感染研が麻疹への警戒を呼びかけ、国内の輸入症例の増加に伴い

日経メディカル 16日 23:45

AspctStyle/stock.adobe.com 大阪・関西万博が開幕し、国内外から同時期に多くの人が集まることから、麻疹のさらなる輸入症例の増加と、海外渡航歴やワクチン接触歴のない国内患者の増加が懸念されている。こうした状況を受け、国立感染症研究所は2025年4月15日に「麻疹の発生に関するリスクアセスメント(2025年第一版)」(外部リンク)を発表した。 近年、国内では訪日外国人や海外渡航 ...

外国人患者の受け入れ、トラブルを回避するため必要なものは?

日経メディカル 16日 23:45

大阪・関西万博の開催や政府のインバウンド施策などで、今後、外国人患者は増えることが見込まれている。外国人が来院するのは大病院ばかりではない。すでに外国人対策を講じている医師に、外国人患者にまつわるトラブル事例や対応方法などを尋ねた。

訪日客の急増で避けられない外国人対応、まずは何から対策するべき?

日経メディカル 14日 23:45

... をきっかけに国内で急増している訪日外国人。2024年には訪日外国人が約3687万人と、過去最高を記録した。それに比例する形で、外国人観光客による医療機関の受診も増えている。2025年4月から大阪・関西万博も始まることから、医師にとって外国人対応への備えは必須となる。 その一方で医療現場では外国人対応にまつわるトラブルが増加する可能性も指摘される。医療通訳事業などを手掛けるメディフォン(東京都港区) ...

【写真まとめ】大屋根リングに1万人の合唱 大阪・関西万博が開幕

朝日新聞 13日 13:30

... 井手さゆり撮影 [PR] 「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、158カ国・地域、7国際機関が参加する大阪・関西万博が13日、大阪市此花区の夢洲で始まりました。 【写真まとめ】天皇、皇后両陛下が大阪・関西万博の開会式に出席 小雨が降る中、早朝から東ゲート前では、開幕を待つ多くの万博ファンが集まりました。テープカットや、日本最大級の木造建築の大屋根リング、1万人の第九合唱、パビリオンの様子など ...

万博のパビリオンを記者が体験 映し出された「25年後の自分」は…

朝日新聞 12日 11:00

[PR] 13日に開幕する大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。未来の自分との出会いや最新の科学技術、世界各国の文化に触れる体験など「見どころ」をめぐることで、未来をよりよく生きるためのヒントが見つかるかもしれない。開幕直前の9日、記者がめぐった。 【速報中】午後2時から万博開会式、会場ほぼ満席 作業続く建物も 大阪メトロ中央線夢洲駅に隣接する東ゲートから入場してすぐ右側にある ...

大阪・関西万博だけじゃない、けいはんな万博も同日開幕 科学身近に

朝日新聞 11日 09:00

... かれる(イメージ) [PR] 大阪・関西万博に合わせた「もう一つの万博」として、「けいはんな万博」も13日、開幕する。京都、大阪、奈良にまたがる関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)を舞台に半年間、最新の科学技術に触れられる催しが企画されている。 「二つの万博が連携し、相乗効果を上げていく。けいはんな学研都市の未来につながる万博をめざしたい」。けいはんな万博2025運営協議会共同代表を務める堀 ...

大阪・関西万博の目玉「火星の石」 その大きさは世界で何番目?

毎日新聞 10日 15:00

発見当時の火星の石「Yamato 000593」。発見日時などが氷の上にペンで書かれている=国立極地研究所提供 13日に開幕する大阪・関西万博の目玉展示の一つ「火星の石」。国立極地研究所(東京都立川市)で保管されていた隕石(いんせき)で、政府が出展する「日本館」で初めて広く一般公開される。火星の石として「世界最大級」との触れ込みだが、なぜ火星から飛んできたと分かるのか。火星の石としては世界では何番 ...

「天使の歌声」初の日本公演から70年 ウィーンで記念式典

NHK 10日 10:37

「天使の歌声」で知られるオーストリアのウィーン少年合唱団が、初めて日本で公演を行ってからことしで70年になるのを祝う式典がウィーンで開かれました。メンバーは5月、大阪・関西万博の会場でも歌声を披露する予定です。 ウィーン少年合唱団は500年以上の歴史を誇り、10歳から14歳までの少年およそ100人で構成され、「天使の歌声」として知られています。 ことしは合唱団が1955年にNHKの招きで初めて日本 ...

【未来の乗馬】川崎重工が水素で走るロボット馬「コルレオ」を発表

ナゾロジー 9日 11:30

... leo)」。 日本の大手メーカー・川崎重工が開発したこの“ロボット馬"は、2025年の大阪・関西万博にて実際に歩く姿が披露されます。 まるでSF映画のような風貌と自然な動きに、SNSでは「未来の乗り物がやってきた」と話題騒然。 果たしてこの機械馬は、私たちの暮らしに何をもたらすのでしょうか? 大阪・関西万博で未来の新感覚オフロードパーソナルモビリティ「CORLEO」を披露 https://www. ...

iPS細胞から「心筋細胞」のシート、医療用製品の承認申請は世界初か…大阪大発の企業

読売新聞 8日 21:05

... 同社の草薙尊之社長は「ようやく第一歩を踏み出すことができた。一日も早く承認をいただき、患者さんに治療を届けたい」と話している。同社が作製したiPS細胞由来の心筋細胞のシートは、13日開幕の大阪・関西万博で展示される。 iPS細胞を活用した医療用製品の開発は国内外で進み、製薬大手の住友ファーマなどが今年中にも、パーキンソン病の患者に移植するiPS細胞由来の神経細胞について承認申請を目指している。 ...