だった。球団側からは「今日はもう帰っていいから、自分の考えの整理がつ ...

歴史に残る「令和7年のスポーツ決定的瞬間」運命を分けた名勝負&胸アツな感動シーンをもう一度!

FRIDAY 27日 07:00

2本目のホームランを放った瞬間の様子。身体の軸がいっさいブレておらず、鋭い眼光でボールを捉えている 「決定的瞬間」 BEST12 ① 大谷翔平(31) 10月17日 リーグ優勝決定シリーズで1試合3本塁打10奪三振 世界一へチームを勢いづけた″究極の自援護″ ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に先発登板した大谷翔平(31)は、6回10奪三振無失点の快投を見せ、打っては先頭打者ホームラン ...

棚橋弘至「夢見てた光景」猪木さん以来満員札止め引…

日刊スポーツ 27日 07:00

... わず楽しめるものにしたい。ディズニーランドのように、家族で楽しめるコンテンツに」と話す。だが棚橋の引退試合がこれだけの盛り上がりを見せる中、再来年の1・4の集客が当面の課題となる。 「再来年のドームは勝負ですね。そこでガクンってなったら、棚橋弘至復帰戦も……ない、ない(笑い)。でもトレーニングは続けます。フィジークの大会に出たいと思ってて。70キロくらいに減量しようかなと」。ただ、引退までに復活さ ...

井上尚弥の「サウジ決戦」薄ピンク勝負ヘア担当者奮…

日刊スポーツ 27日 06:08

井上尚弥(右)の「サウジ決戦」用のヘアカラー&カットを担当したアース横浜店オーナーの上園義幸氏(上園氏提供) 【リヤド(サウジアラビア)27日=藤中栄二】プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が27日、サウジアラビア・リヤドでWBC世界同級2位アラン・ピカソ(25=メキシコ)との防衛戦に臨む。 この「中東決戦」を控える井上のヘアカット、カラーリング&スタイリングはヘア ...

「ゴルフ天才少女」須藤弥勒が四国中学校選手権で6位 全国大会出場を逃す

スポーツ報知 27日 06:00

... レッシュして、また、明徳に戻り、三木(逸子)監督の指導のもと、ゴルフを作り直していきたいと思います」と懸命に前を向いて話した。かつてジュニアメジャーで勝ちまくった「天才少女」が再び輝けるのか。弥勒は、勝負の2026年に向かう。 ◆須藤 弥勒(すとう・みろく)2011年8月6日、群馬・太田市生まれ。14歳。1歳からゴルフを始め、東大出身の父・憲一さんの緻密な指導を受ける。17年に大会史上最年少で世界 ...

二宮清純の「“平成・令和"スポーツ名勝負」〈北朝鮮を完封したピッチ外の暗闘〉

アサ芸プラス 27日 05:56

... 裏を取ったFW大黒将志がGKをかわし、左足インサイドでゴールに流し込んだ。 2対0。無観客のスタジアムに、乾いたホイッスルが鳴り響いた。監督のジーコは、コーチ陣と抱き合いながら、咆哮した。 サッカーの勝負は、ピッチの中だけで決まるものではない。FIFAから「第3国開催、無観客試合」の決定を得た時点で、日本の勝ちだった。 勝利の“陰の立役者"である小倉はしみじみと語ったものだ。 「サッカーの試合は、 ...

日本ハムからFA移籍の西武・石井がベルーナの鬼に 決め手は球場との相性 打率もOPSも抜群

スポニチ 27日 05:30

... 事務所で入団会見に臨んだ。3年契約で総額4億円プラス出来高払いで、背番号は4。今季球場別で最高打率を残したベルーナドームとの相性の良さを移籍の決め手の一つに挙げ、内野複数ポジションをこなせるが二塁での勝負を掲げた。 ベルーナの鬼になる。石井は入団会見で決意表明した。「ベルーナとの相性も移籍の決め手か?」と問われると、「そうです」と力強くうなずいた。 9年目の今季、3年ぶりに100試合以上となる10 ...

【惜別球人】阪神・鈴木勇斗 「創カーショー」軟式で再び

スポニチ 27日 05:30

... 地のマウンドに立つことはなかった。それでも、4年間在籍したチームへ感謝を口にした。 3年目に発症した体調不良に苦しんだ。1、2年目に課題としていた制球力が、体重移動の方法を変えたことで改善傾向にあり、勝負の年と位置づけていた中で、入院を余儀なくされた。体重は85キロから20キロ以上、大幅に落ちていた。 2軍施設に戻ってきた鈴木は、それまで以上に努力を重ねた。病院の天井を見上げる日々の中で感じた「投 ...

【阪神】石井大智が高専出身初のWBCへ「ゼロでつ…

日刊スポーツ 27日 05:10

... ないと言っていいか分からないですけど。まだ想像はできないですね」と笑った。大きく、滑りやすいとされるWBC球は、メンバー選出も想定して使用を開始しており、来春のチーム合流までに手になじませる。 「大会連覇に向けて力になれるように。ボールも変わるし早い時期から体を作っていかないといけない」 将来的にメジャー挑戦も希望する虎の「ゼロ魔神」。世界の強打者との真っ向勝負へ、準備を進めていく。【波部俊之介】

男子500メートル・新濱立也 2度目五輪確実 大ケガ乗り越え2位「つらくなかった時期なかった」 妻・吉田夕に「少しは恩返し」

デイリースポーツ 27日 05:00

... 切り、スピードを落とさなかった。ゴールを越えると、すぐに好タイムを確信。「試練をなんとか乗り切れた」と胸をなで下ろした。 困難続きのシーズンだった。4月に沖縄・石垣島での合宿中に顔面を骨折する大けが。勝負の五輪シーズンに後れを取った。さらに、今大会の直前に今季使用してきたブレード(刃)が割れるアクシデントもあり「絶望的だった」と語る。 支えてくれたのはカーリング女子ロコ・ソラーレの妻、吉田夕梨花だ ...

新濱立也、2大会連続の五輪代表を確実に 4月交通事故で顔面骨折など大けが…試練乗り越え「一安心」/スピード

サンケイスポーツ 27日 05:00

... 追い込まれた男が夢をつないだ。代表争いで後れを取っていた新濱が好記録で2位。逆転で五輪切符をつかみ喜びを爆発させた。 「本当にいろんなことがあった。一安心です」 日本記録保持者は試練を乗り越えてきた。勝負の五輪シーズンを控えた4月。自転車でのトレーニング中に交通事故に遭い、顔面骨折などの大けがを負った。後遺症として顔にしびれが残った。 出遅れた影響で年内のW杯では結果を残せず、代表争いで後塵を拝し ...

FA加入の西武・石井「人間的にも野球人としてももっと上を目指す」3年総額4億円+出来高、背番号は「4」

デイリースポーツ 27日 05:00

... を行使して西武に移籍した石井一成内野手(31)が26日、埼玉県所沢市の球団事務所で記者会見し「人間的にも野球人としてももっと上を目指していきたい」と抱負を述べた。3年契約で総額4億円プラス出来高払い。背番号は4に決まった。(金額は推定) 9年目の今季は二塁手に定着し、108試合に出場した。西武では滝沢が正二塁手に台頭してきており「セカンドで勝負したい。競争に割って入って勝ち抜きたい」と意気込んだ。

【西武】先発転向の佐々木健が今春に結婚していた …

日刊スポーツ 27日 04:00

... 食事中に連絡をもらいました。妻は泣いてくれました。そういう節目のタイミングでいつも一緒にいてくれて、うれしいです」 このオフに2度目の戦力外通告を受け、来季は再び育成契約を結んだ。リリーフから一転、先発候補の左腕として期待される。26日もベルーナドームでしっかり汗を流してから、年末の帰省へ向かった。「本当にしっかり活躍しないといけない1年です。家族の思いも背負って勝負をかけたいです」と意気込んだ。

世界王者・加納虹輝が男子エペ3年ぶり頂点 「苦しかった」延長戦を制して雄たけび 全日本フェンシング

東京新聞 26日 22:34

... たした。 ◇ ◆「あっちも疲れていて粗が見えた」一瞬を見逃さず 男子エペで優勝し、歓声に応える加納虹輝=東京都港区スポーツセンターで 昨年のパリ五輪、今年の世界選手権で個人戦を制した王者が、ここぞでの勝負強さを見せた。男子エペの加納は、延長戦を制して3年ぶりの日本一。「苦しかったけど、最後に1点取ればいい」。優勝を決めると、珍しく雄たけびを上げて喜んだ。 決勝は第3ピリオドで一時は4点をリードしな ...