オリックス・山下舜平大 開幕ローテ見送り 7日巨人戦で腰の違和感訴え緊急降板…1軍復帰に万全期す

スポニチ 05:45

... 傷交代した森友哉捕手(29)が、13日に大阪市内の病院で「右内腹斜筋の筋損傷」と診断されたことを発表。28日の楽天との開幕戦(京セラドーム)は絶望的で、今後は患部の状態を確認しながらリハビリに励む。 岸田監督は中日戦後に森と交わした会話の一端を「チームのことを思い、“早く帰ってきます"と言っていた」と明かした。続けて「これからの野球人生に悪影響を及ぼすようでは…。よくしっかり治してから合流してほし ...

オリックス・西川 オープン戦打率0割台も岸田監督は信頼強調「心配はしていないですけどね」

スポニチ 14日 17:03

... とはいえ低調な状態が続いている。 中でも気がかりなのが、西川の状態だ。この日も3打数無安打に終わり、オープン戦10試合出場でここまで打率・087(23打数2安打)。4試合安打から遠ざかっている内容も、岸田監督は「当然、経験値の高い選手で、やっぱり開幕には合わしてくれるとは思っていますけどね」と信頼を強調した。 この日の打席では構えの段階で従来寝かせ気味のバットを立てるなど、浮上に向けて懸命の様子。 ...

オリ岸田監督 「右腹斜筋の筋損傷」の森について「最初はいないですけど…」「きっちり治してから」

スポニチ 14日 16:43

オープン戦<ヤ・オ>選手交代を告げる岸田監督(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ オリックス・岸田監督は、この日「右腹斜筋の筋損傷」と診断名が発表された森について「最初はいないですけど、みんなでやっていくしかないかなと。いるメンバーでやるしかないので」と開幕は不在になることを明かした。 森は12日の中日戦で負傷。試合後に直接会話を交わした指揮官は、「チームのことを思って“早く帰ってきま ...

オリックス オープン戦2勝7敗1分けに…森離脱の打線1得点止まり 守備も2失策がいずれも失点に直結

スポニチ 14日 15:32

オープン戦<ヤ・オ>選手交代を告げる岸田監督(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ オリックスは打線が元気なく敗戦し、オープン戦2勝7敗1分けとなった。 初回2死二塁でこの日1軍に再合流した4番・杉本が放った強烈な打球が、三塁ベースに直撃する適時二塁打となって先制。だが以降はヤクルト・石川の前に5回まで無得点に封じ込まれ、6回以降もヤクルト救援陣の前に沈黙した。この日に主砲・森の「右内腹 ...

オリックス・宮城が奪三振ショー展開 6回で自己最多タイ13K「どの球種でも(いい)結果に」

スポニチ 13日 05:00

... それでも7安打2失点の内容に満足せず、「ランナーを背負ってからの長打とか、もっと考えて練習していけたら」と飽くなき向上心をのぞかせた。「まずは怪我せず、90球近く投げられたのは一歩前進したかなと」。そう前を向いた左腕エースに、岸田監督も「出力はそんなにマックスではなく、抑え気味で色々確かめながら投げていた感じだった。自分で工夫しながら、いろいろ試しながらやっているのがうかがえた」とうなずいていた。

オリックスの攻守の要・森が開幕ピンチ 右脇腹付近を痛め途中交代 岸田監督「みんなでやっていかないと」

スポニチ 13日 05:00

<中・オ>2回、オリックス・森は二ゴロに倒れ、負傷交代する(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ 船出が近づく岸田オリックスに、激震が走った。主砲・森が右脇腹付近に痛みを感じ、負傷交代。その状態について岸田監督は「ちょっと芳しくなさそうな感じ…心配ですね」と表情を曇らせた。 2回1死で迎えた第1打席。中日・大野から二ゴロを放った際のスイングで痛めた。一塁へ走りながら患部を手で押さえる。痛み ...

オリックスに暗雲…森が右脇腹付近の痛みで途中交代 岸田監督「ちょっと芳しくなさそうな感じ。心配」

スポニチ 12日 21:19

<中・オ>2回、二ゴロに倒れたオリックス・森はベンチに戻る(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ オリックス・岸田監督は、右脇腹付近の痛みで2回に途中交代した森について「ちょっと芳しくなさそうな感じ。心配ですね」と表情を曇らせた。 2回1死の第1打席で中日・大野から二ゴロを放った際のスイングで痛めた。スイング後は一塁へ走る速度を緩めた。その後、右脇腹付近を抑えながら痛みに顔をゆがめ、トレー ...

オリックス・森友哉が負傷交代 右脇腹付近を痛めたか

スポニチ 12日 18:31

... 、アクシデントのため2回裏の守備からベンチに退いた。 2回表の打席で中日・大野の前に二ゴロに倒れた際、右脇腹付近を抑えながら痛みに顔をゆがめるシーンが見受けられた。トレーナーに付き添われる形でベンチに下がり、直後の守備に移る前に岸田監督が福永への交代を告げた。 森は試合前までオープン戦打率・357を記録。開幕投手に内定しているエース・宮城と不動のバッテリーを結成しているだけに、離脱となれば痛恨だ。

オリックス・エスピノーザ 開幕へ順調そのもの 中日戦で5回零封 岸田監督「いい状態が続いている」

スポニチ 12日 05:00

... しのいで、拳を力強く握った。新球のチェンジアップも投じ「三振も取れたし、いい感触の球もあった」と手応え十分のマウンドだった。 4回3安打1失点だった前回4日の楽天戦に続き、この日は62球で5イニングを消化。開幕2カード目初戦の4月1日ロッテ戦先発が有力視される加入2年目の助っ人右腕に、岸田監督も「本当にいい状態が続いている。もっと上がってくるんでしょうけど、継続してやってほしい」と目を細めていた。

オリックス・麦谷 難敵撃ちでOP戦初マルチ!開幕1番へ猛アピール 岸田監督「可能性ある」

スポニチ 12日 05:00

... の1試合3得点以上に加え、チームに3月初勝利をもたらし「過程を大事にして、継続していきたい」とうなずいた。 仙台市出身で、小学2年時に東日本大震災で被災。14年がたち、「こういう日に活躍できたことが本当にうれしい」と故郷への思いを強くした。中日の開幕投手に内定済みの同学年右腕から放ったオープン戦初マルチ。岸田監督は「可能性もありますよね」と、シーズン中の1番起用にも含みを持たせた。 (阪井 日向)

オリックス 3月初勝利 岸田監督はドラ1・麦谷のシーズン1番起用に言及「そういう可能性も」

スポニチ 11日 21:38

<中・オ>初回、頓宮の二ゴロで生還した麦谷(左)を迎えるオリックス・岸田監督(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ オリックスが3月の対外試合8試合目で初勝利を挙げた。 岸田監督は「1番・中堅」で2本の二塁打を放ち、いずれも生還したドラフト1位・麦谷(富士大)を「自信満々で勝負していってるんで、継続してやってほしい」と称えた。初回、中日の開幕投手に内定している右腕・高橋宏の2球目153キロ ...

ソフトバンク・大津 12日巨人戦で先発「真っすぐで押したい」侍スタイルで攻め込む

スポニチ 11日 06:00

... 直球の最速は151キロをマークした。「種市投手(ロッテ)のフォーク、直球、全てがエグかった」。先発で最速155キロをマークし、2回を完全に抑えた右腕に刺激を受けて好投した。種市、大津をリードした巨人・岸田の配球には学びが多かったという。「カーブを使った方がいいと言われた。チェンジアップともにうまく使えたら」。110キロ未満のカーブを効果的に使えば、150キロ超の直球とギャップが生まれる。緩急の重要 ...

オリックス・麦谷 同学年・高橋宏打つ! 「今まで見たことない球でも結果を出すのが1軍に残れる選手」

スポニチ 11日 05:45

... チ オリックスのドラフト1位・麦谷(富士大)が、“高橋宏撃ち"で開幕1軍入りへアピールする。7日に1軍合流し8、9日の試合でいずれも1安打。きょう11日から20日まで名古屋、東京、横浜と長期遠征の中、岸田監督は麦谷について「オープン戦の方で出ていきますよ」と1軍同行継続を明言した。 「シーズンに向けて仕上げてきている1軍投手と対戦するのは、本当に光栄なこと。今まで見たことない球がたくさん来ますけど ...

伊東勤氏 巨人の正捕手は甲斐拓也で1本化されたわけではない「セは捕手の打撃も重要」

スポニチ 10日 14:15

ブルペンで言葉を交わす巨人・甲斐(左)と岸田 Photo By スポニチ 西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤氏(62)が、南海、阪神などで活躍した江本孟紀氏(77)の公式YouTube「エモやんの、人生ふらーりツマミグイ」に出演。甲斐拓也捕手(32)のFA加入で一本化されたかのように見える巨人の正捕手争いだが…。 伊東氏は「昨年あれだけ伸びた岸田行倫をどこかで使いたいという思いは首脳陣にあると思う ...

オリックス・九里「チームの一員になれた」初本拠地で5回無失点 バウアーにも勝った

スポニチ 10日 05:00

... ルで思惑通り遊ゴロ併殺打に。ここまでの実戦ではすべて森とバッテリーを組み、「(サインが)“これ来るかな"と思ったら来たり、イメージは少し分かったのかな」と相互理解の深まり具合にも手応えを感じていた。 岸田監督も「テンポも良かったし」と評価。既に開幕ローテーション入りは当確の一方、初登板日に関して指揮官は「まだ決定ではない」とした。シーズンを見据えて自ら志願し、次回は中5日で15日ヤクルト戦(神宮) ...

オリックス 6試合連続2得点以下も岸田監督に浮上の予感「明らかにちょっとずつ上がって…」

スポニチ 9日 17:45

<オ・D>選手交代を告げるオリックス・岸田監督(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ 対外試合6連敗中のオリックスはこの日も引き分けに終わり、3月初勝利とはならず。打線が6試合連続で2得点以下とホームが遠い状況にも、岸田監督は「昨日もそうですけど、打線の方は明らかにちょっとずつ上がってきてますからね。そこはあんまり心配していないです。ここからどんどんまた上がってくると思っています」と、前 ...

オリックス バウアーから2得点も追いつかれる 3月初勝利はお預け

スポニチ 9日 16:34

<オープン戦 オ・De>選手交代を告げる岸田監督(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ 対外試合6連敗中のオリックスはこの日も引き分けに終わり、3月初勝利はお預けとなった。 DeNA復帰後初登板のバウアーに対し、2回に先頭・ディアスの左前打から満塁の好機をつくり、紅林の二ゴロ併殺打の間とボークで2点を先制。助っ人右腕に対しては3回までに5安打を浴びせるも、以降はホームを踏むことができなか ...

オリックスのドラ5東山「去年の古田島さんのような活躍したい」ドラ6入団の先輩に続く中継ぎフル回転意欲

スポニチ 9日 05:00

... 上の古田島は昨年、ドラフト6位入団ながら開幕から1軍定着。初登板から22試合連続無失点という日本タイ記録をつくった。東山もその右腕やベテランの平野、阿部らから助言を仰ぎ、中継ぎ一本で名を挙げる構えだ。 5日の楽天戦に続き、オープン戦は2試合連続無安打無失点。岸田監督も「チェンジアップが良いですね。いい投球」と絶賛だ。吉田、宇田川、山岡ら離脱者続出中のブルペンに楽しみな新星が出現した。(山添 晴治)

オリックス・山下 腰の違和感で緊急降板も軽症を強調「開幕を見据えてやっていこうかなと」

スポニチ 8日 05:45

... 急降板に観客席はどよめきに包まれた。4回無死二塁で甲斐を見逃し三振に仕留めた直後だ。厚沢投手コーチとトレーナーがマウンドへ。5年目右腕は自力でベンチ裏に退くも、再びマウンドに姿を現すことはなかった。 岸田監督は「ちょっと腰に違和感が、という感じですね。(山下は)“いける"って言ったんですけど、大事を取って代えました。出力も出ているんで、そんな心配するほどではないと思うんですけど、無理するところじゃ ...

オリックス・山下舜平大が緊急降板 何らかのアクシデントか

スポニチ 7日 19:09

... により、予定の球数より早く降板した。 4回無死一塁から甲斐を見逃し三振に仕留めた直後、ベンチから厚沢投手コーチとトレーナーがマウンドへ。言葉をかけられた右腕はうなずいてベンチに歩いて下がり、程なくして岸田監督が村西への投手交代を告げた。 宮崎ではソフトバンク2軍、社会人・セガサミー、韓国・ロッテと対戦し、計7回無失点、13奪三振。昨年10月末の第三腰椎分離症の再発から順調な仕上がり具合を見せ、この ...

オリックス・東、手術後初ライブBPで150キロ!「いい感じに肘から先が走っている」4月上旬の1軍照準

スポニチ 7日 05:45

... 0キロを計測するなど、打者6人を安打性1本に抑えた。 「いい感じに肘から先が走っている感じがある。バッターの反応もよく、ファウルも差し込めていた」 完全復活へ前進した。変化球を交えての30球。視察した岸田監督は「順調な回復を見せているんじゃないですか。変化球も交えて投げられていたんで、ちょっと安心しました」と目を細めた。 今後は2軍で実戦を積み重ねる見通し。「真っすぐを思ったところに投げられる回数 ...

【侍ジャパン】オランダを圧倒し連勝 スピードとパワー融合で9得点!投手陣は2戦連続の1安打リレー

スポニチ 6日 21:34

... がこの飛球に対してダイビングキャッチを試みるも届かず、三塁打となって2点目。さらに、万波の中犠飛の後、大山に左翼席へ豪快な一発が飛び出す。それでは終わらない。四球で出塁した梶原が二塁盗塁に成功すると、岸田の中前へ抜けようかという当たりを遊撃手が弾いたところを見逃さず、二塁走者の梶原が生還。暴投で2点を追加して、この回一挙7点が入った。 8回にも2点を追加してダメを押す理想的な展開となった。投手陣は ...

侍ジャパン 2年連続の完全リレーならず あと4人で…ボテボテの三塁内野安打 侍ベンチもため息

スポニチ 6日 21:20

... で6投手の継投による完全試合を記録していた。 ▼種市 今日は真っ直ぐも変化球も非常に調子が良かったので、個人的にも良かったと思います。3年連続Japanのユニフォームを着させてもらってるので、来年も着れるように今年一年頑張ります。 ▼大津 緩急をテーマに今日は投げました。しっかりと投げれましたし、結果的に3三振取れたので良いアピールになりました。岸田さんと良いテンポで投げられたことも良かったです。

【侍ジャパン】5回に一挙7点!足絡めての先制に大山弾 井端監督の求める「スピードとパワー」が融合

スポニチ 6日 20:15

... 、今度は左翼手がこの飛球に対してダイビングキャッチを試みるも届かず、三塁打となって2点目。さらに、万波の中犠飛の後、大山に左翼席へ豪快な一発が飛び出す。さらに四球で出塁した梶原が二塁盗塁に成功すると、岸田の中前へ抜けようかという当たりを遊撃手が弾いたところを見逃さず、二塁走者の梶原が生還。暴投で2点を追加して、この回一挙7点が入った。 日本は今回の強化試合も28人のうち実に20人が初選出とフレッシ ...

侍ジャパン オランダとの第2戦の先発オーダー 1番に太田、7番はソフトB・広瀬隆 森敬が9番

スポニチ 6日 18:28

... 発表した。 「1番・二塁」で太田(オリックス)が先発出場。 佐藤輝(阪神)が2番で、前日の初回に先頭打者本塁打を打った水谷(日本ハム)は「3番・左翼」。4番には前日に続いて万波(日本ハム)が入った。 先発マウンドには種市(ロッテ)が上がる。 (1)二 太田 (2)三 佐藤輝 (3)左 水谷 (4)右 万波 (5)DH 大山 (6)中 梶原 (7)一 広瀬隆 (8)捕 岸田 (9)遊 森敬 投 種市

オリックス・岸田監督 楽天との開幕カード前哨戦で連敗も「この2試合で色々見させてもらった」

スポニチ 5日 19:15

<オープン戦 オ・楽>7回途中、自らマウンドに行き博志の交代を告げる岸田監督 (撮影・奥 調) Photo By スポニチ 開幕カードの前哨戦で連敗を喫したオリックス・岸田監督は、「機動力もありますし、打者もファーストストライクからどんどん来ますしね。こっちもこの2試合で色々見させてもらったんで。それが全てじゃないと思いますけども、いろいろ開幕の時には対策してやっていきます」とシーズン本番でのやり ...

岸田オリックス 楽天との開幕前哨戦に連敗…拙守や暴投絡み逆転許す

スポニチ 5日 15:24

<オープン戦 オ・楽>オリックス先発の片山 (撮影・奥 調) Photo By スポニチ オリックスは開幕カードで対戦する楽天との前哨戦で、連敗を喫した。 初回無死一塁から2番・森が、エンドランのサインに応える右前打で一、三塁に好機を拡大。続く宗の左前適時打で幸先よく先制に成功した。同点で迎えた4回には宗の左前打と二盗から1死三塁をつくり、新外国人・オリバレスの中犠飛で勝ち越した。 ブルペンデーで ...

オリ・東松 開幕1軍猛アピール「夢としてきた場所」プロ初京セラDで楽天・宗山斬り

スポニチ 5日 05:20

... ロ。続く吉納も149キロで左飛に打ち取り、最後は渡辺佳も外角低めの149キロで見逃し三振に仕留めた。 「(投手陣で)一番良かったんじゃないですか。(シーズンも)楽しみ」 春季キャンプでA組に抜てきした岸田監督も高評価した。前回2月26日のロッテ戦でも1回無安打無失点。これで今春の対外試合は2戦連続で零封だ。「1球で(2軍に)落ちる可能性もありますし、1球でいい評価をもらえるかもしれない気持ちでやっ ...

オリックス・岸田監督 7失点の高卒3年目・斎藤に「もっと荒々しくいってもいい」

スポニチ 4日 18:20

オリックス・斎藤 Photo By スポニチ 岸田監督就任後初の京セラドームでの試合は、投手陣が16安打13失点を喫する大敗に。オープン戦初戦の先月22日ソフトバンク戦も0―7の惨敗を喫しており、新指揮官は「最初がいつも良くないですよね」と苦笑いするしかなかった。 6回からは先発候補として飛躍が期待される高卒3年目右腕・斎藤が登板も、5連打を浴びるなど1/3を6安打7失点。投手コーチだった昨季まで ...

オリックス、岸田監督京セラ初采配も13失点大敗 “開幕前哨戦"楽天のドラ1・宗山に3打点献上

スポニチ 4日 17:19

オリックス・岸田監督 Photo By スポニチ オリックスは、岸田監督就任後初の京セラドームでの試合で13失点の大敗を喫した。 先発のエスピノーザは4回を3安打1失点にまとめたが、5回から登板した平野が2/3回を3失点。6回には高卒3年目右腕の4番手・斎藤が、5連打を浴びるなど7点を失った。 9回には8番手・山崎が田中和に右翼へのソロ本塁打を浴びるなど、開幕戦で激突する楽天打線の猛攻を止められず ...

オリックス・平野 オープン戦初登板も2/3回3失点で降板 楽天ドラ1・宗山に適時打浴びる

スポニチ 4日 15:35

... 適時二塁打を浴びた。 さらにドラフト1位・宗山にはツーシームを一、二塁間に運ばれ、右翼・杉本の本塁への好返球も間一髪セーフに。岸田監督が就任後初めてリクエストを要求も、判定は覆らなかった。さらに辰己に四球を与え、浅村にも右前適時打を献上。ここで球数が25球に達したこともあり、岸田監督が交代を告げた。 春季キャンプでは一切フォーシームを投げず、新球のツーシームをキャッチボールから投じるなどスタイルチ ...

巨人・吉川 侍ジャパンに意気込み「勝利に貢献できるように」 井端監督は1番期待

スポニチ 4日 05:30

... び選出され、改めて「そこ(打順1番)に入ってくるような選手になってほしい」と期待された。 オープン戦は4試合で9打数5安打の打率.556と好調。昨季ゴールデングラブ賞を獲得した守備も誇り「井端監督の期待に応えられるように頑張ります」と思いは強い。初選出された岸田も「なかなかこういう経験はできない」と武者震い。阿部監督は「凄く素晴らしい経験なので、頑張ってきてもらいたい」と激励した。 (青森 正宣)

オリックス岸田流超攻撃的オーダー「2番・森」練習試合でいきなり先制演出「凄くやりやすさがあります」

スポニチ 3日 05:45

<オ・西>初回、右前打を放った森(投手・高橋)(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ 新生・岸田オリックスに「超攻撃的2番」が誕生だ。西武との練習試合に森が「2番・捕手」で出場。初回無死一塁の第1打席でいきなり右前打して一、二塁に好機を広げ、先制劇につなげた。 「気楽ですね。1番にいい打者がいて、自分の後の3人が凄くいい打者っていうのは、凄くやりやすさがあります」 無死一塁で2番なら、打者 ...

えっ?岡本和真が提案? 宮崎キャンプで同学年6人による食事会実現「め〜ちゃくちゃ楽しかった」

スポニチ 2日 15:35

... 外に出ないんですよ。全然出なくて。食事会場が大好きで」とキャンプに限らないこととはいえ、選手宿舎からほぼ外出せず、食事も宿舎で済ませる主砲・岡本和真内野手(28)の有名な“実態"にまず触れた。 だが、岸田行倫捕手(28)がシーズンオフに出演したテレビ特番で「和真と結構メシ行きたいんやけど。なかなか一緒に行ってくれへんから。そろそろ一回…。ご飯行きたいなっていう…」と何とか一緒に食事をしたいと熱望し ...

オリックス・オリバレス 右翼獲りへ自信「守備でもチームに貢献したい」新主砲候補が守備でもアピール

スポニチ 2日 05:45

... 績のある杉本や新人の麦谷(富士大)、山中(三菱重工East)らライバルは多い。ただ、オリバレスが守れるなら、もう一人の新助っ人のディアスや森、頓宮らのDH起用も可能で、選択肢が広がる。 A組(1軍)の練習試合と時間がかぶったため途中まで視察した岸田監督は「守備も普通に守れていた」と評価。今後は1軍戦にどんどん起用していく方針で「オリのオリ」が中軸に座れば打線の迫力はグッと増しそうだ。(山添 晴治)

オリックス 異例の練習試合&紅白戦同時開催 岸田監督ふるい落とし開始予告「結果は当然、大事」

スポニチ 1日 05:00

<オリックス春季キャンプ>笑顔の岸田監督(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ 異例の2戦同時開催だ。オリックスは1日、清武運動公園で、練習試合の韓国・斗山戦と紅白戦を、隣接する2球場を使用して実施する。岸田監督は本格的なふるい落としの開始を予告した。 「競争なんでね。ここから人数がどうしても限られるんで。結果は当然、大事。結果と状態とですね」 練習試合はSOKKENで13時から。6イニン ...