検索結果(台湾 | カテゴリ : 政治)

63件の検索結果(0.077秒) 2025-09-04から2025-09-18の記事を検索
産経新聞「尖閣は日本固有の領土」石平参院議員、中国語で動画を定期配信 中国政府関係者ら念頭
産経新聞 16:50
... はない。石氏が一人、中国語で視聴者に語りかける形で、自身の見解などを伝えている。 第1回では、9月上旬に自身が中国政府から中国国内での資産凍結や中国への渡航禁止などの制裁措置を受けたことに言及。「私が台湾問題や尖閣諸島、チベット問題などについて意見してきたことが背景にあるとみられる」と推察し、「中国に資産もなく、渡航するつもりもない。実に滑稽だ」と述べた。 また、「日本は民主主義国家であり、言論の ...
しんぶん赤旗安保法制強行あす10年/対中国 進む日米一体化/統幕文書「予告」通りに
しんぶん赤旗 09:00
... 繰り返しています。「いずも」「かが」はF35Bステルス戦闘機を搭載し、違憲の「攻撃型空母」化が狙われています。 東シナ海では、海自艦が昨年9月、今年2月と相次いで台湾海峡を通過したことが明らかになりました。米軍は「航行の自由」作戦と称して、台湾海峡を定期的に通過し、中国を挑発しています。近年は北大西洋条約機構(NATO)加盟国の艦船も動員。海自も事実上、「航行の自由」作戦に参加したといえます。事態 ...
しんぶん赤旗囲碁新人王に蕭三段/連勝で張六段下す
しんぶん赤旗 09:00
... 出しました。 序盤に「研究して知っている形になってラッキーだった」という形に相手を誘いこんでリードを奪い、そのリードを守って勝ち切りました。 「最後のタイトルにならないように、これからも頑張ります」と語った蕭三段。ちょうどこの日が19歳の誕生日。最高のプレゼントを自身に贈りました。 しょう・ぎょくよう 2006年9月17日生まれ。台湾出身。洪清泉四段門下。23年度入段(夏季採用)、25年三段昇段。
デイリースポーツ8月の訪日外国人客は342万人
デイリースポーツ 17日 19:49
... 乗っている」と強調した。 訪日客数を主な国・地域別で見ると、中国が前年同月比36・5%増の101万8600人で最も多かった。100万人を超えるのは19年8月以来。次いで韓国66万900人、台湾62万700人だった。台湾やスペインは単月で過去最多を記録した。 うわさが交流サイト(SNS)などで広がり、5月以降マイナスが続いていた香港は8・3%減の22万6100人だった。7月の36・9%減から持ち直し ...
産経新聞「安倍氏の戦略研究が日本理解に必要」 台湾の政治大が「研究センター」設立大会開催へ
産経新聞 17日 18:49
... ても…」台湾では日本の歴史や文化に詳しく親日感情を抱く人も多いが、その戦略的な国家利益を理解している人は少ないと感じている。台湾統一を掲げる中国の軍事的圧力が増す中、「台湾が日本の国家利益と戦略の根源を理解しないまま一方的に協力を求めても話がかみあわない」とクギをさす。 台湾人の対日理解を深めるため、研究センターは来年4月、政治家や企業家、メディア関係者を対象に「安倍政経塾」を開講する予定。台湾人 ...
産経新聞台湾国防部、中国軍の侵攻など有事対応の手引発表 「政府が投降」などは「全て偽情報」
産経新聞 16日 19:21
... 国防ハンドブック」について説明する台湾国防部当局者=16日、台北(共同)台湾国防部(国防省)は16日、中国軍の侵攻など有事の際に一般市民が取るべき対応をまとめた「全民国防ハンドブック」の改訂版を発表した。台湾が軍事侵攻を受けた場合、政府が投降したなどの情報は「全て偽情報」だと指摘し、正確な情報を把握する重要性を強調した。 前回2年前に発表したハンドブックでは中国軍と台湾軍を見分けるため軍服の違いな ...
時事通信台湾、中国大使の「戦狼外交」非難 デンマークの日本大使公邸でさや当て
時事通信 16日 16:49
台湾外交部(外務省)の蕭光偉報道官=1月7日、台北 【台北時事】デンマークの日本大使公邸で2月に開かれた天皇誕生日祝賀レセプションで、中国大使が台湾代表の退席を要求したことが16日までに明らかになった。両者とも来賓として出席しており、日本側は要求を拒否。中国大使が自ら席を立った。台湾外交部(外務省)の蕭光偉報道官は同日の記者会見で、「戦狼外交の横暴な態度だ」と中国を非難した。 デンマーク紙が報じ、 ...
朝日新聞鈴木法相が石垣市長と会談 「国境離島の入管体制を把握」
朝日新聞 16日 14:55
... と説明。円滑で厳格な入国管理のあり方をめぐり、「国と地方自治体の連携の重要性について(市長と)認識を共有した」と述べた。 住民のいる国境に近い離島では、外国の船舶による不法入国の防止などが課題で、有事の際は安全保障の観点からも入国管理のあり方が問われることになる。 鈴木氏は「先月下旬、フィリピンのバタン諸島を訪問し、今回は石垣。台湾から200キロほどのところにある離島に連続して行った」とも述べた。
テレビ朝日「高市氏vs小泉氏」の一騎打ちか 「つなぎ」のリーダーか “ポスト石破"の展望をジャーナリストが解説
テレビ朝日 16日 07:16
... したい」と発言。公開討論会では、カナダのトルドー首相と同い年であることから、「43歳、総理就任というトップ同士が、胸襟を開き、新たな未来志向の外交を切り開いていく」と発言。中国訪問の経験を聞かれて、「台湾は多くある」などと回答して話題になった。 改めて前回総裁選を振り返ると、候補者は9人で、うち5人が今回も出馬する。1回目の投票では、高市氏が181票、石破氏が154票と、高市氏の圧勝だった。今回は ...
Foresightトランプ式交渉術の限界を試す習近平、国内には「求心力」と「過信」の危ういバランス
Foresight 15日 19:45
... 気はなかったが、米国の圧力の前に膝を屈することは中国の誇りが許さない。そこで今回は十分準備して関税戦に付き合ったら、トランプ大統領は簡単に降りてきた。中国がレアアースの切り札を出したのであれば、米国は台湾カードという切り札で中国を揺さぶる手はあったのに、それを考慮した気配もない。この地域の平和のためには、これで良かったのだが、中国がトランプ式交渉術を試している気配は十分にある。今回の中露朝の緊密振 ...
アサ芸プラス【中国】「2027年までに台湾侵攻」習近平の発信がクローズアップされる原油備蓄急増の不気味
アサ芸プラス 15日 19:15
... は、経済ニュースを超えて「地政学的メッセージ」に映る。 ネットではすでに議論が沸騰している。「経済回復に備えているだけ」という冷静な声より、「台湾有事の準備ではないか」という憶測が圧倒的だ。米情報当局や国防当局は、習近平国家主席が人民解放軍に「2027年までに台湾侵攻に対応できる体制を整えるよう指示した」との見立てを繰り返しており、中国の備蓄急増をその文脈に重ね合わせるのは自然だろう。SNSでは尖 ...
産経新聞台湾総統府が日本視察計画 来年8月に防衛省や都庁など、防災訓練や「防衛強靱性分野」
産経新聞 15日 18:52
台湾の頼清徳総統=台北(共同)台湾総統府は15日までにまとめた2026年予算案で、日本の防衛省や東京都庁を同年8月に視察するための経費を計上した。日本の総合的な防災訓練を視察するほか「防衛強靱性分野の体系」を理解するのが目的としている。 予算案によると、このほか視察先として計画しているのは、防衛大学校や防災科学技術研究所など。6日間の日程で5人を派遣するとしており、50万7千台湾元(約247万円) ...
FNN : フジテレビ「決して健軍駐屯地が狙われるものではない」木原稔前防衛相がスタンド・オフ・ミサイルについて熊本県議へ勉強会 不安抱く県民に県議から説明を
FNN : フジテレビ 15日 11:00
... 自民党県連で9月9日に開かれた安全保障に関する勉強会には、木原稔前防衛相と九州防衛局の幹部らも出席し、健軍駐屯地に配備される長射程ミサイルについて説明した。 この記事の画像(4枚) このミサイルは、台湾有事などに備える離島防衛の主力として政府が配備計画を進めているもので、『12式地対艦誘導弾』を改良した『能力向上型』で、ミサイルの迎撃にとどまらず、敵の射程圏外からも艦艇や基地を打撃できる能力を持 ...
読売新聞中国機へのスクランブル、防衛省が無人機活用を検討…コスト抑制へ航空自衛隊が3年かけ検証
読売新聞 13日 15:00
... 無人機が発見された場合、原則、戦闘機2機が緊急発進している。ただ、戦闘機は1機当たりの単価が高く、燃料費やパイロットの人件費もかさむため、防衛省内では「中国は機体単価が安い無人機の飛行を増やし、日本や台湾に消耗戦をしかけている」との見方も出ている。 シーガーディアンは、光学や赤外線のセンサーに加え、夜間や悪天候でも観測可能なレーダーを備えている。監視能力が高く、同省は一定程度、戦闘機の緊急発進を代 ...
産経新聞「ポスト石破」中国メディアは高市早苗氏を警戒 「保守強硬派が政権とれば対中牽制に」
産経新聞 13日 07:00
... 和姿勢をとってきたと評価してきており、後任首相次第で日本政府の対中姿勢が大きく変化する可能性があると考えているためだ。中国メディアは特に「保守強硬派」の政権が誕生することに警戒している。 石破政権は「台湾問題でレッドラインに挑戦せず」と評価中国外務省の林剣報道官は8日の記者会見で、石破氏が退陣を表明したことについて、「関係する状況について注目している」と述べる一方で、「日本の内政であり中国側は論評 ...
テレビ朝日海自が中国空母「福建」の航行を初確認 中谷大臣「警戒に万全期す」
テレビ朝日 12日 14:59
... 我が国、周辺海域における警戒監視活動等に万全を期してまいりたいと考えております」 防衛省は11日の午後1時ごろ、沖縄県の魚釣島の北西およそ200キロの海域を中国海軍の空母「福建」とミサイル駆逐艦2隻が台湾海峡方向に向かい航行しているのを確認したと発表しました。 「福建」が航行しているのを確認するのは初めてで、海上自衛隊の哨戒機が警戒監視や情報収集を行いました。 中国海軍の空母を巡っては、今年6月に ...
日本経済新聞林官房長官、中国空母の活動「冷静かつ毅然と対応」
日本経済新聞 12日 12:31
... 建は「遼寧」「山東」に次ぐ中国海軍3隻目の空母だ。11日に沖縄県・尖閣諸島の北西200キロメートルほどの東シナ海上で確認した。 林氏は「周辺の軍事動向に強い関心を持って注視する」とも述べた。 【関連記事】 ・空母は時代遅れか 「いずも」型実質運用、同盟の象徴や離島防衛の力に・中国空母「福建」が台湾海峡通過 南シナ海で訓練、年内にも就役・海上自衛隊、中国空母「福建」の航行初確認 東シナ海を南西方面に
産経新聞中国の新型空母「福建」が台湾海峡を通過 南シナ海で試験と訓練 人民解放軍が明らかに
産経新聞 12日 10:08
中国海軍の最新鋭空母「福建」=11日、東シナ海(防衛省統合幕僚監部提供)【北京=三塚聖平】中国人民解放軍は12日、中国軍の新型空母「福建」が台湾海峡を通過したと明らかにした。中国国営新華社通信が伝えた。具体的な日時は明らかにしていないが、福建は南シナ海の関連海域で試験と訓練を実施。福建の就役に向けた準備が最終段階に入っている可能性がある。 福建は中国軍の3隻目の空母。新華社によると、中国海軍の報道 ...
しんぶん赤旗日米共同訓練を開始/「中国」念頭 最大規模/ミサイル部隊大量動員
しんぶん赤旗 12日 09:00
... ・トマホークを搭載する発射システム「タイフォン」を初めて展開する対艦戦闘訓練を行います。 日米両政府は、中国を念頭に置いた敵基地攻撃態勢づくりを進めており、今回の訓練はその地ならしとみられます。一方、台湾に近い与那国島(沖縄県与那国町)で当初、米軍の高機動ロケット砲システム「ハイマース」の展開を計画していましたが、8月の町長選で基地強化に慎重な上地常夫氏が当選するもとで中止に追い込まれました。 南 ...
日本経済新聞北京射程圏のミサイル装置、日米共同演習で米軍岩国基地に一時配備
日本経済新聞 12日 02:00
... は11日に始まった日米共同訓練の期間中に、日本に初めて中距離ミサイル発射装置を一時配備する。米軍岩国基地(山口県)に置く。北京を射程に収める巡航ミサイル「トマホーク」を発射するための装置で、中国に対する打撃力を示す。台湾や朝鮮半島での有事に備え、抑止力を高める。 米軍と陸上自衛隊による定例訓練「レゾリュート・ドラゴン」が11日に始まった。日米あわせて過去最大の1万9000人ほどが参加する。2...
産経新聞中国の新型空母「福建」、防衛省が初の航行確認を発表 就役しているかは不明
産経新聞 11日 23:53
... 福建は中国軍の3隻目の空母で、就役すれば常時1隻の運用が可能になるとみられる。 防衛省によると、福建が発見されたのは、11日午後1時ごろ。尖閣諸島(沖縄県石垣市)の北西約200キロの海上を南西に進み、台湾海峡方面に向かって航行した。ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦、ルーヤン?級ミサイル駆逐艦の2隻が随伴していた。海上自衛隊第5航空群(那覇市)所属のP3C哨戒機が警戒監視・情報収集に当たった。 福建は ...
産経新聞海自、中国空母「福建」を初確認 尖閣諸島北西の東シナ海を航行、就役か試験航行か分析中
産経新聞 11日 23:19
... 福建は11日午後1時ごろ、魚釣島(沖縄県)の北西約200キロの海域を、ミサイル駆逐艦2隻と共に南西に進み、台湾海峡方面に向かった。海自のP3C哨戒機が警戒監視や情報収集に当たった。 福建は中国の空母として初めて、艦載機を発進させる電磁式カタパルト(射出機)を配備し、艦載機の運用能力が強化される。就役によって空母3隻体制となれば、東・南シナ海や台湾への影響が拡大するため日米韓などは警戒を強めている。
朝日新聞中国3隻目の空母「福建」海自が初確認 尖閣沖を航行、平坦な先端部
朝日新聞 11日 22:33
... は、最大排水量8万トン、全長315メートルで、「世界最大の通常動力型軍艦」とされる。多くの燃料や弾薬を搭載したうえで、艦載機の運用が可能とされる。中国軍初の電磁カタパルト(射出装置)を備え、従来の2隻の空母「遼寧」「山東」と違って飛行甲板の先端部が米空母のように平坦なのが特徴だ。 「福建」の投入は「台湾有事」も念頭に置いているとみられ、就役すれば中国軍の作戦遂行能力が大きく向上するとみられている。
産経新聞米中国防相がオンライン会談 トランプ米政権発足後初 中国側「威嚇通用しない」と牽制
産経新聞 10日 22:55
... する封じ込めや威嚇、干渉は絶対に通用しない」と牽制(けんせい)した。 香港メディアによると、今年1月の第2次トランプ米政権発足後に米中国防相が会談するのは初めて。 董氏は会談で、台湾問題に関して「『武力による独立支援』や『台湾を利用した中国抑止』というたくらみと干渉は全て打ち砕かれるだろう」と強調した。 また、南シナ海問題については「中国は地域の国々とともに平和と安定を守ることに尽力している」と主 ...
産経新聞尖閣周辺で4度目調査へ 革新勢力の主張は「ナンセンス」、国有化13年で沖縄・石垣市長
産経新聞 10日 19:02
... 石垣島民を乗せた疎開船が米軍機の攻撃を受け、魚釣島に漂着した「尖閣諸島戦時遭難事件」の犠牲者の遺骨収集が進んでいない現状についても言及。尖閣上陸を求める理由として挙げた。 日本を守る意味でも必要な訓練台湾有事などに備え、政府が防衛力強化の一環として整備する「特定利用空港・港湾」については、石垣空港も指定すべきだとした上で、現行の2千メートルから3千メートル程度への滑走路延長やターミナル機能強化の必 ...
産経新聞中国、台湾前総統の来日で日本政府に抗議と警告 「中国の内政に干渉しないよう要求する」
産経新聞 10日 19:01
... 道局長は10日の記者会見で、台湾の蔡英文前総統が来日したことについて「断固として反対する」と述べ、日本政府に抗議と警告をしたことを明らかにした。 林氏は、蔡氏側が「私的な日程」としていることを念頭に「蔡氏が台湾地区の前指導者として、どのような名目や口実で訪日しても絶対に容認できない」と強調した。 日本政府に対して「いかなる形でも中国の内政に干渉しないよう要求する」とし、台湾独立勢力に誤ったシグナル ...
産経新聞中国、日本政府の石平参院議員への入国禁止などの制裁撤回要求に抗議「正義の行動」
産経新聞 10日 18:15
... 的な反中分子だ」と非難。制裁措置を取ることは「国家の利益を守り、国際慣例にもかなった正義の行動」と主張した。日本政府は国会議員の誤った行動を抑止せず、逆に中国を非難しているとした。 中国外務省は8日、台湾やチベット問題などで「長期間、誤った言論を広めた」と主張して石氏に制裁を科すと発表。林芳正官房長官が「断じて受け入れられず極めて遺憾だ」として速やかに撤回するよう求めたことを明らかにしていた。(共 ...
時事通信台湾前総統が私的訪日
時事通信 9日 22:33
【台北時事】台湾の蔡英文前総統の事務所は9日、蔡氏が日本を訪問していることを明らかにした。「今回の訪日はプライベートな旅であり、公務の段取りは全くない」としている。蔡氏の訪日は昨年5月の退任後、初めてとみられる。 軍事費「増額続ける」 トランプ氏に配慮―前台湾総統 国際 政治 コメントをする 最終更新:2025年09月09日22時33分
産経新聞台湾の蔡英文前総統が来日、退任後初もプライベートの休暇 日本政府関係者との接触はなし
産経新聞 9日 20:46
台湾の蔡英文前総統台湾の蔡英文前総統が来日したことが9日、分かった。複数の日台関係者によると、9日から12日までの個人旅行で、日本政府関係者や政治家と接触する予定はないという。蔡氏が2024年5月に総統を退任して以降、来日は初めて。 今回の来日は「プライベート」(関係者)な日程で、蔡氏は関東近郊の避暑地で過ごした後、台湾に戻るという。 蔡氏の来日を巡っては、超党派の国会議員連盟「日華議員懇談会」が ...
産経新聞台湾、スポーツ省発足 国際大会での選手活躍目指す 初代トップにバドミントンの李洋氏
産経新聞 9日 18:49
台湾政府は9日、新設された運動部(スポーツ省)の発足式を台北で開いた。スポーツ産業発展やアスリートの育成に力を入れる。国際大会での台湾人選手の活躍を通じ、台湾の存在感を高める狙いもある。初代部長には東京、パリ五輪のバドミントン男子ダブルスで2大会連続の金メダルを獲得した李洋氏が就任した。 李氏は発足式であいさつし、スポーツ振興を通じ台湾人の健康促進に取り組みたいと表明。台湾でスポーツの国際大会を開 ...
産経新聞中国の軍事パレードが隠せなかった「異常」 台湾侵攻兵器を誇示した認知戦に軍混乱の影
産経新聞 9日 18:00
... の意思を強調し、「国家の主権と統一、領土の保全を断固守る」と台湾統一への決意も示した。 台湾の安全保障当局者はパレードの狙いについて、経済が低迷する国内の安定化や民族の自信を深めることを目的とした国威発揚とともに、「米国は頼りにならず台湾軍も役に立たない」と台湾人に感じさせる認知戦だと分析する。 「心理戦の意味合いが強い」との印象を語るのは台湾の国防部(国防省に相当)系シンクタンク「国防安全研究院 ...
読売新聞日本維新の会の石平・参院議員、中国が入国禁止と資産凍結…「誤った言説」を広めたと主張
読売新聞 9日 08:50
吉永亜希子 【北京=吉永亜希子】中国外務省は8日、日本維新の会の石平参院議員に対し、中国への入国禁止や中国国内の資産凍結などの制裁措置を決めたと発表した。即日発効する。制裁の理由について、石平氏が台湾や歴史、香港などの問題について「誤った言説」を広めたと主張している。 日本維新の会の石平参院議員 これに対し、林官房長官は同日の記者会見で、外交ルートを通じて措置の撤回を中国側に申し入れたことを明らか ...
産経新聞石平氏への制裁「極めて遺憾」 日本政府、中国に撤回要求「表現の自由は民主主義の根幹」
産経新聞 8日 20:27
... 定したことを受け、林芳正官房長官は8日の記者会見で「日中関係の観点からも極めて遺憾だ」と指摘した。外交ルートを通じて速やかな措置の撤回を求めたことも明らかにした。 中国外務省は制裁の理由として、石氏が台湾や香港などの問題で「誤った言論をばらまいた」ことなどを挙げている。 中国の主張を念頭に、林氏は「国民の代表たる国会議員の表現の自由はわが国の民主主義の根幹であり、尊重されるべきだ」と強調した。その ...
テレビ朝日林官房長官「制裁は極めて遺憾」 石平参院議員への中国の制裁措置に対し
テレビ朝日 8日 19:04
... かのような一方的措置を取ることは断じて受け入れられず、日中関係の観点からも極めて遺憾であります」 林長官は「国会議員の表現の自由は民主主義の根幹であり、尊重されるべきだ」として、中国側に対して「速やかに撤回するよう求めた」と明らかにしました。 中国外務省は石平議員に対し、台湾やチベット問題などで「誤った言論をまき散らした」として、入国禁止や中国国内の資産凍結などの制裁措置を決定したと発表しました。
産経新聞台湾民衆党の柯文哲元主席、3億3千万円支払い保釈 収賄事件で改めて冤罪を主張
産経新聞 8日 18:29
台湾民衆党の柯文哲元主席【台北=西見由章】台北市長時代に商業ビル開発を巡り賄賂を受け取ったなどとして収賄などの罪で起訴された台湾の第2野党「台湾民衆党」元主席(党首)の柯文哲被告が8日、保釈された。昨年末から年初にかけて保釈が1週間認められた期間を除くと、勾留が解かれるのは約1年ぶり。 台北地方法院(地裁)は5日、柯被告の保釈許可を決定。柯被告は8日に保釈保証金7千万台湾元(約3億3600万円)を ...
毎日新聞官房長官「極めて遺憾」 維新議員への中国制裁に撤回を要請
毎日新聞 8日 17:50
... 中国国内の財産凍結の制裁を科すと発表した。国内法に基づく措置で即日実施した。 石氏は中国出身。日本国籍を取得して保守系の評論家として活動し、7月の参院選比例代表で初当選した。 同省は制裁の理由として、台湾や歴史、沖縄県・尖閣諸島を巡る問題などで中国の主権を損ねる言論を拡散したと主張し、靖国神社への参拝も挙げた。 Advertisement 林芳正官房長官は8日の記者会見で、制裁措置について、外交ル ...
産経新聞石平氏への制裁措置、維新・吉村代表が中国に抗議の意向「腹くくって国会議員になられた」
産経新聞 8日 17:33
... 取材に語った。 吉村氏は石氏について「中国について最も詳しく、腹をくくって国会議員になられた。石平議員とともに、われわれは中国に対する政策を作り実行していきたい」と強調した。 中国外務省は石氏に対し、台湾や香港などの問題に関して長期間にわたって「誤った言論をばらまいた」ことなどを制裁の理由として挙げ、中国国内の財産凍結やビザ発給停止といった措置を実施するとしている。 石平氏、中国制裁に「正しい政治 ...
日本経済新聞林官房長官、中国による石平参院議員への制裁に「遺憾」
日本経済新聞 8日 17:27
林芳正官房長官は8日の記者会見で、中国外務省が日本維新の会の石平参院議員に制裁を科すと発表したことに触れた。「断じて受け入れられず、極めて遺憾だ」と述べた。 中国側は台湾や沖縄県の尖閣諸島(中...
産経新聞林官房長官、中国の維新・石平氏への制裁措置に「極めて遺憾」 速やかな撤回を要求
産経新聞 8日 17:24
... )林芳正官房長官は8日の記者会見で、中国外務省が日本維新の会の石平参院議員に制裁措置を実施すると発表したことについて「極めて遺憾だ。速やかに措置を撤回することを求めた」と述べた。中国は、石平氏に対し、台湾や歴史、香港などの問題に関して長期間にわたり「誤った言論をばらまいた」などとして、中国国内の資産凍結などの制裁を科した。 林氏は会見で「国民の代表たる国会議員の表現の自由はわが国の民主主義の根幹で ...
毎日新聞中国外務省 維新・石平議員に「入国禁止」「財産凍結」の制裁措置
毎日新聞 8日 15:29
... 時54分、田中裕之撮影 中国外務省は8日、日本維新の会の石平(せきへい)参院議員に対し入国禁止や、中国国内の財産凍結の制裁を科すと発表した。国内法に基づく措置で即日実施した。 同省は制裁の理由として、台湾や歴史、沖縄県・尖閣諸島を巡る問題などで中国の主権を損ねる言論を拡散したと主張し、靖国神社への参拝も挙げた。 Advertisement 石氏は中国出身。日本国籍を取得して保守系の評論家として活動 ...
FNN : フジテレビ維新・石平参院議員「むしろ光栄、中国政府から勲章をもらった」中国外務省が財産凍結など制裁措置を発表
FNN : フジテレビ 8日 14:58
... 発行しないのも単なる向こうの茶番だが、制裁されたことはむしろ光栄、中国政府から勲章をもらった」とつづった。 その後、再び投稿し、「中国外務省の公式サイトをみると、制裁発動の理由として、『石平は長期間、台湾、尖閣、歴史、新疆、チベット、香港など問題で間違った言論をばらまき、公然と靖国神社参拝』を挙げた」と指摘し、「私の今までの言論活動にたいする全面的な大評価ではないのか」と強調した。 フジテレビ フ ...
時事通信石平参院議員に制裁 「誤った言論拡散」と非難―中国外務省
時事通信 8日 12:36
... 制裁を科すと発表した。石氏が、「中国の内政に干渉し主権や領土の一体性に重大な損害を与えた」のが理由という。「反外国制裁法」に基づく措置で、即日実施する。 石平氏、参院選出馬辞退を撤回 同省は、石氏が「台湾や釣魚島(尖閣諸島の中国名)、歴史問題などで誤った言論を拡散し、公然と靖国神社を参拝した」などと非難。親族を含め入国禁止とするほか、中国国内にある資産の凍結、中国国内の団体や個人との交流や取引も禁 ...
産経新聞中国、石平参院議員に「誤った言論をばらまいた」と制裁実施決定 中国国内の財産凍結など
産経新聞 8日 11:37
石平参院議員(南雲都撮影)【北京=三塚聖平】中国外務省は8日、日本維新の会の石平参院議員に対する制裁措置の実施を決めたと発表した。中国国内の財産凍結や、ビザ(査証)の発給を行わないといった措置を実施する。 中国外務省は、石氏が台湾や歴史、香港などの問題に関して長期間にわたって「誤った言論をばらまいた」ことなどを制裁を決めた理由に挙げた。反外国制裁法に基づく措置だと説明している。
アサ芸プラス前駐豪大使・山上信吾が日本外交の舞台裏を抉る!〜鳩山由紀夫元首相の愚挙〜
アサ芸プラス 8日 06:00
... 会が直面する問題は、80年前に何が起きたかではない。 今、南シナ海で進んでいる軍事要塞化であり、新疆・ウイグルの「植民地支配」であり、ウクライナで北朝鮮まで加担して続く執拗な侵略戦争であり、尖閣諸島や台湾周辺で仕掛けられている力頼みの威圧であり、解決のめどが立たない拉致問題だ。 そのような大きな課題を無視し、「これからは中国は舐められない」とばかりに軍事力を誇示する歴史観、国家観こそが国際社会に大 ...
Foresight日本の「リーダーシップの真空」がアジアと世界に及ぼすダメージ
Foresight 7日 23:11
... 困るのだ、と米ブルッキングス研究所のミレヤ・ソリス氏は「フォーリン・アフェアーズ(FA)」誌に寄稿した論考の中で述べています。 トランプ氏が大統領令に署名した「戦争省」、中国の最新の軍事力から試算した台湾をめぐるシナリオの変化、対米関係の悪化と軌を一にして中国に接近しているように見えるインドに関する論考も加え、フォーサイト編集部が熟読したい海外メディア記事5本。皆様もよろしければご一緒に。 The ...
毎日新聞陸自佐賀駐屯地、開設式典に地元議員ら オスプレイに抗議の市民も
毎日新聞 7日 19:56
... 、地方議員のほか、地元の漁協関係者など約150人が招待された。招待客向けには輸送機V22オスプレイの体験搭乗も実施されるなど、地元の理解を求めたい陸自側の意図も垣間見えた。 佐賀へのオスプレイ配備は、台湾有事などを念頭に南西諸島の防衛力を強化する「南西シフト」の一環。相浦(あいのうら)駐屯地(長崎県佐世保市)などに所在する「水陸機動団」の輸送などを担う。 Advertisement この日の式典は ...
しんぶん赤旗日米ミサイル網 統合/11日〜大規模共同訓練 機密指揮所演習も/沖縄など8都道県 オスプレイも各地で
しんぶん赤旗 6日 09:00
... 8900人から2倍以上になっています。 沖縄を拠点とする米第3海兵遠征軍は5日の報道発表で、11〜17日に「機密指揮所演習」を実施し、「(日米の)指揮統制機能の統合」を推進すると表明。日米両政府は、「台湾有事」など中国を念頭に置いた敵基地攻撃態勢を推進するため、自衛隊を米軍の指揮下に置く「指揮統制機能の向上」を進めています。今回の「機密」演習は、その先取りの可能性があります。 その上で、▽NMES ...
週刊プレイボーイ伊勢〓賢治が明かす、石破のアドリブを引き出した「国会質問の舞台裏」と、"戦争ごっこ"ではない「現実的国防論」の展望
週刊プレイボーイ 6日 06:30
... 米軍基地に小規模な反撃はしましたが、それも事前の予告に基づく形式的な攻撃に過ぎず、死者は出ませんでした。 ――それが日本の場合は異なるということですね。 伊勢〓 はい。これを「台湾有事」の状況に置き換えて考えると、仮に中国が台湾に対する実力行使に踏み切り、米中の直接衝突に発展した場合、沖縄をはじめ、国内に多くの米軍基地を抱える日本は中国の攻撃対象となる可能性が極めて高いわけです。 だからこそ、カタ ...
日本経済新聞米中対立に揺れるパナマ運河の「中立」後押し 日本・パナマ首脳会談
日本経済新聞 6日 02:00
... 運河の主権と中立性を訴えている。 米国のルビオ国務長官は最初の外遊先をパナマに選んだ。通航料免除で同意したとの米国務省の発表にムリノ氏が「虚偽」だとして拒否するなど、米パナマ間に亀裂が生まれている。 パナマは2017年に台湾と断交して中国との国交を樹立したものの、25年には中国の広域経済圏構想「一帯一路」から離脱した。米国と伝統的に近いパナマは、トランプ氏の主張に反発しながらも一定の配慮を続ける。
日本経済新聞日米、沖縄で新型ミサイルシステムの訓練へ 11日から共同訓練
日本経済新聞 6日 02:00
... の射程圏外から狙うことができる。 共同訓練は北海道や九州の自衛隊施設でも予定する。当初予定していた硫黄島(東京都)の訓練は1日に発生した噴火の影響で中止する。 共同訓練に関連し、防衛省の担当者は5日、台湾から110キロメートルの距離にある与那国島(沖縄県与那国町)を訪れた。上地常夫町長に米軍が予定していた高機動ロケット砲システム「ハイマース」の展開見送り伝達した。上地氏は自衛隊の増強や大規模な日米 ...
テレビ朝日日豪の外務・防衛の閣僚会議 中国念頭に力による現状変更に強く反対
テレビ朝日 5日 23:55
... ると表明しました。 中谷防衛大臣 「力による一方的な現状変更を抑止をするため、抑止活動に関する議論の深化を通じた協力を強化するということでも一致を致しました」 日本とオーストラリアは共同声明を発表し、台湾海峡の平和と安定は国際社会の安全に不可欠だと表明しました。 また、北朝鮮による核・ミサイル開発やロシアとの軍事協力を強く非難しました。 そのうえで、自衛隊とオーストラリア軍による共同訓練をより高度 ...
朝日新聞日米訓練「レゾリュート・ドラゴン」一部縮小へ 防衛強化に住民不安
朝日新聞 5日 18:30
... ど実戦的な想定で行われる。 沖縄県内では、石垣島に米軍が地対艦ミサイル「ネメシス」や地対空システム「マディス」を展開させる。一方、与那国島では傷病者を治療する衛生救護訓練のみを行うという。 与那国島は台湾から約100キロと国内で最も近く、日米が「最前線の防衛拠点」と位置付ける。防衛省関係者によると、当初は米軍側の意向で、米軍の高機動ロケット砲「ハイマース」や輸送機オスプレイを展開させる予定だった。 ...
NHK日豪2プラス2 中国の軍事活動念頭に 安全保障協力拡大で一致
NHK 5日 17:23
... 衛大臣が、オーストラリア側からウォン外相とマールズ国防相が出席しました。 この中では、中国の軍事活動の活発化を念頭に、東シナ海や南シナ海での力や威圧による一方的な現状変更の試みに強く反対するとともに、台湾海峡の平和と安定は地域と国際社会の安全と繁栄に不可欠だとしています。 また、北朝鮮による核・ミサイル開発やロシアとの軍事協力を強く非難しました。 そのうえで、自衛隊とオーストラリア軍の間の「円滑化 ...
産経新聞中朝首脳が関係強化で一致、習氏「両国は運命をともにする同志」 金正恩氏は北京出発
産経新聞 5日 11:35
... るがない意志だ」と強調し、中国側と各レベルの交流を進める意向を示した。経済貿易協力の深化にも期待した。 習氏は朝鮮半島問題について、平和と安定の維持に向けて北朝鮮側との協調を強化すると語った。金氏は「台湾、チベット、新疆(しんきょう)ウイグル自治区など核心的利益に関わる問題で引き続き中国の立場を固く支持する」と中国側に配慮を見せた。両首脳は4日夜、少人数の夕食会も行った。 中国のニュースサイト「中 ...
朝日新聞海と緑と馬と 国境の島の10年で考える日本の防衛の「総合力」
朝日新聞 5日 11:11
グラフィック・佐藤茉優希 [PR] 「時をよむ」 論説委員室から 透明な海と亜熱帯の緑に抱かれ、在来馬が草をはむ。天気がいいと、111?先にある台湾の島影がはっきり見える。 日本最西端にある沖縄県与那国島は、自衛隊が台湾有事をにらむ「南西シフト」の最前線だ。 陸上自衛隊の駐屯地が2016年に他の南西諸島に先駆けて開設され、沿岸監視隊が置かれた。その後、航空自衛隊の移動レーダー部隊を配備。さらに24 ...
週刊プレイボーイ【#佐藤優のシン世界地図探索125】「21世紀のヤルタ会談」以降のシン世界
週刊プレイボーイ 5日 07:00
... が悪いので、いまはヨーロッパに近づかないことが重要です。いまこそトランプと一緒に日米同盟を深めればいいんですよ。 ――中国の動きも気になるのですが、台湾侵攻はありますか? 佐藤 ないでしょう。味方だと思っていたロシアはアメリカと結びついたわけです。それに台湾の半導体メーカー・TSMCなんかを破壊したら、全世界に対する犯罪ですよ。中国にとっても大損です。 ――知らないうちに、中国はかつて全世界を敵に ...
時事通信滝波農水副大臣が訪台 参院議員の政務活動
時事通信 4日 19:17
... 臣は4日、台湾に到着したとX(旧ツイッター)で公表した。滝波氏の事務所によると、副大臣の公務ではなく参院議員の政務活動として6日までの日程で訪台した。4日に蔡英文前総統と面会したほか、5日は立法院(国会)訪問を予定している。 台湾国会議長、今月下旬来日へ 副大臣では2017年に赤間二郎総務副大臣(当時)が公務で訪台。1972年の日台断交後、公務で訪台した最高位の政府高官となり、国交樹立国と台湾の公 ...
産経新聞滝波農水副大臣が台湾へ、政務三役の訪台は17年以来 林長官、小泉農水相も一定理解か
産経新聞 4日 18:10
... たという。 滝波氏は台湾との友好関係を重視する超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)に所属。台湾出身者の戸籍の国籍欄について、「中国」でなく「台湾」表記を可能とした今年5月の戸籍法施行規則改正に尽力した経緯がある。 滝波氏は今回の訪台で、蔡氏に加え、戸籍の「台湾」表記を訴えた謝長廷氏(前台北駐日経済文化代表処代表)らと会談し、一連の経緯についても報告する予定だ。(奥原慎平) 台湾出身者「やっと ...
産経新聞中国の政治宣伝に加担する「海外配信者」増殖 「台湾は中国」「ウイグル弾圧は嘘」と拡散
産経新聞 4日 18:00
8月、台北市の繁華街で「台湾は中国のもの」などと訴え、強制退去処分を受けた日本国籍の男(中央)=台湾の内政部移民署提供中国当局が主張するナラティブ(言説)を支持する海外のインフルエンサーやネット配信者が増殖している。その背後には、どのようなからくりがあるのか。 「台湾は中国のものです」「私たちは中国をめちゃめちゃ愛しております」−。台湾当局は8月、台北市の繁華街で中国国旗(五星紅旗)を持ち、マイク ...
産経新聞台湾最大野党、国民党の議員団が訪日 日華懇の議員と意見交換、ハイテクでの協力訴え
産経新聞 4日 17:56
台湾最大野党、国民党の立法委員の訪日団と日華議員懇談会のメンバーら=4日、東京都千代田区(傅?〓氏事務所提供)台湾最大野党、国民党の立法委員(国会議員)団が訪日し、台湾との友好関係を重視する超党派の議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇、古屋圭司会長)のメンバーらと衆院第1議員会館で4日、意見交換した。国民党立法委員団トップの傅?〓氏の事務所が発表した。 訪問団は傅氏ら27人で構成され、立法委員の訪日 ...
読売新聞自民党と台湾与党、議員版「2プラス2」実施…台湾周辺の海底ケーブル問題を協議
読売新聞 4日 17:02
... 。岩田氏は冒頭、「自民党として台湾との交流、外交は長く歴史がある大事な取り組みだと考えている」と語った。 外務・防衛会合に加え、自民党の台湾政策検討プロジェクトチームの幹部らを交えた拡大政策協議も行われた。防災協力の具体化、感染症に関する平時からの情報交換の仕組みなどについて話し合った。 会合後の記者会見で郭氏は、台湾周辺の海底ケーブルを巡り、「日本は高い技術力があり、台湾も需要が大きい」と述べ、 ...
時事通信台湾国会議長、今月下旬来日へ
時事通信 4日 16:06
台湾の最大野党・国民党の議員団(右側)と意見交換する超党派の「日華議員懇談会」メンバー(左側)=4日午前、国会内 超党派の国会議員でつくる「日華議員懇談会」は4日、国会内で役員会を開き、来日した台湾最大野党・国民党の議員団と意見交換した。会長を務める自民党の古屋圭司元国家公安委員長は、台湾の韓国瑜・立法院長(国会議長)が今月下旬、大阪・関西万博視察のため来日すると明らかにした。古屋氏は東京電力福島 ...
WEDGE Infinity沖縄との和解は国家の使命 新たな日米関係で対中抑止を
WEDGE Infinity 4日 05:00
... き、この地域の軍事的、政治的な安定を揺るがす懸念がある。 2000年7月、クリントン米大統領と稲嶺恵一知事は沖縄県糸満市の「平和の礎」で並んで黙とうした(AP/AFLO) ギャラリーページへ 中国軍の台湾周辺での活動は一段と活発化し、2025年5月下旬から6月にかけて、新たな警戒すべき事態が起きた。空母「遼寧」と「山東」の2隻が日本周辺の太平洋上に初めて同時展開したのである。 この展開の意味につい ...