西武 昨年新人王左腕・武内の右犠飛で先制 のけぞるほどのフルスイングに東京D大歓声

スポニチ 6月22日 14:46

<巨・西>西武先発の武内(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ 西武が武内夏暉投手(23)の犠飛で先制した。昨年の新人王左腕は、2回無死満塁の好機で打席が回ると、初球の148キロ直球に体全体が後ろに倒れそうになるほどのフルスイング。球場が大歓声に沸いた。 2球目の148キロ直球も豪快に引っ張って、右翼グラウンド最深部に運んだ。先制の右犠飛。続く西川も中堅に犠飛を放って2点を先行した。 武内 ...

「ドンピシャ返球!」西武・長谷川信哉が強肩生かす好返球 無死1・2塁ピンチからダブルプレー

日本テレビ 6月22日 14:43

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-西武(22日、東京ドーム) 西武のライトを守る長谷川信哉選手の好返球で初回のピンチを脱しました。 先発の武内夏暉投手は初回連続ヒットを浴び、ノーアウト1塁2塁のピンチを招きます。 ここで3番泉口友汰選手にライトフライを打たれると、巨人の2塁ランナー・丸選手は3塁を狙いタッチアップ。対して、西武のライト・長谷川信哉選手は強肩を生かし、サードへストライク返球。結果、タッチ ...

中日、上位打線で一気に3点追加! チャンスに村松が犠飛、岡林はタイムリー三塁打、細川も犠飛

中日新聞 6月22日 14:43

... 成也、完璧! 3号【動画】 ◆中日・石伊雄太、強肩発動! 今季10盗塁の日本ハム・五十幡を刺し、先発・松葉貴大をアシスト ◆中日4番・細川成也、初回タイムリー! チーム10試合ぶり先制点、交流戦ラスト勝利へ好スタート ◆中日・金丸夢斗、ウエスタン阪神戦で先発 13日の西武戦では自己最長7回途中1失点の力投 ◆【中日ドラゴンズ特設ページ】コラム『龍の背に乗って』、井上監督の語録、最新ニュースを更新中

【巨人】戸郷翔征が2回に2失点 相手先発・武内夏暉から2者連続で犠飛与える

スポーツ報知 6月22日 14:39

巨人先発の戸郷翔征(カメラ・今成 良輔) ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人―西武(22日・東京ドーム) 巨人の戸郷翔征投手が今季3勝目をかけて先発登板。2回に先制点を与えた。 初回、先頭の西川に投じた初球が右肘に当たり死球を与えた。続く滝沢がバントをすると、捕球した大城が二塁へ送球したが悪送球で出塁を許した。さらに、長谷川に犠打を決められ1死二、三塁とピンチを招いたが4番のネビンを見逃し三振 ...

中日・石伊雄太、強肩発動! 今季10盗塁の日本ハム・五十幡を刺し、先発・松葉貴大をアシスト

中日新聞 6月22日 14:29

... 松葉、大飛球にこの表情【写真】 中日4番・細川成也、初回タイムリー! チーム10試合ぶり先制点、交流戦ラスト勝利へ好スタート 【中日スタメン】上林誠知、「1番・右翼」で先発復帰 細川成也は2試合連続で4番 中日・金丸夢斗、ウエスタン阪神戦で先発 13日の西武戦では自己最長7回途中1失点の力投 中日・高橋宏斗「あの1球が試合を決めてしまった」日本ハム・清宮に痛恨被弾 今季最速156キロ計測も笑顔なし

【巨人】戸郷翔征が初球いきなり死球 大城の送球ミス絡みで1死2・3塁ピンチも無失点

日本テレビ 6月22日 14:28

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-西武(22日、東京ドーム) 巨人は初回、守備のミスが相次ぎピンチを背負いましたが、無失点で切り抜けました。 先発は今季3勝目を狙う戸郷翔征投手。初球の147キロのストレートが高めに抜け、西武1番の西川愛也選手の右手に直撃。いきなり死球を与えます。 続く2番の滝澤夏央選手は初球からバントを仕掛けると、打球はキャッチャー・大城卓三選手が素早く捕球し、2塁へ送球。しかしこの ...

巨人 坂本勇人が交流戦歴代単独2位の334安打 鳥谷敬の記録を抜く トップまで3安打 初回に左前打

デイリースポーツ 6月22日 14:28

「巨人−西武」(22日、東京ドーム) 巨人・坂本勇人内野手が、初回無死一塁から左前への安打を放ち、交流戦通算334安打目を記録。鳥谷敬(阪神)を抜いて歴代単独2位となった。 坂本は18日の日本ハム戦(東京ド)の初回に中前打を放ち、鳥谷に並んでいた。歴代1位の栗山巧(西武)の337安打にも、あと3本と迫った。

巨人・坂本勇人、交流戦通算334安打で歴代単独2位 トップまで3本

サンケイスポーツ 6月22日 14:23

巨人・坂本勇人 (日本生命セ・パ交流戦、巨人ー西武、3回戦、22日、東京D)巨人・坂本勇人内野手(36)が交流戦歴代安打数を334に伸ばし、鳥谷敬(阪神、ロッテ)を抜いて歴代単独2位に浮上した。 「2番・三塁」で先発した坂本は一回無死一塁の第1打席、西武・武内から左前打を放った。 1位の栗山巧(西武)の337安打まで3本に迫った。2005年から始まった交流戦。プロ2年目の2008年からレギュラーと ...

巨人・坂本勇人が交流戦334安打で単独2位に浮上 最多まで「あと3」

スポニチ 6月22日 14:13

巨人・坂本 Photo By スポニチ 巨人の坂本勇人内野手(36)が22日の西武戦(東京D)で初回に安打を放ち、交流戦334安打目をマーク。鳥谷敬(ロッテ)を抜いて単独2位に浮上した。 交流戦最多は西武・栗山巧外野手(41)の337安打。坂本はこれに「あと3」としている。 「2番・三塁」に入って2試合ぶりの先発出場。初回の第1打席で相手先発左腕・武内から安打した。 なお、坂本はこれが自身の現役最 ...

東京発「標高2450m行き」高速バス今年も運行! 0泊2日エクストリーム観光も可能!?

乗りものニュース 6月22日 14:12

... 高速バスが、2025年夏も運行されます。東急バスは6月16日、「東京・渋谷・新宿・池袋−立山(室堂)」の運行を発表しました。 拡大画像 室堂線。東急バスの車両(画像:東急バス)。 この路線は東急バス、西武観光バス、富山地方鉄道の3社が共同で、7月18日から8月31日までの特定日に運行します。2023年夏のデビューから3シーズン目となります。 東京発は夜行便です。東京駅南口を出発し、渋谷駅、東急歌舞 ...

中日4番・細川成也、初回タイムリー! チーム10試合ぶり先制点、交流戦ラスト勝利へ好スタート

中日新聞 6月22日 13:54

... ゴンズ情報 【読まれています】 ◆中日・細川成也、完璧! 3号【動画】 【中日スタメン】上林誠知、「1番・右翼」で先発復帰 細川成也は2試合連続で4番 中日・金丸夢斗、ウエスタン阪神戦で先発 13日の西武戦では自己最長7回途中1失点の力投 中日・高橋宏斗「あの1球が試合を決めてしまった」日本ハム・清宮に痛恨被弾 今季最速156キロ計測も笑顔なし 中日・細川成也、復帰後初アーチ「本塁打は1番いい形… ...

指名漏れから2年...中央大出身の石井巧&〓橋隆慶が社会人で成長し、ドラフト戦線に急浮上

Sportiva 6月22日 13:50

2024年秋に開催されたプレミア12の侍ジャパンメンバーには、中央大出身の野手が4名も選ばれた。牧秀悟(DeNA)、五十幡亮汰(日本ハム)、古賀悠斗(西武)、森下翔太(阪神)。牧と五十幡は同期生、古賀はその1学年下、森下は2学年下である。 そして今年、森下の1学年下となる中央大OBがふたり、ドラフト候補に名を連ねている。NTT東日本の石井巧、JR東日本の〓橋隆慶である。中央大での同期には西舘勇陽( ...

【巨人】大城卓三が「6番捕手」で先発、…/スタメン

日刊スポーツ 6月22日 13:46

巨人対西武 2番サードで先発メンバーの巨人坂本(撮影・たえ見朱実) <日本生命セ・パ交流戦:巨人−西武>◇22日◇東京ドーム 巨人大城卓三捕手(32)が「6番捕手」でスタメンマスクをかぶる。今季はここまで30試合に出場し、打率1割5分3厘、3本塁打、7打点。19日の日本ハム戦(東京ドーム)では9回に右翼への今季3号ソロを放っていた。また、前日はスタメンを外れていた坂本勇人内野手(36)、増田陸内野 ...

【阪神】真弓明信氏がトレード移籍後に驚き「毎日が…

日刊スポーツ 6月22日 13:44

... 、85年日本一メンバーの真弓明信氏(71=日刊スポーツ評論家)、03年と05年の優勝に貢献した金本知憲氏(57)と矢野燿大氏(56)が特別トークショーを行った。 真弓氏は72年ドラフト3位で太平洋(現西武)に入団し、78年オフにトレード阪神に移籍。「うれしかったですよ」と振り返った。 移籍でリーグも変わり「当時のパ・リーグとセ・リーグは人気が全然違ったんですよ。とにかくパ・リーグの試合は外野ほとん ...

【巨人】2番・サードに坂本勇人選手 連投の大勢がベンチ外 西武は武内夏暉&炭谷銀仁朗バッテリー

日本テレビ 6月22日 13:34

... 5失点で敗戦投手になりました。 対する西武はキャッチャーのみ、前日の牧野翔矢選手からベテランの炭谷銀仁朗に変更され、今季2勝2敗で防御率4.03の武内夏暉投手とバッテリーを組みます。 ▽巨人スタメン 1(左)丸佳浩 2(三)坂本勇人 3(遊)泉口友汰 4(二)吉川尚輝 5(一)増田陸 6(捕)大城卓三 7(右)キャベッジ 8(中)オコエ瑠偉 9(投)戸郷翔征 ▽西武スタメン 1(中)西川愛也 2( ...

“巨人も西武も若いいい選手がたくさんいる" 解説・赤星憲広の見どころ【巨人ー西武】

日本テレビ 6月22日 13:32

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ー西武(22日、東京ドーム) 貯金生活となった巨人は東京ドームでの最後の交流戦を勝利で飾りたいところです。先発は戸郷翔征投手。バッテリーを組むのは大城卓三選手となっていて、大城選手にとっては久々のスタメンマスクとなります。 西武の先発は武内夏暉投手。じん帯損傷から復帰してから5試合で2勝2敗、防御率は4.03となっています。西武はこの日が交流戦最終試合で、中継ぎ投手はオ ...

【巨人】 大城卓三が「6番・捕手」で先発 キャベッジ、増田陸、坂本勇人、オコエ瑠偉がスタメン復帰

スポーツ報知 6月22日 13:27

ノックを受ける大城卓三(カメラ・今成 良輔) ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人―西武(22日・東京ドーム) 巨人は22日、西武戦のスタメンを発表した。 大城卓三捕手が「6番・捕手」でスタメン出場する。復調傾向にある強打の背番号24に期待がかかる。 トレイ・キャベッジ外野手が「7番・右翼」で3試合ぶりにスタメン出場。6月に入ってから打撃不振に苦しむ助っ人のプレーに注目が集まる。 前日21日の同 ...

2019年侍ジャパンの“プチ同窓会" 西武の甲斐野央を巨人・坂本勇人らが囲む【きょうの1シーン】

日本テレビ 6月22日 13:02

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ー西武(22日、東京ドーム) 2019年プレミア12の“プチ同窓会"が東京ドームで行われました。 ソフトバンク時代の先輩である巨人の甲斐拓也選手と話していた西武の甲斐野央投手。そこに坂本勇人選手が加わります。さらに、守備練習を終えて外野からあがってきた丸佳浩選手が甲斐野投手に声をかけると、甲斐野投手は少し恐縮したように3人に囲まれ、しばらく談笑していました。 このメンバ ...

【中日スタメン】上林誠知、「1番・右翼」で先発復帰 細川成也は2試合連続で4番

中日新聞 6月22日 12:51

... 誕生!ダウンロード特典で豪華プレゼントが抽選で当たる!?:ドラゴンズ情報 ドラゴンズ情報 【読まれています】 ◆中日・細川成也、完璧! 3号【動画】 ◆中日・金丸夢斗、ウエスタン阪神戦で先発 13日の西武戦では自己最長7回途中1失点の力投 ◆中日・高橋宏斗「あの1球が試合を決めてしまった」日本ハム・清宮に痛恨被弾 ◆中日・細川成也、復帰後初アーチ「本塁打は1番いい形…どんどん続けていけるように」2 ...

【巨人】戸郷翔征「良かったという思いで終わりたい…

日刊スポーツ 6月22日 12:18

巨人対西武 外野でキャッチボールをする巨人戸郷(2025年6月21日撮影) <日本生命セ・パ交流戦:巨人−西武>◇22日◇東京ドーム 巨人戸郷翔征投手(25)が交流戦ラスト登板を白星で締める。22日西武戦(東京ドーム)に先発。「前回あまりいいピッチングができなかったので、最後の締めぐらいはいいピッチングをして良かったなという思いで終わりたいなと思います」と気を引き締めた。 悔しさをバネに調整を進め ...

【巨人】今季の交流戦初となる同一カード3連勝へ「…

日刊スポーツ 6月22日 12:09

西武に連勝した巨人阿部監督(撮影・たえ見朱実) <日本生命セ・パ交流戦:巨人−西武>◇22日◇東京ドーム 巨人が今季の交流戦初となる同一カード3連勝をかけて、西武との第3戦に臨む。 前日21日の同戦はヤングGが躍動した。2点ビハインドの7回1死一、二塁のチャンスで岡田悠希外野手(25)が左中間を破る2点適時打を放ち同点。なお2死一、三塁で代打・増田陸内野手(25)が値千金の勝ち越し3ランを左翼席に ...

【広島】秋山翔吾 ひとり親招待企画に中村奨・羽月も記念撮影に参加

東京スポーツ新聞 6月22日 12:09

... の家庭環境から、プロ野球選手と活躍する後輩の若鯉2人が自らの活動に参加してくれたことに秋山も「自分の好きでやらせてもらっているところに、若い子たちもやってくれた。すごくありがたいなと」と感謝。試合前から新井貴浩監督(48)や小園海斗(25)など招待のファンと写真撮影やサインに気さくに応じるなど、西武時代から続く今季3度目となるベテランのこの活動は、赤ヘルでは、チームぐるみで賛同の輪が広がっている。

中日・金丸夢斗、ウエスタン阪神戦で先発 13日の西武戦では自己最長7回途中1失点の力投

中日新聞 6月22日 11:49

... t 中日・金丸 ◇22日 ウエスタン・リーグ 中日―阪神(ナゴヤ) 中日はドラフト1位ルーキーの金丸夢斗投手が先発マウンドに上がる。 1軍ではここまで5試合に登板し、0勝2敗、防御率2・37。13日の西武戦(ベルーナドーム)では自己最長イニングとなる7回途中を投げ、7安打1失点と力投。翌日に出場選手登録を抹消されていた。 中日の先発メンバーは次の通り。 1番・中・浜 2番・二・樋口 3番・右・鵜飼 ...

【巨人】阿部監督がオコエ瑠偉へ実演指導 自ら打撃ゲージの中でシミュレーション

スポーツ報知 6月22日 11:35

オコエ瑠偉(右)と阿部監督 巨人の阿部慎之助監督が22日、オコエ瑠偉外野手へ打撃指導を行った。 西武戦の試合前練習中、指揮官が打撃ゲージの中に入って打席に立ち実演。オコエはゲージの外側から熱心に説明を聞いていた。

【巨人】甲斐拓也が元同僚と笑顔の再会 坂本勇人、丸佳浩も加わり談笑

スポーツ報知 6月22日 11:10

巨人・甲斐拓也 巨人の甲斐拓也捕手が22日の試合前練習で元同僚との再会を喜んだ。 西武戦の試合前練習中に三塁ベンチ側から歩み寄ってきたソフトバンク時代の西武・甲斐野央投手と談笑した。1分ほど話し込むと、坂本勇人内野手も乱入。外野からは丸佳浩外野手も加わり約5分間話し、つかの間の再会を楽しんだ。

セ・リーグに喝!槙原寛己氏「弱いって言われちゃい…

日刊スポーツ 6月22日 10:57

... パの勝ち越しは17度目。21、22年はセが初めて2年連続で勝ち越したが、23年は2勝差、24年は1勝差でパが勝ち越した。 ■交流戦順位 <1>ソフトバンク<2>日本ハム<3>オリックス<4>楽天<5>西武<6>ロッテ<7>広島<7>阪神<9>DeNA<9>中日<11>巨人<12>ヤクルト ◆交流戦優勝の行方 優勝の可能性はソフトバンク、日本ハムの2球団に絞られた。首位ソフトバンクは○か△で優勝。● ...

「新宿から池袋まで2時間半」ぐるっと遠回りする列車が運行へ 関東の大手私鉄“唯一の列車"が都内発着で走る

乗りものニュース 6月22日 10:42

... 「西武新宿⇔池袋」直通列車が運行 2025年7月12日(土)と13日(日)、西武新宿駅と池袋駅を約2時間半かけて走る列車が運行されます。これは西武鉄道の観光列車「西武 旅するレストラン『52席の至福』」が都内発着の特別行路で運行されるものです。 拡大画像 西武鉄道の車両。左側が観光列車「西武 旅するレストラン『52席の至福』」(画像:写真AC) 通常、「52席の至福」は西武新宿〜西武秩父間や池袋〜 ...

「一緒に試合で勝ち負けを味わえているのはうれしい」巨人・増田陸と坂本勇人の絡みにファンも喜び

日本テレビ 6月22日 10:16

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人5ー2西武(21日、東京ドーム) 7回に代打で打席に入った増田陸選手は勝ち越しとなる3ランホームランをレフトスタンドにたたき込みました。巨人ベンチが興奮の渦に巻き込まれます。少し時間をおいて、増田選手が“師匠"と仰ぐ坂本勇人選手が増田選手に声をかけます。 坂本選手が興奮したようにハイタッチを求めるも、なんだか坂本選手の方に顔を向けない増田選手。坂本選手はそんな増田選手を ...

槙原寛己氏 交流戦で下位低迷のセ6球団に“喝"「どうした、どうしたって感じ。こうなるとまずい」

スポニチ 6月22日 10:14

... 2日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。プロ野球の交流戦で低迷するセ・リーグ6球団に“喝"を出した。 交流戦は21日終了時点で1〜6位がソフトバンク、日本ハム、オリックス、楽天、西武、ロッテとパ・リーグ勢が占め、7〜12位までが広島、阪神、DeNA、中日、巨人、ヤクルトとセ・リーグ勢が低迷している。 槙原氏は「どうした、どうしたって感じですね。セとパは(実力差が)普通になって ...

【NPBきょうのみどころ】22日が今年ラストチャンス! ロッテの2人がDeNA戦で全球団本塁打なるか

スポーツ報知 6月22日 10:00

... ヤ 28 2人ともにDeNA戦での本塁打を残すのみ。21日は岡は代打での1打席のみで、ソトは出場がなかった。ほかにも西武の炭谷が巨人戦を残すのみとなるなど、リーチがかかっているが、今年最後のチャンスをつかめるか。 (その他のカード) ☆巨人―西武(14:00・東京ドーム)巨人=戸郷、西武=武内 ☆ヤクルト―オリックス(13:30・神宮)ヤクルト=中村優、オリックス=曽谷 ☆中日―日本ハム(13:3 ...

ナゴヤ球場で“伝説の場外弾級"…ロマンが詰まった中日・細川の飛距離 復活に向け数字として分かる「もっと」

中日新聞 6月22日 09:48

... 。 「いや、オレはない。知っているのは清原さんくらいだなあ」 長らくナゴヤ球場を本拠地として戦った山崎さんですらない。隣にいた山本昌さんも巻き込んで記憶をたどったが、一致したのが清原和博。1988年の西武との日本シリーズ第1戦で、伝説の場外弾が出た。当時はそのマンションはまだ建っておらず、紙面では「146メートル」と推定した上で「道路を飛び越え、電線へ当たって新幹線ガード」まで飛んだと書かれていた ...

「暗いムードを声で元気で...」ヤクルト高津監督 新加入の“ムードメーカー"をたたえる

日本テレビ 6月22日 09:37

... は思わずベンチで笑みをうかべました。 その後、3本のタイムリーが飛び出し、一挙4得点。高津監督は、「日本一の左ピッチャー打ったわけなので、素晴らしい攻撃だったと思います」と振り返りました。 今季5月に西武からトレードでヤクルトに移籍したばかりの山野辺翔選手がみせた振る舞いについては、「こういう選手がチームに入って、少し盛り上げたりとか、暗いムードを声で元気でというところは大きな戦力だと思いますし、 ...

巨人 阿部慎之助監督がさわやかな笑み 2000年代を支えたOBたちと談笑 長嶋茂雄さんの教え子が集結

デイリースポーツ 6月22日 09:03

「巨人5−2西武」(21日、東京ドーム) 巨人・阿部慎之助監督が試合前に西武・仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチ、評論家の清水隆行氏と談笑するシーンがあった。 2000年代の巨人を支えた3人。阿部監督が入団当時、同期入団の仁志コーチと清水氏は長嶋政権下ですでにレギュラーとしての地位を確立していた。そこに新人捕手として阿部監督が加わり、ルーキーイヤーから2桁本塁打を記録。翌年には規定打席に到達し、ゴール ...

フォアボールでガッツポーズ→次打者が勝ち越しホームラン 巨人・荒巻悠 選球眼は「生きる道の一つ」

日本テレビ 6月22日 08:02

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人5ー2西武(21日、東京ドーム) 西武の先発、アンダースローの與座海人投手をチームメートが打ちあぐねる中、チーム初ヒットを放った巨人の荒巻悠選手。これが本拠地東京ドームでの初ヒットにもなりました。 「気持ちよかったです」と一言口にした荒巻選手ですが、7回、岡田悠希選手の同点タイムリーで追いつきなお続くチャンスには、自慢の選球眼でフォアボールをもぎ取り、ガッツポーズととも ...

【22日のプロ野球見どころ】巨人・マルティネス 22日登板で無失点ならセ・リーグ記録に王手

スポニチ 6月22日 08:00

... ティネスは3月28日のヤクルト開幕戦から29試合連続無失点を継続中だ。 開幕からの連続試合無失点のプロ野球記録は21年平良(西武)の36試合。セでは16年田島慎二(中日)の31試合となっており、22日の西武戦で無失点で切り抜ければ、セ・リーグ記録に王手がかかる。 現在、巨人は西武に2連勝中でいずれもマルティネスがセーブをマーク。中日時代のマルティネスは交流戦同一カード3連戦で2試合連続セーブは22 ...

【糸井嘉男氏の眼】阪神・佐藤輝はまさに進化の一打 森下死球後、2球続けたカットボールを狙い打った 交流戦でさらに成長

デイリースポーツ 6月22日 08:00

「阪神3−0ソフトバンク」(21日、甲子園球場) 阪神がソフトバンクに快勝した。完封勝利は今季15度目で西武と並び両リーグ最多。先発の大竹は左手指のアクシデントで六回途中の緊急降板となったが、無失点の好投で今季3勝目。古巣からの初白星で球団4人目の12球団勝利を達成した。打線は初回に佐藤輝の中前適時打と小幡の中越え2点適時二塁打で3点を先制。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏は佐藤輝について「まさ ...

巨人47億円助っ人が守る流儀 開幕29戦“0封"も「過信しない」…来日8年で掴んだ居場所

フルカウント 6月22日 07:55

西武戦に登板した巨人のライデル・マルティネス【写真:小林靖】 巨人の守護神マルティネスは開幕から29試合連続無失点、NPB歴代3位に並んだ ■巨人 5ー2 西武(21日・東京ドーム) 巨人のライデル・マルティネス投手は21日、西武戦(東京ドーム)で救援登板し、開幕から29試合連続無失点をマーク。9回の1イニングを3人で抑え、今季24セーブ目を挙げた。昨オフに4年総額3250万ドル(約47億5000 ...

西武、東京D巨人戦は8連敗中 最後に勝…/見どころ

日刊スポーツ 6月22日 07:00

巨人対西武 巨人に連敗を喫した西武西口監督(撮影・たえ見朱実) 西武は近年巨人と相性が悪く、特に東京ドームの巨人戦は18年○●●、21年△●△、23年●●●、25年●●。最後の白星は菊池雄星が白星を挙げた18年6月8日が最後で、同9日から2分けを挟んで8連敗中だ。 西武が交流戦期間中にセ・リーグ本拠地で9連敗すれば、12〜18年に9連敗のマツダスタジアム以来の記録となるが、巨人最終戦で白星を挙げて ...

【交流戦順位表】日本ハム18年ぶりVに望みつなげる ソフトバンク引き分け以上で6年ぶり9度目V

日本テレビ 6月22日 06:30

... ◆広島8-3楽天 勝利投手【広島】床田寛樹 (7勝5敗) 敗戦投手【楽天】内星龍(3勝2敗1S) 本塁打【広島】大盛穂3号、ファビアン8号・9号、菊池涼介2号 ◆巨人5-2西武 勝利投手【巨人】石川達也 (2勝3敗) 敗戦投手【西武】甲斐野央(2勝2敗) セーブ【巨人】マルティネス (1勝24S) 本塁打【巨人】増田陸5号 ◆DeNA5-0ロッテ 勝利投手【DeNA】大貫晋一 (2勝4敗) 敗戦投 ...

【セ・リーグ順位表】中日以外の5球団が勝利 巨人は1週間ぶりの貯金「1」広島が5割復帰

日本テレビ 6月22日 06:15

... ヤクルト】吉村貢司郎(4勝3敗) 敗戦投手【オリックス】宮城大弥(3勝2敗) セーブ【ヤクルト】石山泰稚 (1勝1敗13S) 本塁打【オリックス】西川龍馬3号 ◆巨人5-2西武 勝利投手【巨人】石川達也 (2勝3敗) 敗戦投手【西武】甲斐野央(2勝2敗) セーブ【巨人】マルティネス (1勝24S) 本塁打【巨人】増田陸5号 ◆日本ハム3-2中日 勝利投手【日本ハム】加藤貴之 (5勝2敗) 敗戦投手 ...

「新越泉」91度のマイルドな熱さがググッと上昇。細マッチョに負けたぁ

日刊ゲンダイ 6月22日 06:00

西武新宿線新井薬師前駅南口からすぐ。オシャレな石造りの外観は、何と銭湯。戦後創業の「新越泉」がリニューアルされたんです。フロントでサウナ代+入浴料1050円を支払い、笑顔がステキな3代目・田村洋子さんからサ室用フックキーとタオルセットを受け取って、男湯の垂れ幕をくぐると、おや、階段が地下へ……。そう、浴場は地下なんです。 「創業時は煙突の立つ昔ながらの銭湯でしたが、1990年代にビル型にリニューア ...

ファーム仲間・岡田悠希の同点打に奮起した巨人・増田陸が代打決勝弾…「負けたくないし、結果を出したい」

読売新聞 6月22日 06:00

井上雄太 巨人5―2西武(交流戦=21日)――巨人が逆転勝利で4カードぶりの勝ち越しを決めた。七回、岡田の2点二塁打で追いつき、増田陸の3ランで勝ち越した。西武は2番手の甲斐野が崩れ、2連敗。 ◇ 7回2死1、3塁、代打・増田陸が勝ち越しの3ランを放つ(21日)=飯島啓太撮影 七回に2点差を追いついた巨人は、さらに二死一、三塁とし、代打に増田陸を送った。「すごく興奮した。打って決めてやろうと思った ...

【宮本慎也】狭い神宮に合わない犠打の多用…やっぱ…

日刊スポーツ 6月22日 06:00

... ラスにいた巨人もまあまあの連敗。これじゃ、セが負け越すのも仕方ない。交流戦前、巨人は強くないと思っていたけどね。 小島では勝てないセ・リーグの分析をお願いします。 宮本そうだなぁ、印象に残っているのは西武の今井とかが「セとパでは野球が違う」と言っている点。この時は広島打線に苦しめられて、決してセが弱いという意味ではなく、別の意味で手ごわいという感じで話していた。 これは今井だけではないと思うけど、 ...

【仙ペン】交流戦史上、第2位の感激弾

スポーツ報知 6月22日 06:00

7回、3ラン本塁打を放った代打・増田陸(カメラ・上村 尚平) ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 大城の「ノーヒットノーラン阻止弾」に続き今度は小林が「ポテンV打」。少し前までライバルだった2人が相次いでチームの危機を救った。何だかグッときます。 巨人ファンの分断すら招いた両選手のレギュラー争い。昨年、小林が「スガコバ」に専念することで終止符を打つかに見えた。と ...

【西武】甲斐野央の連続ホールドもストップ 交流戦終盤…セ本拠地で出た?ベンチワークの乱れ?

東京スポーツ新聞 6月22日 06:00

西武は21日の巨人戦(東京ドーム)に2―5と逆転負け。2連敗で交流戦成績を9勝8敗とし、首位・日本ハムとのゲーム差が4・5に開いた。 勝負のアヤとなったのは、2―0のリードで迎えた7回の継投場面だった。表の攻撃で二死一、三塁と追加点のチャンスをつくった西武ベンチは、代打攻勢に出た。 まず8番・仲田に代えて代打・セデーニョを送り、ネクストサークルには通算481本塁打のベテラン・中村剛也内野手(41) ...

西武・甲斐野「実力不足」 連続ホールドポイント球団記録16試合で止まる

スポニチ 6月22日 05:26

<巨・西>7回、増田陸に3ランを打たれた甲斐野(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ 西武・甲斐野がまさかの5失点で逆転負けし、球団記録を更新中だった連続ホールドポイントが16試合で止まった。 連続無失点も17試合継続していたが、2―0の7回に同点打を浴びて、代打・増田陸に勝ち越し3ランを被弾。「実力不足。記録は意識していなかった。失投でやられた」。 6回2安打無失点だった先発の与座を78 ...

DeNA 「秀香コンビ」アベック弾!戸柱も続き3者連発!球団4年ぶり13度目で快勝

スポニチ 6月22日 05:25

... ってゴロになった感覚が変わってきた」と語る。登録抹消前は19試合で打率・115、1本塁打と苦しんだ。それが交流戦開幕に合わせて昇格し、15試合で打率・265、4本塁打、6打点と確実に上向いた。19日の西武戦ではウィンゲンターの154キロ直球を右中間へ4号ソロした。速球も、変化球にも対応。昨季は「日本特有の湿気と人工芝の熱にも慣れなかった」とも言う。それも「今年はない」と力強く、33歳は環境に再順応 ...

育成出身初の12球団勝利 阪神・大竹 古巣ソフトバンク斬りで達成「感謝の気持ちを込めて…」

スポニチ 6月22日 05:15

... は、23年の西勇(神)以来21人目。阪神在籍時の達成は83年野村収、09年久保康友と前出の西勇に続く4人目。育成ドラフト出身投手(17年ソフトバンク育成4位)では初の達成。 ○…大竹は18年8月1日、西武戦でのプロ初登板初先発初勝利を皮切りに、9チームから初対戦で勝利。足踏みした3チーム(日=2試合目、オ=4試合目、ソ=2試合目)も初勝利までは無傷で、全カード白星先行での達成は史上初。交流戦が現行 ...

堀内恒夫氏「増田陸はファンならずとも共感させる選手に成長してきた思うよ」

スポーツ報知 6月22日 05:15

7回、代打・増田陸が左越え3ラン本塁打を放つ ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 与座に対して左打者が、みんな前に泳がされていた。最後まで苦戦が続くなと思っていたら6回で交代。勝っているチームが先に動くのは勝負の鉄則から外れている。西武ベンチは甲斐野によほどの信頼を持っているんだろうが、7回のピッチングは投手目線から言うといただけないね。 中山の中前安打、岡田の ...

緊急事態を救った3者連続三振 阪神・桐敷「自分の仕事がしっかりできた」 藤川監督も称賛

スポニチ 6月22日 05:15

... 目を打ち取って波に乗った。続く野村、佐藤も空振り三振。3者連続三振で相手の反撃ムードを断った。 「緊急降板で流れが変わることが、場合によってはある。そこで流れをあっちに行かせなかった。自分の仕事がしっかりできたのかなと思う」 7連敗中の埼玉、仙台で喫した2度の大量失点の悪夢を、本拠地に戻って払しょく。藤川監督も「西武と仙台は球場が合わなかったんだと思う。甲子園らしいピッチングで良かった」と称えた。

巨人・増田陸3ランに誰よりも喜ぶ師匠の姿「一緒に試合で勝ち負けを味わえている」

スポーツ報知 6月22日 05:10

7回、3ラン本塁打の増田陸を迎える坂本勇人(カメラ・小林 泰斗) ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 劇的な一発の興奮そのままにベンチへ戻ると、誰よりも喜ぶ師匠が待っていた。増田陸は満開の笑顔で歩み寄ってきた坂本とハイタッチ。3年ぶりに1軍の戦力となり「勇人さんに憧れて野球を続けてきたんで、一緒に試合で勝ち負けを味わえているのは本当にうれしい」と、明かしていた。 ...

「3点差あっても『常に1点差』という思い」巨人・ライデル・マルティネス、守護神の流儀

スポーツ報知 6月22日 05:10

試合を締めたライデル・マルティネスと小林誠司のバッテリー(カメラ・小林 泰斗) ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 圧巻の9球締めでR・マルティネス投手(28)が防御率0・00をキープした。最終回を2奪三振含む3者凡退で今季24セーブ&NPB通算190セーブ目。開幕からの連続イニング無失点を28回2/3に更新し、07年高橋尚成の28回を超え球団2位に浮上した。 ...

「気負うことなく、心は熱く、頭は冷静に」東京D初安打の裏に我慢のリハビリを乗り越えた巨人・荒巻悠

スポーツ報知 6月22日 05:10

3回1死、左前安打を放った荒巻悠(カメラ・上村 尚平) ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 鮮やかに打ち返した。新人の一打にファンが沸く。3回1死。巨人・荒巻悠内野手(22)が与座の初球を左前に運んだ。この日チーム初安打が、自身東京D初安打だ。「気持ち良かったです。気負うことなく、心は熱く、頭は冷静にやろうと思っていきました」。「8番・一塁」で、19日の再昇格後 ...

巨人の左8人打線、若手躍動で7回一挙5点も与座対策は不発 阿部監督「改めて勉強になりました」

スポーツ報知 6月22日 05:05

7回、代打・増田陸の3ランにガッツポーズで喜ぶ阿部監督 ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 劇的な一発にベンチの阿部監督は右拳を突き上げてガッツポーズした。7回2死一、三塁、石川の代打・増田陸が左翼席に勝ち越し3ラン。アンダースローの与座対策で2年ぶりに左打者8人をスタメンに並べ、相手が速球派右腕の甲斐野に代わったこの回、若手が躍動して一挙5得点で大逆転。「素晴 ...

「初めまして、今日からジャイアンツの一員になりました」巨人のお立ち台に爆笑 同点二塁打の岡田悠希

スポーツ報知 6月22日 05:05

... ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 大歓声と万雷の拍手がはい上がってきた男を祝福した。本拠地・東京Dで初めてのお立ち台に上がった4年目の岡田悠希外野手(25)は「初めまして、今日からジャイアンツの一員になりました岡田です。どんどんチームに貢献して、岡田悠希っていう選手を覚えてもらえるように頑張ります」と、4万人超の観客を笑わせた。 右下手投げの西武・与座対策で左打者を8人並 ...

【阪神】藤川監督、22日ソフトバンク戦…/一問一答

日刊スポーツ 6月22日 05:00

... 、交流戦でやってきた全てをいい方で出せるように全力でチームを1つになって戦っていきたいと思います」 【ペン囲み】 −試合を整える場面で桐敷が抑えた 「(前回は)球場が合わなかったんだと思いますけどね。西武と仙台は特性が。甲子園らしいピッチングで良かったと思います」 −ネルソンは段階を踏んだことで、いい形で登板ができている 「こういう場面に投げるまでというのは時間がかかりますよね。慣れと。ネルソンも ...

巨人“ますだおかだ"若手コンビの逆転劇 岡田同点2点打→増田陸が代打でV3ラン 阿部監督「興奮した」

デイリースポーツ 6月22日 05:00

「巨人5−2西武」(21日、東京ドーム) 巨人は若い力が劇的な逆転劇を引き寄せた。2点を追う七回だ。まずは1死一、二塁の場面で、この日1軍昇格即スタメン起用の25歳・岡田。「次につなごうと思った」と2番手・甲斐野の初球を捉え、左中間を深々と破る2点適時二塁打を放ち同点に追い付いた。 さらに球場のボルテージが上がる。2死一、三塁でベンチスタートとなった24歳・増田陸が代打で登場。「代打を言われた時は ...

【番記者のちょっといい話】巨人・増田陸、活躍を支える?岡本ミット?

サンケイスポーツ 6月22日 05:00

巨人・増田陸(日本生命セ・パ交流戦、巨人5−2西武、2回戦、巨人2勝、21日、東京D)巨人・増田陸内野手(25)が2−2の七回2死一、三塁に代打で出場し、左越えに勝ち越しの5号3ランを放った。2022年のキャリアハイに並ぶ一発で、チームを2試合連続の逆転勝利に導いた。 ?岡本ミット?が増田陸の活躍を支えている。故障で離脱した主砲の穴を埋めるように一塁に定着。年季が入っているファーストミットについて ...

巨人・マルティネス 24セーブ目 歴代3位タイの29戦連続0封

デイリースポーツ 6月22日 05:00

「巨人5−2西武」(21日、東京ドーム) 守護神の巨人・マルティネスが今季24セーブ目を挙げた。チームは七回に逆転し、「点差をしっかり守ろうという意識だった」と九回を三者凡退と完璧な投球。 開幕からの連続無失点も29試合に伸ばし、23年の福田俊(日本ハム)に並ぶ歴代3位タイとなった。それでも「(重圧は)特にない。必ず点を取られる時は来る」と淡々と話した。

【イースタンリーグ】 西武−千葉ロッテ10回戦

千葉日報 6月22日 05:00

千葉ロッテ 西武−千葉ロッテ10回戦( ・・・

西武 継投裏目、2試合連続逆転負け 与座6回無失点好投も甲斐野5失点「反省して次は抑えたい」

デイリースポーツ 6月22日 05:00

「巨人5−2西武」(21日、東京ドーム) 西武は継投が裏目に出て、2試合連続の逆転負けを喫した。六回まで78球で無失点と好投していた与座を降板させ、2−0の七回に甲斐野にスイッチしたが、2点二塁打と3ランを浴びて一気に5点を失った。西口監督は「後ろの投手を信頼していった結果なのでしょうがない」と振り返った。 連続ホールドポイントが16で途切れた甲斐野は「自分の実力不足。反省して次は抑えたい」と巻き ...

増田陸が大仕事 巨人5―2西武 プロ野球交流戦

朝日新聞 6月22日 05:00

[PR] <増田陸(巨)> 代打で決勝3ランを放つ。「試合前からしっかり準備していたのがいい結果になってくれてよかった」 <西口監督(西)> 6回78球で無失点だった与座に代え、甲斐野に継投も裏目に。「後ろの投手を信頼して決めていた結果。しょうがない」

西武−千葉ロッテ10回戦 【イースタンリーグ】

千葉日報 6月22日 05:00

千葉ロッテ 西武−千葉ロッテ10回戦( ・・・

巨人・増田陸「ながら通勤」と「資料室通い」代打V3ランの源

スポーツ報知 6月22日 05:00

試合後のヒーローインタビューで「最高でーす!」と絶叫した増田陸(カメラ・上村 尚平) 7回2死一、三塁、代打・増田陸が左越えに3ランを放つ ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 巨人が西武に2試合連続で逆転勝ちし、4カードぶりの勝ち越しを決めた。0―2の7回に打者9人で5点の集中打。4年目の岡田悠希外野手(25)の2点二塁打で追い付くと、代打・増田陸内野手(25) ...

阪神・藤川監督 桐敷好救援「甲子園らしいピッチングで良かった」先制「安定する前に、近本が出塁してくれたおかげで」一問一答

デイリースポーツ 6月22日 05:00

「阪神3−0ソフトバンク」(21日、甲子園球場) 阪神がソフトバンクに快勝した。完封勝利は今季15度目で西武と並び両リーグ最多。先発の大竹耕太郎投手は左手指のアクシデントで六回途中の緊急降板となったが、無失点の好投で今季3勝目。古巣からの初白星で球団4人目の12球団勝利を達成した。打線は初回に佐藤輝の中前適時打と小幡の中越え2点適時二塁打で3点を先制。藤川監督の主な一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ...

代打増田陸3ラン

山陰中央新聞 6月22日 04:00

(巨人 5−2 西武) 一打席で大仕事をしてみせた。七回、2−2に追い付いた後の2死一、三塁。代打で登...

プロ野球 セ・パ交流戦 巨人5−2西武 G逆転勝ち

毎日新聞 6月22日 02:02

きょうのスポーツ

日本経済新聞 6月22日 02:00

▽…きょうのプロ野球…△ 〔交流戦〕巨人(戸郷)―西武(武内)=14時東京ドーム、ヤクルト(中村優)―オリックス(曽谷)=13時30分神宮、DeNA(バウアー)―ロッテ(ボス)=14時横浜、中日(松葉)―日本ハム(金村)=13時30分バンテリンドームナゴヤ、阪神(伊原)―ソフトバンク(松本晴)=14時甲子園、広島(森)―楽天(藤井)=13時マツダスタジアム ▼…きょうのJ1…▲ 横浜FC―広島(1 ...

(プロ野球)西武・甲斐野、連続ホールドPリーグタイ逃す

日本経済新聞 6月22日 02:00

西武の2番手・甲斐野が5失点を喫し、17試合連続ホールドポイントのリーグ記録に並べなかった。2点リードの七回にマウンドへ。1死から2者生還の二塁打を浴びて同点とされ、なお2死一、三塁で代打・増田陸に甘く入ったフォークボールを捉えられ、痛恨の...

【巨人】ライデル・マルティネス、無失点記録に「特にプレッシャーは感じてない」

スポーツ報知 6月21日 23:06

... 5 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 巨人のライデル・マルティネス投手が最終回を9球で3者凡退に抑え、23年福田俊(日本ハム)に並ぶ歴代3位の開幕から29試合連続無失点をマークした。セーブ数は24とし、セ・リーグ1位の松山(中日)に2差に迫った。 3点リードで迎えた9回に連投でマウンドへ。最速155キロの直球と140キロ台のスプリット、130キロ台のチェンジアップで2三振を奪うなど西武打線を寄 ...

意地を見せられるか 交流戦史上初セ全球団負け越し危機

デイリースポーツ 6月21日 23:03

... 17試合11勝5敗1分け、勝率・688 2位 日本ハム 17試合11勝6敗、勝率・647 3位 オリックス 17試合10勝7敗、勝率・588 4位 楽天 17試合9勝7敗1分け、勝率・563 5位 西武 17試合9勝8敗、勝率・529 6位 ロッテ 16試合8勝8敗、勝率・500 7位 広島 17試合8勝9敗、勝率・471 7位 阪神 17試合8勝9敗、勝率・471 9位 DeNA 17試合7勝 ...

【巨人】ドームが沸いた 開幕2戦目以来67試合ぶり1イニング5得点以上 9試合ぶり4点の壁破る

スポーツ報知 6月21日 21:42

7回、代打・増田陸の左越え3ランにガッツポーズの阿部慎之助監督 (カメラ・上村 尚平)報 ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 巨人は7回に一挙5得点の猛攻で逆転勝利して2試合連続逆転勝利。34勝33敗2分けで貯金1とした。 相手先発のアンダースロー・与座対策で左打者8人をスタメンに並べたが、6回まで2安打無失点に抑えられた。 だが、投手が甲斐野に代わった7回、1 ...

増田陸勝ち越し弾「決めてやろうと思っていた」 ヤングG躍動、巨人逆転勝ち

産経新聞 6月21日 21:30

【プロ野球交流戦巨人対西武】 7回、3点本塁打を放ちベンチで迎えられる巨人・増田陸 =東京ドーム(撮影・萩原悠久人)若い力が躍動した。巨人は0−2の七回、2000年生まれの2人が期待に応えた。この日、1軍昇格の岡田が同点の2点二塁打を放つと、増田陸が勝ち越し3ラン。阿部監督が「僕も興奮しました」と目尻を下げる逆転劇を演じた。 17試合連続無失点中だった、西武の2番手・甲斐野に襲い掛かった。岡田は1 ...

日ハム13得点快勝…古川3安打3打点 アセベド6号でロッテ勝利、21日ファーム結果

フルカウント 6月21日 21:13

... l」今週のピックアップカードはこちら! ロッテはCAR3219フィールドで行われた西武戦に2-1で勝利した。先発・二木康太投手が6回無失点と粘投。打線は7回まで沈黙も、8回にスティベン・アセベド外野手の6号ソロで均衡を破り、石川慎吾外野手の二塁打と相手失策で追加点。廣畑敦也投手が1失点も逃げ切り、澤田圭佑投手が締めた。西武は菅井信也投手が7回無失点と好投も、援護なく惜敗。佐藤太陽外野手が3安打を記 ...

荒巻悠&グリフィンの表情に中山礼都と増田陸のハグ ホームランへの反応にファンも喜び【きょうの1シーン】

日本テレビ 6月21日 21:05

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人5ー2西武(21日、東京ドーム) 7回に岡田悠希選手のタイムリーで同点に追いついた巨人。その後、荒巻悠選手がフォアボールをもぎ取り、増田陸選手につなげます。西武の甲斐野央投手のフォークが真ん中に入ってきたのを見逃さず、強振した増田選手。打球は空中で伸びを見せ、レフトスタンドに吸い込まれていきました。 その打球の行方を見守っていたベンチでは、荒巻選手やグリフィン投手の表情 ...

巨人・増田陸、代打決勝3ラン「決めてやろうと…」 自己最多タイの劇的5号

サンケイスポーツ 6月21日 21:01

ヒーローインタビューに応じる巨人・増田陸(撮影・萩原悠久人)(日本生命セ・パ交流戦、巨人5−2西武、2回戦、巨人2勝、21日、東京D)巨人・増田陸内野手(25)が2−2の七回2死一、三塁に代打で出場し、左越えに勝ち越しの5号3ランを放った。2022年のキャリアハイに並ぶ一発で、チームを2試合連続の逆転勝利に導いた。 高々と舞い上がった打球に、ナインが一塁ベンチから飛び出した。代打で決勝3ランを放っ ...

【ファーム情報】ヤクルト・川端3安打 巨人・リチャード1号3ラン 中日・柳が6回1失点で2勝目

スポニチ 6月21日 20:53

... 勝目(1敗)。楽天先発・大内は6回5安打7失点で3敗目(1勝)を喫した。育成選手の永田が2安打。 ロッテは西武戦(カーミニークフィールド)に2―1。先発・二木が6回3安打無失点で、2番手・広畑が2回1安打4奪三振1失点で3勝目(1敗1セーブ)を挙げた。育成選手のアセベドが8回に先制の6号ソロ。西武先発・菅井は7回1安打7奪三振無失点で、2番手・平井が1回2安打2失点(自責1)で2敗目(2勝)。育成 ...

巨人・増田陸が決勝3ラン、4カードぶり勝ち越し…日本ハムは3連勝

読売新聞 6月21日 20:50

7回2死1、3塁、代打・増田陸が勝ち越しの3ランを放つ(21日)=飯島啓太撮影 巨人5―2西武(交流戦=21日)――巨人が逆転勝利で4カードぶりの勝ち越しを決めた。七回、岡田の2点二塁打で追いつき、増田陸の3ランで勝ち越した。西武は2番手の甲斐野が崩れ、2連敗。 ◇ 阪神3―0ソフトバンク(交流戦=21日)――阪神は一回に佐藤輝、小幡の適時打で3点を挙げ、5投手の零封リレーで逃げ切った。ソフトバン ...

【ヤクルト】「新顔ムードメーカー」山野辺翔が移籍…

日刊スポーツ 6月21日 20:41

... 打を放つ山野辺(撮影・宮地輝) すべての写真を見る(7枚)▼ 閉じる▲ <日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト5−2オリックス>◇21日◇神宮 新顔ムードメーカーが最下位に沈むチームの光となっている。5月に西武からトレードで加入したヤクルト山野辺翔内野手(31)が「2番三塁」で移籍後、初スタメン。第1打席から存在感を見せた。1点を追う初回無死一塁、オリックス宮城の147キロが左足を直撃した。「めちゃ痛か ...

【巨人】石川達也が83日ぶりのプロ2勝目「やってくれてうれしかった」岡田悠希と魅せた“法大魂"

スポーツ報知 6月21日 20:30

2番手で登板し、2勝目を挙げた石川達也(カメラ・今成 良輔) ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 巨人・石川達也投手がプロ2勝目を手にした。0―2の7回から2番手で登板し、1回2安打無失点で1奪三振と粘投。裏の攻撃で打線が一挙5得点で逆転し、移籍後初登板初先発で初勝利した3月30日のヤクルト戦(東京D)以来、83日ぶりの白星が舞い込んだ。 1死一、三塁こそ招いた ...

【巨人】増田陸 勝負の7回に劇的5号3ラン「代打って言われた時はすごい興奮して…」

東京スポーツ新聞 6月21日 20:20

巨人・増田陸内野手(25)が21日の西武戦(東京ドーム)で値千金の5号3ランを放ち、チームの勝利に貢献した。 2点ビハインドの7回一死一、二塁から岡田の2点適時打で同点に追いつくと、二死一、三塁のチャンスで代打の増田陸が打席に立った。2番手・甲斐野が3球目に投じた137キロのフォークを強振。打球は左翼スタンドへぐんぐんと伸び、この一打が試合を決める勝ち越し3ランとなった。 「代打って言われた時はす ...

【巨人】大勢が両リーグトップ22ホールド「グッチーが難しい打球をさばいてくれた。あれが大きかった」

スポーツ報知 6月21日 20:18

8回を抑え、笑顔の大勢(左は小林誠司)(カメラ・今成 良輔) ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 巨人・大勢投手が3番手で1回1安打無失点と好投し、両リーグトップの22ホールド目。今季自身最長の7試合連続0封とし、勝利に貢献した。 出番は逆転した直後の8回から。いきなり飛び出した同学年・泉口友汰の好守が気持ちを楽にしてくれた。先頭の代打・外崎の三遊間への深いゴロ ...

【動画】代打起用に“一発回答 スタメン外された巨…

日刊スポーツ 6月21日 20:12

<日本生命セ・パ交流戦:巨人5−2西武>◇21日◇東京ドーム 代打起用に“一発回答" 悔しい2軍での時間を経て 増田陸 勝ち越し3ランホームラン#オレをみろ 「DAZN BASEBALL」 月々2,300円 (年間プラン・月々払い) 年間契約の初月無料 登録はこちら?https://t.co/xuxqErigZH ?プロ野球(2025/6/21) ?巨人×西武 ?Live on DAZN#ジャイア ...

【巨人】阿部監督 7回の猛攻に大歓喜「見ている僕も興奮しました」

東京スポーツ新聞 6月21日 20:06

巨人は21日の西武戦(東京ドーム)に5―3と逆転勝ち。2試合連続の逆転勝利を飾り、貯金を「1」とした。交流戦では楽天戦(6日〜9日)以来となるカード勝ち越しに成功した。 この日は、相手先発のアンダースロー右腕・与座への対策を敢行。スタメンを岸田以外、左打者8選手で固めたものの、6回まで快音が響かずスコアボードには「0」が並び続けた。 ?勝利の突破口?を開いたのは、若手のG戦士たちだった。2点ビハイ ...

【巨人】増田陸絶叫「最高です!」17試合ぶりにス…

日刊スポーツ 6月21日 19:50

巨人対西武 記念撮影に笑顔で納まる巨人増田陸(左)と岡田(撮影・たえ見朱実) すべての写真を見る(14枚)▼ 閉じる▲ <日本生命セ・パ交流戦:巨人5−2西武>◇21日◇東京ドーム 熱男の一振りで試合を決めた。巨人増田陸内野手(25)は同点に追いつき、なお2死一、三塁の7回のチャンスで代打で登場。西武2番手甲斐野の137キロのフォークを強振した。打球は左翼スタンドに飛び込む5号決勝3ラン。お立ち台 ...

【巨人】ドラ3荒巻悠「心は熱く、頭は冷静に」再昇格後初スタメンで東京ドーム初安打

スポーツ報知 6月21日 19:39

3回1死、左前安打を放ちベンチにポーズの荒巻悠(カメラ・今成 良輔) 3回1死、左前安打を放った荒巻悠 (カメラ・上村 尚平) ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 巨人のドラフト3位・荒巻悠内野手が東京ドーム初安打をマークした。 4月29日の2軍戦で右手中指を骨折し、ファームでの実戦を経て今月19日に1軍再昇格。この日「8番・一塁」で4月20日・ヤクルト戦(神宮 ...

【巨人】鈴木大和プロ初得点を記録 足のスペシャリストが盗塁スタート、本塁打でゆっくり生還

スポーツ報知 6月21日 19:30

7回2死一、三塁、左越え3ラン本塁打を放った増田陸(右)を迎える鈴木大和(カメラ・今成 良輔) ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人―西武(21日・東京ドーム) 巨人は7回に一挙5得点の猛攻で西武に逆転勝利した。 相手先発の与座には6回無失点に抑えられたが、投手が甲斐野に代わった7回、岡田の2点適時二塁打で2―2の同点に。さらに2死一、三塁から投手石川の代打・増田陸が勝ち越し3ランを放った。 2 ...

【巨人】2勝目の石川達也「お立ち台でふざけられる…

日刊スポーツ 6月21日 19:27

巨人対西武 7回からマウンドに上がり無失点に抑えた巨人石川(撮影・たえ見朱実) <日本生命セ・パ交流戦:巨人5−2西武>◇21日◇東京ドーム 巨人石川達也投手(27)がプロ初勝利の3月30日ヤクルト戦以来となる2勝目を挙げた。 2点ビハインドの7回に2番手で登板。被安打2も無失点で切り抜け、直後にチームが逆転。「ピンチ作りましたけど、しっかり抑えて流れ呼べたんで良かった」と胸をなで下ろした。法大で ...

【西武】継投で意思疎通ミス?勝ちムード突如暗転2…

日刊スポーツ 6月21日 19:26

巨人対西武 7回裏、5失点した甲斐野央(右)を迎える西武与座(左)(撮影・たえ見朱実) すべての写真を見る(7枚)▼ 閉じる▲ <日本生命セ・パ交流戦:巨人5−2西武>◇21日◇東京ドーム 勝ちムードの西武が突如の暗転で、巨人に痛い連敗を喫した。2点リードしていた7回、2番手の甲斐野がまさかの5失点。自身が持つ球団最長の連続ホールドポイントは「16」で止まったが、痛みの本質はそこにない。 6回2安 ...

【西武】甲斐野央まさかの4安打5失点 与座海人の3勝目消滅「自分の実力不足です」

東京スポーツ新聞 6月21日 19:25

西武は21日の巨人戦(東京ドーム)に2―5と逆転負け。4カードぶりの負け越しで、交流戦成績を9勝8敗とした。 4回、西武は西川の内野安打と滝沢の送りバントで一死二塁の好機をつくると、3番・長谷川信哉外野手(23)の右線三塁打でまず先制。さらに一、三塁から5番・山村崇嘉内野手(22)の右犠飛で、2点目を挙げた。 先発・与座海人投手(29)は持ち前の球種とフォームの緩急を織り交ぜ、6回まで巨人打線を2 ...

【プロ野球結果】交流戦優勝はソフトバンクか日本ハムに

NHK 6月21日 19:24

... 止まりました。 巨人×西武 巨人対西武は巨人が5対2で勝ちました。 ○勝ち:石川投手 2勝3敗 ▽セーブ:マルティネス投手 1勝24セーブ ●負け:甲斐野投手 2勝2敗 ◎ホームラン:巨人・増田陸選手 5号 巨人は0対2の7回に岡田選手の2点タイムリーツーベースで追いつき、さらに代打の増田陸選手がスリーランホームランを打って勝ち越しました。 巨人は2試合連続の逆転勝ちです。 西武は與座投手が6回ま ...

【広島】大盛穂“近藤流"でプロ初の先頭打者弾 新…

日刊スポーツ 6月21日 19:23

... )がプロ初の先頭打者弾で、前日ゼロ封に終わった重苦しい空気を断ち切った。楽天の先発内の初球、高めに浮いた145キロに反応した。振り抜いた当たりは右翼頭上を襲い、そのまま右翼席最前列に吸い込まれた。8日西武戦の代打本塁打からの出場連続安打を10試合に伸ばす1発で、自己最多シーズン3本塁打。1試合4発を含む13安打8得点の口火を切り、連敗を止めた。 代走と守備固めが主だった昨季から、打撃での成長が著し ...

最下位ロッテに発覚した“衝撃事実"「マジかよ…」 77日続く悪夢…「弱すぎる」

フルカウント 6月21日 19:07

... 天戦以降の成績は ・4月12日 ソフトバンク戦:0-8 ・4月19日 楽天戦:1-2 ・4月26日 日本ハム戦:1-2 ・5月3日 ソフトバンク戦:0-5 ・5月10日 西武戦:0-7 ・5月24日 西武戦:1-6 ・5月31日 西武戦:3-4 ・6月7日 中日戦:3-4 ・6月14日 ヤクルト戦:0-5 ・6月21日 DeNA戦:0-5 土曜日になると途端に打線が打てなくなり、10連敗中は実に5 ...

新婚さんいらっしゃい!:運命の出会いの日に母が急逝 うつ病の妻を支え続けた夫 結婚まで22年「単純に好きだったから」

MANTANWEB 6月21日 19:05

... に生まれ高校卒業を機に上京した夫は当時、専門学校の1年生。授業後、友人のライブを見に西武鉄道の上石神井駅へ。しかし、途中で帰ろうと小平駅へと向かう。 一方、高校3年生のギャルだった妻はその日、友人と新宿へ。母の体が弱く、介護をしていたため、3カ月ぶりに遊びに出ていた。新宿コマ劇場前でのナンパ待ちも不発に終わり、友人を西武鉄道の田無駅まで見送り、自宅のある小川駅へ。そのとき、運命的に夫と同じ車両に乗 ...

西武・西口監督、連続ホールド記録ストップの甲斐野を擁護「難しかったかも…」

サンケイスポーツ 6月21日 19:04

投球する西武・甲斐野央(撮影・加藤圭祐)(日本生命セ・パ交流戦、巨人5−2西武、2回戦、巨人2勝、21日、東京D)西武は巨人に逆転負けで2連敗。2−0の七回に登板した2番手・甲斐野が誤算だった。1死一、二塁から岡田に同点二塁打を許すと、2死一、三塁で代打・増田陸に勝ち越し3ランを浴びた。プロ野球記録にあと1と迫っていた連続ホールド記録は16試合でストップ。西口監督は「なかなか対戦する機会のないチー ...

巨人・荒巻悠が東京ドーム初安打「気負うことなく心は熱く頭は冷静に」

スポニチ 6月21日 18:58

<巨・西>3回、安打を放つ荒巻(撮影・藤山 由理) Photo By スポニチ 巨人のドラフト3位ルーキー・荒巻悠が本拠地初安打を記録した。3回1死から西武の先発・与座の129キロシンカーをうまく左前へ運び「気持ちよかったです。気負うことなく心は熱く頭は冷静にいこうと思ってやりました」と笑みを浮かべた。 4月29日の2軍戦で右手中指を骨折。その後はリハビリ期間を乗り越え、今月19日に1軍に合流して ...

【巨人】岡田悠希、1軍昇格即先発で“米パワー"2…

日刊スポーツ 6月21日 18:54

巨人対西武 7回裏巨人1死一、二塁、岡田は同点の中適時二塁打を放つ(撮影・小沢裕) すべての写真を見る(14枚)▼ 閉じる▲ <日本生命セ・パ交流戦:巨人5−2西武>◇21日◇東京ドーム 巨人岡田悠希外野手(25)が“米パワー"でヒーローになった。 1軍昇格即スタメンで迎えた7回1死一、二塁。西武甲斐野の初球157キロ直球を左中間へ。2季ぶりの打点となる2点適時打で同点とした。1軍合流のため、前日 ...

巨人・岡田悠希、新幹線で打撃考察「どうやって打とうかなと」 昇格即打点マーク!!

サンケイスポーツ 6月21日 18:53

七回、2点適時二塁打を放った巨人・岡田悠希(撮影・加藤圭祐)(日本生命セ・パ交流戦、巨人5−2西武、2回戦、巨人2勝、21日、東京D)「6番・右翼」で出場した巨人・岡田悠希外野手が0−2の七回、甲斐野の157キロ直球を左中間へ運ぶ同点の2点二塁打を放った。この日、約2カ月ぶりに1軍昇格した4年目の左打者は、20日に移動したばかりの新潟から?とんぼ返り?。「新幹線(の乗車時間が)めっちゃ長かったけど ...

西武、継投が裏目に 西口監督「信頼していった結果なのでしょうがない」

サンケイスポーツ 6月21日 18:51

7回、選手の交代を告げる西武・西口文也監督=東京ドーム(撮影・加藤圭祐)(日本生命セ・パ交流戦、巨人5−2西武、2回戦、巨人2勝、21日、東京D)西武は継投が裏目に出て、2試合連続の逆転負けを喫した。六回まで78球で無失点と好投していた与座を降板させ、2―0の七回に甲斐野にスイッチしたが、制球が定まらず2点二塁打と3ランを浴びて一気に5点を失った。 西口監督は「後ろの投手を信頼していった結果なので ...

【巨人】グリフィンが今季の無敗継続で同僚に感謝「先制点を取り返していただいてうれしい」…6戦連続QSも達成

スポーツ報知 6月21日 18:49

... たグリフィン(カメラ・上村 尚平) ◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人5―2西武(21日・東京ドーム) 巨人のF・グリフィン投手が6回2安打2失点と粘投。今季5勝目とはならなかったが、6試合連続でクオリティースタート(QS=6回以上自責3以内)を記録し、開幕からの無敗も継続した。 3回までは毎回3者凡退で5奪三振と西武打線を封じていたが4回に捕まった。先頭の西川に内野安打で出塁されると、1死二 ...