ランニングは姿勢から 三津家貴也さん音声&映像で実演

日本経済新聞 05:00

... ています。X、Instagram、Threadsをフォローして最新エピソードをお聴き逃しなく! 三津家貴也さん(みつか・たかや) 1995年生まれ。熊本県出身。800メートルで全国高校総体6位。筑波大大学院ではランニングについて研究。学術論文を3本投稿し、国際学会でも発表。現在はインフルエンサーとして、ゲストランナーやイベント主催などランニングの普及に取り組む。フルマラソンの自己記録は2時間28分 ...

トレバー・バウアー日本球界復帰、DeNAの運用法は?

日本経済新聞 05:00

... ていくのだろうが、そこで重要になるのが、間隔をずらされる側の投手への十分な事前説明や配慮。そのあたりの首脳陣によるケアも、2年連続日本一を目指すチームの鍵になりそうだ。 おかだ・ゆうすけ 千葉県出身。大学卒業後、民放野球中継のデータスタッフやスポーツデータ配信会社勤務を経て2011年に独立。株式会社DELTA(東京・豊島)を立ち上げ、野球のデータ分析やプロ球団へのコンサルティングなどを手掛ける。2 ...

バスケ天皇杯・皇后杯、25年度は1月集中開催

日本経済新聞 14日 22:16

... しており、リーグ戦の合間に組み込まれることで選手の負担になっていた。 25年度の天皇杯ファイナルラウンドでは、トップリーグ推薦枠を設け、前シーズンの成績を基に、Bリーグ1部(B1)は8チーム、2部(B2)は4チーム、3部(B3)は1チームが参戦する。他に全国9ブロックの代表と、推薦枠の社会人と大学の各1チームが出場する。〔共同〕 「日経電子版 スポーツ」のX(旧Twitter)アカウントをチェック

競泳・加藤心冨 粘りが武器の19歳、ベテラン勢に挑む

日本経済新聞 13日 14:30

... 夏の世界選手権シンガポール大会の代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権が20日に開幕する。代表権争いを盛り上げそうな新進気鋭の若手スイマーたちを紹介する。長い間ベテラン勢が主役を譲らなかった女子平泳ぎで、大学1年の加藤心冨(スウィン鴻巣)が頭角を現してきた。昨年10月にあった日本短水路選手権の100メートルで五輪3大会出場の34歳・鈴木聡美(ミキハウス)に勝利。余勢を駆って日本選手権に臨む。 【連載「 ...

阪長友仁さん 高校野球でもう一つの甲子園大会を開催

日本経済新聞 13日 14:30

... 、甲子園大会と同じ期間に北海道で初開催した高校生対象の野球大会「リーガ・サマーキャンプ」を今夏も実施すべく準備に奔走する。3日に参加選手の募集を始め、定員約60人に対して既に多くのエントリーがあった。「甲子園に出場することができなかった選手にも、活躍の場をつくってあげたい」との思いが活動の原動力だ。 昨夏は参加した52人を4チームに分けてリーグ戦を行った。参加理由は様々で、プロ野球や強豪大学...

バスケBプレミア、26年1月に第1回ドラフト Bリーグ

日本経済新聞 12日 20:33

... 位カテゴリー「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」で、戦力均衡のために導入するドラフト制度の概要を発表した。第1回は26年1月29日に東京都内で実施する。 日本国籍を持つ国内外の高校卒業予定者や大学生らが対象で、大学生は1〜3年生が指名を受けることも可能。26年に指名を希望する選手は、25年9月1日〜12月19日の期間に志望届を提出する。契約交渉は26年3月31日が期限。自クラブのユースの選手とは、 ...

クライミング安楽宙斗、プロ転向 ロス五輪で「金を」

日本経済新聞 12日 16:50

昨夏のパリ五輪でスポーツクライミング男子複合銀メダルの安楽宙斗(JSOL)が12日、東京都内で記者会見し「この春に無事に高校を卒業できた。今後はプロとしてクライミングを楽しんでいきたい」と述べ、大学には進まず、競技に専念することを表明した。 3年後のロサンゼルス五輪については「もちろん出て金メダルを取りたい」と語った。その上で「僕は長い目標を立てると細かい計画に目を向けられなくなる。半年ぐらい先に ...

佐々木麟太郎、米国でも光る打棒 名門大で好スタート

日本経済新聞 10日 05:00

... 声が出ていたほど。レフト方向にも強烈な打球が放てる広角なパワーは出色であり、このまま優れた打撃成績を残す可能性は高そうだ。 2月上旬、老舗の「ベースボール・アメリカ」誌は全米大学体育協会(NCAA)の野球のレベルが上がり、近年の大学野球出身選手のメジャー昇格スピードが加速していると報道した。 実際に2023〜24年のMLBシーズン中、ドラフトからわずか2年以内にメジャーデビューを果たした元ディビジ ...

「100万フォロワーは通過点」走る研究者・三津家貴也さん

日本経済新聞 8日 05:00

... トにお迎えしました。 初回は「インフルエンサーとして生きる」三津家さんの考え方のほか、筑波大大学院で取り組んだランニング研究者としての顔にも迫ります。魅せる・見るランニングという新ジャンル開拓に挑むイベント「フルハウス」への思いも伺いました。ん〜聴いてみよう! #1目次 00:00 ゲスト紹介 05:13 大学で挫折も研究生かし自己新 17:36 競技で好成績でも満たされぬ心 27:21 見る・魅 ...

気候変動対策、スポーツ界一丸で議論を(井本直歩子)

日本経済新聞 3日 05:00

... 事) いもと・なおこ 1976年東京都出身。96年アトランタ五輪競泳リレーで4位入賞。引退後は国際協力機構、ユニセフ職員として発展途上国の教育支援に従事した。東京五輪・パラリンピック組織委員会ジェンダー平等推進チームアドバイザー。2021年に一般社団法人SDGs in Sportsを設立。現在、大学院で気候変動教育を研究している。「日経電子版 スポーツ」のX(旧Twitter)アカウントをチェック

飛び込み・玉井陸斗が高校卒業 パリ五輪銀、大学進学

日本経済新聞 1日 17:45

須磨学園高の卒業式に出席した玉井陸斗(1日、神戸市)=共同パリ五輪の男子高飛び込みで銀メダルを獲得した玉井陸斗(JSS宝塚)が1日、神戸市の須磨学園高で卒業式に臨んだ。4月に立命大経済学部へ進み、キャンパスのある滋賀県草津市を練習拠点とする。「ロサンゼルス五輪ではパーフェクトの演技で金メダルを取りたい」と抱負を語った。 高校生活を「学業と競技を両立でき、人として成長できた3年間だった」と振り返った ...