検索結果(大学 site:mainichi.jp | カテゴリ : 地方・地域)

116件の検索結果(0.348秒) 2025-03-01から2025-03-15の記事を検索
毎日新聞日本最東端の駅、日本最北の無人駅が廃駅に 鉄道ファンら名残惜しむ
毎日新聞 14日 17:34
... 風情のある駅で気に入り、廃駅に合わせて来た。最後に来られてよかった。地元の人や鉄道ファンの方がたくさん集まっていてすごく愛を感じました」と感慨深げ。学生時代に鉄道研究会に所属した東京都内の20代男性は「大学の卒業旅行で来た。(この日に同じく廃駅の)東根室駅かどちらにしようかと思ったけれど、駅舎がある抜海駅に決めた。最後にふさわしい盛り上がりを見られました」と話した。【本間浩昭、那珂英一、那珂義也】
毎日新聞宇宙教育、学びは無限大 国東高など各地で専門コース設置 授業に特色 専門家「切磋琢磨が大事」 /大分
毎日新聞 14日 05:07
... れてサポートするべきだ」と話す。 県立串本古座高で2024年度に新設されたのが「宇宙探究コース」。宇宙開発の歴史や人工衛星の構造などを幅広く学ぶ。観測や衛星データ分析などの実践的な授業もあり、卒業後は大学進学や、宇宙関連企業への就職を視野に入れる。 担当は宇宙航空研究開発機構(JAXA)で勤務経験がある藤島徹教諭(57)。発射場近くでの教育を「本物体験で学びが豊かになる」と強調。千葉県市川市から移 ...
毎日新聞下松で「吃音のつどい」 悩み共有、理解深める 九大病院の菊池医師講演 /山口
毎日新聞 14日 05:07
どもって思うように言葉が出ない吃音(きつおん)のことを知ってもらおうと「山口吃音のつどい」が、下松市の市民交流拠点施設「ほしらんど くだまつ」であった。「吃音ドクター」として知られる九州大学病院の菊池良和医師が講演し、当事者や支援者ら約80人が聴き入った。 吃音は、最初の音を繰り返す連発(ぼぼぼくは)、引き伸ばす伸発(ぼーーくは)、言葉が出ない難発(………ぼくは)の症状がある。成人…
毎日新聞至誠館大・野球部員体罰訴訟 大学側195万円支払う和解 /山口
毎日新聞 14日 05:07
至誠館大(萩市)の男子硬式野球部の男性コーチに暴行され、長期間通院するなど精神的苦痛を受けたとして、4年生の男子部員が大学を運営する学校法人「菅原学園」(仙台市)と男性コーチに対し、慰謝料など約310万円の損害賠償を求めた訴訟で、大学と男性コーチが連帯して195万円を解決金として男子部員に支払う和解が成立した。2月21日付。 訴状によると2023年5月、男子部員は学生寮の食堂で男性コーチから髪をつ ...
毎日新聞「マイ便器」で自立心 清掃担当決め、4年生がお手本 復活へ チーム一体 同志社大ラグビー部 /京都
毎日新聞 14日 05:05
... 4年)は「汚れているなと思ったらその都度、ブラシやウエットティッシュで掃除します」と言う。 背景には、近年の低迷がある。そもそも大学ラグビー界屈指の名門大だ。元日本代表監督で、「ミスターラグビー」と呼ばれた平尾誠二さん(2016年死去)らを擁し、1982〜84年度には全国大学選手権を史上初の3連覇。関西リーグ優勝は最多の48回を誇る。だが、関西リーグは2015年を最後に優勝はなく、23年には7戦全 ...
毎日新聞総持寺復旧に38億円 修理専門委見通し 輪島 /石川
毎日新聞 14日 05:04
昨年の能登半島地震と記録的豪雨で被災した曹洞宗の総持寺祖院(石川県輪島市)は12日、2024年に指定された国の重要文化財をはじめとする建造物の復旧に約38億円の事業費がかかるとの見通しを示した。工事は今月から開始する予定で、期間は約9年2カ月を見込む。 同日開いた修理専門委員会の初会合で明らかになった。専門委は、建築や歴史分野の大学教授らで構成。こ…
毎日新聞ニュース時事能力検定 6月22日 試験実施 申し込み受け付け中 /埼玉
毎日新聞 14日 05:03
時事問題への理解度を測る「ニュース時事能力検定試験」のマークシート試験を全国37都市で実施します。試験は1〜5級それぞれで、受検対象の目安は、1級が大学生・一般、5級が小・中学生です。 2〜3級はインターネットを利用して自宅で受検するオンライン(IBT)試験も実施します。ニュース検定公式サイトで申し込みを受け付け中です。 Advertisement <検定日>6月22日(日) <申込締め切り日>5 ...
毎日新聞核兵器禁止条約の締約国会議に参加 市民社会と一緒に育てる 明治学院大 本間のどかさんが報告会 /神奈川
毎日新聞 14日 05:03
... 学院大国際学部4年の本間のどかさん(22)が12日、横浜市戸塚区の同大横浜キャンパスで報告会を開いた。大学生の視点で語られる条約の最新報告に約30人が聴き入った。 本間さんは、核兵器廃絶に向けて活動する学生団体「KNOW NUKES TOKYO」のメンバー。同団体は2021年に発足し、主に首都圏の大学生約20人で構成している。締約国会議にNGO枠で参加し、本間さんら3人が渡米した。 本間さんは3月 ...
毎日新聞テラヘルツ波検出器 浜ホトが量産化実現 /静岡
毎日新聞 14日 05:02
光関連の電子機器メーカー、浜松ホトニクス(浜松市)は13日、テラヘルツ波検出器の量産化を実現したと発表した。大学や研究機関を対象に受注を始める。東京理科大野田キャンパス(千葉県野田市)で14日から17日まで開かれる応用物理学会の学術講演会に出展する。 テラヘルツ波は、光と電波の中間の周波数帯にある電磁波。金属以外の紙やプラスチック、…
毎日新聞横光利一「旅愁」読み解く 未発表資料発見、古矢さん講演 草稿、大型絵巻も展示 伊賀 16日 /三重
毎日新聞 14日 05:02
... 回「『雪解(ゆきげ)』のつどい」が16日午後1時半、ハイトピア伊賀(伊賀市上野丸之内)5階である。テーマは「欧州体験と横光利一」。横光の代表作の一つでパリ、東京を舞台にした「旅愁」の草稿を見つけた摂南大学准教授の古矢篤史さん(42)が「横光作品の魅力〜草稿が語るもの〜」と題して話す。 旅愁は毎日新聞の前身の東京日日新聞・大阪毎日新聞などに1937〜46年、連載された。全集に未収録の資料を継続して探 ...
毎日新聞佐竹氏の後継は誰に 秋田知事選、保守新人同士の争いか 20日告示
毎日新聞 13日 13:30
... グを取り入れた県政運営を掲げて「秋田を、日本一持続可能な県に」と訴えている。県内旧69市町村できめ細かく集会を開くなど、草の根運動を展開している。 秋田市出身の猿田氏は慶応大野球部の主将として大学日本一に輝き、大学日本代表でも主将として米国代表と渡り合った。県庁入り後は財政畑から産業労働畑に転じ、豊富な人脈を生かして企業誘致に深く関わり、副知事就任後も産業政策の要として佐竹知事を支えた。 スローガ ...
毎日新聞Biz 九州・山口経済 西日本FH 企業のDX支援 九工大などと協定締結 課題を聞き出し人材育成へ /福岡
毎日新聞 13日 05:04
西日本フィナンシャルホールディングス(FH)は、九州工業大と同大発の企業でリカレント(学び直し)教育事業を手掛ける「Kyutech ARISE (キューテックアライズ)」と連携する。3者で協定を締結し、地域企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援に取り組む。 キューテックアライズは2024年に九工大が出資して設立。同大学がカリキュラムを監修するなどし、各…
毎日新聞大学等進学率 24年度は55% 県教委発表 /新潟
毎日新聞 13日 05:04
県教育委員会は12日、2024年3月に県内公私立の高校・中等教育学校を卒業した人たちの24年度大学等進学状況を発表した。大学・短大や高校専攻科などの進学率は前年度比1・2ポイント上昇し55・0%で、過去最高となった。 高校・中等教育学校卒業者数は、前年度比895人減の1万6042人。このうち高卒者…
毎日新聞さくらさく 下関市 岡本則子(77) /山口
毎日新聞 13日 05:03
孫の大学受験日の前日、「明日の体調が万全でありますように」。当日は「十分力を発揮できますように」。2日目は「努力が報われますように」。と、氏神様に3日間、手を合わせた。 「ばばあ〜」とスマホから弾む声。「おめでとう! 今、山口に来ていて、随筆の大会に向かうバスの中」と小声で伝える。「あ、ごめんね。…
毎日新聞3月定期講座 クリエーティブディレクター・田中淳一さん ブランディングの重要性語る /千葉
毎日新聞 13日 05:03
付加価値で差別化 毎日新聞企業人大学の3月定期講座が12日、千葉市美浜区の「ホテル ザ・マンハッタン」で開かれた。クリエーティブディレクターの田中淳一さんが、企業のブランド力が消費者の購買意欲を左右している現状と、企業の「パーパス(社会的存在意義)・ブランディング」の重要性について話した。【小林多美子】
毎日新聞第3部 支える人/下 山本智之部長 一日でも長く一緒に /滋賀
毎日新聞 13日 05:01
... 球部を影で支えてきたのは、部員一人一人に温かいまなざしを向ける山本智之部長(44)だ。 小学生のときは少年野球。中、高は野球部に入部し、練習に力を注いできた。「高校の教員になって野球部に携わりたい」と大学では社会科の教員免許を取得。小学校の卒業文集にも「高校野球の指導者になりたい」と書いていた長年の夢は2002年11月、滋賀学園高の採用が決まって実現した。 Advertisement 最初はコーチ ...
毎日新聞光華女子学園 共学化へ 26年4月 中学から大学院 /京都
毎日新聞 13日 05:01
学校法人光華女子学園(京都市右京区)は12日、2026年4月から女子校だった中学から大学院を「男女共学化」すると発表した。学園名を「光華学園」とし、大学名は現行の「京都光華女子大学」から「京都光華大学」となる。 同学園は1940年に「光華高等女学校」として創立。「仏教精神に基づく女子教育」を目指し、これまで女性の教育機会の拡充に寄与しており、今年85周年を迎えた。 100周年に向け、同学園は「歯止 ...
毎日新聞斎藤惇生さん 95歳=元日本山岳会会長、医師 /京都
毎日新聞 13日 05:01
斎藤惇生さん 95歳(さいとう・あつお=元日本山岳会会長、医師)11日、肝不全のため死去。通夜は19日午後6時、葬儀は20日午前11時、京都市南区西九条池ノ内町60の公益社南ブライトホール。喪主は長男卓男(たくお)さん。 1962年に京都大学士山岳会の隊員としてサルトロカンリに初登頂。以後も数多く…
毎日新聞センバツ高校野球 二松学舎大付 寮生活でたくましく 規則正しい毎日がプレーに直結 /東京
毎日新聞 13日 02:01
... 。練習を終えてスエット姿の部員が寮の食堂に来て、豚肉を焼いたおかずを見て声を上げた。他の部員たちも、並んだおかずをうれしそうに見つめていた。 Advertisement 寮と練習グラウンドは、二松学舎大学柏キャンパスの敷地内にある。夕食は1〜2年の部員39人が食堂で食べるが、驚くのはご飯の量。体づくりのため、夕食はどんぶり2杯分の1200グラムを食べるのが決まりだ。部員やコーチの分を炊くと、7キロ ...
毎日新聞すたこら 卒業/上
毎日新聞 13日 02:01
... 残る2021年入学の大学生に、巣立ちの春が来た。活動自粛の逆境にめげずにさまざまな活動に挑戦し、自ら進むべき道を見つけた「キャンパる」編集部の卒業生たちに、今思うことをそれぞれつづってもらった。 挑戦し世界広げる 早稲田大・井上亜美 卒業までに、人生で一番本を読んでみようと思い、記録をとっている。4年生以降に読んだ本は74冊。近代文学やルポなど、普段読まないジャンルにも挑戦した。大学生活、いや、人 ...
毎日新聞徳島県の公立高普通科、学区制撤廃へ 29年度入試から 有識者会議
毎日新聞 12日 18:55
... 県庁で2025年1月29日午後2時42分、植松晃一撮影 徳島県の公立高普通科(全日制)に設けられ、居住地間で生じる不公平感の一因である通学区域制(学区制)について、有識者会議(座長=佐古秀一・鳴門教育大学長)は7日、現在の小学5年生が高校受験に臨む2029年度入試から撤廃するとの報告をまとめ、中川斉史・徳島県教育長に提出した。現中学2年〜小学6年についても、移行措置の実施を提言した。 学区外からの ...
毎日新聞「部活動は自分たちのもの」 横浜清陵の「自治」野球 21世紀枠
毎日新聞 12日 07:00
... と思う」と、報告を締めくくった。後ろで見守っていた野原慎太郎監督(42)がアドバイスを送り、2時間の会議は終了した。 原点は監督の大学時代 野原慎太郎監督=横浜市南区の横浜清陵高で2025年1月24日午後3時58分、宮本麻由撮影 自主性を重んじる部活動の原点は、野原監督の大学時代にある。 出身校の東海大相模(神奈川)では、投手としてセンバツ優勝を経験した「野球エリート」だが、進学先に選んだのは横浜 ...
毎日新聞「本気で頭取を…」 米子松蔭・塩塚監督、銀行員から転身で得た喜び
毎日新聞 12日 06:30
... 指していた」 鹿児島市出身の塩塚監督は、地元の進学校の鶴丸高で二塁手のレギュラーだった。 その後、慶大に進んだが、周りは高校時代に実績を残した力のある選手ばかり。公式戦のベンチ入りはかなわなかった。 大学卒業後に野球の指導者になる道も思い浮かんだ。ただ、「これまで野球中心の人生しか送っていないのに、社会を知らないまま人に教える立場になれない」という考えの方が強かった。 「金融機関なら、いろいろな業 ...
毎日新聞教授の予言 鹿児島市 〓橋誠(74) /鹿児島
毎日新聞 12日 05:11
30代の頃、職場と自宅の中間が繁華街の天文館だった。足しげく通った飲み屋があり、そこでコメの研究者であるK大学農学部のU教授と知り合った。 「コメのうまさを決める基本は、開花期間の長さ。だから花が咲く時期に涼しくなる伊佐のコメは、南国でも美味しい」などと教授は話してくれた。酔いが進むと「文部省はね…
毎日新聞はがき随筆県年間大賞 優秀作の表彰式、交流会 来月19日・大分 参加者募集 /大分
毎日新聞 12日 05:11
... ないけれど愛読しているという方、どなたでも参加できます。 表彰式では、昨年の入選作12作品から大賞1作と優秀賞2作、佳作24作品から優秀佳作2作を発表、表彰します。大分版ではがき随筆の選者を務める別府大学文学部教授、高木伸幸さんによる作品講評や講話もあります。 Advertisement 表彰式へ参加希望の方は、4月10日(木)までに、住所▽氏名▽電話番号――を書き、〒870―0034 大分市都町 ...
毎日新聞子ども落語、手だれが集結! 「ぴょんぴょん亭うさぎ」桐蔭高3年・小阪さん主催 11人が話芸 /和歌山
毎日新聞 12日 05:09
... 第1回祭り」 県内外から子ども落語の手だれが集結する「未来はぼく等(ら)が笑顔で創る 第1回子ども落語祭り」が22日、岩出市根来の旧県議会議事堂「一乗閣」で開かれる。落語の全国大会で活躍する小学生から大学生の計11人が高座に上がり、話芸を披露する。入場無料。【姜弘修】 宮崎県日向市で昨年開かれた「第14回ひむかの国こども落語全国大会」の中高生の部で最優秀賞を獲得した県立桐蔭高3年の「ぴょんぴょん亭 ...
毎日新聞選ばれた3曲、演奏 リクエスト数、1181票 クラシックに興味を 箕面・26日 指揮者・坂入さん /大阪
毎日新聞 12日 05:08
... 奏曲目をインターネットの人気投票で決めた「みんなのリクエスト・コンサート」が26日午後7時、箕面市立メイプルホール(同市箕面5)で開演するのを前に、指揮者の坂入健司郎さんが毎日新聞の取材に応じた。音楽大学に進まず会社員も経験した後、プロの指揮者になった坂入さんは「多くの人にクラシック音楽への興味を持ってもらうために、努力を続けたい」と語る。 慶応大経済学部2年だった2008年、学生らによるオーケス ...
毎日新聞諏訪小型ロケット 打ち上げ、初の中止 点火トラブル /長野
毎日新聞 12日 05:06
信州大学工学部と長野県諏訪地域の企業などによる「SUWA小型ロケットプロジェクト」(SRP)は、岡谷湖畔公園多目的広場(岡谷市)でのロケット打ち上げ実験を中止した。打ち上げは9回目で中止は初めて。当初予定していた8日は、液体燃料注入時にトラブルがあり延期。再挑戦した9日は点火部分が作動しなかった。SRPは「前向きな中止。原因を解明し次回は確実に打ち上がるロケットを開発したい」と力を込めた。 8日は ...
毎日新聞忘れない 風化させない /新潟
毎日新聞 12日 05:05
... 三条市では市総合福祉センターで開かれ、福島県からの避難者や市民ら24人が参加。地震発生の午後2時46分に合わせて黙とうした後、順番に献花した。 最初に献花したのは、福島県南相馬市で小学1年時に被災し、三条市に家族と避難してきた大学3年の高野光輝さん(21)。「当時7歳で、新潟での暮らしの方が長くなった。14年はあっという間だったが、震災が社会でどんどん風化していると感じる」と危機感を募らせていた。
毎日新聞課題を聞く/2 台風、地震、豪雨 続く自然災害 千葉大大学院教授 丸山喜久さん(47) /千葉
毎日新聞 12日 05:05
動画・多言語の発信必要
毎日新聞さいたま市有地不適正売却 第三者委を設置へ /埼玉
毎日新聞 12日 05:04
さいたま市は11日、2024年に発覚した市有地の不適正売却問題を巡り、外部有識者による第三者委員会を設置すると発表した。市が内部で昨年取りまとめた調査結果や再発防止策の有効性について検証を依頼する。開会中の定例議会に関連条例案を追加提出する。 委員会は大学教授と弁護士各2人、公認会計士1人で構成し…
毎日新聞神村学園の左腕、今村投手 JR九州入り 「雑草魂」で技術磨く
毎日新聞 11日 15:00
... (東京)戦の六回を挙げる。2者連続の四球などで1死二、三塁となったが、クリーンアップをいずれも冷静な投球で内野ゴロに打ち取ってピンチを切り抜けることができたからだ。 「今の実力ではプロには通用しない。大学に行くよりかは、社会人野球に進んだ方が、高い技術を身につけられる」と考え、ミスを的確に指摘している姿勢やチーム全体でポジティブな声かけをしていたJR九州でプレーすることを決意した。 神村学園高の4 ...
毎日新聞東日本大震災14年 各地で住民ら祈り、海に向かって手を合わせ
毎日新聞 11日 10:57
... 、長野県から旅行で訪れた高橋美帆さん(39)は「町がきれいなのは震災があったからで、その裏にはいろいろあるんだと思うと涙が出てきた」と、震災の教訓を残す公園にたたずんだ。 宮城県女川町では、早朝から海沿いで釣りに訪れる人の姿もあった。仙台市の大学生、阿部大我さん(21)と小畑清春さん(21)は震災時、小学校1年生。「震災の恐ろしさは経験しないと分からないかもしれない」と話す。【渡部直樹、北山夏帆】
毎日新聞網走が育てたネパール人経営者 「おもてなしの心」を母国にも
毎日新聞 11日 07:30
... ディカリさんは、ネパール南西部、ブッダの生誕地とされるルンビニの近くの農村地帯、アルガカンチで生まれた。 高校卒業後、父と兄がネパール随一の観光地ポカラで経営しているホテルに就職。その後、カトマンズで大学に通いながらホテルの営業マンもこなした。 01年、カトマンズで北海道出身の日本人と知り合ったことをきっかけに北の大地へ。高層ビルが建ち並ぶ日本の大都市をイメージしながら網走市を訪れた感想は、「何も ...
毎日新聞後輩に負けぬ、OBも刺激 信越クラブ(長野市) 酒井仁汰監督 /長崎
毎日新聞 11日 05:08
... 夏の県大会はその年に優勝した海星と2回戦で当たり、接戦の末に敗れた。 Advertisement 両親からの薦めもあり、「どうせやるならプロを目指そう」と強豪野球部がある日本文理大(大分県)に進んだ。大学では挫折を経験しながらも野球を続け、卒業後は企業チームに所属。チームが休部となり、22年に信越クラブに移籍した。24年から同チームの監督を務める。 昨年末に壱岐に帰省し、港や空港に「壱岐から甲子園 ...
毎日新聞日本胃癌学会が15日に市民講座 名古屋・無料 /愛知
毎日新聞 11日 05:04
日本胃癌(がん)学会は15日、名古屋市内での第97回総会開催に合わせ、市民公開講座「知って安心、胃がん予防・診断から治療・栄養サポート」を開く。参加無料だが、事前登録が必要。 名古屋市中村区平池町のささしまライブ・グローバルゲート内の名古屋コンベンションホールで、午後1時半開演。座長は藤田医科大学医学部先端ロボット・内視鏡手術学講座の宇山一朗教授。同大の教員ら…
毎日新聞校舎に津波、学生引率し高台避難 防災力強化、訴え続ける 藤本・千葉科学大副学長 /千葉
毎日新聞 11日 05:03
... なって引率したのが当時、危機管理学部の准教授だった藤本一雄副学長(52)=地域防災。以来、「津波で避難経験のある研究者」として、防災力強化の必要性について発信を続けている。11日で震災から14年を迎えた。【近藤卓資】 藤本さんは富山県出身。東京工業大(現東京科学大)の大学院でハザードマップの研究などを続け、04年の千葉科学大の開学と同時に移った。31日には、公立化問題に揺れる同大の学長に就任する。
毎日新聞大山おろし 横転注意 山陰道事故多発 大・中型貨物車「減速を」 /鳥取
毎日新聞 11日 05:01
... 型や中型の貨物車だった。山陰地方を東西に結ぶ山陰道は比較的標高が高い位置を走っており、周囲が開けていることも風の影響を受けやすい要因となっている。 12、16年の事故発生前後の気象状況を分析した山口大大学院研究グループの論文によると、当時はいずれも低気圧が日本海上を東に進んでいた。12年は大山町塩津で最大瞬間風速32・7メートルと大型台風並みの強風を観測し、JR山陰線が運休するなど交通網が大きく乱 ...
毎日新聞“奇跡の生還"の苦しみ乗り越え 9日間生き埋めから命を守る仕事へ
毎日新聞 10日 10:00
... 非難される」と恐れた。そのまま県外の大学に進学し、ほとんど地元に帰らなくなった。 東日本大震災と向き合うきっかけとなったのは、同郷から同じ大学に進学した友人だった。酒席で「こいつ、9日間も埋まっていたんだぜ?」と笑い話でいじられる日々。「なんだ、俺の悩みってこんなもんか」と、自身の抱え込んでいた複雑な感情が和らいでいく感じがした。 「自分が背を向けている間に」 大学4年の時、約5年ぶりに石巻に帰っ ...
毎日新聞6割が海外大学を志望 離島の県立中高一貫校が取り組む教育とは
毎日新聞 9日 17:00
... 5年1月28日午後2時7分、中村清雅撮影 瀬戸内海の離島にある全寮制の県立中高一貫校で、国際的な大学入学資格「国際バカロレア(IB)」を取得できる広島叡智(えいち)学園で今月、1期生45人が卒業した。卒業生の6割が海外大学を志望し、英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンやカナダ・トロント大など海外の約30大学に合格した。「地域や世界の『よりよい未来』を創造できるリーダーを育成する」とのビジョンを掲 ...
毎日新聞ラグビー・GR東葛 魅力は? 広報・プロモーション担当 有馬清香さん /千葉
毎日新聞 9日 05:01
... 馬清香さんに、セールスポイントを聞いた。【高橋努】 ――ラグビーの経験があるのですか? ◆選手の経験は全くありません。学生時代にラグビー部のマネジャーを務めただけです。トレーナーになりたくて、日本体育大学に進みました。「ラグビーほど、けがの多いスポーツはない」と勧められ、マネジャーになったんです。でも、それまでラグビーの試合も見たことがなく、なかなか興味が持てず、毎日辞めることばかり考えていました ...
毎日新聞「対話を生むきっかけに」 イランに渡った美術家が表現するもの
毎日新聞 8日 07:00
... ほしい」と願いを託している。 ◇ 30日まで兵庫県尼崎市のA−LAB(えーらぼ)で個展「JIN,JIYAN,AZAD〓 女性、命、自由」が開催中。入場無料、火曜休館。 いのうえ・ゆかり 広島県福山市出身、2012年倉敷市立短期大学服飾美術学科卒、14年成安造形大学美術領域現代アートコース卒。23年第2回白髪一雄現代美術賞、24年女性史研究家・加納実紀代にちなむサゴリリサーチアワード特別賞など受賞。
毎日新聞三重大生 市街地活性へ 研究発表 忍者博物館などで現地調査 SNSでの広報 課題と指摘 伊賀 /三重
毎日新聞 8日 05:07
三重大学と伊賀市、上野商工会議所などが加わる伊賀連携フィールドの事業で三重大学人文学部の産業経済論ゼミの学生が取り組んだ中心市街地活性化に関するフィールド調査「伊賀市における中心市街地活性化の課題―回遊性の実現に向けて」の研究発表がこのほど、伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀であった。 ゼミ生は3年生13人。担当の豊福裕二教授は伊賀市の中心市街地活性化計画にも携わった。学生らは2024年9月6日、市 ...
毎日新聞万博?好みの但馬楽しんで 自然・文化・産業巡る5コース 県民局企画 専門職大生が体験しまとめる /兵庫
毎日新聞 8日 05:02
... を盛り込んだ但馬地域の周遊モデルコースが出来上がった。自然・文化・産業を巡る5コースで、リーフレットも発行された。 但馬県民局が芸術文化観光専門職大学(豊岡市)と企画。但馬地域のフィールドパビリオン39件(1月28日現在)を基に、プログラムを体験した学生が大学教員らとまとめた。 コースは(1)友人との旅(2)ファミリーキャンプ旅(3)若い世代のカップル旅(4)手軽で自由な旅(5)田舎暮らしを体験す ...
毎日新聞社会課題解決へ 大学連合を設立 経済同友会と13校 /大阪
毎日新聞 8日 05:01
経済同友会と大学13校は、子どもの貧困や環境問題といった社会課題の解決に向けて連携する「大学連合」を設立したと発表した。東京大や上智大など東京都内の9校のほか、東北大、立命館大、大阪大、関西大が設立時の会員として参加。産学官民の垣根を低くし、社会課題解決の担い手を育てる狙いがある。 会員大学に所属する学生が、現場で活動す…
毎日新聞センバツ2025 組み合わせ抽選会 東洋大姫路 初戦は壱岐 第3日の第3試合 /兵庫
毎日新聞 8日 05:01
... が少ないチームも多いので、まずは情報収集をしていく。初戦を勝ちたい」と話した。【木山友里亜】 ◆壱岐(長崎) 21世紀枠で初出場 部員全員島内出身 1909年創立。長崎県の離島・壱岐島にある県立校だ。大学進学や公務員就職などを目指す「普通コース」と、歴史学や中国語の専門的な学習をする「東アジア歴史・中国語コース」がある。 野球部は76年に発足した。部員25人全員島内の出身で、「壱岐から甲子園へ」を ...
毎日新聞「やってしまった…」 強豪ひしめく激戦ブロック各校は センバツ
毎日新聞 7日 17:50
... は仕上がりが早い。初戦に勝ってから次のことを考えたい」と気を引き締めた。 前々回大会覇者の山梨学院と顔を合わせる天理の藤原忠理監督は、第3日第2試合の登場を「相手どうこうではなく、100点」と喜んだ。大学の監督を長く務め、今回が甲子園初采配。チームも2022年夏以来の甲子園となるだけに、「雰囲気を味わった上でミーティングできる」と話した。山梨学院・吉田洸二監督も「第2試合は普段練習しているぐらいの ...
毎日新聞学校行きづらくても居場所はここに 「ゆずりは学園」38人が卒業式
毎日新聞 7日 08:45
... 勧められた。「学園は多くの体験学習がありました。海岸清掃を通して環境への意識も学びました」と答辞で振り返った。4月からは県内の大学に進学し、1人暮らしも始める。式の後、「これからいろんなことをやりたい」と目を輝かせた。 同県東三河地方の各地から通い続けた38人は就職したり、大学や専門学校に進んだりと、それぞれの道を歩んでいく。 自分探しができる場所 沓名和子学園長から卒業証書を受け取る卒業生=愛知 ...
毎日新聞店名に「シスターフッド」掲げる小さな書店、その言葉に込めた思い
毎日新聞 7日 08:00
... する書籍は学術的なものが多かったが、近年は作家のアルテイシアさんや、ノーベル文学賞を受賞した韓国の作家、ハン・ガンさんらの著作も並ぶ。 就職氷河期、離婚を経た2人をつなげたもの 2人は九州で育った。小学生の頃、源氏物語を描いた大和和紀さんの漫画「あさきゆめみし」のファンだったことから意気投合し、友情を育んだ。 大学進学で京極さんは東京、井元さんは神戸へ。道は分かれたものの、緩やかな交流は続いた。…
毎日新聞地方私立大、定員割れ深刻 生き残りへ地域連携 日本文理大生 空き家活用、住民と交流 /大分
毎日新聞 7日 05:08
学生の視点・活力必要 少子化時代の高等教育の在り方を巡る中央教育審議会(中教審)の答申は、経営難の大学に“退場"を強く促す内容となった。定員割れに苦しむ地方の私立大は、生き残りへ教育内容の充実や地域との連携を模索する。大学の存亡は地域社会にも大きな影響を及ぼす。教育機関の数や規模の適正化を図りながら、いかに学びの機会を維持するのか。バランスが課題となりそうだ。 「ここに『り』を置けば『リス』ができ ...
毎日新聞絆を紡ぎ今がある 「こうのとりのゆりかご」 当事者が特別講義 熊本で「子ども大学」 /熊本
毎日新聞 7日 05:08
子どもたちの好奇心に応える学びを目指す「子ども大学くまもと」が2日、熊本市内で開かれた。同市の慈恵病院が親が育てられない乳幼児を受け入れている「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)に関する特別講義があり、当事者らが実情や意義を伝えた。 子ども大学くまもとは2007年のゆりかご開設初日に3歳で預けられ、現在は熊本県立大生の宮津航一さん(21)と同病院の元看護部長、田尻由貴子さん(74)が…
毎日新聞久留米大病院に新個室 1日2万9700円 患者家族も宿泊可能 /福岡
毎日新聞 7日 05:07
久留米市の久留米大学病院に、新たな個室病室「NAGOMIルーム」が完成した。最上階の14階にあり、患者の家族も宿泊できるリビングスペースを備え、窓からは筑後川が見渡せる。6日、学内や報道関係者向けの見学会が開かれた。 新個室は、従来あった2部屋を統合し、約30平方メートルのゆとりある空間を確保した。患者のベッドがあ…
毎日新聞岩戸開かす舞を 初の試み 貴志康一×創作バレエ 神戸で15、16日 /兵庫
毎日新聞 7日 05:06
... かりの作曲家、彼が現代に生きていたら… 大正〜昭和初期に活躍した兵庫ゆかりの作曲家、貴志康一(1909〜37年)が手がけたバレエ音楽に、初めて創作バレエをつけた公演が15、16両日、神戸市東灘区の甲南大学平生記念セミナーハウス多目的ホールで開かれる。創作背景にも迫る2部構成のプログラムだ。【岸桂子】 貴志は大阪生まれ、芦屋育ち。旧制甲南高校在学時にバイオリニストとしてデビューした。中退して留学し、 ...
毎日新聞京産大ラグビー部、始動 「全国準決の壁」突破へ リーダー10人体制、一体感醸成 /京都
毎日新聞 7日 05:04
スタミナ強化メニュー復活 元日本代表SOの指揮官は異例の決断をした。 関西大学Aリーグ(1部)の京都産業大ラグビー部は昨季、全国大学選手権準決勝でまたしても敗れ、4年連続4強となった。準決勝の壁を越えるため、就任5年目でOBの広瀬佳司監督(51)は、顔となる主将をあえて置かず、新チームを始動させた。 選手たちの頭から、もくもくと湯気が立ち上っていた。 今月2日の新チーム始動2日目、京都市北区の京産 ...
毎日新聞報告書に知事「備える」 能登地震踏まえ 県防災検討会提出 /新潟
毎日新聞 7日 05:03
花角英世知事は6日、能登半島地震を踏まえた県防災対策検討会の関谷直也座長(東京大大学院情報学環総合防災センター教授)と面会し、同地震で浮き彫りとなった懸案事項に関する検討会の議論を取りまとめた報告書を受け取った。 報告書は、(1)地震・津波等避難対策(2)孤立地域対策(3)避難所等運営対策(4)原子力災害との複合災害時の対応(5)防災情報を正しく伝える人材育…
毎日新聞道教育大の入試 英語で出題ミス /北海道
毎日新聞 7日 05:01
道教育大は6日、一般入試前期日程(2月25日実施)で出題ミスがあったと発表した。出題ミスの問題は受験生全員を正解として採点し、予定通り3月7日に合格発表する。 大学によると、教育学部教員養成課程の入試(英語)でミスがあった。本文で「rescued」とすべきところを「recused」と誤って表記。関…
毎日新聞毎日杯争奪将棋大会 青森で30日・参加者募集 /青森
毎日新聞 7日 05:01
... 23日(日)午後1時開始▽毎日杯=3月30日(日)午前10時開始 <会場>日本将棋連盟青森支部道場(青森市緑3の1の2) <参加資格>県内在住及び出身のアマチュア棋士 <参加費>一般1500円、中高・大学生1000円、女性・小学生500円、昼食は各自で <クラス>毎日杯 初段位獲得戦 <申し込み>当日の開始30分前から会場で受け付け <競技方法>総平手戦、対局時計使用。4人1組の予選後、通過者によ ...
毎日新聞美術 /栃木
毎日新聞 7日 05:01
... 1884〜1947年)の全国規模では初めての大回顧展。初期から晩年までの作品が勢ぞろいする。代表作の六曲一双屏風「燦雨(さんう)」など豪華な展示は見応え十分。観覧料一般1400円、70歳以上700円、大学生以下無料。月曜休館。054・263・5755(代表) ■DIC川村記念美術館 1990―2025 作品、建築、自然 31日まで9時半〜17時(入館は16時半まで)、DIC川村記念美術館(千葉県佐 ...
毎日新聞二宮尊徳と戦争/上 つらい記憶も後世へ 筑西の郷土史家・桐原さん 「語る会」開催 /茨城
毎日新聞 7日 05:00
まきを背負って歩きながら中国の思想書「大学」を読む「負薪(ふしん)読書」。かつて多くの小学校に設置されていた二宮尊徳(金次郎、1787〜1856年)の像のことだ。尊徳は江戸時代後期の農政家で思想家。多くの農村を救済した彼の思想は、戦前に曲解され「悪用」された。筑西市の郷土史家で尊徳研究家の桐原光明さん(77)は「尊徳の教えとはかけ離れていた。侵略戦争、軍事主義など戦争を擁護する思想に利用された」と ...
毎日新聞北海道教育大、一般入試で出題ミス 採点中に発覚、全員正解に
毎日新聞 6日 17:53
... 受験生全員を正解として採点し、予定通り3月7日に合格発表する。 大学によると、教育学部教員養成課程の入試(英語)でミスがあった。本文で「rescued」とすべきところを「recused」と誤って表記。関連する問題について、受験者503人全員を正解として加点した。 Advertisement 試験終了後の採点中に、内部でミスに気付いた。大学は「再発防止に向けて、試験問題(作成時)のチェックの徹底を図 ...
毎日新聞大学コンソーシアム活性化 岡山経済同友会が提言 /岡山
毎日新聞 6日 05:17
岡山経済同友会は、岡山県内全18大学などで構成する地域貢献組織「大学コンソーシアム岡山」について、会員数の拡充と事務局体制の強化で組織を活性化する提言書を発表した。大学の知的資源を生かし、若者主体による産学官連携の「地域シンクタンク」として人口減少対策など長期的課題の解決策発信を目指す。 コンソーシアムは2006年に設立。現在…
毎日新聞センバツ高校野球 常葉大菊川、高まる熱気 週2日「体作り」余念なく /静岡
毎日新聞 6日 05:16
... いなく必要だと実感した。2日も充てるのは新たなチャレンジだが、選手が野球を続けていく上で、きっと役に立つ」と強調する。 トレーニングの指導は、曜日ごとに常葉大浜松キャンパス健康プロデュース学部准教授で大学の野球部長も務める吉田早織さん(48)と、しんきゅう師の落合恭平さん(28)が担当する。専門家に任せることで、チームとして新しい知識、刺激を吸収しようという狙いだ。ウエートトレーニングで筋力を上げ ...
毎日新聞8日きよはら飛山まつり のろし実演や武者行列、多彩な催し /栃木
毎日新聞 6日 05:12
のろし実演や地元住民の武者行列などを行う「第19回きよはら飛山まつり」が8日、20周年を迎える飛山城史跡公園ととびやま歴史体験館(宇都宮市竹下町)で開催される。 地元幼稚園や小中学生、高校生、大学生がそれぞれダンスや吹奏楽、ダンスなどをステージで披露するほか、農産物販売や手打ちソバ、鬼怒の船頭鍋も…
毎日新聞給付型奨学金 学生2人募集 前田教育会 伊賀 /三重
毎日新聞 6日 05:12
伊賀市大谷の公益財団法人前田教育会は2025年度の同会奨学金を受ける学生らを募集している。 県民で県内の高校を卒業し、25年4月から大学、高等専門学校、専門学校に在学する――などが資格になる。本人が県外に進学しても保護者らの住所が県内であれば対象になる。奨学金は給付型で返済の必要はなく、年額24万…
毎日新聞「弾薬庫増設、説明を」 3府県住民ら要望書 陸自祝園分屯地 /奈良
毎日新聞 6日 05:11
... ンバーが2月14日、近畿中部防衛局(大阪市中央区)を訪れ、住民説明会の開催を求める要望書と署名を提出した。 分屯地はもともと旧陸軍の弾薬庫で、戦後は米軍が管理していたが、1960年に自衛隊に移管された。面積は約470ヘクタール。周辺には大企業の研究所や大学が集積し、住宅街が広がる関西文化学術研究都市のエリア内にある。有事の際、弾薬庫は標的になる可能性があり、住民への影響を懸念する声が上がっている。
毎日新聞性的アニメ絵批判に思う
毎日新聞 6日 05:08
女性の容姿を性的に強調したようなアニメ絵が、広く目に留まるケースで使用されると、女性を性的に描くことに対し時々批判が起きる。それに対する反論も起き、「炎上」することがある。 その度に、僕は大学時代に知り合った、いわゆる「おたく」の友人を思い出す。 それを書く前に補足すると、以前、ドイツの映画監督が「我々欧州のリベラルは急ぎ過ぎた。価値観を押しつけるようにしたことで反発を生み、逆に極右勢力が台頭して ...
毎日新聞あいさつ代わりの「跡継ぎ、まだか?」 地方の不妊治療“敵"ばかり
毎日新聞 5日 14:38
... が進む。「みんなは、近所で子どもの声がしたらうれしいな、という何気ない気持ちで出産のことを聞いてきたのでは、と今は思うんです」。でも、当時はその一言に追い詰められた。「夫以外はみんな敵に見えました」 大学進学で一度、街を離れたが、卒業後はUターンし、ずっと地元で働いてきた。仕事は楽しく、毎日充実していた。特に強い結婚願望はなく、子どもは「いつでも産めると思っていた」。 転機は、夫との出会いだった。 ...
毎日新聞想定外のコメ高騰 中から国を守る「農業」 ないがしろにした結果
毎日新聞 5日 11:00
... 3人目)と家族=相原洋撮影 「コメ騒動」と皮肉られる事態を、現場の生産者はどう受け止めているのだろうか。中国山地の山里でコメ専業の農業法人を夫婦で営む本山紘司さん(45)=岡山県鏡野町=に話を聞いた。大学院修了後、農林水産省勤務を経て、故郷に戻り新規就農した。3男3女の父であり、また県議会議員でもあり、岡山でも今や少数派になった専業農家の議員として、地域農業の持続可能性を追求する存在でもある。【聞 ...
毎日新聞諏訪の技術力、空へ 小型ロケット 岡谷で8日打ち上げ実験 9回目、信州大と企業が協力 /長野
毎日新聞 5日 05:05
信州大学と長野県諏訪地域の企業などによる「SUWA小型ロケットプロジェクト」(SRP)は8日、岡谷市の岡谷湖畔公園多目的広場(同市湖畔3)で打ち上げ実験を行う。2日にはSRPメンバーらが同広場で打ち上げに向けた予行演習を行い、作業工程や役割などを確認した。【宮坂一則】 今回打ち上げるのは9号機で、機体、エンジンとも2024年3月に打ち上げた8号機と同じ設計。 プロジェクトは、ロケット作りを通して▽ ...
毎日新聞グライズデール・アーツと下関/3 藤田需子の「肖像」描く /山口
毎日新聞 5日 05:04
グライズデール・アーツと下関の橋渡し役となったのは、下関市生まれの写真家、藤田需子(もとこ)です。藤田は下関にある梅光女学院大学(当時)で20世紀の世界文学を代表する一人、ジェイムズ・ジョイスについて学びました。 現在はアイルランドに住み、ジョイスゆかりの場所を題材とした撮影・制作をはじめ、同国と母国日本との交流を促進す…
毎日新聞「昭和レトロ」感じて 20代の明里さん著書 県内旅館や駄菓子屋、54スポット徹底採集 /千葉
毎日新聞 5日 05:03
... 」(1月発売、A5判・159ページ・フルカラー)を5人にプレゼントします。 同書の撮影・取材・文を担ったのは、20代女性の明里(あけさと)さん。千葉に生まれ育ち、小学生の頃から古い場所や歴史にひかれ、大学時代にレトロな町並みや建築物などを撮影して紹介するブログ「Deepランド」を開設して発信し続けてきました。 今回は約5年間の膨大な取材記録の中から厳選し、54のスポットで撮りためた335点の写真を ...
毎日新聞MIYAKO JUMP ROPE CLUB(奈良市) 2本縄跳び「ダブルダッチ」 世界も制した華麗な技 /奈良
毎日新聞 5日 05:02
... るアーバンスポーツ、ダブルダッチを楽しめる教室が奈良市富雄元町などにある。講師は、世界大会で優勝経験がある奥田早紀さん(33)。「難しそうに見えがちですが、やってみたら案外簡単。挑戦してみて」と話す。大学でその道を究めようとした記者が教室を訪れてみた。【川畑岳志】 ダブルダッチは2本の縄を使った縄跳びのこと。2人の「ターナー」が回す縄を「ジャンパー」が技をかけながら跳ぶ。音楽に合わせてダンスやアク ...
毎日新聞調査進む戦争遺跡 姫路海軍航空隊鶉野飛行場周辺 地下防空壕を3D撮影 soraかさいで一部閲覧可 /兵庫
毎日新聞 5日 05:02
... 止の神戸大学食資源教育研究センター実習農地にある地下防空壕(ごう)2カ所を、撮影作業に合わせて報道陣に公開した。一般公開は予定されていない。【村元展也】 防空壕はいずれもコンクリート製で、地下室に続く階段が設置されている。太平洋戦争末期の1944〜45年ごろに建築されたとみられる。室内は約40平方メートルと約20平方メートル。戦後、人が立ち入らないように土砂やがれきで埋められていた。市と同大学が協 ...
毎日新聞一般前期入試 県立大で、また出題ミス 「化学」 2問題全員正解に /滋賀
毎日新聞 5日 05:01
県立大学(彦根市八坂町)は4日、一般入試前期日程(2月25日実施)で出題ミスがあったと発表した。誤った問題を全員正解として採点し、予定通り3月7日に合格発表する。 大学によると、人間文化学部生活栄養学科の入試(化学)でミスがあった。図(化合物の構造式)が誤っており、関連する2問題を全員正解とする。2月27日に予備校関係者から指摘があり判明した。この問題は50…
毎日新聞一つ一つご縁大切に /茨城
毎日新聞 5日 05:01
... に恵まれました。 東海村立東海南中学校では18日に、講演をさせていただきました。テーマは「職業」。声優・俳優・アーティストとしてどんな事をしているかを話しました。 僕が中学3年生の時に「芸能人になりたい」と宣言した際、親族は「こんな田舎では無理だ」と一蹴。悔しくて泣きました。大学に入学してスカウトされ、東京で芸能活動をスタート。それでも、町おこしをしようと決意して、8年前に茨城に拠点を移しました。
毎日新聞毎日杯争奪日曜野球大会 参加チーム募集 30日受け付け /北海道
毎日新聞 5日 05:00
... ください。 ▽参加料 1チーム2万3000円 ▽参加資格 一般社会人の構成チーム。2024年度札軟連A級に格付けされたチームも参加可(ただし優勝チームによる札幌王座決定戦には出場不可)。学生と社会人、大学、高校の各野球連盟の登録選手は出場不可。ただし昼間定職を持つ学生は職場から出場可 Advertisement ▽登録 監督含め25人以内 ▽試合方法 トーナメント方式で7回 ▽野球規則 25年度公 ...
毎日新聞百条委の報告書、専門家が評価 「斎藤氏は説明責任果たすべきだ」
毎日新聞 4日 18:21
... 治に詳しい白鳥浩・法政大大学院教授(現代政治分析)は報告書について「一定の評価ができる」と話す。 Advertisement さらに、県議会や斎藤氏に報告書を踏まえた対応が必要だと指摘した。【聞き手・洪〓香】 兵庫県議会の調査特別委員会(百条委)が公表した報告書は、調査に半年以上の期間をかけ、職員らへ聞き取りした日程も記載されており、信頼性のある内容だと思う。 白鳥浩・法政大大学院教授=東京都内で ...
毎日新聞「カノン」 島原市 伊藤典代(69) /長崎
毎日新聞 4日 05:08
パッヘルベルの「カノン」を初めて聴いたのは26年前、長男の大学入学式でした。 息子を送り出す一抹のさみしさと幼い頃の思い出と共に聴き、演奏のやさしい音色が心に残りました。息子と別れ、一人帰る途中、立ち寄った店で偶然「カノン」のオルゴールを見つけ、買い求めました。 そして今、小学2年生の孫が、やさしくア…
毎日新聞新たなチャレンジ /福岡
毎日新聞 4日 05:07
2024年パリ・パラリンピックの男子柔道73キロ級(弱視)で金メダルだった糸島市出身の瀬戸勇次郎選手(25)は今春、筑波大大学院を修了する。研究と練習に明け暮れた2年間は「充実していた」と振り返る。 福岡教育大4年の時の21年東京大会で銅メダル。3年後のパリ大会は階級も変更され、たどり着くまで苦戦…
毎日新聞立命など「大学連合」設立 経済同友会と13校 社会課題解決向け /京都
毎日新聞 4日 05:01
経済同友会と大学13校は、子どもの貧困や環境問題といった社会課題の解決に向けて連携する「大学連合」を設立したと発表した。東京大や上智大など東京都内の9校のほか、東北大、立命館大、大阪大、関西大が設立時の会員として参加。産学官民の垣根を低くし、社会課題解決の担い手を育てる狙いがある。 会員大学に所属する学生が、現場で活動する人と意見交換できる場を創設し、将来的には教育プログラムとし…
毎日新聞毎日杯争奪将棋大会 青森で30日・参加者募集 /青森
毎日新聞 4日 05:00
... 23日(日)午後1時開始▽毎日杯=3月30日(日)午前10時開始 <会場>日本将棋連盟青森支部道場(青森市緑3の1の2) <参加資格>県内在住及び出身のアマチュア棋士 <参加費>一般1500円、中高・大学生1000円、女性・小学生500円、昼食は各自で <クラス>毎日杯 初段位獲得戦 <申し込み>当日の開始30分前から会場で受け付け <競技方法>総平手戦、対局時計使用。4人1組の予選後、通過者によ ...
毎日新聞選手紹介/19 二松学舎大付 佐南健生/早稲田実 金城繁虎 /東京
毎日新聞 4日 02:00
... 大きな声を出した」と振り返る。 腕を動かせない時期は、右手だけの打撃練習や、足腰を鍛える筋トレに励んだ。 兵庫県の出身で、推薦入学。中学の成績は学年トップクラスだった。将来を考えてこの学校を選んだが、大学でも野球を続けたいと思っている。 課題を見つけて練習すると結果がついてくる。「成長を実感できるのが野球の魅力。やりきったというところまで続けたい」という。【矢野純一】 (1)右投げ右打ち(2)17 ...
毎日新聞建築家・妹島和世さん講演会 /岡山
毎日新聞 3日 05:06
◆建築家・妹島(せじま)和世さん講演会 20日午後1〜3時、真庭市勝山の勝山文化センターポンテホール。真庭大使の妹島(68)さんが「環境と建築〜アートが地域にもたらすもの」と題し講演する。米プリツカー賞や毎日芸術賞を受賞するなど世界的建築家の妹島さんは現在、横浜国立大学大学院やミラノ工科大学などで…
毎日新聞中丹いちおし 魅力発信、女性目線で 交流会 新たな選定商品16点試食 /京都
毎日新聞 3日 05:04
福知山、舞鶴、綾部3市の土産・贈答品「京都中丹いちおし商品」の大交流会が2月18日、綾部市内であった。いちおし商品を選定する府中丹広域振興局が開催。商品事業者や観光団体関係者、大学生ら約30人が参加、いちおし商品を試食したり、意見交換したりした。 中丹いちおし商品の選定は2018年度に始まった。地域の農林水産物加工食品の販売促進、中丹の魅力発信・活性化を目指している。女性目線で審査され、これまでに ...
毎日新聞社会課題解決へ連携 経済同友会、東北大など13校と /秋田
毎日新聞 3日 05:03
経済同友会と大学13校は、子どもの貧困や環境問題といった社会課題の解決に向けて連携する「大学連合」を設立したと発表した。東京大や上智大など東京都内の9校のほか、東北大、立命館大、大阪大、関西大が設立時の会員として参加。産学官民の垣根を低くし、社会課題解決の担い手を育てる狙いがある。 会員大学に所属する学生が、現場で活動する人と意見交換できる場を創設し、将来的には教育プログラムとして提…
毎日新聞社会課題解決へ連携 経済同友会、東北大など13校と /宮城
毎日新聞 3日 05:03
経済同友会と大学13校は、子どもの貧困や環境問題といった社会課題の解決に向けて連携する「大学連合」を設立したと発表した。東京大や上智大など東京都内の9校のほか、東北大、立命館大、大阪大、関西大が設立時の会員として参加。産学官民の垣根を低くし、社会課題解決の担い手を育てる狙いがある。 会員大学に所属する学生が、現場で活動する人と意見交換できる場を創設し、将来的には教育プログラムとして提…
毎日新聞社会課題解決へ連携 経済同友会、東北大など13校と /山形
毎日新聞 3日 05:03
経済同友会と大学13校は、子どもの貧困や環境問題といった社会課題の解決に向けて連携する「大学連合」を設立したと発表した。東京大や上智大など東京都内の9校のほか、東北大、立命館大、大阪大、関西大が設立時の会員として参加。産学官民の垣根を低くし、社会課題解決の担い手を育てる狙いがある。 会員大学に所属する学生が、現場で活動する人と意見交換できる場を創設し、将来的には教育プログラムとして提…
毎日新聞福島第1原発事故 原発避難者の声、伝えたい 大学院生・佐藤さん、30人聞き取り /福島
毎日新聞 3日 05:03
「福島で暮らせたはず」集会で苦悩発信 避難者の声を伝えたい――。仙台市出身の一橋大大学院1年、佐藤優さん(23)は、東京電力福島第1原発事故で福島県などから全国へ避難した人にインタビューを続けている。これまで約30人に話を聞き、集会で発信してきた。何に悩み、どんな苦労があるのか。その体験談を冊子にまとめるつもりだ。 原爆や被爆者について学んでいた広島市立大2年の2021年夏、原発事故に関する紙芝居 ...
毎日新聞大卒初任給30万円に 名古屋銀26年入行 /愛知
毎日新聞 3日 05:03
名古屋銀行は、2026年4月に入行する大学新卒と大学院新卒の初任給を30万円にすると発表した。地方銀行で30万円台は初めてといい、メガバンクも含めて業界最高水準になる。今年4月の入行者の26万円から4万円引き上げる。地元から関東、関西圏などに進学した学生のUターン就職を呼び込む狙い。 労働組合と協議して正式決定する。初任給…
毎日新聞社会課題解決へ連携 経済同友会、東北大など13校と /青森
毎日新聞 3日 05:02
経済同友会と大学13校は、子どもの貧困や環境問題といった社会課題の解決に向けて連携する「大学連合」を設立したと発表した。東京大や上智大など東京都内の9校のほか、東北大、立命館大、大阪大、関西大が設立時の会員として参加。産学官民の垣根を低くし、社会課題解決の担い手を育てる狙いがある。 会員大学に所属する学生が、現場で活動する人と意見交換できる場を創設し、将来的には教育プログラムとして提…
毎日新聞社会課題解決へ連携 経済同友会、東北大など13校と /岩手
毎日新聞 3日 05:02
経済同友会と大学13校は、子どもの貧困や環境問題といった社会課題の解決に向けて連携する「大学連合」を設立したと発表した。東京大や上智大など東京都内の9校のほか、東北大、立命館大、大阪大、関西大が設立時の会員として参加。産学官民の垣根を低くし、社会課題解決の担い手を育てる狙いがある。 会員大学に所属する学生が、現場で活動する人と意見交換できる場を創設し、将来的には教育プログラムとして提…
毎日新聞IBARAKI GAMING DAY 茨城・つくばで8日開催 /群馬
毎日新聞 3日 05:00
... 迎えて1日限りの復活。当イベント限定の特別企画です。(※いずれも事前申し込みが必要=抽選制。詳細は公式サイトに) Advertisement アリーナでは、筑波大学eスポーツチーム「OWLS」によるエキシビションマッチを実施します。また、同大学でeスポーツを研究する松井崇助教とプロeスポーツチーム「REIGNITE」の選手によるトークショーも予定。他にもeスポーツに関わる県内の団体が多数、ブースに ...
毎日新聞アスリート、町おこし パリ五輪選手ら、境町の「協力隊員」に 子どもを指導、練習環境充実 /茨城
毎日新聞 3日 05:00
... レベルのスポーツ選手が「地域おこし協力隊」の制度を活用して地方に移住し、自治体所属として競技と地域活性化の両方に取り組むケースが注目されている。昨年4月にはトップアスリート3人が隊員に就任した。企業や大学に所属するより練習の自由度が増すのが魅力で、自治体側は住民の健康増進やPR効果を期待する。 パリ五輪のホッケー日本女子代表、永井葉月選手(30)は、スノーボードの鬼塚雅選手とともに境町の協力隊員に ...
毎日新聞「笑って許してくれるはず」 奈良大企画展、40年前の研究成果否定
毎日新聞 2日 13:40
... 記した石を納めた江戸期の経塚2基を確認したとされていた。だが埴輪や土器などの遺物は発見されず、調査報告書も作られないままになっていた。 Advertisement 今回は、水野氏の教え子で2020年に大学に戻った相原嘉之教授らが再調査。それまで墓の証拠と考えられていた遺構内のかめの破片が、経塚に使われる常滑焼や東播磨地域の須恵器であることを特定した。また古墳と推定された丘陵も、周囲との大きな高低差 ...
毎日新聞特定技能制度 全国初のバス運転手に インドネシア出身男性 岡山 /岡山
毎日新聞 2日 05:15
外国人労働者を中長期的に受け入れる特定技能制度の対象にバス運転手が新たに追加されたことを受け、就労に必要な評価試験で全国初の合格者となったインドネシア国籍のイユスさん(40)が岡山市で記者会見を開き、「バスドライバーになりたかった。夢みたい」と喜んだ。 イユスさんは大学卒業後の2013年に来日。日本語学校や旅行会社を経て両備グループ(岡山市)のニッコー観光バス(東京)…
毎日新聞センバツ高校野球 大垣日大・卒業式 「いい後輩持てて幸せ」 /岐阜
毎日新聞 2日 05:13
... 主将(2年)は「先輩方の思い、魂を引き継いで、甲子園で暴れてきます」と答えた。 Advertisement 養老町出身の岩永匠叶(たくと)さん(18)は「最後の夏の大会で仲間一人一人が活躍でき、甲子園に行けなかったが達成感はあった。大学でも野球を頑張りたい」と話し、母亜子さんは「3年間を通じて友達思いになった。大学でも仲間を思いやる気持ちを持ってプレーしてほしい」と成長に目を細めていた。【梶原遊】
毎日新聞がんばれ受験生! /徳島
毎日新聞 2日 05:09
私は時たま、大学入試をめぐる悪夢にうなされます。細部に違いはあれ、ストーリーはいつも同じ。試験当日、会場に向かう途中でさまざまなトラブルに巻き込まれ、会場にたどり着けないという内容。まちなかでヤクザに絡まれたり、電車に乗り間違えて遠くに連れて行かれたり。焦れば焦るほど状況は悪化していき、ガバッと目を覚ます。「なんだ夢か……」とホッとします。 高校時代に目いっぱい遊んだせいで私は大学受験で2年間浪人 ...
毎日新聞広島市 「that′s rice」店主 東果穂さん(27) リヤカーでおにぎり屋 /広島
毎日新聞 2日 05:06
... 「おいしいおにぎりで広島を盛り上げたい」。2024年3月から移動販売のおにぎり店「that′s rice」の店主として、広島市中区の中心街でリヤカーを引き、手作りのおにぎりを売っている。 呉市出身。大学中退後に携帯ショップで契約社員として働いていたが、父親が料理人ということもあり、将来は飲食関係に携わりたいとの思いがずっとあった。23年の年末ごろ、博多でわらび餅をリヤカーで販売している人を知り、 ...
毎日新聞支える人/中 運動と共通点「絆」を研究 筑波大助教 松井崇さん(40) /栃木
毎日新聞 2日 05:06
... つくばカピオ」で初開催するゲーミングイベント「IBARAKI GAMING DAY」について話を聞く2回目は、イベントに登場するeスポーツ研究の第一人者、筑波大助教の松井崇さん(40)です。選手としては柔道の国際大会で頂点に立ったこともある松井さんに、スポーツとeスポーツの共通点や大学での研究内容、開催に向けた期待などをうかがいました。【聞き手・田中綾乃】 ――eスポーツの研究を始めたきっかけは?
毎日新聞千葉県知事選 N党、つばさの党の候補者、兵庫県で演説 現場は騒然
毎日新聞 1日 20:33
... でやるのは違和感がある」と話した。 総務省選挙課によると、公選法には、公営施設を使った演説会など一部に関する規制を除き、区域外で候補者が選挙運動を行うことを禁止する規定はない。 選挙制度に詳しい東北大大学院の河村和徳准教授(政治学)は「選挙の趣旨を考えると、当選したいところで選挙運動をするのが基本。候補によってはインターネットで選挙運動を完結する時代にもなっており、有権者側のリテラシーも問われてい ...

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