検索結果(新着ニュース)

195,044件中1,628ページ目の検索結果(0.677秒) 2025-09-08から2025-09-22の記事を検索
中日新聞運勢(10日・先勝)
中日新聞 10日 05:05
...
毎日新聞自民県連幹事長 役職停止の措置 運営費私的流用疑惑 /埼玉
毎日新聞 10日 05:04
自民党県連の運営費を私的に使った疑いがあるとして、県連が小谷野五雄幹事長を役職停止の措置としたことが判明した。県連が8月末に役員会を開き決定したという。 小谷野氏は毎日新聞の取材に「適切でないと指摘されたものは供託して返済している」と、私的流用を否定した。 県連によると、幹事長の職に在職していた数…
毎日新聞中島千尋さん 55歳=熊谷市議 /埼玉
毎日新聞 10日 05:04
毎日新聞核廃絶と平和への祈り さいたま・常泉寺 「広島・長崎の火」囲むつどい /埼玉
毎日新聞 10日 05:04
さいたま市見沼区の常泉寺で、核兵器の廃絶と平和を願う「『広島・長崎の火』を囲むつどい」が開かれた。約90人の参加者が、境内に灯(とも)る「広島・長崎の火」のモニュメントに献花し、手を合わせた。 火は、広島と長崎に落とされた原爆の焼け跡から採取され、分けられたもの。1988年に県内を行進したあと、常泉寺の住職に引き継がれ、灯し続けられてきた。 つどいは「さいたま・常泉寺に『広島・長崎の火』を永遠に灯 ...
毎日新聞ガチャで狙え ダムカード 神川町と群馬3市町村 買い物で応募権獲得 射幸心刺激する地域振興策 /埼玉
毎日新聞 10日 05:04
レア限定品も 運試しもかねていかが――。神川町が群馬県の3市町村と連携して12日から始める「神流川バレー ダムカードスタンプラリー」が注目を集めている。協賛店で買い物をしてシールを集め、抽選会で当たればようやく限定カードが手に入る仕組み。コレクター心をくすぐる“ご当地ガチャ"が地域振興の切り札と、関係者は期待を寄せる。【隈元浩彦】 同町と群馬県藤岡市、神流町、上野村で作る神流川流域観光連絡会の主催 ...
毎日新聞九州地区高校軟式野球鹿児島大会 5校出場 /鹿児島
毎日新聞 10日 05:04
CNET JapaniPhone 17シリーズ、日本でもeSIMのみ 物理SIM廃止
CNET Japan 10日 05:04
アップルは日本時間9月10日午前2時に「iPhone 17」シリーズを発表したが、日本向けモデルでも物理SIMスロットが廃止されたことが話題になっている。 iPhone 17 ※クリックすると拡大画像が見られます iPhone 17シリーズは、厚さ5.6mmという超薄型の「iPhone Air」を含め、全モデルで「デュアルeSIM」のみに対応する。 アップルはこれまでもiPhoneでイヤホンジャッ ...
毎日新聞アンパンマン 鹿児島市 田中健一郎(87) /鹿児島
毎日新聞 10日 05:04
NHKの連続テレビ小説「あんぱん」が面白い。やなせたかしさん、のぶさん夫妻のドラマなので欠かさず見ている。 たかしさんは5歳で父を失い、7歳で母と別れる。中国戦線で飢餓を体験し、漫画を必死に描いた。絶望の隣には希望があると信じて、アンパンマンが生まれた。「手のひらを太陽に」の詩を書いて、いずみたく…
毎日新聞宮崎市長選 清山氏、再選出馬表明 「発展へ全力」 /宮崎
毎日新聞 10日 05:04
任期満了に伴う宮崎市長選(2026年1月18日告示、同25日投開票)で、清山知憲市長(43)が9日、再選を目指し無所属で立候補することを表明した。市議会定例会の一般質問で、「2期目へ挑戦する決意を固めた」と述べた。同市長選への出馬表明は初めて。
毎日新聞鹿児島大会 59チームが熱戦 鹿児島市で19日開幕 /鹿児島
毎日新聞 10日 05:04
第157回九州地区高校野球鹿児島大会の組み合わせが8日、決まった。59チーム69校が出場し、シードは鹿児島実▽神村学園▽国分中央▽樟南▽徳之島▽尚志館▽出水中央▽鹿児島南――の8校。部員不足による連合チームは4チームで、開陽は鹿児島工から4人を借りて特連チームとして出場する。 19日に鹿児島市の鴨池市民球場で開幕。日程が順調に進めば決勝は大会15日目の10月11日、同市の平和リース球場である。上位 ...
毎日新聞PFAS超過、最大16.8倍 新田原基地内外 /宮崎
毎日新聞 10日 05:04
空自新田原基地(宮崎県新富町)の井戸水から有害性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が国の暫定目標値(環境水は指針値)を超えて検出された問題で、県は8日、これまで超過が判明した基地内外7カ所の継続調査の結果を公表した。うち5カ所で最大16・8倍の超過が確認された。県は今後、比較的濃度の高い基地東側で発生源を調査する方針。 同基地から県への報告によると、継続調査対象の基地内3井戸の全てで超過。1 ...
毎日新聞国スポ・障スポ みやざき犬が大会PR ラッピングバス出発式 延岡 /宮崎
毎日新聞 10日 05:04
2027年秋の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・障スポ)の宮崎県開催に向け、同県延岡市実行委員会などは、大会マスコットを描いたラッピングバスを企画した。8日に市役所前でバスの出発式があり、機運を高めた。 県内では大会開催を契機に、県の新しい陸上競技場やプールが次々と完成。延岡市でも新県体育館メインアリーナが26年3月に完成予定だ。 ラッピングバスは、市が宮崎交通と運行する「まちなか ...
毎日新聞痛い!!楽しい!!栗拾い 親子26組、日帰り旅参加 県北部広域組合 美郷 /宮崎
毎日新聞 10日 05:04
宮崎県美郷町の田代小学校跡地をメイン会場に6日、栗拾いや飯ごう炊さんなどを組み合わせた「県北の農林業について学ぼう〜栗拾い体験!美郷の日帰り秋旅〜」と題した親子体験イベントがあった。【荒木勲】 宮崎県北9市町村の地域振興に取り組む県北部広域行政事務組合が主催した。同様の取り組みは同県延岡市で昨年に実施した水産業体験に続き2回目で、今回は県内有数の栗…
毎日新聞B1 群馬クレインサンダーズ始動 5人補強 さらなる高みへ 10月4日 愛知・刈谷で開幕戦 /群馬
毎日新聞 10日 05:04
プロバスケットボールBリーグ1部(B1)の群馬クレインサンダーズが、2025〜26年シーズン開幕に向けて始動した。昨季はカイル・ミリングヘッドコーチ(HC)の下、悲願だったチャンピオンシップ(CS)の出場を達成。就任2季目の今季は新たに5選手を補強し、CS優勝を目指す。開幕戦は10月4日、愛知県の刈谷市体育館でシーホース三河と対戦する。【湯浅聖一】 太田市総合体育館「オープンハウスアリーナ太田」( ...
毎日新聞前橋テルサ 事業者 3度目公募 市 活用案不調なら解体へ /群馬
毎日新聞 10日 05:04
2023年に閉鎖した複合施設「前橋テルサ」の活用方法について、前橋市は民間事業者を対象に事業提案型の公募を始めた。前橋テルサは過去にも2回、引受先を公募したが、辞退などで不調に終わり、今回が3回目の公募となる。事業者が決まらない場合、26年度以降の解体に向けて動き出す。 公募では、解体案と現在の建物の活用案のいずれも認める。土地は売…
日経クロステック日産はアルミ、テスラは鉄増加へ
日経クロステック 10日 05:04
全3190文字 日産自動車が全面改良する電気自動車(EV)「リーフ」の電池ケースを、鋼材からアルミニウム合金製に切り替える。軽量化し、冷却機能を追加した。ホンダも電池ケースのアルミ化を検討する。一方、アルミ化で先行する米Tesla(テスラ)は鋼材と併用し始めた。電池ケースは鉄かアルミか。各社の取り組みを追った。 電池ケースには電池の冷却や衝突保護など多岐にわたる性能が求められる。アルミ合金を使うと ...
毎日新聞公募硬筆競書展 入賞者が決まる 名古屋で展示 /埼玉
毎日新聞 10日 05:04
硬筆書写の普及と振興を目的とした名古屋ペンクラブ(毎日書道展審査会員、川口雄峰代表)主催の「第37回公募硬筆競書展」(毎日新聞社後援)の入賞者が決まった。入賞作品は20、21の両日、名古屋市東区東桜2の東桜会館で展示される。県内上位入賞者は次の通り。(敬称略、数字は学年) <学生の部>愛知県教育委員会賞=千葉朝…
毎日新聞「フジワラ」「ササキ」還付金詐欺相次ぐ リクルーター役 窃盗容疑で逮捕 /埼玉
毎日新聞 10日 05:04
「フジワラ」「ササキ」と名乗る市役所と金融機関の職員がうその電話をかける還付金詐欺が県内で相次いでいる。この手口の事件でリクルーター役を担ったとして県警組織犯罪対策3課は9日までに、住居・職業不詳の岡島陸容疑者(20)を窃盗容疑で逮捕した。 逮捕容疑は、4月24日、和光市の76歳女性に「介護保険料…
毎日新聞インフルで学級閉鎖 県内今季初 伊勢崎の小学校 /群馬
毎日新聞 10日 05:04
県は9日、伊勢崎市の小学校でインフルエンザの集団感染が発生し、3日間の学級閉鎖を決めたと発表した。インフルエンザによる学級閉鎖は今季初で、昨季の10月1日より約3週間早く、2015年以降で2番目の早さという。 県感染症・疾病対策課によると、学級閉鎖したのは伊勢崎市立北小学校の1学級で、児童29人の…
毎日新聞妊産婦 オンライン相談 人気 上尾市子育て支援策 昨年度比2倍ペース /埼玉
毎日新聞 10日 05:04
妊産婦らが産婦人科・小児科の医師や助産師にオンラインで相談できる上尾市のサービスが人気だ。4月からの相談件数は、昨年度の2倍近いペースで推移しているといい、市は開会中の9月定例市議会に616万円の補正予算を提案した。 上尾市は子育て支援策として、2023年9月から妊産婦ら向けの「小児科・産婦人科オンライン相談」を始めた。メールでの相談は専用サイトで24時間受け付け、平日午後6〜10時は、無料通信ア ...
毎日新聞必要な議決経ずリース契約8件 高根沢町・4.8億円分 /栃木
毎日新聞 10日 05:03
高根沢町は、予定価格700万円以上の契約(計8件、総額4億8439万円)について、必要な議決を経ていなかったとして、定例町議会に追認を求める議案を提出し、可決した。 8件はパソコン、エアコンなどいずれも数年単位で結んだリース契約。最も古いものは2015年に10年リースで契約したLED灯具で契約額は4282万円だった。 地方自治法に基づき、予定価格700万以上の財産の取得については、町は議決に付さな ...
日経クロステック日産、車体骨格「一体化は当然」
日経クロステック 10日 05:03
全1827文字 日産自動車は、電気自動車(EV)の車体骨格でアルミニウム合金の大型成型技術「ギガキャスト」に前向きだ。同社車体技術開発部エキスパートリーダーの芹野慎一氏は「一体化は当然の流れ」と話し、部品点数を減らして車体コストの削減を実現する考えだ。日産は鋼板も重視しており、アルミと鋼板の使い分けについては骨格の断面形状が重要な指標になると指摘した。 芹野氏は「EVの開発では電池が車両価格を押し ...
毎日新聞松浦市長選 友田氏、3選出馬表明「総合計画を実行」 /長崎
毎日新聞 10日 05:03
任期満了(2026年2月4日)に伴う松浦市長選に、現職の友田吉泰市長(61)が3選を目指して無所属で出馬する意向を明らかにした。市長選の出馬表明は初めて。
毎日新聞「核兵器廃絶へ尽力」 ペルー駐日大使、長崎市長と面会 浦上天主堂モチーフの絵を寄贈 /長崎
毎日新聞 10日 05:03
ペルーのロベルト・セミナリオ駐日大使が9日、長崎市役所を訪れ、鈴木史朗市長と面会した。セミナリオ大使は「長崎には何度か来たことがあるが、美しいまち。被爆80年の節目に長崎を訪れ、核兵器廃絶を実現するために引き続き尽力したいという気持ちになった」と語った。 鈴木市長は「一昨年にブラジルを訪れた際、南米の日系人が現地に貢献しているのを知り感動した。今後、南米…
毎日新聞停電で遅延・運休 5時間後に復旧 日豊線・亀川−高城間 /大分
毎日新聞 10日 05:03
毎日新聞鹿フン拾ってSDGs 九重、観光客から買い取る催し /大分
毎日新聞 10日 05:03
九重町の九重・飯田高原観光協会が6日、同町の長者原園地で、芝生広場に落ちている野生の鹿のフンを観光客らに拾ってもらい、それを買い取るイベントを開いた。環境美化だけでなく、フンを原料にした固形燃料や着火剤を商品化できないか今後検討するという。 「やまなみハイウェイ」の開通60周年を記念し2024年から開催している「やまなみ感謝祭」の関連イベントとして初めて企画した。「感謝祭」は7日にあり、自然保護や ...
毎日新聞渋滞、時差通勤で緩和図る 大分市が来月一部職員に試行 前後に一時間、来年4月運用目指す /大分
毎日新聞 10日 05:03
通勤ラッシュ時の交通渋滞を緩和しようと、大分市が職員の時差通勤制度の導入を検討している。2026年4月の運用開始を目指し、今年10月には一部職員を対象に試行を実施して運用面の課題を探る。【山口泰輝】 国土交通省大分河川国道事務所などによると、県内の主要渋滞エリアは129カ所に上り、市内には約7割に当たる91カ所が集中する(8月時点)。交通量のピークは午前7時台と午後6時台の通勤時間帯という。このた ...
毎日新聞「当事者に寄り添った対応を」 被爆体験者ら、反核9の日座り込み 長崎・平和公園で /長崎
毎日新聞 10日 05:03
県平和運動センターなどは9日、長崎市の平和公園で513回目の「反核9の日座り込み」をし、約90人が参加した。被爆体験者訴訟原告の山内武さん(82)=諫早市=は、1カ月前に面会した石破茂首相が被爆体験者を被爆者と認めず、被爆体験者に発言の機会が与えられなかったことに悔しさをにじませ、「首相は何をしに来たのか。『被爆体験者は被爆者だ』という信念を貫いていきたい」と語った。 座り込みが始まった正午過ぎの ...
毎日新聞元副知事の平田氏、知事選出馬へ 「県政立て直しに挑戦」 /長崎
毎日新聞 10日 05:03
任期満了(2026年3月1日)に伴う知事選に、元副知事で元復興庁統括官の平田研氏(57)が9日、無所属で立候補すると表明した。県庁で記者会見し「県政の現状に危機感を持ち、長崎を前に進めなければいけない」と述べた。知事選の立候補表明は初めて。【百田梨花、柳瀬成一郎】
毎日新聞おしどり夫婦 嬉野市 山口要(78) /佐賀
毎日新聞 10日 05:03
毎日新聞スポーツプラスα 九州陸上選手権 MVP 筒江選手(男子400H)、清山選手(女子100H) /福岡
毎日新聞 10日 05:03
パラ陸上800 大川内選手が日本新 第80回九州陸上選手権大会(九州陸上競技協会、毎日新聞社主催)が8月22〜24日、大分市のクラサスドーム大分で行われた。最優秀選手はいずれも大会新記録で頂点に立った男子400メートル障害・筒江海斗選手(スポーツテクノ和広)と女子100メートル障害・清山ちさと選手(いちご)が選ばれた。 男子は100メートルの川上亮磨選手(日大)、200メートルの重谷大樹選手(グリ ...
毎日新聞スポーツプラスα 全国高校相撲宇佐大会 金沢市工、10大会ぶりV 個人戦は麻田選手が制す /福岡
毎日新聞 10日 05:03
個人戦は麻田選手(箕島)が制す 第65回全国高校相撲宇佐大会(日本相撲連盟、大分県宇佐市、毎日新聞社主催)が7日、宇佐市総合運動場相撲場であり、団体戦(3人制)は決勝で金沢市工(石川)が埼玉栄を2―1で破り、10大会ぶり5回目の優勝を果たした。前回優勝で、全国高校総体を制した鳥取城北は準決勝で金沢市工に敗れた。 個人戦決勝は麻田遥人選手(3年・箕島)が野口明輝選手(3年・金沢市工)に下手投げで勝ち ...
毎日新聞西工大がDX教育サポート 県外の高校と初 鹿児島・川内商工高と連携協定 /福岡
毎日新聞 10日 05:03
「地域に貢献できる人材を育てていきたい」 鹿児島県立川内商工高(薩摩川内市)と西日本工業大(苅田町)が、連携協定を結んだ。川内商工高は今年度、文部科学省の「DX(デジタルトランスフォーメーション)ハイスクール」採択校に選ばれており、同大の専門教員による講演や出前授業で人工知能(AI)の活用法などを学ぶ。 DXハイスクールはデジタル分野の人材育成に高校の段階から本格的に取り組む事業で、今年度は全国1 ...
毎日新聞スポーツプラスα 九州毎日少年少女テニス 男子・高村選手(柳川高) 女子・揚野選手(鳳凰高) /福岡
毎日新聞 10日 05:03
18歳以下シングルス制す 第79回九州毎日少年少女テニス選手権(九州テニス協会、毎日新聞社主催)が8〜9月、福岡市の博多の森テニス競技場で開かれた。 18歳以下のシングルスは、男子が高村颯選手(柳川高)、女子は揚野ひかり選手(鳳凰高)が頂点に立った。 15歳以下のシングルスは男子が宗藤駿選手(海の中…
毎日新聞ウクライナ選手 全力応援 那須塩原 世界陸上事前合宿 黒磯小児童 手作り金メダルも /栃木
毎日新聞 10日 05:03
13日に開幕する陸上の世界選手権東京大会を前に、事前合宿のため那須塩原市に滞在しているウクライナ代表選手団が、市立黒磯小学校(星野悦子校長、209人)を訪問し、子どもたちと交流した。【藤田祐子】 訪れたのは、女子走り高跳びのユリア・レフチェンコ選手(27)、男子35キロ競歩のイェホル・シェスト選手(23)、オレクシー・カシヤノフ選手団ヘッドコーチ(40)ら。5、6年生の教室で一緒に給食を味わった後 ...
毎日新聞平和の尊さ感じる22カ所 全国スポット、大阪の教員ら本に 佐世保の「無窮洞」も /長崎
毎日新聞 10日 05:03
大阪府内の中高の教諭らが、北海道から沖縄まで「平和の尊さを感じられる」22カ所を紹介する「全国平和スポットへのいざない」(かもがわ出版・1540円)を出版した。「戦後80年の今年、戦争について知り、考えるきっかけになれば」と願う。 執筆陣は教員や元教員でつくる「おまかせHR研究会」のメンバー8人。生物化学兵器や風船爆弾の開発を秘密裏に行っていた旧日本軍「登戸研究所」施設を活用した「明治大学平和教育 ...
毎日新聞福島第1原発事故 9.2トン解除し処分へ 指定廃棄物 6.7トンは暫定集約 矢板市 /栃木
毎日新聞 10日 05:03
東京電力福島第1原発事故(2011年3月)で発生した放射性物質を含む指定廃棄物で、矢板市内の農家で一時保管されている計15・9トンについて、矢板市と県、環境省は9日、放射能濃度が国の基準値(1キロ当たり8000ベクレル)を下回った9・2トンを指定解除の上処分し、残る6・7トンを市内の民有地1カ所に暫定集約すると発表した。25年度…
毎日新聞ニュース時事能力検定試験 11月16日 試験実施 申し込み受け付け中 /大分
毎日新聞 10日 05:03
時事問題への理解度を測る「ニュース時事能力検定試験」のマークシート試験を全国37都市で実施します。試験は1〜5級それぞれで、受検対象の目安は、1級が大学生・一般、5級が小・中学生です。 2〜3級はインターネットを利用して自宅で受検するオンライン(IBT)試験も実施します。ニュース検定公式サイトで申し込みを受け付け中です。 Advertisement <検定日>11月16日(日) <申込締め切り日> ...
毎日新聞美子の痕跡 大分市 堤洋一(76) /大分
毎日新聞 10日 05:03
あまたある由布川峡谷の滝の中で、一度は見たいと切望していた「みこやしきの滝」。ひょんな事から、沢下りをなりわいにしている方に案内していただいた。急流にあらがい、つりばしごをよじ登り、岩にへばりつくようにしてたどり着いた。 大きく開いた滝口、円筒形に深く浸食された岩盤にごう音をまとい落ちる。滝には、…
毎日新聞佐賀配備 夜間訓練、29日以降開始 市長「最大限の安全対策を」 /佐賀
毎日新聞 10日 05:03
防衛省は9日、陸上自衛隊佐賀駐屯地(佐賀市)の輸送機V22オスプレイの夜間飛行訓練を、29日以降に始めると明らかにした。1週間前から佐賀駐屯地のホームページで実施予定を公開する。 夜間飛行訓練は午後5〜10時で、防衛省九州防衛局が県に対して2月に示した「運用計画」によると、佐賀空港での夜間の離着陸は年間75日程度で、実施日1日あ…
毎日新聞子育て支援に手応え 下野市 「住みやすさ」で上位 複数格付け /栃木
毎日新聞 10日 05:03
下野市は、東洋経済新報社の「住みよさランキング2025」で昨年に続き県内1位になるなど、複数の格付けで上位に入ったことを受け、住みやすさが客観的な指標と住民の体感の両面から高く評価されているとの分析結果を公表した。 東洋経済のランキングは、公表されている統計資料などから偏差値を算出して順位付けをするもので、下野市は関東版(203市区対象)と人口10万人未満版(534市区対象)で県内1位の評価を受け ...
毎日新聞関東・東北豪雨10年 対策事業完遂へ小山市長が意欲 /栃木
毎日新聞 10日 05:03
小山市の浅野正富市長は9日、定例記者会見で2015年の関東・東北豪雨から10年を迎えたことに触れ「排水強化対策、集団移転事業など一日も早い完遂に向けて取り組んでいく」と述べた。 市は、同豪雨で床上浸水や農作物など甚大な被害を受けた。その後、河川の排水強化対策プロジェクトを立ち上げ、河道の拡幅や堤防…
毎日新聞楽園 大村市 今里好江(81) /長崎
毎日新聞 10日 05:03
連日の暑さの中、暇を持て余す私は、高齢者施設に向かう。 午前は10時半、午後は1時半の集いの時間に合わせて、ハンカチに保冷剤を包んで首に巻き、日傘とサングラスでバス停まで歩く。 民謡を踊ったり、そろばんの乗算や除算を習ったり、他のどれも、あっという間の1時間を過ごす。 家におれば、テレビを見て寝転んだり、用…
毎日新聞株購入費名目で1190万円投資詐欺 長崎の70代が被害 /長崎
毎日新聞 10日 05:03
浦上署は9日、長崎市の70代の無職男性が、実在する経済評論家を名乗る人物らから、「株の購入費用」などの名目で計1190万円をだまし取られたと発表した。 同署によると、男性は5月、動画投稿サイトに表示された投資関連広告から無料通信アプリ「LINE(ライン)」で経済評論家や証券会社社員を名乗る人物と知…
毎日新聞京築の未来、青豊高生が探究 新ビジネス挑戦の若者団体が活動紹介 /福岡
毎日新聞 10日 05:03
アイデア出し合い、11月に地域振興策発表へ 県立青豊高校(豊前市、大江史彦校長)の2年生275人が、授業「京築未来探究」で地域活性化に向けた取り組みの探究を続けている。在住する自治体ごとにアイデアを出し合い、11月にまとめた振興策を発表する。【出来祥寿】 青豊高では自分たちの地域の現状に関心を持ってもらおうと、2021年度から京築未来探究の授業を取り入れた。5日は、京築地区で新ビジネスに挑戦する若 ...
毎日新聞旦過市場再開発 北九大入居の建物整備 パブリックコメント、25日まで募る 市負担15億7200万円 /福岡
毎日新聞 10日 05:03
資材費など高騰 北九州市が再整備を進めている旦過市場(小倉北区)で、北九州市立大と市場関係者が神嶽川沿いに建設予定の5階建て建物の整備費用について、市は15億7200万円を負担する。市は、この事業についてのパブリックコメントを市民から募っている。25日まで。 川沿いの建物には1階が市場の店舗、2〜5階…
毎日新聞茨城維新の会の新代表に井上氏 党選対委員長 /茨城
毎日新聞 10日 05:02
茨城維新の会は8日、公設秘書の給与を詐取した疑いで東京地検特捜部の捜査を受けている石井章前参院議員の後任代表に、党選対委員長の井上英孝衆院議員=大阪1区=が就任すると発表した。 茨城維新の会は2016年4月に設立。初代県代表はおおさか維新の会の馬場伸幸幹事長(当時)だったが、16年10月から石井氏が県代表を務めていた。現在は国会議員…
毎日新聞「もやもや」句に込めて 県ジェンダー川柳コン・作品募集 無意識の偏見解消へ表現 /広島
毎日新聞 10日 05:02
「男らしさ・女らしさ」といった性別による「もやもや」を解消しようと、県は3回目となるジェンダー川柳コンテストを始めた。10月13日まで作品を募集している。 「手伝うよ」 言った時点で 他人ごと 湯崎英彦知事は9日の定例会見で自身の思いを詠んだ川柳を発表した。総務省の「令和3年社会生活基本調査」によると共働き世帯が増えているが、依然として妻の家事育児時間は夫の4倍偏っている傾向がある。湯崎知事は「『 ...
毎日新聞三原「メルカリ」に公式ショップ 閉校などで不用品に 土偶レプリカ人気 /広島
毎日新聞 10日 05:02
三原市が不用品を有効活用してもらおうと、フリーマーケットアプリ「メルカリ」に公式ショップを開設した。埴輪(はにわ)のレプリカなどインパクトあるラインアップで、インテリアとして使われると見られ、売れ行きやフォロワー数は市の想定を上回っている。 開設は県内4自治体目で、三次市は学校机、椅子のセット(1000円)など実用品が人気でフォロワーは860人を超える。三原市は、閉校した旧八幡小や元久井公民館の解 ...
毎日新聞三井化学、また漏出 再稼働作業中に2件 大牟田 /福岡
毎日新聞 10日 05:02
7月に有毒ガス漏れがあって停止し、再稼働に向けた作業中だった大牟田市の三井化学大牟田工場「TDIプラント」で6日、再び毒性の強いホスゲンなどの有毒ガス漏れ、8日は塩素系液体が漏れていたことが分かった。工場外への漏出はないという。 TDIプラントはポリウレタン原料を製造する。同社は「製品情報に関わる」などとして両事案の詳細は明かしていないが、有毒ガスは6日正午ごろ、プラントを再稼働させるための試験中 ...
毎日新聞古代エジプトの文明、身近に 下関市立美術館で特別展開幕 美術工芸品や棺、副葬品や装飾品など 280点展示 /山口
毎日新聞 10日 05:02
イベントも多彩 特別展「古代エジプト・ふしぎ発見! −ナイルの贈り物と秘められた物語−」(下関市立美術館、毎日新聞社、tysテレビ山口主催)が9日、同美術館(下関市長府黒門東町)で開幕した。古代の美術工芸品やミイラを収めていた棺(ひつぎ)、副葬品や装飾品など約280点を通して、紀元前の世界を生活、信仰、埋葬をテーマに俯瞰(ふかん)する一大展覧会で、会期は10月19日まで。【山本泰久】 開会式には招 ...
毎日新聞空自向け早期警戒機が岩国基地から三沢基地に移動 /山口
毎日新聞 10日 05:02
日本農業新聞県域越え知見共有 西日本の農福連携で新組織
日本農業新聞 10日 05:02
【くまもと】西日本地域の農福連携のネットワーク組織「ノウフクコンソーシアム西日本」が設立された。西日本13府県の農福連携の地域協議会や農業法人、研究者、行政機関などが参加。県域を越えた農福連携のネッ...
毎日新聞自民県連、有近県議の党役職停止 知事選出馬表明で処分 /山口
毎日新聞 10日 05:02
2026年2月投開票の県知事選に無所属で立候補を表明した自民県議の有近真知子氏(42)に対し、自民党県連は9日、党の役職停止処分(2年)を決めた。有近氏は県連の女性局長と常任総務を務めていた。
毎日新聞全市民に「おこめ券」 高萩市が生活支援策発表 /茨城
毎日新聞 10日 05:02
高萩市は物価高騰に対する家計負担軽減策として全市民約2万5500人を対象に、1人当たり2640円分の「おこめ券」を配布すると発表した。9月定例市議会に提出する補正予算案に、約8532万円を計上した。国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用する。 対象は住民基本台帳に9月25日現在で記載…
毎日新聞水戸のAM局も休止へ LuckyFM 災害報道を重視 /茨城
毎日新聞 10日 05:02
ラジオ局「LuckyFM茨城放送」(水戸市)は、水戸市にあるAM放送の下国井送信所(1197キロヘルツ)を2026年2月に休止すると発表した。同社はすでに土浦中継局と県西中継局(筑西市)を24年2月に休止しており、AM放送の全3局が休止する。 休止期間は26年2月1日〜9月末の予定で、AMからFMに放送を転換する際の影響を調べるのが目的。10月以降、総務省への手続きなどを経てFM放送に一本化して…
日本農業新聞秋は地鶏つくね鍋 新たな客層開拓へ 塚田農場
日本農業新聞 10日 05:02
居酒屋や養鶏場などを運営するエー・ピーホールディングス(東京都豊島区)は居酒屋「塚田農場」で、自社で生産した地鶏のつくね鍋の提供を始める。火を通すと硬くなる地鶏の特徴から、地鶏の脂やだしを鍋料理で長...
スポニチ【次走】テーオーパスワードはシリウスSと白山大賞典の両にらみ
スポニチ 10日 05:02
セントウルS2着ママコチャ(牝6=池江)は岩田望とコンビ継続でスプリンターズS(28日、中山)へ。 同7着ヨシノイースター(牡7=中尾)、CBC賞12着ヤマニンアルリフラ(牡4=斉藤崇)もスプリンターズS。 名古屋城S1着テーオーパスワード(牡4=高柳大)はシリウスS(27日、阪神)と白山大賞典(30日、金沢)の両にらみ。 サマーチャンピオン2着エンペラーワケア(牡5=杉山晴)は状態を見て武蔵野S ...
日本農業新聞銀座三越で「WE米」おにぎり販売 機能性
日本農業新聞 10日 05:02
【北大阪】銀座三越(東京都)で17日から始まる、人気ブランドとバイヤーの共同考案商品が登場する「オンリーエムアイ」で、JA北大阪のスーパー玄米「WE米(ういまい)」を使ったおにぎりが販売される。「銀...
日経クロステックホンダ、1.5GPa級ホット活用
日経クロステック 10日 05:02
全2139文字 ホンダが車体骨格の一体成型による部品点数の削減に力を注ぎ始めた。ドアリングといった大型部品を、引っ張り強度が1.5GPa級のホットスタンプ(熱間プレス)材で一体成型した。アルミニウム合金の大型成型技術「ギガキャスト」の採用も検討する。鋼板とアルミ合金でともに一体成型を進め、車体部品の削減で先行する米Tesla(テスラ)や中国勢を追いかける。 ホンダが北米に投入している多目的スポーツ ...
毎日新聞改良重ね「ぬか炊き」非常食に 北九州「ふじた」 5年保存「おこわ」開発、ネット販売 /福岡
毎日新聞 10日 05:02
能登地震機に再挑戦「災害時に役立てて」 北九州特産の「ぬか炊き」を製造・販売する「ふじた」(北九州市門司区)は、5年の長期保存ができる「ぬかだきおこわ」を開発した。藤田浩三社長(79)が「大地震など災害時の非常食として役立てたい」という願いを形にした。「防災の日」の1日から発売している。【橋本勝利】 同社は「北九州の台所」とされる旦過市場(小倉北区)に販売店があり、40年以上にわたりぬか炊きを取り ...
毎日新聞シニアデビュー 山陽小野田市 河村仁美(65) /山口
毎日新聞 10日 05:02
乗り鉄、撮り鉄の私は、旅行に出かける前に必ず電車を調べる。ある日、65歳以上は割引になるシニア切符を発見。65歳になったら絶対購入と思っていたらチャンスがやってきた。鹿児島のおいから霧島国際音楽祭のチケットのプレゼント。なんとその翌日が65歳の誕生日だ。 乗りたかった肥薩おれんじ鉄道の1日フリー切…
日本農業新聞[国際協同組合年]食・暮らしに農協の力 全中などが食料フォーラム
日本農業新聞 10日 05:02
JA全中は9日、東京都内で、食料フォーラム2025を開いた。今年は国連が定めた国際協同組合年(IYC)であることから、持続可能な食と暮らしのために農協が果たす役割が大きいことを確認。農協が役割を一層...
毎日新聞熱帯夜小話 香春町中津原 大場ほずみ(77) /福岡
毎日新聞 10日 05:02
連日続く熱帯夜。早寝の夫は負けじと冷房のおやすみモードとサーキュレーターをオンにする。私はエプロンを外して冷茶を一口。毎夜の友のお出ましタイムの9時だ。 勝手口のガラス窓に目をやる。「来た、来た」。白い腹を見せてやもりが1匹。小さいが勇ましい手足。精巧なグラブを力強く広げたように窓に張り付き小虫を…
毎日新聞車いすバスケ西日本大会 最多16チーム160人が熱戦 久留米 /福岡
毎日新聞 10日 05:02
久留米市東櫛原町の久留米アリーナで、「りんどう杯車いすバスケットボール西日本大会」が開かれた。「コート上の格闘技」と呼ばれる車いすバスケは2021年の東京パラリンピックで知名度も上昇したが、この大会は今年で42回の歴史を持つ。 大会には九州各県のほか広島県、韓国から過去最多の計16チーム約160人の選…
毎日新聞関勉さん、名誉会員に 国際天文学連合 アマ日本人初 高知市在住 /高知
毎日新聞 10日 05:02
彗星(すいせい)の発見で世界的に有名な高知市在住のアマチュア天文家、関勉さん(94)が、国際天文学連合の名誉会員に選ばれ、高知県香美市で6日に名誉会員の証書を受け取った。 国際天文学連合は、世界の天文学者で構成する国際組織で、仏パリに本部を置く。関さんは「コメットハンター」(彗星探索家)としての活…
毎日新聞国籍超え、立ち寄る「わくせい」 自然な共生へ拠点開業 東南アジアに舌鼓 物販やカフェ 土佐 /高知
毎日新聞 10日 05:02
地域で暮らす外国人と日本人の自然な共生を目指す拠点「わくせい」が、高知県土佐市にオープンした。地域で働く外国人実習生の日本での共生に取り組んできた元地域おこし協力隊、児玉美香(40)さんと阿部航太さん(39)が、国籍を問わず気軽に集える場所として設けた。 一戸建てを改装し、物販コーナーでは実習生たちの出身国のインドネシアやベトナムなど東南アジアの調味料、インスタント食品、食材など約200種類を販売 ...
毎日新聞「外郎の家」朗読会を開催 97歳迎える福田百合子さん囲み語り合う 16日・大殿地域交流センター /山口
毎日新聞 10日 05:02
中原中也記念館名誉館長、福田百合子さんの自伝的小説「外郎(ういろう)の家」朗読会が16日午後2時から、山口市の大殿地域交流センターで開かれる。 朗読会は、詩や小説の好きな人らが集う市民グループ「山口の朗読屋さん」(林伸一代表)が月1回のペースで開催している。メンバーや参加者らがリレー形式で詩や小説…
毎日新聞同姓同名 みやま市 野田好彦(78) /福岡
毎日新聞 10日 05:02
夏の参院選の最中、各党党首による政見放送や熱を帯びた遊説のニュースが連日流れ、病院などの窓口で「ノダヨシヒコさ〜ん!」と大きな声で呼ばれると、必ず好奇な視線を浴びた。 事の起こりは十数年前、同姓同名の首相誕生からで、友人たちからは「おめでとう。頑張って!」のエール?を受け、自分自身、全国区になった…
毎日新聞絶やさぬ交流、新たな輪 愛媛大、モザンビークにボランティア 「武器を自転車に」から25年 /愛媛
毎日新聞 10日 05:02
愛媛大学は国際協力機構(JICA)と覚書を結び、2026年度からアフリカ東部・モザンビークに学生、または大学院生のボランティアを派遣する。任務は南アフリカと国境を接する南部沿岸部の自然保護区、ポンタ・ド・オウロでのコミュニティー開発。内戦後の同国に放置自転車を修理して送ったNGOの行動に始まり、愛媛とモザンビークの交流は四半世紀を越えて続く。担当者らは「愛媛の経験と知恵の全てで活動を後押しする」と ...
毎日新聞一生ないと思う体験 日中友好中学生卓球 下関市・青島市チーム優勝 /山口
毎日新聞 10日 05:02
友好都市提携をしている日本と中国の都市の中学生が合同チームを組んで戦う「日中友好交流都市中学生卓球交歓大会」で、下関市と中国山東省青島市のチームが第1ブロックで優勝した。優勝報告のため下関市役所に前田晋太郎市長を表敬訪問した下関市の中学生2人は「一生の思い出」「貴重な体験」と大会を振り返った。 日中国交正常化記念事業として1990年にスタートし、92年から5年に1回開催。2017年の大会後、新型コ ...
毎日新聞大相撲 秋場所、みんな頑張れ 龍ケ崎市など式秀部屋にご当地グルメ差し入れ /茨城
毎日新聞 10日 05:02
龍ケ崎市とコロッケクラブ龍ケ崎は3日、市内にある大相撲式秀部屋を訪れ、14日に東京・両国国技館で始まる秋場所での活躍を願い、ご当地グルメの龍ケ崎コロッケなどを差し入れした。 市によると、差し入れは2012年度からコロナ禍を除き、毎年行っており、市産の新米60キロ▽ネギやカボチャなどの朝採り野菜▽豚…
毎日新聞世界ジオパーク認定へ 推進協の篠田会長「市民や関係者のおかげ」 Mine秋吉台 /山口
毎日新聞 10日 05:02
美祢市のカルスト台地・秋吉台を中心とした「Mine秋吉台」が9日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界ジオパークに2026年春、認定される見通しとなった。認定を目指してきた推進協議会の篠田洋司会長(美祢市長)は「市民や関係者のおかげ」と喜んだ。 Mine秋吉台は国内最大級の鍾乳洞「秋芳洞」など46のジオサ…
日本農業新聞[職場づくり塾 JA人材 確保への道]?職員の採用・定着 雇用の仕組み多様化
日本農業新聞 10日 05:02
JA全中教育部部長・田村政司氏 多くのJAにおいて、応募者減少、内定辞退者の増加により、計画に沿った新卒者の採用ができなくなっています。背景には、コロナ禍以降、インバウンド(訪日外国人)需要による...
日本農業新聞ブランド抹茶供給増へ アイスクリーム原料に 大山乳業とJA京都やましろが合意
日本農業新聞 10日 05:02
【京都・やましろ】鳥取県の大山乳業農協が輸出拡大を目指すアイスクリームの原料として、JA京都やましろオリジナルブランドの抹茶「抹濃(まっこい)」の供給を増やすことで合意した。大山乳業の小前孝夫組合長...
日本農業新聞[生み出そう好循環]道外から人呼び込む 農作業支援業務を独立会社化 北海道・JAこしみず
日本農業新聞 10日 05:02
北海道のオホーツク地域に位置するJAこしみずは、関連会社の小清水農業振興公社を核に、労働力確保に取り組む。公社は管内の農家向けの農作業支援を担う他、宿泊機能などを持つ施設を運営し、外国人実習生や道外...
日本農業新聞自民総裁選22日告示、10月4日に投開票 党員・党友参加形式に
日本農業新聞 10日 05:02
自民党総裁選挙管理委員会は9日、退陣表明した石破茂首相の後任を決める総裁選について、22日告示、10月4日投開票とする日程を決めた。国会議員と党員・党友が投票に参加する形式とする。幅広い党員の声を反...
日本農業新聞[VS雑草]鉄鋼副産物原料の舗装資材 防草に加え獣害対策にも
日本農業新聞 10日 05:02
低コストで耐久性 鉄鋼業の副産物・鉄鋼スラグから作る日本製鉄の舗装資材「カタマSP(スペシャル)」が人気だ。低コストで耐久性が高いのが特徴で、農道や林道の舗装や防草対策として普及。電気柵と合わせて...
日本農業新聞種雄牛に「知恵平安」選抜 ジェネティクス北海道
日本農業新聞 10日 05:02
家畜の遺伝改良を手がける一般社団法人ジェネティクス北海道は、黒毛和種の種雄牛として新たに「知恵平安(ちえひらやす)」を選抜した。和牛の新たな評価指標として注目が集まる「脂肪の質」の改良を重視し、オレ...
日本農業新聞日米関税合意 速やかに実施を 首相指示 国内への影響分析、相談窓口も継続
日本農業新聞 10日 05:02
政府は9日、「米国の関税措置に関する総合対策本部」(本部長=石破茂首相)を首相官邸で開いた。首相は「日米双方が、今般の合意を誠実かつ速やかに実施していくことが重要だ」と強調。農水省など関係省庁に対し...
日本農業新聞相互関税特例、既に効力 大統領令発出の5日から
日本農業新聞 10日 05:02
米国が日本産品への「相互関税」を軽減する特例措置が、4日(日本時間5日)時点で有効になっていたことが政府関係者への取材で分かった。トランプ大統領が同日、日米合意に関する大統領令を発出した時点で効力を...
日本農業新聞一村逸品、前期優秀賞に3点
日本農業新聞 10日 05:02
日本農業新聞は9日、各地の農産加工品を紹介するコーナー「一村逸品」で、特に優れた商品を表彰する「第22回日本農業新聞一村逸品大賞」の前期(1〜6月掲載分)審査会を開き、3点を優秀賞に選んだ。 優秀賞は、「お菓子な牛乳かい!?」(北海道・流氷の丘カンパニー)、「足軽premium」(愛知県・秋田製麺所)、「赤しそドリンク」(福岡県・JA北九)。 今後7〜12月掲載分を対象に後期審査会を行う。来年3月 ...
日本農業新聞17都府県で耕作者未定農地が5割超 担い手確保、農地集約急務
日本農業新聞 10日 05:02
農水省は9日、10年後の耕作者を確保できていない農地がどのくらいあるかを都道府県ごとに調べた調査結果を初めて公表した。関東や中国、四国を中心に17都府県で、10年後の耕作者が未定の農地が5割を超えた...
日本農業新聞[ニッポンの米]栃木・岩手3000円、青森4000円概算金追加払い 集荷競争激化
日本農業新聞 10日 05:02
商系業者との米の集荷競争が激しくなる中、概算金の追加払いに踏み切る動きが広がってきた。JA全農とちぎ、全農いわては2025年産米のJA概算金で、1等60キロ当たり3000円(価格はいずれも税込み)の...
毎日新聞トップライダーの走り、間近に アジアBMXフリースタイル選手権 筑後市で13〜15日 日本初開催 /福岡
毎日新聞 10日 05:02
アジア最高峰のBMX大会「マイナビpresents2025アジアBMXフリースタイル選手権」(日本自転車競技連盟主催)が13〜15日、筑後市の筑後広域公園BMXパークで開かれる。日本初開催で、トップライダーらの熱戦を間近で見ることができる。 BMXはバイシクルモトクロスの略で、小径自転車で技を競うスポーツ。会場の筑後広域公園BMXパー…
毎日新聞行橋そろばん大会 練習の成果競う 幼児〜中学生73人参加 /福岡
毎日新聞 10日 05:02
行橋珠算連盟(菊池正利会長)が主催する「第13回行橋そろばん大会」が7日、行橋市大橋の市中央公民館で開かれた。連盟の会員が指導する珠算塾に通う幼児から中学生まで73人が参加し、日ごろの練習の成果を競った。 開会式では、今元小3年の福島小遙(こはる)さん(8)が元気よく選手宣誓。競技では、学年ごとに見取り算、かけ算、割り算などが出題され、制限…
毎日新聞平筑鉄道で通学の7割「他に手段ない」 沿線中高15校アンケ 法定協で報告 /福岡
毎日新聞 10日 05:02
経営難が続く第三セクター「平成筑豊鉄道」(福智町)の今後のあり方を検討する法定協議会の第5回会合が、福岡市であった。沿線の県立中高15校に実施した利用実態のアンケート結果で、平筑鉄道を通学で利用していると回答した生徒(896人)のうち、約7割の621人は「他に通学手段がない」と答えた。 会合は冒頭を除き非公開で、終了後に県交…
毎日新聞第50回記念 JFE鋼友会書作品展 墨の美競演、愛好家集う 「雪友会」が水墨画展 15日まで /広島
毎日新聞 10日 05:02
ふくやま美術館では9日、JFE福山書道部による「第50回記念 JFE鋼友会書作品展」と、福山市などの水墨画愛好家でつくる「雪友会」の作品展が始まった。いずれも入場無料で15日まで。 2階多目的室で始まったJFE鋼友会書作品展では、部員18人が力作を披露している。同部は、日本鋼管福山製鉄所(現JFEスチール西日本製鉄所福山地区)開業の翌1966年に発足。作品展はこれまで、製鉄所近くの画廊や天満屋福山 ...
毎日新聞小菅アナお気に入りは? /茨城
毎日新聞 10日 05:02
LuckyFM茨城放送で毎週日曜午後1時〜2時55分にお送りしている「サンデーテンカラットナンバーズ」。番組では、毎回テーマに沿って選曲した10曲をカウントダウン形式で放送しています。ランキングはリスナーの皆さんなどからの投票で決まります。 7日の放送は大好評企画の第2弾。「平成ミリオンヒット テンカラットナンバーズ Vol.2」と題して、平成時代に100万枚以上の売り上げを記録した約250のシン ...
毎日新聞前回知事選から警告9件に半減 /茨城
毎日新聞 10日 05:02
毎日新聞「さらなる飛躍を」 大井川知事初登庁 「3期目」意気込み 中小企業支援、空港を拡充 /茨城
毎日新聞 10日 05:02
知事選で3選を果たした大井川和彦知事が9日、県庁舎に初登庁した。その後記者会見に臨み「県のさらなる飛躍のために、しっかりと仕事をしたい」と意気込みを語った。【鈴木敬子】 大井川知事は午前11時に県庁舎に到着。飯塚博之副知事ら幹部と秘書課職員数人が出迎え、職員から花束が贈られた。 その後開かれた記者会見で、大井川知事は「混迷の時代に地域が生き残っていくためには、失敗を恐れず挑戦していくことが最も大事 ...
TBSテレビ9月10日(水)【熊本県 交通取締情報 午前・午後・夜間】“スピード違反" 複数
TBSテレビ 10日 05:02
9月10日(水)の交通取締情報 <午前> 国道325・・・阿蘇郡南阿蘇村河陽(スピード違反) 国道324・・・天草市五和町二江(スピード違反) 国道266・・・上天草市大矢野町中(携帯電話・シートベルト) <午後> 国道266・・・天草市久玉町(携帯電話・シートベルト) <夜間> 夜間の交通取締情報はありません。 *「交差点違反」とは信号無視、一時不停止、歩行者妨害等交差点における違反の総称です。 ...
日本農業新聞[自治体農政 首長語る]長所を生かし高める 岐阜県飛騨市・都竹淳也市長?
日本農業新聞 10日 05:02
人生観を変えたのが、重度の自閉症で知的障害がある次男の存在。県庁の秘書課で働いていた時、同僚職員に毎日怒鳴っていた。なぜできないんだ、と。でも次男が生まれ、その頃と全く違う自分になったと思う。わが子...
日本農業新聞松やに由来のBS 収量増・糖度上昇に期待 荒川化学工業開発
日本農業新聞 10日 05:02
塗料や接着剤などに使われる松やに由来の樹脂「ロジン」を手がける荒川化学工業(大阪市)は、ロジンを原料とするバイオスティミュラント(BS)資材を開発した。植物が受ける高温や乾燥といった環境ストレスの影...
日本農業新聞新潟・長岡農高新聞部 法人代表を取材し農業への誇りに感銘
日本農業新聞 10日 05:02
【えちご中越】新潟県立長岡農業高校新聞部は、地域の農業経営者や米価上昇を題材にした校内新聞を発行する。生徒の地域理解や農業を進路の選択肢の一つに考えるきっかけづくりにつなげる。新聞部員3人は8月、J...
日本農業新聞「下水汚泥の価値知って」水稲試験重ね肥料登録 長野県南安曇農業高校
日本農業新聞 10日 05:02
国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」農業高校で初の受賞 長野県南安曇農業高校(安曇野市)と県が連携して進める下水汚泥肥料の利用・普及に向けた取り組みが、農業高校として初めて、2025年度の国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」=ことば=に選ばれた。水稲の生育状況や土壌への影響を継続的に調べ、県内で初めて肥料登録を受けたことなどが評価された。 同校は県犀川安曇野流域下水道事務所と「下水汚泥肥料化検討に ...
日本農業新聞[四季]NHKの大河ドラマ「べらぼう」で先月…
日本農業新聞 10日 05:02
NHKの大河ドラマ「べらぼう」で先月、体調を崩していた将軍・家治が亡くなった。死因は「江戸煩わずらい」といわれる▼医師で作家の篠田達明さんが『徳川将軍家十五代のカルテ』に書いている。当時、でっち奉公...
日本農業新聞ジャガ・タマ上げ基調 果菜類も続伸 野菜小売価格
日本農業新聞 10日 05:02
農水省が9日にまとめた野菜の小売価格調査によると、1日の週(1〜3日)は、タマネギなどカレー用商材をはじめ、平年(過去5カ年平均)を上回る価格を付ける品目が目立った。トマトなど果菜類は続伸。上げ基調...
日本農業新聞10日 各地の天気
日本農業新聞 10日 05:02
北海道は、日中は大体晴れ。東北から九州は雲が広がりやすく所々で雨や雷雨。沖縄は晴れるが天気が変わりやすい。 ...
日本農業新聞[論説]酒造好適米の確保 需要に応じた生産急務
日本農業新聞 10日 05:02
「令和の米騒動」を受けて政府が打ち出した主食用米の増産が、日本酒の消費に影を落としている。原料の酒造好適米に不足感が出ているためだ。日本酒が値上がりし、買い控えを招く恐れもある。酒造好適米の産地と酒造会社との連携を密にし、需要に応じた生産の継続が急務だ。 農水省によると、2025年産の主食用米の生産量は735万トンで、前年産から56万トン(8%)増える見通し。増産政策を受け、38道府県が前年産より ...