検索結果(研究 | カテゴリ : 地方・地域)

1,775件中10ページ目の検索結果(0.474秒) 2025-12-16から2025-12-30の記事を検索
新潟日報通信制高校も進路の選択肢 「ミライの学校さがしフェア」上越教育大学で生徒らが学校生活を紹介
新潟日報 22日 06:00
... もらうイベント「ミライの学校さがしフェア」が、上越市の上越教育大で開かれた。上越市内の通信制高校に通う生徒らが学校生活を紹介し、中学生や学校関係者ら約70人が熱心に聞き入った。 上教大いじめ・生徒指導研究研修センターなどが、通信制高校も進路の選択肢に考えてもらおうと初めて企画した。 通信制は自分に合ったペースで学習でき、必要な単位を取れば高校卒業資格を取得できる。県によると、県内の通信制高には5月 ...
西日本新聞「みちびき5号機」搭載のH3ロケット、22日に打ち上げへ
西日本新聞 22日 06:00
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、日本版衛星利用測位システム(GPS)を構成する「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターの組立棟から約400メートル離れた発射地点に移動させた。打ち上げは22日午前10時51分。当初は17日の打ち上げ予定だったが、直前に地上設備の異常が分かり、延期されていた。
南日本新聞H3ロケット8号機、延期を経てきょう22日打ち上げ 射点へ再移動 種子島宇宙センター
南日本新聞 22日 06:00
再び射点に移動し、打ち上げを待つH3ロケット8号機=21日午後9時、南種子町の種子島宇宙センター 詳しく 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は22日午前10時51分、測位衛星「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機を南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げる。当初は17日の予定だったが、直前に地上の冷却設備の異常が分かり、延期していた。打ち上げ予定時刻の射場周辺はおおむね晴れの予報。 ...
東京新聞「さなえちゃんドレッシング」の女性強調に違和感… エプロン姿の高市首相、アンコンシャスバイアスでは?
東京新聞 22日 06:00
... たドレッシングが衆院議員会館の売店の土産物コーナーに売られている。商品名は「Ms.永田町ドレッシング」。売店側が「さなえちゃんドレッシング」として売り出している。 ジェンダー平等に取り組む東京大の特任研究員、福田和子氏は11月下旬にそんなドレッシングが並ぶ売り場を見かけたといい、「こんなものが売っているなんて本当にびっくりした」と振り返る。 「首相になっても『ちゃん』付けでエプロン姿で描かれる。好 ...
東京新聞本土空襲で連合国軍の捕虜100人以上が犠牲に…敵も味方もない「無差別爆撃」が市民団体の調査で明らかに
東京新聞 22日 06:00
... 表したPOW研究会の笹本妙子共同代表(77)=横浜市保土ケ谷区=が、空襲や艦砲射撃に遭った収容所の一覧表を示した。 旧日本軍は香港、シンガポール、フィリピン、ジャワなどで捕虜にした連合軍兵士約3万6000人を国内の130カ所の捕虜収容所などに連行し、炭坑や工場などで使役させていた。このうち捕虜収容所17カ所、民間人抑留所3カ所が空襲などを受け、15カ所が焼失、103人が死亡したことを、同研究会が連 ...
毎日新聞三重~る経済 自由通路、人とまちをつなぐ 百五総合研究所・宮原壮大 /三重
毎日新聞 22日 05:05
<三重(みえ)~る経済> 鉄道は多くの人の移動を支える身近な交通手段で、駅を中心に人が集まり、まちが発展してきた。一方で、線路が街中を横切っていることが人の移動を妨げることもある。 特に複数の路線が乗り入れる駅では、反対側に移動するのに時間がかかることも珍しくない。そこで、歩行者の不便解消を目的として、改札を通らずに駅の両側を行き来できる自由通路の整備が各地で進んでいる。 県内では桑名駅において、 ...
中日新聞先入観除き書状を読む 著書「シン・関ケ原」を発表・高橋陽介さん
中日新聞 22日 05:05
... 成ではなかった」など、常識を覆す説を提唱する著書「シン・関ケ原」を10月に発表した。発売から1カ月で3万部を売り上げるヒットを飛ばし、歴史ファンのみならず一般の読者にも親しまれている。 高橋陽介さん 研究の対象は、徳川家康を始めその家臣や武将らが交わした170通あまりの書状。後世の資料や通説にとらわれず、書状の内容だけを頼りに出来事を組み立てた結果「徳川家康はすでに天下人で、戦いは3人の奉行による ...
中日新聞更なる飛躍へ「3足のわらじ」 走り高跳び・赤松諒一選手が中学生に講演
中日新聞 22日 05:05
昨年のパリ五輪で5位に入賞した男子走り高跳びの赤松諒一(りょういち)選手(30)が21日、岐阜市芥見南山の市教育研究所で講演した。現役アスリートとして取り組むトレーニング法などを地域住民や中学生ら約50人に伝えた。 「失敗を重ねる経験が役に立つ」と語った赤松選手=岐阜市の市教育研究所で 9月に設立した藍川、藍川東両中学校と藍川北学園の生徒対象の地域クラブ「藍川スポーツカルチャークラブ」が初めて企画 ...
毎日新聞サンゴや永久凍土 地質調査 お手製機材 信頼の技 北見「ジオアクト」 尽きぬ向上心 /北海道
毎日新聞 22日 05:02
北見市の地質調査会社「ジオアクト」は、水中のサンゴをくりぬくといった、学術目的の特殊なボーリング調査を長年引き受けてきた。研究者の要望に独自開発の機材で応え、2019年には日本サンゴ礁学会から功労賞が贈られるなど信頼を集める。 湖の底、マングローブ林、南極……。同社のフィールドは幅広い。安達寛社長(77)は「頼まれた手前、途中で投げ出せなかった」と笑う。 設立は1985年。当初は、高さ約3~4メー ...
毎日新聞「北海道には癒やしがたくさん」 観光振興の糸口語る 札幌 海洋冒険家の白石さん /北海道
毎日新聞 22日 05:02
世界で最も過酷とされるヨットレース「バンデ・グローブ」を日本人で初めて完走した海洋冒険家の白石康次郎さん(58)が21日、札幌市の北海道大で講演した。時代によって変わる海の役割と、北海道が秘める観光振興の可能性を語った。 北大大学院で観光施策などを研究する学生向け科目「アドベンチャーツーリズム論演習」の一環として、…
毎日新聞各ルートの比較検討を 石川自民が中間報告 /石川
毎日新聞 22日 05:01
北陸新幹線延伸問題を巡る石川県選出自民党国会議員の自主研究会は21日、「各ルートを比較検討した上で、最適なルートを選定すべきだ」との中間報告をまとめた。 研究会は2024年11月以降、専門家のヒアリングなどを実施。今年10月には、中川大(だい)・京都大名誉教授から、現在想定されている「米原・京都ル…
読売新聞スギ花粉むつで来年2倍 過去10年比 県の研究会飛散予測
読売新聞 22日 05:00
スギ花粉むつで来年2倍 過去10年比 県の研究会飛散予測 県花粉情報研究会(事務局=弘前大学)は、来年のスギ花粉の飛散予測を発表した。今年秋のスギの着花指数が昨年の1・5~2倍となったことから、県内全域で例年より飛散数が多くなるとしている。 地域別の予測飛散数は、過去10年の平均飛散数と比べ、青森市179%、八戸市110%、弘前市166%、むつ市195%、五所川原市148%となった。むつ市は今年の ...
琉球新報若衆芸術祭・知事賞に瑞慶覧さん、宮城さん 1月31日に表彰式 沖縄
琉球新報 22日 05:00
... 音楽協会大城直人研究所、瀬底小6年)▽舞踊=伊波虹晴(こはる)(親泊流清琉の会伊波留依琉舞研究所、安富祖小4年) 【琉球新報賞】音楽=山城愛樹(あみき)(野村流音楽協会屋良朝清研究所、読谷小4年)▽舞踊=金城希歩(のあ)(玉城流糸和会稲嶺ひとみ琉舞道場、うんな中1年) 【若衆大賞】音楽=野口唯花(琉球箏曲興陽会中本きよみ研究所、真和志中2年)▽舞踊=金城佑風(ゆうか)(伊波留依琉舞研究所、仲泊小6 ...
琉球新報恩納博物館に「自然ゾーン」 昆虫標本や化石、剥製も間近で 沖縄
琉球新報 22日 05:00
... でクロイワツクツク鳴く 沖縄 雌だけでクローン増殖 外来ザリガニ「ミステリークレイフィッシュ」沖縄で国内初定着か 那覇 まん丸クルリ ダンゴムシみたいな「ヒメマルゴキブリ」実は新種だった 日本と台湾の研究チーム発表 「ミヤマ☆仮面」が昆虫ショー 名護幼稚園、自然の大切さ伝え 沖縄 【動画あり】運転中、目の前に突然ハブが! 車のワイパーから体長1メートルがニョロリ 「こんなこと初めて」沖縄・名護 動 ...
琉球新報H3ロケットが 再び発射地点に きょう打ち上げ予定
琉球新報 22日 05:00
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、日本版衛星利用測位システム(GPS)を構成する「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターの組立棟から約400メートル離れた発射地点に移動させる。打ち上げは22日午前10時51分。当初は17日の打ち上げ予定だったが、直前に地上設備の異常が分かり、延期されていた。
読売新聞オチなき歴史に笑いを
読売新聞 22日 05:00
... ます。歴史にちなんだ話をわかりやすく、笑いを交えて話す「講談」を各地で披露し、着実にファンを増やしてきています。 若手講談師として活躍する旭堂一海さん(大東市で) 講談に出会ったきっかけは、大学の落語研究会(落研)に入ったことでした。元々、お笑い芸人になりたくて、落研に入ったのもツテがあると思ったからでした。当時は落語に興味はなく、コントや漫才をやろうとしていましたが、先輩から「落語もやるように」 ...
琉球新報屋比久浩さん死去 奉護隊補助員経験
琉球新報 22日 05:00
... 主は長女ゆかりさん。 45年3月、県立第三中学2年生のとき奉護隊補助員となった。現在の名護市源河の大湿帯で、天皇の写真「御真影」が入った桐箱を背負い、命懸けで守る任務についた。 戦前の教育を受けた経験から、「『なぜ』と問い、考えることをやめてはいけない」と教育のあるべき姿を語っていた。戦後は、琉球大で英語学や言語学を教えた。名桜大学の副学長を務め、2010年に瑞宝中綬章(教育研究功労)を受章した。
琉球新報年間2700件超、実施9倍に「司法面接」本格導入10年
琉球新報 22日 05:00
... 司法面接は子どもの証言が誘導され、冤罪(えんざい)事件が相次いだことをきっかけに1990年代初頭、英国などで始まった。暗示や誘導を避け、自発的な発言を促す手法を用いる。日本では2008年ごろから実証研究を始め、15年10月に厚生労働省が代表者による面接を求める通知を都道府県などに出し本格導入された。 法務省の統計によると、実施件数は15年度(同年10月~16年3月末)の39件から始まり、翌16年 ...
北國新聞〈北陸新幹線延伸〉最適ルート「幅広く比較検討を」 「亀岡」新たに試算へ
北國新聞 22日 05:00
●県関係自民国会議員の自主研究会が中間報告 北陸新幹線の敦賀-新大阪延伸に向け、自民党の石川県関係国会議員でつくる自主研究会は21日、現行計画の小浜ルートは着工条件を満たさない可能性があるとして、「再度、幅広い選択肢を比較検討し、最適なルートを選定するべき」との中間報告をまとめた。与党整備委員会でも再検証に着手する中、米原を含めたルートの転換議論の呼び水とする。研究会は今後、京都府亀岡市周辺を通る ...
読売新聞「小浜・京都」費用対効果低く 北陸新幹線延伸 自民議員が中間報告
読売新聞 22日 05:00
北陸新幹線の敦賀以西の延伸ルートを巡り、県選出の自民党国会議員でつくる自主研究会は21日、中間報告をとりまとめた。延伸で得られる利益を費用で割った費用対効果が「1」以上となることが整備新幹線の着工条件の一つだが、独自試算では現行の「小浜・京都ルート」は1を下回ることを示し、幅広い案を検討する重要性を訴えた。 試算によると、小浜・京都ルートの費用対効果は京都駅に新駅を設置する案で0・55。一方、滋賀 ...
読売新聞災害時医療の課題話し合う 鹿児島大でシンポ 桜島の大規模噴火想定
読売新聞 22日 05:00
... 見を述べた。 地域防災力の向上を目的に同大地域防災教育研究センターが主催。鹿児島市立病院の救命救急センター長や県薬剤師会の会員らが講演し、災害派遣医療チーム「DMAT」の活動実績や能登半島地震での経験などを交えつつ、課題や医療体制の強化について説明した。また会場には、1914年に発生した桜島の大正噴火を撮影した写真が展示された。 同大地域防災教育研究センターの酒匂一成センター長は「災害医療の現場で ...
琉球新報ウクライナ 犠牲の学生を思う 沖縄大学で40人の「卒業証書」展
琉球新報 22日 05:00
ロシアによる軍事侵攻で命を奪われたウクライナの学生の声を世界に届ける展示会「発行されなかった卒業証書展」(沖縄大学地域研究所主催)が、20日から那覇市国場の沖縄大学で開催されている。23日まで。 「ダンスが上手で、仕事の合間には手芸をしていた。22年3月、空爆のせいで命を落とした」―。展示会では、17歳の専門学校生から26歳の大学院生まで、計40人それぞれの記憶と亡くなった経緯を「卒業証書」という ...
琉球新報虹波、百日ぜき患者投与か 旧陸軍開発薬、医学誌に記録 人体実験批判の研究
琉球新報 22日 05:00
... の同誌にも「神奈川の済生会病院」で「20数例」に投与したと記載があった。 慶応大は取材に「百日ぜきは当時、致死性の高い小児感染症で、研究者が試していた治療法のひとつだったと考えられる」と回答した。虹波の問題に詳しい明治学院大国際平和研究所の松野誠也研究員(日本近現代史)は「軍事研究は閉鎖的で、データの改ざんや非人道的な研究が行われる可能性が高くなる」と指摘。今回の記録について「貴重な資料」とした。
琉球新報災害情報、アプリで共有し訓練 南城で全国初 医療、警察、自衛隊など150人参加
琉球新報 22日 05:00
... 災科学技術研究所、共催・りゅうぎん総合研究所)が21日、南城市役所駐車場で行われた。全国初の取り組み。消防や警察、自衛隊、海上保安庁、医療機関などの関係者約150人が連携し、倒壊した建物を再現した訓練装置からけが人を救助する流れを確認した。 訓練は大地震により市街地で建物が倒壊し、多数のけが人が出たと想定。現場に指示を出しながら情報を共有する「合同調整所」が設置され、内閣府のプログラムで研究開発中 ...
読売新聞前年と比べた「暮らし向き」調査、開始以降で最低に…賃上げ上回る物価高で生活苦しく
読売新聞 22日 05:00
公益社団法人「ふくい・くらしの研究所」(福井市)は、9月に実施した消費動向調査の結果を発表した。前年と比べた「実質の暮らし向き」のDI値(「良い」「やや良い」と答えた割合から「悪い」「やや悪い」と答えた割合を引いた値)はマイナス36・2と、調査開始以降、最低となった。 福井県 調査は原則、年2回実施。県民生協の組合員2500人を対象に実施し、643人から回答を得た。 「実質の暮らし向き」は前回比1 ...
日本経済新聞大阪万博とは何だったのか 万博学研究会の識者25人が論考
日本経済新聞 22日 05:00
万博学研究会が編集したジャーナル誌「万博学/Expo-logy」(思文閣出版)の第4号が、6日に刊行された。2022年から年1回のペースで刊行してきたが、今回は4〜10月に開かれた大阪・関西万博の特集号。「万博学で考える2025年大阪・関西万博」として、同研究会に所属する25人の筆者が、多彩な視点から今回の万博の意義、現場でのエピソードや裏話、通史的に見た万博の変遷などを展開している。 実際の現. ...
日本海新聞, 大阪日日新聞ガラモサエビ使った新商品 ロバート馬場さん考案 岩美の道の駅販売、返礼品にも
日本海新聞, 大阪日日新聞 22日 05:00
新たな特産品とふるさと納税の返礼品開発に力を入れる岩美町新井の道の駅きなんせ岩美は、同町特産のガラモサエビをふんだんに使用した塩麹(こうじ)漬けとパスタソースの販売を始めた。料理研究家でもあるお笑い...
千葉日報詳細を極める立体図と平面図 古民家60件を採集・調査 「房総民家紀行-古建築こころの旅」道塚元嘉著 【故郷の本たちへ 河野良恒】(133)
千葉日報 22日 05:00
たまたま千葉日報文化欄を見ていたら、元千葉市建築部長で、民家研究家、道塚元嘉氏の独特のスケッチとともにつづられた随筆「民家の四季」が目に飛び込んできた。つい懐かしさにつられ、友人から借りて手元にあった道塚氏の著書『房総民家紀行-古建築こころの旅』(崙書房、1987年)を手に取った。 代々続いた大工職の家系 ・・・
日本海新聞, 大阪日日新聞転移がんにも高い効果 がん治療用ウイルス 鳥大グループ開発 製剤開発へ大きな前進
日本海新聞, 大阪日日新聞 22日 05:00
がん細胞のみを破壊するよう改良されたウイルスを用いる治療法について、鳥取大医学部(米子市西町)の中村貴史教授らの研究グループは、転移がんにも高い治療効果を示す「次世代がん治療用ワクシニアウイルスFU...
岩手日日新聞賞味期限伸ばし廃棄減 ビジネスプランベスト100選出 花巻農高ソーセージ研究班 ホップの抗菌成分に着目
岩手日日新聞 22日 04:53
第13回「高校生ビジネスプラン・グランプリ」で、県立花巻農業高校(沼澤信典校長、生徒236人)のソーセージ研究班が応募したプランが「ベスト100」に選出された。抗菌成分「ルプリン」を活用して賞味期限が延長できる新しいソーセージを開発・商品化するプランで、フードロス削減につながると評価された。同校の応募、ベスト100選出はともに初めて。
京都新聞京都市左京区に「病院の内藤」異名持つガリバー企業 創業者は「文武両道」の伝説的建築家だった
京都新聞 22日 04:50
... でそう呼ばれる会社が京都市左京区にある。 内藤建築事務所。ある専門メディアが実施する調査で、設計事務所の医療施設部門で7年連続全国売上ナンバーワン。京都でいえば、京都大医学部付属病院も京都大iPS細胞研究所も京都府立医大付属病院(いずれも左京区)も、この事務所が建てている。 「病院建築は難しい」とされる。 それは、内部の設備や動線が複雑で、高い専門性が要求されるためだ。技術力や医療業界へのネットワ ...
沖縄タイムスろう者は「言語的少数者」 多様性尊重や共生の一歩 研究者前川さん 沖国で講話
沖縄タイムス 22日 04:00
沖縄国際大学の手話サークル「ちゅらとも」が主催する講演会「日本手話の世界から見える社会のかたち」が6日、宜野湾市の同大図書館で開かれ、約80人が参加した。関西学院大手話言語研究センターの前川和美助教が講師を務め、日本手話やろう文化について解説。
山陰中央新聞H3、22日打ち上げ
山陰中央新聞 22日 04:00
宇宙航空研究開発機構(JAXA...
山陰中央新聞医療費抑制 「魔法のつえ」は存在せず ニッセイ基礎研究所上席研究員・三原岳
山陰中央新聞 22日 04:00
医療費を巡る議論が盛り上がりを見せている。特に最近の国政選挙では「現役世代の手取りを増やす」という看板の下、社会保険料軽減の必要性が論じられており、医療費抑制の選択肢が話題になっている。筆者自身も、高所得者や高齢世代の負担増などの制度改正には賛成であり...
山陰中央新聞地域の男女格差「見える化」 英国で平等度示す初の指数
山陰中央新聞 22日 04:00
男女の格差を地域ごとにデータで「見える化」し、ジェンダー不平等の解消につなげようという動きが広がっている。英国では研究者らが5月に「ジェンダー平等指数UK(GEIUK)」をウェブサイトで公表。欧州や日本でも格差の可視化が進む。識者は「...
大分合同新聞大分大で自然環境研究発表会 11個人・団体が活動内容を報告
大分合同新聞 22日 03:00
第12回大分自然環境研究発表会が13日、大分市の大分大旦野原キャンパスであった。大分自然博物推進委員会が主催。... .fc-blue { color: #007ee2; font-weight: bold; } .fc-purple { color: #8B6CEA; font-weight: bold; } .fc-red { color: #fe4542; font-weight: bold ...
大分合同新聞GaNパワー半導体の回路モジュール開発に力 大分大の大森准教授の研究室、コスト抑えた大電流化実証
大分合同新聞 22日 03:00
エアコンや電気自動車(EV)、太陽光発電などさまざまな場所で使われ、生活に欠かせないパワー半導体。窒化ガリウム(GaN)は電力効率の良さから、主流のシリコン(Si)に代わる新素材として注目されている。大分大理工学部の大森雅登准教授(半導体... .fc-blue { color: #007ee2; font-weight: bold; } .fc-purple { color: #8B6CEA; ...
奄美新聞瀬戸内町総合防災訓練
奄美新聞 21日 22:00
... 運営の実証実験では、従来の手書きなどを介した個人情報の収集を含む、4グループで時間を比較。マイナンバーカードの個人IDの読み取りが約7秒に対し、従来式は約2分だった。 参加機関が訓練内容を報告する事後研究会で、本部長の鎌田愛人町長は「瀬戸内町は防災関連の各組織は充実しているが、どのように生かすか。そして、住民の防災意識の向上が何よりも大事。自助、共助、公助も踏まえた体制強化に取り組みたい」と講評し ...
中日新聞小浜-京都ルート「経済効果明らか」 福井で北陸新幹線フォーラム、米原ルートと比較
中日新聞 21日 21:44
北陸新幹線の展望を考える県主催のイベント「北陸新幹線フォーラム2025 in 福井」が20日、福井市のトレタスで開かれた。京都大大学院工学研究科の藤井聡教授と中村保博副知事が「小浜-京都ルート」での全線開業の重要性について対談した=写真。 藤井教授は、明治初期の都市と平成の政令指定都市の位置が変化していることを紹介し「明治期は港周辺の人口が多かったが、政令指定都市の多くは新幹線沿線にある」と指摘。 ...
中日新聞「H3」8号機、22日打ち上げ 設備異常で17日から延期
中日新聞 21日 21:28
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、日本版衛星利用測位システム(GPS)を構成する「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターの組立棟から約400メートル離れた発射地点に移動させた。打ち上げは22日午前10時51分。当初は17日の打ち上げ予定だったが、直前に地上設備の異常が分かり延期されていた。 問題の設備はロケットのエンジンから噴出する高温ガスに水をかけて ...
産経新聞高卒就活戦線は「金の卵」に熱視線 超売り手市場でも離職率は高水準 ミスマッチ防止策は
産経新聞 21日 20:00
... だ。 学校側もこうした状況を防ぐための取り組みを進めている。卒業生の半数が就職を選択する大阪府立淀川清流高校(大阪市東淀川区)は、就職説明会に2年生全クラスを参加させた。3年からの就活では短期間で企業研究や履歴書の作成、面接の練習を行う必要があるため、担当教諭は「就活直前の進路変更は難しく、ミスマッチにつながりかねない」と話す。 各校は、進路選択に向けたキャリア教育を充実させるとともに、生徒が企業 ...
伊勢志摩経済新聞「伊勢志摩ガストロノミーツアー」まずは動画で世界へ発信 「伝味の会」
伊勢志摩経済新聞 21日 19:20
... いる、日本の味、伝統、そして思いを未来へつなぐ姿勢に心を強く打たれ、私にできることでお役に立てるよう頑張っていきたい」と話す。 天白さんは「東京伝味の会には、和食、イタリアン、フレンチ、スイ-ツ、料理研究家、レストラン評議委員など食に関係する人が多くメンバーになっている。東京チームと連携しながら、三重へのツアーを増幅させていく。現在、加藤さんを中心に、マレーシアをはじめとする海外市場への発信を強化 ...
デーリー東北新聞全国の主な予定(12月22~28日)
デーリー東北新聞 21日 19:02
■22日(月)▽新潟県議会が東京電力柏崎刈羽原発(同県)の再稼働容認を表明した花角英世知事を信任する付帯決議案などを採決する本会議(新潟市) ▽宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日本版衛星利用測位システム(GPS)の衛星「みちびき5号機」を..... 有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録する ログイン(会員の方) サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト
大分合同新聞杵築市で県スポーツ推進委員研究大会 講演や卓球バレーなどのスポーツ体験も
大分合同新聞 21日 19:01
県スポーツ推進委員研究大会が21日、杵築市文化体育館であった。約300人が出席。地域でスポーツ環境を整える方法を学び、親睦を深めた。... .fc-blue { color: #007ee2; font-weight: bold; } .fc-purple { color: #8B6CEA; font-weight: bold; } .fc-red { color: #fe4542; font-w ...
新潟日報志望大学に「合格するぞ!」1月の共通テストへ出陣式、新潟市中央区の進学塾
新潟日報 21日 19:00
来年の大学入学共通テストを前に、合格への士気を高めた受験生=21日、新潟市中央区 来年1月17、18日に実施される大学入学共通テストを前に、受験生の士気を高める出陣式が21日、新潟市中央区のホテルで開かれた。高校生や講師らが拳を突き上げて「合格するぞ!」と大声を上げ、志望校合格への思いを一つにした。 出陣式は、進学塾「NSG教育研究会 高校部CRAIS」が...
山陽新聞「興陽JD108号」優勝 興陽高7年ぶりV 浅口で全日本高校ゼロハンカー大会
山陽新聞 21日 18:25
決勝で抜きつ抜かれつのレースを繰り広げる高校生ドライバー 高校生が自作の四輪バギー(排気量50㏄未満)で競走する「第23回全日本高校ゼロハンカー大会」(全国自動車教育研究会西日本地区主催)が21日、浅口市寄島町の三ツ山スポーツ公園で開かれ、興陽高(岡山市)...
TBSテレビH3ロケット8号機 あす22日午前打ち上げへ 「手動バルブの操作に問題」直前で緊急停止
TBSテレビ 21日 18:13
... 定です。 H3ロケット8号機は今月17日、種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、地上の冷却システムにあるガスの手動バルブの操作に問題があったため、直前で中止されました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構と三菱重工業は20日、「設備自体に問題はない」として、新たな打ち上げ日時をあす22日午前10時51分30秒に決定しました。 日本版GPS衛星「みちびき5号機」が搭載され、カーナビなどの位置 ...
中日新聞【独自】「虹波」、百日ぜき患者投与か 旧陸軍開発、医学誌に記録
中日新聞 21日 18:03
... 医学部の医学誌に記録があった。専門家によると、百日ぜき患者への虹波投与を具体的に示す記録が明らかになったのは初めて。 虹波は写真の感光剤を応用した薬剤。旧陸軍が戦時中、寒冷地での凍傷治療などを期待して研究を進めた。強制隔離されたハンセン病患者の他、原爆被爆者や結核患者で臨床試験を実施したことが明らかになっている。現在、厚生労働省が所轄する熊本県のハンセン病療養所「菊池恵楓園」が実態調査をしている。 ...
室蘭民報母体守るため減胎手術、「原則三つ子以上」対象 大阪大、異例の臨床研究
室蘭民報 21日 18:00
三つ子や四つ子といった多胎妊娠は時に妊婦を危険にさらす...
NHKH3ロケット8号機 22日に打ち上げへ 種子島宇宙センター
NHK 21日 17:30
12月17日、打ち上げが直前で中止されたH3ロケット8号機について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、22日午前に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げる予定です。 日本版GPS衛星「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機は、12月17日、種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、発射場を冷却するための注水設備で冷却水が十分に出ない異常が見つかり、打ち上げが直前で中止されました。 J ...
FNN : フジテレビ昭和南海地震から79年…南海トラフ地震に備え適切な避難の仕方考える【高知】
FNN : フジテレビ 21日 17:00
... で開かれました。 県民の防災意識向上を目的に行われたこのセミナーには、地域の自主防災組織のメンバーら約20人が参加。 東日本大震災などで被災地支援を行ってきた「さんすい防災研究所」の山崎水紀夫さんが講演しました。 (さんすい防災研究所・山崎水紀夫代表) 「繰り返す歴史の中で、家族を助けようとして一族全員が絶えてしまったという悲しい歴史を繰り返している。基本的には自分の命を守る」 枕元に靴を用意する ...
熊本日日新聞鹿本高科学部、科学の国際大会で金賞 特定外来生物「ブラジルチドメグサ」の有効活用研究
熊本日日新聞 21日 17:00
河川などに繁殖している特定外来生物の「ブラジルチドメグサ」の有効活用について調べた山鹿市の鹿本高科学部の研究が、マレーシアで開かれた「サイエンスキャッスルアジア大会」で金賞を受賞した。 アジアの中高生が研究成果を発表する国際大会。今年...
朝日新聞女王アリの巣乗っ取り方法は「母殺し」だった 愛好家らが新たに発見
朝日新聞 21日 17:00
... 拓さん提供 [PR] 働きアリたちに実母の女王アリを殺させて巣を乗っ取る――。「寄生アリ」のそんな寄生先での女王アリ排除方法を、九州大学などの研究チームが新たに発見した。きっかけは、アリ愛好家の粘り強い観察。地中にいる女王アリの実態解明は容易ではなく、九州大の研究者はこの貴重な発見について「アリを酔狂のように愛している人がなせる業」と話す。 学術誌「カレント・バイオロジー」に11月17日付で論文が ...
京都新聞京都府宇治市で「災害時のトイレ問題」考える講座 被災地の実情、大学教授が講演
京都新聞 21日 17:00
「見逃されがちな大問題 災害時のトイレ」のテーマで、岡山朋子・大正大学教授が12月21日、京都府宇治市宇治のうじ安心館で講演した。能登半島地震や東日本大震災の被災地で調査研究した経験をもとに「トイレは災害時、水や食料以上に待ったなしの問題になる」と話し
山梨日日新聞県スポーツ推進委員協が研究大会
山梨日日新聞 21日 16:44
研究大会であいさつする飯田忠子会長=北杜・白州体育館
TBSテレビ北陸新幹線延伸ルートで自主研究会が中間報告「幅広い選択肢で議論を行うべき」
TBSテレビ 21日 15:59
... といった試算結果が示され研究会では、米原、湖西の2つのルートを含めた幅広い選択肢での再検討を求めています。 自主研究会・岡田直樹座長「自主研究会はいわば話題(与党PTでの議論)の少し先取りをしていたわけでありますが一般市民の方が知るきっかけになれば」 延伸ルートの議論をめぐっては12月16日、自民・維新による整備委員会で8つのルートでの再検証を行う方針が示されています。自主研究会では今後委員会での ...
新潟日報「落とされなかった原爆」新潟など候補地4都市に焦点当てた本、立命館大研究員の鈴木裕貴さんが出版
新潟日報 21日 15:30
「落とされなかった原爆 投下候補地の戦後史」 終戦間際、原爆の投下候補地になった新潟など4都市に焦点を当てた「落とされなかった原爆 投下候補地の戦後史」(中央公論新社)が出版された。著者は立命館大衣笠総合研究機構の研究員、鈴木裕貴さん(31)。直接の被爆地ではない4都市がそれぞれの郷土の歴史に目を向ける中で、原爆の問題への当事者意識を高めてきた過程を追った。...
埼玉新聞日本の“おたく文化"を語り尽くす…“おたく第一世代"元KADOKAWA副社長・井上伸一郎さん、「メディアミックスの悪魔」を出版 誰も書かなかった裏側を記録、次世代へと手渡す回顧録に
埼玉新聞 21日 15:12
... 機感を抱き、数々の出版社へ自ら足を運んだ。「無事、コンプリートしました」と、満足げにほほ笑む。 ■次世代へ手渡す“歴史" 2024年にKADOKAWAを離れ、小説の執筆や文化研究などに軸足を移した。「コンテンツ産業史アーカイブ研究センター」副所長として、先人らの取材を続ける。「漫画やアニメへの偏見から、過去には手塚治虫さんの作品も『悪書』扱いされた。これは大切なライフワーク。誰も書かなかった裏側を ...
中日新聞万博展示の人工サンゴ、海へ移植 サウジ館、生態系の再生挑戦
中日新聞 21日 14:42
琉球大と関西大が、大阪・関西万博のサウジアラビア館に展示されていた人工サンゴを引き継ぎ、海洋保全の研究を進めている。沖縄県や鹿児島県の近海に移植し研究に活用。万博を通じて技術をつなぎ、サンゴ礁や生態系の再生に挑む。 サウジの人工サンゴは、天然サンゴの主成分と同じ炭酸カルシウムを使用。コンクリート製や金属製の物に比べ、付着した天然サンゴが成長しやすいとされる。骨格の構造は3Dプリンターで精密に再現。 ...
秋田魁新報菅江真澄やハタハタテーマに古里思う 首都圏在住の男鹿出身者が交流会
秋田魁新報 21日 14:00
... 754~1829年)、ハタハタをテーマにそれぞれ活動する首都圏在住の秋田県男鹿市出身者らによる交流会が今月、都内で開かれた。「男鹿市菅江真澄研究会」の天野荘平会長(潟上市)をゲストに招き、講演に耳を傾けながら、古里の近況に触れた。 企画したのは「男鹿市菅江真澄研究会・首都圏ふるさと支部」(小野鐵雄会長、千葉県浦安市)と、「ハタハタの日」(12月6日)に合わせて毎年、男鹿のハタハタを食べることで地域 ...
日本海新聞, 大阪日日新聞ロバート馬場さん考案、岩美町の道の駅新商品 ガラモサエビ素材、返礼品で全国へ
日本海新聞, 大阪日日新聞 21日 14:00
新たな特産品とふるさと納税の返礼品開発に力を入れる鳥取県岩美町新井の道の駅きなんせ岩美は、同町特産のガラモサエビをふんだんに使用した塩麹(こうじ)漬けとパスタソースの販売を始めた。料理研究家でもある...
テレビ和歌山きのくにロボットフェスティバル
テレビ和歌山 21日 13:18
... 25」が今日、御坊市で開かれました。 「きのくにロボットフェスティバル」は、県などで作る実行委員会が平成19年度から毎年開いていて、今日は、会場となった御坊市の市立体育館で、開会式に続いて民間の企業や研究機関が「スーパーロボットショー」で、最先端のロボット技術を披露しました。 このあとフェスティバルでは、全日本小中学生ロボット選手権の決勝トーナメントが行われ、昨日の予選リーグを勝ち抜いた小学生の部 ...
読売新聞希少生物「ヤマネ」エサがない時期は「体温を仮死状態の11度に下げて乗り切る」…佐賀県・多良山系に生息
読売新聞 21日 13:18
... 県内では多良山系の森にのみ生息しているヤマネについて学ぶ講演会が、同県太良町の中野家住宅で開かれた。希少な生物の生態を地元の人に知ってもらおうと、佐賀大農学部の徳田誠教授(システム生態学)がこれまでの研究成果を踏まえて解説した。 ヤマネについて講演を行う徳田教授(右奥) ヤマネはネズミ目ヤマネ科の哺乳類。日本固有種で本州、四国などに生息している。体長は7~8・5センチで、長さ4・5~5・5センチの ...
読売新聞全長6mのティラノサウルス類の骨格標本「よく見てみると、穴が空いている」…他の恐竜にかまれた傷痕
読売新聞 21日 12:18
... んだ」。岡山理科大(岡山市)の林昭次准教授が指さすと、子どもたちは熱心に見上げていた。家族と訪れた同市立三船小4年の男子児童(10)は「恐竜が大きくてすごかった。また見に行きたい」と喜んでいた。 恐竜研究の魅力を伝え、専門的な学びの機会を作ろうと市が企画し、今年4月に「恐竜学科」を開設した同大が協力した。市と同大が2023年に結んだ教育に関する連携協定の一環。 同展ではこのほか、1990年代にゴビ ...
朝日新聞階段乗降や回収を別室から操作 廃炉ロボコン、タイの学校が任務遂行
朝日新聞 21日 11:30
... でキューブ回収のミッションをクリアしたタイ高専―KMITLチームの「ELEPHANT・象」=2025年12月20日、福島県楢葉町の日本原子力研究開発機構楢葉遠隔技術開発センター、西堀岳路撮影 [PR] 【福島】廃炉作業に携わる人材を育成、発掘しようと日本原子力研究開発機構などが催す第10回廃炉創造ロボコンが20日、同機構楢葉遠隔技術開発センターで開かれた。国内10の高専15チームと連合チームに、タ ...
下野新聞宇都宮の釜川にイルミネーション、宇都宮工業高生が製作 環境に配慮したエコな電飾
下野新聞 21日 11:30
... 心部を彩る「うつのみやイルミネーション2025」の一環で、ことしで14回目となる。廃棄自転車を活用した小水力発電装置と太陽電池パネルの電力を使い、環境に配慮したエコな電飾であるのが特徴。生徒たちは課題研究として1年がかりで準備に取り組んだ。 設置作業を行った11日は、環境設備科3年生の7人が参加した。生徒たちはことし新たに製作した三角形のフレームを組み立て、川の中に入って電飾などを取り付けた。 岡 ...
福島民報タイの高専が最優秀賞 楢葉で廃炉創造ロボコン 福島高専関連の3チーム特別賞
福島民報 21日 11:18
自作した廃炉ロボットの動きを説明する福島高専の「真・神頼み」のメンバー 「廃炉創造ロボコン」は20日、楢葉町の日本原子力研究開発機構(JAEA)楢葉遠隔技術開発センターで開かれた。最優秀賞にKOSEN―KMITL(タイ高専)が選ばれた。福島県からは福島高専の「真・神頼み」と廃炉研究会の両チームと福島高専生が参加した連合チームがそれぞれ特別賞に選ばれた。 国内外の高専生らが廃炉作業への活用を想定し、 ...
朝日新聞中央アルプスのライチョウ「復活作戦」 長野・駒ケ根で報告会
朝日新聞 21日 11:15
... 地域の人に協力を呼びかけた。 ライチョウは国の特別天然記念物で絶滅危惧種。中央アルプスでは一時は絶滅したとされたが、2018年に1羽が確認され、今秋の調査で約350羽に増えたと推定された。 ライチョウ研究の第一人者の中村浩志・信州大名誉教授(78)は、今後は撮影マナーの確立や、ドローンの飛行自粛が求められると指摘。飛行中のドローンは天敵の猛禽(もうきん)類と間違えやすく、ライチョウにストレスを与え ...
福井新聞ウジウジして決断できないのってなぜ?…自分なりに考えてたどり着いた原因【ゆるパブ】
福井新聞 21日 11:00
... いとジャムを買うという変化を起こしにくくなる。これが現代人のウジウジを生んでいる源であると思うのである。 ⇒ゆるパブコラムをもっと読む × × × 【ゆるパブコラム】一般社団法人ゆるパブリック(略称:ゆるパブ、2015年福井に設立)の発信の場として始まったコラムコーナー。福井の若者や学生、公務員、起業家、経営者、研究者などあらゆる立場の人が、さまざまな視点から福井のまちの「パブリック」に迫ります。
朝日新聞戦時下の学校日誌が記す当時の克明な状況 「平和」考え続けたい
朝日新聞 21日 11:00
... 県佐倉市、石川瀬里撮影 [PR] 取材ノートから③戦後80年、子どもと平和教育 戦後80年となった今年、子どもと戦争について取材をしてきた。なかでも、戦時下の国民学校の様子を克明に記した「学校日誌」を研究している学習院大の斉藤利彦名誉教授の言葉が強く心に残っている。 「戦争を起こすのは子どもじゃない。大人たちだ。でも、いつも一番に犠牲になるのは子どもたちだ」 斉藤教授らは、全国各地で見つかった10 ...
朝日新聞タネを運ぶ生きものと植物のつながりを紹介 金沢で企画展
朝日新聞 21日 11:00
企画展では、ニホンリスによる「タネまき」の研究も紹介。小型発信機を取りつけたオニグルミのゆくえを調べている=2025年12月20日、金沢市銚子町、砂山風磨撮影 [PR] 「タネ」を運ぶ生きものと、植物のつながりに迫る企画展が石川県立自然史資料館(金沢市)で開かれている。同館の学芸員が、種子散布の研究者8人に取材。最新の知見をパネルや資料で紹介する。 生きものが果実を食べることによりタネが運ばれる「 ...
朝日新聞考古遺跡復元のあり方考える国際会議、参加者ら平城宮跡見学
朝日新聞 21日 10:45
... れた朱雀門や第一次大極殿などの建物が印象的だが、基壇だけを復元した第二次大極殿や、円柱状に刈った植木で柱の位置を示した内裏など、建物跡の整備に様々な方法を用いている。 参加者らは建物復元の研究をしている奈良文化財研究所(奈文研)の担当者の説明を聞き、「地下の遺構は保存されているか」「復元建物の維持管理は大変か」などと質問をしていた。 午後は奈良県コンベンションセンター(奈良市三条大路1丁目)で、「 ...
朝日新聞クリスマス気分漂う弦楽の音色 橿考博で関西フィルコンサート
朝日新聞 21日 10:45
... 西フィルのメンバー=2025年12月17日午後2時54分、奈良県橿原市畝傍町、塚本和人撮影 [PR] 関西フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによるコンサートが17日、奈良県橿原市畝傍町の県立橿原考古学研究所(橿考研)付属博物館で開かれた。橿考研と関西フィルの異色のコラボは9回目。考古学や音楽ファンら約80人が集まり、平日午後の博物館に響くビオラとコントラバスの調べに聴き入った。 橿考研と関西フィル ...
愛媛新聞「栄養学の創始者」佐伯矩の歩み 松山・愛媛人物博物館で企画展(愛媛)
愛媛新聞 21日 10:40
... 100年に当たる。会期は26年3月8日まで(月曜休館)。 3~18歳を伊予市で過ごした佐伯は、第三高等学校医学部(現岡山大医学部)へ進学し生化学を学んだ。京都帝国大医科大(現京都大医学部)や国立伝染病研究所(現東京大医科学研究所)で研究を続け、米国に留学。当時、日本で流行していた結核やかっけで苦しむ人々を救いたいと帰国し、栄養の総合研究を専門とする世界初の機関「栄養研究所」を東京に私立で設立した。
朝日新聞在韓被爆者支援の歩みを討論 「市民活動が効果的治療を提供」
朝日新聞 21日 10:15
... 地方本部の原爆被害者対策特別委員長を務めた姜文熙(カンムンヒ)(2014年に95歳で死去)と牧師の金信煥(キムシンファン)さん(22年に90歳で死去)の名前を挙げて感謝した。 高橋優子・大阪公立大特別研究員は、日韓政府が在韓被爆者に対して無策だったと指摘される70年代にも、両政府の外交官の間では民間主導による支援を模索する動きがあったと紹介。「その背景には被爆者や支援者の要請が強くあった」と述べた ...
朝日新聞コロナで途絶えたおわら節、地元に通って復活させた 横国大サークル
朝日新聞 21日 10:00
発表会で「越中おわら節」を披露するみんけんの部員たち=2025年12月20日午後5時30分、横浜市青葉区、加藤美帆撮影 [PR] 全国各地の伝統芸能を演奏する横浜国立大学のサークル「民謡研究会合唱団」(通称・みんけん)が20日、横浜市内で発表会を開催し、富山県民謡「越中おわら節」を披露した。サークル内で一度途絶えたが地元の保存会と交流して復活させた。 みんけんは1952年に発足。各地の舞踊や民謡を ...
朝日新聞国内4例目、希少キノコ「ブンゴツボマツタケ」 宮崎県美郷町で発見
朝日新聞 21日 10:00
... 。 三田さんらによると、このキノコは2005年に大分県佐伯市の城山で初めて見つかり、その後は京都御苑(京都市)、橿原神宮(奈良県橿原市)でも確認された。 なぜセンターに生えていたかは不明で、詳しい生態などもよく分かっていないという。キノコは標本にしてセンターで保管している。三田さんは「希少なキノコを発見できてとてもうれしい。標本を今後の研究に生かして、学会での発表も検討していきたい」と話している。
信濃毎日新聞子ども守る機関、設置は急務 池本美香(日本総合研究所調査部上席主任研究員)〈多思彩々〉
信濃毎日新聞 21日 09:31
池本美香氏 先月、ニュージーランドの子どもコミッショナーが来日し、講演を聞く機会に恵まれた。子どもコミッショナーとは、国際人権条約に定める権利が侵害されていないか、政府から独立して監視する国内人権機関に置かれる子どもの権利に特化した部局、または国内人権機関とは別に単独で設置される組織である。1人で担う場合もあ… 長野県の求人情報 スポンサー 求人ボックス
宮古毎日新聞「いつがみまいおわらん」/「ん」で始まる池間方言でしりとり
宮古毎日新聞 21日 09:00
... プに分かれて方言でしり取りをする参加者=20日、池間島のきゅーぬふから舎 いけま福祉支援センター(前泊博美理事長)は20日、池間島の高齢者介護施設で、利用者・職員、池間小・学童クラブの児童、池間方言の研究をしている東京外国語大学大学院の学生ら約80人が参加しての交流会「言葉であそぼう じょ~じょ~ すまうつならうが(さぁさぁ 島言葉を習おう)」を開いた。参加者は方言しり取りや歌などで方言に触れて楽 ...
東奥日報1000キロ先のプラズマ 六ケ所のスパコンで制御
東奥日報 21日 09:00
拡大する 遠隔制御の研究に使われた、QST六ケ所フュージョンエネルギー研究所内にあるスパコン=今年7月 核融合科学研究所(NIFS)、量子科学技術研究開発機構(QST)などは20日までに、青森県六ケ所村内に新設したスーパーコンピューターを活用し、岐阜県土岐市にある実験装置でつくった「プラズマ」を、約千キロ先からリアルタイム制御する研究に成功したと発表した。複雑な動きをするプラズマの制御は、核融合発 ...
中日新聞北朝鮮、日本の核保有論を批判 官邸筋発言は「妄言」
中日新聞 21日 08:36
【北京共同】北朝鮮外務省の傘下機関、日本研究所は20日、高市政権の官邸筋の核兵器保有発言を「極めて挑発的な妄言だ」と批判する所長の談話を出した。北朝鮮メディアが21日報じた。 談話は、日本が表では世界で唯一の被爆国だとして「核なき世界」の実現を掲げる一方、裏では核武装を目指そうとしていると主張。今回の発言は日本の「好戦的な正体」を示すものだとし、核保有は断固阻止すべきだと強調した。 非核三原則の見 ...
Lmaga.jp子どものインフル、「異常行動」に注意!小児科医「3大マジでやっとけ」とは?
Lmaga.jp 21日 08:30
... タミフル」の服用を疑う説もあった。 おぎくぼ小児科の院長先生にお話を聞いたところ、タミフルの服用で異常行動が起きるのではなく、「インフルエンザによる脳への影響」という認識でほぼ間違いなく、2025年の研究では、むしろタミフル(オセルタミビル)が異常行動を減らす、と結論づける文献も登場しているそうだ。 「ですので、今回私がXの投稿で挙げたケースは、⚫︎一部は『急性脳症』レベルの重いもの、⚫︎一部はそ ...
福島民友新聞廃炉創造ロボコン、福島高専2チーム特別賞 3高専合同チームも受賞
福島民友新聞 21日 08:10
... 。リーダーのいわき市出身の本郷凌太郎さん(20)は「テストランでは回収まで成功したので悔しい」、浪江町出身の遠藤健太さん(20)は「同級生一丸となって取り組めた」と振り返った。 コンテストは日本原子力研究開発機構(JAEA)と廃止措置人材育成高専等連携協議会の主催。最優秀賞(文部科学大臣賞)は全ての課題をクリアしたタイ高専だった。福島高専の2チームと3高専合同チームは技術が評価されて特別賞を受けた ...
名古屋テレビ冬の防災キャンプ 寒さを実感&対策を考える【暮らしの防災】
名古屋テレビ 21日 08:01
... まとめておきましょう。 ◇ 被災地取材やNPO研究員の立場などから学んだ防災の知識や知恵を、コラム形式でつづります。 ■五十嵐 信裕 東京都出身。1990年メ~テレ入社、東日本大震災では被災地でANN現地デスクを経験。報道局防災担当部長や防災特番『池上彰と考える!巨大自然災害から命を守れ』プロデューサーなどを経て、現ニュースデスク。防災関係のNPOの特別研究員や愛知県防災減災カレッジのメディア講座 ...
中国新聞広島県がん死亡率が過去10年で最少 全国順位も20位→3位に改善
中国新聞 21日 08:00
... 道府県別では低い方から3位で、前年の20位から大幅に改善した。県などは自覚症状が出にくい「膵臓(すいぞう)がん」の早期発見、治療に力を入れており、一定の成果が出た可能性があるとみている。 <関連記事>生活習慣病の予防 元カープ安部さんが運動指導 がん検診受診補助も <関連記事>諸君がん検診受けるのだ デーモン閣下が訴え 広島県のチーム25社登録 がん死亡率は国立がん研究センター(東京)が毎年公表。
信濃毎日新聞能登半島地震から2年、災害に備え 長野市で信州大教授が講演
信濃毎日新聞 21日 07:56
過去の教訓から災害への備えを提言する広内教授(奥) 地震災害や風水害への備えを学ぶ「防災セミナー」が20日、長野市内で開かれた。2024年1月1日に発生した能登半島地震から2年となるのを前に、日本損害保険協会関東支部長野損保会が主催し、県や長野市、信州大教育学部防災教育研究センター(長野市)が共催。同センターの広内大助教授(地理学)が、過去の災害の… 長野県の求人情報 スポンサー 求人ボックス
十勝毎日新聞北海道国立大学機構のシーズマッチング交流会
十勝毎日新聞 21日 07:52
帯広畜産大、小樽商科大、北見工業大の3大学の研究推進組織「北海道国立大学機構オープンイノベーションセンター」(ACE・エース)が主催する「シーズ・ニーズマッチング交流会」が2日、札幌市内で開かれ...
沖縄タイムス沖縄戦を体験、基地問題に立ち向かった大田昌秀元知事 生涯を著した野添教授と元記者が意義を語り合う
沖縄タイムス 21日 07:51
... 大田昌秀-沖縄の苦悶(くもん)を体現した学者政治家」(中公新書)の著者、野添文彬沖縄国際大教授=写真左=と大田さんの琉球大時代の教え子で深い交流があった元沖縄タイムス記者の玉城眞幸さん=同右=のトークイベントが20日、那覇市のジュンク堂書店那覇店で開かれた。 野添さんは「大田さんの誕生から死までの全体を書いた本はあるようでなかった」と説明。鉄血勤皇隊として沖縄戦を経験し学者として研究したほか...
読売新聞熊野古道・大門坂近くのサクラは「2色咲き」で新品種の可能性、ヤマザクラとクマノザクラの自然交配か…日本桜学会で発表
読売新聞 21日 07:30
... 年4月、和歌山県那智勝浦町で)=矢倉さん提供 一般社団法人「樹木医甚兵衛」(和歌山県古座川町)代表の矢倉寛之さん(44)らが今年4月に見つけて調査。11月15日、東京都の玉川大学で開かれた日本桜学会で研究を発表した。 那智勝浦町市野々の「大門坂駐車場」にある高さ約8メートルのサクラで樹齢20年以上と推定される。ソメイヨシノなどのサクラは一般的に散る間際に花の中心部が赤みを帯びるが、今回のサクラは花 ...
沖縄タイムス沖縄・高江洲中、九州ロボコンで大賞 応用部門で初の快挙 県内の3校4チームが全国大会へ「負けは選択肢にない」
沖縄タイムス 21日 07:29
... 難易度の高い応用部門では初めて。 高江洲中は基礎部門でも「SPEED2」が優勝した。制御部門で敢闘賞の豊見城市立豊崎中「TNT」、パフォーマンス部門で優秀賞の糸満市立三和中「こめーZ」と合わせ、3校4チームが来年1月に東京で開かれる全国大会に派遣される。 九州大会は全九州中学校技術・家庭科教育研究協議会の主催。5部門に計97チームが出場した。 ロボコン大賞のブルジュアルファは、段ボールの箱を...
TBSテレビ核融合発電の実現「2030年代に『ライトフライヤー』が飛び立つ、ジェット機はまだまだ先」 往復2000キロの遠隔制御に世界初成功 実験の様子公開 核融研などチーム
TBSテレビ 21日 07:00
... で制御する実験を世界で初めて成功させ、その様子を報道陣に公開しました。 往復2000キロ 遠隔制御技術の確立 これにより将来、複数の核融合発電設備が全国各地に建設された場合でも、スーパーコンピューターを備えた施設がひとつあれば、集中的に管理・運用することができる可能性があるということです。 実験は、核融合科学研究所と量子科学技術研究開発機構、それに京都大学と統計数理研究所の研究チームが行いました。
南日本新聞「H3」8号機の打ち上げ中止は「バルブ操作が不十分」 JAXAが原因発表「初めての作業、検証不足」 22日午前に再挑戦
南日本新聞 21日 07:00
打ち上げ直前に緊急停止した測位衛星「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機=17日午前11時11分、南種子町の種子島宇宙センター 詳しく 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、17日のH3ロケット8号機の打ち上げが直前で中止になった原因について、地上の冷却設備で注水に必要な手動バルブの開け方が不十分だったためと発表した。対策を取り、22日午前10時51分30秒に鹿児島県南種子町の種子島宇宙 ...
まいどなニュース京都市のど真ん中に「キノコの宝庫」 半世紀の活動で400種以上を発見 都会のオアシスは「菌類の世界」
まいどなニュース 21日 07:00
... 日、京都御苑堺町休憩所(佐野さん提供) 吉見さんは毎月の会で見つけた菌類をリスト化した。2021年までに発見されたキノコは423種に上る。 なぜ京都の真ん中で多様なキノコが見られるか。京都大で菌類学を研究する田中千尋教授(62)によると、明治天皇が東京に移った1869(明治2)年以降の保存事業で全国から届いた苗木が植樹されたことで「樹種が増え、キノコも多様化した」と推測する。 御苑は環境省が管理す ...
佐賀新聞バリトン歌手・松本康男さんがリサイタル シューベルトの「冬の旅」披露 2026年1月18日、佐賀市の奏楽庭
佐賀新聞 21日 06:30
... 術や豊かな表現力が求められる。 自身のライフワークとして年始に同曲を歌い続け、約20年がたつ。5回目の参加となる大坪さんがピアノで曲の情景を表現し、深みと楽しみをふくらませる。 松本さんは「毎年新たな発見があり、伸びしろを感じる。研究課題や面白みが尽きないので、辞められない」と笑顔を見せていた。 チケットは4000円で、70席限定。問い合わせは西尾さん、電話090(5927)8995。(花木芙美)
CBC : 中部日本放送“東海環状道"全線開通めど立たず 噴き出す大量の水は1時間に約400トン トンネル掘れない日も 残り約1.5キロメートルの工事難航
CBC : 中部日本放送 21日 06:03
... ル工事では、かつて東海北陸道で高山市から白川郷を結ぶ長さ10.7キロのトンネル掘削でも大量の湧き水が出て、工事期間は9年余りかかりました。 養老山地での工事難航について専門家は。 (名古屋大学 環境学研究所・竹内誠教授) 「養老山地という高まりと濃尾平野の境目。養老断層という大きな断層がある。断層の活動によって隆起して高い山を作っている」 養老山地は、断層の動きで急激に持ち上げられてできた特殊な地 ...
西日本新聞「公共性に奉仕」を信念に 東大副学長津田氏が講演 西日本政経懇話会
西日本新聞 21日 06:00
西日本政経懇話会12月例会が19日、北九州市小倉北区浅野のJR九州ステーションホテル小倉であり、東京大副学長・大気海洋研究所特...
西日本新聞長崎県知事選出馬予定4氏が公開討論会、長崎大新聞部が企画
西日本新聞 21日 06:00
... への貢献 大石氏は「核がある以上いつ使われるか分からない。長崎が最後の被爆地であり続ける保証はない」とし誰もが自分事と考えて声を上げるべきだと訴えた。 平田氏は「平和のインフラの再構築」を提案。大学の研究や平和教育の充実を図り「非核や平和について説得力を高めていくことが必要」と述べた。 ◇ ◇ 会場の学生からの質問もあった。若者の政治参加をどう促すかを問われ、筒井氏は「直接街頭に出て、声を聞いて( ...
読売新聞ノーベル化学賞の受賞決定の記者会見場、深夜まで多くの学生が囲んで前例ない熱気…北川進さん「アイデアがあっても実行するチームがいないとできない」
読売新聞 21日 05:30
... 気体を貯蔵したり、分離したりでき、地球温暖化対策への応用も期待される。科学の魅力は、多くの人々の心を捉えている。 科学研究は今、満足な予算がつかない「冬の時代」にある。京大も例外でなく、研究推進担当の理事・副学長として奮闘し、「国際卓越研究大学」に条件付きで選ばれる見通しになった。 研究自体について「非常につらいこともいっぱいある」と認めるが、諦めてほしくない。「もっとチャレンジしてよりよいものを ...
中日新聞旬が早いイチゴ新品種 「暑い秋」に対応 県農林研が名前募集
中日新聞 21日 05:05
... かける望月達史さん=県農林技術研究所提供 クリスマスケーキを華やかに彩る真っ赤なイチゴ。近年は「暑い秋」の影響で生育が遅れ、収穫がクリスマスシーズンに間に合わない事態が起きている。問題解決に向けて、県農林技術研究所(磐田市)は従来と比べ旬が1カ月早い新品種を生み出した。ピンチを救うことはできるか。 「地球温暖化を意識した開発は、約20年前から進めていた」。そう話すのは研究所でイチゴを担当する望月達 ...
毎日新聞読書感想文県コン入賞者 /愛知
毎日新聞 21日 05:04
第71回青少年読書感想文愛知県コンクールと名古屋市コンクール(各学校図書館研究会、毎日新聞社主催)の入賞者が決まった。県コンクールでは小・中・高校、特別支援学校の4部門に1083校から計11万7827点が寄せられ、最優秀賞など18点が全国コンクール(中央審査会)に出品された。一方、名古屋市コンクールでは小・中学校376校から計8620点の応募があり、最優秀賞など8点が全国コンクールに出品された。入 ...