検索結果(昨年 | カテゴリ : 地方・地域)

2,127件の検索結果(0.243秒) 2025-12-15から2025-12-29の記事を検索
東京新聞<回顧2025 取材メモから>選挙ラッシュの1年 既存政党に不満 見え隠れ 知事選や参院選、14市町で首長選
東京新聞 07:29
... 松戸徹市長が4選を果たした。知事選を含めた15の首長選のうち、現職は10人当選(無投票含む)、新人は5人当選で、現職の強さが目立った。 一方、7月の参院選千葉選挙区(改選数3)は、自公が過半数割れした昨年の衆院選以降の多党化傾向も影響し、最多の16人が出馬した。 参院選の街頭演説で、多くの聴衆を集めた国民の小林さやかさん(左)=船橋市で 混戦を抜けて国民新人の小林さやかさんがトップで初当選。201 ...
毎日新聞母のさびしい歌声、風船爆弾の記憶 志願兵の兄亡くした90歳の願い
毎日新聞 07:15
... 送ってね。あの時代、どの家族もみんなつらい経験をしてるんですよね」と、しみじみと語る。トキ子さんは今、茂さんの友人が持ってきた別の遺影を北茨城市の自宅に飾り、毎日、花を供えて手を合わせているという。 昨年は近くの市勿来関文学歴史館の企画で、戦争体験者として証言した文章が掲示された。人前で話すのは苦手なため講演などは断っているが、戦争が二度と起きないよう、請われれば語り継いでいきたいという。「国のリ ...
佐賀新聞【動画】ぷちぷち感「◎」 にじゅうまる収穫が本格化 生産者「昨年より出来がいい」 佐賀県開発、デビュー6年目
佐賀新聞 07:00
画像を拡大する 佐賀果試35号を収穫しながら「昨年よりいい出来」と話す峰正雄さん。基準を満たしたものが「にじゅうまる」として販売される=太良町 デビュー6年目を迎えた佐賀県開発のブランドかんきつ「にじゅうまる」の収穫が本格化している。生産者は「昨年より出来がいい」と、大ぶりの実を手際よく摘み取っている。1カ月半ほど貯蔵した後、3月上旬ごろから出荷を見込む。 約20年かけて開発した中晩柑(かん)品種 ...
まいどなニュース「還暦に見えない」「歳を重ねるたび若返ってる」とバズった男性!18歳→60歳までの〝可憐な変貌〟に衝撃
まいどなニュース 06:50
... ら現在までの写真を公開しようと思ったきっかけは、自身の年齢にまつわる反響でした。 「もともと滋賀県で工務店の仕事をしていて、ライフスタイルを楽しむ家を紹介したくてSNSアカウントを作りました。ところが昨年、来年還暦であると書いたら『還暦には見えない』ってバズったんです。その流れで若い頃の写真が見たいというコメントをもらっていたので投稿してみました」 18歳の頃 高校の文化祭での一枚/BOBさん(@ ...
東京新聞ヒマワリ油に放射能は移行する?しない? 福島第1原発事故の被災地で畑を育てて実証してみた結果
東京新聞 06:00
... いから東京新聞は福島県飯舘村の農地で、ヒマワリの実証栽培を実施した。農地には東京電力福島第1原発事故による放射性セシウムが少なからず残っているが、種でも油でもセシウムは検出されなかった。(山川剛史) 昨年はナタネの実証栽培をし、油へのセシウム移行は限りなくゼロを確認。油は非常に良質で味も良かったが、唯一の問題が収量。苦労したのに、わずか3リットルだった。 継続するか迷っていたところ、飯舘村特産の「 ...
茨城新聞「妻と守った火 消さない」 31日閉店、継承者求む 水戸のそば店「与三郎庵」 茨城
茨城新聞 06:00
... につらいことも増えたが、二人三脚で店を切り盛りし営業を続けた。2歳年下だったとも子さんは、85歳になるまで店を続ける目標を立てていた。森田さんは「心が燃えて、まだやらなきゃと思った」と振り返る。 だが昨年10月、つらい時が訪れた。その日は森田さんの85回目の誕生日。店で祝ってもらう予定で、約70メートル離れた自宅のとも子さんを電話で呼ぶと、「あいよっ」と弾んだ声が返ってきたという。しかし、とも子さ ...
西日本新聞九州の12鉄道、運賃値上げ相次ぐ 物価高に加え国が基準見直し
西日本新聞 06:00
九州の鉄道事業者による運賃改定が相次いでいる。背景には、頻発する自然災害や物価高、人手不足を踏まえ、国土交通省が昨年度... ▶ 西鉄が電車運賃を平均12%値上げへ 初乗り180円、来年4月から大牟田線と貝塚線
西日本新聞V・ファーレンJ1復帰 佐世保玉屋閉店へ【長崎回顧2025④1...
西日本新聞 06:00
... 戦した。 試合は1点を追う後半、値千金のゴールが決まって1-1の引き分けに。勝ち点70で2位となり、チームの8年ぶりのJ1復帰が決まった。その瞬間、会場は喜びの大歓声に包まれ、中には涙する人もいた。 昨年12月の昇格プレーオフ準決勝。V・ファーレンはホームで迎えた仙台を相手に1-4で敗れた。スタジアムで取材していた記者は、客席を埋めたファンの悔し涙を鮮明に覚えている。今年は、その時とは違う涙が流れ ...
河北新報「黒潮大蛇行の終息」「海水温上昇」宮城の4魚市場にどう影響した? 2025年の水揚げ量、水揚げ金額総まとめ
河北新報 06:00
宮城県内の主要4魚市場は28日、今年の業務を終えた。水揚げ量は石巻と気仙沼、塩釜が減少し、女川は4年ぶりに増加に転じた。金額は石巻と塩釜、女川が昨年並みとなった一方、気仙沼が大きく落ち込んだ。 石巻、… 有料記事です ログインして読む 会員はこちら 今すぐ登録 無料会員は1日1本読める!
新潟日報華やか気分で新年迎えて☆新発田農業高生が市役所前に門松設置 学校で育てた松やユズリハで飾り付け
新潟日報 06:00
... の出入り口に設置した。商店街に面した南口に置かれ、行き交う人が足を止めて見入っている。 新発田市役所はこれまで、シルバー人材センターに門松作りを依頼していた。会員の高齢化や人手不足で継続が難しくなり、昨年から新発田農業高が作業を引き継いだ。 地域環境デザイン専攻の3年生が作った門松は高さ約1・6メートル。地域住民が提供した竹の他、学校で育てた葉ボタンや松、ユズリハ、ナンテンをバランス良く飾り付けた ...
毎日新聞山茶花のささやき 日田市 小田信子(89) /大分
毎日新聞 05:07
12月になった。裏山の山茶花(さざんか)が少しずつ開き始めた。「お待ちどうさま」。揺れてささやいた。 この花は彼の好んだ花木の一つ。旧宅では一昨年の梅雨豪雨が一本残らず持ち去った。思い出だけ残して。垣根にしようと苗木を植えた時の彼の姿が浮かぶ。腰に下げた手拭いで額の汗をふきながら「これが皆咲くと『…
毎日新聞/上 /兵庫
毎日新聞 05:05
... ねられ死亡。誤って遮断棒の内側で信号待ちしていた可能性 【17日】阪神大震災から30年。追悼式典に天皇、皇后両陛下が出席される 【18日】竹内英明元県議(50)が死亡。斎藤元彦知事らのパワーハラスメント疑惑などを調べる「県議会調査特別委員会(百条委)」の委員を務め、斎藤氏が再選された出直し知事選(昨年11月)後に議員辞職していた 【24日】兵庫の酒米「山田錦」生産システムが日本農業遺産に認定される
毎日新聞全国車いす駅伝、CFで支援を 300万円目標 国内唯一の大会 3月8日開催 /京都
毎日新聞 05:05
... 運営費」 駅伝発祥の地、都大路で毎年開かれている「全国車いす駅伝競走大会」の運営費の支援を、府などでつくる実行委員会(会長=西脇隆俊知事)がクラウドファンディング(CF)で呼び掛けている。CFの導入は昨年に続き2回目。自治体の予算や企業からの協賛金で運営してきたが、自治体の厳しい財政状況や物価高などで運営費が膨らみ、大会継続のためにCFで寄付を求めている。 大会は国内唯一の車いす駅伝全国大会で、1 ...
毎日新聞フードバンクに米1.4トン 木曽岬の生産者寄付 「素晴らしいお年玉」大晦日配布 /三重
毎日新聞 05:04
... 品が寄付されており、2020~22年の取扱量は500トン超だった。25年は物価高の影響もあって410トンに減る見通しで、協力を呼び掛けていた。 木曽岬町でコメを生産する「木曽岬農業センター」では、5年ほど前から寄付を続けている。今年は他の農家の協力もあって新米のこしひかり計1・4トンを寄付する。古村精康社長(60)は「昨年より豊作で供給が落ち着いた。おなかいっぱい食べて元気になってほしい」と話す。
毎日新聞今年の漢字 JA北中央会長 米 主食、考えてもらえた /北海道
毎日新聞 05:01
JA北海道中央会の樽井功会長は2025年を象徴する漢字一文字に「米」を選んだ。25日の定例記者会見で発表した。昨年から続く「令和の米騒動」を踏まえ、「消費者が受け入れられるような価格にはなっていないが、国民の皆さんに食糧安全保障や日本人の主食であるコメについて考えてもらうことができた」と述べた。 また、道やJAなどでつくる北海道農業再生協議会水田部会が22日、26年の主食用米の「生産の目安」を25 ...
読売新聞正月用の餅作り 最盛期
読売新聞 05:00
... 餅やのし餅作りが最盛期を迎えている。この年末に約6トンのもち米をつくという同店の作業場では、湯気が立ちこめる中、従業員らがつき上がった餅の形を整えていた。 店主の男性によると、今年はもち米の仕入れ値が昨年の約2倍になっており、販売価格も5割弱ほど値上げせざるを得なかったという。男性は「仕入れ値が落ち着いたら、来年は値下げしたい」と話した。(中部支社写真グループ 尾賀聡撮影) .article-sc ...
毎日新聞聖光学院、悲願の1勝 全員が体張り 昨年の屈辱晴らす /福島
毎日新聞 05:00
... 院は大会第2日の28日、1回戦で近大和歌山(和歌山)と対戦し、18―17と接戦を制した。ノーサイドのホイッスルとともに選手たちは両手を高く突き上げた。目標としていた同校初の花園での勝利をかみしめた。【松本光樹】 聖光学院は昨年、2回目の花園出場を果たした。しかし4度全国制覇した伏見工の流れをくむ京都工学院(京都)に初戦で0―112と大敗。遠藤慧史主将(2年)は「全国の強さを痛感した」と打ち明ける。
毎日新聞聖光学院、悲願の1勝 全員が体張り 昨年の屈辱晴らす 監督、主将の話 /福島
毎日新聞 05:00
粘り強い守り勝因 聖光学院・宇佐美和彦監督 勝ったというより勝たせていただいた。まだやりたいラグビーができなかった。ディフェンスが粘り強くできたというのは勝因。ノーバウンドでとれるボールをとれないなど課題は残る。コミュニケーションをしっかりとることをもう一回確認し、筑紫との次戦でも勉強させてもらいた…
高知新聞【2025回顧(上)】転機に問われた民主主義
高知新聞 05:00
自民党が引き続き精彩を欠く中、与党の枠組み再編や多党化で政治構造が様変わりした。不確実性が高まる中で、誰が、何を、どう決めるか―。2025年の国内政治は、民主主義の在り方が問われた。 昨年秋の衆院選で敗れて少数与党となった石破茂政権、自民・公明の両党は、7月の参院選でも大敗。参院でも過半数を割り、国会を主導する立場がさらに後退した。 大型選挙の連敗が浮き彫りにしたのは、自民政治に対して募る有権者の ...
北國新聞正月の定番、ナマコ不漁 七尾湾、漁師「年越せない」 回復基調も3年前の2割
北國新聞 05:00
... が相次いでおり、手応えはある」と話した。 ●今年は漁船2隻 ナマコ漁船も数を減らしている。例年、石崎漁港では十数隻が出漁していたが、昨年は能登半島地震で漁船が被災するなどして7~8隻に減り、今年は2隻だけとなった。 水揚げ量は例年並みには程遠いものの、23年に底を打ち、昨年、今年と増加傾向が見られることに期待を寄せる向きもある。県は来春からナマコの生息状況を調査する予定で、県漁協矢田新支所の担当者 ...
琉球新報池 立ち入り禁止続く 対策を検討天久ちゅらまち公園
琉球新報 05:00
昨年、県内で初めて特定外来生物のザリガニ「ミステリークレイフィッシュ」が見つかった那覇市の天久ちゅらまち公園(那覇市)の池は、持ち出しなどを防ぐため、昨年10月30日から立ち入り禁止が続いている。 池は毎年夏になると、たくさんのハスが花を咲かせ、道ゆく人の目を楽しませている。今後について、那覇市公園管理課は(1)水を抜きそのまま乾燥させて駆除する(2)水を抜いて一時的に池を土で埋める―の選択肢の中 ...
読売新聞M&A仲介会社が宗教法人の売買ビジネス化、節税への活用PR…文化庁「脱税やマネロンにつながる恐れある」と注意喚起
読売新聞 05:00
... ない法人を悪用した事件が相次いでいる。 文化庁によると、宗教法人は全国に約18万あり、このうち、住職が不在などの「不活動宗教法人」は昨年末時点で5019確認された。 島根県では、住職不在の宗教法人の代表になりすました僧侶が、寺の権利の売却名目で現金を詐取した詐欺罪などで昨年1月に松江地裁で有罪判決を受けた。このほか、宗教法人の購入者らによる脱税事件も起きている。 文化庁の要請を受けた都道府県は不活 ...
読売新聞飲酒運転655件大幅増 自転車4割、摘発相次ぐ 11月末時点 年末年始注意呼びかけ
読売新聞 05:00
検問で飲酒運転の取り締まりを行う山口署員ら(山口市で) 県内で今年、飲酒運転の摘発件数が大幅に増加している。11月末までの件数は655件で、昨年1年間(281件)の約2・3倍に。自転車の酒気帯び運転を罰則対象とした改正道路交通法が施行された昨年11月以降、自転車の飲酒運転の摘発が相次いでいることが増加の主な要因となっており、県警は飲酒の機会が増える年末年始に注意を呼びかけている。(星原優璃) 今月 ...
信濃毎日新聞地元局から(29日~1月4日)ローカルテレビ番組紹介
信濃毎日新聞 05:00
... 会 1回戦 上田西(長野県代表)対水口(滋賀県代表)=★画像 (TSB 14:05~15:55=延長あり) 県内77校66チームの頂点に2大会連続で立った上田西高校。「声・球際・ハードワーク」を武器に昨年の全国ベスト8越えを狙う! 1回戦の相手は、29大会ぶりの全国となる滋賀県の水口高校。思いきりの良さを活かした攻撃力と粘り強い守備が特徴のチーム!舞台は、ニッパツ三ッ沢球技場。白尾秀人監督が進化を ...
読売新聞「保守王国」逆風の1年 党勢回復、兆し見られず
読売新聞 05:00
... 1人に候補者を絞り込んで議席死守につなげたが、もう1議席を他党に明け渡した。 ■■パーティーに影響 「政治とカネ」の問題は、同党県連が隔年で開催してきた政治資金パーティーにも影響した。 開催予定だった昨年は実施を見送り、11月に開いたパーティーでは、パーティー券の販売枚数をこれまでの約7000枚から約2000枚に減らした。 同党県連の担当者は「会場の定員数以上にパーティー券を売れば、パーティー券の ...
北國新聞改良「中農ソース」いかが 中央農高生、スーパーで販売 野菜の味を引き立て
北國新聞 05:00
... ターシマヤ立山店で、学校で栽培した野菜や県産食材を使用した「トマトおおめの中農がつくった中濃ソース2025」を販売した。 生徒やOBの農家が育てた12種類の野菜と果実を用い、16種類のスパイスを配合。昨年開発したソースを改良し、規格外のトマトを多く入れて酸味を出した。トマトの酸味が強くなりすぎないよう、モモを使って甘みととろみを出し、素材そのものの味や食感が引き立つソースに仕上げた。 生徒がアナウ ...
読売新聞【回顧】砂の絆脈々と紡ぎたい 「万博外交」で県のPR強化
読売新聞 05:00
... 年比約5万人増、砂丘ビジターセンターも約4万5000人増となった。 閉幕しても「万博ロス」の人たちを巻き込んだ。10月26日には砂丘のハロウィーンイベントに、公式キャラクター「ミャクミャク」が登場し、昨年の8倍の約2800人が集まった。ミャクミャクの仮装をした鳥取市の女性(26)は「ミャク様がこんな近くに来るなんて。これほど多くの人がいる砂丘は初めて」と目を見張った。周辺を含めた砂丘の観光客は、1 ...
日本海新聞, 大阪日日新聞鳥取城北男子3位 準決勝3点差惜敗 2年連続の表彰台 バスケ ウインターカップ
日本海新聞, 大阪日日新聞 05:00
バスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)第6日は28日、東京体育館で男子準決勝が行われ、昨年準優勝の鳥取城北は福岡大大濠に66―69で敗れたが3位となり、2年連続で上位入賞を果たした。 ...
読売新聞いざ箱根路、闘志燃やす
読売新聞 05:00
... それでも、徐々に4年生が復調。11月の上尾シティハーフマラソンでは西村真周(4年)が3位、小江戸川越ハーフマラソンでも薄根大河(3年)が優勝した。酒井俊幸監督は「箱根に向けて集中して調整できた。状態は昨年よりは上向き」と、目標とする「5位以内」に向け、自信をのぞかせる。 ■大黒柱力走期待 東京国際大(坂戸) 前回大会は最終10区の残り約1キロ地点まで「四つ 巴(どもえ) 」の激戦を制して総合8位に ...
徳島新聞【ヴォルティス2025軌跡 再起への一歩】上 躍進支えた堅守 ハードワーク土台に
徳島新聞 05:00
13季ぶりの開幕2連勝を無失点で飾った。GK田中は早くも手応えを感じていた。昨季終盤からのクリーンシートは6試合連続。「昨年からの積み上げが自信になっていた」。1試合の平均失点0・63はJ2史上4位。堅守が躍進を支えた。 原点は、1―6で大敗した昨年4月の長崎戦だ。増田監督が指揮を引き継ぎ3試合目。長崎の下平監督は元横浜FC監督で、増田監督がヘッドコーチとして支えた間柄。敗戦後すぐ、恥を忍んで電話 ...
沖縄タイムス沖縄県内の詐欺被害28億7400万円 今年1月~11月末まで、県警まとめ 手口が巧妙化、幅広い年代に
沖縄タイムス 04:03
... に上ることが県警のまとめで分かった。近年急拡大するSNS型詐欺が268件約23億2千万円で、昨年より10億円近く増えた。特殊詐欺は223件約5億5400万円で、被害額は過去最高だった昨年から倍増した。手口が巧妙化し、幅広い層に被害が広がっている。(社会部・平良孝陽) (資料写真)沖縄県警本部 県警組織犯罪対策課によると、特殊詐欺は過去最悪だった昨年が1年間で171件約2億3448万円。今年は...
東日新聞団員減少も地道に活動
東日新聞 00:00
... 生から6年生までの計12人が活動する。メンバーは「交通安全子ども自転車愛知県大会」へ市の代表として出場。校区内では豊橋署のパトカーに乗ってパトロールする広報や、スーパーなど店舗では防犯活動にも励む。 昨年度まで市内4校が活動していたが、本年度は同校のみとなった。育成委員長の天野智子さん(73)は40年以上にわたって少年団を引率。かつては50人以上のメンバーがいた時代もあった。「幼いころから交通ルー ...
NHK土庄町長選挙 現職の岡野能之氏が2回目の当選
NHK 28日 23:31
... 現職の岡野氏が、新人の吉田氏を抑えて2回目の当選を果たしました。 岡野氏は、土庄町出身の54歳。会社役員や町議会議員を経て、前回・4年前の町長選挙で初当選しました。 今回の選挙で岡野氏は、移住者数を昨年度200人あまりに増加させたことや、18歳までの医療費無償化などに取り組んだ実績を強調した上で、地元企業の事業承継や起業の支援、それに移住支援を強化することで、町のにぎわいづくりを進めたいなどと訴 ...
東奥日報八戸港水揚げ2万2500トン/1946年以降最低
東奥日報 28日 22:05
2025年の八戸港水揚げ数量が前年比65%減の2万2536トンで、1946年以降で最低となったことが28日、八戸市水産事務所がまとめた実績で分かった。3万トン割れは3年ぶり。昨年好調だった大中型巻き網によるサバやイワシの水揚げ量が激減したことが影響した。金額は110億9649万円で同13%減となり、単価が高いスルメイカの好漁で下落幅が抑えられた。 八戸市 経済・産業 農林水産・食
カナロコ : 神奈川新聞秦野・「たかなし茶園」の和紅茶、グランプリ2部門で金賞 復興をアピール
カナロコ : 神奈川新聞 28日 21:50
国内の茶業者が製茶技術を競う審査会「国産紅茶グランプリ」(愛知県尾張旭市観光協会主催)の2部門で、秦野市の「たかなし茶園」の和紅茶が金賞を受賞した。コンテストに出品するようになって5年目の快挙は、昨年の台風10号接近による被災からの復興を多くの支援者らに示すメッセージでもあった。茶園の4代目高梨晃さん(37)は「…
カナロコ : 神奈川新聞横浜・新港地区と大さん橋 大みそかに車両乗り入れ規制 騒音や混乱防ぐ
カナロコ : 神奈川新聞 28日 21:10
... く取り締まるという。大さん橋への乗り入れは禁止する。 同地区にある横浜赤れんが倉庫や隣接する大さん橋は、大みそかに違法改造車などが集まることで、騒音や治安の悪化が問題となっていた。横浜水上署によると、昨年の規制では、数百台の違法改造車両などの乗り入れを防いだことで大きなトラブルは起こらず、効果があったという。 同署の小島宏一交通地域課長は「安全に新年を迎えるため、理解と協力をしてほしい。節度を持っ ...
東奥日報弘前、板柳でリンゴ止め市/数量減も価格堅調
東奥日報 28日 21:03
青森県弘前市の弘果弘前中央青果と板柳町の津軽りんご市場は28日朝、2025年のリンゴ取引を締めくくる止め市を行った。25年産は昨冬の大雪による枝折れ、夏の猛暑、鳥獣害などを受けて品質が下がり、数量も減少。一方、金額は県産リンゴの引き合いが強かった昨年に比べ減少傾向にあるが、平年比では堅調に推移した。 弘前市 板柳町 経済・産業 農林水産・食
徳島新聞徳島市立、国立で初戦突破 理想にこだわらずシンプル 全国高校サッカー開幕
徳島新聞 28日 20:30
... 大会以来だ。 苦い経験を糧とした。3回連続の初戦敗退を喫した前回大会までは技術のある選手が多く、球をつなぐサッカーで挑んだが、ロングボールの対処でもろさを見せた。河野監督は「(理想に)こだわっていたら昨年みたいになってしまう。今年はそこまで(個の)能… この記事コンテンツは有料会員限定です (残り456文字) 今すぐ会員登録して記事を読む 会員の方はログインする 有料会員登録すると 有料会員限定記 ...
新潟日報[競馬]ルメール騎手が最多勝 小林美駒騎手(新潟市西区出身)は女性最多37勝
新潟日報 28日 20:15
... ストフ・ルメール騎手が140勝(うち重賞11勝)で3年連続8度目の最多勝タイトルを獲得した。GⅠはヴィクトリアマイル、秋華賞、菊花賞、天皇賞・秋の4勝。最高勝率、最多賞金獲得の騎手3部門で1位に輝き、昨年に続いて自身3度目の「騎手大賞」受賞となった。 「競馬」関連記事はこちら 新潟市西区出身の小林美駒騎手は負傷もあったが、自己最多の37勝を挙げた。JRAの女性騎手で最多だった。 リーディングトレー ...
南日本新聞日本管打楽器コンを史上最年少15歳で優勝したトランペッター…川辺ルーツの鹿児島2世、児玉隼人が鹿児島市で来月リサイタル
南日本新聞 28日 20:00
日本管打楽器コンクールで昨年、全部門を通じ史上最年少の15歳で優勝したトランペット奏者児玉隼人のリサイタルが1月12日、鹿児島市の宝山ホールである。南九州市川辺にルーツを持つ鹿児島2世。「第二の古里で演奏会ができるのは、とても楽しみ。ぜひ、会場に」と呼びかける。児玉は5歳でコルネットを、9歳から本… .limited_main_text { margin-top: 1em; padding: 5p ...
北國新聞書き初めに「お助け隊」 家で習字をするのは大変 金沢の5教室が連携
北國新聞 28日 20:00
... 目の「いつき書道教室」の増井大樹さん(40)が「家で習字をするのは大変」という声を聞き、書き初めの宿題が出る年末に、教室に通っていない児童が書き初めを仕上げられる場を設けた。28日の教室には、初開催の昨年を約20人上回り、81人が熱心に書道に励んだ。 教室は28日、長土塀青少年交流センターで開かれた。市内外の児童生徒81人が参加し、宿題に取り組んだ。講師は増井さんら5人に加え、書道有段者の中学生が ...
中日新聞フェンシング、江村美咲がV5 全日本選手権、松山恭助も優勝
中日新聞 28日 19:27
フェンシングの全日本選手権個人戦最終日は28日、東京都港区スポーツセンターで行われ、女子サーブルは江村美咲(立飛ホールディングス)が決勝で高橋千里香(オリエンタル酵母工業)を15―5で下し、2年連続5度目の優勝を果たした。 男子フルーレ決勝は昨年のパリ五輪団体金メダリストの対決となり、松山恭助(JTB)が飯村一輝(慶大)を15―12で退け、5大会ぶり3度目の頂点に立った。
西日本新聞【全国高校バスケ】福岡第一は東山に敗れ2年連続4強で涙 福岡大...
西日本新聞 28日 18:47
◆バスケットボール・全国高校選手権ウインターカップ 福岡第一58-72東山(28日、東京体育館) 男子の準決勝が行われ、2年ぶりの優勝を狙う福岡第一(福岡①)は初Vを目指す昨年4強の東山(京都)に58-72(9-21、26-16、11-16、12-20)で敗れ2大会ぶりの決勝進出を逃した。東山は5年ぶりに進んだ29日のファイナルでは福岡大大濠と対戦する。 第1クオーター(Q)は東山の迫力ある攻撃の ...
NHK上越市 年末年始にオンライン診療導入 医療機関の混雑緩和へ
NHK 28日 18:14
... 、年末年始に休日・夜間診療を行う医療機関の混雑を緩和しようと、通常の診療に加え、スマートフォンなどを使って診察を受けられるオンライン診療を導入します。 上越市によりますと、インフルエンザの流行拡大で、昨年末からことしの年始にかけて、市の「休日・夜間診療所」には1日あたり250人近くの患者が訪れ、電話もつながりにくくなったということです。 市は、混雑の緩和と利便性の向上につなげようと、この年末年始に ...
高知新聞【随時更新】高知ユナイテッドSC戦力まとめ 2024→2025
高知新聞 28日 18:00
... 度、Jへ―高知ユナイテッドの「バンディエラ」横竹翔物語(上)(2025.01.24) 高知から、Jへ―高知ユナイテッドの「バンディエラ」横竹翔物語(下)(2025.01.25) ※サッカーの出会いから昨年末、静かにユニフォームを脱いだその日まで。チームの象徴的存在、横竹翔さんの軌跡を巡る物語。全2回。 横竹翔さん 「高知一心」でサポーターとともに戦い抜く…高知ユナイテッドSCが新体制、スローガン発 ...
新潟日報“円満な"良い年へ…鏡餅作り大忙し 原料費2倍も、角が立たない値上がり幅に
新潟日報 28日 17:25
... イズまで、ふっくらと張りのある形に次々と仕上げていた。扇風機の風を当て、温度を下げることで形を保つ。 鏡餅作りは24日に始め、年内に250個ほど作る。家庭向けのほか、寺や神社にも納める。 県産のもち米「こがねもち」を使っているが「令和の米騒動」の影響で、原料費は昨年に比べて約2倍に上がった。顧客の気持ちを考慮し、値上げ幅を抑えるよう努力したという。 社長の笹川太朗(たろお)さん(44)は「値...
朝日新聞被災地の簡単ではない答え 顔合わせ語らって【北陸の記者たちから】
朝日新聞 28日 17:00
... 4人=2025年11月8日、石川県珠洲市大谷町、内海日和撮影 「少数最強」 子どもたちが掲げてきたスローガンそのもののような一日だった。 11月8日、石川県珠洲市大谷町の大谷小中学校で文化祭があった。昨年元日の能登半島地震前までは23人の児童生徒がいたが、住む家も親の仕事もなくなり、地域の子どもは減った。いまの全校生徒は4人。 開会式で7年生の川端晃史さん(12)は集まった大勢の地域の人たちに「み ...
日本海新聞, 大阪日日新聞鳥取城北決勝進出ならず バスケ・ウインターカップ
日本海新聞, 大阪日日新聞 28日 16:59
東京体育館で開かれているバスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)で28日、男子の鳥取城北は準決勝で昨年優勝校の福岡大大濠に66-69で敗れ、2年連続の決勝進出はならなかった。
西日本新聞【全国高校バスケ】福岡大大濠が初の連覇へ王手 総体王者の鳥取城...
西日本新聞 28日 16:58
... 選手権ウインターカップ 福岡大大濠69-66鳥取城北(28日、東京体育館) 男子の準決勝が行われ、昨年優勝で同校初の連覇を狙う福岡大大濠(福岡②)が、昨年2位で今夏の全国総体Vの鳥取城北(鳥取(1))を69-66(21-13、16-16、17-23、15-14)で破り3年連続のファイナル進出を決めた。昨年大会決勝カードの再現となった一戦で、再び福岡大大濠が強さを発揮。29日の決勝では福岡第一(福岡 ...
NHK福井県 一人親の職業訓練給付金 国支給額に独自に上乗せ
NHK 28日 16:52
... 上げるとともに子ども1人あたり1万5000円を加算する新たな制度を設けました。 県によりますと、一人親家庭では「月10万円の支給では、いまの仕事を辞めてまで職業訓練に行くのは難しい」という意見が多く、昨年度、県内で国の給付金の支給を受けた人は9人にとどまっているということです。 県児童家庭課は「給付金を上乗せする新たな制度を活用してスキルアップしていただき、安定した生活につなげてほしい」と話してい ...
浅草経済新聞隅田公園で「お正月マルシェ」 誰でも参加できる書き初め大会も
浅草経済新聞 28日 16:38
昨年の書き初めの様子(写真提供=隅田川マルシェ) 0 隅田公園(台東区花川戸1)で1月2日、「お正月マルシェ」が開催される。開催は5回目で、隅田川マルシェ実行委員会が主催する。 昨年のお正月マルシェの様子 [広告] 2019年に活動を始めた同実行委員会は、「川と街と人をつなぐ」をテーマに隅田川沿いでのソーシャルマルシェの開催を中心に、 「隅田川会議CONNECT」「清洲橋びあてらす」などのイベント ...
毎日新聞沖縄の歴史や帰属、記事20倍に 中国系メディア、高市首相答弁後
毎日新聞 28日 16:25
... 性がある。 中国や香港に拠点があるメディアのニュースから「琉球」または「沖縄」と「独立」という単語が、文章内で一定の近さで使われている記事を抽出した。 Advertisement この条件で調べると、昨年11月の記事数は30件程度だった。これが今年11月は約600件に拡大。高市首相が台湾有事について発言した11月7日以降に急激に伸びた。 今年11月によく見られた中国系メディアの記事は、沖縄が独立王 ...
毎日新聞保護者が育休中なら子ども退所 札幌市内の学童保育 変わらぬ負担
毎日新聞 28日 15:01
... ほしい」と改善を訴えている。 「保護者の育休中にクラブに通えなくなってしまうと、子ども同士の関係が途切れてしまう。たとえ1年後にクラブに戻って来たとしても、元の関係のようにはいかないかもしれない」 「昨年第3子が産まれたが、育休中の子どもは登録できないと知り、妻は育休を取らない選択をした」 11月下旬、札幌市内にある民設の放課後児童クラブ約30施設が加盟する札幌市学童保育連絡協議会(市連協)と市の ...
FNN : フジテレビ【被爆80年・広島】被爆者の思いを若い世代へ―松井広島市長に聞く平和継承への取り組み
FNN : フジテレビ 28日 15:01
... 平和というものそのものを大事にするんであれば、平和を創り出す文化をも大切にする、これからのまちの担い手としても色んな意味で成長していただけたら有難いと思うんです」 さらに専門的な研究支援の一環として、昨年、広島市立大学と広島大学が連携して「ヒロシマ平和研究教育機構」を設立。今後はこの機構を通じて、若い世代や研究者に必要な支援を行い、平和分野のゼネラリストと専門家の両方を育てていく考えだ。 Q: 原 ...
西日本新聞【全国高校バスケ】昨年と同じ顔ぶれの男子準決勝は激戦必至 福岡...
西日本新聞 28日 14:23
◆バスケットボール 全国高校選手権ウインターカップ(28日、東京体育館) 男子は準決勝が行われる。進出チームは前回大会覇者で同校初の連覇を目指す福岡大大濠(福岡(2))、2年ぶり6度目の優勝を狙う福岡第一(福岡(1))の福岡県勢、いずれも大会初優勝を見据える昨年2位で今夏の全国総体王者の鳥取城北(鳥取)と東山(京都(1))で、昨年のベスト4と同じ顔ぶれとなった。 第1試合は...
中国新聞2025-26年 中国地方の年末年始歳時記
中国新聞 28日 14:09
... 士見町11-12 クリスマス・トレインは、職人が一つひとつ手作業で仕上げた美しいヨーロッパの街並みと、そこに暮らす人々の様子を表現した大規模なジオラマと鉄道模型の展示物。今年のクリスマス・トレインは、昨年の全長8mから11mへとスケールアップ。雪山でスキーを楽しむ人々や、クリスマスマーケットで買い物をする家族など、冬のヨーロッパの風景がより豊かに描かれている。この企画は企業や団体からの協賛金によっ ...
中国新聞中国地方のイルミネーションガイド 2025ー2026
中国新聞 28日 14:08
... 5542.jpg 2x"> Higashihiroshima トワイエ 2025 クリスマスマーケット Higasihirosimaトワイエ2025期間中、2日間限定で開催されるクリスマスマーケット。昨年に引き続き今年で3回目となる今回も東広島のさまざまなお店や事業所が出店! 外国の方の出店もあり、世代や国籍問わず、誰でも気軽に楽しめるマーケットになっている。イルミネーションで彩られた公園で、お気 ...
埼玉新聞らき☆すたコラボのスタンプラリー 12月31日から通年で 2026年版の絵馬カレンダーも発売 アニメの舞台、埼玉・久喜の久喜市商工会鷲宮支所
埼玉新聞 28日 13:18
... たな通年スタンプラリーを31日から始める。併せて原作者の美水かがみさん描きおろしイラストを使用した2026年版のらき☆すた絵馬カレンダー(税込み1500円)も会員店舗で販売する。 通年スタンプラリーは昨年末、約10年ぶりに再開した。加盟店舗で税込み500円以上の買い物や飲食をしてスタンプを一つ獲得し、達成度に応じて景品のらき☆すたグッズがもらえる。無料通話アプリ「LINE」を活用し、スマートフォン ...
TOKYO HEADLINESOG王者・望月成晃が石井慧介を退けV4…中村宗達が挑戦表明「来年の年末も俺はマイクを持ってるつもりだ」【ガンプロ】
TOKYO HEADLINE 28日 12:17
... ることになったが、“若手のホープ"中村宗達が挑戦の名乗りを挙げた。 8・26後楽園で今成夢人を破り王座を奪取した望月は勝村周一朗(両者KOのドロー防衛)、まなせゆうな、大家健を相手にV3に成功。石井は昨年12・27新宿FACEで今成に敗れて王座から陥落して以来、丸1年ぶりの王座挑戦となった。 開始早々、場外戦になると、望月がミドルキック、石井は鉄柱にぶつける。望月は三角蹴りで場外に落とし、トペ・マ ...
読売新聞高さ6.65mの手作り門松、見上げるほど巨大…初回の3.5mから年々高く
読売新聞 28日 12:12
... ている。 完成した手作り門松 地元でイベントなどを企画するNPO法人「堀越涼南会」の伊藤洋司理事長が、地域を活性化する目的で2018年から始めた取り組み。初回の3.5メートルから年々高さを増し、今年は昨年の6.6メートルを5センチ更新する高さとなった。 21日のイベントに参加した約40人は、シャベルで穴を掘り、地域で採れた8メートル以上の6本の竹の断面をチェーンソーで斜めに切り、3本ずつワイヤで縛 ...
河北新報2025ニュース回顧 取材ノートから(7) 女川原発再稼働1年 安定稼働態勢、確立遠く
河北新報 28日 12:00
重大事故に備え、原子炉の冷却手順などを確認した「シーケンス訓練」。所員ら64人が3日間かけて対応を確認した=11月25日、女川原発敷地内 テロ対策遅れ、来年停止へ 昨年10月の再稼働から1年が経過した東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)。大きなトラブルは発生していないものの、今年は機器の不具合などが相次いだ。建設中のテロ対策施設の完成時期も先送りとなり、来年12月以降の運転停止が避けられない見 ...
毎日新聞きっかけは「醬油を食べてもらう手段」 老舗醬油店発のラーメン店
毎日新聞 28日 12:00
... 県邑南町)。近年は、醬油などの調味料の製造販売のほか酒類も扱っていたが、新型コロナウイルス禍を機に酒類販売から撤退した。 Advertisement 2年前に代替わりした4代目の垣崎宏次社長(40)が昨年、醬油店(木造平屋約90平方メートル)を改装し、奥に調理場と15席の飲食スペースを新設。今年5月に「お客さんに醬油を食べてもらう手段として」ラーメン店を開業した。 ラーメンの修業に行くことは「時間 ...
Lmaga.jp2026年、大阪で【閉店】する施設は? 髙島屋やOPA、大丸梅田店の一部も
Lmaga.jp 28日 11:45
... に開業した百貨店「髙島屋堺店」(大阪府堺市)が、2026年1月7日に閉店へ。髙島屋の看板を下ろした後は、新しい商業施設になる見込みだ。 京都、大阪、東京に次ぐ「髙島屋」の4番目の店舗としてオープンし、昨年60周年を迎えた堺東駅直結の「髙島屋堺店」。1976年には堺東駅の拡張に伴い事務所・倉庫を移転、店舗面積を拡大して全館新装オープンをするなどさまざまな歴史を歩んできた。 その後、1984年に大増床 ...
熊本日日新聞「まずしくてさいせんから、ぬすみました」謝罪のお返しで鈴新調 熊本市の戸島神社 総代会「初詣に来てほしい」
熊本日日新聞 28日 11:45
熊本市東区の戸島神社の総代会は新年を前に、拝殿に新しく鈴を取り付けた。昨年9月、過去にさい銭を盗んだことを謝罪する手紙と現金10万円が神社で見つかっており、これを浄財として鈴の費用の一部に充てた。総代会は多くの人が初詣に来ることを願い、「...
カナロコ : 神奈川新聞川崎市の小中高生向けイベント情報アプリ、利用伸びず 共産市議が指摘
カナロコ : 神奈川新聞 28日 11:40
川崎市内の小中高生向けのイベント情報を配信する「かわさきイベントアプリ」の利用率が伸び悩んでいる。脱炭素化や教職員の働き方改革の一環として、市は昨年6月から各市立学校を経由してのチラシ(印刷物)配布をやめ、…
下野新聞宇都宮ファン拡大へ 「全力でお手伝い」 市とヤマゼン、連携協定 「栃ナビ!」のノウハウ生かし魅力発信
下野新聞 28日 11:30
... かして宇都宮の魅力を発信し、「宇都宮ファン」の拡大や交流人口の増加を目指す。 協定はシビックプライドの醸成や市の情報発信の強化などに関する6項目。同社が自治体と情報発信に関する包括連携協定を結ぶのは、昨年3月の県との締結に続き2例目となる。 .leaf-login-area{ max-width:1000px; background:rgb(247,247,247); margin:50px au ...
朝日新聞冬山の登山相談所を開設「自分で命守る覚悟を」 北アルプス・上高地
朝日新聞 28日 11:15
... ・上高地へ向かう「釜トンネル」(長野県松本市)前に開設された。年末年始に入り、多くの登山者が訪れる中、31日まで地区の山岳遭難防止対策協会(遭対協)や県警の関係者らが注意を呼びかける。 県警によると、昨年12月~今年3月に県内で起きた山岳遭難は55件で、4割(23件)がスキー場の外を滑るバックカントリースキーで発生した。また、期間中の死者15人のうち11人は、単独で行動していた。 「釜トンネル」前 ...
朝日新聞茨城・土浦日大の男子が準々決勝で涙、4強ならず 全国高校バスケ
朝日新聞 28日 11:15
... 2025 [PR] バスケットボールの第78回全国高校選手権大会(ソフトバンク ウインターカップ2025、朝日新聞社など特別協力)は27日、男子の準々決勝が東京体育館であった。茨城県代表の土浦日大は、昨年覇者の福岡大大濠に67―81で敗れ、準決勝進出にはならなかった。 第1クオーター(Q)は互いに譲らず、第2Qから突き放された。渡部駆流選手(3年)は、3点シュート2本などで計15得点を挙げ、チーム ...
朝日新聞「車も自転車も飲んだら乗るな」オリラジ・藤森さんがポスターで注意
朝日新聞 28日 11:15
... せんよ!」と力強く呼びかけている。県警は15日から、年末の交通安全運動中で、飲酒検問も集中的に実施している。 県警によると、1~11月の飲酒運転の検挙件数は428件。このうち自転車は158件を占める。昨年11月に道路交通法が改正され、自転車にも酒気帯び運転の罰則が整備されたことが背景にあるという。 県警交通安全対策室の渡沢竜一室長は「飲み会の会場に車や自転車で行けば、初めは飲まないつもりでも、つい ...
沖縄タイムスサッカーFC琉球の永井、熊本へ完全移籍 県出身のMF津覇は残留
沖縄タイムス 28日 11:02
... 日、J1東京Vから期限付き移籍で加入していた永井颯太(26)の期間満了と、J3降格が決まった熊本への完全移籍を発表した。今季はリーグ36試合で1得点、3アシストをマークしていた。永井はクラブを通じ、「昨年はなかなか試合に出られなかったが、琉球に消えかけていた火をもう一度ともしてもらった」と感謝した。 琉球はまた、GK小澤章人(33)の退団も発表した。今季の出場はなかった。 一方、FW佐藤未勇(25 ...
朝日新聞奈良県「100年企業」28社に顕彰状 「時代に合わせてこそ」
朝日新聞 28日 10:45
... 良県庁、伊藤誠撮影 [PR] 長年にわたって奈良県経済の発展に貢献している県内企業を手本として広めることを目的とした「県100年企業」の顕彰式が、県庁であった。今年度は28社が対象に選ばれ、制度創設の昨年度(30社)と合わせて顕彰企業は58社となった。 企業活動が100年以上続いていることが証明でき、業界団体などの推薦を受けていることなどを条件に今年6~8月に申請を受け付け、審査した。28社の内訳 ...
十勝毎日新聞本格再開の七面鳥のスモーク、年末年始の一品として人気 士幌・きくや旅館
十勝毎日新聞 28日 10:44
【士幌】士幌町内の老舗旅館「きくや旅館」は、昨年復活した七面鳥の薫製商品(スモーク)の販売を本格化させ、年末年始の一品として好評を得ている。丸焼きの「七面鳥丸スモーク」(重さ約3キロ)はすでに完...
岡山経済新聞岡山のラーメン店「一照庵」、細麺のみそラーメンで第二創業
岡山経済新聞 28日 10:30
... 同店は、「麺酒一照庵」を経営する「いちてらす」が新業態として出店。昨年2月から数カ月間、「地域交流ステーションverde(ベルデ)」(北区奉還町3)で間借り営業した後、オープンした。席数は、テーブル42席、カウンター5席の計47席。 「おかやま味噌(みそ)ラーメン」は、「麺酒一照庵」の限定メニューだけを提供するイベント「裏一照庵」で、昨年11月に冬のメニューとして「牡蠣(かき)味噌ラーメン」を提供 ...
読売新聞ルフィ像の清掃や門松の飾り付け…県庁の一味「来年は熊本地震から10年、穏やかな年に」
読売新聞 28日 10:29
... 像で27日、清掃と門松の飾り付けが行われた。 門松が飾り付けられたルフィ像 多くの観光客らが訪れる年末年始を前に、ワンピースの「麦わらの一味」にちなんで県職員有志で結成された「県庁の一味」(16人)が昨年に続いて企画。一般参加の親子連れや県職員ら約60人がルフィ像をタオルで磨き上げたり、落ち葉をほうきで掃いたりした。 門松作りも行われ、子どもらが飾り付けて迎春の準備を整えた。「県庁の一味」で会長を ...
読売新聞大分市佐賀関の住民と大学生ら餅つきで交流、火災の被災者「集まる場所をつくってもらえると元気が出る」
読売新聞 28日 10:27
... ェ」で27日、餅つきが行われた。地域住民ら約40人がつきたての餅を食べて交流した。 力いっぱい杵を振り下ろす参加者たち 地元のまちづくり団体「さがのせきのささえ」や同大の学生団体「よろずやながはる」が昨年から催し、今回が2回目。参加者たちは「よいしょ」と声をかけ合いながら、 杵(きね) でもち米をついた。餅はしょうゆやきな粉につけて食べた。 近くでは、11月に大規模な火災が発生。知人が被災した住民 ...
朝日新聞学校通いづらい君にデジタル表現の拠点 旧銀行建物に交流の場 島根
朝日新聞 28日 10:15
... て社会参加をするきっかけにしてもらおうという交流スペース「デジタル縁が和」が島根県出雲市平田町にできた。動画や音楽、イラストなど創作用のパソコン6台などを備える。 出雲市のNPO法人「ボイスプラス」は昨年11月から、主に不登校児の支援などに取り組んできた。ただ、特定の拠点がなく、各地区のコミュニティセンターで動画制作体験などのイベントを開いてきた。 島根銀行の協力で今回、旧平田支店の建物の提供を受 ...
朝日新聞「4年後は金メダルを」 デフリンピック走り高跳び・佐藤秀祐選手
朝日新聞 28日 10:15
... さんの応援のおかげで楽しめた。次はメダルを取る」と語った。 佐藤選手は中学2年で本格的に走り高跳びを始めた。岡山聾(ろう)学校高等部を卒業し、現在は平林金属で勤務しながら社内の陸上競技部で練習に励む。昨年と今年の日本デフ陸上競技選手権で連覇し、初のデフリンピック出場を決めた。 11月に東京であった本番。180センチから始めた試技は183、186センチまですべて一発でクリアした。しかし189センチで ...
北海道新聞2025年の総集編! 最も読まれた記事はセコマのカツ丼? びっくりドンキーのハンバーグ? それとも…<北の食☆ストーリー>
北海道新聞 28日 10:00
... 菓子に注目しています。 山田一輝 10月に経済部に赴任しました。大阪出身で、北海道の食の歴史に詳しくはなく…。家族のヒントも参考に、道民が身近に感じる題材を取材するようにしています。 牧内昇平 道新に昨年転職し、本州から引っ越してきました。育ち盛りの子どものため、米を1日7合炊いてます。令和の米騒動がとても痛い…。 牧内 「北の食☆ストーリー」は北海道新聞経済部の記者が書いています。今日はスーパー ...
中国新聞トランプ2.0 混沌の超大国
中国新聞 28日 10:00
昨年11月のアメリカ大統領選で勝利した共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)は今月20日、第47代大統領に就任する。大統領選で社会の分断が深まり、混沌と化した超大国はどこへ向かうのか。現地の特派員がその行方を追う。
十勝毎日新聞JAF 年末年始前のバッテリー点検呼び掛け
十勝毎日新聞 28日 09:52
日本自動車連盟(JAF)帯広支部は、ロードサービス受付件数が集中する年末年始を前に、バッテリーなど車両点検を事前に実施するよう呼び掛けている。 同支部によると、昨年の年末年始期間(...
四国新聞県内スポーツ回顧2025(中)プロチーム・選手編 渡辺がアリーナ凱旋
四国新聞 28日 09:43
... 、有終の美を飾るべくB3優勝のタイトルを狙う。 国内最高峰のハンドボールリーグ・リーグHに参戦している女子の香川銀行シラソル香川は、10月に滋賀県で開催された国民スポーツ大会の成年女子で県勢初の頂点。昨年初優勝した日本選手権に続く栄冠に輝いた。 リーグHの24~25年シーズンでは、レギュラーシーズンで5位に入り、前身の日本リーグ時代を含めて参戦3年目で初のプレーオフ進出。しかし準決勝で涙をのんだ。 ...
岐阜新聞外国人レンタカー雪道事故多発、空港からノーマルタイヤで飛騨に…有効策ある?
岐阜新聞 28日 09:35
... 発。冬用タイヤを装着していない車も見られ、住民生活に影響が出るような長時間の渋滞も起きている。寒さが本格化する年末年始を控え、関係機関が警戒を強めている。 「トンネル内で渋滞に巻き込まれた。対面道路でUターンもできず、電波も届かない。情報もつかめない状態だった」。同村鳩谷の50代男性は、積雪で大渋滞が発生した昨年末の出来事を苦々しく思い返す。 ▽白川村で30件 昨年12月28日、降雪の影響で...
朝日新聞来春リニューアルの山形・加茂水族館 クラゲ100種類めざして準備
朝日新聞 28日 09:30
... 内部の改装工事が進む加茂水族館=2025年11月26日、山形県鶴岡市、清水康志撮影 飼育員らは今年も北海道から沖縄、海外にも出かけてクラゲを集めた。繁殖にも取り組み、目標に着実に近づいている。 長崎で昨年採集したクラゲは、当初は謎のクラゲだったが、和歌山で見つかり新種と報告された「インテグラルクラゲ」と判明。9月から世界初の展示を始め、繁殖に取り組んでいる。タイで採集した「チリメンクラゲ」の繁殖に ...
福島民報【師走ひと模様】指先と心に彩りを 福祉ネイル養成校開校へ 郡山の猪狩梓さん
福島民報 28日 09:28
... を取得した。 ◇ ◇ 市内の自宅サロンを拠点に同業者らと介護・障害者施設、病院、市営団地を訪れ、ネイルやハンドトリートメントを提供している。「ありがとう」の言葉や会うたび明るくなる表情に喜びを感じる。昨年夏、認知症が進む女性に介護施設でネイルを施した。家族から「昔の母を思い出した」と施設にお礼の電話が届いた。「猪狩さんのお仕事って本人だけじゃなく周りも幸せにするんですね」。職員の言葉に仲間を増やし ...
埼玉新聞巨大絵馬に白馬 高校生が描く 埼玉・所沢の糀谷八幡宮に奉納 大きさはおよそ縦185センチ、横280センチ
埼玉新聞 28日 09:15
... 0日、同市三ケ島の県立芸術総合高校の生徒が描いた来年の干支である馬の巨大絵馬が奉納され、鳥居横に設置された。富士山からのぞく初日の出と、福を呼ぶという見返り姿の白馬が描かれ、参拝客を出迎える。 絵馬は昨年から引き続き2回目の奉納。同校美術科1年生の有志6人が、放課後などを使って約1カ月かけて制作した。大きさはおよそ縦185センチ、横280センチ。白馬はほほ笑んでいるような表情で、朝日や富士山のグラ ...
東奥日報青森空港、駐車枠増も冬季は公共交通活用を
東奥日報 28日 09:00
... 森空港駐車場の増設した駐車スペースの一部。立体駐車場の装飾を撤去し、空間を確保した=26日(写真は一部加工しています) 拡大する 青森市の青森空港では昨冬、大雪のため駐車スペースが逼迫(ひっぱく)し、昨年12月29~31日には満車になる時間帯もあった。本年度は駐車スペースを拡大したものの、なお天候次第では駐車台数が大きく減る可能性もあることから、県青森空港管理事務所は公共交通機関の活用を呼びかけて ...
日本経済新聞ほぐれる手羽元カレーやシメのパフェ 北九州や宮崎など一押しの店
日本経済新聞 28日 09:00
... 高品質の「スペシャルティコーヒー」やイタリア料理などを提供。国内外からの観光客や地元住民の憩いの場となっている。…記事を読む 大分・都ハンバーグ 地鶏ハンバーグ、薬味5種と生卵で「味変」堪能 イラスト・広野 司 大分県の名物は「とり天」「からあげ」「鶏めし」など鶏肉ものが目立つ。1年間の鶏肉消費量が全国トップラクスの大分市で昨年8月にオープンしたのが地鶏ハンバーグの「都ハンバーグ」だ。…記事を読む
高知新聞旧校舎でハイキューやチェンソーマン、刀剣乱舞コスプレ? 高知県安芸市、200人以上イベント楽しむ
高知新聞 28日 08:33
... 舎で27日、アニメや漫画などのキャラクターになりきるコスプレイベントが開かれた。県内外から200人以上が集まり、教室や廊下といった学校ならではのシチュエーションで互いに写真撮影をして楽しんだ。 同校は昨年4月に同市僧津の新校舎に移転統合し、旧校舎は普段、市内のスポーツ団体などが利用している。イベントは、同市内をコスプレで盛り上げようと活動している「あきコス☆実行委員会」の企画。「若者たちの取り組み ...
毎日新聞華麗なパスで1勝狙う 立命館慶祥が信じた道 全国高校ラグビー
毎日新聞 28日 08:15
... スをつなぐということは、それだけ送球と捕球を繰り返すということ。そのために、基礎の技術を徹底的に鍛えた。 副主将の小野田朝杜(3年)は「夏も冬も(パスなどの)ボールハンドリングの練習を繰り返した。昨年も、一昨年も地道にトレーニングして、自分たちのラグビーができるようになった」と語る。 9月末にあった南北海道大会決勝では確かな技術でパスをつなぎ、スペースを急襲するプレーを徹底。高島監督就任後に一度も ...
東京新聞<国吉好弘の埼玉NOW>昌平、31日に全国選手権初戦 世代屈指「J内定コンビ」
東京新聞 28日 07:55
... 月12日の決勝戦まで各都道府県の予選を勝ち抜いた48チームによって日本一が争われる。埼玉代表は2年ぶり7回目の出場の昌平。ここ10年で6回目の出場となり、近年の埼玉の高校サッカーをリードする存在だ。 昨年度のインターハイで初優勝を成し遂げた元日本代表選手の玉田圭司監督が退き、これまで長野県で実績を残してきた芦田徹監督が就任した。新しいチームもこれまで同様に個人個人の技術が高く、攻撃的なサッカーを展 ...
茨城新聞茨城県、ペット同伴旅行に力 浜辺散歩や宿泊施設 観光生かし誘客拡大へ
茨城新聞 28日 07:00
... もに特産の食やアクティビティーを楽しめる企画を模索する。また、茨城県観光の特徴として日帰りが多いため、県内の観光地や宿泊施設などと連携しながら、宿泊してもらえるペットツーリズムツアーの企画を目指す。 昨年の県の観光客動態調査で、日帰りは3099万人だが、宿泊は678万人と全体の2割に満たない。1人当たりの観光消費額は日帰りが7092円で、宿泊は日帰りの5倍近い3万3195円だった。 同課の担当者は ...
デーリー東北新聞【全日本フェンシング】新星、相手の執念に屈する/男子サーブルの坪
デーリー東北新聞 28日 06:34
準決勝で敗れ、悔しさをにじませる坪颯登 男子サーブルで2連覇を狙った坪颯登(むつ市出身、日体大)は準決勝で敗れ3位。力強い踏み込みから生まれる鋭い攻撃で今大会も勝ち上がったが、昨年の決勝で破った相手にリベンジされる格好となった。坪は「相手のペースにのまれてしまい、自分のリズムで戦..... 有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録する ログイン(会員の方) サービス内容の詳細はこ ...
デーリー東北新聞【八戸震度6強】トイレカー、初の災害出動 市「役割果たせた」
デーリー東北新聞 28日 06:16
地震による学校トイレの不具合を受けて出動したトイレカー=15日、八戸市立豊崎中(同市提供) 八戸市で震度6強を観測した地震では、市が昨年度導入した自走式の水洗トイレカー3台が、地震の影響で校内のトイレが使用できなくなった小中学校や児童館などに出動した。災害時の活用は初めてで、市災害対策課は「要請には全て対応できて役割を果たせた」と..... 有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登 ...
NHK山形 銀山温泉 今年度も冬期に観光客の“マイカー規制"
NHK 28日 06:03
... イカー規制を来年3月まで実施しています。 銀山温泉は、大正から昭和に建てられた木造の旅館などが建ち並び、昨年度は1年間におよそ30万6800人が訪れた人気の観光地です。 ただ、冬の期間は路面の積雪による車の立往生や道路の混雑などで地域住民にも大きな影響を与えているとして、尾花沢市と銀山温泉組合は昨年度に引き続き、今年度も観光客のマイカー規制を行うことにしました。 期間は今月20日から来年3月1日ご ...
西日本新聞九州でミャンマー人留学生が急増 背景に国軍の徴兵制導入
西日本新聞 28日 06:00
内戦が続くミャンマーからの留学生が加速度的に増えている。九州では6月末までのわずか半年で586人増え、2375人に達した。引き金の一つは、国軍が昨年2月に発表した徴兵制の導入だ。「殺したくない。殺されたくない」。脱「軍政」を望む留学生らは、28日に始まる総選挙を「国軍主導の茶番」と冷めた目で見つめる一方、抵抗を諦めて逃げた自分を責め続けている。 ▶ 「今は将来のことなど考えられない」光当たらぬミャ ...
西日本新聞今年も生活困窮者へ年末年始に食料支援 1月4日まで、佐賀市
西日本新聞 28日 06:00
... 佐賀県内の社会福祉協議会に食料品寄付 鳥栖ロータリークラブが困窮家庭支援 市によると、年末年始は同5日に開庁するまで、市生活自立支援センターなどの生活困窮者への相談支援機関が閉まる。その間も食料の確保が困難な人を助けようと、市が昨年初めて実施した。 利用希望者は、市役所に電話連絡すると、当番の職員が登庁し、市役所でレトルト食品など非常食を受け取れる。同市役所=0952(24)3151。(才木希)
京都新聞京都市左京区のホテルに「珍客」◇左京で乗降客倍増の駅は?◇ブラタモリ紹介庭園に
京都新聞 28日 06:00
... プリ」が便利です。京都新聞アプリの無料ダウンロードはこちら 京都市左京区のホテルに「珍客」が今年もチェックイン 客室のベランダに、またなぜ? 京都市左京区のホテルにある動物が巣を作って子育てしている。昨年初めて営巣が確認され、スタッフが温か…...続きはこちら 「家賃払えなく…」京都市左京区の名ラーメン店が「閉店」秒読み かつてトップ評価、恥忍び最後の手段に 祇園で営業していた時代にグルメサイトで ...
読売新聞訪問看護「駐車場ない」、到着遅れにつながり患者重篤化も…警察庁が規制見直し・自治体が貸し出す試みも
読売新聞 28日 06:00
... むを得ず路上に止めて看護師らが駐車違反になったり、警察の駐車許可証を掲示していても近隣住民から苦情が寄せられたりすることが絶えない。 日本訪問看護財団は全国の訪問看護事業所に実施した無記名調査の結果を昨年5月に公表。利用者宅の近くに駐車できなかったため、患者の重篤化や不利益が生じるなどの事例が過去に129件あったとした。 緊急の訪問看護で駐車場がないため生じた事例 この中には、「駐車場を探すのに時 ...
西日本新聞【全国高校バスケ】完勝で4強の福大大濠、2桁得点4人と層の厚さ示す
西日本新聞 28日 06:00
... 身的な守備でも勝利に貢献した吉岡(3年)は「運動量を上げてやっていこうとし、遂行もできた」と納得の白星にうなずいた。 28日の準決勝では、昨年の決勝で相まみえた鳥取城北と顔を合わせる。8強に終わり悔しい思いをした今年の全国総体を制した“夏の王者"との決戦でもある。昨年はベンチでチームの勝利を見守った吉岡だが、今年は主力として挑む。「鳥取城北さんを倒して決勝に進み優勝することで、日本一を証明できる」 ...
西日本新聞80回目の原爆の日 両陛下と愛子さま来県【長崎回顧2025③7...
西日本新聞 28日 06:00
... 長(85)が視線を落とした。代表委員を務める日本原水爆被害者団体協議会(被団協)のノーベル平和賞受賞の直後に迎えた被爆80年の今年を振り返ってもらった時のこと。集会で見せる、いつもの覇気はなかった。 昨年8月から1年にわたって原爆取材を担当した。被爆者から話を聞き、証言を動画にしてユーチューブで発信する長崎被災協の活動などを見てきた。多くは受賞と80年の節目を好機として、核兵器の非人道性を広く知っ ...