広島 トミー・ジョン手術のドラ7高木が現状明かす「2年目からいける体作りをやっていきたい」新井監督もエール「コツコツ励んで」

デイリースポーツ 15日 17:09

... いたことが明らかになったトミー・ジョン手術の経過を明かした。 しなやかな腕の振りから投じる最速153キロの直球が武器の右腕。3年春のリーグ戦、名城大戦で完全試合を達成し、その名をとどろかせた。しかし、昨年11月に右肘を手術。今春のリーグ戦では復帰を果たすも、最終戦で再び同箇所を痛め、今秋は登板することなく広島からドラフト指名された。 この日、11月14日に「右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術」を受 ...

【スノボ】平野歩夢「命への重み」モチベーションの…

日刊スポーツ 15日 17:00

... からも無事に帰って来られるっていう保証がない中で、年々命がけで生活していかないといけない思いは強かった。その中で子供が生まれて、より自分の命への重みが強まった」と、新アイテムに込めた思いを明かした。 昨年3月に自身の公式サイトで結婚とお相手の妊娠を発表。1歳半になった第1子の存在が、大きなモチベーションになっている。海外遠征が多いため、普段はなかなか一緒に過ごすことはできないが、小さな成長に驚かさ ...

【関西スポーツ賞】セ界制覇の阪神、SVL初代王者サントリー、陸上・久保凛、故吉田義男氏ら表彰

スポニチ 15日 17:00

... 得点。84年に現役引退後もG大阪初代監督、参議院議員など多方面で活躍した。25年8月10日、81歳で死去。 【個人】 ▽久保 凛(陸上=東大阪大敬愛高) 高校1年時に全国高校総体800メートルを制覇。昨年6月の日本選手権で初優勝。25年7月の日本選手権で自身の日本記録を更新する1分59秒52をマークして連覇。高校生ながら同9月の世界選手権に出場。 ▽山下 美夢有(ゴルフ=花王) 今季から活躍の舞台 ...

【香港ヴァーズ】ソジーが優勝!欧州勢が上位占める 積極策を取ったアーバンシックは10着で完敗

テレビ東京 15日 16:57

... 馬身ほど馬群が分断された状況となったが、流れは相変わらず。 この緩やかな流れにスパイスを与えることになったのがアーバンシック。3コーナーに入る辺りで逃げるエイドンから先頭を奪い、ペースを握ることに。 昨年の菊花賞馬がスタミナをフルに生かした走りでライバルを捻じ伏せるかと思われた。 そうして迎えた最後の直線。アーバンシックは懸命に粘ったが、ゴールまで残り300mを過ぎたところで失速。変わって先頭に立 ...

【楽天】「楽天ポイントで生計を立てていきたい」現役ドラフトで移籍の佐藤直樹が入団会見で珍宣言

スポーツ報知 15日 16:45

... ・佐藤直樹外野手が15日、仙台市内の楽天モバイルで入団会見を行った。 2019年のドラフト1位としてホークスでは通算262試合で7本塁打、28打点を挙げた。23年オフには戦力外通告を受け育成で再出発し昨年6月に支配下再登録。今季は104試合で5発を放つなど、“プチ・ブレイク"したタイミングでの移籍となった。 チームの印象を問われた佐藤は「イーグルスでは活躍したら楽天ポイント10万円分をもらえると聞 ...

禁断のベッツ放出で「何やっちゃってんの?」 思い出し苦笑い…息子からの容赦なき酷評

フルカウント 15日 16:36

... これ(ベッツのトレードの件)をとても詳しく追っている。私への手厳しさで言ったら、息子たちはメディアの誰よりも酷い。彼らは当時まだ小さかったので、そのことについてよくわかっていなかったが、一番上の息子が昨年、私がベッツをトレードしたことにようやく気付いたんです」と語りだした。 司会のAJ・ピアジンスキー氏が「そりゃ大変だ……」と驚くと、ブルーム氏は「息子は『パパ、何やっちゃってんの?』と言われ、『長 ...

時松源蔵 地元福岡で「謝恩コンペ」 来季シード復活と8年ぶりのツアー優勝誓う

スポニチ 15日 16:35

... した」と19試合でトップ10ゼロ。賞金ランキング83位の賞金シード圏外で来季出場権を争うQTランキングも43位に終わった。 プロ5年目の16年ツアー初Vから18年まで毎年勝利し7季連続シード入りしたが昨年陥落。再起を期した今季は登録名を「隆光」から本名の「源蔵」に戻して心機一転を図ったが振るわなかった。 「二十代の強い選手が増え、レベルが上がる中、自分のアイアンの精度は下がった。負けまいと無理に攻 ...

桑原拓17日に2度目世界挑戦「ベルトを見て気持ち…

日刊スポーツ 15日 16:32

... 戦は初めてで、気持ちの持っていき方というものが完璧ではなかったかなと。今回はすべてが完璧に進んで、最高のコンディションできている」と自信たっぷりに言い切った。 所属ジムの大橋秀行会長(60)も「桑原は昨年、東京ドームで世界挑戦して負けているんですけど、まず、その経験を生かすこと。そしてオラスクアガ選手は攻撃力がすごいので。それに負けない攻撃力で迎え撃つ気持ち。その気持ちが勝利につながるカギになると ...

JLPGA 来季レギュラーツアー賞金総額史上最高49億円 アースV賞金は7200万円に

東京スポーツ新聞 15日 16:24

... い、台湾女子プロゴルフ教会(TLPGA)との共催試合「台湾ホンハイレディース」(来年3月12日開幕、台湾)が新規開催となる。 例年行われていた「フジサンケイレディス」が中止となったが、昨年開催も中止となっていたため、昨年より1試合増の計算となった。都内で行われた会見に出席した小林浩美会長は中止について「個別の事情に関しては相手様もいらっしゃるので差し控えさせていただきます」と語るにとどめた。 37 ...

国内女子ツアー、来季は37戦で過去最高の賞金総額…

日刊スポーツ 15日 16:05

... サンケイ・レディースは、来年も開催されないことになった。フジサンケイ・レディースを除いた今年開催の36試合よりも、1増の37試合が開催される。37試合合計での賞金総額は、過去最高の48億9550万円。昨年よりも5億1434万7000円増となった(米ドル換算の台湾ホンハイ・レディースと、TOTOジャパン・クラシックの賞金を1ドル=155円とした場合。25年は152・93円)。 高額賞金大会のアース・ ...

女子ゴルフ来季賞金総額は史上最高49億円 アース・モンダミンカップは4億円に増額

スポーツ報知 15日 16:00

... 大会として開催される。パナソニックオープンがNTTドコモビジネス・レディス(千葉)に変更になった。1982年に始まったフジサンケイレディスは開催を終了した。 6月のアース・モンダミンカップの賞金総額は昨年から1億円増えて4億円になり、優勝賞金は7200万円で、ともにツアー史上最高額に達した。 JLPGAは27年度までに、大半の大会で主催化を目指している。小林会長は「それを目指して今、鋭意話し合いを ...

「右の瑛斗、左の慶斗」現役ドラフトで日本ハム→巨人の松浦慶斗が入団会見

日本テレビ 15日 15:48

... ろしくお願いします」 日本ハムの4年間では1軍登板が5試合。2軍では先発も中継ぎもクローザーもやっていたと話す松浦投手は「どこでも行けるぞという気持ちでやっていきたいなと思います」と意気込みました。 昨年の現役ドラフトでは日本ハムから巨人に移籍した田中瑛斗投手が、62試合に登板と大活躍。その田中投手とは移籍決定後に連絡をしたそう。「右の瑛斗、左の慶斗と言われるようになりたい」と笑いました。 会見に ...

【香港国際競走】中国本土から約1万人の観客が来場…

日刊スポーツ 15日 15:21

... は私たちにとって、素晴らしいスポーツを観戦できた、本当に特別な日でした。海外および中国本土からの来場者数1万3370人という記録的な数を記録したことを大変誇りに思います。これは昨シーズンの香港国際競走の2倍にあたります。本日の来場者数には中国本土からの来場者も約1万人含まれており、これは昨年比50%以上の増加です」というコメントも掲載されている。 この日の総来場者数は4万8494人と記されている。

ヤクルト・大西が2600万円アップで更改 来季は「もう一度60試合登板でタイトル獲りたい」

スポニチ 15日 15:13

... 8)が東京都港区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2600万円増の年俸9000万円(金額は推定)で更改した。 調整遅れで開幕2軍スタートだった今季は50試合登板で3勝3敗21ホールド、防御率1・17。昨年は60試合登板で中継ぎ陣の中心だっただけに、球団からは「(来季は)初めからいてくれないと困る」と注文を付けられた。昨オフは60試合登板の疲労を考えノースローの期間を長くした影響で調整が遅れたため「 ...

ヤクルト・大西広樹「もう一度、60試合。タイトルが取れるような数字を」2600万円増の9000万円で更改

サンケイスポーツ 15日 15:08

... ルド、防御率1・17を記録。「探り探りであっという間の1年だった。力任せだったのが、少し柔軟さ、冷静さが得られた1年でもあった」と振り返った。 開幕前にコンディションが上がらなかった理由については「(昨年オフは)ノースロー期間が多かったのが失敗している原因」と分析済み。「今年はノースロー期間を少なくしてもうキャッチボールを始めているので多分大丈夫です」と笑顔を見せた。 オフは球速アップに重きを置き ...

【巨人】現役ドラフトで移籍した松浦慶斗が入団会見「右の瑛斗、左の慶斗と言われるように…」

東京スポーツ新聞 15日 14:54

... 現役ドラフトの中でどうしても獲得したい選手だった。12球団のリストを見たときに、いの一番にうちのプロ編成が全員一致で『松浦選手に行きましょう』と。私もそれに賛同しました」と左腕獲得の経緯を明かした。 昨年現役ドラフトで巨人に入団した元日本ハムの田中瑛斗投手(26)は今季キャリアハイの62試合に登板し、1勝3敗36ホールドと飛躍した。そんな先輩の活躍を見て松浦は「現役ドラフト自体にはやっぱりすごく夢 ...

【陸上】駿河台大OB今井隆生教諭、全中駅伝女子5…

日刊スポーツ 15日 14:32

... (当時3年)とタスキリレー。自身は区間20位に終わったが、当時を指揮していた徳本一善監督(現芝浦工大監督)からレース中に「謝ってきたらぶっ飛ばすぞ」と、ゲキを受けたことで、感動を呼んだ。 教職復帰後、昨年の全中駅伝では藤中男子チームを初出場ながら初優勝に導いた。 今回は3連覇達成の岡山・京山中(42分7秒)に1分4秒及ばなかったが、最終5区の山下葉乃(3年)が神奈川・松浪と同タイムフィニッシュとな ...

「フジサンケイレディス」完全消滅へ…世界のトップ100コース常連の“川奈"に早くも存続望む声

日刊ゲンダイ 15日 14:30

... の会場だった川奈ホテルGC富士C(静岡)に移し、いくつもの名勝負が繰り広げられてきた。 今年は主催者のフジテレビによる、元男性タレントの女性トラブルを巡る対応などが影響して、中止に。竹田麗央が優勝した昨年の42回大会が最後となった。 往年のファンが「川奈」で思い出すのは、87年大会の尾崎将司(通算6勝)の奇跡のチップインだろう。16番パー5でグリーン下のラフからの3打目がカップイン。このイーグルで ...

【藤枝】槙野智章新監督、就任会見で「槙野節」連発…

日刊スポーツ 15日 14:15

... ベースとしたスタイルに、力強さと闘争心を加えた新たな戦い方を構築していく。 22年の現役引退後は指導者に転向。テレビの解説やタレント業をこなしながらJリーグ監督就任に必要なProライセンスを取得した。昨年からは神奈川県1部の品川CCで監督としての経験も積んだ。「監督になるために35歳で引退しましたし、監督になるための3年間を準備期間として充ててきた」。ライセンス取得後、コーチなど経験せずにJクラブ ...

巨人・松浦慶斗が入団会見「現役ドラフトにはすごく夢が詰まっている」日本ハムから移籍の最速155キロ左腕

サンケイスポーツ 15日 14:07

... 」と意気込んだ。 186センチ、103キロの大型左腕。2022年に大阪桐蔭高からドラフト7位で入団し、ルーキーイヤーにプロ初登板、昨季も5試合に登板したが、今季は1軍登板がなかった。 同じ日本ハムから昨年の現役ドラフトで巨人に移籍した田中瑛斗は、それまで7年間で通算10試合登板から今季は62試合に登板と大ブレーク。松浦は「瑛斗さんはファイターズ時代からご飯に連れて行ってくれたりした先輩で、すごく心 ...

【巨人】現ドラ加入の松浦慶斗「右の瑛斗、左の慶斗…

日刊スポーツ 15日 13:59

... キロの直球が武器のロマンあふれる左腕。今季は1軍登板こそなかったが、イースタン・リーグでは19試合に登板して2勝2敗3セーブ、防御率3・41の成績を残した。 “黄金ルート"でのブレークを目指す。巨人は昨年の現役ドラフトで日本ハムから田中瑛斗投手(26)を獲得。日本ハムでは通算10登板にとどまっていたが、今季はキャリアハイの62試合に登板し、36ホールド、防御率2・13と躍動した。第2の田中瑛になる ...

DeNA前監督の三浦大輔氏がクリスマスパーティー…

日刊スポーツ 15日 13:58

... ト写真、パーティーに参加したファンらとの写真を投稿した。 三浦氏は「ありがとう!これからもヨ・ロ・シ・ク!!」とメッセージを記した。 午前中には、横浜市内で行われた「京急百貨店×ウィング上大岡 PRESENTS 横浜DeNAベイスターズクリスマストークショー2025」に出演した。 日本一を達成した昨年同様に、監督を退任した今オフも、イベントなどで多忙を極めている。 【関連記事】DeNAニュース一覧

日本ハムチア、大量9人が卒業 公式SNSで突然の発表…新キャプテン「心から誇りに」

フルカウント 15日 13:58

... 【写真提供:産経新聞社】 ファイターズガールのSNSを更新 日本ハムのオフィシャルチアチーム「ファイターズガール」の公式インスタグラムが15日に更新され、9人の卒業が発表された。 ファイターズガールは昨年も12月にキャプテンの西崎光さんら9人の卒業が発表されていた。今季は上村優菜さんが新キャプテン、竹市琴美さんがサブキャプテンを務めていたがいずれも今季限りで卒業する。上村さんは「全力で駆け抜けた3 ...

現ドラで日本ハムから加入 巨人松浦「右のエイト、左のケイトって言われるように」田中瑛に続く活躍誓う

スポニチ 15日 13:57

<巨人・松浦入団会見> 笑顔でガッツポーズする松浦 (撮影・須田 麻祐子) Photo By スポニチ 現役ドラフトで日本ハムから加入した巨人・松浦慶斗投手(22)が15日、都内の球団事務所で会見。昨年日本ハムから同様に移籍した右腕の田中瑛斗投手(26)が今季リーグ3位タイの62試合に登板と飛躍。1メートル86の長身左腕は「現役ドラフトには夢が詰まっている。右のエイト、左のケイトって言われるように ...

堤聖也「やることはやった。あとは試合をするだけ」 5階級制覇王者・ドネア攻略に自信…17日トリプル世界戦

スポーツ報知 15日 13:44

... タル的にもモチベーション的にも、高い状態を保っている。ベルトを目の前に気持ちも高まった。前回(昨年5月)の世界戦は初めてだったので気持ちの持っていきかたが完璧ではなかった。ケガもあり練習もマックスでできなかった中での世界戦だった。今回は完璧なコンディションでここまでこられている」と闘志を燃やした。 桑原は昨年5月に東京ドームでWBA世界同級王者ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に判定負けして以来、2度目 ...

桑原拓が王座奪取へ意欲「ベルト前にして気持ち高まった」 中谷潤人の親友王者に挑戦

スポーツ報知 15日 13:34

... て、気持ちも高まりましたし、試合が楽しみで仕方ない」と力を込めた。王者の印象については「表情的にもすごく調子は良さそう。試合当日にやってみて、どう感じるか。そこがカギだと思う」と冷静に話した。 桑原は昨年5月に東京ドームでWBA世界同級王者ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に判定負け。その後再起を図り、今年3月にはハムソン・ラマンダウ(インドネシア)を5回KOで下した。だが、6月に52・0キロ契約8回戦 ...

【大学野球】 亜大が入部予定者を発表 金足農・吉田大輝、横浜・駒橋優樹ら27人

スポーツ報知 15日 13:30

金足農・吉田大輝 東都大学リーグの亜大は15日、オリックス・吉田輝星投手(24)の弟で、昨年と今年の夏の甲子園に出場した金足農・吉田大輝投手、横浜・駒橋優樹捕手ら、来年度の入部予定者27人を以下の通り発表した。 ▽投手 岩本勝磨(帝京) 岩田知樹(愛工大名電) 山本凌雅(熊本工) 吉田大輝(金足農) 東川一真(昌平) 松田陸人(桐生第一) 岡本一徹(瀬田工) 小沢寿史也(神港学園) 猶明光絆(日本 ...

【巨人】現役ドラフトで日本ハムから加入の松浦慶斗が入団会見「右の(田中)瑛斗、左の慶斗に」 背番号は54

スポーツ報知 15日 13:22

... 団した。高卒4年目の今季は2年ぶりに1軍登板ゼロ。ファームでは19登板(6先発)で2勝2敗3セーブ、防御率3・41。37イニングを投げて35三振を奪っていた。1軍では中継ぎのみで通算6登板し0勝1敗1ホールド、防御率5・40。「直球が一番のアピールポイント。右の(田中)瑛斗、左の慶斗と言われるようにやっていきたい」と、昨年の現役ドラフトで同じく日本ハムから加入し、飛躍を遂げた右腕との共闘を誓った。

美女ハードラー・田中佑美 ロングの黒髪ばっさり、31センチカットに「えぐい、可愛すぎ」「魅力的」

スポニチ 15日 12:06

... 身。関大第一中から陸上を始め、関大第一高では100メートル障害で総体2連覇。立命大時代の19年に日本学生対校選手権を制した。21年富士通入社。日本人4人目の12秒台に突入した23年に世界選手権初出場。昨年のパリ五輪、今夏の東京世界陸上にも出場した。 昔の夢は宝塚歌劇団のスターで宝塚音楽学校の受験願書まで用意していた。ファッション誌のモデルを務めたこともある。1メートル72。プライベートでは、今年4 ...

「日本相撲協会」設立から100年 受け継がれる伝統、現代的な変化も 名力士がつないだ歴史を振り返る

東京新聞 15日 12:00

... 継承される。 部屋の看板を除幕した二所ノ関親方(右から2人目)と中村親方(同3人目)=2022年6月、茨城県阿見町で 100年の間には不祥事で揺れたこともある。それでも相撲人気は再び盛り上がっている。昨年は28年ぶりに年6場所のチケットが完売し、今年も2年連続で売り切れた。八角理事長(元横綱北勝海)は「100年先も今と同じ形で残していきたい。一生懸命に土俵を守っていく」と決意を新たにする。 ◇ ◆ ...

DeNA退団トレバー・バウアーの「楽天入り」が急浮上!「専属捕手」がDeNAから移籍して「あとは年俸問題」決着の行方

アサ芸プラス 15日 12:00

... 決めたという。とはいえ、本人が切望してきたメジャーリーグ復帰の可能性は、限りなくゼロに近い。そこでバウアーは日本での現役継続を視野に入れ、動き出しているというのだ。 スポーツ紙遊軍記者は解説する。 「昨年は少しでもメジャー復帰の可能性が高いだろうと判断して、メキシカン・リーグで投げましたが、メジャー関係者の目には全く止まらなかった。無双状態だったのに、ですよ。もうメキシコに行っても同じだと思ったの ...

【阪神】坂本誠志郎が現状維持の年俸1億円で契約更…

日刊スポーツ 15日 11:53

... し、正捕手としてリーグ制覇に貢献した。「まだまだ足りないと思ってるんですけど、これだけ出て優勝できたということは、自分でも少し頑張ったかなという感覚は少しあります」と手応えも感じるシーズンとなった。 昨年オフにFA権を行使せずに残留した中で、今季はレギュラーとして結果を残した。ベストナインやゴールデングラブ賞、最優秀バッテリー賞も受賞。「まだまだ足りてないですけど、このような1年になることを描いて ...

引退から4年…「監督だったの!?」 J昇格快挙の裏で、42歳元ユース代表の近影に驚き「この世代が」

THE ANSWER 15日 11:53

... ージ」 「もう監督業やってんのかよ」 「レイラック滋賀の監督って角田誠だったの!?」 「角田誠が監督だったのか! それは嬉しい!おめでとうございます!」 42歳の角田監督は、京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)でプロデビュー。名古屋グランパスやベガルタ仙台、川崎フロンターレ、清水エスパルスなどで活躍後、2021年に現役引退を発表。昨年から滋賀の監督に就いた。 (THE ANSWER編集部)

【香港ヴァーズ】快勝ソジーは引退撤回「来年も現役…

日刊スポーツ 15日 11:49

... 2400メートル◇3歳上◇出走11頭 快勝したフランスのソジー(牡4、A・ファーブル)は来年も現役を続行する見込みだ。レーシングポスト、パリチュルフなどの電子版が14日、伝えた。 同馬は香港ヴァーズで昨年のパリ大賞、今年のガネー賞、イスパーン賞に続くG1・4勝目を挙げた。レーシングポストによると、レース後、管理する名伯楽アンドレ・ファーブルのエリザベス・ファーブル夫人は「完璧な展開でした。マキシム ...

「現役最強の守護神」ディアスのドジャース入団会見に「乱入」した「ドジャース大嫌い」ライバル球団の「強奪劇」

アサ芸プラス 15日 11:45

... た」(アメリカ人ジャーナリスト) そういわれてみれば、昨年オフも一塁コーチャーだったクレイトン・マッカロー・コーチに、マーリンズ監督就任の打診があった際、ドジャースはその背中を押している。 日米の考え方の違いと言ってしまえばそれまでだが、ロッキーズはドジャースと同じナ・リーグ西地区のチームだ。日本的な発想かもしれないが、情報流出が心配される。 「昨年のロッキーズはシーズン101敗を喫し、今季もさら ...

「そういう中を突破した張本さんはすごい」玉川徹氏、“王者"中国を準決勝で撃破し年間王者となった卓球・張本智和を絶賛

スポーツ報知 15日 11:45

... エース・張本智和(トヨタ自動車)が14日のWTTファイナルズ香港決勝を制し、初の年間王者に輝いたことを報じた。 張本は準決勝で同2位の林詩棟(りん・しとう、中国)をゲームカウント4―3で撃破。決勝では昨年のパリ五輪銀メダルで同4位のT・モーレゴード(スウェーデン)を4―2で退け、悲願を達成した。 これに元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏は「いつも思うんだけど、(中国の卓球の)競技人口が日本 ...

ドジャース・キケが山本由伸に「彼はスーパーマンのマントを着ていた」ディアスの交渉にも一役

東京スポーツ新聞 15日 11:40

... た。我々の投手の中で最も多くのアウトを奪った。素晴らしいことだ。彼はスーパーマンのマントを着てその通りの働きをしたんだ」と称賛した。 シーズン中から通訳のいない場所に山本を連れ出し、思いを伝えてきた。昨年のポストシーズン前にも「私が彼を信じているということを信じてもらいたかった。彼は自信があったわけではないと思う。外国にいて世界で最も孤独な気持ちになるかもしれない。ただ私はあなたのチームメートであ ...

球界No.1変化球は?昨年1位の西武・今井を抑え…すぽると!人気企画「100人分の1位」で発表

スポニチ 15日 11:36

... ス・曽谷龍平のスライダー、ソフトバンク・杉山一樹のフォークと3人がランクイン。3位はソフトバンク・モイネロのカーブで、ヤクルト・石川が「あのボールだけ重力凄い。めちゃくちゃ曲がる」とうなった。 2位は昨年1位に輝いた西武・今井達也のスライダー。阪神・村上が「困ったらあれを投げれば、三振取れそう。うらやましい」と称賛した。 見事、1位に輝いたのは巨人・田中瑛斗のシュート。巨人・大勢が「あんなに動いて ...

【日本ハム】北山亘基、第1子誕生を発表「我が家に新たな家族が増えました」

スポーツ報知 15日 11:35

... つづった。 北山は2021年ドラフトで日本ハムから8位指名を受けてプロ入り。24年にはプレミア12の日本代表に選出。4年目の25年は22登板で9勝5敗、防御率1・63、投球回149と、先発ローテを守りいずれもキャリアハイの数字をマーク。シーズン途中には背番号が「57」から「15」に変更になるなど飛躍の1年となった。 私生活では昨年10月に一般女性と結婚したことを発表した。 すべての写真を見る 2枚

【阪神】“藤川虎の頭脳"坂本誠志郎が現状維持1億円で契約更改、来季4年契約2年目「宿題がある」

スポーツ報知 15日 11:16

契約更改交渉後に報道陣の取材に応じる坂本誠志郎(カメラ・中野 雄太) 阪神・坂本誠志郎捕手が15日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸1億円の現状維持でサインした。昨年オフに国内FA権を行使せず、球団と年俸1億円プラス出来高の4年契約を結んでいる。(金額は推定) 今季は自己最多の117試合に出場して打率2割4分7厘、出塁率3割5分7厘、2本塁打、27打点。ベストナインとゴール ...

阪神OB・関本賢太郎がズバリ計算!佐藤輝明の予想年俸「4億5000万円」で「その他もろもろのプラス査定」の重要中身

アサ芸プラス 15日 11:15

... 円)大山悠輔(3億4000万円)、西勇輝(3億円)、中野拓夢(3億円)、岩崎優(2億円)、村上(2億3000万円)、森下(2億1000万円)、そして石井大智(2億円)となっている。 未更改の佐藤輝明(昨年1億5000万円)、才木浩人(同1億2000万円)がここに加わる可能性は極めて高いが、とりわけ本塁打王、打点王の2冠を達成した佐藤がどれだけアップするかは、大いに気になるところ。阪神OBの関本賢太 ...

阪神戦力外の佐藤蓮 社会人野球チーム「ギバーズ」へ 昨年発足の新天地で飛躍目指す

デイリースポーツ 15日 11:14

... なった佐藤蓮投手(27)が社会人野球チームのマルハン北日本カンパニー硬式野球部「ギバーズ」に入団することが15日、分かった。 佐藤蓮は20年度ドラフト3位で阪神に入団。22年オフに育成契約となったが、昨年7月に支配下に復帰。同年9月30日のDeNA戦でプロ初登板を果たした。しかしその後は1軍での登板機会はなく、今季は7月に「右肘関節鏡下関節鼠摘出術」を受けたことを発表し、リハビリ期間を過ごした。ウ ...

ドジャースは「メジャー最高のリリーフ投手陣」の声…

日刊スポーツ 15日 11:00

... 障者続出により、救援投手陣の投球回がメジャー最多の657回2/3をマーク。また、メジャーワースト10位の防御率4.27、リーグ3位タイの27度もセーブ失敗。チーム3連覇へ最大の懸案材料でした。 そこで昨年パドレスからFAのタナー・スコットと4年7200万ドルで契約したのに続き、今オフも大物クローザーを獲得。今季スコットは防御率4.74、メジャー最多10度もセーブ失敗。ポストシーズンは登板機会なく、 ...

来季J1は21年ぶりに「オリジナル10」が勢揃い!最後の復帰決定ジェフ千葉を「生ぬるい体質」から脱却させた「2人の改革」

アサ芸プラス 15日 11:00

... ルいくのだが、今季は常に上位をキープしてきた。それが最後のJ1昇格プレーオフに繋がったといえる。 「オリジナル10」の中で最後にJ1復帰を果たした千葉。J1に残留するのは簡単なことではない。しかし、一昨年はプレーオフを勝ち抜いてきたヴェルディがJ1残留。今季もプレーオフを勝ち抜いたファジアーノ岡山がJ1残留を決めている。一発勝負のプレーオフを勝ち抜いてきたクラブは踏ん張っているのだが…。 (渡辺達 ...

「生え抜き2億円プレーヤー」量産の阪神とは対照的な巨人の暗黒っぷり「球界の盟主」逆転現象

アサ芸プラス 15日 10:45

... 手や外国人への高待遇ばかりが目立っていましたが、今年は全て生え抜きが2億円以上の契約を結んでいます」(阪神担当記者) 一方、巨人はどうだろう。 「来季、選手会長になる吉川尚輝、阿部慎之助監督の肝煎りで昨年オフに獲得した甲斐拓也、新たに2年契約を更改した丸佳浩で総額7億円以上の年俸です。この3人の共通点は今季、全員が故障したこと。甲斐と丸はFA移籍選手です」(巨人担当記者) そして今季は2度の2軍落 ...

広島のドラ7・高木がトミー・ジョン手術 11月に手術受け、すでにリハビリ開始 最速153キロ右腕 中京大3年時には完全試合を達成

デイリースポーツ 15日 09:59

... トミー・ジョン手術を受けていたことを発表した。 11月14日に手術。12月1日にはギプスが外れるなど、順調にリハビリを進めている。 しなやかな腕の振りから投じる最速153キロの直球が武器の右腕。3年春のリーグ戦、名城大戦で完全試合を達成し、その名をとどろかせた。 しかし、昨年11月に右肘を手術。今春のリーグ戦では復帰を果たすも、最終戦で再び同箇所を痛め、今秋は登板することなくドラフトを迎えていた。

オイシックスが元巨人のウォーカー獲得 オフの5選手獲得&桑田真澄氏招聘に続く“大型補強"

フルカウント 15日 09:03

... 3本塁打、52打点の成績を収めたが、2023年は57試合と出番が減少。打率.263、6本塁打、20打点にとどまると、同年オフに高橋礼投手、泉圭輔投手との1対2の交換トレードでソフトバンクに移籍した。 昨年は20試合に出場し打率.169、1本塁打、3打点に終わり、オフに自由契約。今季はBC神奈川で50試合で打率.295、18本塁打、58打点、OPS1.002をマークし、本塁打王と打点王の2冠に輝いた ...

異例の米挑戦、森井翔太郎が描く未来図「想像以上」 1年前の決断に今抱く思い

フルカウント 15日 07:30

... 挑戦と注目を浴びて渡米。「めちゃくちゃ楽しいです。想像以上にできたなと」。アリゾナで過ごした充実の日々を振り返った。 森井は高校通算45本塁打、投げても153キロの剛速球を誇る二刀流プレーヤーとして、昨年のドラフトでは上位指名も噂された。しかし、メジャーリーガーという夢に最短でたどり着くため、渡米する意向を表明。アスレチックスとマイナー契約を結んだ。 「しんどいこともありますけど、トータルで考えた ...

全国中学駅伝 浜松開誠館中の2年生エース原恭一朗が10人抜き「もう少し抜きたかった」

スポーツ報知 15日 07:20

... 抜きたかった」。10人抜きの快走にも、物足りないような口ぶりだった。 3000メートルの持ちタイムはチームトップの実力者。区間賞には14秒及ばなかったものの、区間5位の快走を演じた。チームは31位と一昨年の13位から大きく後退する中、意地を見せた。 来年1月に広島で行われる都道府県対抗駅伝の中学代表メンバーに選ばれている。出場は流動的だが、「シニアや高校生から学べることはあると思う」と、一流選手と ...

張本智和に敗れた世界2位は「責任果たせずにいる」 中国メディア辛辣「呪い克服できず」

THE ANSWER 15日 07:13

... の見出しで報じた。 「張本智和はもともと林詩棟キラー」とし、相性の悪さを説明。「林詩棟の敗戦には多くの人が既視感を覚えたはずだ。というのも、林詩棟は最近、張本智和に毎回、同じような形で敗れているのだ。昨年のWTTのファイナルズでも彼は最終ゲームで張本に敗れ、今年のチャンピオンズ横浜でも準決勝の第7ゲームで張本に敗れた。第7ゲームが彼の心の壁になり、誰よりも苦手な選手が張本智和となっているのだ」と伝 ...

ドラフトから1年、花開く巨人逸材 異国無双“.959"…岡本流出の穴を埋めるか

フルカウント 15日 07:10

... アデレード・ジャイアンツの一員として早くも1か月以上を過ごしているが、特に野手2人の活躍が目覚ましい。 【PR】2025年の年間大賞は3年連続の佐藤輝明! 掛布雅之氏から祝福と“指摘" 花咲徳栄高から昨年のドラフト1位指名で巨人に入団した石塚は、プロ1年目の今季、ファーム55試合で打率.327、3本塁打、OPS.891と高卒新人とは思えぬ好成績を残した。9月末には1軍に昇格し、初安打も記録。異国の ...

磐田Uー18が3季ぶりプレミア復帰…ハットのFW石塚蓮歩が感涙「大好きなみんなと一緒に勝てた」

スポーツ報知 15日 06:42

... すると、磐田のエースFW石塚は顔を覆って号泣。「大好きなみんなと一緒に勝てた」と喜びをかみしめた。 中3時には夏冬とも全国に行けず、高1時にはプレミアから降格。「最弱の世代と言われていた」と振り返る。昨年は東海2位でプレーオフ進出も、初戦で岡山学芸館高にPK戦で敗れた。それから1年。その日と同じ会場で、積み上げてきた努力の成果を発揮し、雪辱を果たした。 立ち上がりから押し込まれた。だが全員が粘り強 ...

浜口京子〝揺れる女心〟 お気に入りEVILが1・4ウルフアロン戦…アニマル浜口氏はまさかの乱入指令!

東京スポーツ新聞 15日 06:00

... た。父の時代の選手の方たちの入場テーマを流して、ものまねをしたり。プロレスの話は本当に盛り上がりますね。 さて、来年1月4日に柔道の五輪金メダリスト・ウルフアロン選手がデビューします。楽しみですね~。昨年のパリ五輪後には、テレビ局のスタジオでご一緒しました。ウルフ選手はパリから帰国したばかり。ごあいさつをした時とても大きくて「これはレスリングで組まれたら、ひとたまりもないな」と思ったことを覚えてい ...

キケが明かす山本由伸との“カフェの2時間" 「通訳抜きで…」伝えたかった思い

THE ANSWER 15日 05:43

... 勝利。第6戦でも6回1失点で勝利投手になると、第7戦は大ピンチの9回から連投。延長11回まで投げ抜いて胴上げ投手になった。キケは「彼は本当にスーパーマンのマントを羽織って、期待に応えてくれた」と称賛。昨年、カフェに誘った時に「彼自身よりも彼の能力を信じていたと言えるか?」との問いには「たぶんね」と答え、こう続けた。 「だからこそ、チームの環境から彼を連れ出すことに決めたんだ。チームの通訳抜きでね。 ...

【甲子園ボウル】立命大・DB今田主将 両肩脱臼も奮闘「うれしすぎて、何を言っていいか分からない」

スポニチ 15日 05:30

... 甚太郎主将は両肩脱臼をおして、最後までフィールドに立った。第3Qには流れを変えるインターセプト。「うれしすぎて、何を言っていいか分からない」と声のトーンを上げた。 強烈なリーダーシップでチームを率いた昨年の山崎大央主将と違い、細やかな気配りとコミュニケーションでまとめるリーダー。決戦2日前のミーティングでは、思わず男泣きする熱さにチームは奮い立った。「このチームが本当に好き。勝てて良かった」と笑っ ...

レイラック滋賀 角田監督が選手に闘志注入「感情を出せ」

スポニチ 15日 05:30

試合後、サポーターにメッセージをおくったレイラック滋賀・角田監督(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ レイラック滋賀の角田誠監督(42)は昨年7月の就任以降、選手には「感情を出せ」と伝えてきた。「ここは戦いの場。スポーツの起源は戦争が国の優劣をつけていたのを、人が死ぬことなく決着をつけようと始まったもの。ピッチに入ったら戦い。いい戦術を伝えたところで熱いものがないと何も成り立たない」と ...

【甲子園ボウル】関学大は奪冠ならず QB星野秀は悔いなし「4年間で一番楽しい試合」弟・太吾に思い託す

スポニチ 15日 05:30

<甲子園ボウル 関学大・立命大>第2Q、タックルを受ける関学大QB・星野太(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ (星野秀学生ラス闘悔いなし/) 関学大のQB星野秀(4年)は胸を張った。一昨年の甲子園ボウルMVPは学生最後の試合でインターセプトを3度喫した。それでも「4年間で一番楽しい試合ができた。太吾に託せました」。2学年下の弟、QB星野太の成長を確認できた。 最終学年にしてエースQBを ...

石川歩がオランダに移籍 今季ロッテを退団、コーチ就任打診を固辞し現役続行

デイリースポーツ 15日 05:00

... テを退団した石川歩投手(37)が、オランダのリーグで現役続行することになった。14日にオースターハウト・ツインズが交流サイト(SNS)で来季加入を発表した。 石川歩は2023年10月に右肩手術を受け、昨年は5試合、今季は登板なしに終わった。コーチ就任の打診を固辞し、移籍先を探していた。滑川から中部大、東京ガスを経て13年度ドラフト1位で入団。1年目に10勝を挙げて新人王、16年に最優秀防御率のタイ ...

J1神戸 スキッベ監督就任を発表 後任選定でイニエスタ氏と接触も実現に至らず 日本で監督を務めたい意向

デイリースポーツ 15日 05:00

... 2クラブ目の3連覇を逃すなど3季ぶりの無冠に終わった神戸は、11月30日に吉田孝行監督(48)の退任を発表。後任監督に注目が集まっていたが、複数の候補者選定の段階で、18年から23年まで神戸に在籍し、昨年に現役を引退した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ氏(41)の名前も挙がっていたという。 イニエスタ氏は日本で監督を務めたいとの意向があり、パリ・サンジェルマン(フランス)やマンチェスター・ ...

【新日本】WTL制覇の大岩陵平がザックに賛同 1・5でIWGPタッグ挑戦「新しい新日本プロレスを見せたい」

東京スポーツ新聞 15日 05:00

... 挑戦に賛同。そこに秘められた決意とは――。 敵チームの猛攻にさらされた大岩だったが、ゲイブにTHE GRIP(変型ラリアート)を連発して3カウントを奪取。32分40秒の激闘を制し栄冠をつかみ取った。 昨年9月にノア国内武者修行から凱旋するも、タイトルに手が届かない日々が続いた。6月には同期の藤田晃生が「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」を制覇。盟友の快挙を喜ぶ一方で、焦りもあった。本紙の取材に大 ...

阪神D3位・岡城快生、赤星憲広氏にスタート面を「お聞きしたい」目標は50盗塁

サンケイスポーツ 15日 05:00

... 城 快生(おかしろ・かいせい) 2003(平成15)年6月23日生まれ、22歳。岡山県出身。岡山一宮高から一般入試で筑波大に入り、首都大学リーグで24年秋から3季連続で外野手部門のベストナインを受賞。昨年の大学日本代表候補合宿で50メートル5秒82とトップの数字をマーク。25年のドラフト会議で阪神から3位で指名。契約金6000万円、年俸960万円。183センチ、83キロ。右投げ右打ち。 ドラフト指 ...

スキッベ新監督「再び日本一を」 J1神戸が就任発表 ドイツ1部・ドルトムントなど強豪の監督歴任

デイリースポーツ 15日 05:00

... しく思っています。再び、日本一のチームを目指しましょう」とコメントした。ウマル氏もドイツ出身で、22年から今季まで広島でコーチとしてスキッベ氏を支えた。 神戸は11月30日に、昨季までのリーグ2連覇と昨年の天皇杯優勝を達成した吉田孝行監督(48)の退任を発表。新体制でアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)優勝と26-27シーズンのJリーグ王座、天皇杯奪還を目指す。 ◇ミヒャエル・スキッ ...

【オリックス】東晃平が26歳の誕生日に「絶対復活」の誓い「来年がダメなら、厳しい立場に…」右肘手術からリスタートへ決意

スポーツ報知 15日 05:00

... はかつて「負けない男」と注目された一人。今季1勝の現実を受け止め、強い覚悟を打ち明けた。 「来年がダメなら、厳しい立場になる。2年分を取り返せるように、とにかく1軍で活躍しないといけない」。3勝だった昨年8月に続き、11月に右肘の手術を受けた。万全を期す方針のため、来年1月にキャッチボールを再開する予定。現実的に開幕は微妙と言わざるを得ないが「焦るのも良くないと思うので」と慎重に階段を上がる構えだ ...

立命大が連覇 史上初関西対決で関学大圧倒 MVP・竹田剛が投げて走って5TD 兄・祐に続く甲子園星「きょうは100点」

デイリースポーツ 15日 05:00

... ードTDパスを通し、第3Qにも再び自身のTDランで加点。投げて走って奮闘し「一本一本に集中しながらプレーしたことが結果につながった。きょうは100点をつけられます」と充実感に浸った。 スタンドには兄で昨年のドラフト1位、DeNAの竹田祐投手が観戦に訪れていた。普段はほとんど連絡を取ることはないというが、兄の野球で努力する姿は幼い頃から目に焼き付けてきた。「地道に努力して成功してきた人。しっかりトレ ...

37歳の右腕ケリーがダイヤモンドバックス復帰 今季は2球団で12勝…米報道

スポーツ報知 15日 04:16

... ドラフト8巡目でレイズに指名され、2015年から韓国プロ野球SKで4年間で48勝と実績を積んで2019年米国に戻り、ダイヤモンドバックスでメジャーデビュー。いきなり13勝。2013年にはワールドシリーズで勝利投手になり、韓国シリーズと両方で勝利投手になった初の投手となった。 昨年は7月31日のトレード期限に、レンジャーズに移籍し2球団で12勝9敗、防御率3・52と安定したピッチングを披露していた。