緊急銃猟へ クマハンター育成急務

読売新聞 18日 05:00

市街地でのクマなどへの発砲を、市町村長の判断で認める「緊急銃猟」が可能になって3か月半が経過した。ただ、その主な担い手となるハンターは県内でも減少しており、高齢化も進む。また、クマに発砲するのは容易でなく、人材確保とともに、技術向上も急務となっている。(加藤優衣) 県猟友会員ら訓練 「スラッグ弾」射撃や移動標的 県自然環境課によると、散弾銃やライフル銃の狩猟免許を所有し、狩猟者として登録している人 ...

「減反廃止」政府の説明は偽り 農水省、秋田県へコメ生産抑制要求【解説】

秋田魁新報 18日 04:45

... した」という政府の説明は偽りだったことになる。 コメ増産巡り秋田県へ「圧力」 農水省、交付金削減示唆 佐竹前知事ら証言【独自】 農水省が生産抑制に躍起となった背景には、農林族議員やその支持基盤であるJAグループが、米価維持の手段として必要不可欠と考えてきたことがある。農水省は長年、コメ余りを防ごうと、需要と供給が一致する量の生産を目指してきた。供給過剰はコメ農家の所得減少に直結するとの考えからだ。

島根県 農業集落、広域でサポート 「担い手不在」対策 地区単位で人材、営農計画

山陰中央新聞 18日 04:00

島根県内の集落に認定農業者や集落営農組織がいない「担い手不在集落」が近年の減少傾向から2023年度に増加したことなどを受け、県が既存の農業者や...

11月貿易輸出額3カ月ぶり減少 沖縄地区税関

沖縄タイムス 18日 03:57

沖縄地区税関が17日に発表した11月の管内貿易概況(速報)は、輸出額が前年同月比0・2%減の19億6500万円で3カ月ぶりに減少、輸入が15・3%増の286億5400万円で2カ月ぶりに増加した。

臼杵川河口干潟のアサリ減少「クロダイが捕食」と特定 潮干狩り復活へ、水産関係者が対策

大分合同新聞 18日 03:00

... 指す」と意気込んでいる。 天然アサリの減少に伴い、干潟での潮干狩りは2012年から中止されている。協議会は23年度に「臼杵干潟アサリ復活プロジェクト」を開始。アサリを育てるための有効策を模索している。 調査は10月に10日間、実施。干潟に砂とアサリ58個が入った籠を置き、近くにビデオカメラを設置した。その結果、砂には捕食されたとみられる跡があり、アサリは7個に減少。貝を食べるクロダイの姿が動画に写 ...

「末永く健康に…」南アから来た3頭のホワイトライオン 無事"姫セン"に到着 兵庫・姫路市

FNN : フジテレビ 18日 00:29

... の荷台から慎重に運ばれる白いオリ。 中にいるのは、ホワイトライオンです。 去年生まれたオス1頭とメス2頭が、南アフリカから繁殖を目的に姫路セントラルパークにやってきました。 ホワイトライオンは、色素の減少で体毛が白くなる「白変種」で、世界に300頭ほどしかいない希少動物です。 【姫路セントラルパーク・西角知也園長】 「何とか無事に、元気で着いてほっとしている。末永く健康に飼育していきたい」 園では ...

豊橋にも空き家問題の波 解決へ挑む事業者の参入増

東愛知新聞 18日 00:00

佐藤工務店で相談に応じる馬渡さん㊨と佐藤社長 人口減少と少子高齢化が進むなか、空き家問題が年々深刻化している。昨年、全国の空き家は900万戸に達し、30年前の約2倍となった。豊橋市内でも2015年時点で2万150件と、県内で名古屋市に次いで2位。空き家の放置は老朽化を招き、景観や防災、防犯面で悪影響を及ぼす。市は今年1月、空き家相談窓口を設けるなど対策を取っており、独自の発想で解決に挑む民間事業者 ...

<師走スケッチ>武雄温泉・全館休館で大掃除 竹ザサで楼門をすす払い

佐賀新聞 17日 22:44

... している。従業員22人に清掃業者も加わり、浴槽や浄化槽なども清掃した。楼門では従業員4人が近くの桜山から切り出した約3メートルの竹ザサを使い、丁寧に軒下のほこりを落とした。 猛暑の影響で夏場は来客数が減少したが、10月以降は持ち直した。来客数は1日約千人で推移していて、来年3月の年度末には前年度を上回る見込み。蘭勝則総務課長は「韓国、台湾からのツアーや欧米の観光客も増えた。今年は映画ゾンビランドサ ...

瀬戸内・宇和海の藻場減少、対応策を議論 松山で環境省がセミナー

愛媛新聞 17日 22:15

海水温上昇などに伴う瀬戸内海・宇和海の藻場減少について専門家や民間団体が考える環境省主催のセミナー……

保護増殖2事業完了合意

奄美新聞 17日 22:00

... 内希少野生動植物種に指定されているアマミノクロウサギ、アマミヤマシギ、オオトラツグミなどの保護・増殖策を科学的知見に基づいて検討・評価する専門家会議。 環境省は完了を決めた理由について、▽外来種による減少要因の除去(フイリマングースの根絶、ノネコ対策の進展)▽アマミヤマシギの交通事故が年間20羽程度と深刻な状況にない▽森林域の開発に規制がなされている―ことを挙げ、監視フェーズへの移行が可能と判断し ...

手作り「竹灯籠」で戻ったにぎわい 長野市平柴の諏訪神社で今年も奉納へ

信濃毎日新聞 17日 20:40

昨年の大みそかに諏訪神社に初めて奉納された竹灯籠 長野市平柴区の老人クラブ「平柴長寿会」は大みそかの31日、地元の諏訪神社の二年参りに合わせ、手作りの竹灯籠を昨年に続き奉納する。地域の氏神だが、近年は区民の高齢化も重なり、参拝者は秋祭り以外は減少傾向が顕著に。少しでもにぎわいを取り戻したいと昨年初めて奉納を企画したところ、子どもらが境内にあふれる… 長野県の求人情報 スポンサー 求人ボックス

「地域住民が納得できる医療体制を」南砺市の公立2病院 医療機能の集約めぐり 住民団体が反対署名提出

日本テレビ 17日 20:05

... いうことを今後やっていかなければならないかということも十分、この皆さまの署名をみて感じています」 南砺市には、井波地域にある南砺市民病院と、福光地域にある南砺中央病院の2つの公立病院があります。 人口減少が進む中、南砺市では2つの公立病院を維持・経営していくことが厳しくなっています。 市は、常勤医師が多く治療実績が豊富な南砺市民病院を、手術や救急などを担う急性期医療の中核拠点とする方針です。 一方 ...

《あのニュースの今2025》コメ問題…高温少雨・価格高騰など山積 「農業守ることで地域守る」 山形

FNN : フジテレビ 17日 19:59

... が一番」 県内の農家の平均年齢は67.5歳。 また、65歳以上の農家が占める割合は7割を超えている。 そして2月1日の時点で、県内で「自営農業」を主な仕事とする農家は3万109人と、5年前から2割以上減少。高齢化と担い手不足の問題は進む一方。 (船山ファーム・船山隼人さん) 「なぜ農業界に人がいないかというともうからないから。設備投資・機械更新ができないと農業を続けられない。『高米価・借金返した、 ...

QOL健診+運動+食事改善 新健康事業開始/弘前市と弘大連携

東奥日報 17日 19:37

拡大する 青森県弘前市は17日、メタボリック症候群の予防・改善を目的とした健康事業を新たに始めた。弘前大学などと連携し、働き盛り世代や一般市民を対象に、同大が開発したQOL健診を実施するとともに、食事や運動を組み合わせた健康プログラムを提供。メタボ該当者の減少を通じて市民の健康寿命延伸を目指す。同日、健康プログラムの説明会とQOL健診を行った。 弘前市 福祉・医療

横浜港の輸出額、11月は2.8%増 自動車が堅調

日本経済新聞 17日 19:30

... 目である自動車の輸出額が10.4%増の1489億円と堅調に推移した。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は2006億円で10カ月連続の黒字となった。 米国向けの輸出は自動車が48.4%減と6カ月連続で減少した半面、自動車部品は9.6%増と6カ月連続で増加した。税関の担当者は「米関税政策のみの影響と断定できないが、米国での生産を増やしている可能性がある」と分析する。 輸入額は8.8%増の5490億円 ...

冬はスペースが半分程度に… 秋田空港駐車場、除雪体制見直しへ

秋田魁新報 17日 19:30

... 総括審査が17日開かれ、県は秋田空港駐車場について、冬季の混雑解消のため除雪体制を見直す考えを示した。 12月県議会には、駐車料金を引き上げるための条例改正案を提出している。理由として、除排雪費や維持管理費の確保を挙げている。 冬季の駐車場では基本的に、場外に排雪しておらず、駐車可能スペースは半分程度まで減少。排雪を進めることで、冬季も搭乗者に十分な駐車スペースを確保し、乗り遅れを防ぐ狙いもある。

自分たちの手で海藻を 海女たちの挑戦

NHK 17日 19:27

能登半島地震や豪雨によって減少した海藻を育てる試みが輪島市の海女たちによって始まりました。 災害によって失われた豊かな海を自分たちの手で取り戻そうと挑戦する姿を取材しました。

結婚支援の連携協議会が福島県に発足 少子化や若い女性の転出超過 自治体とブライダル業界が出会いを支援

FNN : フジテレビ 17日 19:24

... 福島だっていうのを若者たち、そして未来に繋げていけるのではないかなと」と話す。 ■ブライダル業界が出会いの場を 福島県内では2024年に生まれた子どもの数が初の9千人割れ。婚姻件数も過去5年で3割近く減少する現状に歯止めをかけようと、県内のブライダル業界では「攻めの姿勢」での取り組みも始まっている。 結婚式場を運営する会社は、今や式を挙げる日を待つだけではなく、結婚につながる出会いの支援にも力を入 ...

広島の大型スーパー、改装相次ぐ 新テナントや子どもの遊び場

中国新聞 17日 19:20

... 大竹に開業した無印良品(大竹市) 中国地方の流通大手などが、築年数の古い大型店の改装を進めている。人口が減少し市場が縮む中、直営の売り場にテナントを入れたり、食品の品ぞろえを充実させたりして集客力の維持を図る。建て替えを機に店舗の規模を小さくし、短時間で買い物をしやすくする企業もある。 イズミ、大型店の規模・機能見直しへ 老朽化や客減少の店舗を平面型に 地場流通大手のフジ(広島市南区)は6~9月、

「お金が回りますように」正月の縁起物・風車づくりが最盛期 年明け初市の風物詩 福島・会津若松市

FNN : フジテレビ 17日 19:18

... ているようなあれ(のり)では粘りがないので、どうやってもはがれやすくなっちゃうので餅のりじゃないと」という。 色紙を貼り付ける為にもち米から作る「のり」。今年は主食用米の価格高騰からもち米を作る農家が減少し、もち米の価格は2倍から3倍ほど上昇。風車の販売価格も100円程度値上げする。山田さんは「売れたり売れなかったりという心配もありますけど、経済的にお金が回りますようにということで今仕事してます」 ...

北海道の11月輸出、5カ月連続増 自動車部品が伸びる

日本経済新聞 17日 19:15

... %増え、5カ月連続でプラスとなった。 日本全体の米国向け自動車輸出は8カ月ぶりに増加した。北海道は、自動車の部分品輸出が足元で大幅に伸びている。「甲殻類・軟体動物」は輸出先として2番目に多い米国向けが減少したが、東南アジア諸国連合(ASEAN)向けは2.1倍の伸びだった。 中国へのホタテ輸出は、日本産水産物への規制に伴いしばらくゼロが続いていた。11月の品目別統計はまだ公表されていないものの「甲殻 ...

インフルエンザ感染者数微減も警報レベル 移動増える年末年始も感染対策の徹底を

日本テレビ 17日 19:12

... までの1週間に新たに感染したインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり35.79人で、前の週より4人あまり少なくなり、2週連続の減少となりました。 今年は例年より警報の発表が4週間ほど早いほか、変異ウイルス「サブクレードK」が世界的に猛威を振るっています。 県では、感染者が減少しても油断はできないとして、移動や人との接触が増える年末年始は、手洗いやうがい、マスクの着用のほか、部屋の換気も十分に行い ...

19日にジェンダー勉強会 うらほろ樂舎

十勝毎日新聞 17日 19:06

一般社団法人十勝うらほろ樂舎(山内一成代表理事)は19日午後2時から帯広市内のとかちプラザで「ジェンダー勉強会」を開く。 「人口減少とジェンダーギャップ~基礎と戦略」がテーマで、浦...

中国人客減少、静岡の事業者で濃淡 団体客中心のホテルなど厳しく

日本経済新聞 17日 19:05

... 欧州やアジアを回る大型クルーズ船の寄港が相次ぐ静岡市の清水港では「目立った影響は出ていない」(市担当者)とする。東海道新幹線のインバウンド(訪日外国人)の県内乗降客数も大きな変化はないという。 【関連記事】 ・静岡―上海線、26年1月から全便欠航 県内宿泊施設や飲食店に打撃・中国客減少の影響度、最大は静岡県 外国人宿泊客の45%占める・静岡商議所会頭、日中対立は「観光業に影響」 航空便減便など懸念

江田島で住民がボランティアドライバー 『助け合い交通』の実証実験 頼みやすい仕組み求められる 広島

FNN : フジテレビ 17日 19:02

... 家の中だけで…」 かつては車を運転していましたが、80歳を機に免許を返納。 いまは外出する機会も減ったといいますが、この日、2人を迎えに来たのは近所の住民がボランティアでドライバーを担う車です。 人口減少・少子高齢化の課題と向き合う江田島市。 特に沖美町の「沖地区」は65歳以上の高齢化率52.5%と高い上、勾配が急な坂の上に建つ家が多く道幅も狭いことから高齢者の生活・移動には様々な“高いハードル" ...

福島 インフルエンザ感染者数 3週連続で前週下回るも警戒を

NHK 17日 18:59

... りました。 また、今月7日までの1週間の時点で、7週ぶりに全国平均を下回るなど、減少傾向が続いているということです。 県内9つの保健所の管轄地域ごとに見ますと、 ▼福島市、いわき市、県中、県南で前の週の半分以下となった一方、 ▼会津では37.17人、 ▼相双では31人と、感染者数が多い地域もあります。 県は、感染者数は減少傾向にあるものの、流行は終息していないとして、引き続き、 ▼ふだんと体調が異 ...

シリーズ年末回顧『人口減少対策』縮んでいく社会、今の課題は【高知】

日本テレビ 17日 18:57

... るシリーズ「年末回顧」。 今回は「人口減少対策」です。 高知県の11月1日時点の推計人口は64万4348人で、去年・2024年の同じ時期と比べて1万789人も減少しました。急速に人口が減少している高知県の大きな課題として「労働力不足による県経済の維持」や「地域社会の仕組みの維持が難しくなっている」ことが挙げられます。 ベストセラー「未来の年表」シリーズなど人口減少問題の第一人者で、高知大学客員教授 ...

減少する藻場の再生へ 松山市でセミナーが開かれ専門家が瀬戸内海の現状を報告 愛媛・松山市

TBSテレビ 17日 18:53

魚の産卵場所となり水質を浄化する作用もある海中の「藻場」ですが、水温の上昇などで減少が進んでいます。 この再生に取り組む研究者らによるセミナーが愛媛県松山市内で開かれました。 松山市内で開かれた「里海づくりセミナー」、中では瀬戸内海などで「藻場」に関する研究に取り組む、水産技術研究所の島袋寛盛主任研究員が講演しました。 島袋さんは、地球温暖化の影響で海水の温度が上がったことで海洋生物の動きが活発に ...

東向島・白鬚神社で恒例の宝舟づくり 「隅田川七福神めぐり」に向けて

すみだ経済新聞 17日 18:52

... 体が乗せられ、玄関や神棚に飾ることで福を招くとされている。白鬚神社では大みそかに清祓式(きよはらいしき)を行い、おはらいを受けた宝船と御分体を元日午前0時から頒布する。 近年は観光バスによる団体参拝が減少し、東京スカイツリー周辺を起点に徒歩で巡る個人参拝者が増えている。同神社の今井達宮司は「多聞寺からスカイツリー方面へ向かって巡拝するのがお勧め」と話し、回遊しやすい巡拝ルートを勧めている。 七福神 ...

「ナラ枯れ」長野県内では今年度は約9200本で被害 ピーク時の水準に迫る勢い

TBSテレビ 17日 18:52

... 樹木の伝染病で、感染すると水を吸い上げることができず枯れてしまいます。 県によりますと、県内では2004年度以降、被害が急速に広がり、2009年度と10年度には1万2000本を超えました。 いったんは減少したものの、近年は再び増加し昨年度はおよそ8600本、今年度は速報値で9200本余りに達しました。 被害は34市町村で確認されていて、白馬村が最も多く長野市や信濃町などでも増加しています。 担当者 ...

年賀状ピーク時の6分の1も…「年賀状じまい」しません!20年以上1枚に全力を注ぐ 今年は「デコピン」来年は?

TBSテレビ 17日 18:51

... なものまであります」 年に一度、年始のあいさつ代わりに送る年賀状。心を込めて筆を握る日本の伝統文化です。 しかし、SNSの普及などで「年賀状じまい」という言葉ができたように、年賀はがきの発行部数は年々減少。 2026年用の年賀はがきは発行部数7億5000万枚と前の年から3割減り、最多だった2004年のおよそ44億5000万枚に比べると6分の1ほどです。 街の人は 「出してたのって小さい時だけなんで ...

中海産「サルボウガイ」の貝毒問題で再検査 前回から検出値減少も未だ基準値下回らず 少なくとも2026年1月中旬までは出荷の自主規制を要請する見込み 島根県

日本テレビ 17日 18:49

... で、結果を受け島根県は中海漁業協同組合に対し、出荷の自主規制を要請しました。 島根県は1週間ごとに検査し、3週連続で基準値を下回れば要請を解除することとしていましたが、12月17日の検査では前回よりも減少したものの、基準値を0.01mg上回る0・17mgの貝毒が検出されたということです。 この結果について中海漁業協同組合の岩田組合長は「基準値近くまで下がったので少し期待して様子をみたい」とコメント ...

インフルエンザの感染者 依然として「警報レベル」上回る 長野県が感染予防を呼びかけ

TBSテレビ 17日 18:42

長野県内のインフルエンザの感染者は前の週より減少しましたが、県は、警報レベルを上回っているとして感染予防を呼びかけています。 12月14日までの1週間に確認されたインフルエンザ患者は、1医療機関あたり46.64人で前の週よりおよそ10人少なくなりました。 保健所別では、諏訪や伊那、木曽で前の週より増加しました。ほかの地区では前の週より減少したものの、10の地区で警報基準の30人を上回っています。 ...

高知県香南市でも黒砂糖づくり 過去に生産が途絶えるも復活 年間2トンほどを生産【高知】

日本テレビ 17日 18:38

... えていましたが、1993年に旧野市町と沖縄の旧具志頭村・現在の八重瀬町が姉妹都市提携を結んだことがきっかけで復活し、年間2トン前後の黒砂糖を生産しています。 今では高齢化の影響で組合員数は50人ほどに減少し、後継者の確保が課題となっています。 それでも12月17日は朝6時から8人が作業を行い、収穫されたサトウキビを搾ったあと、不純物を取り除くアク取りをしてから4時間から5時間ほど煮詰めます。かき混 ...

新潟市民病院、2025年度は赤字20億円の見込み 数年で運転資金枯渇の可能性も

新潟日報 17日 18:30

... 院 新潟市民病院は17日、2025年度決算の赤字見込額が、当初の17億円から3億円悪化して約20億円になると明らかにした。職員の人件費増加による支出増が影響した。25年度末の運転資金残高は約33億円に減少する見込みで、病院側は経営改善を急ぐ。 【関連記事】 新潟市、市民病院含む市職員給与を勧告通り引き上げへ 12月市議会に関連議案提出 資金枯渇恐れの新潟市民病院が「収支改善計画」、病床稼働率向上に ...

「子どもに継いでも迷惑」赤字、やめた米作り【ふるさと第1部...

中国新聞 17日 18:30

... 「将来この農地がどうなるのか。それだけが心残り」と武幸さん。田んぼと赤瓦の屋根の家が点在するその景色を真っすぐ見つめ続けた。(岩井美都) ◇ 中国地方の中山間地域の集落の暮らしが縮小を続けている。人口減少と高齢化が進み、受け継がれてきたなりわいや行事は姿を変えている。谷あいの条件の不利な田畑を持つ農家には諦めと、続けたい思いが入り交じる。第1部では小規模な田んぼを歩き、現実を伝える。 この記事のキ ...

田畑支える町職員、合併で減少【ふるさと第1部】小さな田んぼ⑤

中国新聞 17日 18:26

コンバインで稲刈りする正木さん(撮影・山田尚弘) (写真 全6枚) 10月上旬、広島県安芸太田町筒賀支所の窓から見える空は久々の快晴だった。課長補佐の正木隆さん(52)は「すみません。午後からやりたいです」と支所長に伝え、1キロ先の自宅へ急いだ。 【ビッグデータ】農業の現状をグラフィックスで可視化 【特集】データで見る中国地方の農業

ナベヅルを野生に返す放鳥作業 17日は飛び立たず 周南

NHK 17日 18:26

... 地で、飼育しているナベヅルを野生に返すための放鳥作業が始まりましたが、17日は飛び立ちませんでした。 放鳥作業は、18日も行われる予定です。 ナベヅルが越冬する周南市の八代盆地では、飛来するナベヅルが減少していることから、周南市は保護活動の一環として、国内最大の越冬地、鹿児島県出水市で保護したナベヅル3羽を飼育しています。 今回、飼育期間が長くなったことなどから、放鳥が行われることになり、午前9時 ...

長野県内のインフル感染者数は2周連続で減少 コロナ感染者も減

信濃毎日新聞 17日 18:25

県は17日、14日までの1週間に県内80の定点医療機関が届け出た1定点当たりのインフルエンザの感染者数は、前週から10・40人減の46・64人だったと発表した。2週連続の減少となったものの、県内12保健所のうち10保健所管内で警報基準の「30人」を超えた。県は引き続き、手洗いやうがい、体調不良時のマスク着用などを呼びかけている。 12保健所管内別では、上田91・00人、伊那63・50人、木曽57・ ...

「訪日中国人客」11月は56万人余 前年比伸び率3%に縮小

NHK 17日 18:19

... 。 また、ことし1月から先月までの11か月間の外国人旅行者数は3906万人あまりと、去年1年間の3687万人を上回って過去最高を更新し、4000万人に迫っています。 観光業界では、中国からのツアー客が減少する一方、個人の旅行者は一定程度、来日しているとの見方もあり、当面は、例年多くの中国人が日本を訪れる、来年2月の旧正月、「春節」の期間の予約動向が関心を集めています。 観光庁の村田茂樹長官は、17 ...

県議会議員定数見直し議長案 2減 富山市の合区見送り提示へ

NHK 17日 18:16

... らすことや、選挙区が分かれている富山市での合区を見送るとする県議会の議長案が近く各会派に示される見通しとなったことが関係者への取材でわかりました。 富山県議会は現在の定数が40となっていて、有権者数の減少をふまえて定数の削減を行うかどうかなどについて議会内で議論が続いてきました。 関係者によりますとこれまでの議論をふまえて県議会の議長の考えとして各会派に示される議長案は定数7の高岡市選挙区と定数2 ...

高校生と知事が三重の将来を議論 三重 松阪

NHK 17日 18:15

若い世代の声を県の人口減少対策などに反映させようと、三重県の一見知事が松阪市の高校を訪問し、高校生たちと、交通や防災対策などの分野で意見を交わしました。 一見知事は、県が進める人口減少対策に、若い世代の声を反映させようと、県内の学校を訪問していて、17日は松阪市の松阪工業高校を訪れ6人の生徒と意見交換しました。 意見の交換は「未来の理想の姿とその実現に向けて」というテーマで行われました。 この中で ...

茨城県 外国人不法就労など対応強化へプロジェクトチーム設置

NHK 17日 18:15

... 進めることになりました。 国によりますと、去年、県内で不法就労と認定されたのは3452人と全国で最も多くなっていて、県はことし4月、「外国人適正雇用推進室」を設置して不法就労対策を進めています。 人口減少が進む中で、県は外国人材を確保することを掲げていますが、法令違反などへの対応も強化する必要があるとしてプロジェクトチームを設置し、17日、初めての会合が開かれました。 冒頭、大井川知事は、「一部の ...

長野県内 インフルエンザの患者数 2週連続で減少も高い水準

NHK 17日 18:14

... に県内で報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり46.64人で2週連続で減少しましたが依然として高い水準で、県は引き続きインフルエンザ警報を出して対策を呼びかけています。 県によりますと、今月14日までの1週間に県内の指定医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり46.64人で2週連続で減少しましたが、依然、高い水準で推移しています。 保健所別にみますと ▼上田保健 ...

【名護市内小学校×FMやんばる企画】屋部小中山分校の児童が沖縄料理店「大家」で体験学習 区の歴史・文化・自然を学ぶ

やんばる経済新聞 17日 18:12

... 総合学習を行った。 地元企業らと連携し子どもたちに学びの場を提供する活動を行う市民団体「COuSA(コウサ)」と中山区が連携し、名護市教育委員会が推進するコミュニティースクールの一環として実施。児童数減少が課題となっている同校の児童にむけて、自分の地域で育つことの価値や、歴史・文化の学びを深めることを目的に行われた。 同店は、築100年以上の琉球古民家を移築・改装した建物で沖縄料理店やカフェ、スイ ...

山形県のインフルエンザ患者数 減少も5週連続「警報レベル」

NHK 17日 18:06

県内のインフルエンザの患者数は、今月14日までの1週間で1262人と、前の週より減りましたが、依然として警報レベルが続いています。 県は、感染が再び拡大する可能性もあるとして、手洗いやマスクの着用など感染対策を徹底するよう呼びかけています。 県によりますと、今月14日までの1週間で、県内39の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は1262人と、前の週より329人減りました。 一方で、1医療 ...

住宅リフォームの支援事業に役立てて 住宅メーカーが大仙市に100万円寄付 秋田

日本テレビ 17日 18:03

... 三浦一之社長から老松博之市長に100万円の目録が手渡されました。 寄付金は、移住・定住の促進や子育て支援の充実のため大仙市が行っている住宅リフォーム支援事業に役立てられます。 人口減少の影響で県内の新築住宅の着工戸数は減少傾向にあります。 サンコーホームは地域活性化策の一つとして既存の建物の維持管理に貢献したい考えで、空き家の有効活用やUターンを希望する人の支援の充実につながればと話しています。

水門老朽化で農地に海水 倉敷市の「昭和水門」改修へ…塩害被害の農家には損害賠償【岡山】

FNN : フジテレビ 17日 18:00

... 害が確認されました。 県は、2027年6月ごろまでの完了を目指し、左岸側ゲートの、水をせき止めるための鉄製の板、「扉体」を取り替える工事を行うということです。また、塩害が確認された農家などと農業収入の減少額の補償や休耕に対する損害賠償に向けた話し合いを行います。 県は「農家などからの相談対応や技術指導を必要に応じて行う」としています。 岡山放送 岡山・香川の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速 ...

秋田市「老人いこいの家」など4高齢者福祉施設 廃止方針説明

NHK 17日 17:55

... 3地区に設けられていますが、▼光熱費や人件費などの年間の経費が1つの施設あたり1500万円近くから1600万円余りかかるほか、▼建設から50年前後が経過し、入浴設備が故障するなど施設の老朽化や利用者の減少が課題となっていました。 また、25年前に設置された「雄和ふれあいプラザ」も、利用者の低迷が続く中、年間の経費が460万円余りかかることから、秋田市はことし9月にこの4つの施設を今年度末に廃止する ...

インフルエンザ感染、減少から一転して再び拡大 小中高校で学校・学年・学級閉鎖相次ぐ 大分

TBSテレビ 17日 17:41

... 日までの1週間に県内58の医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は3264人で、前の週から195人増加しました。 今シーズン県内では、去年よりおよそ1か月早く警報が発表されていて、前の週はわずかに減少したものの、再び増加に転じました。 保健所別では別府市などの東部が最も多く78.58人で大分市が69.47人、南部や西部も前の週から感染が拡大しています。 県教委の16日午後4時現在のまとめにより ...

投げるのも打つのも上手だね 球児が子どもたちと「野球フェスタ」

朝日新聞 17日 17:30

... 。浜田、江津の両市内4高校の球児約60人が野球の楽しさを伝えた。 減少する球児 少子化で奪い合うより「マルチスポーツ」でコラボを 高校の野球部員にバッティング指導を受ける子ども=2025年12月13日午前10時59分、島根県浜田市黒川町、高田純一撮影 県高校野球連盟の主催。サッカー、バスケットボール人気や保護者の負担などで競技人口が減少している野球の魅力を知ってもらうため2年前から始めた。今回は未 ...

中部5県の11月輸出額、4%増の2.2兆円 中国向け工作機械が好調

日本経済新聞 17日 17:30

... 月の管内貿易概況(速報)によると、輸出額は前年同月比4%増の2兆2063億円だった。中国向けの工作機械の輸出が伸びた。自動車は世界的にハイブリッド車の輸出が伸び悩み、3%減の7937億円と3カ月ぶりに減少した。 輸入額は2%増の1兆1181億円、輸出額から輸入額を差し引いた貿易黒字額は6%増の1兆882億円だった。米国から輸入する航空機部品の需要が増え、原動機の輸入額は22%増の407億円と過去最 ...

【富士市長選挙】任期満了に伴う市長選は新人4人による8年ぶり選挙戦…人口減少対策や駅周辺再整備など市政課題と候補者の訴えは(静岡)

日本テレビ 17日 17:24

15日に告示された静岡・富士市長選挙。新人4人による戦いとなりました。人口減少への対策や富士駅周辺の再整備など候補者の訴えは…。 3期12年勤めた小長井義正市長の任期満了に伴う富士市長選挙。現職は不出馬を表明。 立候補したのは届け出順にいずれも無所属で新人の4人です。前回選は無投票当選だったため8年ぶりの選挙戦となります。 伊東市の田久保真紀前市長の学歴詐称疑惑の問題もあって、出馬会見の際には地元 ...

38施設で休校や学年閉鎖…インフルエンザ感染者、3週連続で減少も6週連続で警報レベル 福島・17日発表

TBSテレビ 17日 17:22

福島県内のインフルエンザの感染者は、1医療機関あたり18.67人となり、6週連続で、警報レベルが続いています。 県内のインフルエンザについて、14日までの1週間で確認された感染者は、1医療機関あたり18.67人で、3週連続で前の週を下回りました。ただ、6週連続で警報レベルが続いています。 地域別にみると、会津が37.17人で最も多く、次いで相双が31人、郡山市が19.89人などとなっています。また ...

インフルエンザ2週連続で減少も…依然、多い状態続く 年末年始は人の移動や接触の機会が増える時期 長野県が感染予防呼びかけ

FNN : フジテレビ 17日 17:18

長野県内のインフルエンザ患者は2週連続で減少しましたが、依然として多い状態が続いています。 県によりますと、12月14日までの1週間定点の1医療機関当たり46.64人。2週前をピークに減少が続いていますが、依然として、警報レベルの30人を超えています。 保健所別では上田が91人と最も多く、次いで伊那63.50人、木曽57人などとなっています。 保育施設から高校の休園・休校は3(+1)学年閉鎖は36 ...

小学生が野生動物による農林業被害や「ジビエ」学ぶ 山口

NHK 17日 17:13

... ました。 この授業は、山口市の山口大学教育学部附属山口小学校の体育館で行われ、5年生およそ70人が参加しました。 講師を務めたのは県の担当者で、イノシシやシカなどの野生動物による県内の農林業の被害額は減少傾向にあるものの、昨年度は3億4800万円に上ったと説明しました。 その上で、被害を防ぐには、集落の近くにあるやぶや雑木林を減らし、野生動物が隠れることのできる場所を作らないことなどが大切だと話し ...

九州の米国向け自動車輸出額8カ月ぶり増加 11月67%増

日本経済新聞 17日 17:12

... 、門司税関管内の主力港である苅田港(福岡県苅田町)で21%増、防府港(山口県防府市)で3.3倍になった。米国向け輸出額は全体でも8カ月ぶりに増加し、38%増の1446億円だった。 九州圏全体の11月の輸出総額は1%増の1兆436億円で、3カ月ぶりのプラスだった。輸入総額は4%減の7846億円で3カ月連続で減少した。輸出から輸入を差し引いた収支は2590億円のプラスで、10カ月連続の輸出超過だった。

IGRいわて銀河鉄道 営業損益10期連続の赤字見通し 岩手

NHK 17日 17:04

... のあと記者会見を開き、今年度の決算の見通しを発表しました。 それによりますと、当初の計画に比べ、広告を活用した事業の強化で関連事業収入が増えた一方、中長距離区間での定期券の利用が減るなど旅客運輸収入が減少し、営業収入は当初の計画より1827万円少ない、41億6183万円となる見通しです。 一方、支出にあたる営業費は、国による電力料金の支援やペーパーレス化などの経費削減で、当初の計画より1632万円 ...

九州経済圏 先月の米国向け自動車輸出額 前年同期比プラスに

NHK 17日 16:58

... メリカ向けの自動車の輸出額が増加に転じるのは、トランプ政権による関税措置が発動されて以降初めてで、日米の合意で関税が引き下げられ影響が和らいできていることがうかがえます。 一方、輸入額は、鉄鉱石などが減少したため7846億円と、去年と比べて3.6%減りました。 この結果、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、2590億円の黒字で10か月連続の貿易黒字となりました。 門司税関調査統計課の中川賢一課 ...

【インフルエンザ】2週ぶりに増加、警報レベル続く 地域別では富山市が最多 新たに小中高校計5件で学級・学年閉鎖 富山

TBSテレビ 17日 16:52

富山県内で12月14日までの1週間に報告された1定点医療機関あたりのインフルエンザの患者数は38.85人と依然として警報レベルが続いています。 患者の報告数は11月17日の週にピークとなり、2週連続で減少していましたが、今週はやや増加しました。 地域別に見ると富山市が1定点医療機関あたり50.67人と最も多く、次いで、砺波、中部となっています。

石川 インフルエンザ患者数 前週比減も「警報基準超え」続く

NHK 17日 16:13

... 内で今月14日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は、前の週より159人減少したもののインフルエンザ警報の基準を上回る状況が続いていて、県は感染対策の徹底を呼びかけています。 石川県によりますと、今月14日までの1週間に県内47の医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は1764人と前の週より159人減少しました。 ただ、1医療機関あたりの患者数は37.53人と、インフルエンザ警報 ...

引き続き石川県は「警報レベル」上回る インフルエンザ感染状況 年末年始もうがい手洗いの徹底、マスクの着用呼びかけ

TBSテレビ 17日 16:03

... を控え、予防対策の徹底を呼びかけています。 石川県によりますと、12月14日までの1週間、石川県内47の定点医療機関でのインフルエンザの患者数は、1医療機関あたりの平均で37.53人でした。3週連続で減少したものの、依然として高い水準の感染状況が続いています。 石川県内の保健所の管内別でみると、金沢市が最も多く55.06人、金沢市近郊の石川中央が36.64人と、警報レベルの基準となる30人を上回っ ...

ウポポイ誘客に期待 国道36号、白老町内で拡幅 観光期の渋滞解消へ

北海道新聞 17日 16:02

国道36号が4車線から2車線に減少する地点。夏休みなどはここから渋滞することが多いため、拡幅事業が進められている=白老町萩野 【白老】札幌市と室蘭市を結ぶ国道36号で、胆振管内白老町の市街地にある萩野―竹浦間8.3キロを、2車線から4車線に拡幅する事業が進んでいる。観光シーズンなどに同区間で渋滞が発生しやすいため、その解消を狙う。同町のアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の誘客に役立 ...

紀南抄「有田鉄道と新宮鉄道」

太平洋新聞 17日 16:00

... 開いたのが有田鉄道。 新宮鉄道が運んだ木材がそのまま、ミカンに取って代わったような歴史である。開業は大正時代初期の1915年ごろ。新宮鉄道の開業時期ともほぼ重なる。 大変にぎわった有田鉄道も沿線の人口減少などによって経営が悪化し、最末期には1日わずか2往復、沿線の高校の生徒の足となるだけに。廃線後の線路跡はそのまま、サイクリングロードとしてほぼ全区間が残っており、現在は高校生の安全な通学路となって ...

埼玉県内 インフルエンザ患者数3週連続減少も 対策徹底を

NHK 17日 16:00

埼玉県内のインフルエンザの患者数は3週連続で減少しましたが、県は依然、患者数が多い状況が続いているとして手洗いなど感染対策の徹底を呼びかけています。 埼玉県によりますと、今月14日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり37.94人となりました。 前の週に比べて12.88人減り、3週連続で減少しましたが、警報の基準は超えていて、県は依然、患者数が多い状況が続いているとして ...

3週連続減少も「警報」レベル続く 三重県内、1週間のインフル

夕刊三重 17日 15:46

三重県感染症情報センターがまとめたインフルエンザの8~14日の1週間の患者報告数は、3週連続で減少しているものの、依然…

クマ 安全と経済の両立 知事 “県民・旅行者の行動変容を"

NHK 17日 15:42

クマの出没による飲食業の売り上げの減少などが懸念される中、鈴木知事は17日の県議会の総括審査で、プレミアム付き商品券やふるさと納税などの経済効果に期待しつつ、県民や旅行者などの行動変容につなげたい考えを示しました。 17日開かれた県議会の総括審査で、県はクマの相次ぐ出没を受けて先月から設置している県内事業者向けの相談窓口には、今月11日の時点で飲食店などから「客足が減っている」といった相談がおよそ ...

【インフルエンザ】感染報告3週連続減少もまだ警報レベル続く<福島県>

FNN : フジテレビ 17日 15:37

... 報告数が多かった3週前(11月17日~23日:1医療機関あたり86.71人)と比べると5分の1程度に減少したものの、警報の終息基準である10人を上回っているため、警報は継続されている。 この1週間で休校・学年閉鎖・学級閉鎖の措置をとった県内の学校施設は38校で、これも3週前の198校と比べると大きく減少している。 福島県は引き続き、普段と体調が異なる場合は出勤や登校を控えたり、手洗いや場面に応じた ...

インフルエンザ患者数増加 県内(12月17日発表)

北日本新聞 17日 15:29

県は17日、8~14日の1医療機関当たりのインフルエンザ患者数が38・85人となり、前週の37・73人より増えたと発表した。2週連続で減少していたが増加に転じ...

静岡・富士市長選、新人4人が舌戦 現職が退任、12年ぶり新市政へ

朝日新聞 17日 15:00

... 市長選が14日、告示された。前市議の一条義浩氏(55)、元中学校教諭の金指祐樹氏(48)、前市議の市川真未氏(37)、社会福祉法人理事の小沢映子氏(67)の新顔4人が、いずれも無所属で立候補した。人口減少対策や産業都市の再興のほか、観光資源をいかした新たな魅力の創出、新富士駅と富士駅とのアクセス方法などが焦点となりそうだ。21日に投開票される。 4期目を模索していた小長井義正市長(70)が7月、「 ...

公共建築に木材を 田辺・西牟婁4市町に要望、木材利用推進協、和歌山

紀伊民報 17日 14:30

... 会で構成。県と連携して、毎年「木材利用促進キャラバン活動」を展開している。 脱炭素化の流れから、建築物の木造化が注目されている。しかし、国産材の主な需要先である木造住宅の着工件数は、ここ10年で約2割減少した。 要望書では「公共建築物の木造化はこれからの建築物のあり方を先導的に示し、民間のモデルとなるなど、非常に重要な役割を持っている」と指摘。「地方創生や環境保全の観点から、紀州材の利用に理解を求 ...

利用者に商品券 JR新宮―白浜、活性化へ、特急料金補助も、和歌山県

紀伊民報 17日 14:30

利用者の減少が課題となっているJR紀勢線の新宮―白浜間の活性化を目指し、和歌山県は来年度、特急「くろしお」利用者に商品券を贈ったり、通勤通学定期利用者に特急料金を補助したりする。県などでつくる「紀勢本線活性化促進協議会 新宮白浜区間部会」として実施する方針。 新宮―白浜間は、2022~24年度の年間平均赤字額が31億2千万円に上る。100円の収入を得るために650円の費用がかかる計算となり、利用者 ...

鹿角地区の医療、認識を共有 地域ビジョン策定へ住民集会、秋大学長が県内の現状紹介

秋田魁新報 17日 14:30

... 師の減少による不安と解消策を考える住民集会の参加者 秋田県鹿角地域の医療提供体制の将来像を示す「地域医療ビジョン」策定のための住民集会が、同市花輪の市福祉保健センターで開かれた。2市町の住民約30人が参加。医療の現状の認識を共有し、今後の医療への不安や解決策を考えた。 7日の集会で、秋田大学の南谷佳弘学長が県内や鹿角市の医療の現状を紹介。今後は人口減少と高齢化により、医療・介護の需要と働き手が減少 ...

防災・減災は県政の「一丁目一番地」…避難所運営デジタル化で一定の成果、通信環境確保や周知に課題も 連載[花角県政政策点検・2期目あと半年]<7>

新潟日報 17日 14:30

県原子力防災訓練でスマートフォンを使った受け付けを試す住民たち=11月、新潟市西蒲区 花角英世知事の2期目の任期満了まで、あと半年となった。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題に注目が集まるものの、人口減少や医療、農業、防災など待ったなしの課題は他にも山積している。花角県政の2期目の政策を中心に点検し、新潟県の現状を考える。(7回続きの7) <6>県立高校再編の遅れが起こした“逆転現象"…3学級以下の ...

神田一秋・阿賀町長2期目残り1年…子育て支援充実も人口減少率高く、雇用対策は道半ば 職員不祥事も相次ぎ発覚、法令順守へ対応も

新潟日報 17日 13:00

12月定例会議で行政報告をする神田一秋町長=阿賀町議会の議場 阿賀町の神田一秋町長(66)は、来年12月2日に迎える2期目の任期満了まで残り1年を切った。人口減少率が県内自治体のうち最も高い状況にある中、子育て支援を充実させた一方、町職員による不祥事が相次いで発覚。雇用創出のための企業誘致策も道半ばだ。今後の町政運営によっては、対抗馬擁立の動きに影響する可能性もある。 神田町長の初出馬は2018年 ...

被災地で新たな形の「あえのこと」 実施した農家の思いは…

NHK 17日 12:15

... にも登録されている「あえのこと」は毎年12月、奥能登地域で行われる農耕儀礼です。 1976年には各地の農家でつくる「奥能登あえのこと保存会」には269人の会員がいましたが、ことし時点では4人にまで減少。 このなかには、地震で自宅が倒壊し実施できなくなっている人も含まれています。 人口減少や地震の被害で存続が危ぶまれる中、被災地でできる精一杯の形で初めて「あえのこと」に挑戦した人たちを取材しました。

世界文化遺産・富士山 保存管理計画 大幅に見直しへ 地元関係者らによる会議で報告 山梨

TBSテレビ 17日 12:08

世界文化遺産・富士山の管理について山梨・静岡の地元関係者による会議が開かれ、富士山の保存管理計画を見直すことなどが報告されました。 今月12日に開かれた会議には富士山のふもとの観光協会や市町村担当者らが出席し、山梨県の担当者が今年夏に両県で行った登山規制の結果、弾丸登山が減少するなど成果があったことを報告しました。

中国客が大幅減、大分県内で前月より約3000人減少 渡航自粛が響き宿泊者数に急ブレーキ

TBSテレビ 17日 12:07

大分県内の11月の宿泊者数が発表され、外国人宿泊者数は過去最多を更新しました。しかし、中国からの宿泊者数は約8600人と、前月から約3000人減少しています。 県の観光統計調査によりますと、11月に県内のホテルや旅館を利用した宿泊者数は50万4000人余りで、前年同月を約3万2000人上回りました。月間の宿泊者数が50万人を上回るのは3か月ぶりです。 このうち、外国人客は約12万1000人に上り、 ...

冬休み中の子育て家庭にプレゼントを サンタ姿で食料の箱詰め 今年は寄付が4割減少 南アルプス市・フードバンク山梨

TBSテレビ 17日 12:00

冬休み中の子育て家庭を支援しようと、山梨県南アルプス市のフードバンク山梨で食料の箱詰め作業が行われています。 南アルプス市のNPO法人フードバンク山梨は、給食のない冬休み中の食料支援として、経済状況が厳しい子育て世帯に食品を無償で提供しています。 16日はおよそ40人のボランティアやスタッフがサンタクロースの帽子をかぶり、コメや菓子などを箱いっぱいに詰めました。

広島県内10月の有効求人倍率「1.36倍」 3カ月連続で低下 物価上昇など雇用に与える影響に注意

FNN : フジテレビ 17日 12:00

... 」で全国で8番目に高いものの前の月に比べ0.04ポイント低く、3カ月連続で前の月を下回りました。 新規求人数は2万2328人で、前の月に比べ10.3%減少しています。 新規の求人を産業別でみると、宿泊・飲食サービス、卸・小売り、情報通信など7つの業種で減少した一方、建設、教育・学習支援、運輸・郵便など4つの業種で増加しています。 こうした雇用情勢について広島労働局は「人手不足を背景に求人が求職を上 ...

桃の節句へ早くも「ひな人形」組立作業追い込み 新居浜の人形店「家族が笑顔になれるように」【愛媛】

FNN : フジテレビ 17日 11:56

... 売れ筋だということです。 人形の村上・村上貴さん: 「おひなさまを飾って家族が笑顔になれるように作ってます。お子さまに喜んで飾っていただけたらヤッターと思いますね」 ひな人形は少子化の影響などで注文は減少傾向。今年は去年より50セット少ない250セットを販売する予定です。 また店内にはひな人形とあわせて兜飾りも展示。正月の帰省で五月人形を選ぶ人が増えたためとしています。 ひな人形の組立作業は12月 ...

特殊詐欺や交通事故防止 新発田警察署で特別警戒出発式 新潟

NHK 17日 11:50

... 青色の回転灯をつけた防犯パトロール車、あわせて11台が出発していきました。 新発田警察署によりますと、管内で、ことし1月から先月末までに認知した刑法犯の件数は524件と、去年の同じ時期と比べて129件減少したということです。 一方、特殊詐欺の被害は20件で、被害額はおよそ7061万円と、去年の同じ時期と比べて2800万円余り増えているということで、警察官をかたる詐欺などに注意してほしいとしています ...

島根 忘年会や新年会開催予定の企業は56.8% 民間調査

NHK 17日 11:50

島根県の企業で、この年末年始に、「忘年会や新年会を実施する」と答えた割合は56.8%と、コロナ禍が落ち着いて以降、初めて減少したことが、民間の調査でわかりました。 調査会社は「コロナ禍を経て、社員や企業の意識が変化している」と分析しています。 民間の信用調査会社「東京商工リサーチ」はことし10月、この年末年始に、忘年会や新年会を開くかどうか、調査を行い、島根県では44社から回答を得ました。 それに ...

浜松市 浜松医科大学と静岡大学浜松キャンパスと連携協定

NHK 17日 11:42

浜松市は人口減少による地域課題の解決のため、浜松医科大学と静岡大学の浜松キャンパスにある学部などとの間で協定を結び、高度な教育環境の充実などを目指すことになりました。 16日協定を結んだのは、▼浜松市と▼浜松医科大学の医学部と光医学総合研究所、それに▼静岡大学の浜松キャンパスにある工学部と情報学部、電子工学研究所です。 協定書では、教育や学術研究、それに医療などの分野で連携を深めるとしていて、市で ...

講義室、図書館、体育館…弘前大施設に命名しませんか 財源確保狙う

朝日新聞 17日 11:30

... 図書館、体育館などの命名権者を募集している。国立大学の経営を支える国からの運営費交付金が減少傾向にあるなど苦しい財政状況下で、新たな財源の確保や企業との連携強化を図る狙いだ。 国立大学が法人化された2004年度以降、同交付金の削減が進み、弘前大でも04年度の約119億円が24年度には約106億円(決算ベース)と減少。交付金は付属病院に次いで約2割を占める収入源だけに影響は大きい。近年は物価高や人件 ...

仙台市の火災の死者、昨年より多い10人に 家の中の点検を

朝日新聞 17日 11:30

... が、昨年、コンロが放火と並んで最多の出火原因に。1960年以来、64年ぶりという。 現在の市域となってからは、94年の火災554件、死者19人が最多だった。オール電化住宅の増加などにより、火災の件数は減少傾向で、この数年は250件前後で推移している。 コンロが出火原因として多いことについて、市消防局の中沢公彦・予防課長は「高齢者の利用が比較的多いことが影響しているのでは」と分析している。火を消し忘 ...

オーストラリアへの茶の輸出を連携して支援 静岡県中部の5市2町が2026年度から新たに

TBSテレビ 17日 11:16

... 県中部の5市2町は12月16日、2026年度から連携してオーストラリアへの茶の輸出支援を始めると発表しました。 県中部7つの市町(静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、吉田町、川根本町)では、人口減少などの共通して抱える大きな課題に連携して立ち向かおうと、2017年から「しずおか中部連携中枢都市圏」を形成しています。 「連携中枢都市圏」は、国が地域活性化のために広域連携を支援する制度です。 1 ...

浜松市議会、定数2削減し44に 一票の格差是正と人口減にらみ方針

朝日新聞 17日 11:00

... 口は8205人なのに対して、中央、浜名の両区は1万7千人を超えている。このため、有識者による「定数のあり方調査会」が、天竜区の定数は「見直しせざるをえないと考える」との見解を示していた。 天竜区の人口減少のペースは他の2区よりも速く、人口推計に基づいて35年時点で格差が2倍未満となるよう削減案をまとめた。現状維持から4減案まで意見が分かれたが、最大会派の自民党浜松などの案で議論を収束させた。 改革 ...

フィンランド鉄道、ヘルシンキ中央駅の木製扉を販売

ヘルシンキ経済新聞 17日 11:00

... 素材を持続可能な形で再利用またはリサイクルする方針だという。今回はその一環として、扉1枚がヒュビンカー鉄道博物館に収蔵される予定。 地図を見る JR逗子駅タクシー乗り場にモニタリングシステム 待機時間減少に期待 逗子葉山経済新聞 名古屋駅西で文芸マルシェ 地元で活動するクリエーター・研究者が出店 名駅経済新聞 IGRいわて銀河鉄道の「クリスマス臨時列車」今年も 非日常を楽しんで 盛岡経済新聞 習志 ...

JA全中 新会長に長野中央会の神農佳人会長が内定

NHK 17日 11:00

... 長野県内の農協の組合長などを経て、2022年からJA長野中央会の会長を務めています。 JA全中は、国のコメ政策の見直しに対してどのような姿勢でグループの意見をまとめるかに加え、農業に携わる人が急速に減少する中、地域の農業をどう立て直していくかが最大の課題となっています。 投票に先立って行われた所信表明で、神農氏は「地域農業の振興に努め、食料安全保障を確立していくことが喫緊の課題だ」などと述べてい ...

卵がない! サケ稚魚放流、初の中止へ 京都府北部 春の恒例行事

朝日新聞 17日 10:45

... ったが、すべて中止した。 サケは放流後3、4年で川に戻ると言われ、サケの減少が心配される。ただ、佐々木さんによると、今年は網を設置した場所よりも下流で産卵したとみられ、由良川の本流や牧川で魚影が確認できているという。 佐々木さんは「自然に孵化(ふか)する数から見れば放流数はわずかで、放流ができなかったからといって、すぐにはサケの減少につながらないだろう。来年度以降、放流を継続できる方向性を見いだし ...

雇用人数「不足」51.6%、新卒未採用は5割超 秋田県経営者協会企業アンケート

秋田魁新報 17日 10:43

※写真クリックで拡大表示します 秋田県経営者協会は、県内企業を対象に行った雇用動向についてのアンケート結果を発表した。現状の雇用人数が「不足」と答えた企業は51.6%で、前年から4.4ポイント減少したものの、依然として5割を超えている。一方、今春に新卒者採用しなかった企業の割合は前年比5.7ポイント増の51.9%で、人手不足でありながら、新卒者の採用が進んでいない現状が明らかになった。 東北6県で ...

高松市・中学校の部活動、27年から廃止へ 地域クラブ活動に移行

朝日新聞 17日 10:30

... め、今年11月に「市地域クラブ活動基本方針」を定めた。 基本方針によると、市内の中学生は国公立、私立を合わせ5月時点で1万1374人で、10年前から1157人減った。対して運動部の部活動の数は17部の減少にとどまる。 学校単位でチームが組めないなどの課題があるという。また、ダンスなど部自体が無い活動のニーズが高まっていることや、教員の長時間労働の問題もある。 基本方針では、今年度入学した生徒の多く ...

高温・乾燥に強いコメ開発へ…新潟大学が2026年度新施設整備、年6回栽培で研究加速 【コメ商流】

新潟日報 17日 10:30

稲の研究について学生と意見を交わすIRICE推進室長の藤巻義博特任教授(左)=新潟市西区 猛暑によるコメの品質低下や収量減少が課題となる中、新潟大(新潟市西区)が2026年4月に「国際環境コメ共創イノベーション拠点」(IRICE=アイライス=)を設置することが16日、分かった。高温や乾燥などに耐性を持つ品種開発の加速化に向け、最大年6回栽培できる研究施設をキャンパス内に建設。通常10〜20年とされ ...

忘・新年会開く企業56.8%、コロナ禍後初の減「社員とギャップ」

朝日新聞 17日 10:15

島根県 [PR] 忘年会・新年会を実施する島根県内の企業は前年を5ポイント下回る56.8%で、コロナ禍以来初の減少――。こんな調査結果を東京商工リサーチ松江支店が発表した。「親睦や一体感を求める企業と、仕事の延長の飲み会より気の合う仲間との飲み会を優先する社員との間でギャップが生じており、忘・新年会のあり方も曲がり角を迎えているようだ」と分析している。 調査は10月1~8日、インターネットで実施。 ...

伝統食「伊勢たくあん」を次世代へ 明野高生ら漬け込み作業

伊勢新聞 17日 10:00

... み作業があった。 伊勢たくあんは、県産の「御薗大根」をぬか漬けにし、長期間かけて発酵、熟成させる漬物。江戸時代に、農家の副業として作られたのが始まりで、伊勢の名物として知られたが、食習慣の変化で消費は減少。生産者も減っている。 そこで、若い世代に伝統を引き継ごうと、「へんば餅」で知られるへんばや商店の関連会社「へんばや農園」(同市小俣町)と老舗漬物店「伊勢岩尾食品」(同市東大淀町)、同校が協力。こ ...

九州7県で農林業を営む「経営体」が5年で20・3%減少…団体経営体は増加、大規模経営化が進む

読売新聞 17日 09:59

... 5%と、全国(4・0%)を上回った。 耕地面積別の農業経営体の増減率は、10ヘクタール以上が11・2%増だった一方、1ヘクタール未満が24・0%減、1~5ヘクタールが19・4%減となるなど、小規模ほど減少が目立った。1経営体あたりの耕地面積は18・2%増の2・6ヘクタールとなり、同局は「担い手不足が続く中で、九州でも法人化などによる集約が進んでいる」としている。 関連記事 JR九州、「自動運転」を ...

議会報酬は31万に引き上げ、定数は現状維持から最大2減 幕別議会改革案

十勝毎日新聞 17日 08:24

【幕別】幕別町議会(寺林俊幸議長)は、人口減少と地方議員のなり手不足を受けて議論していた議員定数と議員報酬の在り方について、素案をまとめた。定数(現行19)は17~19、月額報酬(一般議員は現行...

25年の「りんご界10大ニュース」発表

陸奥新報 17日 08:10

... 産の減収をはじめ全国的な果物不足から、産地価格は1キロ341円、消費地市場価格は483円 ⑤24年産青森リンゴの収穫量が、前年猛暑の影響による花芽不足などが響き、過去3番目に少ない37万500トンまで減少 ⑥24年産青森リンゴの総販売額が過去最高の1361億9400万円に。1キロ当たりの平均単価は初めて400円台を超え403円。1000億円突破は11年連続 ⑦25年産青森リンゴの予想収穫量が、23 ...

成人の日行事 南牧村は希望者ゼロ コロナ禍除き 群馬県内自治体初の中止

東京新聞 17日 08:03

... 日)に関する県内市町村の記念行事を調べたところ、南牧村は参加希望者がゼロで行わないことが分かった。県が調査を始めた2005年度以降で自治体の行事が中止となるのはコロナ禍を除いて初めて。少子高齢化や人口減少が顕著な自治体では、行事の継続自体が難しくなってきた。 南牧村は記念行事の対象者を、現在住民票を置いている人だけでなく、村内の小中学校に在籍した人にも広げている。村によると、来年の記念行事の対象者 ...