検索結果(防衛省 | カテゴリ : 国際)

17件の検索結果(0.075秒) 2025-10-11から2025-10-25の記事を検索
時事通信習氏、軍腐敗に不満か 高官大量処分、台湾作戦に影響も―中国
時事通信 07:12
... れたかは、不明なままだ。 党籍を剥奪された9人には、台湾統一作戦で要となる東部戦区の司令官、統合作戦部門の幹部、ロケット軍の司令官も含まれていた。その後任も明らかになっていない。 中国軍の動向に詳しい防衛省防衛研究所の杉浦康之主任研究官は「習氏は軍事パレードなどを通じて、大量処分による混乱がないことをアピールしようとしている。だが、演習を含む台湾統一作戦には短期的に影響が出ている可能性がある」と話 ...
読売新聞ウクライナ危機、識者の分析
読売新聞 24日 12:00
... にいかに対応してきたのか。就任時の対露政策から振り返る。マクロン氏は2017年に政権が発足するとすぐにロシアのプーチン大統領をベルサイユ宮殿に招待し、会談した。(7月25日) 露「内部に協力者」疑心 防衛省防衛研究所研究幹事 兵頭慎治氏 ウクライナが、大規模無人機攻撃で打撃を与えたと主張する戦略爆撃機「Tu(ツポレフ)95」や超音速爆撃機「Tu22M3」は、露軍がウクライナ各地の空爆に使用している ...
日本テレビ中国海警船が津軽海峡を航行…函館市街地の目の前を通過 太平洋に活動を拡大
日本テレビ 24日 06:33
... 担当者は、中国海警船による漁業監視について「把握している」とした上で、「しかるべき手続きをふんで活動しており、尖閣諸島の動きとは完全に切り離して考えている」と問題はないとの認識を示しています。 一方、防衛省の次官を務めた島田氏は… 元防衛事務次官 島田和久氏 「(海警船は)いってみれば羊の皮をかぶったオオカミ。国際法上はブルー(問題ない)だと思いますが、安全保障上はもうイエロー(問題あり)だと」 ...
台湾 : RTI : 台湾国際放送米政府閉鎖で軍備調達に影響のおそれ 国防部が引き続き注視
台湾 : RTI : 台湾国際放送 23日 19:14
... くとしています。(写真:CNA) アメリカ政府が一部閉鎖となっていることを受け、立法委員(国会議員)らは台湾のアメリカからの軍備調達計画に影響が出るのではないかと懸念しています。これについて、国防部(防衛省)の顧立雄・部長(防衛相)は23日、立法院の外交及び国防委員会で業務報告を行い、報告の中で、差し迫る敵の脅威に対応するため、新型の防空兵器の調達を継続するとともに、既存の国産、国外購入の防空シス ...
NHK北朝鮮ミサイル 専門家分析 “APEC前に存在感示すねらい"
NHK 22日 14:14
... 中国の習近平国家主席など各国の首脳が韓国を訪問する見通しです。 専門家は、北朝鮮としてはAPECを前にミサイルを発射することで、存在感を示すねらいがあると分析しています。 日本への影響なしとみられる 防衛省関係者によりますと今回の発射による日本への影響はないとみられるということです。 高市首相“国民の安全に万全を期す" 【動画】1分16秒 高市総理大臣は午前9時半すぎ、総理大臣官邸で記者団に対し「 ...
台湾 : RTI : 台湾国際放送新型F-16V戦闘機、2026年末の全機引き渡しは困難か 国防部「挑戦的」
台湾 : RTI : 台湾国際放送 21日 21:24
台湾がアメリカから調達を進めているF-16V(ブロック70)型戦闘機66機について、当初予定されていた2026年末までの全機引き渡しの完了は、難しい見通しとなっています。これについて国防部(防衛省)の顧立雄・部長(防衛相)は21日、来年には「一部引き渡し」が行われる見込みだとしたうえで、「全機引き渡しには挑戦がある」と率直に述べたものの、アメリカ側に対し生産の加速を求めると語りました。(写真:Rt ...
産経新聞米核戦力の柱、潜水艦の優位は崩れつつある ハドソン研究所「核バランスを超えて」(下)
産経新聞 21日 07:00
... ューターの小型化と人工知能(AI)の発達により、潜水艦を発見するための技術は格段に進歩している。海面のわずかな変化から潜水艦の居場所を特定する技術の開発も進んでいる。 潜水艦が置かれた状況に危機感を募らせるのはクレピネビッチ氏だけではない。潜水艦に関しては、日本も世界有数のレベルと評されるが、防衛省幹部は潜水艦探知能力の向上により「将来の海は透明になる。そうなれば潜水艦の逃げ場はなくなる」と語る。
NNA ASIA豪海軍の日本の護衛艦採用、決め手はコスト
NNA ASIA 19日 16:21
オーストラリア政府が海軍の次期新型フリゲート艦として、日本の三菱重工業が開発する護衛艦の新型FFM(改良もがみ型)を採用したことについて、防衛省の高官…
イラン : Pars Today日本 | 米、日本、ロシア産原油購入停止を迫る / 外国人の親から生まれる子供が増加
イラン : Pars Today 18日 20:12
... ネルギー安全保障に不可欠であり、日本の天然ガス輸入全体の約9%を占めています。さらに注目すべきことは、米国がインドに対してもロシアからの原油輸入停止を迫っていることです。 防衛省、長距離対艦・潜水艦巡航ミサイルの量産に投資 日本の防衛省は最近、海上防衛力の強化に向け、三菱重工業と「潜水艦発射型誘導弾」と「12式地対艦誘導弾能力向上型」のミサイルの量産に関する2件の契約を締結しました。その契約総額は ...
毎日新聞ガスパイプライン爆破事件 ポーランドも容疑者のドイツ移送を拒否
毎日新聞 18日 11:25
... い」と説明した。捜査の終結を宣言し、容疑者の釈放を命じた。 Advertisement ガスパイプラインの爆破によって水面にできた気泡=デンマーク・ボーンホルム島付近で2022年9月27日(デンマーク防衛省提供・ロイター) このダイバーを巡っては、ポーランドのトゥスク首相が今月7日、自国の「利益にならない」としてドイツへの移送に反対する考えを表明していた。ポーランドはロシア産ガスへの依存度を高める ...
朝日新聞米政府からの装備品購入、一部の購入費を公表せず FMSで防衛省
朝日新聞 17日 17:17
陸上自衛隊十文字原演習場に飛来した陸自のオスプレイ=2025年9月13日午前9時47分、大分県別府市 [PR] 防衛省が米政府から防衛装備品を購入する「有償軍事援助」(FMS)で調達した物品を巡り、航空機の整備用機器などの54品目計12億7千万円分が国会に提出する報告書に計上されず、購入費が公表されていなかった。会計検査院の調べでわかった。 FMSは、米国が同盟国などに装備品を有償で提供する制度。 ...
Foresight戦地からの撤退・退避――その時、企業が直面する「IT資産とサイバーセキュリティ」の難題
Foresight 15日 17:40
... 家争鳴」に筆者が加筆修正したものである。 松原実穂子『ウクライナ企業の死闘』(産経新聞出版) ◎松原実穂子(まつばら・みほこ) NTT チーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト。早稲田大学卒業後、防衛省勤務。米ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院で修士号取得。NTTでサイバーセキュリティに関する対外発信を担当。著書に『サイバーセキュリティ 組織を脅威から守る戦略・人材・インテリジェン ...
ウクライナ : ウクルインフォルム日本、自衛隊車両30台のウクライナへの発送完了
ウクライナ : ウクルインフォルム 14日 18:25
日本防衛省は14日、2024年10月に発表した、ウクライナへの自衛隊車両の追加提供分30台の発送が完了したと発表した。 防衛省が公式ウェブサイトで伝えた。 防衛省は、2024年10月に中谷防衛相がウメロウ当時宇国防相にこれまで提供してきた自衛隊車両101台に加え、自衛隊車両約30台を追加提供を行うことを決定したと伝えていたことを喚起した。 その上で、今年2月以降、「準備が整ったものから、順次、発送 ...
台湾 : RTI : 台湾国際放送頼?総統「台湾の盾」構築表明、国防部:探知システム統合は非対称戦略に合致
台湾 : RTI : 台湾国際放送 13日 19:07
... T-Dome)」防空システムを構築すると表明しましたが、外部からは、大量の防空ミサイルを配備すれば中華民国国軍が現在推進している「非対称作戦」の方針に反するのではないかとの疑問が出ています。 国防部(防衛省)の顧立雄?部長(大臣)は13日、頼?総統が指しているのは、実際には「台湾に既に存在する複数の防空兵器の探知システムを統合し、効果的な多層防空体制を実現すること」だと述べました。 頼清徳?総統は ...
朝日新聞日本に原潜は必要か 元海自潜水艦長「想定超える中国海軍の活動」
朝日新聞 13日 11:11
... 地 [PR] 防衛省が設けた「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」が9月、原子力潜水艦を念頭に「次世代の動力」を活用した潜水艦の導入検討を提言しました。原潜導入は可能なのでしょうか。海上自衛隊の潜水艦はやしお艦長を務めた伊藤俊幸元海将(金沢工業大学虎ノ門大学院教授)は、「自由で民主主義の日本で議論すらできなかったことがおかしい」と語ります。 原子力潜水艦を念頭に「次世代動力研究を」防衛省有識者会 ...
NNA EUROPE【スウェーデン】スウェーデン、対ドローン防衛に3.7億ドル[政治]
NNA EUROPE 13日 08:02
スウェーデンの防衛省は10日、対ドローン(無人機)の防衛強化に35億クローナ(約3億7,000万ドル)を投じると発表した。防衛システムの配備完了時期は、これまでの目標の2036年から28年に前倒しする。 今回の計画では、ドローンの迎撃システムや追跡用のドローン、電波妨害システ…
台湾 : RTI : 台湾国際放送「海龍蛙兵」の澎湖移転、上陸が容易な「レッドビーチ」を守備
台湾 : RTI : 台湾国際放送 12日 19:21
... 025年)9月には、もともと中国大陸に近い場所に位置する離島・金門島に駐屯していた陸軍航空特戦指揮部・両棲偵察営(第101両棲偵察大隊)のフロッグマン部隊、通称「海龍蛙兵」が澎湖へ移転した。 国防部(防衛省)の顧立雄・部長(大臣)は、これは作戦上の必要性に基づくものだと説明。 これについて軍事専門家も、将来これらの蛙兵部隊が無人艇や無人機を使って澎湖で訓練を行い、その経験を本島に持ち帰ることができ ...