検索結果(参院選 | カテゴリ : 経済)

467件の検索結果(0.229秒) 2025-07-04から2025-07-18の記事を検索
時事通信国内投資拡大や規制改革求める 減税公約巡り懸念も―経済同友会夏季セミナー
時事通信 18:03
... いった分野への国内投資がもっと起きるべきだ」と主張。政府の規制改革や企業の前向きな投資を求めた。 米関税、トップ会談で解決を 自動車中心に大きな影響―同友会代表幹事 栗原美津江・価値総合研究所会長は、参院選で与野党が公約に掲げる消費税減税や現金給付が財政に与える悪影響を懸念。「国債(価格)は財政悪化への懸念から下落しており、将来の安定的な発行に水を差しかねない」として、歳出・歳入両面での活発な政策 ...
日本経済新聞規律なき財源論争 与野党、政府系基金や外為特会など主張乱立
日本経済新聞 18:00
与野党は参院選で掲げる現金給付や消費税減税といった家計支援策に絡み、財源構想を語っている。税収の上振れ、外国為替資金特別会計(外為特会)、政府基金の活用などだ。とはいえ安定財源の議論は乏しいうえ、参政党やれいわ新選組など国債発行を前提にする主張もでる。金融市場は財政悪化に警戒を強める。 選挙戦で各党は票の底上げへ物価高対策などの訴えに力を注いできた。財政出動や税収減が伴うため、財源構想が問われる. ...
日本経済新聞止まらぬ円売り、3週連続下落 「参院選後」の財政・政治リスク懸念
日本経済新聞 18:00
20日に参院選の投票を控え、外国為替市場では円を売る動きが広がる。与党の苦戦で財政拡張策を掲げる野党との協調が不可避との見方から、財政悪化と政治の不安定化が懸念されている。今週は対ドルで一時149円台をつける場面もあり、3週連続で下落した。参院選後も円売りの構造は不変との声が目立つ。 「今回の選挙は政治の重心が大きく動き、相場の転換点にもなりうる」。シティグループ証券の星野昭市場部門長はここ数日. ...
日本経済新聞外為17時 円相場、横ばい圏 148円台後半 参院選にらみ方向感欠く
日本経済新聞 17:32
... 日の東京外国為替市場で、円相場は横ばい圏で推移している。17時時点では前日からほぼ横ばいの1ドル=148円72〜74銭だった。早期の米利下げが意識されて円買い・ドル売りが先行した。だが、20日投開票の参院選の結果によっては一段と拡張的な財政政策がとられるとの見方も根強く、持ち高調整を目的とした円売り・ドル買いも出て相場は方向感に欠けた。 円相場は8時すぎに148円台前半まで上昇した。米連邦準備理事 ...
QUICK Money World来週のマーケット展望 円相場は一段安、株はやや軟調か
QUICK Money World 17:30
... うだ。20日投開票の参院選で与党の議席数が非改選を含めて過半数を下回れば、拡張的な財政政策に傾きやすくなるとの見方が広がり円売り・ドル買いが増えそうだ。下値支持線として見られてきたチャート上で長期トレンドを示す200日移動平均(149円台後半)を円安方向に下抜けると、損失を限定する円売りが増え円安・ドル高が加速しそうだ。 22〜25日の日経平均株価はやや軟調な展開か。事前観測通り参院選で与党が過半 ...
読売新聞読売333は2日ぶり値下がり、終値82円安の3万6598円
読売新聞 17:21
... 高を引き継ぎ、東京市場は朝方に相場が上昇したが、その後、当面の利益を確定する売り注文に下押しされた。東京証券取引所プライム市場に上場する6割以上の銘柄が値下がりしたことが影響した。 三連休の中日にある参院選の投開票日を前に、積極的な売買は手控えられ、値動きは小さかった。 日経平均株価(225種)の終値は、前日比82円08銭(0・21%)安の3万9819円11銭だった。2日ぶりに値下がりした。 東証 ...
朝日新聞給付や減税の財源「大丈夫?」 参院選の各党公約、財政学者がみると
朝日新聞 17:17
... 月7日、東京都、床並浩一撮影 [PR] 改選後の勢力図を焦点に激しい争いが繰り広げられている参院選。物価高対策として公約に掲げられた現金給付や消費減税に代表される各党の政策について、専門家はどのように見るのか。財政民主主義を研究している茨城大の掛貝祐太准教授(財政学)に聞いた。 「その場しのぎ」の政策 ――参院選の政策論争をどのように見ますか。 「物価高対策をはじめ、その場しのぎの政策が多い印象を ...
日本経済新聞「おかしのまちおか」みのや、初値は公開価格6割超え(18日の株式市場)
日本経済新聞 16:30
... 8日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比82円08銭(0.21%)安の3万9819円11銭だった。米ハイテク株高で投資余力の増した海外勢などの買いがけん引して朝方は節目の4万円台に一時乗せたが、明日からの3連休を前に持ち高整理や利益確定の売りが次第に優勢になった。20日に控える参院選の投開票も手控え要因になった。消費関連の一角には買いが入り、相場の下値を支えた。 このところ上昇...
ロイター選挙結果次第で波乱も、週後半は様子見か=来週の東京株式市場
ロイター 16:17
... 株価の下押し圧力が強まりそうだ。一方、7月28日の週には日米の中銀イベントなどを控えているため、週後半にかけては様子見ムードが広がりやすいという。日経平均の予想レンジは3万9000円―4万0200円。参院選については、与党の過半数割れを見通す国内メディアの情勢報道が相次いでいる。三菱UFJeスマート証券のチーフストラテジスト・河合達憲氏は「過去の経験則から株式市場が選挙結果をズルズルと引きずったケ ...
ロイター日経平均は小反落、朝高後は参院選を前に持ち高調整
ロイター 16:14
... 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比82円08銭安の3万9819円11銭と小幅に反落して取引を終えた。朝方は前日の米株高を好感した買いが先行し一時4万円を回復したが、その後は、参院選や3連休を控えて持ち高調整の売りが優勢となった。日経平均は寄り付きで心理的節目の4万円を回復し、一時186円高の4万0087円59銭に上値を伸ばした。ただ、次第に売りが優勢になり、上昇の勢いは長 ...
ブルームバーグ【日本株週間展望】神経質な展開、参院選後の金利が相場強弱を左右
ブルームバーグ 15:57
... 除くコアCPIの市場予想は前年比3.0%上昇と、2カ月連続で減速する見込み。 第3週の東証株価指数(TOPIX)は0.4%高と反発した。 《市場関係者の見方》 大和証券の阿部健児チーフストラテジスト 参院選で与党が過半数割れし、国民民主や参政など財政支出を求める政党が議席を伸ばすことは既にある程度織り込まれた。石破首相は米国との通商交渉の形が見えてくるまでは続投だろう。消費減税もすぐには実施されず ...
日本経済新聞日銀オペ、超長期債の応札倍率が急低下 参院選直前で売りも手控え
日本経済新聞 15:55
... が18日実施した国債買い入れオペ(公開市場操作)で、残存期間が10年超25年以下の債券を対象にしたオペの応札倍率が1.71倍に急低下した。日銀の買い入れ通知に対し債券を売りたい市場参加者からの応札額を、落札額で割った応札倍率の低下は市場の売り意欲の後退を示す。20日投開票の参院選の直前となり、これまで価格下落が目立っていた超長期債は売りも手控えとなっている。 10〜25年が対象のオペは、応札...
日本証券新聞[概況/大引け] 小反落。昨年10月の衆院選の経験から売り込む動きは大きくはならず
日本証券新聞 15:48
... 経平均は82円安の3万9,819円、TOPIXは5ポイント安の2,834ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は544、下落銘柄数は1,037。出来高は14億8,535万株、売買代金は4兆45億円。 参院選を前に日経平均は小反落となった。 与党過半数割れが想定されているが、昨年10月27日の衆議院選挙で与党は大敗したが、翌10月28日の日経平均は寄り付きを安値にすぐに切り返した。 その記憶があるた ...
日本経済新聞日経平均株価反落 終値は82円安の3万9819円
日本経済新聞 15:48
... 19円11銭だった。米ハイテク株高で投資余力の増した海外勢などの買いがけん引して朝方は節目の4万円台に一時乗せたが、明日からの3連休を前に持ち高整理や利益確定の売りが次第に優勢になった。20日に控える参院選の投開票も手控え要因になった。消費関連の一角には買いが入り、相場の下値を支えた。 このところ上昇の目立っていたアドテストが利益確定売りに押されたほか、ディスコは前日発表の決算で業績の先行き懸念が ...
日本経済新聞東証大引け 日経平均は反落 一時4万円も参院選前に売り
日本経済新聞 15:46
... 19円11銭だった。米ハイテク株高で投資余力の増した海外勢などの買いがけん引して朝方は節目の4万円台に一時乗せたが、明日からの3連休を前に持ち高整理や利益確定の売りが次第に優勢になった。20日に控える参院選の投開票も手控え要因になった。消費関連の一角には買いが入り、相場の下値を支えた。 このところ上昇の目立っていたアドテストが利益確定売りに押されたほか、ディスコは前日発表の決算で業績の先行き懸念が ...
日本経済新聞新興株18日 グロース250が3日ぶり反落 朝高後下げる、連休前で利益確定
日本経済新聞 15:44
18日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比9.63ポイント(1.29%)安の738.11だった。高く始まったが、20日に投開票を控える参院選や連休を前に、次第に利益確定目的の売りが優勢になった。取引終了にかけて次第に下げ幅を広げた。 18日にスタンダード市場に新規上場したみのやは午前に公開価格(1540円)を991円(64.3%)上回る2531円 ...
読売新聞日経平均株価、終値82円安の3万9819円…朝方には2週間ぶりに4万円回復
読売新聞 15:43
... 場は、主要株価指数がそろって上昇した。流れを引き継いだ東京市場は朝方、取引時間としては今月4日以来、2週間ぶりに日経平均が4万円を回復した。 ただ、当面の利益を確定する売り注文に押されて、その後はマイナス圏に沈んだ。参院選の投開票日を含む三連休を前にして、投資家の間では様子見の姿勢が広がり、積極的な売買は手控えられた。 東証株価指数(TOPIX)は5・33ポイント(0・19%)低い2834・48。
デイリースポーツ東証反落、終値82円安
デイリースポーツ 15:40
18日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。参院選投開票を控え、慎重姿勢から売りに押された。ただ、朝方は前日の米株高につられ4万円を回復する場面もあった。 終値は前日比82円8銭安の3万9819円11銭。東証株価指数(TOPIX)は5・33ポイント安の2834・48。出来高は約14億8535万株だった。
ロイター与党敗北なら円安加速、参院選後の政治枠組み変化に注意=来週の外為市場
ロイター 15:38
... 積極的に利益を取りにいくポジションが積み上がっているわけではない」(国内金融機関の為替ディーラー)との見方も聞かれる。参院選の結果判明後、新しい政権の枠組みや財政の行方、円金利の動向などを踏まえ、さらに円売り方向にポジションを傾ける参加者が増えれば、円安が一段と加速する可能性もある。参院選以外の日程では、国内で23日に日銀の内田真一副総裁が高知県金融経済懇談会に出席するほか、25日は7月の東京都区 ...
ロイター午後3時のドルは148円台で小動き、参院選など見極めへ
ロイター 15:37
... ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からほぼ変わらずの148円後半で取引されている。日中は手掛かり難から148円台を方向感なく上下する鈍い値動きが続いた。市場の注目は週末の参院選や再来週の日銀会合、対米関税交渉などに集まっている。東京市場のドルは、148円半ばを中心にほぼ横ばいとなった。週末や日本の連休を控えて見送りムードが強まり、ドルの日中値幅は上下50銭程度にとどま ...
日本経済新聞日経平均大引け 反落 82円安の3万9819円
日本経済新聞 15:36
18日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比82円08銭(0.21%)安の3万9819円11銭で終えた。東京市場は明日から3連休で20日には参院選の投開票も控えていることから、持ち高整理や利益確定目的の売りが優勢だった。前日の米ハイテク株高を追い風に朝方は節目の4万円台に乗せたものの、維持できずに下げに転じ、その後も軟調な展開が続いた。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
QUICK Money World根強い円売り圧力、米経済底堅く 参院選後は150円も視野
QUICK Money World 15:28
... 買いが先行したものの、徐々に円相場は伸び悩んだ。米連邦準備理事会(FRB)の高官から今月の利下げを支持する発言が出たものの、米経済が底堅いとの見方を背景に円売り・ドル買いが出たためだ。国内では20日の参院選の投開票を控えて財政悪化への警戒感もくすぶり、円高に振れたとしても短命に終わりそうな雰囲気が続く。 18日の東京外国為替市場で円相場は1ドル=148円60銭前後と前日17時時点と比べ10銭ほどの ...
ブルームバーグ【来週の円相場】下落へ、参院選後の財政拡大懸念で売り圧力
ブルームバーグ 15:02
... 落が予想される。20日の参議院選挙の結果を受けて日本の財政拡大への懸念が強まり、円売り圧力が強まりそうだ。 ◎あおぞら銀行の諸我晃チーフマーケットストラテジスト 予想レンジは1ドル=145円−150円参院選の結果が一番重要。自民党と公明党の議席の過半数割れは市場で織り込んでいるものの、石破茂首相が辞任するような事態になると財政拡大への懸念が強まり、金利上昇、円売りとなるので150円に向けた動きにな ...
日本経済新聞6月消費者物価上昇3.3%に鈍化 全国、ガソリン定額補助が伸び抑制
日本経済新聞 14:30
... にぎりは19.1%、外食のすしは6.5%の上昇だった。 携帯電話の通信料は11.9%のプラスだった。通信大手による新料金プランの導入などがあった。 水道代は2.3%値下がりした。東京都の水道の基本料金無償化の影響が出た。公立の高等学校授業料は94.1%下落した。 【関連記事】 ・ガソリン店頭価格、2週連続下落 1リットル173.2円・迫る参院選 市場には物価高対策がインフレ誘発の見方、金利高を意識
日本経済新聞外為14時 円相場、一時横ばいに戻す 148円72銭近辺
日本経済新聞 14:16
... 京外国為替市場で、円相場は一段と上げ幅を縮小している。14時時点では1ドル=148円69〜70銭と前日17時時点と比べて3銭の円高・ドル安だった。14時すぎには148円72銭近辺と、前日17時時点から横ばいの水準をつけた。20日には参院選の投開票を控える。参院選の結果次第で拡張的な財政政策がとられやすくなるとの警戒感がくすぶっており、円売り・ドル買いが増えた。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日本経済新聞東証14時 日経平均は小幅安 参院選前に様子見ムード
日本経済新聞 14:13
18日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比60円ほど安い3万9800円台前半で推移している。新規の手掛かりに欠くなか、東京市場が3連休中の20日に控える参院選を前に様子見ムードも広がりやすく、小幅に安い水準での推移となっている。 14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆6503億円、売買高は9億4553万株だった。 アドテスト、ディスコ、ソニーG、セブン&アイが安い。一方、ソフトバ ...
ブルームバーグ【日本市況】債券は上昇、与党の過半数割れは織り込み済み−株式反落
ブルームバーグ 13:54
... 規模な財政支出が行われるとの予想に基づく選挙トレードの巻き戻しが続いたと言う。 20日投開票の参院選で自民、公明の連立与党の非改選を含めた議席数が過半数(125議席)を下回る可能性が報じられている。大幅に割り込めば、石破首相の求心力は低下する。一方、衆院選と異なり参院選後に首相指名選挙を行う必要はないため、参院選で過半数割れしても首相を続けることは可能だ。 国内債券・株式・為替相場の動き 長期国債 ...
TBSテレビ各党の物価高対策、実効性どこまで?消費者物価指数3%台続く【選挙の日、そのまえに】
TBSテレビ 12:17
きょう発表された6月の全国の消費者物価指数は去年に比べて3.3%上昇しました。7か月連続で3%台の高い伸びに、参院選で各党が訴える対策は実効性があるのでしょうか。家庭、そして食料生産の現場から考えます。 小6の息子を育てる 室井かなえさん 「手でいっちゃう?4つ?3つ?ママ1個で大丈夫」 小学6年生の子どもを育てている室井さん。夕食に並んだのは、茶碗に入った白米ではなく、冷凍の焼きおにぎりです。 ...
ロイター午前の日経平均は反落、参院選控え持ち高調整 一時は4万円回復
ロイター 12:16
... 83.T), opens new tab、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tab、TDK (6762.T), opens new tabはプラス圏での推移だった。市場では、参院選を控えて様子見ムードが広がっている。SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「海外投資家は政局不安を嫌がる傾向があり、選挙の結果次第では売りに転じる可能性がある」と話す。7月7─11日の海外投資 ...
テレビ朝日参院選「給付&減税」…赤字国債警戒?長期金利17年ぶり上昇
テレビ朝日 12:14
給付と消費税の減税が参議院選挙の争点となるなか、東京債券市場で長期金利が17年ぶりの高さになっています。マーケットが財政悪化への懸念を示した格好です。 ■給付と減税…どちらが効果的? 急激な右肩上がりになっているグラフ。長期金利の代表的な指標、10年物国債の利回りのグラフです。15日には一時1.595%に上昇し、2008年のリーマン・ショック以来の高い水準になりました。 一因になっているのは、参議 ...
ブルームバーグ【債券週間展望】長期金利は低下へ、参院選後も石破首相続投シナリオ
ブルームバーグ 11:57
7月第4週(22−25日)の債券市場では長期金利が低下する可能性がある。20日投開票の参院選後も財政規律を重視する石破茂首相が続投し、これまで売られていた債券が買い戻されるとの見方が出ている。 市場参加者の見方 ◎りそなアセットマネジメントの藤原貴志チーフファンドマネジャー 参院選後に大規模な財政拡張が行われ、円安になるとの見方は行き過ぎで、与党が過半数割れしても石破首相が続投するシナリオが意識さ ...
日本経済新聞東証前引け 日経平均は反落 一時4万円乗せも続かず
日本経済新聞 11:50
... 益確定売りで下落し、ディスコは17日の取引終了後に発表した決算で業績の先行き不透明感が広がったのをきっかけに大幅安となり、相場の重荷となった。不動産株の下落も目立った。 東京市場の3連休中の20日には参院選の投開票を控える。選挙の情勢や、今後の政権運営を巡る不透明感も買い手控え要因になった。良品計画や高島屋など小売り株の一角には買いが入った。 東証株価指数(TOPIX)は反落した。前引けは前日比3 ...
日本証券新聞[概況/前引け] 参院選に対してヘッジ売り
日本証券新聞 11:43
... 平均は122円安の3万9,778円、TOPIXは3ポイント安の2,836ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は674、下落銘柄数は860。出来高は6億7,132万株、売買代金は1兆9,523億円。 参院選で与党が敗北すると政権が不安定となり、関税交渉も難航するという懸念で日経平均は下落した。 野党が主張する消費税減税について、財政赤字要因になると警戒する見方があるが、トランプ政権は非関税障壁とし ...
日本経済新聞日経平均前引け 反落 122円安の3万9778円
日本経済新聞 11:36
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比122円34銭(0.31%)安の3万9778円85銭だった。前日の米ハイテク株高を追い風に朝方は節目の4万円台に乗せて始まったが、東京市場の3連休を前に持ち高整理や利益確定目的の売りが次第に優勢となった。20日投開票の参院選を巡る情勢が不透明なことも買い手控え要因になった。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日本経済新聞東証10時 日経平均は一時下落に転じる アドテストとディスコが下げ幅拡大
日本経済新聞 10:20
... 益確定売りに押されて下げ幅を広げているほか、ディスコは決算で業績の先行き懸念が広がったことで売りに押される展開となっており、日経平均は下落に転じる場面もみられる。 東京市場は3連休前で、20日投開票の参院選の情勢が不透明なことも買い手控え要因として意識されている。不動産株の下げも目立っている。 10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆1958億円、売買高は4億5202万株だった。 ファストリ ...
日本証券新聞[概況/寄り付き] 4万円乗せで寄り付いたが参院選を控え上げ幅を縮めた
日本証券新聞 09:19
9時13分時点の日経平均は54円高の3万9.955円、TOPIXは2ポイント高の2,842ポイント。 17日の米国株は上昇したため、日経平均は4万円乗せで寄り付いたが、参院選を控え、上げ幅を縮めた。 フジクラや日立が買われ、SBIが高い。 ビジョナル(4194)はSBI証券が新規「買い」判断で関心を集めた。 東宝は歌舞伎を題材にした映画「国宝」の大ヒットに続き、本日から「鬼滅の刃」無限城編が公開さ ...
ブルームバーグ富国生命、円債の購入枠を大幅拡大−超長期金利上昇で外債からシフト
ブルームバーグ 09:19
... 、「4月に入ってから淡々と買い続けており、特に5月に金利が上がったところを中心に買い入れた」と説明。参院選を控え今は様子見だが、今後も「外債のポジションをかなり落とし、それをまるまる円債に振り向ける」と述べた。 関連記事:富国生命は超長期債投資を積極化、外債からシフトも検討−今年度計画 20日投開票の参院選を巡り、メディア各社の世論調査は与党が非改選議席と合わせ過半数を割り込む可能性を示している。 ...
日本経済新聞債券寄り付き 先物、反落 参院選の動向見定め
日本経済新聞 09:04
... 8日朝方の国内債券市場で、先物相場は反落した。中心限月の9月物は前日比2銭安の138円03銭で寄り付いた。その後は小幅に上昇する場面もあった。前日の米長期金利が横ばい圏で取引を終えたほか、20日投開票の参院選の動向を見定めたいとする市場参加者が多く、持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。 17日のニューヨーク債券市場で米長期金利の指標となる10年物国債利回りは前の日と同じ4.45%で終え...
QUICK Money World日経平均は続伸し4万0200円程度か・三菱UFJeスマートの河合氏 ナスダック最高値で
QUICK Money World 08:53
... 株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が連日で最高値を更新した。その流れを引き継いで、きょうは日本株にも買いが入りやすい。 ただ、17日に2025年4〜6月期の決算を発表したディスコについては、25年7〜9月期の連結純利益の見通しが市場予想を下回った。今回のように事前の予想に届かない見通しを示す企業が出た場合は、日本株の上値を抑えそうだ。 焦点は20日に投開票を控える参院選だ。...
ロイター〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小反落で寄り付く、参院選控え動きづらい
ロイター 08:50
[東京 18日 ロイター] - <08:45> 国債先物は小反落で寄り付く、参院選控え動きづらい 国債先物中心限月9月限は、前営業日比2銭安の138円03銭と小反落して寄り付いた。参院選の投開票をあさってに控えて投資家が円債を積極的に売買する動きは乏しく、横ばい圏での静かなスタートとなっている。午前8時半に総務省が発表した6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は、前年同月比3.3% ...
ロイター今日の株式見通し=底堅い、米株高受け日経4万円トライ 参院選控え様子見も
ロイター 08:06
[東京 18日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、前日の米株高を好感する形で、買い先行でスタートする見通し。日経平均は節目の4万円を試す展開となりそうだ。物色面では、半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW), opens new tabの堅調な業績を背景に、引き続き半導体関連株に買いが入ると予想されている。一方、20日に参議院選挙の投開票を控える ...
ロイター〔マーケットアイ〕外為:ドル147.80─149.30円の見通し、本格的な上攻めは参院選後か
ロイター 08:00
... の見通し、本格的な上攻めは参院選後かきょうの予想レンジはドル/円が147.80―149.30円、ユーロ/ドルが1.1530─1.1660ドル付近。週末の参議院選挙次第で急激な円安になる可能性もある一方、反転も考えられ、きょうのドル/円相場では積極的な取引は手控えられる見通しだ。報道各社が与党の過半数維持は「困難」、「微妙」などと伝えており、「本腰を入れて上を狙えるとすれば参院選後」(上田東短フォレ ...
ブルームバーグ円は148円台半ば、ウォラーFRB理事発言でドル売り−参院選待ち
ブルームバーグ 07:58
... 重しになっているとした。 関連記事:加藤財務相、関税による不確実性を懸念−為替の警戒続ける必要性指摘 円相場は対ドルでニューヨーク終値比0.1%高の148円48銭−午前11時14分現在 20日投開票の参院選で、自民、公明の連立与党の非改選を含めた議席数が過半数(125議席)を下回る可能性が報じられている。大幅に割り込めば石破茂首相の求心力はさらに低下し、政権は正念場を迎える。 三菱UFJ信託銀行資 ...
ブルームバーグ債券は小幅高、与党過半数割れ織り込み済み−金利急騰は回避との見方
ブルームバーグ 07:41
18日の債券相場は小幅上昇。参院選で与党が過半数割れすることは織り込み済みで、大幅な金利上昇は避けられるとの見方から買いが入っている。朝方発表された6月の消費者物価指数(CPI)への反応は限定的だった。 アクサ・インベストメント・マネージャーズの木村龍太郎シニア債券ストラテジストは、参院選で与党が過半数割れしても石破首相は退陣を免れ、財政拡張による国債増発は避けられるとの見方から、一部の投資家が打 ...
ブルームバーグ日本株は輸出一角やディスコが安い、指数はマイナス転換−証券は堅調
ブルームバーグ 07:39
18日の東京株式相場は一時4万円の大台を回復した日経平均株価のほか、東証株価指数(TOPIX)もマイナスに転じた。与党の劣勢が伝えられる参院選の投開票を20日に控え、投資家の間では積極的に買いを入れる動きに乏しい。 業種別では円相場がやや円高方向で推移したことを材料に機械や輸送用機器など輸出セクターの一角がさえず、第2四半期の出荷見通しが予想に対し下振れた半導体製造装置のディスコは急落。一方、証券 ...
ブルームバーグ国債、株式、円にトリプル安リスク−参院選のトレーダー向けガイド
ブルームバーグ 07:00
... 同時下落)の可能性に備えている。石破茂首相率いる自民党に公明党を加えた連立与党は非改選を含めた過半数(125議席)の維持は困難との情勢が世論調査で示されている。 昨年の衆院選で過半数割れとなった与党が参院選で敗北すれば日本の財政・経済政策の見通しに不確実性を招き、株式相場を不安定化させて国債や円の売りも誘発するリスクがあるとの見方がストラテジストや投資家の間で広がっている。 石破首相Photogr ...
ロイターNY市場サマリー(17日)強い指標で株続伸 ドル上昇 利回り小幅上昇
ロイター 06:34
... で主要通貨に対するドル指数は0.41%高の98.75。ユーロ/ドルは0.45%安の1.1582ドル。一時は1.1555ドルと、6月23日以来の安値を付けた。円は対ドル で0.58%安の148.73円。参院選で石破茂首相率いる連立与党が過半数を失う危険性があることが世論調査で示されている。暗号資産(仮想通貨)のビットコインは0.22%安の11万9676ドル。NY外為市場:<債券> ほぼ全ての年限で利 ...
ロイターNY外為市場=ドル上昇、円は参院選や米関税交渉など重し
ロイター 06:19
... で主要通貨に対するドル指数は0.41%高の98.75。ユーロ/ドルは0.45%安の1.1582ドル。一時は1.1555ドルと、6月23日以来の安値を付けた。円は対ドル で0.58%安の148.73円。参院選で石破茂首相率いる連立与党が過半数を失う危険性があることが世論調査で示されている。暗号資産(仮想通貨)のビットコインは0.22%安の11万9676ドル。 表はLSEGデータに基づいています ※外 ...
ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
ブルームバーグ 06:03
... 足首の腫れは、静脈弁の損傷により、足から心臓へ血液を送り戻す働きに支障をきたすことで起こる静脈疾患に関連している。レビット氏は「特に70歳以上に多く見られる一般的な症状だ」と説明した。 その他の重要ニュース参院選、自公過半数割れで想定される4つのシナリオ−政権は正念場に クシュタール、自らの事業悪化と株価下落足かせに−セブン買収断念 トランプ氏のエヌビディア巡る方針転換、米中「包括合意」への布石か
ブルームバーグ参院選、自公過半数割れで想定される4つのシナリオ−政権は正念場に
ブルームバーグ 06:00
... 出された。 安倍晋三氏は第1次政権下の2007年の参院選で過半数割れとなったが、首相の座にとどまった。内閣改造で局面打開を図ったが、選挙の約2カ月後に辞任を表明。約1週間後に総裁選が行われ福田康夫内閣が発足した。 関連記事 物価高対策が争点の参院選、消費減税の是非で与野党論戦−公示 大胆な小泉改革に不満募らせる米農家、政権が待ち受ける参院選の審判 参院選の目標議席、非改選と合わせて過半数確保へ全力 ...
ブルームバーグ加藤財務相、米関税の不確実性を懸念−不均衡解消には不適切な手段
ブルームバーグ 05:54
... る。19日の万博イベントでは赤沢亮正経済再生相が応対にあたる。 トランプ大統領が4月に関税措置を発表して以来、円は不安定な動きを見せている。4月下旬に一時1ドル=139円台まで上昇する場面があったが、参院選挙を前に政治的な不透明感もある中、現在の円相場は148円台で推移している。 加藤財務相は、為替市場の変動に引き続き注意する必要があるとも指摘。世界経済に関するG20討議で、「従来からの共通認識の ...
日本経済新聞子育て支援策、給付一色で大丈夫? 財源・政策効果あいまい
日本経済新聞 02:00
参院選では各党が子育て支援策の充実を訴える。自民、公明両党は児童手当の拡充など政権与党としての実績を前面に打ち出す。野党は一段の給付の引き上げや給食費などの無償化に重点を置く。財源への目配りや政策効果に関する訴えは乏しい。 自民は公約で「子育て支援のメニューを十分に活用いただけるよう取り組みます」とうたい、これまでに打ち出した対策の充実ぶりを強調する。 政府は23年末、若者世代の所得底上げや子育て ...
日本経済新聞東証大引け 日経平均は反発、237円高 TSMC好決算や先物買いで
日本経済新聞 02:00
... ぐには終わる話ではない。米国以外の国際分散投資の観点から中長期目線の海外投資家の日本株買いは続きそうだ」(アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネージャー)との指摘もあった。 一方、20日投開票の参院選の情勢を巡る不透明感、米国との関税交渉の難航が投資家心理の重荷となったほか、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが16日の決算発表後に先行きに慎重な見通しを示したことを受け、前日の ...
日本経済新聞コチョウラン、参院選前に鈍い注文 混戦予想で出荷にやきもき
日本経済新聞 02:00
20日に迫った参院選の投開票を前に、当選者への贈答品の定番、コチョウランは出荷の準備が進んでいる。今回の参院選は過去の選挙以上に混戦が予想され、支持者や後援団体による予約注文の動きが鈍くなっている。 青果や花卉(かき)で日本一の取り扱い規模を誇る大田市場(東京・大田)の地下の倉庫には、主に選挙用に出荷される5本立ちコチョウランの鉢植えが並び始めた。卸売会社の担当者は「16日から鉢が本格的に入荷し. ...
日本経済新聞日米関税交渉「コメの輸入拡大に検討余地」 亜細亜大・久野教授
日本経済新聞 02:00
米国は8月1日から日本に25%の相互関税の発動を予定している。当初の24%より上がった理由は明らかでないが、交渉がまとまらないいら立ちと参院選への配慮のせめぎ合いの結果かもしれない。韓国と同じ25%にして競わせる狙いがあった可能性もある。 日本は第1次トランプ政権時にまとめた日米貿易協定の成功体験と、最大の対米投資国であるとの自信があったのだろう。貿易赤字の削減に向けた第2次トランプ政権の本気度. ...
日本経済新聞海外勢の日本株買い越し、15週連続 米国株からの分散続く
日本経済新聞 02:00
... いる。フィリップ証券の増沢丈彦株式部トレーディング・ヘッドは「大幅な関税引き上げなどトランプ米大統領の政策をめぐって不透明感の強い米国市場からの分散で日本株買いが進んでいる」と話す。 日本では20日に参院選の投開票を控えており、結果次第では海外投資家の心理に影響を与えそうだ。三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは「既に与党の苦戦が伝わっており、大敗するようなこと ...
日本経済新聞大阪「特区民泊」が生む摩擦 外国人政策、参院選の論戦に熱
日本経済新聞 01:49
参院選(20日投開票)で、外国人や外国資本の受け入れを巡る議論が熱を帯びてきた。大阪選挙区では、候補者が訪日客の受け皿になっている「特区民泊」の見直しに言及する場面も。外国人住民も多い大阪で、規制や共生のあり方は切実な問題となっている。 民泊施設増加、絶えぬ苦情「外国人が増えている状況に、言葉にできない不安感を感じているという声を聞く」。5日、自民党の公認候補はYouTube(ユーチューブ)の.. ...
産経新聞「東京の2億円マンション、半分が外国人購入」日本人気続く 海外は高騰防止で規制も
産経新聞 17日 21:39
... 住者でない外国人による投資目的の中古物件の購入を原則禁止。新築物件を購入した際には、政府に申請する必要がある。 シンガポールでは、外国人の物件の購入に対し不動産価格の60%の税金をかけている。 今回の参院選(20日投開票)では外国人による不動産取得規制の議論が進んでいる。不動産経済研究所は「今後規制が設けられれば土地価格の上げ幅が小さくなる可能性はあるが、効果が出るのは当面先。今のところは、価格は ...
時事通信楽天G、参院選で特別休暇 三木谷氏表明、事前投票を支援【25参院選】
時事通信 17日 18:30
楽天グループ(G)の三木谷浩史会長兼社長は17日、全従業員を対象に18日午前を特別休暇にするとX(旧ツイッター)で明らかにした。参院選の投開票日が3連休中の20日になっており、行楽などの予定を気にせず期日前投票に行けるよう支援したい考え。 参院選期日前投票ハイペース 10日間で988万人 楽天G広報によると、こうした対応は同社では初めてという。三木谷氏はXで「皆で、日本の将来を真剣に考えて投票しま ...
時事通信長期金利上昇、立民の影響否定 野田氏「減税財源示している」
時事通信 17日 18:29
街頭演説する立憲民主党の野田佳彦代表=17日午後、岡山市北区 立憲民主党の野田佳彦代表は17日、参院選後の減税などによる財政悪化への懸念から、日本の長期金利が上昇していることに関し、「私どもは(公約で掲げる消費税減税の)財源を示しているし、赤字国債は出さないと言っている」と反論した。岡山市内で記者団の質問に答えた。 野田氏は一方で、他の野党を念頭に「同じ減税論でも赤字国債に安易に頼るやり方は要注意 ...
デイリースポーツ東京円、148円台後半
デイリースポーツ 17日 18:26
... 1ユーロ=172円37〜41銭。 朝方は、トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を近く解任する可能性があると伝わったことで、ドル売り円買いがやや優勢となった。その後は日経平均株価の上昇もあり、投資家がリスクを取る姿勢を強め、比較的安全な資産とされる円を売る動きが進んだ。 市場では「20日投開票の参院選の結果が判明するまで様子を見る向きも多い」(外為ブローカー)との声があった。
47NEWS : 共同通信東京円、148円台後半
47NEWS : 共同通信 17日 18:24
... 1銭。 朝方は、トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を近く解任する可能性があると伝わったことで、ドル売り円買いがやや優勢となった。その後は日経平均株価の上昇もあり、投資家がリスクを取る姿勢を強め、比較的安全な資産とされる円を売る動きが進んだ。 市場では「20日投開票の参院選の結果が判明するまで様子を見る向きも多い」(外為ブローカー)との声があった。 FRB日経平均株価参院選
ブルームバーグ全銀協会長、国債市場は先行き不透明感を意識−格下げリスクにも言及
ブルームバーグ 17日 17:53
... 、状況を注視したい」とも語った。 20日に投開票を迎える参院選では自民・公明の連立与党の苦戦が伝えられている。積極的な財政出動や消費税率の引き下げを求める声も増えており、市場関係者の間では日本国債の格下げリスクを巡る議論が活発化している。 関連記事 日本国債の格下げリスク巡る議論が活発化 選挙控え財政悪化懸念 日本国債に「トラスショック」懸念、参院選後の財政リスクに市場動揺 全銀協会長、国債の将来 ...
日本経済新聞外為17時 円相場、5日ぶり反発 FRB議長の解任騒動で
日本経済新聞 17日 17:35
... ・ドル安の1ドル=148円72〜74銭で推移している。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の解任を巡る騒動で、円やユーロなど主要通貨に対するドル売りが出た。ただ、国内実需筋の円売り・ドル買い観測や参院選をにらんだ財政悪化への懸念が円相場の上値を抑えた。 米CBSテレビは16日、トランプ米大統領が与党・共和党議員との会合でパウエルFRB議長の解任に言及したと伝えた。その後、トランプ氏は解任につい ...
朝日新聞エネルギー基本計画の策定、7党が審議方法「見直し必要」 参院選
朝日新聞 17日 17:17
東京電力の柏崎刈羽原子力発電所。手前から7号機、6号機、5号機の建屋=2025年6月17日午後3時24分、新潟県柏崎市、刈羽村、朝日新聞社機から、上田幸一撮影 [PR] 20日投開票の参院選は、エネルギー政策を進めるうえでも重要な選択の機会になる。朝日新聞が主要政党を対象におこなったアンケートでは、原発や再生可能エネルギーに対する姿勢について、各党の違いが浮き彫りになった。 アンケートは政党助成法 ...
日本経済新聞東証大引け 日経平均は反発、237円高 TSMC好決算や先物買いで
日本経済新聞 17日 16:18
... ぐには終わる話ではない。米国以外の国際分散投資の観点から中長期目線の海外投資家の日本株買いは続きそうだ」(アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネージャー)との指摘もあった。 一方、20日投開票の参院選の情勢を巡る不透明感、米国との関税交渉の難航が投資家心理の重荷となったほか、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが16日の決算発表後に先行きに慎重な見通しを示したことを受け、前日の ...
産経新聞東証、終値は237円高 米株高で買い注文優勢、TSMC決算を好感
産経新聞 17日 16:10
... 2839・81。出来高は16億729万株だった。 前日の米国市場で主要な株価指数がそろって上昇したことを受け、幅広い銘柄が買われた。午後にはTSMCが好決算を発表し、朝方に下落が目立った半導体株が買い戻された。円高ドル安基調が一服したことと、長期金利の低下も支援材料となった。 日米関税交渉の難航や、与党の苦戦が指摘される参院選後の経済政策への懸念が重荷となり、朝方は平均株価はマイナス圏で推移した。
ロイター東京マーケット・サマリー(17日)
ロイター 17日 16:06
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値<外為市場> 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の148円半ばで取引されている。参院選を控えて円の先安観が強まってきたことで、ドルの下値では円を売り込む動きが先行した もっと見る 。 レポート全文:<株式市場> 東京株式市場で日経平均は、前営業日比237円79銭高の3万9901円19銭と、反発して取引を終えた。主力株の ...
日本経済新聞新興株17日 グロース250が続伸 参院選控え中小型株に物色
日本経済新聞 17日 15:49
... 続伸した。終値は前日比13.00ポイント(1.77%)高の747.74だった。外国為替市場で円相場が円高・ドル安傾向で推移し、為替の変動を受けにくい内需株に買いが入りやすかった。「20日に投開票となる参院選の不透明感から大型株の方向感がつかめないなかで、限られた資金で投資できる中小型株が物色された」(三菱UFJeスマート証券の山田勉マーケットアナリスト)との指摘もあった。 グロース市場ではデータセ ...
日本証券新聞[概況/大引け] 買い戻しで上昇
日本証券新聞 17日 15:42
... 加え。セブン&アイはカナダのコンビニ大手が買収提案撤回で急落した。 これらにより、日経平均は朝方292円安となった。 その後、円安に戻したため、株式に買い戻しも入り、後場の日経平均は上昇した。 ただ、参院選で与党が過半数割れになると積極財政による赤字拡大で日本の格付けは引き下げられるという連想に基づく「悪い円安」という見方も聞かれた。 三井E&S(7003)はSMBC日興が投資評価を引き上げ大幅高 ...
ロイター〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸、長期金利1.555% 無難な流動性供給入札が支え
ロイター 17日 15:40
... 575%。週末の参院選を控えて上値の重い展開が続いた。きょうの国債先物は前日比横ばいで寄り付いた後、マイナス圏に沈んだ。前日の米国市場では卸売物価指数(PPI)の予想下振れや連邦準備理事会(FRB)議長の解任を巡る報道を受けて国債が買われた(米金利は低下)ものの、国内では週末に参院選を前に積極的に円債を買う動きは乏しかった。SMBC日興証券の田未来シニア金利ストラテジストは「週末の参院選を控え、与 ...
日本経済新聞迫る参院選 市場には物価高対策がインフレ誘発の見方、金利高を意識
日本経済新聞 17日 15:39
参院選の投開票が20日に迫る。与野党は物価高対策として現金給付や消費税減税を掲げているが、エコノミストの間では規模の大きい財政出動により、将来的にインフレ率を押し上げてしまうとの見方が多い。市場では財政拡張を巡る警戒感だけでなく、予想物価上昇率の変化を通じて国債利回りが上昇する可能性も意識されている。 自民、公明両党の与党は参院選で国民に一律2万円を支給し、子供や非課税世帯には2万円を上乗せす.. ...
ロイター午後3時のドルは148円半ばへじり高、参院選控え円弱含み
ロイター 17日 15:37
... ドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の148円半ばで取引されている。参院選を控えて円の先安観が強まってきたことで、ドルの下値では円を売り込む動きが優勢となった。ドルは朝方の147円後半からじり高で、昼過ぎには148円半ばまで1円弱上昇した。新たな手掛かりは特段見られなかったが、今週末に実施される参院選を前に「円安警戒感が根強く、ドルの下値では円が売られやすい」(外銀ディーラー)状 ...
FACTA ONLINE「裏ワザ」伝授でお助け/「小泉コメ劇場」陰で操る財務省
FACTA ONLINE 17日 15:30
... 手掛けた備蓄米の放出は、通常の国有財産の売却手順に従い、一般競争入札を採用した。しかし、江藤氏の辞任を受けて後任に就いた小泉氏は、店頭販売の迅速な開始を優先し、安値で早期に販売できる大規模小売店にターゲットを絞り、政府が任意に売却先を決める随意契約という異例な手法で売り出した。実は備蓄米を随意契約で安く放出したのは、国の会計法を所管する財務省の入れ知恵だった。同省は参院選に向け、野党が公約 ………
FACTA ONLINE連載「経済断影」/愚劣な「バラマキ」の応酬/「改革」唱える政党はどこに
FACTA ONLINE 17日 15:30
物価高対策が最大の争点となった今回の参院選は、与野党が現金給付や消費税減税で国民に税収を還元する政策を競い合う構図だ。日本記者クラブで開催された党首討論では、物価高対策の財源を巡って与野党が互いに「バラマキだ」との批判の応酬に終始したが、あまりにも低次元な論戦に驚いた。与野党いずれの政策も多額の財源を要するのは変わりなく、その意味で与野党とも選挙目当てのバラマキなのは同じである。自民・公明両党は、 ...
ロイター〔マーケットアイ〕外為:午後3時のドルは148円前半、下値で円売り 参院選控え先安観
ロイター 17日 15:07
[東京 17日 ロイター] - <15:02> 午後3時のドルは148円前半、下値で円売り 参院選控え先安観午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の148円前半で取引されている。参院選を控えて円の先安観が強まってきたことで、ドルの下値では円を売り込む動きが優勢となった。<12:00> 午前のドル148円前半へ上昇、買い意欲衰えず 円安圧力も根強く午前のドルは148円前半と ...
ブルームバーグ参院選公約巡り財政悪化を市場が警告−金利上昇への対応を野党に聞く
ブルームバーグ 17日 14:50
財政懸念は「わが党には無縁」と立民、国民民主「市場と対話」 野党優勢報道で金利上昇、10年債利回りが2008年以来の高水準に 20日投開票の参院選で消費減税などを掲げる野党の優勢が報じられ、債券市場では長期金利が上昇する場面があった。財政悪化を懸念した市場からの警告ともいえる動きだが、取材を申し込んだ複数の野党は、いずれも現時点で公約を変えるつもりはないと回答した。 報道各社の情勢調査結果が報じら ...
ロイター焦点:身構えるマツダの街、関税交渉に従業員から「不安と憤り」
ロイター 17日 14:35
... 、すでに景況感に悪化の兆しもみられる。同社の従業員やサプライヤー関係者は自力で危機を乗り切ろうと覚悟を決める一方、不安や憤りの思いを口にした。<「諦めの段階」>「政府にはまったく何も期待していない」。参院選が近づく7月上旬、広島市が本社の自動車部品メーカー、南条装備工業の山口雄司社長は先行きの見えない日米の関税交渉についてこう話した。同社は創業110年を数える老舗だ。もともと人力車の「幌」作りから ...
日本証券新聞[概況/2時] 悪い円安という見方から上値抑制
日本証券新聞 17日 14:12
... は10億8,436万株、売買代金は2兆6,982億円。 FRB議長解任騒動でドルが急落したが、その後、買い戻しが入り、円高から円安に戻したため、後場の日経平均は一時116円高となった。 だが、円安は、参院選で与党が過半数を割り込むと野党の主張する消費税減税や積極財政により財政赤字拡大を招き、日本の格付けが引き下げられるという読みも影響しているという見方から、「悪い円安」が意識され、日経平均の上昇は ...
ブルームバーグ【日本市況】円安加速、トランプ氏がFRB議長解任を否定−株式上昇
ブルームバーグ 17日 13:54
... で決まっており、ある特定の市場参加者が大口の買いを入れた可能性がある」と述べた。同時に参院選後の不透明感もあるため楽観はできないとしている。 野村証券の松沢中チーフ・ストラテジストは、海外勢から債券需給や政局について多く問い合わせがあるが、ほぼ全てが買い目線で押し目買いの機会を見計らっているように見えると指摘。 参院選での与党大敗を材料に「日本売り」を仕掛けようとする海外勢は少ないとし、「与党過半 ...
財経新聞相場展望7月17日号 米国株: 金利が上昇し株価に割高感、主力株の株価がまちまち 日本株: 日本の参院選挙と、米国のFRB議長の去就がポイントと予想
財経新聞 17日 13:14
... 8円 3)7/16、日経平均▲14円安、39,663円 ●2.日本株 : 日本の参院選挙と、米国のFRB議長の去就がポイントと予想 1)日本国債利回りが急騰、参院選で与党敗北リスクで財政赤字増を予想した動き ・日本10年債利回りの推移 7/01 1.400% 7/16 1.575 ・日銀の意向を踏まえての金利高ではなく、参院選での少数与党による財政膨張を懸念した金利上昇となっている。 ・長期金利の ...
朝日新聞「農林水産予算を10倍?」野田氏を批判した小泉氏のXは「誤り」
朝日新聞 17日 12:28
... 佳彦代表の3日の演説内容を伝えるNHKの報道を引用し、これに言及した) 「農業人口が増えるように」 小泉農水相のX投稿は、16日時点で約136万件、表示されている。 投稿のきっかけは、立憲の野田代表が参院選公示日の3日に宮崎県国富町で発した演説の発言だ。小泉氏が引用したNHKのニュースでは、野田氏は「もっと農業人口が増えるようにするための予算を10倍にしたい」と述べたと伝えている。 第一声をあげる ...
日本経済新聞外為12時 円相場、上昇 148円台半ば 対ユーロも高い
日本経済新聞 17日 12:27
... 5銭と前日17時時点と比べて44銭の円高・ドル安だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長を巡る解任騒動で、円やユーロなど主要通貨に対するドル売りが出た。だが、国内実需筋の円売り・ドル買い観測や参院選をにらんだ財政悪化への懸念が相場の上値を抑え、12時すぎには一時148円56銭近辺まで伸び悩んだ。 米CBSテレビは16日、トランプ米大統領が与党・共和党議員との会合でパウエルFRB議長の解任に ...
ロイター午前の日経平均は小幅に続落、半導体株安が重し 下げ渋りも
ロイター 17日 12:14
... 安が一服したことは、輸出関連株を中心に投資家心理の重しになった。一方、3万9300円台前半にある25日移動平均線がサポートとして意識され、下値では押し目買いが入った。市場では「材料株への反応はいいが、参院選や米関税などの不透明要因が後退するまで、中長期での確信をもてない状況が続きそうだ」(りそなアセットマネジメントの戸田浩司ファンドマネージャー)との声が聞かれた。財務省が発表した貿易統計速報では、 ...
ロイター東京外為市場・午前=ドル148円前半へ上昇、買い意欲衰えず 円安圧力も根強く
ロイター 17日 12:12
... ない」と指摘。機関投資家などリアルマネーのドル買いが強く入っていることなどから一段高もあり得るとの見方を示している。米国では関税の影響が全面的に表れれば、インフレが加速して利下げがしづらくなるともしている。若林氏は参院選を巡り、野党が掲げる消費税減税などの政策が実際に行われるかは疑問の余地があるとしつつ、赤字拡大や国債の格下げリスクなど財政懸念を生じさせる結果となれば、円売りが加速するとも語った。
ハフィントンポスト参院選で「働かせたい改革」、専門家や遺族が強く反対。「命や子どもたちの未来を脅かす」と緊急声明
ハフィントンポスト 17日 12:05
... 記者会見には、小室社長のほか、みらい子育て全国ネットワークの天野妙代表、医師の過労死家族会共同代表の中原のり子さん、高島淳子さんが出席。京都大学の柴田悠教授もオンラインで参加した。 冒頭、小室社長が「参院選において、私たちの命と生活、子どもたちの未来を脅かす公約が掲げられている」と説明。 一部政治家や経済界から「働きたい人は長時間働けるようにするべき」という主張が繰り返されているとし、「これは“働 ...
日本経済新聞東証前引け 日経平均は小幅続落 半導体売られる、先物買いが下支え
日本経済新聞 17日 11:55
... 台湾積体電路製造(TSMC)の決算発表を前に慎重な姿勢を強めている」(東海東京インテリジェンス・ラボの沢田遼太郎シニアアナリスト)との指摘があった。 20日投開票の参院選を巡る不透明感も相場全体の重荷になった。与党の苦戦が伝わるなかで「参院選の結果次第では政治的な空白が発生し、米国の関税に対する日本の交渉力が弱まり、関税率の引き下げが難しくなるとの懸念も根強い」(東海東京の沢田氏)との声があった。 ...
ロイター〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は反落、長期金利1.575% 参院選控え上値重い
ロイター 17日 11:21
... 575%。週末の参院選を控えて上値の重い展開が続いた。きょうの国債先物は前日比横ばいで寄り付いた後、マイナス圏に沈んだ。前日の米国市場では卸売物価指数(PPI)の予想下振れや連邦準備理事会(FRB)議長の解任を巡る報道を受けて国債が買われた(米金利は低下)ものの、国内では週末に参院選を前に積極的に円債を買う動きは乏しかった。SMBC日興証券の田未来シニア金利ストラテジストは「週末の参院選を控え、与 ...
日本経済新聞外為10時 円相場、148円台半ばに上げ縮小 実需の売り観測で
日本経済新聞 17日 10:31
... 半と3カ月半ぶりの円安・ドル高水準をつけており、円高が進んだ局面で国内輸入企業などが円売り・ドル買いを膨らませたとの見方が相場を押し下げた。 20日投開票の参院選への警戒感も円相場の重荷となっている。与野党ともに拡張的な財政政策を志向するなか、参院選の結果によっては消費税減税の可能性が高まるとみられており、財政悪化への懸念がドルやユーロに対する円売りを促した。 円は対ユーロでも上げ幅を縮小し、10 ...
日本経済新聞東証10時 日経平均は急速に下げ渋る 25日移動平均を意識した短期筋の買い
日本経済新聞 17日 10:17
... )に接近してきたとあって、海外短期筋などが日経平均の下振れを回避したいといった思惑から断続的な先物買いを入れているようで、日経平均を下支えしている。 市場では特段の好材料は観測されていない。20日には参院選の投開票を控えているほか、8月1日からは米国が日本に対し25%の相互関税を発動する見通しだ。市場では「依然として不確定な要素が多く機関投資家は動きづらい。一方で、世界的な株高傾向は崩れていないた ...
デイリースポーツ東京円、148円台前半
デイリースポーツ 17日 10:15
... ーロ=172円46〜52銭。 トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を近く解任する可能性があると伝わり、米国の金融政策が混乱するとの懸念が広がった。トランプ氏は否定したものの、ドルを売って円を買う動きが優勢となった。 市場では「参院選の投開票日を控え、躍進が伝えられる野党の減税策が財政を悪化させるとの懸念から円を売ってドルを買う投資家もいる」(外為ブローカー)との声があった。
47NEWS : 共同通信東京円、148円台前半
47NEWS : 共同通信 17日 10:10
... 46〜52銭。 トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を近く解任する可能性があると伝わり、米国の金融政策が混乱するとの懸念が広がった。トランプ氏は否定したものの、ドルを売って円を買う動きが優勢となった。 市場では「参院選の投開票日を控え、躍進が伝えられる野党の減税策が財政を悪化させるとの懸念から円を売ってドルを買う投資家もいる」(外為ブローカー)との声があった。 FRB参院選
ロイター7月ロイター企業調査:補正予算「必要」7割、望ましい対策は規制緩和が最多
ロイター 17日 10:04
... 程度あった。調査期間は7月2日─11日。調査票発送企業は497社、回答社数は241社だった。長引く食料費・エネルギー価格の高騰などが家計を圧迫し実質賃金がマイナスに沈む中、経済対策は7月20日投開票の参院選の争点の一つとなっている。自民・公明の与党は、秋の臨時国会に向けて今年度の補正予算案を編成する必要があるという認識で一致している。選挙後の補正予算について企業に聞いたところ、71%が「すべき」と ...
ブルームバーグ選挙後の円一段安警戒、与党過半割れで150円突破も−財政拡大不可避
ブルームバーグ 17日 10:02
... プの石川久美子シニアアナリストは、「参院選が終われば、日米通商交渉が進展するとの期待もある」と指摘。与党が過半数を維持すれば、安心感から円高方向に振れる可能性はあるものの、焦点は日米交渉の行方に移るため、円の上昇は「一時的な動きにとどまる」との認識だ。 関連記事 長期金利が17年ぶり高水準、財政懸念し売り圧力波及−経済にリスクも 日本国債に「トラスショック」懸念、参院選後の財政リスクに市場動揺 日 ...
日本経済新聞東証寄り付き 日経平均は続落で始まる 東エレクなど半導体関連に売り
日本経済新聞 17日 09:27
... 点から円高方向で推移しており、トヨタなど自動車株も下げている。 トランプ米大統領は16日、日本との関税交渉を巡り「日本に関しては恐らく書簡の内容通りになるだろう」と述べたと伝わった。市場では「20日に参院選の投開票を控えて日本側は米国に譲歩するのは難しい。報道に驚きはないが、良い話でもない」(大和証券の林健太郎シニアストラテジスト)との指摘があった。 東証株価指数(TOPIX)は続落している。 T ...
日本経済新聞債券寄り付き 先物、小動き 参院選前に様子見
日本経済新聞 17日 09:07
... 7日朝方の国内債券市場で、先物相場は小幅な動きとなっている。中心限月の9月物は前日と同じ137円96銭で寄り付いた。米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測を受け、前日に米長期金利が低下(債券価格が上昇)し国内債相場の支えとなっている。だが、20日に投開票を迎える参院選を前に、持ち高を一方向に傾ける投資家は限られている。 16日のニューヨーク市場で、米長期金利の指標となる米10年債利回りは...
日本経済新聞外為8時30分 円相場、上昇し147円台後半 FRB議長の解任巡り
日本経済新聞 17日 08:56
... 場は8時半すぎに148円03銭近辺まで伸び悩む場面があった。パウエル氏の解任を巡り、トランプ氏が「その可能性は極めて低い」と否定したことでドル売りの勢いがやや衰えている。市場では20日に投開票を迎える参院選の結果によっては一段と円安・ドル高が進むとの見方もあり、相場の上値を抑えている。 円は対ユーロでも上昇している。8時30分時点は1ユーロ=172円07〜11銭と、同91銭の円高・ユーロ安だった。 ...
ロイター〔マーケットアイ〕金利:国債先物は横ばいで寄り付く、参院選控えて上値重い
ロイター 17日 08:51
... 東京 17日 ロイター] - <08:45> 国債先物は横ばいで寄り付く、参院選控えて上値重い 国債先物中心限月9月限は、前営業日比横ばいの137円96銭で寄り付いた。前日の米国市場では卸売物価指数(PPI)の予想下振れや連邦準備理事会(FRB)議長の解任を巡る報道を受けて国債が買われた(米金利は低下)ものの、国内では週末に参院選を控えており、積極的に円債を買う動きは乏しい。 国債引値 メニュー1 ...
朝日新聞ざるうどんは300円値上げ 参院選で各党が物価高対策、有権者は…
朝日新聞 17日 08:08
「釜揚うどん店 あおやま」の値札。何度も張り替えられた跡が残る=2025年6月25日、茨城県つくば市北条、鹿野幹男撮影 [PR] 参院選の大きな争点になっている物価高対策。日々の暮らしに直結するだけに、候補者らは給付金や消費減税などの公約を掲げて舌戦に臨む。有権者は政治に何を求めるのか、現場を歩いて耳を傾けた。 財布のひもが固くなった 開業して7年。店内に掲げた値札を、値上げのために3、4回張り替 ...
ブルームバーグ与党過半数割れに現実味、新たな重荷背負う日本株−過去は低迷長引く
ブルームバーグ 17日 08:02
... セイAMの参院選後分析、与党過半数割れの日本株は平均8%安 コーポレートガバナンス改革にもリスク浮上、気になる参政党の動向 メディア各社の世論調査で苦戦が伝えられる自民・公明の連立与党が20日投開票の参院選で敗北し、非改選議席を含め過半数を割り込むと、日本株にとって新たな重荷になることを過去の経験則は物語っている。 ニッセイアセットマネジメントの松波俊哉チーフアナリストが1989年以降の参院選後の ...