トランプ大統領6年ぶり来日 日米首脳会談どのような話し合いに? 関税合意、拉致問題は

テレビ朝日 10月28日 16:12

... ような関係を継続しながらエキサイティングな時代になっていく」 防衛費の引き上げも? 日米首脳会談 主なテーマ 日米首脳会談で話し合われることが想定されていた主なテーマは「防衛費の増額」「関税合意」「対ロシア制裁」「安全保障」だ。 まずは「防衛費の増額」について見ていく。アメリカは日本に防衛費の増額を求めたとみられる。 防衛費増額を要求か イギリスのフィナンシャル・タイムズが6月に、アメリカ政府が日 ...

【速報】「安全保障について色濃く出た 有意義な会談」高市・トランプ会談を連立パートナーの吉村・維新代表が評価

FNN : フジテレビ 10月28日 15:45

... 日米同盟を強固にする安全保障が色濃く出た会談で有意義だった」と、連立与党の代表として評価しました。 吉村代表は「まずは個人的な信頼関係築くことが大切。(高市首相は)そこはしっかりされた。中国、北朝鮮、ロシアと隣国があるなかで、日米同盟、安全保障を強化、重視することが確認された会談になった。またレアアースの供給力強化も経済産業安全保障の強化の観点からの合意で、安全保障が色濃く出た会談だと思うし、有意 ...

日米首脳、米国産のコメと牛肉で昼食会で会談継続…高市首相は主要な対米投資先を地図で説明も

読売新聞 10月28日 13:31

... 土類)など重要鉱物を巡る協力を確認した。首相は、日本の主要な対米投資先を地図で説明した。 署名した文書を手にするトランプ米大統領(左)と高市首相(28日、東京・元赤坂の迎賓館で)=代表撮影 両首脳は、ロシアによるウクライナ侵略の終結を巡っても意見交換した。 昼食会では、米国産のコメと牛肉を使った料理が振る舞われた。 ウクライナ侵略、最新ニュースと分析 データで見る被害実態 国際ニュースを英語で読む

ウクライナ侵攻終結へ協議 日米首脳

時事通信 10月28日 13:19

高市早苗首相とトランプ米大統領は28日の会談で、ロシアのウクライナ侵攻終結に向けて意見を交わした。 #高市早苗 #ドナルド・トランプ氏 #ウクライナ 政治 トランプ米政権 コメントをする 最終更新:2025年10月28日13時19分

トランプ氏来日その日…米海兵隊がロケット砲「ハイマース」射撃訓練 東富士演習場

産経新聞 10月28日 12:40

... 国東部ドネツク州(ロイター)米海兵隊は27日、陸上自衛隊東富士演習場(静岡県御殿場市など)で、高機動ロケット砲システム「ハイマース」の射撃訓練を行った。トランプ米大統領の来日と重なった。 ハイマースはロシアの侵略を受けるウクライナも使用。中国の軍事的脅威に対抗するオーストラリアなどインド太平洋諸国に配備され始めている。 海兵隊はこれまでハイマースの射撃訓練を北海道・矢臼別演習場で実施しており、本州 ...

「グッドスタート」国民民主・玉木氏 日米首脳会談を評価 立民ヤジには「妨害慎むべき」

産経新聞 10月28日 12:17

... ができたと認識しているので、まさにグッドスタート。両国間、両首脳間のいいスタートが切れたと率直に思う」と評価した。 日米関係を巡っては「わが国を取り巻く安全保障環境は極めて厳しくなっている。特に中国、ロシア、北朝鮮の脅威にどう向き合っていくのかということは、日米、日米韓が基軸になると思っているので、まずは安全保障面での揺るぎない連携を強く見せていくことが重要だ」と強調した。 「インド太平洋全体の平 ...

日韓首脳、30日初会談へ 未来志向の関係発展確認 APECに合わせ

産経新聞 10月28日 10:50

... 筋が28日、明らかにした。 首相は就任直後に李氏との会談を実現して日韓関係の改善基調を維持し、首脳同士の相互往来「シャトル外交」の継続を申し合わせたい意向だ。 会談では、北朝鮮による核・ミサイル開発やロシアとの軍事協力進展に深刻な懸念を共有し、日韓、日米韓3カ国で連携して対処する重要性を確認する見通し。首相は北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けて韓国の協力を求める方針。経済安全保障を巡る協力も議 ...

高市首相、トランプ氏と初会談 日米同盟強化を確認 信頼関係構築が焦点

産経新聞 10月28日 09:57

... 大阪サミット)に参加して以来で、第2次政権では初。首相がトランプ氏と個人的な信頼関係を築けるかどうかが焦点となる。 会談で、首相は地域の安定に向け、日米に加えて韓国やオーストラリア、フィリピンといった同志国と連携する重要性を指摘。北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けた協力を要請する考えだ。中国やロシアの動向といった国際情勢に関して話し合う。 日米首脳を出迎える原子力空母ジョージ・ワシントンの凄み

高市首相、トランプ大統領と個人的な信頼関係を築けるか…外交手腕は未知数

読売新聞 10月28日 07:55

... 山紘尚 植村信介 阿部真司 米国のトランプ大統領が27日に来日し、高市首相との初の対面会談が28日に行われる。日本の歴代首相は、米大統領の来日を機に個人的な関係を深め、日米同盟を深化させてきた。中国やロシア、北朝鮮が連携を強めて戦後国際秩序が揺らぐ中、日米の果たす役割が改めて問われている。 安倍晋三氏はゴルフや相撲でもてなし 国賓で来日したトランプ米大統領(左)とゴルフを楽しむ安倍首相(2019年 ...

防衛力強化、投資が焦点 信頼関係構築懸かる―日米首脳会談

時事通信 10月28日 07:04

... 減への貢献をアピールしたい考えだ。 レアアース(希土類)を巡っては、米中両国の貿易摩擦が激化している。30日に米中首脳会談を控える中、日米間で重要鉱物の安定供給に向けた協力を確認するとみられる。 米国は、LNGを含むロシア産エネルギーの輸入停止を日本に求めている。トランプ氏が会談で言及する可能性もある。 #高市早苗 政治 トランプ米政権 コメントをする 最終更新:2025年10月28日07時04分

来日のトランプ大統領が陛下と会見 あす首脳会談…防衛費増額 高市総理どう臨む?

Abema TIMES 10月28日 02:30

... 9日に期限を迎えます。こうしたなか、ロシアに対する経済制裁の一環として、今月15日、ベッセント財務長官が加藤財務大臣に対し、ロシア産LNGの輸入を停止するよう求めました。 拡大する (Q.日本のロシア産エネルギーの輸入停止を、改めてトランプ大統領が要求する可能性はありますか) ワシントン支局 梶川幸司支局長 「トランプ大統領は先週から、これまでの方針を転換して、ロシアの2大石油会社への制裁に踏み切 ...

小泉防衛相「ロシア機は核搭載可」 脅威を発信、安保文書改定にらむ

日本経済新聞 10月28日 02:00

小泉進次郎防衛相が安全保障の脅威を詳細に発信し始めた。X(旧ツイッター)で日本海に飛来したロシア軍爆撃機が核兵器を搭載できる説明した。自衛隊の制服組による発表とは異なる。高市早苗首相がめざす安保関連3文書の改定に向け、日本周辺の安保環境の厳しさを国民に理解してもらう狙いがある。 小泉氏は26日のNHK番組で防衛力強化に言及し「早すぎるや強化しすぎだという批判は全く当たらないほど日本を取り巻く安保. ...

茂木外相 東アジアサミット出席 “一方的な現状変更許されず"

NHK 10月27日 23:26

... 取り組んでいく日本の立場を強調しました。 EAS=東アジアサミットは、ASEAN各国やアメリカ、中国、ロシアの首脳らが参加して27日午後、マレーシアで行われ、日本からは、高市総理大臣の代理として茂木外務大臣が出席しました。 この中で茂木大臣は、海洋進出を強める中国や、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアを念頭に、「世界中どこであれ、力、または威圧による一方的な現状変更の試みは決して許されない」と指 ...

小泉防衛相、紛争当事国へ防衛装備品移転に含み 「今後の議論」

日本経済新聞 10月27日 23:22

... を維持、回復するために国連安全保障理事会が措置を取っている国を紛争当事国と定め、装備品輸出を禁じる。 政府は過去の国会審議で朝鮮戦争時の北朝鮮と湾岸戦争時のイラクが紛争当事国に該当すると答弁している。ロシアによる侵略が続くウクライナは紛争当事国には当てはまらない。 自民党と日本維新の会は「連立政権合意書」で防衛装備品の輸出要件である5類型を2026年通常国会中に撤廃すると明記した。現在は「救難」「 ...

片山財務相 米ベッセント財務長官と会談 緊密な協調を確認

NHK 10月27日 22:34

... 明した。ベッセント長官がリーダーシップを持って、日米関税協議の合意に導いてくれたことに感謝するとともに、これを速やかに誠実に実施していくと申し上げた」と説明しました。 一方、ロシアへの経済制裁に関連して、記者団から、日本によるロシア産のLNG=液化天然ガスの輸入について協議したのか問われたのに対し、片山大臣は「輸入問題も含めた制裁関係について話は出たが、あすの首脳会談もあり、機微にわたるので内容の ...

防衛費増額は準備OKも「サハリン2」は難題か 高市・トランプ氏、28日に初の対面会談

産経新聞 10月27日 21:11

(左から)高市早苗首相、トランプ米大統領(ゲッティ=共同)高市早苗首相とトランプ米大統領が初めて対面で臨む28日の日米首脳会談は、日本の防衛費増額や中国、ロシア、北朝鮮への対応、関税などが議題となる。言動が予測不能なトランプ氏と認識をすり合わせ、日米関係を軌道に乗せられるかが焦点だ。 同盟の抑止力誇示へ日本政府は、トランプ氏が会談で日本の防衛費に不満を示す事態を懸念している。トランプ政権は日本など ...

【速報】トランプ大統領が羽田空港に到着…6年ぶりの日本訪問で天皇陛下と面会へ あすは日米首脳会談

FNN : フジテレビ 10月27日 17:00

... 会談ですが、トランプ大統領が高市首相に直接確認したいのが日米関税合意の着実な履行です。 会談では、日本円で80兆円余りとなる対米投資の確実な履行に加え、防衛費の増額やウクライナ侵攻を続けるロシアへの圧力強化に向け、ロシア産LNGの輸入停止に協力を求める可能性もあります。 また3日後に控えた米中首脳会談を見据えた対中政策も議題となる可能性もあります。 トランプ大統領の3日間の日本滞在に世界が注目して ...

毛沢東の長男の墓に金正恩が献花(2025年10月19日〜10月25日)

Foresight 10月27日 16:02

... 生日でもあった[中国人民志願軍烈士陵園を訪れた金正恩国務委員長=2025年10月24日、北朝鮮・檜倉郡](C)AFP=時事 金正恩国務委員長は、ロシアに派兵された北朝鮮兵のための記念館着工式に出席した翌日、朝鮮戦争で戦死した毛沢東の長男、毛岸英の墓を訪問。ロシアと中国いずれとも「血盟関係」にあることを再確認した。22日の極超音速ミサイル2発の発射実験に金正恩は立ち会わなかった。この実験についてAP ...

日本海南下のロシア爆撃機にスクランブル 小泉進次郎防衛相「これが現実」情報発信強化

産経新聞 10月27日 10:43

日本海を南下したロシアのツポレフ95爆撃機(防衛省統合幕僚監部提供)防衛省統合幕僚監部は、ロシアのツポレフ95爆撃機2機とスホイ35戦闘機2機が24日午前、大陸方面から飛来し、日本海上空を南東に進んだ後、新潟県佐渡島沖で北東に進路を変え、日本領空付近を沿うように飛行したことを確認。航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した。 ロイター通信は「この出来事は、高市早苗首相が就任後初の ...

異論届かぬトランプ米政権 高市首相は前例にとらわれない日本外交を

朝日新聞 10月27日 10:10

... ちに、トランプ米大統領を日本に迎え、初の首脳会談に臨む。日米間には安全保障や経済など課題が山積しているが、まず求められるのは、首脳間の信頼関係の構築だろう。 「トランプ政権と意思疎通し、対中国や中東、ロシアで何をしようとしているのかを把握することが難しくなっている」 ある政府高官は、日本外交が抱える課題をこう指摘した。 「米国第一」を掲げる第2次トランプ政権は、日本を含む同盟国に対し、高関税措置や ...

トランプが仕切り、ネタニヤフが署名し、EU首脳が拍手――そんな歴史的和平がわずか10日で崩壊!? 「イスラエル・ハマス停戦合意」ってなんだったん!?

週刊プレイボーイ 10月27日 06:15

... がいいという可能性すらあるのです」 つまり、停戦合意は短期間で崩壊し、再びイスラエル軍による激しいガザ攻撃が始まるということなのか? 「すでにイスラエル軍による空爆など、一部では戦闘が再開しています。ロシア・ウクライナ間でもそうですが、たとえ停戦合意が実現しても、どちらか一方、あるいは双方が相手の合意違反を訴え、自らの行動を正当化して戦闘を再開するというのはよくあるパターンです。ガザでも、まさにそ ...

高市政権が原潜保有の道に踏み込んできた 連立相手がブレーキからイケイケに変わって「一気にやりやすく」

東京新聞 10月27日 06:00

... 正前官房長官)との立場だった。 だが、高市政権の小泉進次郎防衛相は22日の記者会見で原潜保有について「あらゆる選択肢を排除しない」との見解を示した。 ◆軍事用の原子炉を持つということは… 原潜は米国やロシア、中国などの核保有国が保有している。動力に原子力を利用する原潜はディーゼルエンジンなどを使った通常の潜水艦よりも長期間にわたって高速の移動が可能で、敵に見つかりにくいなどの特徴がある。 杉原氏は ...

サウジのeスポーツ産業が直面する「電力供給」という壁…対策は脱炭素と原発、日本が生かすべきこと

WEDGE Infinity 10月27日 05:00

... 大規模出展している理由、脱却したいオイル依存経済、急ぐ自国産業の魅力発信 「任天堂Switch 2」が世界でバカ売れ!ゲーム産業が日本経済の柱になるために必要なこと ロシアの化石燃料収入が最低に!ウクライナ侵攻以降の変化、制裁効果は?ロシア産エネルギーはどこへ行っているのか エネルギー・モビリティセクターの激流:技術で勝って再び戦略で負ける悪夢 日本にとってカナダ産LNGが死活的に重要なこれだけの ...

トランプに気を遣うプーチン…ウクライナへのトマホーク供与検討に反応がこれまでと異なるのはなぜ?

WEDGE Infinity 10月27日 04:00

... トンポスト紙は、ロシアの警告はトランプ大統領にウクライナへのミサイル供与をさせないため、ロシア・ウクライナ戦争に際してロシアが一貫して取ってきている戦術を繰り返しているものであり、そうしたロシアの努力の一環である、と指摘する解説記事を10月8日付で掲載している。概要は次の通り。 (ZUMA Press/アフロ・dvids) ロシア外務省の最高幹部の一人は、10月8日、トランプ政権がロシア領深部の標 ...

「サナエ」と呼ばせられるか 「日米首脳会談」著者に聞く 高市ートランプ会談の見どころ

産経新聞 10月26日 15:42

... 、米国を引き寄せられるかは大きな課題だ」 ──トランプ氏は最近、ウクライナを侵略するロシアのプーチン大統領へのいら立ちを隠していない。ベセント米財務長官は日本がロシア産の液化天然ガス(LNG)の輸入を止め代替すべきだとの認識を示したが、今回の日米首脳会談で議論されるのか 「ロシアが懸案であることは間違いない。ただ、ロシア産LNGの輸入停止は機微な話なので、その具体的な内容がすぐ表に出てくることは、 ...