検索結果(予算 | カテゴリ : サイエンス)

23件の検索結果(0.082秒) 2025-12-12から2025-12-26の記事を検索
読売新聞南鳥島沖で来月からレアアース試掘、埋蔵量は「産業的開発できる規模」…現在は中国に依存で国産化に期待
読売新聞 23:00
... に成功すれば、2027年2月に1日最大350トンを採取する本格的な試掘を実施し、採算性などを検証する予定だ。泥を脱水し運搬しやすくする施設などを南鳥島に建設する計画で、内閣府は関連費用として今年度補正予算に164億円を計上した。 SIPの石井正一プログラムディレクターは「海洋の石油・天然ガス生産でも水深3000メートルが限度だ。困難はあると思うが、レアアース調達先の多角化に貢献したい」と話している ...
日経メディカル2026年度社会保障費が前年度比7621億円増の39兆559億円
日経メディカル 17:15
政府は2025年12月26日、2026年度予算案を閣議決定した。一般歳出総額は過去最大の122兆3092億円となり、2025年度(115兆1978億円)より7兆1114億円増えた。社会保障費は人件費の増加や物価高に対応した2026年度診療報酬改定や介護報酬改定等による報酬の引き上げの影響などより、前年度比7621億円増の39兆559億円となった。薬価改定や高額療養費の見直しなどで1500億円ほど歳 ...
47NEWS : 共同通信環境省、水俣病の療養手当増額へ 26年度から、物価上昇受け
47NEWS : 共同通信 12:12
水俣病被害者に給付される「療養手当」について、環境省は26日、2026年度当初予算案に、物価上昇を踏まえた手当の増額分として3億4800万円を計上したと発表した。対象は1995年の政治解決と、2009年の水俣病特別措置法に基づき救済された約3万人で、26年4月から手当が増額される見通し。被害者団体などの要望を受け、見直しを決めた。 環境省によると、現在、療養手当は月額1万2900~2万3500円が ...
デイリースポーツ科研費で若手支援、101億円増
デイリースポーツ 10:25
政府は26日、2026年度当初予算案を閣議決定した。科学研究でのAI活用を推進する体制整備に193億円を計上した。生命科学など分野特化型のAIモデル開発を加速する。AI向け高速計算も得意な次世代スーパーコンピューター「富岳NEXT」の開発に10億円を充てた。30年ごろまでに運用を始める。 科研費は若手と国際性の高い研究への支援強化を図り、25年度当初比101億円増の2479億円とした。 宇宙・航空 ...
47NEWS : 共同通信科研費で若手支援、101億円増 研究でのAI活用も推進へ
47NEWS : 共同通信 10:23
政府は26日、2026年度当初予算案を閣議決定した。科学研究でのAI活用を推進する体制整備に193億円を計上した。生命科学など分野特化型のAIモデル開発を加速する。AI向け高速計算も得意な次世代スーパーコンピューター「富岳NEXT」の開発に10億円を充てた。30年ごろまでに運用を始める。 科研費は若手と国際性の高い研究への支援強化を図り、25年度当初比101億円増の2479億円とした。 宇宙・航空 ...
47NEWS : 共同通信社会保障費は39兆円に膨張 26年度、高齢化や職員賃上げ
47NEWS : 共同通信 10:23
政府は26日、2026年度当初予算案を閣議決定した。社会保障費は総額39兆559億円に膨らみ、過去最大を更新した。高齢化による伸び(自然増)は約4千億円、物価高に対応した医療機関や介護施設の職員の賃上げなどで約5200億円それぞれ増えたものの、薬の公定価格「薬価」の引き下げなどで圧縮。2025年度当初比で7621億円の増となった。 医療機関がサービスの対価として受け取る「診療報酬」は全体で2.22 ...
Forbes JAPAN4時間しか睡眠を必要としない「ショートスリーパー」が存在する理由とそこに潜む危険
Forbes JAPAN 25日 17:00
睡眠は、シンプルな「予算項目」のように扱われることが多い。つまり、毎晩8時間の睡眠が必要であり、破綻させてはならない、という考え方だ。 ところが、ごく一部だが、この規則が当てはまらない人々がいる。一晩に4~6時間しか眠らなくても、頭の中はすっきりしていて、問題なく活動できる。さらに驚くべきことに、慢性的な睡眠不足につきものの、認知機能の低下や健康面の不調もみられない。 こうした睡眠パターンは、科学 ...
日経メディカル長期収載品の価格差2分の1以上への改定が濃厚
日経メディカル 25日 03:45
... 載品の選定療養をテーマに議論した。厚生労働省は現在、後発医薬品と長期収載品の価格差4分の1となっている患者負担水準を、2分の1以上とする方向で検討するよう提案し、委員から異論はなかった。具体的な割合は予算編成過程を経た上で取りまとめられるが、患者負担は倍になる可能性が高まった。 なお、長期収載品を使用する医療上の必要がある場合や、後発品の在庫状況等で後発品を提供することが困難な場合については、引き ...
日経メディカル介護報酬は2026年度の臨時改定で2.03%引き上げ
日経メディカル 24日 19:45
... 賢一郎厚生労働相 2025年12月24日、2026年度予算編成の社会保障関係費について、片山さつき財務相と上野賢一郎厚生労働相の大臣折衝が行われ、改定率や介護保険制度改革の内容が決定した。2026年6月に行う介護報酬の臨時改定について、改定率は全体で2.03%のプラスとなり、2024年度介護報酬改定の改定率を上回る引き上げ幅となった。2026年度予算額への影響額はプラス518億円となる。 2025 ...
朝日新聞南極の空の機動力ピンチ しらせ搭載、自衛隊ヘリの事故や故障続く
朝日新聞 24日 15:00
... せず、関係者は気をもんでいる。 南極観測用の大型ヘリは3機あり、しらせとともに海上自衛隊が保有する。長期の整備に入ることもあり、南極航海には2機態勢で臨むのが基本だった。当時の価格は1機60億円余り。予算不足で現在のしらせが就航した2009年には2機しかなく、後に1機を追加で購入した。 ところが2017年8月、山口県岩国市の海上自衛隊岩国航空基地で、訓練飛行中に横転して1機が壊れた。修理費は160 ...
47NEWS : 共同通信高額療養費、最大38%上げ 政府、月額上限の負担増
47NEWS : 共同通信 24日 12:41
片山さつき財務相と上野賢一郎厚生労働相は24日、2026年度予算案を巡り折衝した。医療費の自己負担を一定に抑える「高額療養費制度」は26年8月から段階的に見直し、月々の負担上限額を最大約38%引き上げると決めた。全ての所得区分で負担増となる。平均的な所得区分では約3万円上乗せし、月約11万円となるケースがある。医療機関の収入である診療報酬は、人件費などを大幅に増額し全体で2.22%のプラス改定とす ...
47NEWS : 共同通信診療報酬全体2.22%上げ 26年度改定、政府方針
47NEWS : 共同通信 23日 19:50
... る診療報酬の2026年度改定を巡り、全体で2.22%引き上げる方針を固めた。関係者が明らかにした。全体の改定率がプラスとなるのは12年ぶり。片山さつき財務相と上野賢一郎厚生労働相が24日に開く26年度予算案の閣僚折衝で正式に決定する。 診療報酬のうち、医師の人件費や技術料に当たる「本体」部分は、物価高などで経営が苦しい医療機関を支援するため3.09%引き上げる。医薬品などの「薬価」部分は0.87% ...
日経メディカル「残薬管理や患者本位の服薬指導は評価すべき」
日経メディカル 23日 17:45
show999/stock.adobe.com 財務省の財政制度等審議会は2025年12月2日、2026年度予算の編成等に関する建議をとりまとめ、片山さつき財務相に提出した。26年6月に予定される2026年度調剤報酬改定に関しては、調剤基本料の加算の抜本的見直しなど厳しい内容が並んだが、残薬管理など重点的に評価すべきとする項目も盛り込まれた。
デイリースポーツ東電柏崎の再稼働、地元同意完了
デイリースポーツ 22日 19:26
... 初めて原発を再稼働させることになる。 ただ柏崎刈羽原発ではテロ対策の不備が相次いで発覚。安全性確保や避難計画の実効性に対する住民の懸念は根強い。再稼働への県民の賛否は拮抗しており、引き続き国や東電の対応が問われる。 県議会は22日の本会議で、柏崎刈羽原発の安全対策に関する広報費用など3142万円を盛り込んだ一般会計補正予算と、花角氏信任の付帯決議を最大会派の自民党や公明党などの賛成多数で可決した。
日経メディカル改定率3.09%に沸く中でOTC類似薬の「追加負担形式」が決定…受診抑制は働く?
日経メディカル 20日 00:15
... 「OTC類似薬の保険給付の在り方について」でしたが、11月27日を境に「OTC類似薬を含む薬剤」になっています。 急に何を含むのかと思ったら、12月2日に発表された財務省・財政制度等審議会「令和8年度予算の編成等に関する建議」(財務省ウェブサイト)に、「現役世代の保険料負担の軽減と質の高い医薬品へのアクセス確保を両立するためには、OTC類似薬や日常的な疾病管理の中で処方される医薬品などに対する自己 ...
47NEWS : 共同通信診療報酬「本体」3.09%上げ 政府、30年ぶり高水準
47NEWS : 共同通信 19日 19:09
... .09%引き上げる方針を固めた。3%台は、3.4%だった1996年度改定以来30年ぶり。前回24年度改定は0.88%の引き上げだった。多くの医療機関が物価高で苦しい経営を強いられる中、改定率は26年度予算案編成の焦点となっていた。異例の大幅引き上げで経営支援と職員の賃上げを図る。月内に正式決定する。複数の関係者が明らかにした。 診療報酬は医療サービスの対価に当たり、原則2年に1度改定。患者の窓口負 ...
デイリースポーツ柏崎原発、再稼働の関連予算可決
デイリースポーツ 19日 11:37
新潟県議会は19日の常任委員会で、東京電力柏崎刈羽原発(同県)の再稼働を巡り、原発の安全・防災対策に関する広報費用など3142万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を、自民党などの賛成多数で可決した。22日の本会議で、補正予算案と、容認判断を表明した花角英世知事を信任する付帯決議案が採決される見通しで、可決が確実な情勢だ。翌23日、花角氏が再稼働容認を国に伝えて地元同意手続きが終了する見込み。 常任委 ...
日経メディカル介護報酬の臨時改定は2026年6月実施の方針
日経メディカル 18日 23:45
... 、経営の改善などに向けて、十分な措置を講じることが必要だ」といった意見が寄せられていた。 賃上げに対する支援策としては、2025年11月28日に政府が閣議決定し、12月16日に成立した2025年度補正予算に盛り込まれた「医療・介護等支援パッケージ」で、介護分野の賃上げなどの財源として1920億円を計上した。介護職員のみならず、2024年度介護報酬改定の処遇改善加算では対象外だった居宅介護支援事業所 ...
日経メディカル2025年度の補正予算、厚労予算は2兆3252億円を計上
日経メディカル 16日 23:45
... 経て、2025年度の補正予算が成立した。一般会計の総額は約18.3兆円で、物価高騰の影響などにより、2024年度の約13.9兆円から増加した。厚生労働省の補正予算は2兆3252億円(労働保険特別会計10億円を含む)を計上し、2024年度の8454億円から大幅に増加した(関連記事:賃金・物価上昇対策で病院に1床当たり19万5000円、無床診療所に32万円支給へ)。 厚労省補正予算の内訳は、(I)「医 ...
47NEWS : 共同通信高額療養費、負担引き上げ案 低所得層は軽減、厚労省専門委
47NEWS : 共同通信 15日 16:43
... し案をまとめた。所得に応じて決まる月々の負担上限額を引き上げる一方、低所得層の負担額は軽減する。がんや難病など治療を長期間続ける患者に配慮し、年間の負担額に上限を新設する。具体的な負担額の水準は年末の予算編成で決める。 自己負担の見直しは、治療の高度化や高額な薬の普及で医療費など社会保障費が膨らんでいる状況に対応し、制度を支える現役世代の保険料負担を抑えるのが目的。70歳以上の外来受診費を軽くする ...
日経メディカル改正医療法でも強調された医療DX、「電カル普及100%」より大事な議論は
日経メディカル 12日 23:45
... 基本方針案が了承(12/9) ■ 賃金・物価上昇対策で病院に1床当たり19万5000円、無床診療所に32万円支給へ(12/2、補正予算案のニュースです) ちょうど厚生労働省の第122回社会保障審議会医療部会(厚労省ウェブサイト)に医療法改正、診療報酬改定の基本方針、補正予算案の3つの資料がまとめて提出されていました。盛りだくさんな検討会ですね……。 改正医療法の3つの柱 今回は改正医療法について注 ...
科学新聞創薬力強化に3300億円 政策パッケージ公表
科学新聞 12日 06:00
... 約3300億円となる政策パッケージを作成した。健康・医療安全保障の構築に向けて創薬基盤の整備、ドラッグロス、感染症危機などへの対応、再生・細胞医療、遺伝子治療に係る国内制度・体制整備のため、今年度補正予算案に約1800億円を計上している。小野田紀美・健康・医療戦略担当大臣は「今般、創薬・先端医療が日本成長戦略本部において危機管理投資、成長投資の戦略分野の一つに位置づけられたことを踏まえ、我が国の創 ...
科学新聞松本文科相インタビュー 研究力の優位性を取り戻す
科学新聞 12日 05:59
松本洋平文部科学大臣は、科学新聞社などのインタビューに答え、研究力強化に向けた予算確保などの意気込みを語った。諸外国の研究力が高まる中、我が国の研究力は相対的に低下しており、その向上が急務であると強く認識している。文部科学省としては、研究力の国際的な優位性を取り戻すべく、優れた研究者の継続的な輩出や研究環境の充実など研究力向上に向けた取り組みを進めていく。