検索結果(北海道 | カテゴリ : サイエンス)

33件の検索結果(0.010秒) 2025-07-04から2025-07-18の記事を検索
デイリースポーツ「寿都町に火山」地質学者が報告
デイリースポーツ 17日 20:04
北海道教育大の岡村聡名誉教授(地質学)らのグループは17日、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が行われた北海道寿都町にある溶岩について、258万年前以降に活動した火山と認められると地質学雑誌で報告した。選定では火山の中心から15キロを避けるとの基準があり「寿都地域が不適地だと示唆するものだ」としている。 処分事業を担う原子力発電環境整備機構は、この報告を「評価できない ...
ナゾロジー小惑星リュウグウから「太陽系最古の岩石」を発見、約45億6730万年前
ナゾロジー 17日 12:00
日本JAXA(宇宙航空研究開発機構)の小惑星探査プロジェクト「はやぶさ2」が目標とする小惑星「リュウグウ」。 このほど、リュウグウから採取されたサンプル中に「太陽系最古の岩石が発見された」と北海道大学らの研究チームが報じました。 その年代は約45億6730万年前。 今回の発見は、小惑星リュウグウが太陽系の遠方領域で誕生したことを示唆しています。 研究の詳細は2025年7月16日付で科学雑誌『Com ...
読売新聞小惑星リュウグウに最古の岩石、太陽系誕生直後の45億年余り前…天体の生成メカニズム解明へ
読売新聞 16日 21:44
探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った試料を分析したところ、太陽系最古の微量の岩石が見つかったと北海道大などの研究チームが発表した。岩石は45億6730万年前のもので、太陽系の誕生直後に形成されていた。太陽系の天体が作られたメカニズム解明につながる成果で、論文が16日、科学誌に掲載された。 小惑星リュウグウの試料に含まれていた太陽系最古の岩石=川崎准教授提供 北大の川崎教行准教授らの研究 ...
NHK将棋「王位戦」第2局 藤井聡太七冠が永瀬拓矢九段に2連勝
NHK 16日 21:09
... 形勢を着実に有利にします。 永瀬九段は終盤、持ち時間を使い切り、1手を1分未満で指す「1分将棋」に追い込まれ、反撃しますが、午後7時、131手までで投了。 藤井七冠が開幕から2連勝を収めました。 今回の「王位戦」七番勝負は、藤井七冠が防衛を決めればこのタイトル6連覇に、永瀬九段が制すれば初めての「王位」獲得となります。 第3局は今月29日と30日に北海道千歳市の新千歳空港にあるホテルで行われます。
産経新聞小惑星リュウグウの砂から約45億6730万年前の岩石 太陽系誕生直後、研究Gが発見
産経新聞 16日 20:47
「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから採取した砂から発見された、太陽系誕生直後に形成された岩石(川崎教行・北海道大准教授提供)日本の小型探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから採取した砂から、太陽系誕生直後の約45億6730万年前に形成された岩石を発見したと、北海道大大学院の川崎教行准教授(宇宙化学)らの研究グループが16日、英科学誌に発表した。リュウグウの原材料物質の年代測定に成功したのは初めて ...
デイリースポーツ太陽系誕生直後の岩石を発見
デイリースポーツ 16日 19:03
日本の小型探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから採取した砂から、太陽系誕生直後の約45億6730万年前に形成された岩石を発見したと、北海道大大学院の川崎教行准教授(宇宙化学)らの研究グループが16日、英科学誌に発表した。リュウグウの原材料物質の年代測定に成功したのは初めて。 研究グループによると、現在のリュウグウを構成する物質は、氷が溶けた後の水にイオンが沈殿して約45億6200万年前にできた ...
47NEWS : 共同通信太陽系誕生直後の岩石を発見 小惑星リュウグウの砂から
47NEWS : 共同通信 16日 19:01
日本の小型探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから採取した砂から、太陽系誕生直後の約45億6730万年前に形成された岩石を発見したと、北海道大大学院の川崎教行准教授(宇宙化学)らの研究グループが16日、英科学誌に発表した。リュウグウの原材料物質の年代測定に成功したのは初めて。 研究グループによると、現在のリュウグウを構成する物質は、氷が溶けた後の水にイオンが沈殿して約45億6200万年前にできた ...
デイリースポーツトド保全と被害軽減継続
デイリースポーツ 15日 19:09
知床半島の海域管理について議論する専門家の「海域ワーキンググループ」の会合が15日、北海道斜里町で開かれた。環境省は、海域のトドによる漁業被害軽減とトドの個体数保全の両立を目指す方針が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会で高く評価されたと説明、専門家らは管理の取り組みを継続することを確認した。 17日に世界自然遺産登録20年を迎える知床を巡り、ユネスコはこれまで、漁業被害防止のために個 ...
47NEWS : 共同通信トド保全と被害軽減継続 知床、ユネスコで高評価
47NEWS : 共同通信 15日 19:07
知床半島の海域管理について議論する専門家の「海域ワーキンググループ」の会合が15日、北海道斜里町で開かれた。環境省は、海域のトドによる漁業被害軽減とトドの個体数保全の両立を目指す方針が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会で高く評価されたと説明、専門家らは管理の取り組みを継続することを確認した。 17日に世界自然遺産登録20年を迎える知床を巡り、ユネスコはこれまで、漁業被害防止のために個 ...
朝日新聞温暖化の影響日本一大きい北海道 9年ぶり台風上陸か 専門家の警告
朝日新聞 15日 06:30
... くなったりします」 「2016年は北海道に根室半島付近をかすめたものも含めると、4個の台風が上陸した特異な年でした。記録が残る1951年以降、太平洋側から直接北海道に上陸した台風は7、8個しかなく、その約半分がこの年に上陸しました。ただ、これからは特異とは言い切れなくなります。長期シミュレーションによれば、近未来はこういった台風が上陸し、勢力はより強くなるからです。北海道は日本海側から台風が上陸す ...
産経新聞泊原発事故時の避難計画を改定 北海道や内閣府、地震などとの複合災害や偽情報拡散に備え
産経新聞 14日 17:16
北海道や内閣府などは14日、地域原子力防災協議会を東京都内で開き、北海道電力が再稼働を目指す泊原発(泊村)の事故時の住民避難計画を改定した。能登半島地震を教訓として自然災害と重なる複合災害に備えることや、事故時に虚偽や誤った情報の拡散状況を把握して住民に注意喚起することを盛り込んだ。 政府は2016年に避難計画を了承した後、渋滞緩和策や感染症対策を加え、改定は今回3度目。 避難計画は原発の半径30 ...
デイリースポーツ泊原発、避難計画を3度目改定
デイリースポーツ 14日 16:18
北海道や内閣府などは14日、地域原子力防災協議会を東京都内で開き、北海道電力が再稼働を目指す泊原発(泊村)の事故時の住民避難計画を改定した。能登半島地震を教訓として自然災害と重なる複合災害に備えることや、事故時に虚偽や誤った情報の拡散状況を把握して住民に注意喚起することを盛り込んだ。 改定は今回3度目。 避難計画は13町村の約6万9千人が対象。今回の改定では新たに開通した道路を踏まえて避難経路を見 ...
読売新聞高い海水温の継続が「豪雪リスク」高める…北海道・帯広の記録的大雪、原因は「海洋熱波」
読売新聞 14日 13:07
... 期間続く「海洋熱波」が原因だったとする分析結果を、立正大や北海道大などのチームが発表した。十勝沖で発生した海洋熱波の上空を通過した大気が大量の水蒸気を取り込み、降水量を倍増させたという。チームは「海洋熱波が豪雪災害リスクを高めることを初めて示した」としている。 記録的な大雪となり、除雪作業が間に合わない道路(2月4日午後、北海道帯広市で) 北海道では2月3〜4日、発達した低気圧の影響で大雪になった ...
Forbes JAPANブルーライトカットメガネが睡眠に意外な効果、医学的に確認
Forbes JAPAN 13日 11:15
... んもあまり積極的に売り込まなくなった。本当はどっちなのかよくわからなくなった。じつはこれまで、ブルーライトの弊害のひとつである睡眠の質の低下について日本人を対象にした調査は行われてこなかった。そこで、北海道大学と東海光学が共同で調査を実施。日本人のブルーライトと睡眠との関係がようやく明らかになった。 ブルーライトとは、波長が380〜495ナノメートルと短い青い光のこと。エネルギーが強いため、目の疲 ...
読売新聞温暖化の「海獣」への影響調査にCF実施、北海道や北極圏のシャチ・ラッコ・アザラシなど…京大
読売新聞 13日 10:59
矢沢寛茂 北海道周辺の海にすむ哺乳類の実態を調査している京都大の研究チームが、急速な温暖化などの影響を明らかにするため、クラウドファンディング(CF)を通じて調査研究費の寄付を呼びかけている。羅臼や釧路沖のシャチ、根室周辺のラッコ、紋別のゴマフアザラシなどに加え、北極圏での調査も実現したい考えだ。(矢沢寛茂) 羅臼沖に現れたシャチ=三谷教授提供 京大野生動物研究センターの三谷曜子教授( 海棲(かい ...
産経新聞北海道から打ち上げた台湾系ロケットが飛行中断、失敗 第2段目が安定せず地上に落下
産経新聞 12日 18:30
... P01」が12日午前11時40分ごろ、北海道大樹町から打ち上げられたが、直後に飛行を中断して失敗した。同社などが原因を調べている。 VP01は全長12メートル、直径60センチで重さは1・4トンの2段式ロケット。高度約100キロの宇宙空間に到達後、北海道沖の太平洋に落下する予定だった。 打ち上げられたロケット=12日午前、北海道大樹町同町で宇宙港として整備が進む「北海道スペースポート(HOSPO)」 ...
NHK北海道 台湾製ロケット打ち上げも飛行停止 一部が地上に落下
NHK 12日 18:19
北海道大樹町にある「宇宙港」で、12日、台湾製のロケットが打ち上げられましたが、上昇中に飛行を停止し、一部が地上に落下しました。 警察によりますと、けが人はいないということです。 動画 1分44秒 北海道大樹町にあるロケットの発射場「宇宙港」で打ち上げられたのは、台湾のメーカーが製造した全長12メートルの2段式のロケットです。 ロケットは12日午前11時40分ごろ打ち上げられましたが、宇宙港を管理 ...
47NEWS : 共同通信台湾製ロケット、発射直後に落下 北海道大樹町で打ち上げ
47NEWS : 共同通信 12日 13:31
台湾の宇宙技術開発企業の日本法人「jtSPACE」(北海道石狩市)が開発したロケットが12日午前11時40分ごろ、北海道大樹町の民間に開かれた宇宙港「北海道スペースポート」で打ち上げられたが、直後に落下した。宇宙港を運営するSPACE COTAN(スペースコタン)は「飛行を中断した」と説明した。 1段目は予定通り飛行して落下したが、2段目は「飛行停止の機能が働いて落下した」といい、同社の小田切義憲 ...
デイリースポーツ台湾製ロケット、発射直後に落下
デイリースポーツ 12日 12:29
台湾の宇宙技術開発企業の日本法人「jtSPACE」(北海道石狩市)が開発したロケットが12日午前11時40分ごろ、北海道大樹町の民間に開かれた宇宙港「北海道スペースポート」で打ち上げられたが、直後に落下した。宇宙港を運営するSPACE COTAN(スペースコタン)は「飛行を中断した」と説明した。 打ち上げられたのは、全長12メートル、直径0・6メートル、重さ1・4トンのロケット「VP01」。高度1 ...
47NEWS : 共同通信ユネスコ決議に期待の声 知床、地元や自然保護団体
47NEWS : 共同通信 10日 12:05
世界自然遺産の北海道・知床について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会が9日(日本時間10日)、事業開発の際に自然環境への影響を評価するよう求めたことを受け、携帯電話基地局整備に慎重な地元自治体の関係者や自然保護団体などからは環境保全につながると期待する声が上がった。 整備計画のうち、昨年5月に国の天然記念物オジロワシ営巣の可能性が浮上した知床岬では事業が中止された。斜里町の増田泰副町 ...
デイリースポーツユネスコ決議に期待の声
デイリースポーツ 10日 11:58
世界自然遺産の北海道・知床について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会が9日(日本時間10日)、事業開発の際に自然環境への影響を評価するよう求めたことを受け、携帯電話基地局整備に慎重な地元自治体の関係者や自然保護団体などからは環境保全につながると期待する声が上がった。 整備計画のうち、昨年5月に国の天然記念物オジロワシ営巣の可能性が浮上した知床岬では事業が中止された。斜里町の増田泰副町 ...
朝日新聞糖尿病患者は熱中症リスク1.4倍 北海道や気温低めの日も油断禁物
朝日新聞 10日 09:00
... 熱中症にかかるリスクが1.4倍もあり、とりわけ働き盛りの30〜50代の男性は注意が必要――。そんな研究結果を名古屋工業大学の研究グループが診療報酬明細書(レセプト)の分析から突きとめた。比較的暑くない北海道でも年齢によってはリスクの上昇が見られた。 糖尿病患者は、発汗や体温調節機能の低下に加え、のどの渇きや熱感に気づきにくく、熱中症になりやすいとの報告はあったが、調査規模が小さかった。 そこで、研 ...
デイリースポーツ知床の環境影響評価求める
デイリースポーツ 10日 01:50
国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は9日(日本時間10日)、世界自然遺産に登録されている知床(北海道)や周辺で事業開発を行う場合、生態系など自然環境への影響を評価するよう日本政府に求める決議を採択した。知床で携帯電話の基地局を整備する事業(一部凍結)が計画されたことを踏まえた。決議に基づく取り組み状況を2027年12月1日までに報告することも政府に求めた。 基地局整備は、22年に起きた ...
47NEWS : 共同通信知床の環境影響評価求める ユネスコ世界遺産委が決議
47NEWS : 共同通信 10日 01:45
国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は9日(日本時間10日)、世界自然遺産に登録されている知床(北海道)や周辺で事業開発を行う場合、生態系など自然環境への影響を評価するよう日本政府に求める決議を採択した。知床で携帯電話の基地局を整備する事業(一部凍結)が計画されたことを踏まえた。決議に基づく取り組み状況を2027年12月1日までに報告することも政府に求めた。 基地局整備は、22年に起きた ...
産経新聞北海道のヒグマ生息数初の減少 23年の推定1万1661頭、捕獲増で
産経新聞 9日 17:23
北海道は9日までに、道内に生息するヒグマの2023年末の推定個体数が、22年末から514頭減の1万1661頭となり、1991年の統計開始以来初めて前年比で減少したと発表した。捕獲数が増えたことが要因。道内ではヒグマが人里に出没する事例が相次いでおり、適切な個体数まで減らす対策を引き続き進める。 北海道ヒグマ保護管理検討会で示した。北海道はヒグマによる被害を防ぐ目的で捕獲していて、2023年度の捕獲 ...
47NEWS : 共同通信糖尿病患者は熱中症高リスク 名工大解析「早めの対策を」
47NEWS : 共同通信 8日 18:49
... の全国の糖尿病患者約19万人と、比較のために地域や年齢などの条件をそろえた非糖尿病者約75万人のレセプトを解析。患者は熱中症になるリスクが約1.4倍で、特に30代男性は約1.7倍だった。 東京や大阪などの都市部では、最高気温が30度以下でも患者が熱中症になりやすい傾向があった。また、北海道などの寒冷地域でもリスクが高く、患者の場合、通常より暑さに慣れるのに時間がかかることが原因とみられる。 熱中症
デイリースポーツ糖尿病患者は熱中症高リスク
デイリースポーツ 8日 18:33
... の条件をそろえた非糖尿病者約75万人のレセプトを解析。患者は熱中症になるリスクが約1・4倍で、特に30代男性は約1・7倍だった。 東京や大阪などの都市部では、最高気温が30度以下でも患者が熱中症になりやすい傾向があった。また、北海道などの寒冷地域でもリスクが高く、患者の場合、通常より暑さに慣れるのに時間がかかることが原因とみられる。チームは地域の特性によって、熱中症対策を変える必要があると訴える。
ナゾロジーオスのヤドカリを「メス化」する寄生フジツボ――そのメス化進行度を解明
ナゾロジー 8日 18:30
... のか?」という点について、詳しく比較した研究はありませんでした。 そこで今回、神奈川大学、東北大学、東京理科大学、広島大学の共同研究グループは、このフクロムシとヤドカリの関係をより深く理解するために、北海道と千葉の異なる地域で見られる複数種のヤドカリとフクロムシに注目しました。 どの組み合わせでより強く宿主を雌化させるのか、フクロムシが宿主を操る力に差はあるのかを調べることにしました。 果たして寄 ...
産経新聞台湾系ロケット、12日以降に打ち上げ延期 台風3号の影響 北海道・大樹町
産経新聞 5日 14:20
北海道大樹町で宇宙港として整備が進む「北海道スペースポート」を管理運営する「スペースコタン」は5日、台湾のロケット開発企業の日本法人である「jtSPACE株式会社」が開発した小型ロケット「VP01」の打ち上げを12日以降に延期すると発表した。台風3号の影響としている。当初は6日に予定していた。 スペースコタンによると、海外資本による日本国内でのロケット打ち上げは初めて。 VP01は全長12メートル ...
47NEWS : 共同通信海外資本ロケットの打ち上げ延期 北海道大樹町、台風3号の影響
47NEWS : 共同通信 5日 13:47
... 台風3号の影響で、船による監視や浮遊物発見時の回収が困難なためとしている。 スペースコタンによると、ロケットは台湾の宇宙技術開発企業の日本法人「jtSPACE」(北海道石狩市)が開発し、全長12メートル、直径0.6メートル、重さ1.4トン。高度100キロ以上の宇宙空間に到達させて性能を確認する予定で、国内で海外資本のロケットを打ち上げるのは初めてという。 北海道大樹町北海道台風3号宇宙北海道石狩市
デイリースポーツ海外資本ロケットの打ち上げ延期
デイリースポーツ 5日 13:47
北海道大樹町で民間宇宙港「北海道スペースポート」を運営するSPACE COTAN(スペースコタン)は5日、当初6日に予定していた海外資本のロケット「VP01」の打ち上げを12日以降に延期すると発表した。日本の東を北寄りに移動している台風3号の影響で、船による監視や浮遊物発見時の回収が困難なためとしている。 スペースコタンによると、ロケットは台湾の宇宙技術開発企業の日本法人「jtSPACE」(北海道 ...
47NEWS : 共同通信【速報】海外資本のロケット打ち上げ延期、台風影響
47NEWS : 共同通信 5日 13:37
北海道大樹町の民間宇宙港「北海道スペースポート」の運営会社は5日、当初6日に予定していた海外資本のロケット「VP01」の打ち上げを12日以降に延期すると発表した。台風3号の影響としている。 北海道大樹町北海道台風3号
科学新聞大型ティラノサウルス類 新種「カンクウルウ」化石解析 北大など進化解明
科学新聞 4日 05:58
新種のティラノサウルス類「カンクウルウ」の頭骨化石の解説をする小林快次教授。中央の写真に映るのはダーラ・ザレトニツキー教授(左)とジャレッド・ボリスさん(北海道大学提供) 北海道大学総合博物館の小林快次教授とカルガリー大学(カナダ)のダーラ・ザレトニツキー教授とジャレッド・ボリスさん(大学院生)らの研究グループは、モンゴルの白亜紀後期の地層の化石が、新種のティラノサウルス類「カンクウルウ・モンゴリ ...