インフルエンザが猛威を振るい輸血用の血液が不足… 当初の計画より79人分足りず 献血を呼びかけ 島根県

日本テレビ 18日 18:39

インフルエンザが猛威を振るう中、島根県では献血をする人が減少していて、血液センターで献血を呼びかけています。 本格的な冬を迎え、急拡大しているインフルエンザウイルス。島根県の定点の医療機関での患者の報告数は、12月8日から14日の間の平均で53.25人と、過去もっとも高い数字となり、小中学校を中心に感染が拡大しています。 こうした中ー。 高井和代 記者 「インフルエンザの感染拡大も影響し、血液セン ...

熊本県 右折レーン延伸で渋滞減 1日1万人の時差出勤・テレワークで車の速度向上

TBSテレビ 18日 18:34

... 渋滞の解消に向けた取り組みを進める熊本県の組織が、これまでの成果を報告しました。 県は去年6月に「渋滞解消推進本部」を設置し、取り組みを進めています。 12月18日の会議では、右折レーンの延伸で渋滞が減少したことなど、これまでの成果を報告しました。 また、今年9月に「県渋滞対策パートナー登録制度」に登録する275社と連携して実施した効果測定では、期間中は1日平均1万人以上が時差出勤やテレワークをす ...

「殻ごと食べました」給食に甘エビ 漁は好調 石川の冬の味覚「寒ブリ」は予想外の不漁続く

日本テレビ 18日 18:31

... がっていい」 去年より水揚げが1割ほど増えているという、好調な甘えび漁の一方で、能登の海ではある異変が… 竹背 達也 記者: 「水槽いっぱいに水揚げされた天然能登寒ぶり。シーズン真っ盛りの今、漁獲量が減少しているといいます」 石川の冬の味覚「天然能登寒ぶり」の漁は… 地元の漁師: 「いや、こんだけひどいの何年ぶりかなって感じ」 予想外の不漁が続いています。 石川県漁協能都支所によると、能登町の12 ...

県内のインフルエンザ患者は3週連続減少も…県全体で警報レベル続く B型インフルエンザも早くも確認 秋田

日本テレビ 18日 18:20

... のインフルエンザの患者は3週連続で減少していますが、県全体では警報レベルが続いています。 集団発生は依然として多い状態で、引き続き基本的な感染対策が必要です。 県のまとめによりますと、今月14日までの1週間に県が定点とする25の医療機関で確認されたインフルエンザの患者は332人でした。 1医療機関当たりでは13.28人です。 前の週から36パーセント減り、3週連続で減少していますが、県全体では依然 ...

能登半島地震からまもなく2年 「復興団」が被災者支援活動

NHK 18日 18:20

... 「避難所にいたときに助けてもらった恩返しや感謝の気持ちで参加しました。お互いに助け合う意識をみんなが持っていて私も元気になります」と話していました。 【ふるさとの状況に危機感】 能登半島地震のあと人口減少が続くふるさとの状況に、東井孝允さん(43)は危機感を抱き、新たな取り組みを始めました。 東井さんは、穴水町甲地区で生まれ育ち、現在は埼玉県に住んでいます。 去年元日の帰省中に能登半島地震に遭遇し ...

SNS普及で"年賀状じまい"進む 「AIで作成する年賀状」にも注目【佐賀県】

FNN : フジテレビ 18日 18:18

... ら簡単に貼れるシールやスタンプ、メッセージが印刷されたはがきなどが並んでいます。 年賀はがきの発行枚数は2004年をピークに、15年連続で減少しています。 去年はがき1枚の値段が63円から85円に値上げされ、2025年はついに10億枚を初めて下回り7.5億枚まで減少しました。 町の声も― 「親が亡くなって年賀状じまいしたのでそこからやめました。どうしてもやっぱり便利なことが多くなっているというとこ ...

茨城 インフルエンザ患者数 2週連続減少も 引き続き対策を

NHK 18日 18:18

... あたり35.49人と、2週連続で減少しましたが、過去5年間の同じ時期を上回っています。 県は引き続きインフルエンザの流行警報を出し、手洗いやマスク着用など対策の徹底を呼びかけています。 県によりますと、今月14日までの1週間に県内の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり35.49人で、前の週より2.87人減少しました。 県内の患者数は2週連続で減少しましたが、過去5年間の同 ...

渋谷区 コンビニなどにゴミ箱設置義務化へ ポイ捨ては過料も

NHK 18日 18:18

... ェが12%などとなっています。 【渋谷センター商店街 毎朝路上のゴミを清掃】 ポイ捨てに悩む渋谷センター商店街の人たちは毎朝路上に捨てられたゴミの清掃活動を行っていて、今回の条例改正を契機にポイ捨てが減少することを期待しています。 渋谷センター街では商店街の事業者やボランティアが中心となり、毎朝清掃活動を行っています。 清掃活動は午前8時半ごろに実施していて、路上に捨てられていたたばこの吸い殻や空 ...

[五泉市長選挙2026]現職の田辺正幸氏、立候補を正式表明「人口増へ継続的対策を」

新潟日報 18日 18:15

... 。市長選への立候補を表明したのは田辺氏が初めて。 田辺氏は1期目を振り返り、市の交流拠点施設「ラポルテ五泉」を活用し「観光のゲートウェイとして市内外に情報発信し、交流人口の拡大ができた」と語った。人口減少対策に関しては「移住・定住人口が増えていない。継続的に対策を進めていかなければいけない」と述べた。 田辺氏は五泉市出身。早大卒。プリンスホテルを経て2022年1月の市長選に出馬し、前市長ら3人を破 ...

【特集】相次いだ中心市街地への出没や人身被害…クマ問題について鈴木知事に単独インタビュー 自衛隊派遣要請の背景は?クマの頭数管理など今後の対策は? 秋田

日本テレビ 18日 18:14

... 移住をいかに増やしていくかとか、観光誘客をどうしていくっていう、そういう前向きなお話をしたいところだったんですけども。もうこの安全安心が脅かされればですね、全て吹っ飛びますので…」 今年4月。 「人口減少をあきらめない」と訴え、16年ぶりに県の新たなリーダーに選ばれた鈴木知事。 就任から8か月。 秋以降はクマの脅威から県民の命を守るため、そして日常を取り戻すため、陣頭指揮をとりました。 今年の県内 ...

栃木 インフルエンザ新規感染者3週連続減少も感染対策徹底を

NHK 18日 18:11

... 1医療機関あたり32.19人と3週連続で減少しましたが、依然として警報レベルを上回っています。 県は人の行き来が活発になる年末年始に向け、手洗いや場面に応じたマスクの着用など感染対策を徹底するよう呼びかけています。 県によりますと、県内のインフルエンザの新規感染者数は今月14日までの1週間で1医療機関あたり32.19人と前の週と比べて10.62人減りました。 減少は3週連続ですが、依然として警報レ ...

【広島あの日のきょう】スキーブーム!県北に大型スキー場オープン(1988年)私をスキーに連れてって!

FNN : フジテレビ 18日 18:10

... た。 この前の年には映画「私をスキーに連れてって」が公開されるなど世はスキーブームの真っただ中。猫山には、県内はもとより、四国・九州方面からも大勢のスキーヤーが訪れ賑わいました。 しかし、スキー人口の減少や暖冬による雪不足などの影響を受け、おととしの秋から休業。今年6月には運営会社が経営破綻しています。 ※BGMは松任谷由実の「サーフ天国、スキー天国」 テレビ新広島 広島の最新ニュース、身近な話題 ...

徳島県のインフルエンザ患者 前週比1.5倍 感染対策徹底を

NHK 18日 18:09

... 健所で86.5人、三好保健所で63人、徳島保健所で59.85人、吉野川保健所で45人と警報レベルの30人を超えているほか、阿南保健所で20.75人とそれぞれ増加しています。 一方で美波保健所は11人と減少しました。 年齢別では、14歳以下がおよそ7割を占めていて、県によりますと、今月8日から14日までに県内では57の学校などでインフルエンザのため休校や学年閉鎖、学級閉鎖になったということです。 県 ...

宮城県 来年産のコメ作付面積の目安 ことし実績より減らす

NHK 18日 18:07

... ことしの見込みと比べて1万8700トン余り減らし、 ▼作付面積はことしの実績よりも2800ヘクタール余り少ない6万2400ヘクタール余りとすることを決めました。 理由については、コメの需要が長期的には減少傾向にあり、価格の安定のためには需要に応じた適正な生産に努める必要があるとしています。 ただ、協議会によりますとことし政府による買い入れがなかった備蓄米の作付け分を差し引けば、作付面積はことしとほ ...

“地域住民の意見を警察へ" 警察署協議会で取り組み事例報告

NHK 18日 18:06

... 心な社会づくりにお力添え頂きたい」と述べました。 また、愛媛県警察本部の近藤裕行本部長は、ことし発生した住宅などに侵入する窃盗事件は485件と、去年より3割程度増加したことや、県内での交通事故の件数は減少しているものの、人口10万人あたりの死者数は全国でも上位にあることなどを報告しました。 警察によりますと、会議では住民からの要望を受けて実現した取り組みとして、伯方警察署の交通死亡事故を防ぐための ...

新潟県内 インフルエンザ感染者 2週連続減少も警報継続

NHK 18日 18:05

... 者数は1医療機関あたり40.20人と、2週連続で減少したものの引き続き警報の基準を超えていることから、県は感染対策を徹底するよう呼びかけています。 県によりますと、今月14日までの1週間に県内55の医療機関から報告があったインフルエンザの感染者数は2211人で、前の週より379人減り、1医療機関あたりでは40.20人となりました。 感染者数は2週連続で減少しましたが、引き続き警報の基準を超えていま ...

名古屋 AIなど活用する「スマート農業」普及目指すイベント

NHK 18日 17:51

... の生産性を高める取り組みを紹介していました。 会場を訪れた40代のトマト農家は「まだスマート農業を導入はしていないが、興味がある機械があり、来ました。より高品質なトマトを作れると思いました」と話していました。 東海農政局の澤田和宏さんは「農家が減少する中でロボットを活用した省人化だけでなく、データを使ってより高品質なものを作るなど、どんどんスマート農業を取り入れてもらえればと思う」話していました。

茨城のサツマイモ基腐病、九州の苗が原因か 転作など県が支援策

日本経済新聞 18日 17:40

... ツマイモを栽培する場合の土づくりに必要な費用の助成を検討する。安全な種イモや殺菌剤の購入費用も対象にする考えだ。 また、県は17日に外国人の不法就労など法令違反やルール違反への対応を強化するために、関係部署を横断したプロジェクトチームを発足させた。大井川知事は18日の会見で「急激な人口減少が進んでいる日本では外国人材を活用しないことはあり得ない。共生のために正面から考えていく必要がある」と語った。

「藻場」再生活動に新たに企業も参加 岩手 大槌町

NHK 18日 17:36

海藻がまとまって育つ「藻場」が減少したりなくなったりする「磯焼け」により漁業への影響が懸念されるとして、岩手県大槌町で、新たに企業も参加して「藻場」を再生させる活動が行われました。 「磯焼け」とは、海藻がまとまって育つ「藻場」が海水温の上昇などの影響で減少したりなくなったりする現象で、「藻場」をすみかとするウニやアワビの生育にも影響が懸念されることから、大槌町や漁業者などで作る協議会が再生に取り組 ...

栃木県内の企業 外国人雇用への関心高まる 語学など課題も

NHK 18日 17:32

... 月、外国人の雇用について県内の企業にアンケート調査を行い、137社から回答を得ました。 それによりますと、外国人を「雇用している」と回答した企業は27.6%で、去年2月の前回の調査に比べて、1ポイント減少しました。 また、「雇用を増やす」、「新たに雇用したい」と回答した企業はあわせて16.8%で、1.5ポイント上昇しました。 人手不足が進む中で外国人雇用への関心は高まっていますが、回答した半数以上 ...

一関・内装工事業まるだい、破産開始決定 負債4630万円

岩手日報 18日 17:14

... の業態にシフトした。 大手ゼネコン、地場有力筋を主体に受注基盤を拡大し、施行実績を積んだ。ピークとなる97年5月期には売上高3億9606万円を計上。しかし、収益面は低調に推移していた。 2000年代に入り、業界低迷や競合激化から売り上げが縮小。17年5月期に債務超過となった。財務改善を図るも従業員減少などから業容拡大に至らず、資金余力がさらに低下した。事業継続を模索したが、資金繰りが限界に達した。

秋田県 インフルエンザ感染者 3週連続減少も警報継続

NHK 18日 17:00

県内でインフルエンザに感染した人の数は、3週連続で減少したものの、依然として警報レベルとなっていて、県が基本的な感染対策を呼びかけています。 県によりますと、今月14日までの1週間に、県内25の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関あたりの平均で13.28人で、前の週より36%減りました。 インフルエンザの感染者数が減少するのは3週連続ですが、依然として警報の継続基準となる1 ...

寄り添う援助、日本に期待 国連開発計画の野田危機局長

中日新聞 18日 16:57

【ジュネーブ共同】国連開発計画(UNDP)で危機局長を務める野田章子さんが17日、スイス・ジュネーブで共同通信のインタビューに応じた。人道支援予算が減少する中、紛争や災害で家を追われた避難民らの自立促進に軸足を置く「寄り添う援助」の重要性が増していると強調、日本は豊富な知見を持つとしてリーダーシップに期待した。 危機局は紛争や災害の予防、発生後の復興支援に取り組む。米国などの国際援助削減により現場 ...

倉敷 玉島地区の水門破損 県が農家に賠償 ゲートも交換へ

NHK 18日 16:36

... 、これまでに水門の近くのレンコン畑や水田など、あわせて3.7ヘクタールの農地で農作物が枯れたり、十分に生育しないなどの被害が確認されています。 これを受けて県は、被害のあった13戸の農家に対し、収入の減少や休耕に対する損害賠償を行うほか、土壌から塩分を取り除く費用を負担することにしました。 また、ゲートについてはゴムの一部を交換したものの逆流が収まっていないことから、新しいゲートに交換することにし ...

「全国一の物は訴求力ある」 喬木村産マツタケで地域振興へ、動き出す村民

信濃毎日新聞 18日 16:19

... ・新宿の百貨店で喬木村産マツタケを売り込む原さん(右) <住民と描く喬木のあす 村長選1月13日告示>㊤ 任期満了に伴う喬木村長選(来年1月13日告示、18日投開票)は、現職で3期目の市瀬直史氏(67)が今期限りの引退を表明。これまでに無所属新人で村議の佐藤文彦氏(55)=阿島=が立候補を表明している。人口減少や、リニア中央新幹線建設の影響を受ける村。… 長野県の求人情報 スポンサー 求人ボックス

コロナは落ち着く インフルエンザも減少

太平洋新聞 18日 16:00

インフルエンザ・1医療機関あたり24.07人 3週連続で減少も県は感染対策を呼びかける 宮城

TBSテレビ 18日 15:49

... た。3週連続で減少したものの、宮城県は依然、感染者が多いとして感染対策を呼びかけています。 宮城県によりますと、12月8日から14日までの1週間に県内55の定点医療機関でインフルエンザと診断された人は1324人で前の週を341人下回りました。 減少は3週連続です。1医療機関当たりの平均は24.07人で、保健所別では仙南が42人、大崎が41人石巻が26.2人などとなり、大崎以外の保健所で減少しました ...

【感染者数発表】インフルエンザ “警報レベル" 報告数4530人 新型コロナ・感染性胃腸炎など(12月8日~14日)

TBSテレビ 18日 15:41

... 場合は、無理をせず、繁華街などへの外出を控え、学校や職場に行かないよう呼びかけています。 主な感染症(報告数上位順) インフルエンザ 4530件(前週3604)↑増加 感染性胃腸炎 156件(前週173件)↓減少 伝染性紅斑(リンゴ病) 92件(前週89件)↑増加 新型コロナウイルス感染症 48件(前週51)↓減少 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 34件(前週58件)↓減少 情報:熊本県健康危機管理課

青森県内 インフルエンザ患者 3週連続減少も警報レベル続く

NHK 18日 15:40

県内で確認されたインフルエンザの患者数は3週連続で減少したものの、県内全域で依然、警報レベルが続いています。 県は手洗いやマスクの着用などの感染対策やワクチンの接種を呼びかけています。 県によりますと今月14日までの1週間に、県内52の医療機関で確認されたインフルエンザの患者数は1246人で、前の週より587人減少しました。 1医療機関あたりの患者数は23.96人で、地域別では上北保健所管内が最も ...

震災31年 兵庫県内の追悼関連行事は過去最少の見通し

NHK 18日 15:35

... まって以来、最も少なくなる見通しです。 また、黙とうや避難訓練を行う学校と幼稚園、認定こども園、保育所はあわせて1155か所で、ことしの実績と比べて101か所減る見込みです。 調査を行った市民団体は、減少の要因には、来年1月17日が、土曜日にあたることや、震災から31年となり風化の兆しもあるのではないかと分析しています。 「市民による追悼行事を考える会」の高橋守雄 世話人代表は「高齢化もあり、30 ...

山口県下関市の水道料金、平均20%値上げへ…市長「安全・安心な水を確保していくため苦渋の決断」

読売新聞 18日 15:16

... 内容が決まれば、同交付金などを活用する今年度一般会計補正予算案または新年度一般会計当初予算案に費用を盛り込む。市議会で可決されれば、水道料金減免の原資を市上下水道局に補助する。 水道料金を巡っては人口減少による収入減や、老朽化した水道施設・設備の更新と耐震化などに対応するため、同局が値上げを検討。市は審議会の答申通りに20%値上げする条例改正案を、今月2日に開会した市議会定例会に提出していた。 市 ...

三重 多気町の動物園 獣舎整備などでクラウドファンディング

NHK 18日 15:07

... およそ40種類、150の動物を飼育している多気町にある動物園「ごかつら池どうぶつパーク」です。 この動物園は、32年前に「花と動物ふれあい広場」として開園しましたが、施設の老朽化やコロナによる来園者の減少などを受けて、おととし4月に休園し、改修工事を経て、去年6月にリニューアルオープンしました。 しかし、物価高騰などの影響で、当初予定していた改修が思うように進まず、現在も園の半分ほどが手つかずの状 ...

[関川村長選挙2025]手腕堅実、目立った争点なく…現職・加藤弘さん無投票3選 村政への関心低下懸念も

新潟日報 18日 15:00

... を決めた。県職員出身の加藤さんは、人口減少が進む村の限られた財源の中で、行政経験を生かして堅実に国の補助金を活用し、肝いりの脱炭素事業を進めてきた。目立った争点がなく、選挙戦にならなかったことに対し、住民からは村政への関心の低下を懸念する声も聞かれた。 現職の加藤弘氏が無投票で3選 加藤さんは16日、関川村下関の大蔵神社前で出陣式に臨み、支持者を前に「急激に人口減少が進む中でも、地域をいかに活性化 ...

新型コロナ2週連続減 岡山県内直近1週間

山陽新聞 18日 14:50

... 県は18日、県内の指定50医療機関での定点把握に基づく直近1週間(8~14日)の新型コロナウイルス感染者数(速報値)を公表した。計66人で1医療機関当たり1・32人(前週1・48人)となり、2週連続で減少した。 年代別では、40代4人(前週12人)や9歳未満10人(17人)などの減り幅が大きかった。一方、70代11人(4人)80代以上10人(9人)などは増加した。 保健所別では真庭3・50人が最多 ...

秋サケ記録的不漁でイクラ価格高騰 加工会社は消費者離れ懸念

NHK 18日 14:48

... 格は高騰していて、水産加工会社からは消費者離れを懸念する声があがっています。 道のまとめによりますと、ことしの道内の秋サケの漁獲数は今月10日までに561万5665匹で、去年の同じ時期と比べて7割ほど減少しています。 およそ5647万匹の漁獲があった最盛期の2003年と比較すると、10分の1にまで落ち込んでいます。 記録的な不漁によって、サケやイクラが品薄になった影響で価格は高騰しています。 根室 ...

松前のレタス、食卓へシャキッと新鮮 クリスマス向け出荷最盛期(愛媛)

愛媛新聞 18日 13:55

... えている。JA松山市管内では来年5月下旬までの今期、昨年より1割ほど多い158トンを県内や京阪神の市場に出荷する見込み。 同JAによると、今シーズンは例年に比べて丸く形も整っており良質という。昨年は高温や乾燥により出荷量が減少したが、暑さに強い品種に変え、水分管理を適切に行うことで需要の多いLや2Lサイズのレタスが育っている。担当者は「同じ大きさであれば軽い方が味が良い」と選び方をアドバイスした。

兵庫企業のメインバンク調査、三井住友銀行が18%で首位

日本経済新聞 18日 13:49

... した兵庫県内企業のメインバンク調査(2025年11月末時点)によると、1位は三井住友銀行でシェアは18.32%だった。03年の調査開始以降23年連続のトップで、24年に比べるとシェアは0.45ポイント減少した。2位のみなと銀行のシェアは11.9%だった。 県内5万3761社のメインバンクを集計した。3位は尼崎信用金庫の8.06%だった。シェア上位10行のうち6行が信用金庫となった。兵庫県は地域との ...

大分市佐賀関の大規模火災から1か月、避難者「住宅が決まってばらばらになってしまうと少し寂しい」

読売新聞 18日 13:26

... したがれき撤去などが課題となっている。焼け崩れた建物跡について、市は来年1月に公費解体を始め、がれきも同11月までに撤去する方針を示す。 最大180人だった避難者は18日午前7時現在で49世帯66人に減少した。大半は当面の住まいのめどが立ちつつあり、市は避難所を年内に閉鎖する方針。避難所の佐賀関公民館に身を寄せている住民(70)は「皆で助け合って生活してきて、あっという間の1か月だった。住宅が決ま ...

全国で増える空き家、火災に備えを 屋根・窓破損で飛び火のリスク

朝日新聞 18日 13:00

... の大規模火災では、市の調査などから、被災した建物の約4割が空き家だったとみられている。人口減少とともに空き家は全国的に増えており、管理が不十分だと火災時のリスクにもなりうる。平時から防火性能を高める改修や、周辺住民が異変に気づきやすい仕組みをつくる必要があると識者は指摘する。 佐賀関ではこの10年で人口が約3割減少。住民によると、空き家も増え、被災した建物には、長年使われず、屋根瓦の一部が落ちたま ...

トランプ氏「経済や移民で成果」 国民向けにテレビ演説

中日新聞 18日 12:08

... 領は17日夜、ホワイトハウスから国民向けにテレビ演説した。1月の2期目就任以降「米国史上、いかなる政権よりも多くの前向きな変化をもたらした」と強調した。物価抑制への取り組みや、高関税措置による貿易赤字減少と対米投資増加をアピールする。国境警備の強化や不法移民摘発で治安改善につながったと主張。建国250年の節目となる来年の優先課題を説明し、支持を求める見通しだ。 クリスマス休暇の時期に入る中、物価高 ...

関西企業 冬のボーナス支給78%余 去年より減少 民間調査

NHK 18日 12:02

... ナスや一時金などの賞与を「支給する」と答えた企業の割合は78.8%で、去年と比べて1.5ポイント減少しました。 「支給する」と答えた企業に金額を尋ねたところ、▼「増加する」と答えた企業の割合は21.2%で、こちらも去年と比べて1.7ポイント減少したということです。 ほか、▼「変わらない」が43.9%、▼「減少する」が13.7%でした。 規模別に見ると、▽大企業の88.8%がボーナスや一時金を支給す ...

下関市の水道料金を平均で20%値上げへ~下関市長「苦渋の決断で大変つらい判断」

KRY : 山口放送 18日 12:00

下関市議会は17日、水道料金を平均で20パーセント値上げする条例改正案を可決しました。 人口減少による料金収入の減少などが理由で値上げは2011年以来となります。 これは17日の下関市議会定例会で賛成多数で可決されたものです。 改正された条例ではメータ口径13ミリメートルで1か月の基本料金が現在の1143円から1440円に値上げされるほか使った量に応じて課される従量料金の単価も値上げされます。 下 ...

《重大ニュース2025》(5)群馬銀行と第四北越FGが統合に合意 地方銀行業界4位の規模へ 市場は好感

上毛新聞 18日 12:00

... )で、地方銀行業界4位の規模となる。 群馬銀と第四北越銀は21年から連携協定を結び、ノウハウの共有や共同店舗の開業などを通じ関係性を深めてきた。5年間で見込んだ収益効果を3年間で達成し、想像以上にシナジー(相乗効果)を発揮した。行員同士の雰囲気も良く、相互の信頼性の高さも統合への決め手になったという。 人口減少による地域経済の縮小を背景に、地銀再編の動きが全国的に見られる。群馬、新潟の両県も...

日置市を「働き続けられる場所に」若者との意見交換など市と22企業がタッグ 鹿児島

TBSテレビ 18日 11:59

地域の人口減少と企業の人手不足などの課題解決を目指そうと、日置市と市内の企業が共同体「ひおき共創コンソーシアム」を立ち上げました。 (日置市・永山由高 市長)「1つ目は狙うべき若者や女性との対話。2つ目は“日置市職場白書"を通して働き方を客観的に公開していく。3つ目が“未来の求人票"を作ることで自社の職場の未来をまずは描いていく」 「ひおき共創コンソーシアム」は若者の転出が多い日置市と、若手人材を ...

新潟 県が「結婚」テーマの若者座談会 行政の支援策に反映へ

NHK 18日 11:58

新潟県は人口減少が課題となる中、若い世代から結婚に対する意識や課題などを聞き取って行政の支援策に反映させようと、17日夜、「若者座談会」を開催しました。 県の人口は1997年の249万人余りをピークに減少が続いていて、去年、戦後初めて210万人を割り込みました。 人口減少が課題となる中、県は若い世代の出会いや結婚に対する意識や課題を探り、行政の支援策に反映させようと17日夜、テレビ会議システムを利 ...

県内のインフルエンザの感染者数は3週連続で前の週を下回る 福島

FCT : 福島中央テレビ 18日 11:54

... 日までの1週間に県内の定点医療機関から報告があったインフルエンザの感染者数は前の週から600人以上減少し、896人でした。3週連続で前の週を下回り、定点当たりの報告数はピーク時の2割ほどの「18.67」まで下がりました。学校の休校や学級閉鎖も3週間前の198校から38校まで減少しています。県は感染者は減少傾向にあるものの、インフルエンザの警報は継続しているとして、場面に応じたマスクの着用など基本的 ...

県立高校 22校を9校に再編へ 生徒数減少、私学志向の高まりが背景 2033年度までに 広島県教委

FNN : フジテレビ 18日 11:43

生徒数の減少や私学志向の高まりを背景に、県教育委員会が2033年度までに県立高校のうち22校を統合して9校に再編する方針であることがわかりました。 県教委は、「少子化」に伴う生徒数の減少に加え、高校授業料無償化の影響で高まる私学志向を背景に、2033年度の入学者が1学年4学級を下回ることが見込まれる中山間地域以外の「都市部」の県立高校で統廃合を検討してきました。 関係者によりますと、県教委は203 ...

宮城県 インフルエンザ患者3週連続減少も高水準 対策徹底を

NHK 18日 11:34

宮城県内で今月14日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたりの平均で24.07人と、3週連続で前の週を下回りました。 一方、県は依然として高い水準が続いているとして、手洗いや換気など基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。 宮城県によりますと、今月8日から14日までの1週間に県内の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は1324人で、前の週より341人減りま ...

年末年始はどこまで乗っても「学割」で利用促進を 弘南鉄道弘南線

朝日新聞 18日 11:30

... て利用を促そうと昨年度から始まった。 今年度は弘南線で7~8月と年末年始、より利用者の少ない大鰐線では4月~来年3月に実施する。 同社によると、弘南線の利用者数は1976年度(約403万人)をピークに減少傾向が続き、昨年度は約100万人にまで落ち込んだ。このうち通学定期利用者の占める割合は58.9%だった。 同社取締役専務の船越信哉さんは「学校は冬休み期間中だが、電車を利用して買い物などを楽しんで ...

陸前高田の「仮設住宅体験館」利用者盛り返す オンライン見学にも力

朝日新聞 18日 11:30

... て学ぶ立教大の学生=2025年12月13日、東京都豊島区、立教大提供 [PR] 全国で唯一、仮設住宅だった建物で宿泊や見学ができる岩手県陸前高田市の「3・11仮設住宅体験館」の利用者が増えている。一時減少したが、県外へのPR活動を強化して再び増加に転じ、全国からの利用者を迎えている。遠方向けにオンラインでの見学や語り部活動にも力を入れている。 体験館は、陸前高田市の一般社団法人「トナリノ」が、市の ...

【今週の視点論点】「地域金融力」を発揮するための条件とは ジャーナリスト・橋本卓典氏

山陰中央新聞 18日 11:30

金融庁は月内(2025年12月)に、地域金融機関向けの政策パッケージ「地域金融力強化プラン」を取りまとめる。人口減少の進む地域において、地域金融機関が貸し出しにとどまらず、中堅・中小企業の課題解決にも取り組むことを求めるものだ。 強化プラン策定の背景には、公的資金の資本注入などを取り決めた金融機能強化法の期限が26年3月末に迫っていること...

長崎県“二十歳の人口1万2180人"平成元年度比でほぼ半減

NHK 18日 11:14

... 864人で、 あわせて1万2180人となっています。 昨年度と比べると、 ▽男性は277人増えている一方、 ▽女性は逆に179人減っていて、 あわせると98人の増加となっています。 ただ、少子化による減少傾向は続いていて、平成元年度と比べると9991人、率にして45.1%少なくなっています。 県内では、市や町ごとに二十歳になった若者を祝う式典が予定されていますが、 ▽島原市や平戸市、それに対馬市な ...

相馬市長選 前副市長の阿部氏が無投票で当選

NHK 18日 11:11

... 馬市出身の53歳。 平成7年に市の職員となり、企画政策部長などを経て令和3年4月から令和7年9月まで4年余り副市長を務め、今回初めて市長選挙に立候補しました。 相馬市は人口およそ3万2000。市は人口減少対策に取り組んできましたが歯止めがかかっておらず、若い世代が働きやすい環境の整備や観光資源を生かした交流人口の拡大などが課題となっています。 阿部氏は「市民のみなさんとの対話を重視し、安定した財政 ...

事故減少、取り締まり件数は増加 年末の交通安全県民運動期間中

日本海新聞, 大阪日日新聞 18日 11:08

鳥取県警は18日、年末の交通安全県民運動期間(8~17日)の事故発生状況を発表した。事故件数は前年同期比42・9%減の16件。取り締まり件数は50・3%増の965件だった。一時不停止や携帯電話の使用などの違反が増加した。

鹿児島県内の子ども食堂 昨年度比30余り増え228に

NHK 18日 11:01

... ますと、団体の立ち上げ時の支援や寄せられた食料の分配などを行う地域の拠点作りといった活動が効果を上げているということです。 子ども食堂をめぐっては、物価が高騰している上、数も増えたことで行き渡る食料の減少が懸念されていますが、県内では企業などから多くの寄付がさまざまな形で寄せられていて、増加分をカバーできるよう努めているということです。 NPO法人「たくして」は、「子ども食堂への支援が広がっている ...

拉致事件に特殊詐欺、新潟県警が向き合う事件とは…発足150年、県民の安心安全守る歴史を振り返る

新潟日報 18日 11:00

県警が発足してから17日で150年を迎えた。県内の刑法犯認知件数は減少傾向ではあるものの、特殊詐欺など新たな形態の犯罪が台頭している。県民の安全安心を守ってきた組織や情勢の移り変わりを振り返り、今後の展望を探った。(報道部・黒井晴紀) 1875(明治8)年12月17日。「新潟県警察史」などによると、県の一部署として警察事務を担当する「第4課」が設置されたのが原点だ。その後、改正警察法が施行された1 ...

退職した職員募集 三重県が即戦力確保へ「カムバック採用」…申し込み来月15日まで

読売新聞 18日 10:50

... 募集しない場合もあるという。 県人事課の担当者は、民間企業などとの人材獲得競争が激しさを増しているとし、「技術職を中心に、とにかく人手が足らない状況」と話す。県職員採用試験の応募者数(大卒程度)は近年減少傾向にあり、24年度は503人。平成以降で最も受験者数が多かった1996年度の1633人と比べ、1000人以上減っている。 試験はこれまでの職務経験や知識、能力について問う記述式の「アピールシート ...

水道料金平均で20%値上げの条例改正案可決 山口・下関市議会

朝日新聞 18日 10:15

... 県下関市議会は12月定例会最終日の17日、水道料金を平均で20%値上げする条例改正案、総額約114億円の一般会計補正予算案など106議案を可決し、閉会した。 水道料金の値上げ理由は①人口減少などによる水道料金収入の減少②近年の急激な物価・人件費の上昇③老朽化した施設・管路の更新や耐震化の本格化などに対応するとしている。来年4月1日からの実施となる。 17日の市議会最終本会議の討論では、「将来世代へ ...

インフル3週連続で減 三重県内感染状況、新型コロナも減

伊勢新聞 18日 10:00

... 6・90人で、前週から12%の減少。3週連続で減少した。 県によると、警報レベルの目安「30人」を5週連続で上回った。17日現在、幼稚園1園が休校、子ども園と小中の計24校が学年閉鎖、小中高などの計40校が学級閉鎖となっている。 また、県は新型コロナウイルス感染状況も発表した。14日までの1週間に報告のあった感染者数は1医療機関当たり平均0・84人で、前週から14%の減少。2週間ぶりに減った。 1 ...

九州経済圏の11月貿易統計、米国への自動車輸出額が前年比67・1%増…8か月ぶりに前年を上回る

読売新聞 18日 09:59

... 月と比べて低水準だったこともあり、大幅増となった。台数ベースでも7割増の約2万1000台となり、金額、台数ともに水準は2024年の単月平均と同程度まで回復した。今年4~10月は単月で前年比2~7割超の減少となっていた。 港別の対米自動車輸出額は、日産自動車九州が近い福岡県苅田町の苅田港が21・0%増。マツダ防府工場が近い山口県防府市の防府港は3・3倍だった。9月中旬に関税が引き下げられ、輸出規模を ...

「七十七銀行」本店は宮城県だが、福岡市・天神に営業所…「人口減の中で商機を増やすためのチャレンジ」

読売新聞 18日 09:59

... や仙台に関心のある企業の取引を広げる。取引先100社を目指す」と語った。福岡に本社を置く取引先企業を約6倍に増やす目標となる。 七十七銀行の小林頭取 東北の地銀で初めてという九州進出については、「人口減少の中でビジネスチャンスを増やすためのチャレンジ」と位置づける。融資などで関係を強化し、東北に投資を呼び込むことを目指す。「世界の半導体グループ企業が東北に注目しているという情報もある」と明かし、熊 ...

インフル患者減も、警報レベルは続く 県内、8~14日

山形新聞 18日 09:38

... ) 県は17日、県内39の定点医療機関を通じた8~14日のインフルエンザ患者数について、前週比329人減の1262人だったと発表した。1定点当たり患者数は32.36人(前週比8.43人減)。3週連続の減少となったが、依然として警報レベル(30人、参考値)が続いている。 保健所別の1定点当たり患者数は置賜41.33人(同5.84人減)、庄内33.92人(同2.42人増)、村山29.9人(同14.8人 ...

地域鉄道生かした活性化で議論 青森で内外情勢調査会シンポ

陸奥新報 18日 09:10

... 羽尾一郎理事長らが基調講演し、国における地方公共交通政策の現状や地方民鉄の概況、課題などを報告した。 パネルディスカッションでは羽尾理事長のほか、高樋憲黒石市長、弘南鉄道の成田敏社長、青い森鉄道の東直樹社長らがパネリストとして登壇。人口減少による利用者減、燃料費高騰などで運営が厳しい状況にある中、地域の移動手段を未来へどうつなぐかについて取り組みや方向性を議論した。 記事詳細は本紙をご覧ください。

伊達市長選、告示まで1カ月 無投票か…出馬表明は現職・須田博行氏のみ

福島民友新聞 18日 09:00

... 馬の動きはなく、無投票の可能性が高まっている。 来年下期に大型商業施設「イオンモール伊達」の開業を控えており、周辺地域を含めた経済活性化につなげられるかが焦点だ。来年1月に合併20周年を迎える中、人口減少の抑制や中山間地域の振興、医療福祉の確保なども求められる。 須田氏は伊達市梁川町出身。宇都宮大農学部卒。県北農林事務所長などを務めた。5人が出馬した2018年の市長選で初当選。22年の前回は元福島 ...

喜多方市長選、告示まで1カ月 現新3人の選挙戦見通し

福島民友新聞 18日 09:00

... で元市議の渡部一樹氏(43)が立候補を表明している。新人の自営業金谷祐昭氏(54)も立候補の意思を固めており、3人による選挙戦となる公算が大きい。 2期8年の遠藤市政への評価に加え、財政の健全化や人口減少対策、地域産業の振興、若者世代への支援の充実などが主な争点となりそうだ。 遠藤氏は2期の実績と市政の継続を訴え、財政健全化や子育て世帯への支援拡充、再生可能エネルギーの導入促進などを掲げる。 渡部 ...

福島で結婚…官民一体で支援します! 県内初の協議会発足、各分野で情報共有

福島民友新聞 18日 08:45

初会合で交流する協議会の構成団体の担当者=福島市 福島県の人口減少や女性の県外流出、婚姻数の減少といった課題解決に向け、結婚支援に携わる行政や民間事業者などでつくる「福島結婚支援連携協議会」が17日、発足した。県や市町村のほか結婚相談所、民間企業、専門家などが連携して結婚を取り巻く課題や情報を共有する県内初の取り組みで、結婚支援の一貫した体制を構築する。準備期間を経て、2027年度の本格始動を目指 ...

福島県、財政難の市町村支援強化 、計画策定段階から助言

福島民友新聞 18日 08:40

... 県は来年度、財政が悪化する市町村への支援体制を強化する。市町村の財政計画に対して策定段階から助言する仕組みを導入するほか、財政状況が特に厳しい市町村については県市町村振興基金を活用した貸し付けを検討する。人口減少による税収減などで財政が悪化する市町村は今後、全国的に増えていく見通しで、県は早期に支援することで県内市町村の財政悪化を防ぎたい考えだ。 基金活用の貸し付けも検討 財政計画は市町村が...

<脱炭素ブランド未来へ>(9)川原食品(佐賀市) ユズ自家栽培でCO2削減に 酒粕の活用さらに模索

佐賀新聞 18日 08:30

... 介類の数、種類が減ってきていた。「粕漬」の技術を応用し、1964年から手がけている「柚子(ゆず)こしょう」は、70年から富士町に農園を設けて、自社で原料のユズ、唐辛子も育ててきた。だが、少子高齢化に伴う農家の減少で耕作放棄地が目に見えて増えていた。 「海、山それぞれに課題があって、どうやって維持させていくことができるだろうか」。こうした環境変化の体感がサガコレクティブ参画のきっかけになったという。

いわきFC、地域安全の助っ人に いわき3警察署、広報大使委嘱

福島民友新聞 18日 08:20

... 大使を委嘱するのは初めて。委嘱期間は来年1月~同12月。 広報大使の名称は「いわきセーフティーアンバサダー」。福島県内では「なりすまし詐欺」や交通事故の発生件数が増加傾向にあり、3署は防犯や交通事故の減少に向けてJ2で活躍し、高い認知度と発信力を持ついわきFCに協力を求めた。 委嘱状の交付式がいわき市のいわきFCパークで行われ、阿部勝也いわき中央署長、斎藤勲いわき東署長、松川剛いわき南署副署長がい ...

2025年12月18日付

長野日報 18日 08:00

... に返される。子どもの頃は何気なく見ていたが、深いテーマがあった。日本では今年、熊による被害が相次いだ。過疎化で森林と人里との境界となる里山の荒廃が進み、生息域を拡大していることが要因の一つとされる▼背景には人口減少という大きな問題。さらには温暖化で餌となるドングリの豊凶の周期が短くなり、出産の間隔が短くなっているという見方も。いずれも人間の営みの結果。人間社会のありようを問われているように感じる。

減る漁師と水揚げ量…豊かな三重・南伊勢の漁業、持続の鍵はデジタル

朝日新聞 18日 08:00

... 宿田曽漁港=2025年12月2日午後3時45分、三重県南伊勢町田曽浦、安田琢典撮影 [PR] 熊野灘に面し、三重県内でも漁業が盛んな南伊勢町が、官民一体で漁業の「デジタル化」に取り組んでいる。漁業者が減少するなか、どうしたら漁業の持続性が保てるだろうか。見いだした答えが様々な面で合理化につながるデジタルだった。 同町は今年9月、県内の自治体で唯一、水産庁の「デジタル水産業戦略拠点」に選ばれた。同町 ...

千葉 JR久留里線の存続求める署名 住民有志が君津市に提出

NHK 18日 07:47

... の有志が鉄道の存続を求める9000人余りの署名を地元の自治体に提出しました。 房総半島を走るJR久留里線のうち、君津市の久留里駅と上総亀山駅の9.6キロの区間について、JR東日本は去年11月、利用者の減少で大幅な赤字が続いていることから運行を取りやめる方針を示し、市は代替としてバスの運行を検討しています。 こうしたなか、沿線住民の有志のグループは、鉄道がなくなれば地域の過疎化につながるとして署名活 ...

越前和紙「遺産」登録 ブランド力向上へ絶好機

福井新聞 18日 07:30

... への進出や販路開拓も一層、期待できる。 無形文化遺産の新たな候補として政府が「書道」を申請し、26年に審査される見通しとなっていることも追い風だ。 スマートフォンなどデジタル機器の普及で手書きの機会が減少する中、日本の伝統文化、書道を見直す機運が高まるだろう。越前市も「書が盛んな地域」として書に焦点を当てた歴史文化の発信に力を入れることにしている。書道に用いられる和紙へ、注目を引き付けたい。 手仕 ...

地方自治への理解深める 阿賀野高校3年生が阿賀野市議会を傍聴

新潟日報 18日 07:30

... めた。 市議会の傍聴は政治経済の授業の一環で、12月定例会に合わせて8日に実施した。この日の市議会は、議案上程と一般質問が行われた。議場では子育て支援などについて質疑が交わされ、生徒たちは真剣な表情で聞いていた。 11月には、生徒と市議による懇談会も開催され、阿賀野市の人口減少などについて議論した。女子生徒(17)は「もっと人口が増えるように若者が集まるような施設が増えたらいい」と話した。 ...

インフルエンザ患者数、福島県内3週連続減少

福島民友新聞 18日 07:30

福島県が17日公表した感染症発生動向調査週報(8~14日)によると、県内のインフルエンザ患者報告数は1定点医療機関当たり18.67人で前週(32.02人)から3週連続で減少し、警報開始基準の30人を6週ぶりに下回った。ただ警報解除基準の10人は上回っており、県は引き続き注意を呼びかけている。 県内48カ所の定点医療機関から896人(前週比641人減)の報告があった。保健所別では、会津(37.17人 ...

佐賀市下水道料金、2026年10月から9.25%値上げへ 物価高騰で4月値上げ予定を先送り

佐賀新聞 18日 07:15

... し、開始時期と改定率を再検討していた。 高度経済成長期以降に整備されたインフラの維持管理が課題となる中、水道局は6月、「下水管の老朽化対策や地震対策などを着実に進めるため、値上げに踏み切る」と議会に説明していた。 今後の収益と費用の見通しは、人口減や節水機器の普及などにより使用料収入が減少する一方、物価高騰で物件費は増加。2026年度から純利益が赤字となり、資金残高も28年度に底をつくとしている。

「船井電機」2回目の債権者集会 債務超過は約500億円に

NHK 18日 07:05

... いて、具体的な言及はなかったということです。 また、破産のいきさつについては、「旧経営陣に問題はなかったか、調査を継続している」などとしています。 一方で前回、7月の集会では、破産管財人の弁護士が800億円あまりの債務超過に陥っていると説明していましたが、先月20日時点の債務超過の額は、およそ500億円に減少したということです。 債権者集会はおよそ1時間で終了し、次回は来年6月に開かれる予定です。

《連載:茨城・選定医療費1年―救急現場の今と未来―》(上) 軽症搬送2割減少 徴収の判断、平準化

茨城新聞 18日 07:00

搬送された救急患者に対応する土浦協同病院救命救急センターの医師や看護師ら=土浦市おおつ野 緊急性がない救急搬送患者から追加料金の「選定療養費」を徴収する茨城県主導の取り組みが、昨年12月2日に始まってから1年がたった。県内の大病院に搬送された軽症者が減る一方、中等症以上の患者搬送は増え、救急車の呼び控えによる重症化も報告されていない。県内の現場や県民の声を踏まえ、取り組みの成果を振り返り、課題を考 ...

《農 × 若い力》(20)群馬・邑楽館林地域の農産物を歌で“推す" ご当地アイドルグループ・Menkoiガールズ(館林市)

上毛新聞 18日 07:00

邑楽館林産の旬の野菜を紹介する、Menkoiガールズの(左から)花音さん、優依さん、朱葉さん 農×若い力 減少し続ける新規就農者をはじめ、バイヤー、シェフなど広く食に関わる若者にスポットを当て、「農」に情熱を注ぐ「若い力」を紹介する。 前の記事:《農 × 若い力》(19)米麦やキュウリ、トマトを栽培 直売所の反応を励みに 恩田和明さん(群馬・館林市) 記事一覧へ 群馬県の邑楽館林地域を拠点に活動す ...

県内新車登録、2カ月ぶり減少...11月は5832台

福島民友新聞 18日 07:00

福島運輸支局が17日発表した11月の新車登録・届け出台数は、軽自動車と小型二輪車を含む総数が5832台(前年同月比5.8%減)で2カ月ぶりに減少した。 軽自動車や貨物車などを除く乗用車は2739台(同13.9%減)、軽自動車は2469台(同0.8%減)だった。

帰省ラッシュ27日から JR四国が年末年始の指定席予約状況

NHK 18日 06:22

... も予約が集中しているということです。 JR四国によりますと、今月26日から来年1月4日までの特急と快速列車の指定席は、16日時点で予約率が36.1%と、指定席を増やした影響で前の年度より1.4ポイント減少しています。 このうち、特急の「しおかぜ」や「南風」、快速「マリンライナー」など本州と四国を結ぶ直通列車は予約率が43.5%となっているほか、特急「いしづち」など四国内を走る列車は15.2%となっ ...

帰省ラッシュ27日から JR四国が年末年始の指定席予約状況

NHK 18日 06:20

... も予約が集中しているということです。 JR四国によりますと、今月26日から来年1月4日までの特急と快速列車の指定席は、16日時点で予約率が36.1%と、指定席を増やした影響で前の年度より1.4ポイント減少しています。 このうち、特急の「しおかぜ」や「南風」、快速「マリンライナー」など本州と四国を結ぶ直通列車は予約率が43.5%となっているほか、特急「いしづち」など四国内を走る列車は15.2%となっ ...

帰省ラッシュ27日から JR四国が年末年始の指定席予約状況

NHK 18日 06:19

... も予約が集中しているということです。 JR四国によりますと、今月26日から来年1月4日までの特急と快速列車の指定席は、16日時点で予約率が36.1%と、指定席を増やした影響で前の年度より1.4ポイント減少しています。 このうち、特急の「しおかぜ」や「南風」、快速「マリンライナー」など本州と四国を結ぶ直通列車は予約率が43.5%となっているほか、特急「いしづち」など四国内を走る列車は15.2%となっ ...

帰省ラッシュ27日から JR四国が年末年始の指定席予約状況

NHK 18日 06:17

... も予約が集中しているということです。 JR四国によりますと、今月26日から来年1月4日までの特急と快速列車の指定席は、16日時点で予約率が36.1%と、指定席を増やした影響で前の年度より1.4ポイント減少しています。 このうち、特急の「しおかぜ」や「南風」、快速「マリンライナー」など本州と四国を結ぶ直通列車は予約率が43.5%となっているほか、特急「いしづち」など四国内を走る列車は15.2%となっ ...

村長も村議も全員不在、熊本・球磨村で異例の事態 「どっちもどっ...

西日本新聞 18日 06:00

... 側も自省した。決議案を提案した高沢康成副議長は「議会としての責任が全くないのかと言われると、やはり議会も責任を取るべきだ」と話した。議員定数は、次の村議選から2減の8となる。 豪雨災害後の止まらぬ人口減少など課題山積の中、村長と議会の対立で停滞してきた村政。臨時議会を傍聴した70代の男性は「村長も村議もどっちもどっちで、村民不在だ」と嘆息。その上で「村民の審判を受けることになったことは救いだ」と受 ...

藻谷ゆかり氏、地域活性化テーマに福岡・久留米市で講演

西日本新聞 18日 06:00

... 。要旨は次の通り。 ▶ 【過疎化対策】子育て支援、人口増で明暗 「自治体間の奪い合い」 促した国、「反省」も 日本は2010年をピークに人口が減少傾向にある。非正規雇用の始まりなどで(団塊ジュニア世代の多くが出産期を迎える時期に)第3次ベビーブームが起きず、減少局面に入った。 北海道東川町は「写真の町」を打ち出している。「写真甲子園」を開催し高校生を招待。宿泊はホームステイを取り入れ、町の人との交 ...

長崎大新聞部が12月19日に知事選討論会 立候補予定者4人招き...

西日本新聞 18日 06:00

... 除いて全員が県外出身で県内の事情に明るくなく、政治に興味がないメンバーもいた。ただ、討論会に向けて県が抱える課題などを話し合う中で、急速に関心を高めていったという。 討論会は主に(1)少子高齢化と人口減少(2)地域経済の衰退と活性化(3)平和への貢献をテーマにする。立候補予定者に話をしてもらった上で、司会を務める部員が問いを振り、会場からも質問を募る。与那さんは「登壇者には難しい言葉をかみ砕いて説 ...

「日本で一番海に近い駅」のハンカチ燃やすおたき上げ 島原鉄道・...

西日本新聞 18日 06:00

... 021年放映のテレビCMのロケ地となり「日本で一番海に近い駅」としてブレークした。島鉄は増収策としてホームにハンカチの自動販売機と掲示柵を置いた。 約8千枚のハンカチには、家族の健康や夫婦円満などの願いが手書きされていた。6月に就任した山中社長は「厳しい経営の中、地域の皆さんの足を守りたい。人口減少もあって地元の利用は減っているが、交流人口を増やすことで利用促進を図りたい」と話した。 (本山友彦)

中国からの観光客が「失速」…インバウンド業界への影響は? 訪日外国人は初の年間4000万人超えへ

東京新聞 18日 06:00

... 配」 2025年の年間の訪日外国人数が初めて4000万人台になることが確実となった。一方で高市早苗首相の台湾有事を巡る発言を受け、11月単体の香港、マカオを含めた中国からの来訪客は前年同月比で1.7%減少している。宿泊や小売り、航空業界では足元の売り上げ減などの影響も見られ、今後の動向に気をもんでいる。 「客数、売り上げの両方が落ち込んでいる」。大丸松坂屋の担当者は現状をこう話す。もともと同社はイ ...

宮崎県「バス無料デー」盛況 路線維持へ利用率アップにつながるか

西日本新聞 18日 06:00

宮崎県で路線バスが運賃なしで乗り放題になる「バス無料デー」が実施されている。人口減少が進む地域ではマイカーを移動手段とする人も多く、公共交通網の維持が課題。自治体や運行会社で構成する同県バス利用促進協議会が乗車のきっかけづくりとして企画した。県予算で運賃分を補填(ほてん)する仕組みで10月から取り組む。 無料デーの今月17日、宮崎市のJR宮崎駅前では観光地の宮崎市・青島や日南市・飫肥(おび)などに ...

下関市、来春から水道料金平均20%上げ/下関市議会106議案可決し閉会

山口新聞 18日 06:00

... る条例改正案や、約114億4086万円を追加し総額を約1534億520万円とする本年度一般会計補正予算案など106議案を可決し、閉会した。 市上下水道局によると、水道料金の引き上げは人口減少などによる水道料金収入の減少や経費上昇が理由。来年度から4年間の料金算定期間中での総括原価232億円に対して、現行料金の収入見込み額では39億円が不足すると算定した上で、その不足割合20%を平均改定率として関連 ...

クマが人を襲う理由、ほとんどが「防衛的攻撃」 専門家「必要以上に恐れず、冷静に」

中日新聞 18日 05:10

... ツキノワグマ対策本部」が立ち上げられた。一方で、専門家は「正しく恐れる」ことの重要性を指摘する。クマとどう向き合うべきか、考える。 (1)鳥獣から農作物を守る総延長2206キロの電気柵 クマの人身被害減少にも効果 (2)クマが人を襲う理由、ほとんどが「防衛的攻撃」 専門家「必要以上に恐れず、冷静に」(この記事) 10月10日深夜から11日未明にかけ、長野市の長野電鉄善光寺下駅近くや、善光寺表参道近 ...

蔵元支援を申し入れ 酒米価格高騰、知事に窮状訴え 県酒造組合 /滋賀

毎日新聞 18日 05:05

食用米の急激な上昇に伴い酒米も大幅に高騰しているとして県酒造組合(30蔵加盟)は三日月大造知事に滋賀の地酒を守るための蔵元支援を申し入れた。 組合によると、この2年で酒米価格が約2倍に高騰、農家が食用米生産を優先するため酒米の生産量自体が減少している。蔵元の約半数が生産量を減らすと組合のアンケート…

きんつば用あんこ、パンにも合います 飯田の老舗「和泉庄」が豊丘の道の駅と開発、販売

中日新聞 18日 05:05

... した、店特有のあんの楽しみ方が広がった。(池山航一郎) きんつば用のあんこを使ったあんパン=豊丘村の道の駅南信州とよおかマルシェで 同社の7代目加藤庄司社長(72)の信条は「シンプルイズベスト」。人口減少が進んだ将来の日本経済を見据え、一つの筋を通した商品展開を打開策に考えているといい、きんつば以外の菓子の開発は好まないと言う。道の駅では、今年秋ごろから新しい菓子の開発に着手。商品の開発部から和泉 ...

<ずく×ひと>地域を元気に 南木曽町職員・吉田健吾さん=南木曽町

中日新聞 18日 05:05

南木曽町職員として、大学との連携による地域活性化に力を入れてきた。町の友好都市・愛知県長久手市出身の移住者の立場から、人口減少が課題の町に新しい風を吹き込む。 高校卒業まで長久手市で過ごし、静岡県三島市にある日本大国際関係学部に進んだ。4年時に、活性化につながる事業案を競う同市のコンテストに参加したことをきっかけに、市職員や住民と協力して市内のカフェをまとめた地図を作成。発行して市内で配布した。. ...

平筑鉄道 法定協提示3案 みやこ町が住民説明会 今後も開催、来年2月に方針 /福岡

毎日新聞 18日 05:04

みやこ町は14、15の両日、厳しい経営が続く第三セクター「平成筑豊鉄道」(福智町)の今後に関する住民説明会を豊津隣保館で開いた。町は法定協議会が示した今後の選択肢3案について説明し、住民計25人が耳を傾けた。 県が設置した法定協では、今後の選択肢として鉄道上下分離案とBRT案、路線バス案の3案が示されている。14日は冒頭、内田直志町長が沿線人口の減少に伴う利用客数の低迷と設備の老朽化で町の財政負…

特産カボチャ「阿知須くりまさる」から厳選 大玉の極をPR 生産者減少の危機 /山口

毎日新聞 18日 05:04

「農家のやる気」起爆剤に 山口市の阿知須カボチャ生産組合の松崎繁秋組合長が山口市役所を訪れ、味や品質に優れた「やまぐちブランド」に登録されている特産カボチャ「阿知須くりまさる」の中から選び抜いた大玉の「極(きわみ)」をPRした。 くりまさるは強い甘みと栗のようなホクホクとした食感が特徴。阿知須地区で地域の特産品にしようと、1995年から栽培が始まった。2015年にやまぐちブランドに登録され、17年 ...

町が雇う公務員クマハンター第1号「技を磨いていきたい」…スラッグ弾射撃や移動する標的の練習など実践的訓練での育成急務

読売新聞 18日 05:00

市街地でのクマなどへの発砲を、市町村長の判断で認める「緊急銃猟」が可能になって3か月半が経過した。ただ、その主な担い手となるハンターは福井県内でも減少しており、高齢化も進む。また、クマに発砲するのは容易でなく、人材確保とともに、技術向上も急務となっている。(加藤優衣) 県自然環境課によると、散弾銃やライフル銃の狩猟免許を所有し、狩猟者として登録している人の数は2024年度は384人と、20年前(6 ...

ピーク時には3億円を超える売上高計上も…金属プレス製品製造業者が自己破産を申請 従業員の高齢化で見通し立たず 新潟・三条市

FNN : フジテレビ 18日 05:00

... ッカー部品、電源トランス、機内食向けヒーター部品、その他建築金物など多岐にわたる製品を製造し、1990年台のピーク時には3億円を超える年売上高を計上していた。 その後、近隣同業者との競合などから受注が減少する中、前代表が死亡。現代表が引き継いで事業を継続していたものの、直近の2025年4月期の年売上高は約4200万円にとどまるなど業績は低迷していた。 また、後継者がおらず、従業員の高齢化が進むなど ...

11月輸出総額 3カ月ぶり減 沖縄管内貿易概況

琉球新報 18日 05:00

沖縄地区税関は17日、11月の管内貿易概況を発表した。輸出総額は前年同月比0・2%減の19億6500万円で、3カ月ぶりに減少した。一方、輸入総額は同15・3%増の286億5400万円で、2カ月ぶりに増加した。差し引きは266億8900万円の輸入超。 輸出額が最も大きかった品目はシンガポールや米国向けの「一般機械」で4億6500万円(前年同月比5・9%減)。2番目は台湾向けの鉄鋼(鉄ビレット)で4億 ...