メイショウタバル有馬記念へ 武豊騎手と春秋グラン…

日刊スポーツ 6日 11:31

... )へ向かうことが決まった。管理する石橋師が6日に発表した。 7日から2週間ほど短期放牧へ出される予定。「前走のスローペースでもしっかり折り合えていたし、返し馬でも落ち着いていました。前回の競馬が有馬記念に生きるのでは」と見込んでいた。 引き続き手綱をとる武豊騎手は、有馬記念で歴代最多タイの4勝を挙げている。同一年に宝塚記念との春秋グランプリ制覇を果たせば、20年クロノジェネシス以来5年ぶりとなる。

レガレイラは戸崎圭太騎手とコンビ継続…/有力馬情報

日刊スポーツ 3日 19:05

レガレイラと戸崎圭太騎手(2024年撮影) オールカマー1着からエリザベス女王杯(G1、芝2200メートル、11月16日=京都)へ向かうレガレイラ(牝4、木村)は戸崎圭太騎手とのコンビを継続する。3日、サンデーサラブレッドクラブが発表した。 昨年の有馬記念で初コンビを組み勝利。宝塚記念では11着に敗れたが、前走オールカマーで1番人気に応えた。

市長なのに上がれなかった土俵 女性の元宝塚市長が訴えたかったこと

朝日新聞 3日 06:06

... 業のあいさつで男性市長と同じように土俵に上がりたいと訴えた元兵庫県宝塚市長の中川智子さん(78)に話を聞いた。 では、トランスジェンダーの力士は? 鈴木涼美さんが思う土俵と女性奥深き「おっつけ」の世界 元横綱若乃花・花田虎上さんに聞く ――2018年4月の宝塚巡業で、開催地の地元首長として土俵に上がることを相撲協会に求めました。 「宝塚巡業の2日前にあった京都府舞鶴市での巡業で、舞鶴市長さんが土俵 ...

では、トランスジェンダーの力士は? 鈴木涼美さんが思う土俵と女性

朝日新聞 3日 06:00

... 朝日新聞が相撲協会に質問状を送ったところ、「大相撲の伝統文化を継承していくことが我々の使命だと考えております」と回答があった。 作家の鈴木涼美さんに話を聞いた。 市長なのに上がれなかった土俵 女性の元宝塚市長が訴えたかったこと品格って何なんですか? 元白鵬と国枝慎吾が語る、王者の苦悩と孤独 ――「土俵の女人禁制」をどう考えますか? 「相撲は日本を代表するスポーツで、『女性が上がるのか。どうなんだろ ...

高市首相は「女人禁制」の土俵に? どうなる大相撲の内閣総理大臣杯

朝日新聞 3日 06:00

... 誕生し、日本相撲協会が守る「土俵の女人禁制」に注目が集まっている。初の女性首相が千秋楽の表彰式で内閣総理大臣杯を自ら授与したいと希望したら、土俵に上がれるのか? 市長なのに上がれなかった土俵 女性の元宝塚市長が訴えたかったこと 朝日新聞では、高市氏が自民党総裁に選ばれた後、以下の2点について相撲協会に質問状を送った。 ?一連の動きを受けて設けた「女性と土俵に関する調査委員会」は、何らかの結論や方針 ...

佐藤大平「絶対に勝つから来て」 覚悟のシーズン 家族の前で10年目の初勝利

スポーツ報知 3日 05:30

... た。勝って行きたいというのがずっとあったのでうれしい。最終戦でも優勝争いをできるように頑張りたい」。32歳。黄金期は今からだ。(高木 恵) ◆佐藤 大平(さとう・たいへい) 1993年7月9日、兵庫・宝塚市生まれ。32歳。東北福祉大卒。8歳からゴルフを始める。中山五月台中3年の2008年に全国中学選手権優勝。茨城・水城高に進み10、11年に関東高校選手権連覇。15年12月にプロ転向。18年下部ツア ...

32歳・佐藤大平 10年目悲願のツアー初優勝「本当にうれしい」 飛距離改善で進化「やってきたことは間違いじゃなかった」

デイリースポーツ 3日 05:00

... の下部ツアーで賞金王を獲得するなど実績を重ねた。持ち前の安定感に加え、今年は飛距離も改善。「やってきたことは間違いじゃなかった」と確信を得た。 ◇佐藤大平(さとう・たいへい)1993年7月9日、兵庫県宝塚市出身。8歳でゴルフを始め、中山五月台中3年時に全国中学選手権で優勝した。高校は茨城・水城高に進み、ナショナルチームにも選ばれた。東北福祉大に進学し、15年のユニバーシアードで日本の金メダル獲得に ...

【天皇賞・秋】ドゥラメンテ産駒のラストクロップ マスカレードボールが優勝!新時代到来とともに感じた"あの馬"の面影

テレビ東京 3日 00:32

... になかなか近づかない。ほんの数分までは機嫌よさそうにしていたのに突然ここまで変わるとは、まるでこの日の東京競馬場の天気のよう。 そうして迎えたレース。どの馬も出遅れずにゲートを出た中、ハナを切ったのは宝塚記念を制した4歳馬メイショウタバル。 外枠からのスタートも問題なく逃げを打つと、その後ろにホウオウビスケッツ、そしてコスモキュランダが付けていく。 その中でマスカレードボールはというと後方から5頭 ...

【アルゼンチン共和国杯】ローシ…/今週の注目レース

日刊スポーツ 2日 19:30

... ルゼンチン共和国杯(G2、芝2500メートル)で、ローシャムパーク(牡6、田中博)が重賞3勝目を狙う。23年オールカマー以降は勝ち星がないが、昨年大阪杯やBCターフで2着など、大舞台でも健闘してきた。宝塚記念(15着)以来の実戦だが、このメンバーなら久々に勝利のチャンスか。 重賞初勝利を狙うのがディマイザキッド(牡4、清水英)。休み明けの毎日王冠では4着に善戦。スローの前残りでも、後方2番手から豪 ...

佐藤大平が悲願のツアー初V プロ11年目の苦労人「子供たちの前で優勝できたのはうれしい」/国内男子ゴルフ

サンケイスポーツ 2日 18:05

... に悲願の初Vを届けた。 「ここで満足せず、2勝、3勝できれば」。これからも、かっこいい父親で居続ける。(石井文敏) ■佐藤 大平(さとう・たいへい) 1993(平成5)年7月9日生まれ、32歳。兵庫・宝塚市出身。両親の影響で8歳からゴルフを始める。中山五月台中から茨城・水城高に進み、2010、11年に「関東高校選手権」を連覇。東北福祉大に進み、15年にプロ転向。18年に下部ツアーで2勝を挙げて賞金 ...

『ウマ娘』でもハングリー精神に満ちたタマモクロスの快進撃 芦毛のライバルとの激闘には列島が熱狂

Sportiva 2日 18:00

... 鳴尾記念(阪神・芝2500m)でも6馬身差で完勝した。以降、G?京都金杯(京都・芝2000m)、G?阪神大賞典(阪神・芝3000m)を勝って重賞3連勝を飾り、さらにはG?天皇賞・春(京都・芝3200m)、G?宝塚記念(阪神・芝2200m)まで制覇し、一躍トップホースへと上り詰めた。 向かうところ敵なし。そんななかで挑んだのが、10月の天皇賞・秋だった。ここで初めて、オグリキャップと戦うことになる。

むなしい粗品…天皇賞・秋の本命馬Vでもハズレ、B…

日刊スポーツ 2日 17:15

... 16着(2番人気) ◆25日オークス エンブロイダリー9着(1番人気) ◆6月1日ダービー(3連単的中) クロワデュノール1着(1番人気) ◆8日安田記念 ブレイディヴェーグ4着(4番人気) ◆15日宝塚記念 ベラジオオペラ2着(1番人気) ◆9月28日スプリンターズS ママコチャ6着同着(3番人気) ◆10月19日秋華賞 セナスタイル5着(3番人気) ◆26日菊花賞 エリキング2着(2番人気) ...

プロ10年目の佐藤大平が逃げ切る「こんなに長くかかるものなのか」 ツアー最多10人目の初優勝者

スポーツ報知 2日 14:07

... 最終日。連続バーディーでスタートすると、危なげないプレーでリードを守った。今季の男子ツアーは、史上最多となる10人目の初優勝者が誕生した。 ◆佐藤 大平(さとう・たいへい) 1993年7月9日、兵庫・宝塚市生まれ。32歳。東北福祉大卒。8歳からゴルフを始める。中山五月台中3年の2008年に全国中学選手権優勝。茨城・水城高に進み10、11年に関東高校選手権連覇。15年12月にプロ転向。18年下部ツア ...

BC初挑戦の粗品が3連複当てた!天皇賞・秋で日米…

日刊スポーツ 2日 13:31

... ル16着(2番人気) ◆25日オークス エンブロイダリー9着(1番人気) ◆6月1日ダービー(3連単的中) クロワデュノール1着(1番人気) ◆8日安田記念 ブレイディヴェーグ4着(4番人気) ◆15日宝塚記念 ベラジオオペラ2着(1番人気) ◆9月28日スプリンターズS ママコチャ6着同着(3番人気) ◆10月19日秋華賞 セナスタイル5着(3番人気) ◆26日菊花賞 エリキング2着(2番人気)

【天皇賞・秋 見どころ】秋の府中の新名物・世代交代の争いを制するのは

テレビ東京 2日 11:38

... 、宝塚記念を制したメイショウタバルだ。 3歳春の毎日杯、そして秋の神戸新聞杯ともにマイペースの逃げを打って勝利。そのポテンシャルはG?クラスと称されながらもなかなか結果に結びつかなかったが、春のグランプリレースである宝塚記念で激走。 武豊とのタッグで軽快に逃げていくと絶妙なラップを刻みながら最後には2着馬に3馬身差を付ける圧勝でG?タイトルをもぎ取った。 東京コースはこれが初めての参戦となるが、宝 ...

【競馬・天皇賞(秋)】東大卒・篠原梨菜アナウンサーがデータで予想 !本命はメイショウタバル

TBSテレビ 2日 08:38

... グランプリ・宝塚記念を制したメイショウタバルなどの歴戦の古馬勢と今年の日本ダービー2着・マスカレードボールなどの強力な3歳馬たちが、古馬最高の栄誉をかけて激突する。 本命馬:?メイショウタバル 篠原アナ: メイショウタバルといえば、逃げ馬として有名ですよね。もしこの天皇賞(秋)を逃げ切って勝つとすれば、38年ぶりの逃げ馬V(91年プレスクラニーは降着による繰り上がり)になります。前走の宝塚記念を1 ...

粗品、公式Xの衝撃大当たりに続け!天皇賞・秋の本…

日刊スポーツ 1日 20:11

... 16着(2番人気) ◆25日オークス エンブロイダリー9着(1番人気) ◆6月1日ダービー(3連単的中) クロワデュノール1着(1番人気) ◆8日安田記念 ブレイディヴェーグ4着(4番人気) ◆15日宝塚記念 ベラジオオペラ2着(1番人気) ◆9月28日スプリンターズS ママコチャ6着同着(3番人気) ◆10月19日秋華賞 セナスタイル5着(3番人気) ◆26日菊花賞 エリキング2着(2番人気) ...

マスカレードボール2.8倍 競馬天皇賞・秋

時事通信 1日 18:40

... 本中央競馬会は1日、第172回天皇賞・秋(GI、2日、東京競馬場、芝2000メートル)の前日売り最終オッズを発表し、今年の日本ダービー2着のマスカレードボールが単勝2.8倍の1番人気となった。 6月の宝塚記念を制し、GI連勝が懸かるメイショウタバルが6.0倍で2番人気。タスティエーラが6.2倍、シランケドが8.9倍で続き、9.5倍のミュージアムマイルまでの5頭が10倍を切った。 スポーツ総合 最終 ...

パンサラッサ 天衣無縫の逃げがのちの世界最強馬を追い詰める【もうひとつの名勝負伝説】

テレビ東京 1日 17:50

... ら凌駕するインパクトだった。パンサラッサがその走りにたどり着いたのは、陣営のたゆまぬ努力と工夫があってこそである。 2022年の春、ドバイでG?馬となり帰国したパンサラッサは、夏場が苦手なこともあり、宝塚記念と札幌記念を連敗。 そこから陣営は、距離も時期も絶好の舞台である天皇賞・秋に向けて一丸となって進んでいたが、放牧・外厩での調整を経てトレセンへと戻ってきたパンサラッサの姿は細く頼りないものだっ ...

粗品がBCクラシック緊急予想!「馬券となれば話は…

日刊スポーツ 1日 17:43

... ル16着(2番人気) ◆25日オークス エンブロイダリー9着(1番人気) ◆6月1日ダービー(3連単的中) クロワデュノール1着(1番人気) ◆8日安田記念 ブレイディヴェーグ4着(4番人気) ◆15日宝塚記念 ベラジオオペラ2着(1番人気) ◆9月28日スプリンターズS ママコチャ6着同着(3番人気) ◆10月19日秋華賞 セナスタイル5着(3番人気) ◆26日菊花賞 エリキング2着(2番人気)

【競馬予想】天皇賞・秋で注目は「今年勝利が多い」血統 牝系が魅力の6歳馬も本格化の気配

Sportiva 1日 07:10

... )が行なわれる。 セントライト記念を勝利したミュージアムマイル photo by Sankei Visualこの記事に関連する写真を見る 今年は確固たる中心的存在こそいないものの、実績馬が勢揃い。G?宝塚記念(阪神・芝2200m)を勝ったメイショウタバル、G?皐月賞(中山・芝2000m)を勝ったミュージアムマイル、香港G?クイーンエリザベス2世C(シャティン・芝2000m)を勝ったタスティエーラ、 ...

高2・中越百々香「男子に交じって出場して、ベストアマになれたのはうれしい」 サンケイスポーツ近畿オープン選手権

サンケイスポーツ 10月31日 22:12

... ル目のバーディーで制し、第32回の今年で歴史に幕を下ろす大会最後のチャンピオンに輝いた。通算3アンダーで6位の中越百々香(17)=大阪桐蔭高2年=がベストアマを獲得。2打差の3位には小寺健大(28)=宝塚GC=が入った。 ベストアマは2年連続で女子が獲得した。雨の中、粘りのプレーで72で回った中越は「男子に交じって出場して、ベストアマになれたのはうれしい。自信になりました」と笑みを浮かべた。最終組 ...

石川大翔「よく粘ることはできた」POで敗れるも2次QTに弾み サンケイスポーツ近畿オープン選手権

サンケイスポーツ 10月31日 22:07

... ル目のバーディーで制し、第32回の今年で歴史に幕を下ろす大会最後のチャンピオンに輝いた。通算3アンダーで6位の中越百々香(17)=大阪桐蔭高2年=がベストアマを獲得。2打差の3位には小寺健大(28)=宝塚GC=が入った。 プレーオフで敗れた石川大翔は「仕方ないですね」と淡々と受け止めた。雨が一段と強くなったプレーオフ2ホール目はティーショットで距離を稼げず、「2打目は残り210ヤードも残った」と段 ...

森下響、プレーオフ制し大会締めた!! 最後のチャンピオンに…「こういう大きな大会で勝てたのは初めて、うれしい」 サンケイスポーツ近畿オープン選手権

サンケイスポーツ 10月31日 22:03

... ル目のバーディーで制し、第32回の今年で歴史に幕を下ろす大会最後のチャンピオンに輝いた。通算3アンダーで6位の中越百々香(17)=大阪桐蔭高2年=がベストアマを獲得。2打差の3位には小寺健大(28)=宝塚GC=が入った。 フィナーレを惜しむ涙雨にしては、少々きつすぎる強い雨が終日、降り続いた。18番(パー4)でのプレーオフ。森下が2ホール目で3メートルのバーディーパットを決めて、最後の覇者となった ...

【天皇賞・秋】メイショウタバル東京到着、石橋師「…

日刊スポーツ 10月31日 18:20

メイショウタバル(2025年10月30日撮影) メイショウタバル(牡4、石橋)は金曜午前10時に栗東を出発し、午後3時55分に東京競馬場に到着。「具合はいいよ」と石橋師。 木曜発表の馬体重514キロ(前走比10キロ増)については「輸送してもそんなに減らないと思う。宝塚記念の週がすごく暑かったから」と説明した。

「同じ馬番かよ…」「なかなかの運命」「雪辱を…」…

日刊スポーツ 10月30日 15:56

91年天皇賞・秋、1着で入線したメジロマックイーンと武豊騎手 天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)の出走馬と枠順が確定した。武豊騎手(56)とのコンビでG1連勝を狙う宝塚記念覇者、メイショウタバル(牡4、石橋)は14頭立て13番枠に決まった。 ◇ 因縁の枠が待っていた。91年の天皇賞・秋、1位入線→最下位18着降着を味わった武豊騎手とメジロマックイーン。その血を引いたメイショウ ...

メイショウタバル、GI連勝なるか 来月2日に天皇賞・秋―競馬

時事通信 10月30日 15:50

宝塚記念を制した武豊騎乗のメイショウタバル(左)=6月15日、阪神競馬場 中央競馬の第172回天皇賞・秋(GI)は11月2日、東京競馬場の芝2000メートルコースに14頭が出走して行われる。GI馬7頭が名を連ね、実績十分の古馬勢と、勢いに乗る3歳馬による激しい戦いとなりそうだ。 メイショウタバルは8枠13番 競馬天皇賞・秋 メイショウタバルは6月の宝塚記念でGI初制覇を遂げ、素質が開花した印象。最 ...

メイショウタバルは8枠13番 競馬天皇賞・秋

時事通信 10月30日 15:41

日本中央競馬会は30日、第172回天皇賞・秋(GI、11月2日、東京競馬場、芝2000メートル)の出走馬14頭と枠順を発表し、6月の宝塚記念を制したメイショウタバルは8枠13番に入った。 今年の皐月(さつき)賞馬ミュージアムマイルは6枠9番、日本ダービー2着のマスカレードボールは5枠7番からの発走。 スポーツ総合 最終更新:2025年10月30日15時41分

メイショウタバルは8枠13番 競馬の天皇賞・秋枠順

日本経済新聞 10月30日 15:11

第172回天皇賞・秋(11月2日・東京11R2000メートル芝14頭、G?)枠順が30日に決まり、春の宝塚記念を制し、今回も展開の鍵を握るメイショウタバルは?枠13番に入った。 3歳馬優勝が懸かる皐月賞馬ミュージアムマイルは?枠9番、日本ダービー2着のマスカレードボールは?枠7番、前走の香港G?で復活勝利を飾った一昨年の日本ダービー馬タスティエーラは?枠5番からスタートする。 ▽第11R天皇賞(秋 ...

【天皇賞・秋】皐月賞以来Vへソールオリエンスは3…

日刊スポーツ 10月30日 15:11

ソールオリエンス(2025年10月29日撮影) 天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)の出走馬と枠順が30日に確定した。 前走宝塚記念6着のソールオリエンス(牡6、手塚久)は3枠4番に入った。過去10年で同番からは18年レイデオロが勝利している。大村助手は「いい枠ですね。あとは丹内さんにお任せです」と初コンビの鞍上に託した。豪脚で制した2年前の皐月賞以来の白星を目指す。

【天皇賞・秋】武豊騎手の13番枠は91年メジロマ…

日刊スポーツ 10月30日 14:36

武豊騎手(2024年5月撮影) 天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)の出走馬と枠順が確定した。 武豊騎手(56)とのコンビでG1連勝を狙う宝塚記念覇者、メイショウタバル(牡4、石橋)は14頭立ての13番枠に決まった。 コース形態から内枠が有利とされる東京芝2000メートルの舞台。秋の天皇賞を13番枠の馬が勝てば、04年ゼンノロブロイ以来21年ぶりになる。武豊騎手は08年のウオッ ...

サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロードデルレイ仕上がり万全」

アサ芸プラス 10月30日 10:00

... バンシック(菊花賞)、ジャスティンパレス(天皇賞・春)、ソールオリエンス(皐月賞)、タスティエーラ(ダービー)、ブレイディヴェーグ(エリザベス女王杯)、ミュージアムマイル(皐月賞)、メイショウタバル(宝塚記念)の7頭。残り8頭のうち5頭もG?戦で連対実績があり、馬券的にもおもしろい一戦と言っていい。 しかも、どの馬もここに照準を合わせてきているだけに、仕上がり状態がいいこともレースの盛り上がりに拍 ...

【天皇賞・秋】ソールオリエンス…/G1追い切り速報

日刊スポーツ 10月30日 09:33

美浦坂路で併せて追い切るソールオリエンス(右)とマスカレードボール(撮影・千葉一成) <天皇賞・秋:追い切り> 2年前の皐月賞馬で、前走宝塚記念6着のソールオリエンス(牡5、手塚久)は新コンビの丹内騎手を背に、美浦坂路での3頭併せで切れのある動きを見せた。 外ツルマウカタチ(古馬2勝クラス)と、同じく天皇賞・秋に出走する中マスカレードボールを最後方から追走。きびきびと駆け上がり、内からマスカレード ...

【栗東便り】「本当に馬がお好きなんだなと」園遊会…

日刊スポーツ 10月29日 17:55

... を感じますよね。「去年、黄綬褒章をいただいて皇居に行った時がジャパンCの週だった。天皇陛下に『天皇賞はおめでとうございました。今週はジャパンCですね』と言っていただいた。今回もいい気をもらいました」。宝塚記念を勝ったメイショウタバルと挑む天皇賞・秋により一層、闘志を燃やしていました。 私事で恐縮ですが、私は学習院大学史学科卒で、陛下と同じ日本中世史ゼミに所属していました。恐れ多くも勝手に親近感を感 ...

【武豊騎手 公式会見】「先代オーナー…/天皇賞・秋

日刊スポーツ 10月29日 17:07

... ) 天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)で、メイショウタバル(牡4、石橋)に騎乗する武豊騎手(56)が29日、栗東トレセンで公式会見に臨んだ。一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ −宝塚記念を振り返って すごくいいレースができて、馬も一生懸命走ってくれてうれしかったです。 −3月のドバイ遠征からの変化は ドバイで乗せてもらったのが初めてで手探りの感じで乗っていた段階だったけど、レ ...

【天皇賞・秋】有力馬ロードデルレイ回避 中内田師…

日刊スポーツ 10月29日 14:01

... G1、芝2000メートル、11月2日=東京)で有力視されていたロードデルレイ(牡5、中内田)が出走を回避することが決まった。中内田師が29日に発表した。 今年の日経新春杯勝利や大阪杯2着の実績を持ち、前走の宝塚記念8着からの巻き返しを目指していた。この日はCウッドで4ハロン54秒8−11秒9の時計を出したが、追い切り後に回避を表明した。 中内田師は「出走の態勢が整わないので回避します」と説明した。

【毎日ベスト3】マイク記者が選ぶ天皇賞・秋の栗東…

日刊スポーツ 10月29日 12:43

... ) Cウッドコースで追い切るジャスティンパレス 泉谷騎手(レースは団野騎手)を背に、Cウッドで軽め、4ハロン52秒4−11秒8の調整。終始馬なりだったが、前脚を大きく使い、活気のある動きを見せていた。宝塚記念(3着)以来、久々となるが、しっかりと仕上がっている。 【3】クイーンズウォーク(牝4、中内田) Cウッドコースで追い切るクイーンズウォーク 中内田師がまたがり、Cウッド単走で5ハロン68秒8 ...

【天皇賞・秋】メイショウタバル…/G1追い切り速報

日刊スポーツ 10月29日 12:17

Cウッドコースで追い切るメイショウタバル <天皇賞・秋:追い切り> 宝塚記念の覇者メイショウタバル(牡4、石橋)は栗東Cウッドを単走で悠々と駆け抜けた。じっくりと我慢が利いて5ハロン68秒9−11秒1。馬なりのまま鋭く伸びた。1、2週前に猛時計を連発した反動は見られず、活気いっぱいだった。 石橋師は「宝塚記念の時と同じようなイメージで乗った。馬なりでうまくいったと思う。折り合いも大丈夫だった。休み ...

【天皇賞・秋】宝塚記念Vメイショウタバル、順調 …

日刊スポーツ 10月29日 08:48

坂路でキャンター調整するメイショウタバル(撮影・白石智彦) 11月2日東京では天皇賞・秋(G1、芝2000メートル)が行われる。 宝塚記念を制したメイショウタバルは秋初戦へ、順調に調教を消化している。2週前の17日にはCウッド6ハロン76秒2−11秒9、1週前の23日には同78秒3−11秒4と2週連続で好時計。石橋師によると「速い時計は出ていたけど、その疲れはなさそう」と反動は見られない。「この馬 ...

【リトルシニア】山本剛志監督「最高の16人選べた」 台北市国際野球大会へ関西連盟で派遣選手選考会

サンケイスポーツ 10月29日 07:00

... 原磯城・多根井蒼生 「代表チームに選ばれた自覚をもって、思いっきりプレーしたい」 ◆奈良西・酒元颯 「責任を持ってプレーします。全力で頑張ります」 ◆五條・辻本光河 「やるからには活躍したいです」 ◆宝塚・西本善 「代表選手としてチームで活躍すること。たくさん声を出すことです」 ◆神戸中央・山口豪士 「チームの雰囲気が悪い時には明るく声掛けをし、自分のプレーで雰囲気をよくします。ガッツあるプレーで ...

【天皇賞・秋】ジャスティンパレス、引退まであと3…

日刊スポーツ 10月28日 14:38

泉谷騎手を背に坂路でキャンター調整するジャスティンパレス(撮影・白石智彦) 天皇賞・秋→ジャパンC→有馬記念の3戦で引退が決まっているジャスティンパレスは順調そのもので秋初戦を迎える。 前走の宝塚記念は初ブリンカー着用で3着。23年の天皇賞・秋2着以来となる馬券圏内だった。杉山晴師は「順調にきている。動きなどは変わりない。特に変化なくきている」と様子を伝える。G1制覇となれば、23年天皇賞・春以来 ...

【天皇賞・秋】武豊騎手「ホームランバッター」メイ…

日刊スポーツ 10月27日 17:32

宝塚記念を制したメイショウタバルと武豊騎手 宝塚記念を制したメイショウタバル(牡4、石橋)が、天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)でG1連勝に挑む。 逃げ切りVを果たせば87年ニッポーテイオー以来38年ぶり(91年プレクラスニーは2位入線から1着へ繰り上がり)の快挙となる。同レース歴代最多タイの7勝を挙げる武豊騎手(56)が勝算と意気込みを語った。 一問一答は以下の通り。 −前 ...

【天皇賞・秋】短期免許でC・デムーロ、プーシャン…

日刊スポーツ 10月27日 07:00

... 手(2024年11月撮影) いよいよ、天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)がやってくる。ドウデュースが豪快な差し切りを決めた一戦から1年、今年は古馬と3歳のトップホースが激突する。宝塚記念覇者メイショウタバル(牡4、石橋)と武豊騎手(56)がグランプリホースの実力を見せつけるのか、ダービー2着マスカレードボール(牡3、手塚久)、皐月賞馬ミュージアムマイル(牡3、高柳大)が若さで ...

【天皇賞・秋】怖いぞ!“菊花賞馬エネルジコを唯一…

日刊スポーツ 10月27日 06:00

... (左)。右は2着エネルジコ いよいよ、天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)がやってくる。ドウデュースが豪快な差し切りを決めた一戦から1年、今年は古馬と3歳のトップホースが激突する。宝塚記念覇者メイショウタバル(牡4、石橋)と武豊騎手(56)がグランプリホースの実力を見せつけるのか、ダービー2着マスカレードボール(牡3、手塚久)、皐月賞馬ミュージアムマイル(牡3、高柳大)が若さで ...

粗品が来週「重大発表」と意味深…「5億円君」の船…

日刊スポーツ 10月26日 19:41

... 16着(2番人気) ◆25日オークス エンブロイダリー9着(1番人気) ◆6月1日ダービー(3連単的中) クロワデュノール1着(1番人気) ◆8日安田記念 ブレイディヴェーグ4着(4番人気) ◆15日宝塚記念 ベラジオオペラ2着(1番人気) ◆9月28日スプリンターズS ママコチャ6着同着(3番人気) ◆10月19日秋華賞 セナスタイル5着(3番人気) ◆26日菊花賞 エリキング2着(2番人気) ...

【天皇賞・秋】メイショウタバル…/今週の注目レース

日刊スポーツ 10月26日 19:30

... ン 天皇賞・秋をドウデュースで制し、ガッツポーズする武豊騎手=2024年10月27日 11月2日東京の天皇賞・秋(G1、芝2000メートル)で、メイショウタバル(牡4、石橋)がG1連勝を目指す。前走の宝塚記念は気分良くハナを切り、1番人気のベラジオオペラを3馬身離して圧勝した。天皇賞・秋で歴代最多タイの7勝を誇る武豊騎手を背に、ここもマイペースなら逃げ切り可能だろう。 3歳馬のマスカレードボール( ...

【天皇賞・秋】「状態はここ最近で一番」コスモキュ…

日刊スポーツ 10月26日 19:00

... 025年10月22日撮影) いよいよ、天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)がやってくる。ドウデュースが豪快な差し切りを決めた一戦から1年、今年は古馬と3歳のトップホースが激突する。宝塚記念覇者メイショウタバル(牡4、石橋)と武豊騎手(56)がグランプリホースの実力を見せつけるのか、ダービー2着マスカレードボール(牡3、手塚久)、皐月賞馬ミュージアムマイル(牡3、高柳大)が若さで ...

【天皇賞・秋】3戦無敗“府中の鬼"ロードデルレイ…

日刊スポーツ 10月26日 19:00

... ュースが豪快な差し切りを決めた一戦から1年、今年は古馬と3歳のトップホースが激突する。宝塚記念覇者メイショウタバル(牡4、石橋)と武豊騎手(56)がグランプリホースの実力を見せつけるのか、ダービー2着マスカレードボール(牡3、手塚久)、皐月賞馬ミュージアムマイル(牡3、高柳大)が若さで圧倒するのか。 ◇ ◇ ◇ 宝塚記念8着から直行するロードデルレイ(牡5、中内田)は東京競馬場で新馬戦、ウェルカム ...

【天皇賞・秋】宝塚記念覇者メイショウタバルは猛時…

日刊スポーツ 10月26日 18:00

宝塚記念を制したメイショウタバルと武豊騎手 いよいよ、天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)がやってくる。ドウデュースが豪快な差し切りを決めた一戦から1年、今年は古馬と3歳のトップホースが激突する。宝塚記念覇者メイショウタバル(牡4、石橋)と武豊騎手(56)がグランプリホースの実力を見せつけるのか、ダービー2着マスカレードボール(牡3、手塚久)、皐月賞馬ミュージアムマイル(牡3、 ...

【天皇賞・秋】「プーシャンに乗ってもらう」アーバ…

日刊スポーツ 10月26日 18:00

... する。宝塚記念覇者メイショウタバル(牡4、石橋)と武豊騎手(56)がグランプリホースの実力を見せつけるのか、ダービー2着マスカレードボール(牡3、手塚久)、皐月賞馬ミュージアムマイル(牡3、高柳大)が若さで圧倒するのか。 ◇ ◇ ◇ 昨年の菊花賞馬アーバンシック(牡4、武井)は短期免許で来日予定のフランス人ジョッキー、アレクシス・プーシャン騎手(25歳)との初コンビで挑む。今年は日経賞3着、宝塚記 ...

【天皇賞・秋】今週もルメール無双?ダービー2着マ…

日刊スポーツ 10月26日 17:58

... ール騎手(撮影・宮崎幸一) いよいよ、天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)がやってくる。ドウデュースが豪快な差し切りを決めた一戦から1年、今年は古馬と3歳のトップホースが激突する。宝塚記念覇者メイショウタバル(牡4、石橋)と武豊騎手(56)がグランプリホースの実力を見せつけるのか、ダービー2着マスカレードボール(牡3、手塚久)、皐月賞馬ミュージアムマイル(牡3、高柳大)が若さで ...

タイトルホルダー「引退しても走る気満々の快速ステイヤー」【もうひとつの引退馬伝説2】

テレビ東京 10月26日 06:52

タイトルホルダーが菊花賞を制す(c)SANKEI イメージがまったく違ったファーストコンタクト 2021年の菊花賞を勝利、4歳春には天皇賞・春と宝塚記念を連勝したタイトルホルダー。 中長距離戦において自身最大の武器であるスピードの持続力を活かし、数々の圧倒的なパフォーマンスを披露した同馬は現在、北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬として第二の馬生を送っている。 その様子を著名な競走馬の引退後 ...

粗品、目指せミタゾノ超え?「マイナス5億円君」登…

日刊スポーツ 10月25日 19:54

... 16着(2番人気) ◆25日オークス エンブロイダリー9着(1番人気) ◆6月1日ダービー(3連単的中) クロワデュノール1着(1番人気) ◆8日安田記念 ブレイディヴェーグ4着(4番人気) ◆15日宝塚記念 ベラジオオペラ2着(1番人気) ◆9月28日スプリンターズS ママコチャ6着同着(3番人気) ◆10月19日秋華賞 セナスタイル5着(3番人気) 【海外G1の本命と結果】 ◆10月5日凱旋門 ...

広島・新井監督 ドラ2・斉藤に期待「黒田さんのような投手に」 斉藤も誓った「“漢"という感じで全てでレジェンド」

デイリースポーツ 10月25日 08:00

... たら」と斉藤。かけがえのない時間をプラスにして、偉大な背中を追いかけていく。 ◇斉藤 汰直(さいとう・たいち)2003年12月7日生まれ。21歳。兵庫県出身。183センチ、90キロ。右投げ右打ち。小浜小1年時にポルテで野球を始め、川西タイガースに所属。宝塚中では軟式野球部でプレー。武庫荘総合を経て、亜大では1年春からベンチ入り。最速は152キロで持ち球はツーシーム、フォーク、カットボール、カーブ。

【栗東便り】武豊騎手「もっと乗りやすい馬で出たい…

日刊スポーツ 10月24日 18:59

武豊騎手(2024年撮影) レジェンド武豊騎手(56)の手腕がさえわたっている。 宝塚記念=7番人気メイショウタバル1着 スプリンターズS=7番人気ジューンブレア2着 秋華賞=5番人気エリカエクスプレス2着 いずれもハナを切って伏兵馬を好走させ、G1で3戦連続の連対を果たしている。 今週の菊花賞では、前走を逃げて圧勝したマイユニバースに騎乗する。やはり今週も? 「もっと乗りやすい馬で出たいけど…」 ...

広島ドラ2 亜大・斉藤「日本を代表する投手に」 ドラ1指名されなかった「悔しさ」バネに MAX152キロ右腕

デイリースポーツ 10月24日 08:00

... の目はすでに燃えていた。 ◆斉藤 汰直(さいとう・たいち)2003年12月7日生まれ。21歳。兵庫県出身。183センチ、90キロ。右投げ右打ち。小浜小1年時にポルテで野球を始め、川西タイガースに所属。宝塚中では軟式野球部でプレー。武庫荘総合を経て、亜大では1年春からベンチ入り。最速は152キロで持ち球はツーシーム、フォーク、カットボール、カーブ。寝ることが好きで、憧れの選手は米大リーグ・メッツの千 ...