検索結果(防衛省 | カテゴリ : 国際)

18件の検索結果(0.072秒) 2025-08-10から2025-08-24の記事を検索
日本経済新聞中谷防衛相、護衛艦「かが」でノルウェー国防副大臣と協議
日本経済新聞 02:00
... 艦かがなどと西太平洋で共同訓練をしていた。 ノルウェーとの防衛協力は近年活発になっている。2024年に当時の木原稔防衛相がおよそ40年ぶりに来日したノルウェーの国防相と会談した。 装備面の交流も進む。防衛省は戦闘機から発射し地上の敵や艦船を攻撃できるノルウェー製の巡航ミサイル「JSM」の取得を予定している。航空自衛隊が運用する最新鋭ステルス戦闘機「F35A」に搭載する。 ウクライナの戦いや北朝鮮と ...
読売新聞[深層NEWS]露ウクライナ首脳会談「2週間以内」とトランプ氏、東野篤子氏「真に受けていいか疑問」
読売新聞 22日 11:32
防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事と筑波大の東野篤子教授が21日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、米国が調整を進めているロシアとウクライナの首脳会談について議論した。 深層NEWS 兵頭氏は「米露首脳会談でロシアが得た利益は、交渉を先送りにして戦闘に集中することだった」と分析し、ロシアが早期に会談に応じる可能性は低いとの見方を示した。米国のトランプ政権は18日、「2週間以内」に露ウクライナ首 ...
サウジアラビア : アラブニュースロシアが日本海でミサイル発射訓練
サウジアラビア : アラブニュース 21日 18:48
... ウランミサイルが日本海でシャポシニコフフリゲートによって発射され、水兵は目標に命中することに成功した」と同省は述べた。 「この作戦は太平洋艦隊の艦船と艦艇、艦隊の海軍航空隊と無人機によって行われた。 防衛省は、ミサイルを発射するフリゲート艦の映像を公開した。 ロイター通信は今月初め、日本では数十年来の誓約である「核兵器の製造、保有、領内への配備を行わない」、いわゆる “非核三原則 “を緩めようとい ...
Abema TIMESトランプ氏「平和賞」執着か…首脳会談で“ロシアの罠" 苦境のウクライナどうなる
Abema TIMES 21日 17:00
... でのロシアの要求について英国のフィナンシャルタイムズは、プーチン大統領がウクライナ軍の、東部ドンバス地域(ルハンシク州・ドネツク州)からの撤退と全域割譲を要求したと報じている。 拡大する 兵頭慎治氏(防衛省防衛研究所研究幹事)は、ロシアの意図について「領土の要求は、“本丸"で譲歩を引き出す入口」と警戒する。 これまでもロシア側は、一方的に併合宣言した4州からのウクライナ軍撤退が交渉開始の条件だと主 ...
テレビ朝日トランプ氏「平和賞」執着か…首脳会談で“ロシアの罠" 苦境のウクライナどうなる
テレビ朝日 21日 16:00
... た。 会談でのロシアの要求について英国のフィナンシャルタイムズは、プーチン大統領がウクライナ軍の、東部ドンバス地域(ルハンシク州・ドネツク州)からの撤退と全域割譲を要求したと報じている。 兵頭慎治氏(防衛省防衛研究所研究幹事)は、ロシアの意図について「領土の要求は、“本丸"で譲歩を引き出す入口」と警戒する。 これまでもロシア側は、一方的に併合宣言した4州からのウクライナ軍撤退が交渉開始の条件だと主 ...
読売新聞ウクライナ危機、識者の分析
読売新聞 21日 10:00
... にいかに対応してきたのか。就任時の対露政策から振り返る。マクロン氏は2017年に政権が発足するとすぐにロシアのプーチン大統領をベルサイユ宮殿に招待し、会談した。(7月25日) 露「内部に協力者」疑心 防衛省防衛研究所研究幹事 兵頭慎治氏 ウクライナが、大規模無人機攻撃で打撃を与えたと主張する戦略爆撃機「Tu(ツポレフ)95」や超音速爆撃機「Tu22M3」は、露軍がウクライナ各地の空爆に使用している ...
NHKフィリピン海軍 調達検討中の海上自衛隊護衛艦を視察
NHK 21日 05:25
... に所属する「あぶくま」型の護衛艦「じんつう」です。 「あぶくま」型は全長が109メートル、基準排水量が2000トンで、艦艇に対処するミサイルなどを搭載しています。 現在、「じんつう」を含めて6隻あり、防衛省は今後、省人化した護衛艦への切り替えを進め、6隻すべての退役を予定しています。 この「あぶくま」型についてフィリピン海軍は調達を検討していることを明らかにしていて、自国の海域での運用に適している ...
日本経済新聞トルコの防衛産業と交流開始へ 中谷防衛相が初訪問
日本経済新聞 21日 02:00
【イスタンブール=渡辺夏奈】日トルコ両政府は防衛産業の交流を始める。トルコを訪問中の中谷元防衛相は19日に同国のギュレル国防相と会談した。両国の防衛当局のあいだで対話を開始する方針で合意した。防衛省はトルコ製ドローン(無人機)の採用を検討している。 トルコのギュレル国防相?と会談する中谷防衛相(19日、アンカラ)=共同中谷氏はトルコの防衛大手のトルコ航空宇宙産業(TAI)の事業所を視察した。同じ防 ...
サウジアラビア : アラブニュース日本の防衛大臣がトルコを訪問、防衛協力と無人機に関する会談を行う
サウジアラビア : アラブニュース 19日 20:34
... て意見交換する」予定だという。 また、トルコ軍と日本の自衛隊の部隊レベルでの接触を増やすことも目的としている、と同筋は付け加えた。中谷氏は水曜日にもイスタンブールを訪問する予定である。 トルコと日本の防衛省はコメントを求めたが、すぐには返答しなかった。 トルコ航空宇宙産業(TUSAS)、海軍造船所、ドローンメーカーのベイカルを含むトルコの防衛関連企業や施設を視察する予定だと、ある業界関係者は語った ...
毎日新聞ウクライナの「安全の保証」具体化が課題 識者に聞く停戦の道筋
毎日新聞 19日 19:07
... 東京都新宿区で2023年7月24日、宮本明登撮影 トランプ米大統領が18日、ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ロシア、ウクライナ両国は停戦に向けて歩み寄ることができるのか。防衛省防衛研究所の兵頭慎治・研究幹事(ロシア政治)に聞いた。【聞き手・飯田憲】 米国のトランプ大統領が表明したウクライナへの再侵略を防ぐ「安全の保証」への関与は、ゼレンスキー大統領や欧州首脳に歓迎され ...
FNN : フジテレビ【解説】ウクライナ問題“蚊帳の外"に…米露首脳会談に“勝利"したプーチン大統領の戦略
FNN : フジテレビ 18日 17:40
... ンサルティング業務(情報提供、助言、セミナーなど)に従事。国際テロリズム論を専門にし、アルカイダやイスラム国などのイスラム過激派、白人至上主義者などのテロ研究を行い、テロ研究ではこれまでに内閣情報調査室や防衛省、警察庁などで助言や講演などを行う。所属学会に国際安全保障学会、日本防衛学会、防衛法学会など。 詳しい研究プロフィルはこちら https://researchmap.jp/daiju0415
日本経済新聞国連のグテレス事務総長が訪日へ TICADと大阪万博参加
日本経済新聞 18日 14:30
... 。 国連によると、グテレス氏は20日のTICADの開会式で演説する。万博では国連のパビリオンも視察し、国連を中心とする「多国間主義」の重要性を訴える。 国連のラクロワ事務次長(平和活動担当)も訪日し、防衛省や外務省の幹部らと国連平和維持活動(PKO)などについて意見を交わす予定だ。 グテレス氏の訪日は2023年5月の主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)への参加以来。一時、京都訪問も検討されたが、 ...
テレビ朝日【米ロ首脳会談は対面3時間】停戦向け協議“進展に言及なし"ゼレンスキー氏訪米へ
テレビ朝日 17日 23:10
... とみられる。トランプ大統領は13日、プーチン氏が停戦に応じなければ、「言うまでもなく、非常に深刻な結果がもたらされる」と警告。ベッセント財務長官も「状況がうまく進まなければ、制裁や二次関税が引き上げられる可能性がある」と発言しており、制裁強化をちらつかせていた。 ★ゲスト:兵頭慎治(防衛省防衛研究所・研究幹事)、小谷哲男(明海大学教授) ★アンカー:末延吉正(ジャーナリスト/元テレビ朝日政治部長)
産経新聞「ウクライナ外し」米露首脳会談は露の思惑通り 防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事
産経新聞 16日 19:04
... といえる。ウクライナとの全面停戦に歩み寄ることもなく、米国による対露制裁強化もかわすことができた。プーチン露大統領が要所要所で満面の笑みを浮かべていたが、露側の狙いがほぼ全て達成されたのではないか。 防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事プーチン氏にとって10年ぶりの米国での首脳会談というだけでも成果だが、今回はトランプ大統領からレッドカーペットで迎えられた。国際刑事裁判所の逮捕状が出た人物が米大統領 ...
朝日新聞プーチン氏の交渉の巧みさが表れた瞬間 ロシア専門家が見た米ロ会談
朝日新聞 16日 18:00
... PR] ロシアによるウクライナ侵攻後、初となる米ロの首脳会談が15日、米アラスカ州アンカレジで開かれたが、停戦に向けた進展は示されなかった。会談はどちらに有利に進み、ウクライナ情勢への影響はあるのか。防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事(ロシア地域研究)に聞いた。 米ロ首脳が共同会見 ウクライナ停戦協議、進展示せず ――今回の会談をどう評価しますか。 記者会見でのプーチン氏の満足そうな表情が印象に残 ...
NHK「米ロ首脳会談はロシアの思惑で展開」専門家の危惧
NHK 15日 13:37
「プーチン大統領に有利な形で交渉が進展していくことが危惧される」 ロシアによるウクライナ侵攻後、初めてとなる対面での米ロ首脳会談について、こう話すのは、ロシアの安全保障に詳しい防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事です。 プーチン大統領はなぜ対面での首脳会談に応じたのか。そもそもなぜアラスカで首脳会談を開催するのか。 兵頭研究幹事の話も交えて、詳しく解説します。 そもそもアラスカ州ってどんなところ? ...
イギリス : 英国ニュースダイジェスト海自、英空母を初警護―米豪に次ぐ3カ国目
イギリス : 英国ニュースダイジェスト 13日 20:00
防衛省は13日、海上自衛隊の護衛艦が英海軍の空母を警護する「武器等防護」の実施を発表した。英国が対象となるのは初で、米国、オーストラリアに次ぐ3カ国目。日英は近年、安全保障分野の関係強化を図っており、同省は「一層緊密な連携が可能となったことを示すものだ」としている。 海自は4〜12日、米英豪、スペイン、ノルウェー各海軍と西太平洋で共同訓練を実施。この中で護衛艦「かが」「てるづき」が、英側の要請を受 ...
NewSphereもがみ型、豪海軍の窮地救うか 豪側の期待と不安
NewSphere 12日 19:18
... とも決め手となった。総合的に見て、豪国防軍の能力要件と戦略的ニーズを迅速に満たす最適な艦とされた。 ◆技術は申し分なし 壁は海外経験の乏しさ 豪メディアはおおむねもがみ型を歓迎しているが、課題もある。防衛省は今後、能力を向上させた新型もがみ型を海上自衛隊に配備する計画で、これをベースに豪向けの新型フリゲートを開発する方針だ。つまり豪が発注する艦は、まだ世にない未完成のモデルということになる。これが ...