検索結果(研究 | カテゴリ : 社会)

463件の検索結果(0.097秒) 2025-12-16から2025-12-30の記事を検索
NHK東南アジア5か国と連携 「薬剤耐性菌」調査する取り組み始まる
NHK 29日 21:46
... 薬が効かない「薬剤耐性菌」が世界各地で広がる中、国立健康危機管理研究機構は東南アジアの5つの国と連携し、各国での耐性菌の広がりなどを調査する取り組みを始めました。 感染症の治療に使われる抗生物質などの抗菌薬が効かない薬剤耐性菌は、不適切な薬の使用などを背景に世界各地で広がっていて対策が課題となっています。 こうした中、国立健康危機管理研究機構は日本と、インドネシア、マレーシア、ベトナム、タイ、フィ ...
日本経済新聞がん細胞をウイルスで破壊、治療薬を承認申請 岡山大など開発
日本経済新聞 29日 18:27
... 細胞を破壊、さらに放射線治療の効果を高めることができたという。 チームは2002年から研究を開始。20年からは、抗がん剤治療や外科治療が難しい患者を対象に、放射線治療中に内視鏡でテロメライシンをがん細胞に3回投与する治験を実施した。 その結果、18カ月後に36人中18人でがんが消失。国立がん研究センターによる臨床研究では、放射線治療単独でがんが消えたのは約2割であり、効果は明らかとした。 抗がん剤 ...
FNN : フジテレビ「心が折れそう…」平成以降最大の岩手・大船渡山林火災から10カ月 被災者の55世帯が未だ仮の住まい 森林所有者の4割が「復旧希望せず」の現実
FNN : フジテレビ 29日 18:00
... 」と課題を認める。 また、県などによる試験の結果、焼けた「被害木」も通常の資材と遜色ない強度を持つことが確認されたが、時間の経過とともに劣化し構造が弱くなる恐れがある。 京都大学防災研究所・峠嘉哉特定准教授 京都大学防災研究所の峠嘉哉特定准教授は「今切ればまだ利用できるものなので、利用することで被災した森林の復興を循環していくことが必要」と指摘している。 先行き不透明な生活再建 5月に始まった建物 ...
読売新聞ぬいぐるみ一緒に「暮らす」「連れ出す」が定着、新井素子さんと菊地浩平さんに聞く魅力
読売新聞 29日 18:00
大森亜紀 「ぬい活」が流行語大賞の候補にあがった2025年。ぬいぐるみの魅力はどんなところにあるのだろう。たくさんの「ぬい」と一緒に暮らす作家の新井素子さんと、人形を研究する早稲田大学准教授の菊地浩平さんに聞いてみた。 「ぬい」が玄関で出迎える 新井さんの自宅を訪ねると、玄関で 干支(えと) のぬいぐるみが出迎えてくれた。部屋にも廊下にも、頭とぶつからない高い空間に「ぬい」専用の棚がある。 「うち ...
朝日新聞ナチスと有機農業、藤原辰史さんに聞く 歴史が投げかける教訓とは
朝日新聞 29日 17:42
... 長だったルドルフ・ヘスが住んでいた家が一般公開された=2025年1月27日、ポーランド南部オシフィエンチム 略歴 藤原辰史さん ふじはら・たつし 1976年、北海道生まれ、島根県育ち。京都大人文科学研究所助手、東京大農学生命科学研究科講師を経て、京都大人文科学研究所教授。20世紀の食と農の歴史や思想を研究。著書に「ナチスのキッチン」「ナチス・ドイツの有機農業」「食権力の現代史」「生類の思想」など。
FNN : フジテレビクマに翻ろうされた1年…人の生活圏とクマの生息域が重なる・自治体ごとに新たな対策も あのニュースの今2025【山形発】
FNN : フジテレビ 29日 17:30
... 員の安全を担保して箱わなを仕掛けることができる クマへの対応にほんろうされた1年。 専門家は、2026年以降もクマに対する「最大限の警戒」を続けなければならないと警鐘を鳴らす。 森林総合研究所・大西尚樹さん 森林総合研究所・大西尚樹さん: クマの数が増えて分布域が広がっていて、私たちの生活圏とクマの生息域が地域によっては重なっている。 この状況が、今後改善する見込みはあまりない。 今年のような状況 ...
NHK能登半島地震 “異常に早い津波" あの日富山湾で何が
NHK 29日 16:00
... れ落ち、断面が急角度になったとみられます。 富山大学 立石良准教授 「海底地滑りそのものは世界中で起きる事象だし、専門で研究している研究者も大勢いるが、その中でかなりレアケースになるので、知見があまりない特殊ケースとして記録できたと思う」 海底地滑りの影響は 地滑りに詳しい、共同研究者の京都大学の岩井裕正准教授は、現場での調査をもとに、富山湾の海底で地滑りが起きると海面にどのような影響を与えるのか ...
日本テレビ「かわいいだけではない」パンダファンの記者がいま考えるパンダの存在意義 都は貸与希望も小池知事は“冷静"
日本テレビ 29日 14:00
東京・上野動物園で飼育されている双子のジャイアントパンダの中国への返還が2026年1月末に迫っている。中国側との協定で繁殖研究を目的に貸与されているパンダ。取材を進めると、新たなつがいの来日を期待する人がいる一方で、パンダの存在意義を考える冷静な声も多く聞こえてきた。 ■シャンシャンは「人気の質が違った」 2017年中国・成都にて記者撮影 2017年6月、上野動物園でジャイアントパンダの赤ちゃんが ...
Abema TIMES「女が社会進出したせいで日本はダメになっている」のコメントに田嶋陽子氏が反論「どうダメになってるのよ」「税収が低くなる」瀧波ユカリ氏は「こういう人と結婚しちゃダメ!」
Abema TIMES 29日 12:30
【映像】1992年当時の田嶋陽子氏(実際の映像) この記事の写真をみる(8枚) 女性学研究者の田嶋陽子氏と『モトカレマニア』や『臨死!!江古田ちゃん』などの代表作で知られる漫画家の瀧波ユカリ氏が、ニュース番組『わたしとニュース』に出演。番組では女性の社会進出の現状と課題を取り上げ、視聴者から様々なコメントが寄せられた。 【映像】1992年当時の田嶋陽子氏(実際の映像) 1人目の視聴者からは「女は家 ...
テレビ朝日「丙午」の迷信、気にする?少子化の中、60年に一度の周期が2026年に 前回は出生率25%減の“逆ベビーブーム"専門家による産み控えの予想は
テレビ朝日 29日 11:30
... がるのではないか」と予測する。 吉川氏は「60年前に“妊活"という言葉はなかった。妊活とは結婚した夫婦が、避妊をやめて子どもを産もうとすること。仕事や『4〜5月に生まれた方がいい』といった教育経済学の研究などでタイミングを計っている。迷信やうわさ、縁起に左右されている場合ではなく、それだけの力が丙午にはない」と見ている。 なっぱさんは、「周囲には丙午を気にしている人はさほどおらず、むしろ知らない人 ...
女性自身インフルの後遺症で1週間後に“脳梗塞"寸前…40代記者が緊急搬送されたリアル恐怖体験記
女性自身 29日 11:00
... は脳梗塞を発症することがあるという。 「インフルエンザのような重い急性感染症が血管に炎症を起こし、血栓をできやすくすることで、脳梗塞や心筋梗塞といった虚血性の疾患のリスクを一時的に高めることは、多くの研究で知られています。特に感染後、数日から数週間は炎症反応が強く、さらに脱水も加わると血液の粘度が高まることで、リスクが上昇するのです」(前出・伊藤医師) 実際、本誌記者は熱が下がったのちも、今までに ...
テレビ朝日“合コン"は非モテキャラも救っていた!?マッチングアプリ全盛時に浮き彫りになった出会いのハードルとモテ・非モテ格差を識者が分析
テレビ朝日 29日 11:00
... 払っている『養分』になっている」。ひろゆき氏は、上位に入る自信のない男性はアプリを使うべきではないと断言した。 ■「合コン」が果たしていた“お膳立て"の役割 なぜこれほどまでに格差が広がったのか。独身研究家の荒川和久氏は、婚姻数のデータから、かつての「合コン」や「友達の紹介」が果たしていた社会的役割を分析する。 「アプリ婚は増えているが、それ以上に『友達の紹介』が減っている。かつての合コンは、恋愛 ...
日刊スポーツ鵜野起久也理事長・院長の「不整脈IQを…/連載一覧
日刊スポーツ 29日 09:45
... (1)「不整脈」うまく治せるものから命にかかわる怖いものまでさまざま ◆鵜野起久也(うの・きくや)不整脈専門医、循環器専門医、医学博士。1986年札幌医科大卒業。国立循環器病センター(現国立循環器病研究センター)を経て米国留学。帰国後は母校、土浦協同病院などで不整脈治療に専心し、登山家三浦雄一郎氏の心房細動の手術医としてエベレスト登頂成功を後押し。故郷札幌ハートセンターではカテーテルアブレーショ ...
デイリー新潮大分「佐賀関火災」でわかった異常な空き家率 放置すれば十数年後に日本中がスラム化する
デイリー新潮 29日 08:01
... 、総務省による2025年1月1日時点の人口動態調査で、日本人の人口は1億2,065万3,227人と、前年より90万8,574人減少。減少数、減少率とも1968年の調査開始以来、最大となった。 野村総合研究所が2023年に発表した推計では、今後、空き家の取り壊しが進まない場合は、2038年に全国の空き家は2,303万戸に達する。これは総家屋数の31.5%にあたる。つまり、日本に建っている家の3分の1 ...
FNN : フジテレビ【富山の1年】「クマ大量出没」 過去最多に富山の市街地で「すごく怖かった」 高まる住民の不安、「再来年また大量出没」専門家が警告
FNN : フジテレビ 29日 07:00
... と指摘する。 エサ不足が原因 ドングリの凶作が引き金に 専門家によると、クマの主食となるブナやミズナラなどのドングリ類が今年は軒並み不作だったことが、クマが人里に下りてくる主な原因だという。 森林総合研究所東北支所の大西尚樹チーム長は「秋のエサは基本的にはドングリ。おととしと今年は凶作にあたる年で、山の中にエサがない。クマがエサを求めて動き回っている。つまり市街地に出てくるという状況」と説明する。 ...
デイリー新潮「ドーパミン」を増やしても幸福にはなれない――人間を幸せにする「本当の快楽物質」の名前
デイリー新潮 29日 05:48
... 本当の快楽物質」の名前とは(他の写真を見る) 脳から放出されるドーパミンは「快楽物質」とも言われ、ネット上には「ドーパミンを増やす方法」を紹介するサイトがたくさんあります。 しかし、AI起業家から脳の研究者となったマックス・ベネット氏は、ドーパミンを増やしても幸せにはなれず、幸福を感じるためには必要なのはセロトニンである、と言います。 長年「快楽物質」だと思われてきたドーパミンの本当の機能とは何な ...
デイリー新潮ストレスを感じるとなぜ「暴飲暴食」をしたくなるのか――脳が自己破壊的な行動を生み出す「合理的な理由」
デイリー新潮 29日 05:47
... たと言われています。 AI起業家から脳の研究に向かったマックス・ベネット氏は、新刊『知性の未来:脳はいかに進化し、AIは何を変えるのか』(恩蔵絢子訳)の中で、「ストレス反応」の仕組みを解説しています。同書の一部を再編集して紹介します。 40億年前にDNAが誕生し、ニューロンが発生して脳になり、やがて人間の脳が言語を発明する……生命の壮大な歴史を、AIの最新の研究成果と比較しながら辿り直し、5つのブ ...
日刊スポーツ学生紛争により東大が初の入試中止を決定/今日は?
日刊スポーツ 29日 00:00
... る上越線清水トンネル貫通(1929)▼学生紛争により東大が初の入試中止を決定(1968)▼北朝鮮で金正日総書記の中央追悼集会。金正恩氏が最高指導者に(2011) ◆誕生日 ▼浜田省吾(52年=歌手)▼岸本加世子(60年=女優)▼鶴見辰吾(64年=俳優)▼Mina(77年=MAX)▼森崎友紀(79年=料理研究家)▼みちお(84年=トム・ブラウン)▼生駒里奈(95年=女優)▼サナ(96年=TWICE)
NHK石川 七尾 仮設住宅団地の住民 復興支援の団体と餅つき
NHK 28日 18:31
... ちが育てたもので、住民たちは愛媛特産のみかんを混ぜた「みかんもち」を作るなどして楽しみました。 会場には愛媛県のキャラクター「みきゃん」も登場し、住民たちと握手をするなどして交流しました。 愛媛県教育研究協議会伊予支部の森岡郁雄さんは「もち米をつくった伊予の子どもたちの思いを届けたいと企画しました。今後も支援を続けたい」と話していました。 仮設住宅団地の道下広美 自治会長は「愛媛から支援にきてくれ ...
FNN : フジテレビ小池都知事が子育て支援などの継続を強調「猫の目行政にはしたくない」 新たに不登校対策など予定 FNN単独インタビューで
FNN : フジテレビ 28日 18:14
... て現在行っている出産から子育ての支援策について、切れ目のない支援が必要だとの考えを示しました。 また、来年度から新たに実施する施策として、小学校1年生から不登校になる児童への対策として、東京都医学総合研究所と連携して、不登校対策のモデル校を作る予定だと述べました。 フジテレビ フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。 社会部 今、起きてい ...
日本経済新聞被災景勝地の復興へ奮闘 石川・能登の千枚田、見附島
日本経済新聞 28日 17:58
... 奇岩、見附島はその形から「軍艦島」と呼ばれ、住民に親しまれてきた。だが地震で島の一部が崩壊し、土壌が崩れたことで枯れ木が目立つようになった。 石川県珠洲市の見附島=11月 25年9月、石川県立大などの研究チームが上陸し、地震後の地形や植生の変化について調査した。10月に市内の公民館で住民に結果を報告した。 チーム代表の柳井清治・石川県立大特任教授(森林学)がレーザー計測などで作成した島の3Dモデル ...
日本経済新聞ナウマンゾウのDNA解析 100万年前大陸で分岐、山梨大など
日本経済新聞 28日 17:53
... れた約3万4千年前のナウマンゾウの臼歯の化石(青森県立郷土館所蔵、瀬川高弘山梨大講師提供)=共同 氷河期の日本に生息していた「ナウマンゾウ」のDNA解析に初めて成功したと、山梨大や国立科学博物館などの研究チームが28日までに米科学誌に発表した。 約105万年前にユーラシア大陸の近縁種と分かれた古い系統と判明したといい、チームは「比較的新しい時期に分岐したという従来の考えを覆す結果だ」としている。 ...
NHK“わからない"が恐怖に… 御徒町のモスクから見えてきたのは
NHK 28日 15:59
... 。 “外国人不安"拡散は“思考のクセ"? 実態とSNSで拡大する“外国人への不安"のギャップはどうして生まれるのか。 それを探ろうと、私たちは人間の“思考のクセ"を明らかにしてきた進化心理学の世界的な研究者、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のマーティ・ハゼルトン教授のもとを訪ねた。 ハゼルトン教授は、SNSで“外国人不安"が広がる背景には、人間が進化の過程で得た“思考のクセ"が深く関わっていると指 ...
朝日新聞占領期の性にまつわる「不都合」な歴史 「書かなければ」記者の思い
朝日新聞 28日 14:00
... もあり地元は潤ったが、集められたのは戦争でよりどころを失い困窮する女性たちだった――そんな内容だ。 書いたのは、生活報道部の西條朋子さん(52)と大滝麻衣さん(41)。県内在住の歴史学者で一橋大学客員研究員の平井和子さんが発表した、RAAに関する論文を読んだのがきっかけだった。 「戦時下や引き揚げ時の性暴力は知っていたが、国や地域が女性たちを差し出すという暴力が、戦後も地元で続いていたことに衝撃を ...
読売新聞「扶養の範囲内で」「特技がない」故郷の女性の状況に選んだセカンドキャリア…シェアオフィスで「自己実現」後押し
読売新聞 28日 14:00
... 、50代の男女正社員約2000人のキャリア観について調査。20~50代の各年代で働く際に重視した価値観を聞くと、男性と違い女性の40~50代では、自分の成長や仕事の面白さといった項目が上昇した。 主任研究員の山谷真名さんによると、男女雇用機会均等法の施行から間もない頃に入社した世代は、男性と比べて異動や昇格などの機会が少なかった。「定年を見据え、働くことの意味や動機、価値を重視する傾向がある。地方 ...
Abema TIMES1年で70%上昇 “金"爆上がりは来年も続く?識者が見解「金は持たないことの方がリスク」
Abema TIMES 28日 11:50
... 資産の運用としては分散が効いていないことになる。ちょっと高いなと思つつも、少しずつ買って様子を見ようかなと思っている」と自身の考えを述べた。(『わたしとニュース』より) この記事の画像一覧 【画像】1年で急騰!国内金価格の推移 【映像】「こりゃ少子化なるわな〜」育児の大変さを描いた4コマ 「オレより稼げたら家事やるよ」はウソ…!? 研究結果で明らかに フォトギャラリー この記事の写真をみる(3枚)
デイリー新潮歌舞伎町ホストの「6割」がチャットGPTを使っている? 「女性客に送る営業LINEを考えさせたり…」
デイリー新潮 28日 09:41
... 仕事をしている一方、立命館大学の大学院生でもあります。今年の夏、『日本財団HUMAIプログラム』に、ホストとAIに関する研究テーマを提出したところ奨励金対象に選ばれたのです。同プログラムは人文社会×AIをテーマに人文社会領域に関心を持つ大学生・大学院生・ポスドクを対象とし、どんな研究ができるのかを広く募集したものです」 佐々木チワワ氏(他の写真を見る) ホストにぶつけていた不安の感情を…… 調査は ...
Abema TIMES事件解決のカギに?遺族ら「DNAから似顔絵を」実現には課題も 世田谷一家殺害25年
Abema TIMES 28日 08:15
... やすのは簡単ではないといいます。 東海大学医学部 今西規教授 「1人1人の被験者の方に同意書を書いていただいてデータを取らせていただいております。データは厳重に我々研究室の方で管理しておりますし、どなたのものか分からないように匿名化して研究に使っています。僕らが目標にしているのは、数千人から数万人なので、これをどうやって集めたらいいか、というのはちょっとまだですね」 事件で息子のみきおさんら4人を ...
朝日新聞帰省の季節、高齢者の安全運転は スウェーデン・ボルボの幹部に聞く
朝日新聞 28日 08:00
... 大手ボルボ・カーズで、高齢者の運転を研究する幹部に対策を聞いた。 スウェーデンの交通当局のホームページなどによると、スウェーデンの人口は約1055万人で、高齢化率は約20%(日本は約30%)、65歳以上の運転免許保有者は約28%(同約24%)。国土面積は日本の約1・2倍で、特に地方で車は必須という。 ボルボのトーマス・ブロバーグ氏は1995年入社。高齢ドライバーを研究するとともに、自動ブレーキや衝 ...
NHK避難所の段ボールベッド 早期設置で血栓割合低く 能登半島地震
NHK 28日 07:06
... ルベッドが届けられていたということです。 医師のグループは、冷たい床に触れなくなり、床から立ち上がる負担が減って活動しやすくなったことで血流の悪化が抑えられ、「血栓」ができにくくなったとみています。 研究グループの金沢医科大学氷見市民病院の小畑貴司医師は「災害が起きたら避難せざるをえないが、活動量を落とさないことが重要だ。段ボールベッドなどを早く導入すれば、血栓ができる患者を減らすことにつながる」 ...
毎日新聞「想定外」必ずある 海外の大地震研究でたどり着いた「防災計画学」
毎日新聞 28日 07:01
... 、甚大な被害が出てしまったことを悔いていた。 震災から半年余りが過ぎた頃、研究室にこんな電話がかかってきた。 「父が(地震で)死んだのはあんたのせいだ」 遺族の女性からだった。 室崎さんは「今後は考えられる被害を事前に想定し、より安全な社会をつくっていかねば」と思うようになった。 この頃、大きな転機が訪れる。米国にいる友人の研究者から「米国の被災地の調査に来い」と誘いがあった。室崎さんは被害調査の ...
テレビ朝日愛子さまの「ラオスでの凛々しい姿」に宮内庁職員「涙なしでは…」 担当記者が見た訪問秘話
テレビ朝日 28日 07:00
... かと思う」 ━━ラオス訪問で最も印象に残ったことは? 「晩さん会で愛子さまがおことばを述べられた場面が印象的で、両国の関係性を『果てしなく続く悠久のメコン川の流れのように』と話された。これは陛下が水の研究をライフワークにされているため、陛下からの影響やアドバイスがあったのではないかと私は推察した。愛子さまは本当に当日の朝まで何度も文章を推敲されていたという。それは本当に入念にギリギリまで準備されて ...
毎日新聞「被害の責任は自分に」 災害研究第一人者の「ざんげ」 能登地震
毎日新聞 28日 07:00
... い込みがあった。(県に)被害想定の見直しをさせるなど、十分な対策につなげられなかった」 「学問ではなかった」防災 実は、後悔は初めてではなかった。 災害研究の道へ進むきっかけは1968年。京都大大学院2年で、京都・西陣など密集した市街地の形成過程を研究していた。 この年、神戸市の北部にある有馬温泉の老舗旅館で、30人が死亡する火事が起きた。室崎さんは現場に向かい、被害状況をつぶさに確認した。報道さ ...
Abema TIMES愛子さまの「ラオスでの凛々しい姿」に宮内庁職員「涙なしでは…」 担当記者が見た訪問秘話
Abema TIMES 28日 06:50
... かと思う」 ━━ラオス訪問で最も印象に残ったことは? 「晩さん会で愛子さまがおことばを述べられた場面が印象的で、両国の関係性を『果てしなく続く悠久のメコン川の流れのように』と話された。これは陛下が水の研究をライフワークにされているため、陛下からの影響やアドバイスがあったのではないかと私は推察した。愛子さまは本当に当日の朝まで何度も文章を推敲されていたという。それは本当に入念にギリギリまで準備されて ...
NHK戦争体験で心に傷 元兵士ら約300人の医療記録 分析進める
NHK 28日 06:05
... 治療を余儀なくされた人たちの実態や、戦後も続いた社会への影響を明らかにしたい考えです。 「歴史を検証する手がかりまとめたい」 国立病院機構肥前精神医療センター 本村啓介臨床研究部長 国立病院機構肥前精神医療センターの本村啓介臨床研究部長は「あまりに重すぎる歴史で、これまで調べることができなかった。戦地で発病し、入院していた元兵士などは歴史から忘れられたような存在にもなっていた。戦後、どのような生活 ...
女性自身「“サードプレイス"が見つかった」大バズリ中の“江戸走りおじさん" 職場で中年の危機に直面…50歳目前で気づいた“人生の転機"
女性自身 28日 06:00
... ので、2014年から国会図書館に通って研究を始めました」(大場さん、以下同) 浮世絵などから膝や体の角度、体の動きを工学的に徹底研究。さらに、現在放送中のNHK朝ドラ『ばけばけ』にも出てくる小泉八雲の名で知られるラフカディオ・ハーンの「人々は皆がみな爪先で歩いている」といった記録や、古文書に記録された当時の特殊な“歩行術"などを読み漁り、自身の体で再現して独自に研究を続けた。 「結局、2021年ぐ ...
読売新聞4mにせり上がった岸壁「かつての光景には戻らないだろう」…解明進む地盤隆起の謎、防災意識向上へ「かみ砕いた説明必要」
読売新聞 28日 05:00
... ニズムは、被災地に足を運んで調べた研究者らによって、徐々に明らかになってきた。 その一つが、隆起の謎だ。地震では半島北側で大規模な隆起が観測された。ただ、鹿磯漁港から約20キロ・メートル離れた輪島港の隆起は約1メートルにとどまるなど、場所によって大きな差が出た。 【地図】能登半島地震の地盤隆起 東京大の安藤亮輔准教授らのチームは今年4月、隆起量に差が生じた理由に迫る研究論文を発表した。チームは、地 ...
FNN : フジテレビ28年前の「割れ残り」を破壊し尽くした可能性も?震度5以上の地震が続いた日向灘について専門家が解説【2025人気記事】
FNN : フジテレビ 28日 05:00
... 事だと思う。 空振りになってもいいと思って避難することも大事。危ないと思ったらもう避難していただくのが一番良いという事だ。 (山下裕亮助教) 京都大学防災研究所宮崎観測所。観測地震学が専門。日向灘の地震などを研究している。 ※山下裕亮氏は2025年12月現在、宮崎公立大学地域連携・防災研究センター准教授 (テレビ宮崎) テレビ宮崎 宮崎の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。
NHK富山 氷見 大地震から2年 学生とともに歩む過疎地の災害復興
NHK 27日 18:43
... うる」 自然災害が起きた過疎地を復興していくには、学生のアイデアを実現させたあと、それを「いかに維持管理するか」という視点も重要です。 こうした姿地区の取り組みについて、専門家は。 三菱総合研究所 山口健太郎主席研究員 「若者が関わることで地域の新たな可能性に気付くことができ、過疎地復興のモデルケースになりうると思います。一方で、ボランティアの人たちが継続的に関わるのはまれなケースなので、長期的な ...
FNN : フジテレビ岩手県 野生動物の専門職員を採用 クマ被害防止へ
FNN : フジテレビ 27日 18:30
... な知見を持つ職員を 新たに採用する方針を明らかにしました。 これは、12月26日に開かれたツキノワグマ対策の会議で示されたものです。 採用する専門職員は1人で、クマの生息状況や効率的な捕獲手法の調査・研究を行います。 このほか、狩猟免許を持ち捕獲を担うガバメントハンターを5人採用します。 どちらも、 12月26日から募集を始め、来年の春からの任用を予定しています。 また、岩手県は2025年7月から ...
FNN : フジテレビ「完全にクマの生息圏が人間の生息圏に入り込んでいる」9079件“異常出没"と5人の犠牲者も…“災害級クマ被害"の実態 岩手
FNN : フジテレビ 27日 18:00
... 態の要因と今後の課題 東北森林管理局の調査で、2025年は県内のブナの実が2年ぶりの大凶作だったことが判明した。 森林総合研究所の大西尚樹さんは「完全にクマの生息圏が人間の生息圏に入り込んでいる。出会ってしまう確率は10年前に比べると各段に上がっている」と指摘している。 森林総合研究所の大西尚樹さん 盛岡市は12月、これまで県内でただ一人だった麻酔の吹き矢取扱者を新たに7人養成する方針を示した。 ...
NHK地震で「備え」より「予言」が… 不安あおる“デマ" 徹底検証
NHK 27日 17:24
... ムに詳しい京都大学防災研究所の西村卓也教授は、地震が電離層に何らかの影響を与える可能性については議論されている一方で、電離層の変化が地震を引き起こすという話は「聞いたことがない」 としています。 西村教授 「地震が起きた時や発生の前に電離層が変化するという研究は多数あります。ただ、地震の直前の変化についてはメカニズムが解明されていませんし、必ず地震の前に変化があるのか、懐疑的な研究者も多いのが現状 ...
TBSテレビ「対米開戦に反対」アメリカに渡ったスパイ・新庄健吉が見た日米の国力差 病に倒れ死去 葬儀の最中に真珠湾攻撃 #きおくをつなごう #戦争の記憶
TBSテレビ 27日 17:00
... 実家を整理していると、古びたトランクが目に留まった。開くと土っぽいにおいが広がる。戦前の写真アルバム、大量の手紙や日記が出てきた。軍服や勲章などと一緒に屋根裏に何十年も放置されていたのだ。靖生さんは、研究者に貸し出され散逸していた資料も取り戻した。折しも戦後80年、遺品のすべてが手元に集まり、ある思いが芽生えた。 新庄健吉の孫・靖生さん(51) 健吉の墓参りをする靖生さん 「私の父からは、健吉さん ...
時事通信正しい処分法、6割「知らず」 モバイルバッテリー、発火相次ぐ―民間調査
時事通信 27日 14:33
... み収集車などで起きた火災は8543件。火災を受け、経済産業省はメーカーなどに対し、モバイルバッテリーの回収とリサイクルを義務付ける方針を決定。来年4月から運用が始まる予定だ。 国立環境研究所(茨城県つくば市)の上級主席研究員、寺園淳さんは「住んでいる自治体の分別方法に従って処分し、電池が膨張した場合は自治体に相談するのが原則だ。ただ、自治体も回収や情報発信に課題があり、消費者にとって分かりにくいの ...
時事通信携帯トイレ「強度、防臭を」 災害備え規格、適合評価も―避難生活改善へ品質確保・NPO法人
時事通信 27日 14:32
... い方を広報しているNPO法人「日本トイレ研究所」の加藤篤代表理事=2025年12月4日、東京都港区 災害時の避難生活に欠かせないトイレ環境の改善を目指し、NPO法人「日本トイレ研究所」(東京)が、携帯トイレの規格を策定し、備蓄する際は適合する製品を選ぶよう呼び掛けている。規格として、強度があって漏水や破れが生じない構造とし、吸収・防臭性能も備えることを挙げた。研究所はメーカーの求めに応じて、製品が ...
読売新聞都会に比べ低い仕事満足度、現状打破へ業種や職種超えネットワーク…連携促す自治体も
読売新聞 27日 13:57
... を尋ねた調査では、「ワーク・ライフ・バランス」や「仕事内容に男女の差異がないか」、「自分の能力をいかせているか」など10項目すべてで、地方居住者の満足度は都会居住者を下回った。 リクルートワークス研究所主任研究員の大嶋寧子さんは「地方には性別役割分担意識が根強く残り、女性がキャリアを後回しにしがちだ。ネットワークの意義は、現状から一歩踏み出すための挑戦や行動を女性同士で支えあうことにある。経営者層 ...
毎日新聞「全人生を賭した」日本人写真家 米テキサス大に作品収蔵
毎日新聞 27日 12:00
... 争時の報道写真も多く収蔵する。 Advertisement 江成さんの写真群などはすでに一般公開されている。センターの担当者は「第二次世界大戦は米日の共有の歴史だ。彼の写真はアメリカ史を学ぶ者に重要な研究対象となる」と収蔵の意義を説明する。 江成さんは、2・26事件が起きた1936年に生まれた。62年に毎日新聞社に入社。写真部でカメラマンとして64年の東京五輪、70年の大阪万博や71年の沖縄返還協 ...
Abema TIMES高額療養費「最大で38%」引き上げ 肉乃小路ニクヨ氏「現役世代のセーフティネット」「引き上げは慎重に考えて」
Abema TIMES 27日 11:30
... の自己負担上限をある程度抑えておいた方が、生活には支障が出にくい。この引き上げは、もうちょっと慎重に考えてほしい」 (『わたしとニュース』より) この記事の画像一覧 【画像】最大38%引き上げ!月の自己負担上限額(年収別一覧) 【映像】「こりゃ少子化なるわな〜」育児の大変さを描いた4コマ 「オレより稼げたら家事やるよ」はウソ…!? 研究結果で明らかに フォトギャラリー この記事の写真をみる(4枚)
47NEWS : 共同通信自由と笑い、格闘しながら汗で伝える 一人語りから始まる民主主義「からだ⇄世界」(34)スタンダップコメディー
47NEWS : 共同通信 27日 11:00
... から訴えられた」という小学校の学芸会の創作劇で、被告・桃太郎を叫びながら演じた。「自分が大きくなったような気がした」。その感動が演劇への志につながる。 早稲田大に入学したが授業にはほとんど行かず、演劇研究会を経て劇団山の手事情社に入った。小劇場ブームのさなか、20代後半からラジオ番組「オールナイトニッポン」に出演する。30代はライブもこなし「笑いを取るために必死だった」。人気を得て、2千人規模のラ ...
朝日新聞大好きだったピンク色のリュック「持っていきたくない」と泣いた息子
朝日新聞 27日 11:00
... ジェンダー文化学研究センターでは、毎年1月に優れたジェンダーの研究書に対して女性史学賞を授与しています。歴史学者の故・脇田晴子氏が創設し、本センターが継承しました。今年度は該当作なしでしたが、昨年度は田村美由紀氏(神戸女学院大学)の『口述筆記する文学』が受賞=写真。受賞した多くの研究者が豊かな研究世界をひらいてきました。 [PR] 奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センターの研究員たちが、日 ...
読売新聞田部井淳子さんの相棒の女性記者が語る山旅・人生の旅…「結婚出産以外への道」開く修練場
読売新聞 27日 11:00
... てよ」なんて言いながらね(笑)。 きたむら・せつこ 1949年長野県生まれ。お茶の水女子大卒。読売新聞では社会部、婦人部、地方部、電波報道部などを経て調査研究本部主任研究員。2008年、法務省中央更生保護審査会委員に就任。16年、高エネルギー加速器研究機構の監事になり、20年に退任。 著書に、田部井さんとの山旅をユーモラスに描く『ピッケルと口紅』(ヤマケイ文庫)=写真=。映画の原案になった田部井淳 ...
読売新聞希少がん22歳の生前予約投稿、「グエー死んだンゴ」に閲覧3億以上…「研究に生かして」と医療機関に寄付相次ぐ
読売新聞 27日 10:18
... 覧された。 X上では中山さんの「グエー」に対し、決まり文句として返す「成仏してクレメンス」(哀悼とユーモアを組み合わせた俗語)という返信があふれた。「香典代わりに」「中山さんの思いを研究に生かしてほしい」などと、がんの研究や治療にあたる医療機関への寄付が相次いだ。 SNSに詳しい学習院大非常勤講師の塚越健司さん(情報社会学)は「日本人はその場の空気に流されやすい面があり、不謹慎な投稿に批判が集まる ...
テレビ朝日奈良県職員“リモートさぼり"懲戒処分 在宅勤務装いアウトドア施設や飲食店へ
テレビ朝日 27日 09:37
1 奈良県は、保健研究センターに勤める主任研究員の30代女性が、2024年1月から2025年9月までに行った53回の在宅勤務のうち、52回は勤務していなかったとして、停職6カ月の懲戒処分としました。 県の人事課に8月、職員が在宅勤務を装い、アウトドア施設に行っているといった情報提供があり、県が現地調査を行ったところ、女性が現れたということです。 懲戒処分となった女性(30代) 「アウトドア施設を利 ...
FNN : フジテレビ愛車が“音もなく"数分で盗まれバラバラに… 「CANインベーダー」の深刻な実態
FNN : フジテレビ 27日 09:00
... ク装置を取り付けるというもので、盗難防止対策の一つだ。 犯人側に“セキュリティー対策が取られている車"だと認識させるだけでも犯行が未遂で終わる事案もある。 自動車メーカーもシステム面からの対策に向け、研究と開発を急いでいるという。 しかし現在、「CANインベーダー」を直接規制する法律は存在せず、誰でも簡単に手に入れられる状況がある。 こうした現状をふまえると、機器が高度化し犯行が容易化している自動 ...
読売新聞本州唯一の「クマなし県」、縄文時代まで遡っても痕跡確認されず…「仮に来ても定着しない」
読売新聞 27日 07:03
... 優人) 千葉県内に生息する哺乳類の標本展示の前で「クマはいません」と説明する下稲葉さん(19日、千葉市中央区で) 「千葉にクマはいません。今後入ってくる可能性も低い」。県立中央博物館(千葉市中央区)の研究員・下稲葉さやかさん(45)はこう指摘する。下稲葉さんによると、県内では捕獲情報や、生息を裏付けるまとまった骨の出土など、クマに関する記録がない。明治から昭和の郡町村史や民話などにも生息情報は見当 ...
スポーツ報知内館牧子さん 相撲好きのきっかけは「いつも助けてくれた力道山に似ていた男の子」…脚本家で女性初の横審委員 77歳で死去
スポーツ報知 27日 06:00
... 房江知事(当時)が優勝力士への賞の授与を土俵上で希望し、日本相撲協会が拒否した問題では「伝統を守る当然の判断」と協会の姿勢を支持した。03年には東北大大学院に入り、宗教学として大相撲の女人禁制について研究。東北大相撲部の監督も務めた。 22年の本紙のインタビューでは「いじめられっ子だった私をいつも助けてくれた男の子がいたんです。今思えば、力道山に似ていた」と相撲好きのきっかけを披露。「かつての『潜 ...
スポニチ内館牧子さん死去 77歳、急性左心不全…自立した女性や大人の恋愛を描いた脚本家
スポニチ 27日 05:30
... 。 大阪府の太田房江知事(当時)が優勝力士への賞の授与を土俵上で希望し、日本相撲協会が拒否した問題では「伝統を守る当然の判断」と協会の姿勢を支持。03年には東北大大学院に入り、大相撲の女人禁制について研究、東北大の相撲部の監督も務めた。 近年は「終わった人」「すぐ死ぬんだから」など、老いを正面から扱った小説を数多く手がけ、映画化、ドラマ化されて話題を集めた。 内館 牧子(うちだて・まきこ)1948 ...
東京スポーツ新聞吉村洋文知事 大阪でのクマ出没情報「倍増しています。全部で24件」
東京スポーツ新聞 26日 21:30
... newsランナー」に出演した。 番組はこの日、「newsランナー2025〝新事実〟SP」と題し、兵庫・豊岡市の凶暴サル、審議入りさえしなかった議員定数削減法案や消費税減税、米中に比べ圧倒的に少ない基礎研究費予算などについて吉村氏を招いて検証した。 エサがある限りクマは冬眠しないと聞いた吉村氏は「大阪って『大都市だからクマっていないでしょ』って思われるんですけど、実は今年クマの目撃件数は倍増していま ...
日本経済新聞東京科学大、博士学生に年400万円超支援へ 業績次第で1000万円も
日本経済新聞 26日 20:56
政府の10兆円ファンドで支援する「国際卓越研究大学」に認定されることになった東京科学大学の大竹尚登理事長と田中雄二郎学長が26日、日本経済新聞のインタビューに応じた。研究力強化に向けた対策の一つとして、博士課程の学生への経済的支援を年間で数百万円増やし、平均年約400万〜500万円にする方針を示した。 田中学長は「自立した生活ができ、研究に集中できる環境を整えたい」と話した。支援額は「社会人の給. ...
47NEWS : 共同通信ふげん、ガス配管に水が残留 トリチウム水漏れで
47NEWS : 共同通信 26日 20:34
新型転換炉ふげん(福井県敦賀市)で放射性物質トリチウムを含む水が漏れたトラブルを巡り、事業者の日本原子力研究開発機構(原子力機構)は26日、本来ガスが通る配管に水が残留していたと発表した。詳しい原因を調査している。 原子力機構によると2010年、ガス配管と連結する別の配管からトリチウムを含む重水を回収し、その後洗浄した際、薄まった重水がガス配管に入り込んだとみられる。配管同士は隔離弁でつながってお ...
TBSテレビものの数秒で…AIが写真から「居場所や行動を特定」 SNSでの写真投稿にはリスクも【Nスタ】
TBSテレビ 26日 20:29
... かっちゃうんだ」 年末年始の帰省や旅行先で撮影した写真をSNSに投稿するという人も多いはず。ただ「AI」を使うことで、居場所や行動が特定されてしまう危険も潜んでいるんです。 国際大学GLOCOM 客員研究員 小木曽健さん 「過去に投稿した写真やコメント、全部そのAIに読み込ませて、“どこに行けば会える"“どこに住んでいる"、(AIは)短時間で実施することができる」 「AI」は写真から場所をどう特定 ...
日本経済新聞任期付き研究者、1割が「無期雇用」直前に契約終了 文部科学省
日本経済新聞 26日 17:00
... 雇用の権利が発生する直前に契約を打ち切る「雇い止め」が含まれる可能性がある。 労働契約法の特例で、任期付きの研究者や大学教員は有期雇用が通算10年を超えると、無期雇用に転換できる権利が発生する。しかし大学や研究機関側がその前に契約を打ち切ることも多く、訴訟となる事例もある。 調査は国公私立大や研究開発法人など861機関を対象に、25年5月1日時点での雇用契約の状況を確認した。758機関から回答があ ...
朝日新聞あらがう人たちの営み見つめて、水平社宣言起草者の西光万吉展覧会
朝日新聞 26日 17:00
... )万吉(1895~1970)の画業を紹介する「生誕130年記念特別展 西光万吉の表現」が水平社博物館(奈良県御所(ごせ)市)で開かれている。西光が多くの絵画を残したことはあまり知られておらず、企画した研究者は「被差別部落の当事者の表現に光を当てるきっかけにしたい」と意気込む。 同展では日本画や油彩画、パステル画などの絵画やその下絵など約30点が紹介されている。西光は奈良県掖上(わきがみ)村(現・御 ...
FNN : フジテレビクマが相次ぎ“人の生活圏"に異常出没 6日間の民家居座りから自衛隊出動まで 住民「どこが安全なのか分からない」
FNN : フジテレビ 26日 17:00
... 。 クマは“人の生活圏"と“野生の領域"の境界を、確実に越えてきていた。 専門家が語る「クマの行動変化」 秋田県立大学の星崎和彦教授は、クマの行動パターンに明らかな変化があると指摘する。 クマの生態を研究する秋田県立大学の星崎和彦教授 星崎教授: 「秋田市であれば、秋田港や海岸地帯に何度も出てくるようになり、秋田駅前のような市街地に出没するという変化が、2023年の大量出没よりもエスカレートした」 ...
朝日新聞【ドキュメンタリー】RADWIMPS山口智史さん、復活までの軌跡
朝日新聞 26日 17:00
... 年ぶりのステージ復帰を遂げました。 演奏に使ったのは、病気のため不調な右足に代わり、声を起点にバスドラムを鳴らす新しいシステム。開発の大きなきっかけになったのは、自身もドラマーである慶応大学の准教授との出会いでした。 8月に始まった全国ソロツアーは、年末に横浜のホールで終局を迎えました。ミュージシャンに加えて研究者としての活動も始めている山口さんは、次の目標に向け、これからも歩みを進めていきます。
FNN : フジテレビ性感染症「梅毒」が全国で急増 SNS、マッチングアプリでの出会いが一因か 地方でも拡大…男性20~40代、女性20~30代に多く 長野県で“過去最多"4年連続更新
FNN : フジテレビ 26日 16:47
... 特に男性は20代から40代、女性は20代から30代で感染者が多い状況となっている。都市部で感染した若い世代の人が県内に戻ってから、身近な人に感染させてしまうケースもあるという。 提供:国立健康危機管理研究機構 県によると、4割の患者は症状が進行してから診断を受けており、診断までの間にパートナーなど他者に感染させてしまう可能性があることから、早期発見、早期治療をするよう呼び掛けている。 提供:日本性 ...
時事通信「日本に元気」若手研究者選定 ロボットの「感情」など10人―文科省
時事通信 26日 15:05
文部科学省科学技術・学術政策研究所は26日、科学技術やイノベーションの分野で活躍し「日本に元気を与えてくれる研究者」として、日永田智絵・奈良先端科学技術大学院大助教(34)ら10人を選定したと発表した。 同研究所は2005年以降、国内外で評価の高い成果を挙げた若手研究者を顕彰。過去には山中伸弥京都大教授、天野浩名古屋大特別教授ら、後のノーベル賞受賞者も選ばれた。 日永田さんは、ロボットが人間のよう ...
朝日新聞男女の仕切りないトイレ、都が臨時改修 上野公園、防犯面の懸念受け
朝日新聞 26日 14:50
... 都立上野恩賜(おんし)公園の新設トイレの問題を受け、都は26日、仕切りを設ける臨時の改修工事をした。設計を担当した東京芸大側と年明けにも話し合い、今後の方針を決めるという。 トイレは東京芸大の建築学系研究室が設計し、都が公園の北西側に設置。24日正午ごろから利用できるようになった。中央に多目的トイレがあり、左右に男女の各エリアがある。通路でエリア間を行き来でき、お互いのエリアを見渡せる構造なってい ...
デイリースポーツ脚本家の内館牧子さんが死去
デイリースポーツ 26日 12:55
... た。喪主は弟均(ひとし)さん。 武蔵野美術大卒で、1988年に脚本家デビュー。トレンディードラマ「想い出にかわるまで」や、相撲ファンの女性を主人公にしたNHK連続テレビ小説「ひらり」で話題を呼んだ。他の作品に大河ドラマ「毛利元就」、連続テレビ小説「私の青空」など。 相撲好きで知られ、2000年に横審委員に就任。03年には東北大大学院に入って大相撲の女人禁制について研究、東北大相撲部の監督も務めた。
毎日新聞20代女性の4割が「危険な飲酒量」 イメージ向上、依存「ループ」も
毎日新聞 26日 12:00
... る量」とされている。 今成さんは「決して、ここまでなら飲んでも安全な量というわけではありません。飲酒は少ないほどリスクは少ない」と強調した。ガイドラインでも、たとえ少量であっても病気を引き起こすという研究結果を記載。なかでもあまり知られていないのが女性のリスクだ。 女性は男性に比べ、体内の水分量が少ないことや、女性ホルモンの働きで「少ない量かつ短期間で、アルコールによる体への影響が大きく表れる可能 ...
毎日新聞不起訴の理由は「明かさない」 最高検が反省?広報ペーパーの波紋
毎日新聞 26日 11:00
... らかにしていないことを伝える意図があった。 対照的に裁定主文を公表したケースもある。 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件だ。 東京地検特捜部の副部長は2024年1月、焦点となっていた清和政策研究会(旧安倍派)の幹部議員ら8人の処分について、「容疑なし」の不起訴にしたと答え、「共謀が認められなかった」と詳しい理由にも触れた。 国民の関心が高いから――。後に検察幹部は積極広報した理由を明かし ...
毎日新聞MOTTAINAIキャンペーン 20周年記念シンポジウム・前編 環境問題を心に訴える
毎日新聞 26日 08:55
ワンジラ・マータイさん 世界資源研究所マネジングディレクター <リジェネラティブな世界を目指して MOTTAINAI20YEARS> 速い対策必要、まず行動を 環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさん(1940~2011年)の提唱で始まり、毎日新聞社が推進してきた「MOTTAINAIキャンペーン」の活動20周年を記念したシンポジウムが今月22日、東京都豊島区の立教大池 ...
朝日新聞苦手な人とはどうすれば?「やさしさ研究所」准教授に聞く関係のコツ
朝日新聞 26日 08:08
... の異なる人や苦手な人との間でもやさしさを保つには、どうすればいいだろう。浦和大学(さいたま市緑区)にある「やさしさ研究所」の担当教員の益子行弘准教授(福祉心理学)に聞いた。先生、やさしさって何ですか? 「他の人から嫌われることがとても怖い」 「乗り物の中で席を譲ることができるほうだ」 研究所のサイトでまず目につくのが「やさしさテスト」。16ある質問から「やさしさ度」が判定される。1千人以上の被験者 ...
朝日新聞知られざる「徴用船」の歴史に光 記録残らずタブーも…研究者が調査
朝日新聞 26日 08:00
... 態は「いまだに詳細は分からない」。神奈川大学日本常民文化研究所で、特別研究員(民俗学)を務める小野寺佑紀さんは言う。 気仙沼大島で生まれ育ち、今も住民として暮らす小野寺さん。気仙沼の徴用船員について何とか後世に伝えようと遺族から話を聞いたり、地元漁協に残された資料や寺に奉納された絵馬などを調べたりと、残された細い糸を1本ずつたぐり寄せるように研究を続ける。 地元漁協に保管されていた貴重な書類は東日 ...
スポニチクマ出没激増もハンターは不足 「人里に十分な食料」と学習してしまい…06年以降最悪の出没件数
スポニチ 26日 07:00
... 。 そんな中でテクノロジーを使って人手を補う動きもある。遠隔監視カメラとAIを組み合わせてクマの動きを把握するシステム、ドローンを駆使してクマを監視するシステム、またはGPSを利用したクマの実態調査の研究など、さまざまな技術が進行中だ。 大混乱の一年を糧にできるのか。来年は人間の知恵が試される年となりそうだ。 ≪駆除後の処理作業が「減容化装置」で楽に≫クマの出没が相次ぐ中、課題は駆除後の処理。北海 ...
NHK能登半島地震 被災者アンケート“復旧・復興 進捗感じず"67%
NHK 26日 06:16
... る67%に上りました。これは1年前の調査とほぼ同じ割合で、住まいの再建が進まない中、復興を実感できていない実態が浮き彫りになっています。 NHKは先月下旬から今月中旬にかけて、東京大学の関谷直也教授の研究室と共同で石川県内の仮設住宅などで暮らす被災者を対象にアンケートを行い、372人から回答を得ました。 この中で復旧・復興の進捗について聞いたところ、 ▽「進んでいない」と回答した人が22% ▽「あ ...
デイリー新潮「犬猿の仲」だった野中広務と小沢一郎は、なぜ手を組んだのか? 渡辺恒雄が語った「あまりに生々しい政局の舞台裏」
デイリー新潮 26日 05:37
... 度化された。渡辺はこの党首会談の合意が成立する直前にも小渕と小沢に電話し、「ここまで話が進んでいるのだから成立させるべきだ」と決断を迫ったとされる(3)。さらにこの時期、渡辺は野中の所属する派閥、平成研究会(旧経世会)への仁義切りにも汗をかいたと証言する。 「自自連立で私がもう一つだけ骨を折ったのは、この小沢・野中極秘会談の後、野中さんから頼まれて、当時小渕派会長だった綿貫民輔さん(のちに衆院議長 ...
デイリー新潮「宿敵」同士が手を結ぶのはなぜか? “平成最大のフィクサー"が語った「連立工作」の秘訣
デイリー新潮 26日 05:36
... )のことだった。自民党と小沢一郎率いる自由党(新進党が分裂し、小沢を党首として発足)との「自自連立」をめぐる連立工作に動いたのである。 橋本の後を襲い、自民党総裁となったのは自民党の最大派閥である平成研究会(旧経世会・小渕派)会長だった小渕恵三だ。昭和天皇崩御に伴う改元にあたっては、官房長官として「新しい元号は『平成』であります」と新元号を発表し、「平成おじさん」とも呼ばれていた人物だ。その後、経 ...
朝日新聞男女間の仕切りがない上野公園のトイレ 不安の声受け東京都が改修へ
朝日新聞 26日 05:00
... めぐり、防犯上問題があると懸念の声が出ている。東京都は25日、トイレの改修工事を26日に始めることを決めた。 男性側から女性エリアが見える構造 トイレの設置は、東京芸術大学との共同事業。同大の建築学系研究室が設計し、都が公園の北西側に設置した。24日正午ごろから利用できるようになった。 中央に多目的トイレがあり、左右に男性エリア(小便器三つ、個室1室)と女性エリア(個室3室)がある。内部でエリア間 ...
日刊スポーツ【将棋】女性初の挑決リーグ入り逃す…伊藤沙恵女流…
日刊スポーツ 25日 20:22
... 女性の棋士の公式戦参加は1981年(昭56)の新人戦から。93年の竜王戦予選で中井広恵現女流六段が池田修一六段を破り、39戦目にして四、五段の男性棋士に対して白星を挙げた。以来、男性棋士やアマ強豪との研究会などにも参加し、徐々にレベルを上げてきた。20年には奨励会三段かリーグに在籍していた西山朋佳現女流2冠が次点に食い込んだ。 棋士編入試験でも、22年に女性初の受験者となった福間香奈現女流6冠は3 ...
NHK大阪 道頓堀ビル火災 事故調査委員会の中間報告書を公表
NHK 25日 20:13
... ては対象となる大きさであれば不燃材料を使っているか聞き取りを行い、チェックや指導の体制を強化するということです。 専門家「定期的に現地調査行うべき」 東京消防庁の元職員で火災予防などに詳しい、市民防災研究所の坂口 隆夫理事は申請時のチェックや指導を強化するだけでは不十分だと指摘しています。 坂口理事は「いまの方法では屋外看板は申請時と同じものがずっと設置されているのかわからない。屋外看板の規制緩和 ...
TBSテレビお年玉は「キャッシュレス」帰省はせずに「自宅でゆっくり」 どう過ごす?令和の年末年始事情【Nスタ解説】
TBSテレビ 25日 20:05
... 帰省」と答えた人は11.0%で、なんとなく少ないように感じます。また、77.3%の人は「自宅でゆっくり過ごす」と回答しているということです。 【年末年始どう過ごす?】 ●自宅でゆっくり過ごす 77.3% ●家事や掃除を片付ける 41.3% ●近場への外出 32.6% ●宿泊を伴う帰省 11.0% ●国内旅行 4.5% ※くふう生活者総合研究所 2025年11月~12月調査(複数回答・上位回答のみ)
時事通信「みちびき5号」すでに喪失 H3ロケット失敗で―JAXA
時事通信 25日 19:03
... ラが撮影した衛星「みちびき5号」(上段)。衛星カバー分離前(上段左)と比較し、分離後(上段右)は、部品の一部がめくれているようにも見える。下段は成功したH3・5号機の際の写真(JAXA提供) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、打ち上げに失敗したH3ロケット8号機に搭載されていた日本版GPS(全地球測位システム)衛星「みちびき5号」と第2段機体について、すでに大気圏に再突入し、失われた可能性 ...
FNN : フジテレビ戦後80年ドラマで祖父の名誉傷付けられたとしてNHKを提訴…総力戦研究所の初代所長・飯村穣中将の孫
FNN : フジテレビ 25日 18:53
... を求める訴えを起こしました。 NHKは今年8月、戦後80年に合わせてNHKスペシャル「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」を2日間にわたり放送しました。 この放送では日米開戦前に設立された研究機関「総力戦研究所」が舞台となっていて、初代所長の飯村穣中将の孫で、元外交官の飯村豊さんは「開戦を肯定し、反対意見を述べた人を戦争の最前線に送り出すなどした卑劣な人物として描かれた」としてNHKや番組監督 ...
毎日新聞NHK、戦争特番を映画化 モデルの遺族、名誉毀損で監督を提訴
毎日新聞 25日 18:40
... NHKなどや脚本・演出を担当した映画監督の石井裕也さんに対し損害賠償訴訟を起こしている。 番組は8月16、17日に放送されたNHKスペシャル「シミュレーション 昭和16年夏の敗戦」で、戦時下の「総力戦研究所」が題材。所長の孫で元外交官の飯村豊さんは、誤った描写で祖父の人物像が不当にゆがめられたなどとして、12月24日に東京地裁に提訴した。(共同) .infopanel{ background:#F ...
朝日新聞在宅勤務装いアウトドア施設へ 職員を懲戒処分、52回実労働なし
朝日新聞 25日 18:30
... 設に行くなどしていたとして、奈良県は25日、保健研究センターの30代女性研究員を同日付で停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。虚偽の在宅勤務による処分は県では初めて。 県人事課によると、研究員は昨年1月26日~今年9月18日、53回の在宅勤務を申請し承認を得ていたが、このうち52回(388時間30分)は実際には勤務していなかった。 発覚のきっかけは「研究員が在宅勤務を装いアウトドア施設に行っている ...
NHK危険運転致死傷罪 数値基準まとまる 法制審議会の部会
NHK 25日 17:44
... を目指す方針だが、ドライバーにはどのような影響が考えられる? A. 危険運転致死傷罪の刑の上限は拘禁刑20年で、過失運転致死傷罪の拘禁刑7年よりも大幅に重くなっています。 元検事で、危険運転致死傷罪を研究している昭和医科大学の城祐一郎教授は「数値基準を超えたら、事故を起こした瞬間に一律に『危険運転』になるのは、制限速度の順守や飲酒運転の撲滅に向けた強いメッセージを発することになる」として、抑止力の ...
日刊スポーツ名誉毀損で提訴されたNHK「昭和16年夏の敗戦」…
日刊スポーツ 25日 17:43
... 明文 8月にNHK総合で放送された「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」に追加シーンを加えた映画「開戦前夜」を26年以降に公開すると製作委員会が25日までに発表した。同作を巡っては、実在した総力戦研究所初代所長の孫で元駐フランス大使の飯村豊さん(79)が24日、祖父の名誉を毀損(きそん)されたとNHKや制作会社に550万円の賠償を求め、東京地裁に提訴。製作委員会は「事実を基にしたフィクション。 ...
CBnews若年の大腸がんと子宮体がん 罹患率・死亡率とも増加-国がん
CBnews 25日 17:40
国立がん研究センターは25日、若年層での子宮体がんと大腸がんの罹患率と死亡率が複数の国で増加していることを国際共同研究で確認したと明らかにした。この2種類のがんは早期に発見・治療できなければ死亡のリスクが高くなることから、「若年発症がんの病態解明が世界的に重要な課題であることが示された」としている。 研究は、国がん研究所統合がん研究分野の鵜飼知嵩分野長や、がん対策研究所予防研究部の田中詩織室長、ハ ...
Abema TIMESH3ロケット打ち上げ失敗 機体と衛星 地球に再突入か
Abema TIMES 25日 17:33
... H3ロケット8号機は、22日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、搭載していた衛星を予定の軌道に投入できませんでした。25日開かれた文部科学省の宇宙開発利用部会で、JAXA=宇宙航空研究開発機構から最新の調査状況の報告がありました。 最終的に取得できたデータなどから推測した結果、機体と衛星は打ち上げから4時間以内に地球に再突入した可能性が極めて高いという見方を示しました。 衛星が ...
FNN : フジテレビ筋肉の中に骨ができる難病=「FOP」の患者 山本育海さん iPS細胞を用いた難病治療の研究に役立ててと募金活動 京都大学iPS細胞研究所から感謝状
FNN : フジテレビ 25日 17:30
難病患者の男性と高校生が取り組んだ募金活動に対して、京都大学iPS細胞研究所から感謝状が贈られました。 筋肉の中に骨ができる難病=「FOP」の患者、山本育海さん(28)は10年前、「全ての難病をなくしたい」という思いから、同級生らと「193募金」を始めました。 共感は広がり、ことしは兵庫県の高校など15校が参加。活動が評価され、きょう感謝状が贈られました。 【山本育海さん】「一日でも早く、多くの難 ...
東京スポーツ新聞テイラー・スウィフトがクリスマスシーズンに多くの慈善団体へ1日で3億円以上を寄付=米誌報道
東京スポーツ新聞 25日 17:15
... 73)が今年初めに心臓の五重バイパス手術をうけたことから、アメリカ心臓協会に100万ドル(約1億6000万円)を寄付したことも確認されている。 同協会のプレスリリースで、テイラーの寄付は「進行中の科学研究の推進、予防と治療の取り組みの強化、そしてあらゆるコミュニティーへの救命医療へのアクセス拡大に役立つだろう」と述べられている。 テイラーは「フィーディング・アメリカ」にも100万ドルを寄付しており ...
NHKPFAS 上水道など5か所で暫定目標値超え 今年度の調査で 環境省
NHK 25日 16:59
... 質検査が実施されたのは4300件程度にとどまっていました。 PFASをめぐっては来年4月から自治体や水道事業者には、水質検査の実施や濃度が基準を超えた場合の対応が義務づけになります。 PFASについて研究している京都府立大学の原田浩二教授は「これまで検出されてなかったところから検出されるというのは、発生源から地下水や水源などに徐々に広がっている可能性も考えられる。水道事業者は、検査を全ての水道など ...
スポーツ報知在宅勤務とオフィス出社の「ハイブリッドワーク」デメリットはダントツの“都度問題"メリットは「柔軟さ」
スポーツ報知 25日 16:58
LASSICのアンケート結果 情報通信の株式会社LASSIC(ラシック、本社:東京・港区)が運営するウェブメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、在宅勤務とオフィス出社を組み合わせる「ハイブリッドワーク」に関するアンケート調査を全国の20〜65歳の男女1004人に実施。結果は以下の通りとなった。 <Q1>ハイブリッドワークのメリットは? 1位=ワーク・ライフ・バランスを ...
デイリースポーツ失敗のH3ロケット既に地球落下
デイリースポーツ 25日 16:58
打ち上げに失敗したH3ロケット8号機について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の担当者は25日、機体の2段目と、そこに搭載していた衛星が打ち上げから約4時間以内に地球に落下していたとの推定を明らかにした。地上での被害は確認されていない。文部科学省の専門家委員会で説明した。 ロケットは22日、鹿児島県の種子島宇宙センターから発射。上部の衛星保護カバーは予定通りのタイミングで分離したが、25日にJAX ...
時事通信老化細胞除去で薬剤開発 加齢性疾患の治療に期待―京都大
時事通信 25日 16:39
加齢で蓄積する老化細胞を除去する新たな薬剤を開発したと、京都大の研究グループが25日までに発表した。マウスで加齢性疾患の進行を抑制する効果を確認しており、ヒトでの治療法開発も期待されるという。論文は国際学術誌に掲載された。 「若返り」は夢じゃない? 老化細胞の除去、企業の研究活発―植物成分効果に期待高まる 研究グループは、老化細胞にある2種類のタンパク質が結合して老化が進行することを発見。抗がん剤 ...
FNN : フジテレビ富山大学が総合情報基盤センター准教授を解雇 公判で風営法違反認める 「再発防止へコンプライアンス教育徹底」
FNN : フジテレビ 25日 16:21
... 被告 この記事の画像(3枚) 19日の法廷 富山大学は滝谷被告が今月19日の初公判で、風営法違反と恐喝の罪について起訴内容を認めたことなどを踏まえ判断したとしています。 富山大学の齋藤滋学長は「教育・研究に携わる者として決して許されるものではなく、大学の信頼を著しく損なう重大な非違行為」としたうえで、「再発防止に向けた職員のコンプライアンス教育の徹底し信頼回復に努める」とコメントしています。 (富 ...
CBnews創薬・先端医療の作業部会 来年1月新設-ドラックラグ・ロス問題も議題に
CBnews 25日 16:05
... 野ごとの作業部会を新設する方針を示した。医療関連では、創薬・先端医療に関する作業部会を2026年1月に立ち上げる。 創薬・先端医療の作業部会では、医薬品産業の成長やスタートアップ育成のほか、AIなどの研究開発の推進や治験の実施体制について検討する。また、ドラッグラグ・ロス問題の解消も議題となる見通し。 構成メンバーは、製薬企業や学識者など10人。議長は、内閣府特命担当相(科学技術政策)が努める。 ...
FNN : フジテレビ長嶋茂雄さん、遠野なぎこさん、釜本邦茂さん…2025年に亡くなった著名人【5月~8月】
FNN : フジテレビ 25日 16:00
... に“全力投球"エリーさんとの思い出 考古学者 大村幸弘さん 考古学者で、皇室とも親交があった大村幸弘さんが5月20日、発掘調査を続けていたトルコで亡くなった。78歳だった。 大村さんはアナトリア考古学研究所の所長で、トルコ中部にあるカマン・カレホユック遺跡の発掘調査をおよそ40年に渡り続けてきた。 カマン・カレホユック遺跡は本格調査を始める1986年、三笠宮さまが鍬入れを行い、その後も三笠宮家が三 ...
TBSテレビ年末年始「SNSの投稿」に注意!“タピオカの写真"で場所特定?プロが教える写ってはいけないもの【ひるおび】
TBSテレビ 25日 16:00
... COM客員研究員の小木曽健氏に注意すべきポイントを聞きます。 旅先のSNS投稿にご用心 旅行や帰省、ついついSNSでこんな投稿をしていませんか? 『今から行ってきます!おじいちゃんとおばあちゃんに会えるのが楽しみです。#3泊4日帰省』 気を付けて投稿しないと、空き巣に入られたり、場所を特定されてストーカー被害に遭ったり、犯罪に巻き込まれたりする可能性があります。 国際大学GLOCOM客員研究員 小 ...