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3,106件中17ページ目の検索結果(0.344秒) 2025-12-16から2025-12-30の記事を検索
西日本新聞大分市で村山富市さんお別れの会 「春風のような政治家」「大いな...
西日本新聞 22日 06:00
... 動かし、汗を流す誠実な大衆政治家が、そこにいました。 いくつもの天井や壁を破りましたね。「なりたいとも、なれるとも思わなかった」首相。私利私欲も、はったりも無縁。偉ぶらない、怒らない。自分を大きく見せようともしない。自分から手を挙げて出しゃばらない。 権力欲と怨念が渦巻くと言われる永田町で長く活動していたのに、トンちゃんの人柄や振る舞いを悪く言う声は聞こえてきませんでした。トンちゃんが人の悪口を全 ...
TBSテレビ“極左のスパイ"と書き込まれ…デマ・誹謗中傷に翻弄された宮城県知事選「子どもに苦労をさせたくない」立候補した男性の願いとは
TBSテレビ 22日 06:00
... 始めました。 伊藤修人さん: 「なんでもやる形ですけど、きょうはチケットと販売と、あと売店ですね」 「役所が長かったので、廃藩置県になってクビになった侍の気持ちがわかります」 以前、公務員として働いていた伊藤さんには、仕事をこなしながら考えていることがあります。 伊藤修人さん: 「観光資源がどう動いているのか自分の身で体験できる。特にインバウンドが熱い状況なのでどんな状況なのかしっかり勉強したい」
新潟日報通信制高校も進路の選択肢 「ミライの学校さがしフェア」上越教育大学で生徒らが学校生活を紹介
新潟日報 22日 06:00
... 高校に通う生徒らが学校生活を紹介し、中学生や学校関係者ら約70人が熱心に聞き入った。 上教大いじめ・生徒指導研究研修センターなどが、通信制高校も進路の選択肢に考えてもらおうと初めて企画した。 通信制は自分に合ったペースで学習でき、必要な単位を取れば高校卒業資格を取得できる。県によると、県内の通信制高には5月時点で3813人が通っており、ここ数年増加している。 フェアは11月にあり、市内の通信制高校 ...
西日本新聞鳥栖工9位、入賞に2秒届かず 全国高校駅伝
西日本新聞 22日 06:00
... やっていることは間違いではない」と手応えを口にした。 (伊藤瀬里加) 福岡第一・世利雄太(3年、男子1区で区間27位)「タイムは目標に届かなかったけど、自分が出せる力は出し切った。悔しい気持ちはあるけど嫌な悔しさじゃなくて、すがすがしい悔しさを感じている」 飯塚・三明勇斗(3年、男子5区で区間25位で順位を四つ上げ)「得意の上りで自分の力を出せた。高校の駅伝ラストランで悔いが残らない走りができた」
西日本新聞「トヨタ九州らしい走りを」 ニューイヤー駅伝出場、福岡・宮若市...
西日本新聞 22日 06:00
来年元日に群馬県で開催される全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に出場するトヨタ自動車九州陸上部の壮行会が福岡県宮若市の... ▶ ステージ4の希少がんから復帰したランナー ニューイヤー駅伝予選目指すJR九州の花谷そら選手「前日の自分を超える」
西日本新聞全国高校駅伝で佐賀県勢奮闘 鳥栖工(男子)惜しくも入賞逃す 女...
西日本新聞 22日 06:00
... を駆け抜けた。鳥栖工は2時間3分38秒で9位と、惜しくも2年連続の入賞を逃した。佐賀清和は1時間12分49秒で42位だった。(才木希) ▶ 鳥栖工9位、入賞に2秒届かず 全国高校駅伝 エースが責任 「自分が優勝圏に持っていく。そのためにも(順位を)1桁に」。鳥栖工1区の今村仁選手(3年)はエースとしての責任を感じていた。だがスタートすると、周囲のペースは想定以上に早かった。スピードを上げて対抗した ...
西日本新聞全国高校駅伝、長崎・諫早(女子)39位 男子の鎮西学院は51位
西日本新聞 22日 06:00
... 西学院は3年連続18回目の出場で、1982年の11位が過去最高。3度目の都大路となった1区、内田涼太選手(3年)は最下位の58位と出遅れ、「(高校陸上の)集大成なのに自分の走りができず、言葉にならない」と悔しがった。後続の選手たちは、自分らしい走りでチームにリズムを取り戻していった。出走選手の体調不良によって大会当日に走ることが決まった4区の杉本武翔選手(2年)は「緊張したが、沿道からの応援があっ ...
西日本新聞福岡市出身・冨安健洋、サッカー日本代表復帰へ意欲 3月の代表戦に照準
西日本新聞 22日 06:00
... 遠ざかり、今年2月に右膝を手術。7月のアーセナル(イングランド)退団後は無所属でリハビリを続け、今月16日に新天地への入団に至った。調整を続け「1月から復帰できれば」と見通しも明かした。 目指す来年6月開幕のワールドカップ(W杯)には、まずはアヤックスで出場時間を重ねることが必須。日本代表の森保監督も状態が万全なら代表選考の有力候補に位置づけているだけに「自分にフォーカスして」と復調に全力を注ぐ。
CBC : 中部日本放送メタリックの靴を選ぶ人が増えたのはなぜ?
CBC : 中部日本放送 22日 06:00
... らリラックスした印象を与えます。 また、見た目だけではなく気持ちにも影響を与えるもので、女性ですとヒールを履くとピリッと引き締まったりしないでしょうか。 スニーカーだとアクティブな気持ちになれたりと、自分の立ち振る舞いや気持ちのスイッチの入れ方にも影響を与えます。 形と素材の選び方 では、革靴やヒール、スニーカーといった種類以外で、色などはどのように選べば良いのでしょうか? 「まずは形と素材、色を ...
熱海経済新聞熱海で「温泉療法医会研修会」 市のブランド戦略や被災地復興を報告
熱海経済新聞 22日 05:54
... 「熱海に来れば撮影しやすい」という印象を広げる戦略を展開。24時間態勢でロケ対応することで、熱海でのロケ数を大幅に増やし、熱海の認知度向上につなげた。来年で定年退職を迎える山田さんは「これまでの功績は自分一人だけではなく、市民や事業者の協力があってこそできたこと。今後は熱海が持つ本来のポテンシャルで評価されてほしい」と話した。 第2部では、「ねがみみらいクリニック」(石川県七尾市)の根上昌子院長が ...
中日新聞"夢舞台"への道が絶たれた日が原動力…牧野憲伸、大学進学後にも続いた悔しい経験は負けず嫌いの心に火「何も成し遂げずに終えたくなかった」
中日新聞 22日 05:45
... 、「NPB球団と対戦できれば、目に留まる」と挑戦を決意。2024年からイースタン・リーグに参入が決まったオイシックスへ。移籍1年目は、壁にぶち当たり、独立リーグ挑戦後では初めて調査書が届かず。それでも自分への可能性を諦めなかった。体を一からつくり直し、投球フォームも改良。中継ぎへの配置転換も追い風となった。1イニング全力投球のスタイルで球速は最速153キロまで伸び、念願の指名をつかんだ。 竜の憲伸 ...
毎日新聞雨、目標は遠く 女子 銀河学院19位 世羅23位/男子 世羅30位 国際学院47位 /広島
毎日新聞 22日 05:06
... おり、強豪復活を目指して都大路に挑んだ。 1区(10キロ)を走った主将の土間董哉(3年)は、チームで唯一、5000メートル13分台の記録を持つエース。10日前に足を負傷してしまったが、「1区を走るのは自分しかいない」と、強い思いで走り出した。 しかし、レースは予想以上のハイペースな展開で、徐々に先頭集団から離されてしまい区間31位。「入賞のためには10番台でたすきを渡したかった」と悔しがった。 2 ...
毎日新聞倉敷 男子、堂々の3位 女子、初入賞6位 /岡山
毎日新聞 22日 05:06
... 間記録を27秒も短縮する8分32秒の区間新をマーク。チームを13位から6位に引き上げ、「目標は8分40秒でした。うれしかった」と笑みを浮かべた。5区(5キロ)は藤田莉沙(2年)が6位をキープ。「来年は自分がチームを引っ張る立場。都大路で今回の1区のようないい走りをしたい」と意欲を口にした。 鳥取城北は1区48位という滑り出し。2区の長田埜乃(3年)が順位を一つ上げたが、最後は52位でフィニッシュし ...
毎日新聞平田 男子、過去最高34位 女子56位、経験糧に /島根
毎日新聞 22日 05:05
... 間記録を27秒も短縮する8分32秒の区間新をマーク。チームを13位から6位に引き上げ、「目標は8分40秒でした。うれしかった」と笑みを浮かべた。5区(5キロ)は藤田莉沙(2年)が6位をキープ。「来年は自分がチームを引っ張る立場。都大路で今回の1区のようないい走りをしたい」と意欲を口にした。 鳥取城北は1区48位という滑り出し。2区の長田埜乃(3年)が順位を一つ上げたが、最後は52位でフィニッシュし ...
毎日新聞鳥取城北 男子 団結の4位/女子 悔しい52位 /鳥取
毎日新聞 22日 05:05
... 間記録を27秒も短縮する8分32秒の区間新をマーク。チームを13位から6位に引き上げ、「目標は8分40秒でした。うれしかった」と笑みを浮かべた。5区(5キロ)は藤田莉沙(2年)が6位をキープ。「来年は自分がチームを引っ張る立場。都大路で今回の1区のようないい走りをしたい」と意欲を口にした。 鳥取城北は1区48位という滑り出し。2区の長田埜乃(3年)が順位を一つ上げたが、最後は52位でフィニッシュし ...
毎日新聞稲生 男子21位、女子38位 監督の話 /三重
毎日新聞 22日 05:05
男子、来年は上位を狙う 女子、最大限の力出せた 稲生・中武隼一監督 (男子は)全国の強豪との差は感じたが、勢いに負けず、自分たちでも戦えるということを見せてくれた。来年は上位に食い込めるようにしたい。(女子は)今持っているチームの力を最大限出せたと思う。都大路に出るのが目標ではなく、1時間10分くらいで走れるチームに強化していきたい。 〔三重版〕 .infopanel{ background:#F ...
毎日新聞女子・神村学園、10位 男子・宮崎日大、13位 /鹿児島
毎日新聞 22日 05:05
... 九州学院は直前に2年エースの一人、久保和寛が左ふくらはぎを負傷。主力を欠き、我慢のレースとなったが、必死にたすきをつないだ。 ハイレベルな争いとなった1区は、エースの門間蒼大主将(3年)が登場した。「自分の力不足を痛感した」と語ったものの、17位と上位をうかがう位置で2区の近藤優羽(2年)にリレー。3、4区も2年生が都大路を力走した。 後輩からたすきを託された5区の坂井咲太郎(3年)は区間5位の好 ...
毎日新聞豊川 男子8位、女子20位 愛知悔いなし、44位 /愛知
毎日新聞 22日 05:05
... だ」と言われた。だからこそ「自分のことより、チームメートのことを考えてきた」。 今秋、大学の入学試験があったため勉強と両立。「仲間の見本になる」と決めて全力で練習に取り組んだ。エースの谷凪紗は「主将がいなければ全国大会に出場できなかった」、3区を走った佐藤優乃花は「メリハリをつけて注意してくれる」と評す。臼井監督は「歴代で一番成長したチーム」とキャプテンの功績をたたえ、「自分の役割を果たせたかな」 ...
毎日新聞女子・神村学園10位 最後まで粘りの走り 男子・宮崎日大13位 都大路を楽しみ善戦 /宮崎
毎日新聞 22日 05:05
... 九州学院は直前に2年エースの一人、久保和寛が左ふくらはぎを負傷。主力を欠き、我慢のレースとなったが、必死にたすきをつないだ。 ハイレベルな争いとなった1区は、エースの門間蒼大主将(3年)が登場した。「自分の力不足を痛感した」と語ったものの、17位と上位をうかがう位置で2区の近藤優羽(2年)にリレー。3、4区も2年生が都大路を力走した。 後輩からたすきを託された5区の坂井咲太郎(3年)は区間5位の好 ...
毎日新聞美濃加茂 男子39位、女子51位 豊川が快走、8位 /岐阜
毎日新聞 22日 05:05
... だ」と言われた。だからこそ「自分のことより、チームメートのことを考えてきた」。 今秋、大学の入学試験があったため勉強と両立。「仲間の見本になる」と決めて全力で練習に取り組んだ。エースの谷凪紗は「主将がいなければ全国大会に出場できなかった」、3区を走った佐藤優乃花は「メリハリをつけて注意してくれる」と評す。臼井監督は「歴代で一番成長したチーム」とキャプテンの功績をたたえ、「自分の役割を果たせたかな」 ...
毎日新聞長野東 笑顔のV2 佐久長聖悔し10位 /長野
毎日新聞 22日 05:04
... の差は42秒に広がり、横打史雄監督は「あそこで優勝を確信した」。 4区は、昨年の長野東の優勝を見て「自分も優勝したい」と入学した本田結彩(1年)。真柴から「絶対に優勝しようね」とタスキを渡され、区間3位の走り。「優勝に近づいている」と楽しめたという。 アンカーの今井玲那(2年)は「しっかり粘ろう」と自分のペースを維持。差を縮められることなく区間3位でフィニッシュ。「最高でした」と笑顔をはじけさせた ...
毎日新聞大分東明 男子・粘り見せた26位 女子・躍進の勢い17位 /大分
毎日新聞 22日 05:04
... ◆男子 粘り見せた26位 序盤から3年生がチームを引っ張った。 1区に起用されたエースの豊川滉大(3年)は今夏、実業団の合宿に参加し自信をつけた。ハイペースでのレース展開にも、「他の選手に惑わされず、自分のペースで走れた」と18位でたすきをつないだ。2区の平野遥斗(3年)は、父親も大分東明で都大路に出場している。「同じユニホームを着て走る」と夢を実現し、父親の応援も背に14位まで順位を上げる快走。 ...
毎日新聞女子・神村学園、10位 男子・宮崎日大、13位 /熊本
毎日新聞 22日 05:04
... 九州学院は直前に2年エースの一人、久保和寛が左ふくらはぎを負傷。主力を欠き、我慢のレースとなったが、必死にたすきをつないだ。 ハイレベルな争いとなった1区は、エースの門間蒼大主将(3年)が登場した。「自分の力不足を痛感した」と語ったものの、17位と上位をうかがう位置で2区の近藤優羽(2年)にリレー。3、4区も2年生が都大路を力走した。 後輩からたすきを託された5区の坂井咲太郎(3年)は区間5位の好 ...
毎日新聞山梨学院 女子28位 男子は健闘の35位 /山梨
毎日新聞 22日 05:04
... の差は42秒に広がり、横打史雄監督は「あそこで優勝を確信した」。 4区は、昨年の長野東の優勝を見て「自分も優勝したい」と入学した本田結彩(1年)。真柴から「絶対に優勝しようね」とタスキを渡され、区間3位の走り。「優勝に近づいている」と楽しめたという。 アンカーの今井玲那(2年)は「しっかり粘ろう」と自分のペースを維持。差を縮められることなく区間3位でフィニッシュ。「最高でした」と笑顔をはじけさせた ...
毎日新聞男子・中越 27位 3区 佐藤が9人抜き /新潟
毎日新聞 22日 05:04
... 中越は目標の入賞はならなかったが、中盤から順位を上げる粘りの走りを見せた。 Advertisement 最長区間の1区を走った丸山展(のぶ)(3年)はエース区間を走り抜き、43位でたすきをつないだ。「自分らしいパフォーマンスで流れを作ることができずチームに申し訳なかった」と悔しさをにじませた。 2区室橋大(たかし)(同)は最初で最後の都大路。3年間での成長を感じながら「持っている力を100%出し切 ...
毎日新聞女子 橘 全員快走で14位 流れつかみ駆け抜ける /神奈川
毎日新聞 22日 05:04
... 位だった。【矢野大輝】 雨が降りしきる中、5年ぶりの出場となった橘は、選手全員が堂々の走りを見せた。 1区を走った主将の伊東輝恵(3年)は、後半の上り坂に備えて「序盤からスピードを出しすぎないように、自分のリズムで走った」といい、16位でたすきをつないだ。 Advertisement 2区の藤谷光希(同)は「すべて出し切る思いで、楽しみながら最後まで走れた」とチーム内でトップの区間10位で駆け抜け ...
毎日新聞雨の都大路、逆境越え全力 女子・諫早、39位 男子・鎮西学院、51位 /長崎
毎日新聞 22日 05:04
... 強豪ぞろいの先頭集団に遅れまいと懸命の走り。1年生ながら2区を任された江口は区間28位と健闘し、チーム順位を一つ上げた。 3区の武石(3年)は故郷の五島から応援に駆け付けた家族の声援に背中を押され、「自分のできることを精いっぱいやろう」と順位を一つ上げる懸命の走り。急きょ4区に抜てきされた杉本(2年)は強気の走りで順位を三つ上げた。 5区の作永(3年)は初の都大路。大舞台に緊張しながらも「高校生と ...
毎日新聞男子 八千代松陰5位 市船橋 健闘の12位/女子 市船橋15位 /千葉
毎日新聞 22日 05:04
... った」と悔しさをにじませた。 ◆女子 市船橋15位 徐々に追い上げる 市船橋女子の1区・石川舞桜(3年)は「落ち着いて自分のペースを作りたい」と考え、先頭集団から少し距離を置いた。後半で巻き返す機会をうかがったが、「上りに耐えられなかった」と引き離され、33位でたすきを渡した。 「自分がゲームチェンジャーになる」。2区の藤重桃子(3年)はそう意気込み、3キロ走ったところでペースを上げる。11人抜か ...
毎日新聞埼玉栄 男子23位、女子5位 春日部女子47位 /埼玉
毎日新聞 22日 05:04
... がきつい中で取り組む坂道ダッシュなどをいつもより少し本数を増やす。その積み重ねだった。その成果もあって「今日のレースでは苦しくても、ラスト150メートルで1人かわせたことは成長」だった。 「全国では(自分の実力は)まだまだだった。来年も『花の1区』で走りたい」。エースは再び京都の地へ舞い戻ることを誓った。 ◆女子 埼玉栄 女子5位 一丸で、16年ぶり入賞 16年ぶり12回目の入賞を果たした女子・埼 ...
毎日新聞男子 鳥栖工 9位でも、県勢最高記録/女子 佐賀清和 諦めずつないだ42位 /佐賀
毎日新聞 22日 05:04
... に入る直前で差をつけられた。県予選後に捻挫で一時練習を離れた辻選手は「タイムは良かったが、自分に任されていたのは最後の勝負。力不足だった」。唯一の2年生メンバーは「この悔しさを来年に生かせるのは自分だけ。来年こそは入賞する」と前を向いた。 下森主将は「自分以外の6人は力通り走ってくれた。(入賞を逃した)責任は自分にある。来年は笑って終わってほしい」と託した。古川昌道監督(59)は「非常に悔しい結果 ...
毎日新聞男子 宇部鴻城粘り、54位/女子 西京、大躍進の9位 /山口
毎日新聞 22日 05:03
... は卒業後、実業団で長距離を続けること。「諦めたら自分の負け。今までの努力が無駄になる」と思った。「一緒に強くなろう」「今を耐えれば大丈夫」と励ましてくれる仲間の存在も大きかった。 24年の全国高校駅伝競走大会はチームに同行したが、レースは京都市内の待機所のテレビで観戦した。インフルエンザの流行で3選手が感染するなどしてチームは38位。「悔しかったし、自分もけがを治して力になりたい」と思った。 けが ...
毎日新聞古希会 下関市 福永千鶴(69) /山口
毎日新聞 22日 05:03
中学時代の同期で古希会をした。別のクラスで、誰かわからない人もいた。一度も話したことがなかった人から「覚えている」と声をかけられ、うれしくなる。一方同じクラスだった友人に当時の強烈な印象を話すと「えー、そんなことあった?」と全く覚えていない。ちょっと肩透かし。逆に自分の思い出を語られ、完全に忘れて…
毎日新聞県勢、昨年超える力走 男子 東農大二11位/女子 共愛学園22位 /群馬
毎日新聞 22日 05:03
... があった」。後半の上りに苦しんだが、昨年より24秒削る23位。区間順位も六つ上げてたすきを託した。 2区は唯一1年生の藤沢心々(ここ)。「最初から突っ込む」と強気の走りで前を行く選手を次々と抜いた。「自分より速い人に食らいついて走るのは楽しかった」と笑顔。区間8位の好走で23位から17位に押し上げた。「次は区間賞を取る」と意気込んだ。 昨年と同区間を任された3区の金子希来莉(2年)は「前との差を縮 ...
毎日新聞県勢4校、都大路を疾走 /福岡
毎日新聞 22日 05:03
... 州市立のピンクのユニホームが入った。「県予選も九州大会も自分が市立を抜いた。そこまで絶対に順位を上げる」。区間7位の好走で有言実行を果たす。レース直後は悔しさで涙があふれたが、やりきった表情も見せた。【山口響】 奮起、北九州市立は18位 各校の主力が並び、早い入りが予想された1区。エースの中村愛琉(あいる)(3年)はあえて先頭集団には付かず、自分のペースを刻む戦略を選んだ。ギアを切り替えたのは最後 ...
毎日新聞県勢、力強い走り 宇都宮文星女子 26位/作新学院 46位 /栃木
毎日新聞 22日 05:03
... 入った5区の山口にとっては初めての都大路。「つらい思いをしている主将の分も頑張ろう」と走り切り、副主将で6区の矢野も「自分がチームを引っ張る思いで走れた」と力走を見せた。 2区の予定だったが初めて7区を任された手塚はプレッシャーがあったというものの「みんながタスキをつないでくれたので自分も最後まで力を絞り出せた」と順位を一つ上げてフィニッシュ。昨年の49位を上回った。 タイムも2時間12分台だった ...
NHKJR小倉駅の広場でパワーリフティング大会 北九州
NHK 22日 05:03
... た。 競技団体によりますと、大会が競技施設以外で開かれるのは珍しいということで、家族連れなど多くの人たちが足を止めて熱戦を見守っていました。 八幡西区の男性は、「気軽に見ることができて楽しかったです。自分には持てないものを持ち上げていてすごいです」と話していました。 北九州市スポーツ振興課の三輪真也 担当課長は、「多くの人に競技を見てもらい、国際大会に向けて機運を盛り上げたいです」と話していました ...
毎日新聞札幌山の手 道勢新記録 女子 32年ぶり快挙 11位に飛躍/男子 14位 ボイ快走5人抜き /北海道
毎日新聞 22日 05:02
... プと25秒差の11位でたすきリレー。1年で同じ1区を走った時の記録を1分3秒縮めて、エースの意地を見せた。 ただ、チームはその後に初出場の下級生らが後退し、1時間12分46秒の41位。茂野淳一監督は「自分たちの弱さを実感したはず。これから頑張ってほしい」と期待を込めた。 ◆男子 札幌山の手 14位 ボイ快走5人抜き 札幌山の手は、17位だった昨年から2分7秒もタイムを縮め、2時間4分24秒でフィニ ...
毎日新聞アフリカ支援 広がる夢 旭川出身の若者2人 海外協力隊派遣前にお話会 自分の「できること」増やしたい /北海道
毎日新聞 22日 05:02
北海道とアフリカを結び、地方から海外への挑戦を応援しようと、道内出身の大学生が結成した団体「Hokarica(ホカリカ)」が、旭川市のフィール旭川でJICA(日本国際協力機構)の海外協力隊として派遣される旭川出身の若者2人のお話会を開いた。【横田信行】 ホカリカは2024年12月、アフリカでインターンシップを経験した旭川東高卒の大学生2人が結成。自らの体験の紹介やアフリカ出身者らとの交流会などを通 ...
毎日新聞和歌山北、粘り力走 男子53位 悔しさ糧に来年へ/女子50位 見せた意地と笑顔 /和歌山
毎日新聞 22日 05:02
... 返ったが、3キロを過ぎるあたりの上り坂からペースを上げられず「思っていたタイムより悪くなってふがいない」と悔やんだ。トップと1分差の17位でリレーした。 2区(4・0975キロ)の武藤蒼衣(3年)は「自分の区間で順位を上げようと思っていたが、上げられなかった」と話した。しかし「3年間ともに支え合った」という、次の走者で主将の佐原希咲(3年)へのたすきリレーでは笑顔も見せて出番を終えた。 3区(3キ ...
毎日新聞智弁カレッジ、成長の走り 男子・見せた全力22位 女子・終盤に粘り24位 /奈良
毎日新聞 22日 05:02
... ないだ。「もう少しタイムを縮められたかも。力は出し切れたので後悔はない」 3区(8・1075キロ)の森田頼人(2年)は、洛南(京都)などと競り合いながら順位を二つあげ、22位でつないだ。「タイム的には自分の力を出せた」。4区(8・0875キロ)の原田眸矢主将(2年)に「主将としてもっと順位を上げてくれ」という思いでつないだ。 思いが通じたのか、原田は順位を一気に六つ上げて16位でつなぐ快走。「前方 ...
毎日新聞智弁カレッジ、成長の走り 男子・見せた全力22位 女子・終盤に粘り24位 監督の話 /奈良
毎日新聞 22日 05:02
来年向け鍛え直す 寒川正悟・智弁カレッジ監督 男女とも1区(飯干、尾崎)がよく粘り、レースを作ってくれた。2年生を中心としたチーム全体が成長し、レベルの高いレースの中で自分の力をよく出したと思う。まだまだ甘い部分もあるので、来年に向けて鍛え直していきたい。 .infopanel{ background:#F4F4F4; padding:32px; text-align:center; } .inf ...
毎日新聞男子、西脇工6位/女子、須磨学園8位 県代表の2校入賞 /兵庫
毎日新聞 22日 05:02
... 国高校総体5000メートルなどで優勝し、都大路でも区間賞を狙った。学法石川(福島)の増子陽太(3年)と1位を争い、20秒差の2位でつないだ。 2区の岩崎奏(2年)は、強みのスピードを生かし、「ラストは自分のリミッターを外し走った」。3区の昂己も「ゲームチェンジャーになる」と先頭を追いかけたが、順位は徐々に下がる展開に。 4区の佐伯優月(3年)、5区の中道琉惺(りゅうせい)(3年)、6区の高林恭大( ...
毎日新聞女子 薫英女学院、準V 東大阪大敬愛7位/男子 興国、大健闘15位 /大阪
毎日新聞 22日 05:02
... 思っていたよりも強かった」と険しい表情だった。一方、河村主将は「全員が自分の持っている力を出し切った。悔しさをバネに更にパワーアップして、来年こそ優勝を目指してほしい」と後輩たちにエールを送った。【長岡健太郎】 けが乗り越え成長 福本選手 2位でフィニッシュしたアンカーの福本真生(2年)は、レース後に涙が止まらなかった。「絶対に自分が逆転して、1位でテープを切ると心に決めていたので悔しい」 薫英の ...
毎日新聞女子・立宇治、笑顔の3位 男子・光る1年生、洛南19位 /京都
毎日新聞 22日 05:01
... 。「気持ちの面で弱さが出てしまった」 荻野由信総監督が「本当に気持ちの強い子」と評し、今まで弱音を吐いたこともない。大会前にライバルはいるのかを尋ねると言った。「誰が、と言うより、自分に負けないように走りたい」 ライバルは自分自身――。都大路は今回で3回目。おごらずに努力を積み重ねてきた、自負がにじんでいた。 今まで先輩たちにしてもらったように、勇気を与えられる走りがしたかった。「本当は1番でつな ...
毎日新聞男子・滋賀学園、50位 女子・比叡山、35位 /滋賀
毎日新聞 22日 05:01
... けるのは自分自身にかかってくる。「心が折れそうになったことはあります」 それでも部活を続けたのは「駅伝が好きだから。比叡山に進学したのも駅伝のため」。落ち込むと先輩らが「欲しい言葉をくれた」。吉居克広監督の指導通り、今シーズンは本番にピークを持ってくることができた。 序盤の上りから勢いをつけて9分台を目標にしたが10分4秒。「思ったように伸びなかった」と唇をかんだ。5人のメンバーで3年生は自分だけ ...
毎日新聞男子・滋賀学園、50位 女子・比叡山、35位 監督、主将の話 /滋賀
毎日新聞 22日 05:01
... 中で健闘したと思う。出場登録選手のうち2年生7人が残るので今回の経験を新たなスタートにしたい。 実力足りなかった 滋賀学園・伊勢村羚太主将 チームとしては今の力を出し切ったと思う。実力が足りなかった。自分たちは皆初出場だったが、今日の(出場)メンバーでは2年生5人が残る。この悔しさを忘れずに頑張ってほしい。 Advertisement 皆が力を出せた 比叡山・吉居克広監督 皆が力を出せたと思う。1 ...
毎日新聞雨の都大路、力走 男子・美方 38位/女子・鯖江 40位 /福井
毎日新聞 22日 05:01
... 田脩希(2年)は「大会の雰囲気を知っているメンバーが多かったのは強みだった。自分があと12秒速く走って2時間6分台をマークしたかった」と悔しがった。 2年連続32回目出場の美方は大会前インフルエンザ禍に見舞われて十分な調整ができず「目標は立てない」(堀真浩監督)と臨んだレースだった。それでも主将の3区西野寛太郎(3年)が「自分が順位を上げてみんなを安心させようと思った」という区間11位の好走で、一 ...
毎日新聞雨の都大路、力走 女子・金沢学院大付 48位/男子・遊学館 55位 /石川
毎日新聞 22日 05:01
... 田脩希(2年)は「大会の雰囲気を知っているメンバーが多かったのは強みだった。自分があと12秒速く走って2時間6分台をマークしたかった」と悔しがった。 2年連続32回目出場の美方は大会前インフルエンザ禍に見舞われて十分な調整ができず「目標は立てない」(堀真浩監督)と臨んだレースだった。それでも主将の3区西野寛太郎(3年)が「自分が順位を上げてみんなを安心させようと思った」という区間11位の好走で、一 ...
毎日新聞雨の都大路、力走 男子・高岡向陵 37位/女子・富山商 54位 /富山
毎日新聞 22日 05:01
... 田脩希(2年)は「大会の雰囲気を知っているメンバーが多かったのは強みだった。自分があと12秒速く走って2時間6分台をマークしたかった」と悔しがった。 2年連続32回目出場の美方は大会前インフルエンザ禍に見舞われて十分な調整ができず「目標は立てない」(堀真浩監督)と臨んだレースだった。それでも主将の3区西野寛太郎(3年)が「自分が順位を上げてみんなを安心させようと思った」という区間11位の好走で、一 ...
毎日新聞自分史に「思い出ノート」 /岩手
毎日新聞 22日 05:00
毎日新聞社は「思い出ノート」を製作しました。自分の名前の由来、学校時代の思い出、友だち、住まい、仕事、趣味、夢などの100の設問に答えていくと、自分史の基になるノートが出来上がります。 昔を思い出してノートに書きとめることは脳の活性化にもつながります。公益財団法人「認知症予防財団」の監修。 Advertisement A4判64ページ、500円(税込み)です。ご購入・お問い合わせは、最寄りの毎日新 ...
読売新聞三田国際マスターズマラソン
読売新聞 22日 05:00
... )が1時間26分51秒で優勝。中学、高校、大学は陸上に打ち込み、来年1月にたつの市で行われるハーフマラソンは3連覇中だ。三田は初めての挑戦だったが「コース図で示された高低差より、体感は楽かなと思った。自分の力を出し切って勝てたのはよかった」と話した。 一方、郷の音ホールでは、ファンランに出場した子どもらが、「サンタクロースの故郷」とされるフィンランド・ロバニエミ市からきた市長公認サンタと撮影するな ...
読売新聞「障害者差別解消法」改正法施行・来春で2年、義務づけた「合理的配慮」への理解は進んだか?…セルフレジ使えず「特に変わっていない」の声も
読売新聞 22日 05:00
... に変わったと感じることはない」。県立岡山盲学校教諭で全盲の男性(51)は本音を漏らす。最近、タブレットやスマホで注文する飲食店で、口頭で注文しようとして断られた。小売店で増えているセルフレジも、全盲の自分には使えない。 男性は「まずは視覚障害者に理解を示し、全ての店員が柔軟に対応できるようにしてもらえたらうれしい」と語る。 県聴覚障害者福祉協会の担当者は「改正法を受け、講義や会議などで手話通訳や要 ...
読売新聞「三田国際マスターズマラソン」雨の中3204人が疾走…ハーフとファンラン
読売新聞 22日 05:00
... )が1時間26分51秒で優勝。中学、高校、大学は陸上に打ち込み、来年1月にたつの市で行われるハーフマラソンは3連覇中だ。三田は初めての挑戦だったが「コース図で示された高低差より、体感は楽かなと思った。自分の力を出し切って勝てたのはよかった」と話した。 ハーフ女子で優勝した徳永さん(兵庫県三田市で) 一方、郷の音ホールでは、ファンランに出場した子どもらが、「サンタクロースの故郷」とされるフィンランド ...
徳島新聞ウミガメ上陸増へ大里松原海岸を美化 海陽町の海南小児童が学習報告
徳島新聞 22日 05:00
... ある班は、外国の文字が書かれたごみが浜辺に落ちていることに着目。拾ったごみの写真や、影響している海流を世界地図に落とし込んだポスターを作った。海岸の美化とウミガメ再来への思いを込めたオリジナルの歌も披露した。 児童は「町内放送で呼びかけて、町の人たちと一緒に活動したい」と提案。三浦町長は「ウミガメに来てもらえるよう、自分たちでできることから始めたい」と協力する姿勢を示した。2日にあった。 海陽町
読売新聞オチなき歴史に笑いを
読売新聞 22日 05:00
... に会を開催することもあります。少しでも多くの若い人に聞いてもらいたいというのが願いです。 若手なのでトップバッターで出ることが多く、見に来たお客さんにとって初めての講談が、自分の講談ということもある。そういう意味では責任重大です。自分が師匠の講談を聞いて入門した経緯もあるので、一席一席を一生懸命に取り組んでいきたいです。大阪の講談師なので、「難波戦記」など特徴的な大阪ネタにも挑戦したいです。(聞き ...
琉球新報エスペランサFC、優勝を報告 那覇市長「自分たちのサッカーを」
琉球新報 22日 05:00
... をはじめ、応援してくれる大人がいてサッカーができる。その幸せを心に留めていてほしい。チームワークに磨きをかけ、自分たちのサッカーをするという思いを胸に戦い抜いて。優勝を期待している」とエールを送った。 (藤村謙吾) 新報児童オリンピック大会 一覧へ エスペランサFC、優勝を報告 那覇市長「自分たちのサッカーを」 2025/12/22 #サッカー とみしろ南JFC、エスペランサFC AがV 新報児童 ...
琉球新報年間2700件超、実施9倍に「司法面接」本格導入10年
琉球新報 22日 05:00
... 2件中、2296件を担当した。22年度の子どもに対する聴取回数は1回が2532件と9割を超えた。 制度に詳しい一橋大の緑大輔教授は、刑訴法改正で司法面接の活用が進んだことについて「子どもの負担がさらに緩和された」と評価した。一方で、子どもは大人と比べて自分の言葉で物事を説明することが難しいと指摘。今後の課題として、代表者がどう対応すべきか知識や経験を蓄積し、研修を充実させることが必要だとしている。
読売新聞<記者ノート2025>単身赴任の輪 集大成へ 雪像作り 節目の40周年
読売新聞 22日 05:00
... とするうち、次第に家族と疎遠になり離婚。日々飲み歩く不規則な生活で体調も崩していた。「当時は働き手である夫が単身で転勤するのが一般的だった。家庭も体もおかしくなってしまった」と沢井さんは振り返る。 「自分と同じ失敗を繰り返さず、単身赴任者が明るく健康的な生活を送れるように」。そんな願いを込め、85年9月に単身赴任者向け情報誌を創刊した。96年の廃刊まで、観光名所やおすすめの居酒屋などを紹介し、単身 ...
読売新聞阿賀野の遊園地開園直後に入場 あの少年 阿賀で「発見」 もう1人は弟 園長「見つかり感動」
読売新聞 22日 05:00
... )と当時を振り返った。 同園は、前身となる遊園地が1976年4月25日にオープンした。当日の映像が残っており、同園はイラストを作成し、2人の情報提供を呼びかけていた。 男性は9月に報道を通じて知り、「自分かもしれない」と感じた。10月に自宅で開園直後の写真を発見し、赤いキャップなどの特徴が一致したことから、同園に電話で名乗り出た。 今月13日に同園を訪れ、高橋園長に写真を見せたり当時の記憶をたどっ ...
北國新聞〈グラウジーズ・新人リコの観戦記〉ライチョウを表現、クールでかっこいい サードユニお披露目
北國新聞 22日 05:00
... てくれた。「一緒に楽しまんなん!」と促され、私もサンタの帽子をかぶって応援した。 ●サンタ帽子かぶって応援 21日はバスケの試合が134年前に米国で初めて行われたことにちなんだバスケットボールの日。「自分が一足早くサンタになって、応援で選手たちの背中を押したい!」という気持ちを込めたけど、残念ながら負けてしまった。でもまだまだこれから。次戦の24日、選手の皆さん、どうか最高のクリスマスプレゼントを ...
読売新聞【記者ノート2025】「あさま山荘」語らぬまま
読売新聞 22日 05:00
... 侵入し、巻き込まれて歴史の生き証人になった。「自分が何かしたわけじゃないのにおかしいでしょ」と郁男さんは言う。事件を題材にした映画は見なかった。事件に関する新聞記事はいつの間にか処分されていた。 あれから53年。泰子さんが事件について語ることは、最後までほとんどなかった。「つらい経験を無理に話す必要はない」と郁男さんも聞かなかった。「明るくてきれいで、自分にはもったいない奥さんだった」。夫婦で重ね ...
北國新聞グラウジーズ、3点差連勝逃す 黒部で琉球戦 モラン最多23点
北國新聞 22日 05:00
... オフェニックスと対戦する。 ■ダビーのひと言 ディフェンス評価したい フリースローの数の差が全てだと思うが、接戦に勝つため、やらなければいけないことはできた。自分たちのシュートが入るか入らないか、相手のシュートが入るか入らないかということは、自分たちが全てコントロールできるわけではない。コントロールできる中ではしっかり戦い切れた。琉球さんの3点シュートの確率が低く、ディフェンスについては評価したい ...
読売新聞山陽学園高・河本さんV 中学の部は小林君 ビブリオバトル
読売新聞 22日 05:00
... る点もアピールした。 全国大会(JR東日本特別協力)は来年2月8日、東京都港区の「TAKANAWA GATEWAY CITY」で開催される。河本さんは「大好きな本をもっと多くの人に知ってもらえるよう、自分の思いをブラッシュアップして全国大会に臨みたい」と力を込めた。 この日は、中学の部も県内で初めて開催され、5校8人が参加。県立岡山操山中2年小林健太郎君(13)が取り上げたミステリー小説「家族解散 ...
琉球新報日米で争奪戦「為朝岩」や壕を巡る 浦添で80人、沖縄戦を学ぶ
琉球新報 22日 05:00
... 年ということで、壕をたくさん紹介するツアーにした。普段はなかなか足を止めて見ないところにも壕があったことを知ってもらえると思う」と語った。 ガイドになって約2年という平良盛建さん(69)=浦添市=は「自分が住んでいる地域、いま歩いている場所で多くの人が命を落としたのだということを実感してもらえれば」とガイドに込める思いを語った。 参加した沖縄国際大2年の伊計姫奈乃さん(19)=うるま市=は、普段は ...
北國新聞欧勝海の初夢、結びで津幡対決 大の里が目標 白鳥の化粧まわし贈呈「白、縁起良い」
北國新聞 22日 05:00
... 長の矢田富郎町長はあいさつで「来年は結びの一番で横綱大の里関と取っていただくことを楽しみに待ちたい」と期待を寄せると、欧勝海は「目標にします」ときっぱり。大の里については「横綱に近づきたい目標がある。自分のモチベーションになっている」と話した。 青空を舞う白鳥が描かれた化粧まわしのデザインは、欧勝海の「白が好き」という意向が取り入れられた。新年最初の場所での着用を約束した。 ●今年の漢字は「気」 ...
琉球新報親子3世代、走者を支える一家 第1回から給水所 100Kウルトラマラソン
琉球新報 22日 05:00
... 2キロ地点にある南城市玉城百名の新原地域のエイドステーションでは、第1回大会から屋比久勝之さん(68)ら親子3世代が選手の背中を押す。 孫の琉煌(りゅうき)さん(18)は「自分が野球をやっている時、応援されると力が湧く。だから、自分も選手に声掛けして支えになることができて楽しい」とその魅力を語る。 第1回大会の時に大会実行委員会から、当時新原区長を務めていた勝之さんに声がかかり、自宅駐車場にエイド ...
読売新聞寄席の奮闘 子どもの成長見守る
読売新聞 22日 05:00
... 進み、小学校教諭の免許を取得。勤務先へ向かう車の中では、「古今亭志ん朝」や「古今亭志ん生」ら著名な落語家のカセットテープをすり切れるほど聞いた。「登場人物の細かな動きや表情、光景が自然と浮かんできて、自分が話の中にいるような感覚になれるのがたまらなく面白い」 奥出雲町の教育委員会で仕事をしていた2010年、地元小中学校などでボランティア活動として、落語の本を使った読み聞かせに初挑戦した。以後、子ど ...
読売新聞【記者ノート2025】「神様おねがい」母の叫び
読売新聞 22日 05:00
... えて語り、防災意識の大切さを呼びかける震災遺族を見ると、自分の経験を重ね、応援したくなる。 5年ほど前からは民間団体主催の海岸清掃に毎月のように参加する。遺品や遺骨が落ちていないか、つい探してしまう。 ◎ 当時のノートを見返す自子さん(8日、石巻市の自宅で) 産んだ子を亡くした悔しさ、つらさを「無理に忘れようとは思わない」と自子さんは言う。「自分の命がなくなるまで心の片隅にあり続けるんじゃないかな ...
山陰中央新聞教えの庭から 斎場で思ったこと 松江市石橋町・千手院名誉住職 大北哲也
山陰中央新聞 22日 04:00
最近、知人との話の中で石垣りんという女流詩人の作品「表札」(思潮社)が話題になりました。私は知らなかったのですが、高校の教科書に採録されているそうです。 知人との話題は、表札と個人情報に関わる世間話だったのですが、石垣りんの作品には「自分の寝泊...
毎日新聞男子・拓大一、激走7位 都勢30年ぶり入賞/女子・順天33位、目標届かず 3年生懸命な走り /東京
毎日新聞 22日 02:02
... の走りを」と心に決めていた。「自分の力を信じて、突っ込んで入った」と前を追い、順位を上げてたすきリレー。3区の山田莉生(1年)は、入りこそうまくいかなかったものの、終盤にペースアップし、入賞が見える9位に押し上げた。 4区の主将寺内頼(3年)は8位グループでレースを展開。下りが緩む6、7キロ付近で「きつかった」と振り返ったものの、「後輩や同級生がつないだたすきの勢いを自分がさらにつける」と食らいつ ...
中日新聞「私はもう弱くない」戦い抜いた千葉百音、初の五輪代表入り
中日新聞 22日 00:11
... と少しほほ笑んだ。 女子で3位に入った千葉百音のフリー 2週前のGPファイナルはSP首位からフリー最下位と崩れ、総合5位に終わった。雪辱へ向けた最初の関門は、二つ目のジャンプ。ファイナルで転倒した3回転ループだった。 ここを着氷。ファイナルでは続く3回転サルコーも転倒していたが、今度は降りた。実は、2本のジャンプは回転不足の判定。それでも過去の自分から半歩、前進できたことがうれしかった。 「...
中日新聞「強くなって帰ってこられた」昨年15位から飛躍の中井亜美、重圧越え初の五輪代表入り
中日新聞 22日 00:10
... ていたトリプルアクセルが乱れ、2回転に。さらに片手をつき、得点源と見込んだジャンプで減点を受けた。フリーは7位。総合4位に後退した。 女子で4位に入った中井亜美のフリー ただ、終わってみれば大きなミスはトリプルアクセルだけ。「切り替えてまとめられたのは成長した部分。去年の自分より強くなって帰ってこられた」。15位だった昨年とは見違える姿を誇る。 メダルこそ逃したが、「今までにない重圧を乗り越...
東日新聞その〝もどかしさ〟の原因は…
東日新聞 22日 00:00
... 児から乳幼児期に見られる無意識の身体反応。成長により統合せずに残存してしまい、人間関係や仕事などで感じる生きづらさに影響している可能性があるという。梅田さんは、反射と心身の働きの関係性について説明し、自分らしさを発揮しやすい状態づくりのヒントを話した。 「不登校や姿勢の悪さ、集中力のなさ、失敗も、そうせざるを得ないとわかれば、対処も変わる。反射の統合は発達の土台。土台の欠けや抜けを埋めれば、さらに ...
東愛知新聞戦争の風化防ぎたい 原作者の汐見夏衛さん「あの花」誕生のきっかけ語る
東愛知新聞 22日 00:00
... デビュー前の葛藤や作品の創作秘話などを質疑応答を交えて約40分間語った。デビュー前は「ファンタジーを書いていたが、出版社からは全く声がかからなかった」と話し、「実際に求められていたのは恋愛小説だった。自分が書きたい内容とみんなが求めている内容は違うと学んだ。その二つの重なる部分を見つけるのが重要」と述べた。 誕生のきっかけについて、教員時代に体験した戦争を扱う授業での出来事を挙げ「生徒たちの『つら ...
中日新聞中日・村松開人、打力復権へ"歩き方改革"「股関節始動で歩くイメージ」 打撃時の体重移動のため「重心が体の内側に常にないと」
中日新聞 21日 23:10
... きていた」と振り返る歩き方。ただ今シーズン中は「ずっとお尻が落ちてひざで歩いていた感じだった。(昨年)無意識にできていたことを、意図的にできるようになれば今後の対処法にもなるのかな」と新たな引き出しを自分のものにする。 .recommend-area { margin-right: 10rem; margin-left: 10rem; clear: both; padding-top: 15px; ...
中日新聞中日・涌井秀章、「唯一負けたくない相手」「あいつより長くやりたい」同学年のメジャー右腕を励みにプロ22年目40歳の来季シーズンへ「みんなの希望でありたい」
中日新聞 21日 23:02
... 。米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手(39)の存在も励みに、同世代の希望であり続ける。 "横のつながり"に勇気をもらい、勇気を与え続けてきた。来季がプロ22年目。涌井は「近しい人たちは、たぶん(自分に)長くやってほしいと思っているだろうし、できるだけみんなの希望でありたいなと思います」と40歳の節目に突入しようとしている。 1986年世代では今季、NPBで唯一の同学年だったロッテ・美馬学投手 ...
佐賀新聞有田焼のタイムカプセル開封へ 佐賀県庁で 25年ぶり2400人分のメッセージ、返却申請受け付け
佐賀新聞 21日 22:12
... 年12月26日付) 2000年12月25日に未来へのメッセージを収めたタイムカプセルの開封式が25年後の26日、佐賀県庁で開かれる。県は当時メッセージを寄せた県民からの返却申請を受け付けている。将来の自分や家族に宛てたメッセージで、「心を込めて書かれたと思うので、ぜひ受け取ってほしい」と呼びかけている。 県は21世紀の幕開けを記念し、有田焼のつぼ2基をタイムカプセルとして制作した。収納したメッセー ...
奄美新聞青少年ミュージカル「KIKUJIRO」 龍郷町
奄美新聞 21日 22:00
... さん(菊次郎青年期役)「前半に感情を込めすぎたかもしれない。声を枯らしてしまったが、全般を通し、気持ちをしっかり演技に生かせた」 宮山來三さん(龍佐民役など)「とにかく楽しくできた。ここ(舞台)は、自分が自分らしくあれる居場所だった」 圓山結礼さん(西郷糸役)「幕が開いたら勝手に体が動いた。最高の舞台になった」 村山遥さん(代官役など)「悪代官のどこかに〝いい心〟をにじませる演技が難しかった(舞台 ...
佐賀新聞佐賀商高3年・大澤さん、税理士資格へ一歩 「簿記論」初挑戦で合格 現役高校生で県内3人目
佐賀新聞 21日 22:00
... をまとめたノートを作った。試験当日はプレッシャーを感じていたが、ノートでの復習が生き、問題数こそ多かったものの、快調なペースで落ち着いて解くことができたという。 大澤さんは「ほっとした。学びの環境を整え、支えてくださった周りの方々に感謝している」。卒業後は大学へ進学し、公認会計士を目指すと言う。「自分の能力を最大限に生かし、人を支えることができたら。新たなフェーズが楽しみ」と意気込む。(松尾綺子)
信濃毎日新聞佐久長聖のプライド見せた 5区の3年生が意地の区間賞【全国高校駅伝】
信濃毎日新聞 21日 21:50
男子の佐久長聖は区間賞の5区・斎藤晴樹(左)から10位でたすきを受けた6区・小室快斗が8位に順位を上げる 5区で区間賞を獲得した佐久長聖の斎藤に笑顔はなかった。「自分があと10秒詰めていたら入賞できた」と後悔が先立った。ただ、高見沢監督が「佐久長聖のプライドを見せた」とたたえたように、最初で最後の都大路で伝統校の誇りを見せる走りだった。 1カ月ほど前に体調を崩し、大会直前には右脚に違和感が出たとい ...
信濃毎日新聞長野東に越境入学 4・5区がリード守り連覇に貢献【全国高校駅伝】
信濃毎日新聞 21日 21:28
... 愛里(左)が区間新の快走で4区・本田結彩へたすきをつなぐ 長野東は、4区の本田と5区の今井がともに区間3位の好走でリードを守った。1年生の本田は愛知県出身、2年生の今井は石川県出身で、「もっと強くなりたい」の一心で越境入学。成長した姿を走りで示した。 42秒のリードをもらってスタートした本田は「先輩方が良い流れでたすきを持ってきた。自分がさらに勢いを加… 長野県の求人情報 スポンサー 求人ボックス
Lmaga.jpM-1初審査で「駒場さん」トレンド入り…真摯な審査コメントに反響「信頼しかない」
Lmaga.jp 21日 20:40
... に加わったミルクボーイ・駒場孝の審査コメントに注目が集まっている。 2019年に王者となり、6年ぶりに審査員という形でM-1決勝戦の舞台に帰ってきた駒場。今回初の審査員を務めるということで、「自分が出ている時は自分の人生だけがかかっていたけど、今回は人の人生が変わってしまうから。(審査員が)決まってから、体重が3kg減って。できものも8個増えました」と緊張した面持ちで語った。 いよいよ決勝戦が始ま ...
中国新聞2連勝の立役者はエバンス【B1】12月21日群馬戦
中国新聞 21日 20:07
第4クオーター、ブラックシアー㊨の守備をかいくぐり、エバンスがシュートを決めて78―68とする(撮影・山田太一) 敵地での2連勝の立役者となったのは、エバンスだった。昨季までの同僚ブラックシアーとのマッチアップも当たり負けせず、チームを鼓舞。朝山監督は「自分よりサイズが大きい相手に戦う気持ちを見せてくれた。彼の姿勢、気持ちがチームに伝染した」と、その献身性をたたえた。
産経新聞高卒就活戦線は「金の卵」に熱視線 超売り手市場でも離職率は高水準 ミスマッチ防止策は
産経新聞 21日 20:00
... 場となっており、企業側は令和の「金の卵」に熱視線を送る。一方で高卒者の入社後離職率は高水準であり、定着が課題となっている。生徒が応募先を1社に絞る慣行「1人1社制」の見直しも進むが、自身の進路について自分で考えるキャリア教育の拡充などミスマッチ解消が重要となる。(木ノ下めぐみ) 高校生の就活は活況だ。今春の高卒者のうち就職者数は約12万人で、有効求人倍率は4・10倍と昭和63年以降で最も高かった。 ...
信濃毎日新聞決意の再スパートで1区区間賞 長野東2連覇の流れつくった2年生 【全国高校駅伝】
信濃毎日新聞 21日 19:54
... ・川上南海(左)が首位で2区・田畑陽菜へたすきをつなぐ 流れをつくる1区で、長野東の2年生川上が躍動した。最後の上り坂に入って仙台育英、立命館宇治と並んで先頭に立つと、残り300㍍で前へ。立命館宇治に抜き返されたが、中継所で待つ2区田畑の姿が視界に入り、「絶対に勝ちきりたいと思った」。再スパートでつばぜり合いを制し、2区以降に弾みをつけた。「自分の役割… 長野県の求人情報 スポンサー 求人ボックス
日本テレビ強豪校から集団転入の鳥取城北高校 全国高校駅伝4位入賞 「チーム一丸となってこの目標に向かって頑張ったことは間違ったことではなかった」激動の1年を振り返る 鳥取県鳥取市
日本テレビ 21日 19:43
... より超えてくれるような そんな強い城北になってほしい」話し、 もう1人のキャプテン早田主将は「この一年間全国高校駅伝をチームとして一番の目標にしてやってきた中で4位は悔しい結果であるが、集団転校もあり自分たち自身も不安に思ったりこれからどうしていけばいいっていう思いになったが、チーム一丸となってこの目標に向かって頑張ったことは間違ったことではなかった」と激動の1年を振り返りました。 このほか男子は ...
中国新聞ジャンベと共鳴、体も心も躍る【なるほど!オジ・ワールド】
中国新聞 21日 19:31
... せる(撮影・山田尚弘) 「タタタタ タンタト」「トパトパ トトト」…。音とリズムを片仮名で表現した手作りの「譜面」を見て夢中でたたくと、体全体を振動が包み込む。アフリカの民族楽器「ジャンベ」。「体が共鳴し、まるで楽器の一部になったみたいに感じるんです」。職場の帽子製造工場の終業後、誰もいない倉庫の鏡の前がお決まりの練習場所。自分と向き合いたたき続けると、仕事の疲れも日々の悩みもどこかへ飛んでいく。
南日本新聞「東京の給料には勝てない…なら働き方で勝負」――若者や女性に選ばれる職場に 日置市が市内22社と共同体、3年かけ対話へ
南日本新聞 21日 19:01
... める。 □ ■ □ 各社の共通認識として、重要視しているのは「ウェルビーイング(心身の健康や幸福)」だ。「人を大事にしない自治体や企業は生き残れない」との立場を取り、「働き方改革を進め、市民一人一人が自分らしく働くことこそが市の未来を支える」と捉えている。 参加者からは「職場環境の整備に向け、ノウハウを知りたい。市を少しでも盛り上げたい」「意識の高い企業が増えれば、市全体が働きやすいエリアとしてブ ...
まいどなニュース19歳で交通事故、脳挫傷で半年間意識障害に 瞬きで初めて意思疎通できた日から…絶望を越え“車椅子モデル"になるまでの8年
まいどなニュース 21日 19:00
... た入院中とは違い、自分たちがマイノリティとなる一般社会では周囲の視線が気になった。 「大きな車椅子に乗り、顔や体に麻痺が残ったため言葉が思うように出てこない息子の姿は、以前とは全く違っていました。私はその現実が受け入れられず、『この姿を誰にも見られたくない』と強く思うようになったんです」 周囲の健常者と自分たちを、どうしても比べて気持ちが沈んだ 樹希さん自身も退院当初は何もできない自分が嫌になり、 ...
中日新聞渋野がソフトボール大会で交流 女子ゴルフ「来年のパワーに」
中日新聞 21日 18:57
... 学生のソフトボール大会を訪れ、ゴルフの体験会や、ホームラン競争などで故郷の子どもたちと交流した。試合も観戦し「たくさんのいいプレーが見られて涙が出そうなくらいだった。来年の自分のパワーに変えられる」と明るい表情をみせた。 今季は不振で米ツアーのシードを失ったものの、最終予選会で来季の出場資格を確保した。本格参戦5年目に向け「自分はこんなもんじゃないと信じているし、もう勝つしかない」と力強く語った。
山陽新聞ゴルフ渋野選手、児童と交流 倉敷でソフトボール大会
山陽新聞 21日 18:49
... 「このチームで優勝できてよかった。ゴルフのすごい選手に会えてうれしい」と話した。 21年東京五輪ソフトボール金メダリストの原田のどかさん(34)=総社市出身=もゲスト参加し、始球式で渋野選手と対戦。渋野選手の投じた5球目を捉え左中間へ本塁打を放つとスタンドから大きな歓声が上がった。 渋野選手は「子どもたちの素晴らしいプレーを見ることができた。来年の自分のパワーに変えられる」と語った。(池葉須則夫)
NHKJR小倉駅の広場でパワーリフティング大会 北九州
NHK 21日 18:46
... た。 競技団体によりますと、大会が競技施設以外で開かれるのは珍しいということで、家族連れなど多くの人たちが足を止めて熱戦を見守っていました。 八幡西区の男性は、「気軽に見ることができて楽しかったです。自分には持てないものを持ち上げていてすごいです」と話していました。 北九州市スポーツ振興課の三輪真也 担当課長は、「多くの人に競技を見てもらい、国際大会に向けて機運を盛り上げたいです」と話していました ...
NHKクリスマス用にアレンジした「テラリウム」作る体験会 横手
NHK 21日 18:44
... て動くことを防ぐなどのポイントが説明されました。 そして、参加した人たちは綿の入ったボール型や筒型の容器にサンタクロースやシロクマといった人形を入れたあとキラキラ光る粉状のラメやシールなどで飾りつけて自分だけのテラリウムを完成させていました。 参加した小学3年生の女の子は「初めて作ってみましたが楽しかったです。家の壁に飾りたいです」と話していました。 またクリスマスが誕生日だという6歳の女の子は「 ...
NHK宮古島で「防災フェス」 地震体験車などで防災の基本学ぶ
NHK 21日 18:40
... たちがごはん作りに取り組む炊き出しコーナーが設けられたほか、宮古島に初めてやってきたという地震体験車で震度7の揺れを体験できるコーナーもありました。 地震体験車に乗った人は「体験したことのない揺れで、自分の体が持っていかれるようで怖かったです」と話していました。 また、同じく地震体験車に乗った小学生の男の子は「何かにつかまっていないと立っていられませんでした」と話していました。 宮古島市の嘉数登市 ...
沖縄タイムス不自由は誰にでも 「壁乗り越えて」 オンライン手話教室の藤乃さん、琉球大学で聴覚障がいを解説
沖縄タイムス 21日 18:40
... 耳の聞こえないろう者に「音が聞こえ過ぎて健聴者は大変そう」と言われたことをきっかけに障がいに対する考えが変わったと紹介。立場や環境が違えば「不自由や不便に対する捉え方も異なる」と説いた。聴覚障がいへの配慮の必要性も伝えつつ、「思い込みで自分や相手への限界を決めていないか」と問いかけた。 生まれつき耳の聞こえないろう者の渡辺博和さんも登壇。受講者は手話や指文字を学んだ。 (デジタル編集部・照屋剛志)
NHK大津町で熊本空港アクセス鉄道の住民説明会 詳細な案を初提示
NHK 21日 18:40
... と考えているのか」などの意見が出されました。 このあと、大津町の担当者は、電車の行き違いができる施設として示された大津町陣内に新駅設置を目指している方針を示しました。 参加した畜産業の男性は、「まさか自分の牛舎の真上に線路を通そうとしているのは予想もしていなかったので、驚きました。移転する用地確保も難しいと思うので、今後どうしたらよいのかすぐにはわかりません」と話していました。 県は23日までに大 ...
NHK福井県内のクマ出没情報(12/21)
NHK 21日 18:38
... 00メートルほどの場所でクマ2頭が目撃されました。 冬眠に入る時期をむかえていますが、県内ではクマの出没が続いています。 ▼出没情報がある地域では、早朝や夕方の外出は気をつけること。 ▼ゴミ出しは所定の時間と場所を守ること。 ▼複数人で行動し鈴やラジオで自分たちの存在を知らせること。 ▼万が一クマと遭遇した際には、ゆっくりと距離をとってその場を離れ、警察や行政に連絡するなど、十分注意してください。
朝日新聞男子の西脇工6位、女子の須磨学園8位で入賞を果たす 全国高校駅伝
朝日新聞 21日 18:30
... った選手も応援してくれた部員も、みんなで一丸となって頑張ってつないでくれた」。 池野絵選手は6位に入った一昨年も1年生で1区を任された。今年はエースとしてチームを引っ張り、「一人一人がしっかり走って、自分の役割を果たしてくれた」と喜んだ。 ゴールに向かって走る女子の須磨学園のアンカー西村美羽菜選手=2025年12月21日午前、たけびしスタジアム京都、岡田健撮影 男子の須磨学園は20位 男子の須磨学 ...
毎日新聞西脇工、切磋琢磨した双子のエース 力走も「悔しい」 全国高校駅伝
毎日新聞 21日 18:19
... (こうき)。レース終了後、2位でたすきを渡した遼己は「(トップと)離されて悔しい」と語り、区間6位の走りを見せた昂己は「良い気持ちではない」と負けん気をにじませた。 Advertisement 兄は「自分が唯一勝てるスポーツ」として中学校の陸上部に入り、弟は兄に小学校のマラソン大会で負けた悔しさから後に続いた。 高校で昂己は1年生でアキレスけんや膝を痛め、2年生でも体調不良が重なった。2人が初めて ...
TBSテレビ外国人が正月料理作りを体験 初めて見る高野豆腐に驚く場面も 鹿児島
TBSテレビ 21日 18:19
... 特に参加者の興味を引いたのは、高野豆腐です。ほとんどの参加者が初めて見たということで、その感触に驚く場面も…。 料理を作り終えた参加者は、講師から正月料理一品一品に込められた意味などを教わりながら、自分たちが作った料理を味わっていました。 (ベトナム出身の参加者)「とても楽しかった。(料理に)思いが込められていて、日本の文化は深いなと思いながら(作った)」 (料理講師・宮元篤司さん)「もっと和食 ...