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19件の検索結果(0.264秒) 2025-03-01から2025-03-15の記事を検索
読売新聞首相商品券配布 軽率とのそしりを免れない
読売新聞 05:00
政治資金の改革を巡って与野党が大詰めの議論をしている時に、首相自ら疑念を抱かれるような振る舞いをしていたとは驚きを禁じえない。見識が厳しく問われよう。 石破首相が今月、当選1回の自民党衆院議員15人と首相公邸で懇談した際、首相の事務所の秘書が、懇談に先立って出席者に1人10万円の商品券を配布していた。 首相は、自らの指示で配ったことを認め、「会食の土産代わりに、私自身のポケットマネーで用意した」と ...
読売新聞高額療養見直し 場当たり的な対応にあきれる
読売新聞 14日 05:00
... 革を主なテーマとして、衆院予算委員会が開かれた。 この改革を盛り込んだ来年度当初予算案は既に衆院を通過し、参院で審議中だ。にもかかわらず再度衆院で審議するのは異例である。参院自民党から反対論が噴出し、石破首相が改革を全面的に見送る方針を決めたためだ。 当初の改革案は、患者の負担上限額を今年8月から3年かけて段階的に引き上げるものだったが、野党や患者団体からは「安心して医療を受けられなくなる」といっ ...
読売新聞高額療養費の引き上げ、石破首相「私の判断が間違いだった」と陳謝
読売新聞 13日 21:52
石破首相(自民党総裁)は13日の衆院予算委員会で、医療費が高額になった場合に患者負担を抑える「高額療養費制度」を巡り、自己負担上限額を引き上げるとした当初方針について「私の判断が間違いだった」と述べて陳謝した。 衆院予算委員会で答弁する石破首相(13日午後、国会で)=川口正峰撮影 政府・与党は方針見送りに伴い、2025年度予算案を再修正する方針だ。参院での予算案審議中に、衆院が予算委を開催するのは ...
読売新聞「14年たっても忘れたことはない」午後2時46分、各地で祈り…2万2228人に思い寄せ
読売新聞 11日 22:11
... 。「天国の父にもいい報告ができた。安らかに眠ってほしい」と話した。 東日本大震災追悼復興祈念式に出席し、献花する石破首相(11日、福島市で)=代表撮影 東京電力福島第一原発事故が起きた福島県には、7市町村に帰還困難区域が残り、いまも多くの住民が避難生活を続けている。福島市で開かれた追悼式で石破首相は「国が前面に立ち、安全かつ着実な廃炉とともに、帰還に向けた生活環境整備、産業、なりわいの再生支援に取 ...
読売新聞石破首相、次期復興事業は「今の5年間を超える規模に」…夏までに基本方針見直しへ
読売新聞 11日 20:22
石破首相は11日、東日本大震災の復興に向けた2026年度からの5年間に行う復興事業について、現行の「第2期復興・創生期間」(21〜25年度)の約1兆6000億円を超える規模とする考えを明らかにした。今年夏までに基本方針を見直し、具体的な事業規模を公表する。 東日本大震災追悼復興祈念式に出席後、記者団の取材に応じる石破首相(11日、福島市で)=代表撮影 福島市で開かれた追悼式に出席後、記者団に語った ...
読売新聞「天国から見守って」…東日本大震災から14年、追悼式典の開催は減少傾向に
読売新聞 11日 11:26
... た岩手県田野畑村、宮城県気仙沼市や七ヶ浜町など5市町村は、震災から15年となる26年は式典を行う予定。昨年から献花台の設置のみにした同町は、遺族へのアンケートで5年ごとの開催を望む意見が多かったという。 岩手県と福島県は県主催の追悼式を行い、福島市で開かれる式典には石破首相が出席する。宮城県は、市町村が実施していることなどから県主催の式典はこれまで一度も開催したことがない。 「東日本大震災」特集へ
読売新聞「最後の党人派」二階俊博・元自民党幹事長が、昭和から平成、令和の政治を語る
読売新聞 11日 05:00
... 政治を動かせない。「以和為貴」という言葉には政治の基本が示されています。 《衆院選で、与党の自民、公明両党の議席は過半数に届かなかった。2024年11月、30年ぶりの少数与党政権となる第2次石破内閣が発足した》 石破首相はよく頑張っているのではないでしょうか。自民党幹事長の森山裕さんは力いっぱい政権を支えている。いつも話を聞きに来られますが、本当に一生懸命、熱心にやっておられる。これを機会に反省し ...
読売新聞自民党大会 政権を担う責任が感じられぬ
読売新聞 11日 05:00
... を守らなかったために起きたものだ。新たな大綱を作っても、信頼されるとは思えない。 石破首相は総裁演説で、2009年の野党転落を振り返り、「もう一度、あのときの謙虚さを取り戻したい」と述べた。 自民党が世論の厳しい批判にさらされているのは、政治とカネの問題が原因と首相は考えているようだが、果たしてそれだけか。 少数与党の石破政権は、高校授業料の無償化や、所得税の課税最低限から生じる「年収の壁」の引き ...
読売新聞自民・小林鷹之氏、高額療養費巡る石破首相の判断を批判「政策の意思決定が二転三転」
読売新聞 9日 16:32
自民党の小林鷹之・元経済安全保障相は9日、医療費が高額になった場合に患者の負担を抑える「高額療養費制度」の8月からの自己負担上限額引き上げを見送った石破首相(党総裁)の判断について「政策の意思決定が二転三転している」と批判した。 小林鷹之元経済安保相(6日、東京都千代田区で) 党大会後、記者団に語った。小林氏は「原点に立ち戻り、丁寧な党内プロセスや国民への説明が必要だ」とも述べた。政府は、野党や患 ...
読売新聞石破首相「あのときの謙虚さを取り戻したい」…自民党大会で09年の野党転落振り返る
読売新聞 9日 13:56
自民党は9日、定期党大会を都内のホテルで開いた。石破首相(党総裁)は演説で、6月の都議選や夏の参院選について「必ず勝ち抜くべく、我が身を滅して総力を尽くす」と決意を表明し、党内に結束を呼びかけた。 自民党大会であいさつする石破首相(9日午前、東京都港区で)=川口正峰撮影 首相は2009年の野党転落を振り返り、「もう一度、あのときの謙虚さを取り戻したい」とも語った。医療費が高額になった場合に、患者の ...
読売新聞高額療養費の負担引き上げ見送り、参院選への影響考慮…新年度予算案は衆院で再議決の異例の展開へ
読売新聞 7日 21:23
石破首相は7日、医療費が高額になった場合に患者の負担を抑える「高額療養費制度」について、今年8月からの自己負担上限額の引き上げを見送ると表明した。夏の参院選を控え、世論の理解を得られないと判断した。2025年度政府予算案の再修正が必要となり、参院で議決後に衆院に戻して再度可決し直す異例の手続きが予想される。 高額療養費制度で引き上げ見送りを表明する石破首相(左端は加藤財務相、左から3人目は福岡厚労 ...
読売新聞高額療養費の上限額引き上げ、石破首相が見送りを正式表明…「秋までに改めて方針を検討」
読売新聞 7日 20:26
石破首相は7日夜、医療費が高額になった場合に患者の負担を抑える「高額療養費制度」について、今年8月からの自己負担の上限額引き上げを見送ると正式に表明した。 岩手県大船渡市の山林火災に関する関係閣僚会議で発言する石破首相(7日午後、首相官邸で)=川口正峰撮影 見送りを求めてきた患者団体の代表者らと首相官邸で面会後、記者団に語った。首相は、「患者の皆様に不安を与えたまま見直しを実施することは望ましくな ...
読売新聞高額療養費の自己負担、8月の上限引き上げも見送り…参院選を控え与党からも撤回求める声
読売新聞 7日 15:40
政府・与党は7日、医療費が高額になった場合に患者の負担を抑える「高額療養費制度」について、今年8月からの自己負担の上限額引き上げを見送る方針を固めた。石破首相が7日夜、患者団体と面会した後、表明する見通しだ。 高額療養費制度のイメージ 複数の政府・与党関係者が明らかにした。高額療養費制度を巡る政府方針の見直しは3回目で、極めて異例だ。 政府は、今年8月から27年8月にかけて予定していた3段階の引き ...
読売新聞高額療養費制度の自己負担上限引き上げ、方針見直し異例の3回目…見送り含め政府・与党内で協議
読売新聞 7日 12:09
... ついて、今年8月からの自己負担の上限額引き上げを巡り、再検討する方向で調整に入った。引き上げの見送りを含め、具体的な負担軽減策については引き続き政府・与党内で協議している。 高額療養費制度のイメージ 石破首相が近く患者団体と面会し、見直し策を伝えたい考えだ。ただ、上限引き上げを見送った場合、2025年度予算案の再修正が必要となる可能性があるため、政府・与党内で慎重論もあり、見直しに向けて最終調整し ...
読売新聞高額療養費制度の見直し論、政府・与党内で強まる…8月引き上げ巡り「分かりにくい」「賛成の人いない」
読売新聞 7日 05:00
... で対応を協議する方向だ。 首相官邸 公明党の谷合正明参院会長は6日の参院予算委員会で、政府方針について「わかりにくい。国民の理解が十分になっていない」と述べ、患者らの声を聞いた上で再考するよう求めた。石破首相は「丁寧な説明が十分ではないという反省は持っている」と応じた。 首相は2月28日の国会答弁で、3段階の引き上げのうち、8月は予定通り実施し、来年以降の対応は再検討する考えを示していた。 参院選 ...
読売新聞石破首相、大船渡の山林火災「激甚災害」指定を検討…「自治体の金銭負担も少なくて済むよう対応」
読売新聞 5日 11:14
高額療養費巡っては、がん患者との面会に前向き 参院予算委員会で答弁する石破首相(5日午前、国会で)=川口正峰撮影 参院予算委員会は5日午前、石破首相(自民党総裁)と全閣僚が出席する基本的質疑を行い、2025年度予算案の修正案が実質審議入りした。首相は岩手県大船渡市の山林火災について、激甚災害の指定を検討していると明らかにした。 首相は、同市で続く山林火災を巡り、「激甚災害(の指定)ということも視野 ...
読売新聞予算案衆院通過 野党の手柄争いに翻弄された
読売新聞 5日 05:00
... 算案は参院への送付から30日で自然成立する。政府・与党はその期限である今月2日までの衆院通過を目指したが、野党との協議に手間取ってずれ込んだ。参院での審議次第では暫定予算を組む必要がある。 少数与党の石破政権は、野党の協力がなければ予算案の成立も条約の承認も実現できない。このため与野党が政策の効果や財源の手当てを論じ合い、一致点を見いだす「熟議の国会」になるのでは、と期待する声もあった。 だが、実 ...
読売新聞欧州が停戦案へ 結束し米国に支援継続を迫れ
読売新聞 4日 05:00
... に政治混乱が広がることも、ロシアに有利に働くからだ。 トランプ氏がウクライナ支援を停止した場合、国際法に違反して他国を侵略したロシアに報酬を与えた米大統領として、歴史に大きな汚点を残すことになろう。 石破首相が国会で、米ウクライナ首脳会談について「どっちの側に立つつもりも全くない」と述べたのは物足りない。日本は欧州とともに声を上げ、米国に再考を働きかけることに加え、経済面を含め、支援を強化すべきだ ...
読売新聞予算案修正へ 熟議には程遠い与野党の協議
読売新聞 2日 05:00
... 、国民民主が所得制限を設けることに反発したため、決裂した。 このままでは税制関連法案が衆院を通過しないため、自公は国民民主との連携をあきらめ、維新に秋波を送り始めた。 手当たり次第に野党の協力を求める石破政権の姿勢は嘆かわしい。高校無償化にしても「年収の壁」の引き上げにしても、政策効果の議論は後回しになっており、将来に禍根を残しかねない。 給付の拡充ばかりを主張し、財源の確保策は政府任せにしている ...

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