検索結果(大学 | カテゴリ : サイエンス)

227件の検索結果(4.384秒) 2026-02-08から2026-02-22の記事を検索
ナゾロジーなぜ女性は架空の「不良少年」に恋愛感情を抱くのか科学的に解明
ナゾロジー 21日 22:00
... は長く存在しており、最近では“ロマンティック・パラソーシャル・リレーションシップ(RPSR)"という形で、フィクションのキャラクターに深い恋愛感情を抱く例も注目されています。 ドイツのヴィュルツブルク大学(University of Würzburg)による研究では、こうした「不良」への憧れが、女性自身の性格特性や恋愛スタイル、そして刺激を求める度合いと密接に関連することが示唆されています。 特に ...
ナゾロジーマウスも意識を失った仲間を見ると「救命処置」を施す
ナゾロジー 21日 18:00
小さなマウスが、まるで「応急処置」のような行動で仲間を助ける——そんな驚きの光景が、研究から明らかになっています。 アメリカの南カリフォルニア大学(USC)の研究によれば、麻酔で意識を失ったマウスに対して、元気なマウスが舌を引っ張ったり、口の中の異物を取り除いたりする行動を示し、その結果、倒れた仲間の回復が早まったというのです。 大きな哺乳類が仲間を助ける様子はこれまでにも報告されてきましたが、捕 ...
大学ジャーナル福井工業大学 楽しみながら原子力や放射線について学べるゲームを制作・効果検証
大学ジャーナル 21日 17:00
福井工業大学(福井県福井市)工学部原子力技術応用工学科の川上祥代准教授は、若年層が原子力を身近に感じ、主体的に学べる新たな手法として、ゲームを活用した研究を進めている。 本研究は、原子力に関する情報の多くが難しく、特に若年層に届きにくいという現状に着目し、原子力や放射線について若い世代が楽しみながら学べるゲームを用いた研究は2023年から進められており、ゲーム体験が原子力への関心や理解を高める新し ...
ナゾロジーブサメンすぎると裁判官が同情して罪が軽くなる可能性がある
ナゾロジー 21日 17:00
... がいくつも報告されています。 被告の見た目が良いと、「そんな悪いことしないはず」「懲役を重くするほどでもない」といった印象を持ちやすいのでは、と言われてきました。 ところが、コロンビアのルイス・アミゴ大学(Universidad Católica Luis Amigó)らの研究チームが調査を行ったところ、実際は「魅力が低い(いわゆる“ブサメン")被告に対して甘い判定を下す」パターンが多い傾向がある ...
ナゾロジーサルですらなかった⁈圓珠院所蔵『人魚ミイラ』研究の最終報告
ナゾロジー 21日 13:00
... lert.com/we-finally-know-what-japans-eerie-mummified-mer-monkey-really-is 大石航樹Koki Oishi 愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。 他に、生物学や歴史学が好きで、本サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。 趣味は映画鑑賞で、月に30〜40本観ることも。 ナゾロジ ...
NHK胎児の出生前検査「NIPT」 全染色体の精度調べる臨床研究開始
NHK 21日 12:29
... っています。 東京慈恵会医科大学などのグループは、こうした検査の精度を調べるための臨床研究を全国11の施設で始めました。 研究グループは2030年度までに、超音波を使った検査で胎児に異常が見つかった場合や、両親のいずれかに染色体の問題がある場合などを対象に、2000件のNIPTを行い、その結果を確定診断と照らし合わせて検査の精度を調べることにしています。 東京慈恵会医科大学産婦人科教室の佐村修教授 ...
ナゾロジー先延ばし癖のある人は、実は『隠れた才能』を持っている可能性
ナゾロジー 21日 12:00
... た。 しかし、私たちがつい作業を遅らせてしまう裏側には、単なる怠慢や回避ではない、知的なメカニズムが隠れているのかもしれません。 オーストラリアのロイヤル・メルボルン工科大学(RMIT University)やチャールズ・スタウト大学(Charles Sturt University)の研究チームは、先延ばしをする人々が持つ「ある特性」に注目しました。 責任著者のローレン・L・サリング(Laure ...
ナゾロジー自慰と性交ではオーガズム自体が異なる生理現象の可能性
ナゾロジー 21日 09:00
... な鎮静メカニズムに続いて、精神的な満足感の違いについても見ていきましょう。 近年の研究では「行為が終わった後の時間」にも、パートナーの有無による決定的な違いがあることが分かってきました。 コネチカット大学(University of Connecticut)のアマンダ・デネス(Amanda Denes)准教授らの研究チームは、カップルが自宅で性行為を行った際、その前後の唾液に含まれる「オキシトシン ...
ナゾロジー集中力を高めやすい「作業用BGM」の特徴とは?
ナゾロジー 21日 07:00
... 巷では「カフェの雑音が本を読むのにちょうどいい」とか「クラシック音楽が勉強にはいいらしい」など、さまざまな説が飛び交っています。 では実際に科学的に効果のある音楽はどれなのでしょうか? 米ニューヨーク大学(NYU)らは今回、集中力を高めることを目的に作られた音楽が認知能力にどんな影響を与えるのか検証。 その結果、ある特徴を持つ音楽が特に集中力を高め、作業の処理速度を向上させることが明らかになりまし ...
日経メディカルサイバー攻撃を受けても、いかに診療を続けるか
日経メディカル 20日 23:45
... 6年度診療報酬改定(2/20) 診療報酬改定の答申日が2月13日。その同日に記者会見が行われたので、ややニュースが埋もれていた感はありますが、日本医科大学武蔵小杉病院のランサムウエア被害の話題には、結構考えさせられました。 ■ サイバー攻撃で日本医科大学武蔵小杉病院に150億円要求、現場は人員増で対応中(2/17) 「ナースコールが危ない」と言われていた Svitlana/stock.adobe. ...
ナゾロジーカツオの眼球から「回遊履歴」を推定する手法を開発!
ナゾロジー 20日 22:00
カツオは広い太平洋を高速で泳ぎ回る回遊魚です。 しかし、その一生の移動ルートを正確にたどることは、当然ながら簡単ではありません。 そんな中、京都大学の研究チームは、カツオの「眼球」に残された化学的な記録を読み解くことで、生涯の回遊履歴を推定する新手法を開発しました。 研究の詳細は2025年11月18日付で科学雑誌『Methods in Ecology and Evolution』に掲載されています ...
ナゾロジー恋人がいる人の血液には「脳を育てる成分」が1.5倍多かった
ナゾロジー 20日 20:00
イタリアのピサ大学(ピサ大)で行われた研究によって、少なくとも1年以上つき合っていて関係が安定している人たちは、そうでない人たちに比べて、血液中にふくまれるBDNF(脳を元気に保つたんぱく質)が、平均およそ1.5倍も多いことが分かりました。 BDNFは神経細胞のつながりを育てる「脳の肥料」のような物質で、ストレスへの強さとも関係すると考えられており、安定した恋人との支え合いや安心感が、体の中のこう ...
日経サイエンス見えてきた巨大地震の多様性
日経サイエンス 20日 19:01
... /松澤孝紀(まつざわ・たかのり)/青井 真(あおい・しん) 奥田は海洋研究開発機構 高知コア研究所研究員。岩石間の摩擦が広域の断層すべりにまで影響するスケール性を超えた地震現象に関心がある。八木は筑波大学生命環境系教授。1995年兵庫県南部地震を機に地震学の分野に進み,地震の多様性を研究している。伊尾木は産業技術総合研究所 活断層・火山研究部門の主任研究員。津波堆積物や古文書の情報を手掛かりに千島 ...
ナゾロジー原始ブラックホールの内部には「別宇宙」が存在するとする新理論が発表
ナゾロジー 20日 18:30
イタリアのパドヴァ大学(UNIPD)およびCERNなどで行われた研究によって、宇宙の大部分を占める「暗黒物質の正体が、なんと“別の宇宙のカケラ"かもしれないという新理論が打ち出されました。 また研究ではその別宇宙が原始ブラックホールと呼ばれる内部に存在している可能性が示されています。 研究者たちはこのアイデアを「DM from eternity(永遠から来た暗黒物質)」と名付けました。 もしこの理 ...
ナゾロジー北欧で自然発生した猫の"新毛色"「サルミアッキ」が登場!【どんな柄か予想してみよう】
ナゾロジー 20日 17:00
道端で見かけた可愛い猫の柄が、実は新発見で、しかも遺伝的に特異なものだったとしたら、ちょっと驚きですよね。 実はそんな出来事が、北欧フィンランドで実際に起きたのです。 フィンランドのヘルシンキ大学(University of Helsinki)の研究によって、従来のタキシード模様とは一線を画す新たな毛色「サルミアッキ」の遺伝的背景が解明されました。 毛先に向けて徐々に色が薄まる独特のグラデーション ...
Science Portal【特集:荒波の先に見る大学像】第6回 国際性を特色に四半世紀―世界で活躍する人材の育成と共生社会の実現に貢献 立命館アジア太平洋大学学長 米山裕さん
Science Portal 20日 15:04
... れぞれの強みを生かしながら協力していくことが、これからの地方大学には求められるのではないでしょうか。 米山裕(よねやま・ひろし) 立命館アジア太平洋大学(APU)学長 1983年、東京大学教養学部卒業。1991年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院博士課程歴史学研究科退学。文学修士(筑波大学)。東洋女子短期大学専任講師・助教授、立命館大学文学部助教授を経て、2003年より同教授。2020年4月 ...
産経新聞テクノロジーで世界を変える…女性研究者3氏を表彰 「貢献を示せる場をつくりたい」
産経新聞 20日 13:02
... された。 受賞者は3人で、伸縮できる半導体素材を開発したシーウェン・ゴン氏(米国・ミシガン大学)、筋肉を模倣し血液に触れずに心臓を補助する柔らかい装置を開発したエレン・ロシュ氏(米国・マサチューセッツ工科大学)、超音波を使ってがん治療を行う「ヒストトリプシー」の発明と実用化に成功したジェン・シュウ氏(ミシガン大学)。受賞者にはさらなる研究活動を推進するための賞金25万ドル(約3870万円)が授与さ ...
NHKiPS細胞の再生医療製品 3月上旬にも製造販売承認見込み 厚労省
NHK 20日 12:17
... 業の製造体制や医療機関の準備が整えば、早ければことしの夏ごろにも保険適用による治療が受けられる可能性があるということです。 19日開かれた厚生労働省の専門家部会で、いずれもiPS細胞から作られた、大阪大学発のベンチャー企業「クオリプス」が開発し、虚血性心筋症という重い心臓病の治療に使われる心筋細胞シートと、「住友ファーマ」が申請した手足の震えなどの症状が出るパーキンソン病の患者の脳に移植する細胞の ...
ナゾロジーサハラ砂漠で「新種のスピノサウルス」の化石を発見
ナゾロジー 20日 12:00
... れまで100年以上新種が見つかっていなかったスピノサウルス科の新種が発見されました。 その名は「スピノサウルス・ミラビリス(Spinosaurus mirabilis)」。 研究を主導したのは米シカゴ大学(University of Chicago)の研究チームで、研究の詳細は2026年2月19日付で学術誌『Science』に掲載されています。 Astonishing Spinosaur Unea ...
Forbes JAPAN地球は生命誕生を後押しする化学物質の「宝くじに当たった」、最新研究が示唆
Forbes JAPAN 20日 10:30
... すぐに考えられる液体水や呼吸などのためではなく、惑星の材料物質に含まれる酸素量が過剰や過少であると、酸素以外の生命の基本要素であるリンと窒素が惑星表面で欠乏する可能性があるからだという。スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zurich)のクレイグ・ウォルトンとマリア・シェーンバヒラーなどの宇宙生物学者チームによる今回の研究をまとめた論文は、専門誌Nature Astronomyに2月9日付で ...
CareNet肺炎 第1回 病態と診断
CareNet 20日 09:59
各科の専門医が薬局の薬剤師のために、病気と処方を教えていくシリーズ。感染症科編の講師は、埼玉医科大学総合医療センターの岡秀昭先生です。肺炎と尿路感染症を処方例を交えて解説します。専門医ならではの治療戦略の立て方や薬のさじ加減を学ぶことで、処方箋の背景を読み解く力が身につきます。
日経サイエンス依存症の背後に幼少期のトラウマ
日経サイエンス 20日 08:52
... ァナから始まって,次に幻覚剤,そして1980年代にはコカインに手を出した。だが,最も気に入ったのは,落ち着きと満足感,安心感をもたらすヘロインだった。1986年には毎日注射をするようになり,コロンビア大学を中退せざるをえなかった。それから2年後,体重が36kgまで落ち,自力でやめようと試みるものの失敗することを繰り返し,私はようやく,コカインやヘロインを1日に40回も摂取するのは依存症以外の何もの ...
日経サイエンス病気を気にする病気 心気症
日経サイエンス 20日 08:51
健康に関する強い不安が破壊的な影響を生じる場合がある。コロンビア大学の精神科医ファロン(Brian Fallon)は同大学メディカルセンターで研修中の若い医師たちにこれを説明する際,19世紀の英国の精神科医モーズレイ(Henry Maudsley)の言葉を引用することが多い。「涙として吐き出す場所がない悲しみは,他の臓器を泣かせることになる」。 そうした悲鳴が,頭痛の形となって表れることがあるだろ ...
ナゾロジー『テトリス』でトラウマを大幅に軽減できる
ナゾロジー 20日 06:30
... い人はいないでしょう。 四角いブロックを回転させながら隙間にぴったりとはめ込んでいく、あのシンプルなゲームが、トラウマの治療に役立つかもしれないという研究結果が報告されました。 イギリスのケンブリッジ大学(University of Cambridge)の研究チームは、英国の医療従事者を対象にした臨床試験で、テトリスを使ったデジタル介入がトラウマ記憶のフラッシュバックを大きく減らすことを示しました ...
科学新聞生き物の複雑な行動解析 名古屋大がAIツール開発
科学新聞 20日 05:59
山ノ内勇斗さん 名古屋大学大学院理学研究科博士後期課程の山ノ内勇斗さん、田中良弥講師、上川内あづさ教授、大学院創薬科学研究科の竹内遼介助教らの研究グループは、動物の特定の行動を示す際の姿勢や外見、形態を直接解析する、AI動物行動解析ツール「YORU」を開発した。上川内教授は「複雑な行動も、人の目で見分けられるものであれば、学習し解析することができます。オープンソースで無料公開しているので、多くの研 ...
科学新聞脳神経細胞のつながり 無意識と意識の間で変化
科学新聞 20日 05:58
村山正宜氏 理研脳神経科学研究センターの村山正宜チームディレクター、大本育実基礎科学特別研究員、東京大学大学院総合文化研究科の大泉匡史准教授、博士課程の清岡大毅さん、横浜市立大学大学院データサイエンス研究科の北園淳准教授、生理学研究所行動・代謝分子解析センターの小林憲太准教授らの共同研究グループは、村山チームディレクターらが独自に開発した広視野2光子顕微鏡を用いて、無意識状態(睡眠・麻酔時)と意識 ...
NHKiPS細胞の再生医療製品 製造販売を了承 世界初の実用化へ
NHK 20日 05:27
... 承認されれば世界で初めての実用化になるとみられ、専門家は再生医療の分野で国際的な競争力の維持につなげられるかが課題だと指摘しています。 製造販売を了承されたのは、いずれもiPS細胞から作られた ▽大阪大学発のベンチャー企業「クオリプス」が開発し、虚血性心筋症という重い心臓病の治療に使われる心筋細胞シートと ▽手足の震えなどの症状が出るパーキンソン病の患者の脳に移植する「住友ファーマ」の製品です。 ...
CareNet日本の高齢進行乳がん患者へのパルボシクリブ+内分泌療法、RWでの転帰
CareNet 20日 04:00
... 5歳以上のホルモン受容体陽性(HR+)/HER2陰性(HER2-)進行乳がん患者において、パルボシクリブと内分泌療法併用の有効性は、65歳未満と同等であることがリアルワールドデータで示された。昭和医科大学の増田 紘子氏らは、P-BRIDGE試験の年齢群別サブグループ解析結果を、Breast Cancer誌オンライン版2月11日号に報告した。 P-BRIDGE試験は、日本国内で2017~20年に1次 ...
CareNetGLP-1受容体作動薬が2型糖尿病患者の椎体骨折リスクを低下させる可能性
CareNet 20日 04:00
GLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)が処方されている2型糖尿病患者は、椎体骨折のリスクが低いことを示すデータが報告された。国立成功大学(台湾)のWei-Thing Khor氏らの研究によるもので、「JAMA Surgery」に12月10日、レターとして掲載された。 近年、GLP-1RAが血糖降下以外のさまざまな副次的作用を有することを示す臨床データが報告されてきているが、2型糖尿病がリスク因子 ...
CareNet日本人片頭痛患者に対する抗CGRP mAbsの有効性と患者満足度
CareNet 20日 04:00
... プチドモノクローナル抗体(CGRP mAbs)は、臨床試験および実臨床において片頭痛に対する有効性が確認されている。しかし、東アジアにおいては、頭痛頻度以外のデータは、依然として限られていた。慶應義塾大学の今井 俊吾氏らは、日本の実臨床における抗CGRP mAbsの長期的な有効性、忍容性、患者満足度を調査した。Journal of the Neurological Sciences誌2026年2月 ...
CareNet隠れた心房細動の検出にスマートウォッチが有用
CareNet 20日 04:00
... 臓リズム障害である心房細動(AF)を検出する医師の能力が、スマートウォッチによって大きく向上する可能性を示した臨床試験の結果が報告された。同試験でApple Watchを装着していた患者では、医師がAFを発見する頻度が4倍に増加したという。また、AFを抱えていたApple Watch装着者の半数以上には、診断前に明らかな症状はなかったことも分かった。アムステルダム大学医療センター(オランダ)の循…
CareNet脳梗塞発症後24時間以内のtenecteplase、機能的アウトカムを改善/Lancet
CareNet 20日 04:00
脳底動脈閉塞による虚血性脳卒中患者において、発症後24時間以内のtenecteplase投与は標準治療と比較し機能的アウトカムを改善し、症候性頭蓋内出血および死亡の発生は同程度であった。中国・首都医科大学のYunyun Xiong氏らTRACE-5 investigatorsが、同国の脳卒中センター66施設で実施した無作為化非盲検評価者盲検第III相優越性試験「TRACE-5試験」の結果を報告した ...
日経メディカル「性差」から拡張、全面改訂した循環器の多様性ガイドライン
日経メディカル 19日 23:45
座長の塚田(哲翁)弥生氏(日本医科大学、左)と大塚麻樹氏(久留米大学、右) 仙台市青葉区で開催された第19回日本性差医学・医療学会学術集会で2月1日、「循環器診療における多様性と性差医療」をテーマとしたシンポジウムが行われた。討論の中心となったのは、日本循環器学会、日本心臓病学会など4学会合同で2024年3月に公表(同年10月更新)された「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」(以下、多様性GL ...
産経新聞「患者の役に立ちたい」iPS細胞開発20年、ノーベル賞山中教授らがつないだ夢と使命感
産経新聞 19日 21:55
... 創薬の構造的課題も立ちはだかった。 この「死の谷」を越えるため、iPS細胞のストック事業を京都大iPS細胞研究財団が中心となって展開。安全性が確認されたiPS細胞を保存し、研究や再生医療に携わる企業や大学に低価格で提供することでコストダウンや普及は大きく進み、iPS細胞の腫瘍化などのリスクに対する技術も進歩した。 20年の時を経て、現実的な医療のツールとして環境が整いつつあるiPS細胞。「病気やけ ...
ナゾロジー中国で発見の「ホモ・エレクトス」の化石、東アジア最古の人骨と判明
ナゾロジー 19日 21:00
... R)、ウラン系列年代測定などから、約60万年前から110万年前といった幅広い推定が出されていたのです。 【こちらが発見されたホモ・エレクトスの頭骨と、そこからの復元イメージの画像です】 今回、米ハワイ大学マノア校(UH Manoa)の研究チームは、従来とは異なる特殊な手法(宇宙線生成核種埋没年代測定法)を用いました。 この方法では、石英中に含まれるアルミニウム26(Al-26)とベリリウム10(B ...
ナゾロジー動物は人間を「怖い存在」だと認識しているのか?
ナゾロジー 19日 20:00
... クマが人を襲う事例などを見聞きすると、本当に人間を怖いと思っているのかと疑問に感じます。 では、動物は本当に人間を一律に「危険な存在」として恐れているのでしょうか。 この問いを検証したのが、インド理科大学院(IISc)の研究チームです。 彼らは過去30年間の研究を統合したメタ分析を行い、野生動物がどのような人間活動に対して強く反応するのかを分析しました。 詳細は2025年12月26日付の学術誌『E ...
ナショナルジオグラフィック19年失敗続きのカップルも成功、AIによる体外受精の技術が続々
ナショナルジオグラフィック 19日 20:00
... 成功率を高めることを目的としている。生殖医療の専門家らに最新技術について話を聞いた。(参考記事:「女性の受胎能力は35歳から低下が加速する、不妊の要因は他にも」) 健康な精子をAIが検出 米コロンビア大学不妊治療センターでは、あるAIが支援した体外受精による子どもが初めて誕生した。患者のカップルは19年間不妊に悩み、体外受精に挑戦し続け不成功に終わっていたが、体外受精に成功しやすい精子をAIの助け ...
NHKiPS細胞の再生医療 世界初実用化へ 心臓病 パーキンソン病対象
NHK 19日 18:19
... 治療法が一日も早く、真に信頼される標準的な選択肢となるよう尽力してまいります」などとしています。 大阪大学 澤特任教授「新たな決意で歩み進める」 心臓病の治療に使う心筋細胞シートを開発した大阪大学発のベンチャー企業「クオリプス」は、午後8時ごろから大阪市内で記者会見を開きました。 開発を担当した大阪大学の澤芳樹特任教授は「山中伸弥先生をはじめ治験に参加していただいた患者や家族、研究者、企業の皆様に ...
ナゾロジー呼吸障害の発症リスクが高い「12の犬種」が判明
ナゾロジー 19日 18:00
つぶらな瞳と平たい顔立ち。 思わず抱きしめたくなる愛らしさで人気を集める短頭種の犬たちですが、その見た目の裏で、静かに進行する呼吸の問題があることが分かってきました。 英ケンブリッジ大学獣医学部(University of Cambridge)の研究チームが約900頭の犬を調査。 その結果、12の犬種で呼吸障害のリスクが確認されたのです。 その具体的な12の犬種とは? 研究の詳細は2026年2月1 ...
大学ジャーナル子どもの脚の速さを決定する要因は成長過程で劇的に変化 岩手大学と中京大学が発見
大学ジャーナル 19日 17:00
岩手大学教育学部の奥平柾道講師、中京大学スポーツ科学部の渡邊航平教授らの研究グループは、子どもの脚の速さの発達傾向が変化する「転換点(ブレークポイント)」を見出し、この時期を境として走速度を決定する要因が劇的に変化することを明らかにした。 一般に、子どもは成長とともに走能力が向上していくが、思春期前後でその伸びが停滞することが知られている。脚の速さは、「脚の長さ(ストライド)」や「脚の回転数(ピッ ...
ナゾロジー「ブラックホールに引き裂かれた白色矮星」の証拠を初観測か
ナゾロジー 19日 17:00
... 鏡「アインシュタイン・プローブ」が、約80億年前に起きたとみられる異様な大爆発を捉えました。 その光は、これまでのガンマ線バーストとも、通常のブラックホール現象とも異なる振る舞いを見せたという。 香港大学(HKU)を中心とする研究チームは、この正体を「中間質量ブラックホールが白色矮星を潮汐破壊した可能性が高い」と結論づけました。 もしこの解釈が正しければ、長らく存在が確実視されながら決定的証拠が乏 ...
Science Portal深谷ネギからプラスチック製品を アップサイクルで農家を元気に 埼玉工業大
Science Portal 19日 15:03
... (写真左)と、ペレットを高温にして圧力をかける機械(埼玉工業大学提供) 学内の金型による成形を研究している研究室に協力を仰ぎ、複合樹脂ペレットを約190度の高温にして金型に流し込み、ネギの形をした箸置きを作った。色はエアブラシで吹き付けて着色し、遊び心のある「小さなネギ」にした。 かわいらしいネギの形の箸置き。お土産にも良さそうだ(埼玉工業大学提供) この吹きつけによる着色方法ではなく、ペレットに ...
ナゾロジー【世界初】南極海にいるはずのない「深海サメ」が撮影される
ナゾロジー 19日 12:00
... shorts 動画一覧 目次 従来の見解「南極にサメはいない」なぜ水深490メートルだったのか? 従来の見解「南極にサメはいない」今回の映像を撮影したのは、西オーストラリア大学(UWA)を拠点とするマインドルー・西オーストラリア大学深海研究センターです。 カメラは南極半島沖、サウス・シェトランド諸島付近の南極海(水温約1.27度)に設置されていました。 サウス・シェトランド諸島の位置(赤点)/ C ...
ナゾロジートリケラトプスの巨大な鼻は「脳のラジエーター」として機能していた
ナゾロジー 19日 11:30
トリケラトプスの化石を見ると、その頭の大きさに驚かされます。 3本の角と大きなフリルが目を引きますが、鼻の部分もまた、極端に大きく発達していることに気づきます。 東京大学の研究グループは、トリケラトプスを含む植物食恐竜のグループ「角竜類」において、化石には直接残らない鼻の軟組織の配置や発達の程度を初めて包括的に推定しました。 その結果、巨大な鼻が「脳のラジエーター」として機能していた可能性を示しま ...
CareNet肥満症薬物療法の「出口戦略」なき処方への警鐘!(解説:島田俊夫氏)
CareNet 19日 10:00
... 薬などの新薬の登場により、肥満症治療は劇的な変貌を遂げました。しかし、これら「魅惑の肥満治療薬」がもたらす減量は、果たして「治癒」と言えるのでしょうか。2026年1月にBMJ誌に掲載されたOxford大学Sam West氏らの体系的レビュー/メタ解析論文は、薬物療法の中止後に待ち受ける過酷なリバウンドの現実を浮き彫りにし、現在の安易な処方ブームに冷や水を浴びせています。本論文は、肥満治療薬(WMM ...
Nature Research神経科学: 視覚によるナビゲーションに終脳は不要?
Nature Research 19日 09:40
田中涼介(ミュンヘン工科大学)とR Portuguesは今回、ゼブラフィッシュ仔魚の頭方位ニューロンが、視覚目印と視野の流れをいかに統合して情景の方位を追跡し、ナビゲーションに役立てているかを示している。
朝日新聞キッコーマンのパートナーは東京外大 言語学で「おいしさ」引き出す
朝日新聞 19日 08:00
... 6年2月9日午後3時28分、東京都府中市、前田伸也撮影 [PR] 食品大手キッコーマンと東京外国語大学が9日、協働研究プログラムの協定を結んだ。キッコーマン関係者によると、人文系の大学と産学連携をするのは珍しいという。 大学院生に「おいしさと言語」の関係性についての研究テーマを募集する。選ばれた4人が大学とキッコーマンから研究奨励費を受け、5月に研究に入り、10月に研究発表する。 キッコーマンの北 ...
ナゾロジー【細菌より小さい】世界最小の「QRコード」がギネス世界記録に
ナゾロジー 19日 07:00
スマホをかざせば一瞬で読み取れるQRコード。 その黒と白の小さな四角形が、もし「電子顕微鏡でなければ見えないサイズ」まで縮小されたとしたら、想像できるでしょうか。 オーストリアのウィーン工科大学(TU Wien)は、データ保存技術企業Cerabyte社と共同で、世界最小のQRコードを作製し、読み取りにも成功しました。 その面積はわずか1.98平方マイクロメートル。多くの細菌よりも小さいサイズです。 ...
CareNetHER2陽性胃がん、T-DXdの効果予測因子は?/名大など
CareNet 19日 04:00
... クステカン(T-DXd)は、2020年9月にHER2陽性の切除不能進行・再発胃がん患者に対して承認された。日本のリアルワールド研究により、T-DXd治療効果を予測する複数の因子が明らかになった。名古屋大学の中西 香企氏らによる本研究成果は、ESMO Gastrointestinal Oncology誌2025年6月号に発表された。 EN-DEAVOR研究は、胃がん患者におけるT-DXdの有効性と安 ...
CareNetHIV-1感染症、ARTからドラビリン+islatravir切り替えによる有効性・安全性を確認/Lancet
CareNet 19日 04:00
HIV-1感染症治療においてドラビリン/islatravir配合錠は、有効かつ良好な忍容性を示す、初となる非インテグラーゼ阻害薬(INSTI)ベースの2剤併用療法として有望であることが、英国・ロンドン大学クイーン・メアリー校のChloe Orkin氏らによる第III相無作為化実薬対照非盲検非劣性試験で示された。すべての国際ガイドラインでは、INSTIを含むレジメンが第1選択薬として推奨されているが ...
日経メディカル偶然見つかった脾腫は他の癌と関連する?
日経メディカル 18日 23:45
Thanadon88/stock.adobe.com デンマークCopenhagen大学病院のAnne Rudbeck Juhl氏らは、CTやMRIで偶然に脾腫が発見された患者を対象に、その後の血液がん、肝硬変、肝癌の発症リスクを検討したところ、脾臓の長さが13cm以上、または容積が400mL以上の患者では、これらの疾患のリスクが有意に高かったと報告した。結果は2026年1月15日のJAMA On ...
日経メディカル前立腺癌への核医学治療プルヴィクト、今後も「治療待ち」が続きそうな理由
日経メディカル 18日 23:45
... きるようになった(治療薬の詳細は文末別掲記事)。副作用が比較的軽く、新薬であることから、患者の期待度は高い一方、核医学治療に必要な病室、排水設備などを備えた施設は限られており、治療待機期間の長期化が起きつつある。日本泌尿器科学会監事・日本癌治療学会核医学治療推進ワーキンググループ委員長で神戸大学大学院医学研究科腎泌尿器科学分野教授の三宅秀明氏に、現状や今後の見通しについて話を聞いた(文中敬称略)。
ナゾロジー父親の骨を胸に置かれた「5500年前の10代少女」の埋葬を発見
ナゾロジー 18日 21:00
... たような形で葬られていました。 スウェーデン・ゴットランド島の石器時代の墓地で見つかったこの埋葬は、最新のDNA分析によってその家族関係が明らかになりました。 研究を行ったのは、スウェーデン・ウプサラ大学(Uppsala University)のチームです。 舞台となったのは、スカンジナビアでも特に重要な石器時代遺跡として知られるアジュヴィデ遺跡です。 分析の結果、当時の狩猟採集民社会では「親子」 ...
ナゾロジー地球上に実在するSFファンタジーみたいな場所7選
ナゾロジー 18日 20:00
... livescience.com/planet-earth/places-on-earth-that-look-like-alien-planets 大石航樹Koki Oishi 愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。 他に、生物学や歴史学が好きで、本サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。 趣味は映画鑑賞で、月に30〜40本観ることも。 ナゾロジ ...
ナショナルジオグラフィック女性の自閉症が爆発的に増加、なぜ? 男性と異なる傾向とは
ナショナルジオグラフィック 18日 19:00
... つある。 「一般に存在するステレオタイプはいまだに、自閉症は子ども時代の障害で、自分だけの世界に閉じ込もり、社会やコミュニティから孤立して悲しみや苦しみにさいなまれている、というものです」と、英ダラム大学の自閉症心理学者で、自閉症に見られる偏見に焦点を当てた研究を行うモニーク・ボサ氏は言う。「自閉症の実態は、そうした固定観念とはかけ離れたものです」 見落とされがちな女性の自閉症 自閉スペクトラム症 ...
朝日新聞観賞メダカのルーツは関西・瀬戸内? 広島大など大規模ゲノム解析
朝日新聞 18日 18:30
野生メダカ(左下)と観賞メダカ=2026年2月18日午後1時43分、広島県東広島市、副島英樹撮影 [PR] 観賞用メダカのルーツは、関西・瀬戸内地域の野生メダカ?――。広島大学や基礎生物学研究所などの研究チームは18日、観賞メダカの大規模なゲノムDNA解析を実施した結果、関西・瀬戸内地域の野生メダカに由来する可能性があると発表した。 ゲノム配列解析をしたのは86品種181匹の観賞メダカで、「オロチ ...
大学ジャーナル新しい環境では眠りにくい 生存戦略として覚醒を維持する神経メカニズムを名古屋大学が解明
大学ジャーナル 18日 17:00
名古屋大学環境医学研究所の小野大輔講師、竹本さやか教授、上田修平助教らの研究グループは、新しい環境で眠りにくくなる神経基盤を明らかにした。 動物は、危険性が不明な初めての場所では、安全が確認されるまで覚醒度が高まる性質をもつ。ヒトでは、例えばホテルに宿泊した初日の夜に眠りが浅くなる「初日効果」が知られている。しかし、こうした「環境の新奇性」という特定の要因に応答する神経回路や、覚醒がどのような仕組 ...
朝日新聞AIは誰のためにあるのか データのバイアスが映し出す私たちの社会
朝日新聞 18日 15:00
... 名古屋大学大学院の情報学研究科というところで研究員をしています。 私は今、主にAI倫理の研究を中心にしているのですが、もう一つ、動物倫理の研究も行っています。人間以外の存在との倫理ですね。 【岡田】 研究の領域がかなり幅広いなという印象があります。AI倫理と、人間以外の存在との倫理、そして功利主義に関する理論的、応用的研究。珍しいトピックですよね。 【竹下】 珍しいと思います。元々は北海道大学の ...
Science Portal高級魚ノドグロ、近畿大が完全養殖に成功 クロマグロなどに続き30魚種目
Science Portal 18日 14:05
... 近畿大学提供) 水槽内を泳ぐ完全養殖によるノドグロの稚魚(近畿大学提供) ノドグロは日本海沿岸で水揚げされることが多い白身魚で、脂が乗ってうまみがあるため「白身のトロ」とも呼ばれる。近年、人気が増している一方で供給が追いつかず、高値で取引されるようになっているという。近畿大学発ベンチャー企業の提案で、2015年から近畿大学水産研究所・富山実験場(富山県射水市)で完全養殖の研究が始まった。 近畿大学 ...
Nature Research気候変動:温暖化がバレンシアの2024年洪水の激化と関連している
Nature Research 18日 12:05
... れている。しかし、人為的要因と自然要因を区別することが困難なため、こうした現象を引き起こした要因を遡及的に分析することはこれまで困難であった。 Carlos Calvo Sanchoら(バリャドリッド大学〔スペイン〕)は、物理学にもとづく原因帰属手法(シミュレーションと直接観測の両方を含む手法)を用いて、人為的な気候変動が2024年のバレンシア暴風雨に与えた影響を評価した。著者らは、現在の条件と産 ...
ナゾロジー「黒い歯」をもつ2000年前の骸骨、その正体とは?
ナゾロジー 18日 11:30
日本の「お歯黒」のように、歯をあえて黒く染める習慣は世界の様々な場所で見られました。 では、この不思議な習慣はいつからあったのでしょうか。 オーストラリア国立大学(ANU)の研究者たちは、ベトナム北部の遺跡から出土した人骨の歯を化学分析し、約2000年前にすでに意図的な黒歯処理が行われていた直接的な証拠を突き止めました。 この研究は2026年1月22日付で、学術誌『Archaeological a ...
日経メディカルエトミデート「ゾンビたばことか危険ドラッグとか言われて悲しい」
日経メディカル 18日 08:15
... =エトミデート)」を使用した疑いで逮捕されたことを受けて、特集されたようでした。 実は私、薬理学を教えながら「薬物乱用問題」にも取り組んでいます。「増補版・危険ドラッグ大全」、「大麻大全」(共に武蔵野大学出版)、「よくわかる薬物依存のしくみ」(PHP研究所)など、一般向け書籍も執筆しています。各地の市民講座や中高生を対象とした薬物乱用防止教室にも積極的に協力してきました。そのためでしょうか、何か薬 ...
毎日新聞「宝くじ買う気持ちで」宇宙志す 向井千秋さん、夢と情熱は今も
毎日新聞 18日 08:00
... 向井さんのように、目の前のチャンスに前向きに挑戦し続ける人になりたいと思った。 <向井千秋さんのプロフィル>むかい・ちあき 1952年群馬県生まれ。77年慶応義塾大学医学部卒業後、85年まで同大学病院で勤務。同年に宇宙飛行士に選定。94年と98年の2度、宇宙空間で実験を行う。その後JAXA宇宙医学研究室長、宇宙医学センター長などを歴任し、2015年に東京理科大学副学長に就任、16年から特任副学長。
大学ジャーナルうつ病患者は脳内ネットワークの「独自性」が低下 千葉大学と広島大学が発見
大学ジャーナル 18日 07:00
千葉大学と広島大学大学院の共同研究グループは、うつ病患者を対象として、個人の独自性を示す脳の領域間の機能的なつながりのパターンである「機能的コネクトーム(FC)独自性」を解析した結果、健常者と比較して有意に低下していることを明らかにした。 近年、脳の領域間のつながりのパターンが指紋のように個人ごとにユニークで安定しているという「脳の指紋」という概念が注目されている。この独自性は脳の成熟や精神的健康 ...
ナゾロジー週何時間のSNS利用で「孤独感が強まる」のか?
ナゾロジー 18日 07:00
... ムラインを延々スクロール。 そんな経験がある人は少なくないはずです。 では実際、週に何時間くらいソーシャルメディア(SNS)を使うと「孤独感が強まりやすい」のでしょうか。 米国の大学生約6.5万人を対象にした米シンシナティ大学(University of Cincinnati)らの全国規模の研究が、その目安をかなり具体的に示しました。 それによると、週16時間以上がラインのようです。 研究の詳細は ...
ナゾロジーケンカしても「まあいいか」と言える恋人は、結婚にも前向き
ナゾロジー 18日 06:30
... 愛は珍しくありません。 「好きなのに、どうして結婚には踏み切れないの?」と感じたことがある人もいるでしょう。 では、結婚に前向きになれる恋愛関係には、どんな共通点があるのでしょうか。 トルコのイノニュ大学(Inonu University)の研究者は、若年成人を対象に、恋愛の満足度と結婚に対する態度の関係を調査しました。 その結果、両者をつなぐ心理的な要素として「認知的柔軟性(cognitive ...
ナショナルジオグラフィック食物繊維は「種類」が大切、サプリは役立つ? 専門家に聞いた
ナショナルジオグラフィック 18日 06:00
... それを下回っている(編注:厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」によれば、日本人成人の摂取量の中央値は1日あたり13.3グラム)。 「これは公衆衛生上、懸念される栄養素です」と米イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の栄養学教授ハンナ・ホルシャー氏は言う。「大多数の人が(十分に)摂取していません。(そして)おそらくそれが慢性疾患の一因になっています」 しかし、食物繊維のサプリメントを大 ...
日経メディカルリンパ節転移症例の長期予後を考慮し食道胃接合部癌のガイドライン推奨手術アルゴリズムが変更
日経メディカル 18日 05:45
... 率に基づくアルゴリズムだったが、新版ではリンパ節転移率と転移症例の長期予後を掛け合わせた指標(治療効果指数)で評価しエビデンスレベルが上がった結果、術後合併症リスクにより配慮する形に変更された。大阪大学大学院医学系研究科外科学講座消化器外科学准教授の黒川幸典氏が、2026年2月13日に記者発表会で明らかにした。 旧版では、食道浸潤長が4cm超の場合は上中下縦隔リンパ節郭清を伴う経右胸腔アプローチに ...
CareNet更年期症状のほてりや動悸、心血管リスクのアラートに/日本循環器協会
CareNet 18日 04:00
... d for Women Japan健康セミナー「赤をまとい女性の心臓病を考えるin東京」が2月7日に一橋大学の一橋講堂で開催された。今回で3回目を迎える本イベントは、循環器疾患の診断・治療における性差などを患者自身が学ぶための機会として、米国心臓協会(AHA)のサポートのもとで行われている。今回、副島 京子氏(杏林大学 循環器内科)と塚田(哲翁)弥生氏(日本医科大学武蔵小杉病院 総合診療科)が心…
CareNetホールフード食、食べる量は増えても摂取カロリーは減少
CareNet 18日 04:00
... 品を丸ごと食べる「ホールフード食」は、たくさん食べても体重を減らせる可能性の高いことが、新たな研究で示された。2週間にわたりホールフードのみで構成された食事(以下、ホールフード食)を取った人は、超加工食品を中心とする食事(以下、超加工食品食)のみを食べていた人と比べて食事の摂取量が57%も多かったが、食事からの摂取カロリーは1日当たり平均330kcal少なかったという。英ブリストル大学実験心理学…
CareNetVR介入はMCI/認知的フレイルの高齢者に有効な介入なのか?
CareNet 18日 04:00
... (MCI)や認知症、またはフレイルを有する高齢者の認知機能、移動能力、情緒面の健康をサポートするための介入として、没入型バーチャルリアリティ(VR)の利用が増加している。そのエビデンスは拡大しているが、いずれも小規模なランダム化試験や実現可能性試験であり、依然として情報は断片化している。下関市立大学の窪田 和巳氏らは、MCI/認知症およびフレイルの高齢者に対するVR介入のベネフィット、リスク、V…
CareNet日本人のMg摂取と認知症リスク
CareNet 18日 04:00
食事性マグネシウム(Mg)は認知症予防における変更可能な因子だが、そのエビデンスは不十分である。今回、新潟大学のIrina Bulycheva氏らが、日本人の中高年者コホートでMg摂取量と認知症リスクの関連を調べた結果、男性でのみMg摂取量が少ないと認知症リスクが高いことが示唆された。Journal of Nutritional Science誌2026年1月22日号に掲載。
CareNet迷走神経刺激療法が治療抵抗性うつ病の症状を長期にわたり改善
CareNet 18日 04:00
... め込み型デバイスによって脳と内臓を結ぶ迷走神経に電気刺激を送る迷走神経刺激療法(VNS)により改善する可能性のあることが、新たな研究で明らかになった。このデバイスによる治療で症状の改善が認められた患者の約80%が2年後もその状態を維持し、さらに20%以上は、2年後には抑うつ症状がほぼ消失していたという。米ワシントン大学セントルイス校治療抵抗性気分障害センター所長のCharles Conway氏ら…
CareNet高齢者の減薬、EHRによる医師への通知が有効/JAMA
CareNet 18日 04:00
... 「潜在的に不適切な薬剤」、とくにベンゾジアゼピン系薬剤や抗コリン薬の処方は、転倒や入院のリスクを約30%増加させることが知られている。臨床ガイドラインは、これらの薬剤の使用制限を推奨しているが、多忙な診療現場における時間の制約や、患者の希望、現状維持バイアスなどが障壁となり、減薬(deprescribing)による処方の適正化は容易ではないという。米国・ブリガム&ウィメンズ病院・ハーバード大学の…
日経メディカル睡眠、運動、食事の全ての改善が寿命延長に有効
日経メディカル 17日 23:45
miikostock/stock.adobe.com オーストラリアSydney大学のNicholas A. Koemel氏らは、UK Biobank研究を利用して、睡眠・運動・食事を組み合わせた介入が地域住民の寿命や健康寿命に与える影響を推定する前向きコホートを行ったところ、3つを少しずつ改善することで、相乗的な効果が得られることが示唆されたと報告した。結果は2026年1月13日のeClinic ...
日経メディカル「断らない救急」を体現する病院、人気の理由は?
日経メディカル 17日 23:45
... ついて朝比奈氏が現場の医師と語り、解決策を見いだしていく対談シリーズを開始。第2弾では、多根総合病院(大阪市西区)副病院長の淺井哲氏と語り合う(本文中敬称略)。 ■インタビュー第1弾(対談相手は順天堂大学医学部総合診療科学講座助教の髙橋雄一氏) [前編]「断らない救急」の記憶と変わる医師像、世代間ギャップを語る(2025/10/28) [後編]外科などの人不足の科に医師が集まるためには? “9時1 ...
日経メディカル自身が取り組んだ研究が、日本消化器外科学会の「函館宣言」発出へつながる
日経メディカル 17日 23:45
... 言へつなげる研究を成し遂げたのか。大阪医科薬科大学で話を聞いた。 所属・役職は取材当時(2024年7月25日)のものです。 2001年宮崎大学医学部卒業。佐久総合病院(研修医)、2002年京都大学医学部第一外科に入局後、神戸市立西神戸医療センター外科、大阪厚生年金病院(現・JCHO大阪病院)外科医長などを経て、2019年から大阪医科大学(現・大阪医科薬科大学)一般・消化器外科所属。消化器外科女性医 ...
ナゾロジースタミナは筋力だけでなく、脳内の持久力細胞の鍛えで伸びていた
ナゾロジー 17日 22:00
長く走れるようになるのは、脚の筋肉や心臓が鍛えられるから──多くの人はそう習ってきました。 ところが、アメリカのペンシルベニア大学(UPenn)で行われた研究によって、運動のあとに働く特殊なニューロンの働き次第で、同じトレーニングでも持久力の伸び方がほぼゼロのときや、逆に大きく伸びることもあるとわかりました。 研究では運動トレーニング後のマウスの脳内を観察されており、運動のあとにSF1ニューロンが ...
ナゾロジーたった45文字のRNA分子が「自己複製コア」として動くと判明――自己複製の起源に迫る
ナゾロジー 17日 19:00
... its complementary strand https://doi.org/10.1126/science.adt2760 川勝康弘Yasuhiro Kawakatsu ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心が ...
大学ジャーナル大雨時に河川中プラスチック濃度が劇的に上昇 東京理科大学が解明 ― プラ量推計手法も開発
大学ジャーナル 17日 17:00
東京理科大学の研究グループは、出水時には河川中のマイクロプラスチックとメソプラスチックの濃度が著しく増加し、年間輸送量の大部分が、これまでに現地調査が非常に少なく知見の不足していた増水期に集中していることを実証した。 河川は陸域から海洋へのプラスチック流入の主要経路として認識されている。しかし、従来の研究は主に平常時の河川が対象で、洪水時や大雨時のプラスチック輸送については世界的にも十分調査されて ...
ナゾロジー太古の日本に「ホラアナライオン」がいたと判明
ナゾロジー 17日 17:00
... 歩いていたら、あなたは“ライオン"と出会っていたかもしれません。 これまで日本各地から見つかっていた大型ネコ科動物の化石は、「トラ」のものだと考えられてきました。 ところが、デンマーク・コペンハーゲン大学(University of Copenhagen)らの最新研究で、それらの化石はトラではなく、絶滅種の「ホラアナライオン(Panthera spelaea)」であることが明らかになったのです。 ...
朝日新聞原点はスティーブ・ジョブズ時代 アップルが紡ぐアクセシビリティー
朝日新聞 17日 16:35
... に使うのかの工夫を続けることが私たちの原動力になります。アップル製品を使って、誰もが自分のやりたいことをして、夢を実現できる力を持っていただけるようにしたい、という思いがあったわけです。 障がいのある大学生がアップル製品を使ってキャンパスライフを送る様子を描いたショート動画「アクセシビリティー|私は特別じゃない」のワンシーン=アップル提供 ■初実装はGUIとともに ――当時は、今から見ればですが、 ...
毎日新聞新種巨大ウイルス、茨城の沼から発見 ヒトに無害、進化の謎解く鍵か
毎日新聞 17日 16:15
... でも見えるものもいるほど大きい。世界中の海や池沼、川などにいると考えられるが、詳しい性質はよくわかっていない。 ウシクウイルスの3D画像=自然科学研究機構の村田和義特任教授提供 チームの中に茨城出身の大学院生がいたことから、牛久沼で水を採取して調べたところ、巨大ウイルスが見つかり、新種とわかった。大きさは250ナノメートル(ナノは10億分の1)ほどで、単細胞生物の一種「ヴェルムアメーバ」に感染し、 ...
ナゾロジー日本人の腸内細菌は世界の人とどう違うのか?調査した結果
ナゾロジー 17日 12:00
... イクロバイオーム」と呼ばれ、消化や免疫、代謝など健康の土台を支えています。 では、日本人の腸内環境は、世界の人々と比べてどのような特徴を持っているのでしょうか。 この疑問に本格的に答えたのが、東京医科大学の研究グループです。 研究では、日本人5000人以上の腸内メタゲノムデータを、世界36カ国・25000人以上のデータと比較するという大規模な国際解析が行われました。 その結果、日本人の腸内細菌の“ ...
ナゾロジー心肺持久力が高い人は不安や怒りが急増しにくい
ナゾロジー 17日 11:30
「健全な精神は健全な肉体に宿る」なんて言葉があるように、健康と精神・感情にはいくらかの関連があるのかもしれません。 ブラジルのゴイアス州連邦大学(UFG)の研究チームは、体力の高さとストレスへの耐性の関係を調べました。 その結果、心肺持久力が高い人ほど、不快な刺激にさらされたときの不安や怒りの増加が小さい可能性が示されています。 本研究は2026年2月6日付の『Acta Psychologica』 ...
ナゾロジーストレス度の高いカップルほど「絆が深まる方法」が判明
ナゾロジー 17日 07:00
... スと隣り合わせで生きています。 「ストレスが増えると関係は壊れやすくなる」というのは直感的に理解できますが、もし逆に、ストレスが高いときほど“効く"関係強化法があるとしたらどうでしょうか。 米イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(UIUC)の研究によって、強いストレスに直面しているカップルほど効果を発揮する可能性のある心理的プロセスが明らかになりました。 その鍵となるのが「2人で楽しみや幸せをかみ ...
朝日新聞ドリル・包丁・ひげ剃り… 熱と摩耗に耐えて「切れ味」保つひけつは
朝日新聞 17日 07:00
[PR] 【ニュートンから】刃物のサイエンス(3) 刃物のサイエンス 刃物で物を切るとき,どのような力がはたらいているのだろうか。国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学工学部で刃物の研究に取り組む畝田道雄(うねだ・みちお)教授は,「切ると一口にいっても,切り方にはいろいろあります。はさみや包丁,切削工具では,切るしくみがことなります」と語る。 熱が大敵の切削 切り方の種類の一つに「切削」があげられる ...
ナゾロジー「情熱的なキス」を求めている人とは?日常での"ある傾向"が判明
ナゾロジー 17日 06:30
... なぜキスをするのでしょうか? キスでドキドキする人と、そうでない人の違いはなんでしょうか? キスは恋愛の象徴のように語られますが、その意味づけは人によって大きく異なります。 スコットランドのアバーティ大学(Abertay University)の研究チームは、「日常生活でのある傾向」が、キスに何を求めるかを左右している可能性を示しました。 研究では、日中にパートナーとの親密な空想をする傾向が強い人 ...
ナショナルジオグラフィック脳にも体にもいい「食後の散歩」 いつどれぐらい歩けばいいのか
ナショナルジオグラフィック 17日 06:00
... と、ストレスや気分とを結びつけている。(参考記事:「長生きするならどう運動すべき? 運動時間や強度より大切なこと」) そして、この時間は運動をするのに最適なタイミングでもあると、米ジョージ・ワシントン大学で運動生理学・栄養学を研究するロレッタ・ディピエトロ氏は述べている。 次ページ:10分間の散歩に驚きの効果、そのタイミングとは ここから先は、「ナショナル ジオグラフィック日本版」の 定期購読者* ...
CareNet日本における経口片頭痛予防薬の有効性、atogepant vs.リメゲパント
CareNet 17日 04:00
... 成人において3.2~8.4%が罹患していると推定されている。近年、片頭痛予防の新たな選択肢として、経口のカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)受容体拮抗薬(ゲパント系薬剤)が登場している。慶應義塾大学の滝沢 翼氏らが実施した日本人患者を対象としたアンカーマッチング調整間接比較試験の結果、atogepantはリメゲパントと比較して、月間片頭痛日数の減少やQOLの改善において、より高い有効性を示す ...
CareNetBRCA1/2病的バリアント保持者におけるリスク低減乳房切除術、生存率を改善するか/JCO
CareNet 17日 04:00
BRCA1およびBRCA2遺伝子の病的バリアント(pvBRCA1/2)を保持する女性において、両側リスク低減乳房切除術(BRRM)により生存率は改善するのだろうか。今回、英国・マンチェスター大学のAshu Gandhi氏らが、pvBRCA1/2保持女性においてBRRMを選択した群と画像検査によるサーベイランスを選択した群の長期アウトカムを前向きコホート研究で比較したところ、生存率に差はなかったが、 ...
日経メディカルパルスオキシメーターは肌の色で精度が異なる?
日経メディカル 16日 23:45
Aliaksandra/stock.adobe.com 英国Plymouth大学のDaniel S Martin氏らは、ICUに入院した重症患者を対象に、パルスオキシメーターを用いて指先で測定する末梢血酸素飽和度(SpO2)が、基準である血液ガス分析の動脈血酸素飽和度の実測値(SaO2)とどのくらい違いがあるか検討したところ、肌の色が濃いと、SpO2がSaO2よりも高い値を示す傾向があると報告した ...
日経メディカル米国脳梗塞治療ガイドライン、8年ぶり全面改訂
日経メディカル 16日 23:45
2026年版ガイドラインの執筆グループ代表を務めた、米シカゴ大学のShyam Prabhakaran氏 米国の「急性期脳梗塞の初期治療に関するガイドライン2026年版」(2026 Guideline for the Early Management of Patients With Acute Ischemic Stroke: A Guideline From the American Heart ...
日経メディカルサイバー攻撃で日本医科大学武蔵小杉病院に150億円要求、現場は人員増で対応中
日経メディカル 16日 23:45
2026年2月9日、日本医科大学武蔵小杉病院がサイバー攻撃を受け、氏名や性別、住所などの個人情報が流出した(図1)。本被害は、コンピューターウイルスの一種で、解除と引き換えに金銭を要求する「ランサムウエア」によるもの。2月16日時点で、追加の被害は出ていないという。 同院の担当者によると、「2月9日に病棟ナースコール端末が動作不良となり調査をしたところ、ナースコールシステムサーバー中にあるべきファ ...
ナゾロジー手のひらサイズの浮遊する時空結晶が誕生
ナゾロジー 16日 23:00
アメリカのニューヨーク大学(NYU)で行われた研究によって、スピーカーと発泡スチロールのビーズを2つを使用して、普通の力学で現れる時間結晶(古典的時間結晶)を手に持てるサイズで作ることに成功しました。 この揺れは外から一定のリズムで揺らしているわけではなく、ビーズと音の波がつくる環境から自然に生まれるリズムです。 しかもそのカギは、学校で習う「作用と反作用は等しい」というニュートンの第3法則が、ビ ...
ナゾロジー指パッチンで超音速衝撃波を放つエビは自爆防止ヘルメットを装備していた
ナゾロジー 16日 20:10
... で、水中に「ドンッ」と衝撃波をばらまき狩りを行うエビがいます。 しかしこのエビは、自分の武器のせいで、いつも頭の目の前で小さな爆発のような現象を起こしていることになります。 アメリカのサウスカロライナ大学(USC)で行われた研究によって、このエビの頭にはオービタルフードと呼ばれる透明な“ヘルメット"があり、その素材と構造が衝撃波をうまくいなして、脳や目を守る仕組みが見えてきました。 研究では計算が ...
ナショナルジオグラフィック低炭水化物ダイエットで心臓病リスクが高まるおそれ、避けるには
ナショナルジオグラフィック 16日 20:00
... バードT・H・チャン大学公衆衛生大学院栄養学科の博士研究員で、論文の筆頭著者であるジーユエン・ウー氏は言う。「私たちの核心的なメッセージは、食事の質を良くする方が重要だということです」 これは観察研究であるため、特定の食事が参加者の心臓病を引き起こしたと直接証明することはできない。しかし、この研究が長年にわたって多数の人々を追跡してきた事実は「感銘を与える」ものだと、南デンマーク大学の研究者である ...
ナゾロジーハンニバルが用いた「戦闘ゾウ」の初の化石証拠を発見か
ナゾロジー 16日 17:00
... 説的な進軍です。 しかしこれまで、その壮大な物語を裏付けるのは主に古代の文献や後世の絵画だけでした。 本当にヨーロッパの大地で「戦闘ゾウ」が使われた証拠はあるのか。 その問いに対し、スペイン・コルドバ大学(UCO)の研究チームが、ついに初めての「戦象の骨」という物理的証拠を見つけた可能性が報告されました。 研究の詳細は2026年1月14日付で学術誌『Journal of Archaeologica ...
大学ジャーナル体温と外気温の温度差だけで脳波を無線伝送、大阪大学が実現 ― 大阪・関西万博で実証成功
大学ジャーナル 16日 17:00
大阪大学大学院の兼本大輔准教授の研究グループは、体温と外気のわずかな温度差で得られたエネルギーだけで動作する無線脳波伝送システムを実証。大阪・関西万博での屋外実験で、外気温32℃台の高温でも動作することを確認した。 近年、ウェアラブル機器やIoTデバイスの実用化が進む中、バッテリー寿命や充電の手間は大きな課題で、高精度な信号計測などは省エネでの実現が難しい。省エネで動作し、外部電源に頼らず、エナジ ...
ナゾロジーチェルノブイリで被曝した作業員の子供たちに「DNA変異」を発見
ナゾロジー 16日 12:00
... 。 あのとき放出された放射線の影響は、当時現場で作業にあたった人々の体にどのような痕跡を残したのでしょうか。 そして、その影響は「次の世代」にまで及んでいるのでしょうか。 この問いに対し、ドイツのボン大学(Universität Bonn)を中心とする研究チームが、初めて明確な手がかりを示しました。 チェルノブイリ事故後の除染作業員の子どもたちのDNAを詳しく調べたところ、「ある特定タイプのDNA ...