むらづくりで農水大臣賞 小川地域棚田振興協議会

わかやま新報 13日 07:00

苗を植える準備をする協議会メンバーたち(2025年5月) 農山漁村における「むらづくり」の優良事例を表彰し、業績を広く紹介する2025年度豊かなむらづくり全国表彰事業で、和歌山県紀美野町の小川地域棚田振興協議会(北裕子会長)が農林水産大臣賞を受けた。 表彰は1979年度から農林水産祭の表彰事業の一部門として実施され、むらづくりの全国的な展開につなげるもの。 小川地区は2019年に国の指定棚田地域と ...

山口が2度目の優勝 小久保杯学童野球大会

わかやま新報 13日 06:59

小久保さんと2度目の優勝を飾った山口少年野球クラブ プロ野球でチームを5年ぶりの日本一に導いた福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督=和歌山市出身=の名を冠した「第21回小久保裕紀杯学童野球大会」がこのほど、同市の和歌山東公園市民球場で行われ、山口少年野球クラブが2度目の優勝を飾った。(写真は山口少年野球クラブ提供) 大会には、同市軟式野球連盟学童部・春季優勝の楠見有功鳴滝合同、夏の選手権優勝・ ...

サンタさん来た NTT西社員が児童養護施設に贈り物

わかやま新報 13日 06:57

サンタの格好をしてプレゼントを手渡す社員 和歌山市一番丁のNTT西日本㈱和歌山支店(岩元豊明支店長)の社員は11日、同市直川の児童養護施設「こばと学園」を訪問。クリスマスプレゼントを贈り、マジックショーを披露するなどして、一緒に楽しいひとときを過ごした。 地域貢献活動の一環として2009年度に始め、17回目。県内に9施設ある児童養護施設・児童心理治療施設全てに社員らの募金で購入した贈り物を用意した ...

増田米菓100周年 高砂あられ「百寿」販売

わかやま新報 13日 06:56

従業員の皆さん ことし創業100周年を迎えた、高砂あられを製造する増田米菓㈱(和歌山県岩出市岡田、増田充裕代表取締役)は周年を記念し、あられセット「百寿」(3024円)を期間限定で販売しています。 米の形をした箱に、「九福神」として同店人気の味9種類を詰め合わせました。切り絵作家の風祭竜二さんに依頼したモチーフも添えられ、贈答用にもお薦めです。 高砂あられは、味も作り方も創業当時と変わらない自慢の ...

『坂本冬美のモゴモゴ紅白』第24回/この年で最後となった紅組は下手、白組は上手から分かれて入場というオープニングシーン

Smart FLASH 13日 06:00

藤あや子、前川清、五代夏子、坂本冬美 和歌山でテレビを観ていたころも、歌手として夢のステージに上がらせていただけるようになってからも『紅白歌合戦』のオープニングは、紅組は下手から、白組は上手から分かれて入場するというのが当たり前になっていました。 紅組にとって白組は敵チーム。時には、男女混合のグループが紅組として出場されている男性アーティストを見て、一瞬ドキッとすることはありましたが、基本は女性が ...

自由や平等を第九に込める…和歌山の合唱団、27日演奏会へ合同練習「分断が進む今こそベートーベンのメッセージを」

読売新聞 13日 06:00

... に日本各地で歌われるベートーベンの交響曲第9番(第九)。「再び歌い続けたい」と、今年2月に結成された「和歌山『第九』合唱団」の演奏会が27日に迫った。5日には指揮を務める澤和樹さん(70)が合唱団との合同練習に初めて臨み、この日参加した団員約70人を指導した。(佐竹廉) 本番に向けて練習する団員ら(和歌山市で) 同合唱団は、1972年から冬に第九を披露し、昨年末に活動に終止符を打った「県第九合唱団 ...

今年の漢字は「熊」 生物本来の意味での選出は初 2位は「米」3位は「高」

スポニチ 13日 05:30

... が選ばれたことについて、森貫主は報道陣に「(犠牲者の)ご冥福をお祈りする。地球環境が変わってきている問題を考えていかないといけないという提案だと思う」と話した。熊については「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)のパンダ4頭の中国返還も要因となった。 2位は「米」。米の価格高騰やトランプ米大統領就任などから。1位とは180票の僅差だった。3位は「高」で物価高や女性初の首相となった高市早苗氏らが ...

[農家の特報班]今年の農家の1字は「米」 ようやく一息、安堵の声

日本農業新聞 13日 05:05

... 20代男性野菜農家は「昨年の自分や他の農家と、いろいろな面で比べて、自分の現在位置と課題が見えてきた」と話す。アルバイトが「働きやすい職場」と話すなど成果も出ていて、「努力は裏切らない」と前を向く。 和歌山県の70代女性果樹農家は「70代で元気で楽しく働けてるから」として、「楽」と回答。「今年はこれまで経験したことがないほどの不作」だったとして、「来年のせん定、摘果をどのようにやって隔年結果を直す ...

紀州俳壇に新たな選者 /和歌山

毎日新聞 13日 05:01

毎日紀州俳壇に新たな選者が就任します。2019年1月からお務めの桑島啓司さんは今月で退任し、来年1月から、俳誌「香雨」(片山由美子さん主宰)同人の中浴(なかさこ)智美さん(70)が担当します。 中浴さんは母を亡くした空洞を埋めるものを探していた約10年前、カルチャースクールで桑島さんに俳句を学び始…

わかやま地域 わかやま布引だいこん 秋冬作の出荷最盛期 /和歌山

毎日新聞 13日 05:01

JAわかやまわかやま地域(和歌山市)の名草地区で、地理的表示(GI)登録農産物「わかやま布引だいこん」秋冬作の出荷が最盛期を迎えている。年末に向けて出荷量は増え、来年3月中旬まで関西市場に3950トンの出荷を計画している。 わかやま布引だいこんは海岸沿いや紀の川下流の砂壌土と、温暖な気候で育つ青首大根。ストレスをかけないよう栽培し、ねじれなく真っすぐ伸び、純白で美しい特産品だ。今シーズンは同地域の ...

一歩前進=税所ひかるさん /和歌山

毎日新聞 13日 05:01

和歌山放送で平日午前8時15分から放送している、朝のワイド番組「ボックス」。私は入社2年目から火曜日担当でしたが、この秋から月曜日と水曜日の担当に変わりました。更にアシスタントの立場から、番組を進行するメインパーソナリティーになったのが大きな変化です。 「今日は何をしゃべろうかな」「メッセージ内容をどう展開させようかな」といったことを、これまで以上に考えるようになりました。普段の生活の中でも番組を ...

国際電話悪用の詐欺注意を!! 伍代夏子さんが啓発 橋本 /和歌山

毎日新聞 13日 05:01

著名人で構成する警察庁の特殊詐欺被害対策プロジェクトチームのメンバーで歌手の伍代夏子さんが11日、橋本市高野口町向島の市サカイキャニング産業文化会館で開かれたイベントで啓発に取り組んだ。特殊詐欺の具体的な防止方法などを説明し、参加した約400人が熱心に聴き入った。 伍代さんは「SOS47警察庁特別防犯支援官」を務める。この日は県警や市などと連携して市社会福祉協議会が開いた「橋本市制20周年記念スト ...

橋本市議会、学校再編の慎重な検討を求める決議を可決 /和歌山

毎日新聞 13日 05:01

センバツ21世紀枠 日高中津、選出されず /和歌山

毎日新聞 13日 05:01

... 日高中津(日高川町)は選出されなかった。近畿地区候補校には郡山(奈良)が選ばれた。 日高中津は秋の近畿地区大会県2次予選で4強入り。バッテリーを軸とした守りのチームで、準決勝では今春の選抜に出場した市和歌山とも競り合った。 Advertisement 県立支援学校生徒とスポーツ活動を通じて交流したり、名産である紀州備長炭の規格外品で焙煎(ばいせん)した「中津コーヒー」を開発・販売したりする活動も評 ...

認知症への理解、交流通じて学ぶ 高校生が「カフェ」 かつらぎ /和歌山

毎日新聞 13日 05:01

県立笠田高校(かつらぎ町笠田東)の生徒たちが9日、地域住民らを対象にした「認知症カフェ」を町内の公民館で開いた。同校の課題研究の「ウェルフェア探究」を選択している3年生14人と地域住民ら約20人が、ゲームをするなどして会話を弾ませた。 地域と連携して認知症について理解や知識を深めるため、同校は年度ごとに2回認知症カフェを開いている。 今回は、刺しゅう糸3本を編み上げ、願い事を込めながら手首などに巻 ...

財政危機警報に解除基準 県が検討 今年度の策定目指す /和歌山

毎日新聞 13日 05:01

県独自の「財政危機警報」について、宮崎泉知事は12日、警報解除や緩和の基準策定を含めて議論していることを明らかにした。警報は2023年2月に発出したが、具体的な基準は明確にされてこなかった。県議会で、山家敏宏県議(自民)の一般質問に答えた。 県は23年度当初予算案の発表時に、25年度末には財政調整、県債管理の両基金が底を突くとの試算も公表。将来的に予…

華岡流手術、全国で実践 門人ら研究、愛媛の医師 鎌田玄台らの医学資料紹介 紀の川 /和歌山

毎日新聞 13日 05:01

全身麻酔による乳がん摘出手術に世界で初めて成功したとされる江戸時代の医師、華岡青洲(1760~1835年)について学ぶ「華岡青洲講演会」(紀の川市教委主催)が7日、青洲を記念する道の駅「青洲の里」(同市西野山)で開かれた。青洲の門人らについて研究している愛媛県立中央病院の土手健太郎さんが「華岡青洲の偉業と全国への伝搬」をテーマに講演し、門人たちが華岡流の手術を全国各地で実践したことを紹介した。約5 ...

高野町長選 平野町長、4選へ出馬表明 /和歌山

毎日新聞 13日 05:01

任期満了(2026年4月30日)に伴う高野町長選に、現職の平野嘉也氏(58)が12日、4選を目指し立候補する意向を表明した。同町長選への出馬表明は平野氏が初めて。

おでん東大殺人事件、長期の接見禁止「人権問題」法曹関係者が指摘

琉球新報 13日 05:00

... カ月ごとに更新が可能で、被告と同様に「無罪」を主張していたりすると、保釈が認められずに勾留が長期化する事例が少なくない。 2018年、和歌山県田辺市の資産家男性殺害事件では、21年5月に殺人罪で起訴された被告=二審公判中=の初公判が24年9月までずれ込み、同12月の和歌山地裁判決で無罪となった。 また、学校法人の土地取引を巡る業務上横領事件で大阪地検特捜部に逮捕・起訴され無罪になった実業家の山岸忍 ...

「国宝は勝手に修復できない」相次ぐ名所の『落書き被害』修復に時間かかるケースも“日本三名橋"の1つ「瀬田の唐橋」では“壁がはがれないよう"手で拭き取り「400万円の賠償金」支払ったケースも

FNN : フジテレビ 13日 05:00

... の効用を害しますから、壊れていなくても器物損壊罪が成立する可能性があって、重要文化財だとさらに重い刑罰になります」 軽い気持ちであったとしても、大きな代償を支払うことになる「落書き」。決して許される行為ではありません。 (関西テレビ「newsランナー」 2025年12月12日放送) 関西テレビ 滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・徳島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。

【ロッテ】西川史礁、同郷先輩の楽天・中島と少年野球大会を新設 新人王が故郷・和歌山に貢献「恩返し」…13日の決勝戦に後輩が出場

スポーツ報知 13日 05:00

地元の和歌山・日高川町で行われた確定申告PRイベントに参加したロッテ・西川史礁外野手(カメラ・竹内夏紀) ロッテの西川史礁外野手(22)が12日、故郷の和歌山・日高川町に凱旋(がいせん)した。確定申告PRイベントに参加し、約30人の地元住民と握手するなど交流。所々に名産のみかん畑がひろがる自然豊かな環境で育ち、山野小時代は「同級生が6人」だったという西川は「もう全員が知り合い。家の周りを歩けば、大 ...

「心筋シート」など ヘルスケアパビリオン展示物が一般公開

FNN : フジテレビ 13日 00:58

... きます。 【訪れた人】「こちらまで心臓がドキドキ動くような脈々としたものを感じました。万博での感激もあるんですけれども、それに劣ることなく、身近に感じるっていうのを、体感することができました」 大阪府の吉村知事は、「子どもたちに未来の医療の可能性に触れてほしい」とコメントしました。 関西テレビ 滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・徳島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。

覚醒剤使用の疑いで逮捕の消防士 取り調べ中「大量の汗」

FNN : フジテレビ 13日 00:28

... 疑いで現行犯逮捕されていました。 警察によると、この事件の取り調べの中で、古木容疑者は大量の汗をかくなど薬物を使用している人の特徴が見られたことが分かりました。 検査の結果、覚醒剤の陽性反応が出たということです。 調べに対し、古木容疑者は「弁護人が来てから考えます」と話しています。 関西テレビ 滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・徳島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。