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7件の検索結果(0.074秒) 2025-09-05から2025-09-19の記事を検索
朝日新聞金星探査機「あかつき」15年間の運用終了 昨年から通信確立できず
朝日新聞 18日 18:00
... 表した。 2024年4月から通信できず復旧が見込めなかったことと、設計寿命を大幅に超えて運用段階に入っていたことから、運用を終了することにしたという。 あかつきは、いわば金星版の気象衛星。2010年に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、その年の軌道投入は主エンジンの破損で失敗したが、再び金星に近づくのを待って、15年に金星を回る軌道に入った。 探査機「あかつき」が撮影した金星=JAXA提 ...
産経新聞金星探査機あかつき引退、運用15年、大気の観測データ取得で成果 24年から通信不通
産経新聞 18日 15:07
... は、地球では見られないこの不思議な風「スーパーローテーション」が起きる原因の解明を目指した。観測を通じ、上空にある硫酸の雲で発生する波など、高速の風を維持する要因が見えてきた。 あかつきは10年5月、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられた。同12月に金星軌道への投入が試みられたが、主エンジンの故障で失敗した。その後も設計寿命の4年半を超えて太陽の周囲を飛行、15年12月に小 ...
読売新聞星空観光地に朗報、夜空への光漏れの少ない防犯灯「きらきら君」誕生
読売新聞 16日 15:30
... ている。ただ、星空観光に詳しい県立大の尾久土正己学長によると、防犯灯から漏れる光が夜空の星を見えにくくしており、対策が必要だという。 夜空を見えやすくした開発途中の防犯灯(左)と、まぶしく光る従来品(鹿児島県の与輪島で)=奈良県立大提供 同社は照明器具の開発・製造販売にも取り組んでおり、2016年に発光ダイオード(LED)をカバー内に収めた景観配慮型の防犯灯「てるてる君」を商品化。京都府内で約3万 ...
デイリースポーツ川内原発訴訟、上告を断念
デイリースポーツ 10日 12:23
九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の国による設置許可の取り消しを住民らが求めた訴訟で、一審に続き請求を退けた8月27日の福岡高裁判決に関し、住民側は10日、上告を断念したと明らかにした。「多数の誤った事実認定がなされている判決を前提として、最高裁で争うことには限界がある」と判断した。10日が上告期限だった。 住民側は高裁判決について「原発の稼働ありきで国民の生命や身体の安全をないがし ...
大学ジャーナル神経性過食症 治療者誘導型オンライン認知行動療法で改善 臨床試験で実証
大学ジャーナル 7日 07:00
福井大学、鹿児島大学、スウェーデン・リンショーピング大学の研究チームは、神経性過食症に対する「治療者誘導型オンライン認知行動療法」の有効性を臨床試験で確認した。 神経性過食症は、過食と代償行動(嘔吐や下剤乱用など)を繰り返すことで深刻な健康被害をもたらす精神疾患である。専門治療を担う施設や人材が限られているため、地域による治療格差が課題である。そこで研究チームは、日本文化に適応させた「治療者誘導型 ...
ナショナルジオグラフィックオスでもY染色体がないトゲネズミ、Y遺伝子はどこへ行ったのか
ナショナルジオグラフィック 6日 20:00
... 体で性が決まる。X染色体とY染色体を1本ずつ持つXY型だと男性(オス)、X染色体を2本持つXX型だと女性(メス)となる。しかし、南西諸島に生息する日本固有のトゲネズミ属では、奄美大島と徳之島(いずれも鹿児島県)にそれぞれ生息するアマミトゲネズミとトクノシマトゲネズミがY染色体を失っており、オスもメスも性染色体はX染色体のみだ。一方、沖縄本島に生息するオキナワトゲネズミにはY染色体が残っており、XY ...
デイリースポーツ川内2号機の50年運転認可
デイリースポーツ 5日 18:57
原子力規制委員会は5日、今年11月で運転開始40年となる九州電力川内原発2号機(鹿児島県)について、今後10年間の運転に向けた管理計画を認可した。6月に始まった原発長期運転の新制度に基づいた対応。 新制度では原発の60年を超える運転が可能になった一方、運転開始30年以降は10年を超えない期間ごとに、施設の劣化状況を調べる方法や必要な措置などを盛り込んだ「長期施設管理計画」を策定し、規制委の認可を得 ...

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