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85件の検索結果(0.276秒) 2025-03-01から2025-03-15の記事を検索
毎日新聞島根知事「文科相は国賊」 中教審委員に慶応・伊藤氏任命 国立大授業料値上げ論を批判
毎日新聞 02:01
... 「強いお言葉だった」とした上で、委員の任命について「今後の教育政策のあり方を審議していくために幅広い意見を取り入れる体制とした」と述べた。 発端は、慶応義塾長の伊藤公平氏が10日付で中教審の新たな委員に任命されたことだった。伊藤氏は2024年3月、大学など高等教育機関の将来像を議論する中教審の特別部会で、国立大の授業料を現在の約3倍となる150万円程度に引き上げることを提唱し、大きな波紋を呼んだ。
毎日新聞中国 消息不明の教授、日本に戻る
毎日新聞 02:01
2023年8月に中国へ一時帰国後に消息不明となっていた神戸学院大(神戸市)の胡士雲教授が今年1月24日に日本に戻っていたことが14日、大学への取材で分かった。中国当局にスパイ容疑で拘束された可能性が指摘されていたが、大学は消息不明の理由を把握できていないとしている。 日中関係に詳しい専門家は、胡氏が中国で…
毎日新聞トランプタワー、150人が抗議デモ 活動家拘束 米国
毎日新聞 02:01
... 移民・税関捜査局(ICE)に拘束されたことに対する抗議デモが行われた。米メディアによると、ユダヤ系市民ら約150人がビル内で座り込み、活動家の解放やイスラエルへの軍事支援停止を要求した。 報道によると、拘束された活動家は、パレスチナ人(アルジェリア国籍)のマフムード・ハリルさん(30)。名門コロンビア大の大学院で修士課程を修了し、永住権(グリーンカード)を所持しているが、8日に学生寮で拘束された。
毎日新聞身辺だけはきれいと信じてたのに=元大学教授・安藤勝志・82
毎日新聞 02:00
(静岡県) 石破茂首相が自民党の新人衆院議員に10万円の商品券を配布したという。私は政治資金規正法には門外漢だが、政治とカネが問題視されている現状ではいかがなものかと思う。石破首相は「政治活動ではない」と断言しているようだが、首相公邸で開かれた会合が政治活動でないということには疑問が残る。 さらに参加者に渡した商品券を「お土産」…
毎日新聞サンバダンサー/中島洋二 52歳、本場の踊りに人生を捧げて 世界最大級の“晴れ舞台"に挑む
毎日新聞 14日 15:17
... <プロフィル>中島洋二(なかじま・ようじ) 1972年、神奈川生まれ。武蔵野美術大学大学院空間演出デザイン科卒。1998年サンバチームの顔ともいえる「旗持ちのダンサー」に抜擢され現地で話題となる。以来、山車の上やチームを先導する15人、群舞をリードするソロパートと重要なポジションを任される。浅草サンバカーニバルにも大学時代から参加、衣装のデザインや製作も請け負う。サンバーショーでの公演やモデルと ...
毎日新聞トランプタワー、150人が抗議デモ 活動家拘束
毎日新聞 14日 13:26
... 移民・税関捜査局(ICE)に拘束されたことに対する抗議デモが行われた。米メディアによると、ユダヤ系市民ら約150人がビル内で座り込み、活動家の解放やイスラエルへの軍事支援停止を要求した。 報道によると、拘束された活動家は、パレスチナ人(アルジェリア国籍)のマフムード・ハリルさん(30)。名門コロンビア大の大学院で修士課程を修了し、永住権(グリーンカード)を所持しているが、8日に学生寮で拘束された。
毎日新聞こまつあやこさん最新刊 「キャロットバトン」出版
毎日新聞 14日 06:04
... たものは? 2022年(ねん)に毎小(まいしょう)で連載(れんさい)していた、こまつあやこさんの小説(しょうせつ)「キャロットバトン」が本(ほん)になり、2月(がつ)に発売(はつばい)されました。体育大学(たいいくだいがく)付属(ふぞく)の小学校(しょうがっこう)に、ひょんなことから入学(にゅうがく)してしまった友真(ゆうま)は、運動(うんどう)が苦手(にがて)で居心地(いごこち)の悪(わる)さを ...
毎日新聞「こんな仕事やってられるか!」 仕事のストレスと不当な評価で、心房細動のリスク上昇
毎日新聞 14日 04:00
職場で強いストレスにさらされていて、仕事の対価が低いと感じている場合、心房細動のリスクがほぼ2倍に上昇することを示す研究結果が報告された。ラヴァル大学(カナダ)のXavier Trudel氏らの研究によるもので、詳細は「Journal of the American Heart Association(JAHA)」に8月14日掲載された。 心房細動は不整脈の一種で、自覚症状として動悸やめまいなどを ...
毎日新聞使わぬ基金、丸々残る 600億円 国際起業拠点構想 25年度予算修正案
毎日新聞 14日 02:01
... 岸田氏ら強く反対 「必要あるんですか、この基金。先行的な取り組み、海外の一流大学と連携してやっていくという話、1ミリも進んでない」。2月6日の衆院予算委員会で立憲民主党の本庄知史議員がやり玉に挙げたのは、スタートアップ育成のための政府構想「グローバル・スタートアップ・キャンパス」実現に向けた基金だ。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)など世界規模の機関と連携し、人工知能(AI)など最先端技術の研 ...
毎日新聞年内学力試験、条件付きで可能に 大学入学者選抜協議会
毎日新聞 14日 02:01
大学入試の在り方を大学や高校の関係者らで議論する「大学入学者選抜協議会」が13日、開かれた。文部科学省によると、現在の「大学入学者選抜実施要項」で認めていない学力試験の年内実施について、大学側は小論文や面接、実技検査などと組み合わせて行う場合は可能とする案を提示。反対意見は出ず、事実上了承された形となった。文科…
毎日新聞脊髄損傷からの回復に効果のある化合物、サルで確認 横浜市立大
毎日新聞 13日 14:00
横浜市立大医学部医学科と大学院医学研究科=同大のホームページから 脳の神経伝達を増強させる化合物が、脊髄(せきずい)損傷に伴うまひからの回復にも効果があることがサルの実験でわかったと、横浜市立大などの研究チームが13日発表した。この化合物を投与してリハビリをすると、ほぼ損傷前の状態にまで回復することが確認できたという。 脊髄損傷の患者は国内に15万〜20万人いると推定され、年間に5000人ほど増え ...
毎日新聞120年前のパズル、最適解法を証明 「デュードニーの裁ち合わせ」 日米研究チーム、独自の方法で
毎日新聞 13日 13:29
... をなるべく少ないピースに切り分け、並べ替えて正方形にする−−。約120年前に提案された「デュードニーの裁ち合わせ」として知られるパズルで、3ピース以下の解が存在しないことを証明したと、北陸先端科学技術大学院大と米マサチューセッツ工科大の研究チームが10日、発表した。 このパズルは1902年、英国のパズル作家ヘンリー・デュードニーが雑誌のパズル欄で出題した。多数の解答が寄せられたが、ただ一人が正三角 ...
毎日新聞文学もフェミニズムも一つじゃない
毎日新聞 13日 13:28
... ゴ島出身の詩人エリック・ローチの詩の言葉を冠したこの本は、カリブ海思想の入門書だ。 中村さんは英語圏を中心とするカリブ海文学・思想の研究者。2020年、日本人として初めて、ジャマイカにある西インド諸島大学モナキャンパス英文学科で博士号を取得した。「日本に入ってくる理論の多くは欧米のアカデミアで認められたもの。そうしたふるいにかけられる前の、カリブ海の文芸活動を知る環境に身を置くことができた」と話す ...
毎日新聞新たな糖尿病治療薬の候補は……貝の毒
毎日新聞 13日 04:00
... 患の治療に役立つ可能性のあることが新たな研究で示された。イモガイの毒素である「コンソマチン」が、血糖値やホルモンの分泌を調節するヒトのホルモンである「ソマトスタチン」に似た働きをするのだという。米ユタ大学のHo Yan Yeung氏らの研究によるもので、詳細は「Nature Communications」に8月20日掲載された。論文の筆頭著者であるYeung氏は、「イモガイはまるで優れた化学者のよ ...
毎日新聞学生注目! 「AI弱者」生まぬため、できることは? 教育機会、十分と言えず
毎日新聞 13日 02:01
... 田AI研究会に集う学生たち。自分たちの力でAIの新たな価値を見いだそうと挑戦を続けている=同研究会提供 パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器が使えて当たり前の環境で育った「デジタルネーティブ」の大学生。しかし、近年、世界規模で急速に普及が進む生成AI(人工知能)については、利用したことがないという人がまだまだ多いようだ。どうすればAIを身近に感じ、活用できるようになるのか。模索する学生たちの ...
毎日新聞比前大統領を移送 オランダのICC本部に 東京外国語大大学院総合国際学研究院・日下渉教授の話
毎日新聞 13日 02:00
捜査が政争の具に 東京外国語大大学院総合国際学研究院・日下渉教授(フィリピン政治) ドゥテルテ前大統領による「麻薬戦争」を巡り、ICCが逮捕に踏み切ったのは、マルコス大統領派とドゥテルテ派の対立が激化する最中だった。このタイミングは、政治的不安を一層高める可能性がある。ドゥテルテ派は、マルコス派がICCの捜査を政争の具に利用したと受け止めているからだ。 もともとマルコス氏と、ドゥテルテ氏の長女サラ ...
毎日新聞医療 新型出生前診断、拡大の計画
毎日新聞 12日 06:01
... っしょうぜんしんだん)(NIPT)といいます。現在(げんざい)はダウン症(しょう)など三(みっ)つの病気(びょうき)が分(わ)かる染色体(せんしょくたい)が対象(たいしょう)ですが、全国(ぜんこく)の大学病院(だいがくびょういん)などでつくる研究(けんきゅう)チームは、全(すべ)ての染色体(せんしょくたい)に広(ひろ)げる研究(けんきゅう)計画(けいかく)をまとめました。 染色体(せんしょくたい) ...
毎日新聞どうする?「友達との関係」 楽しいだけじゃない
毎日新聞 12日 06:01
... み)たら、担任(たんにん)の先生(せんせい)に相談(そうだん)してください。<え・清田万作(きよたまんさく)> 星野概念(ほしのがいねん)さん 1978年(ねん)、東京都生(とうきょうとう)まれ。北里大学(きたさとだいがく)(東京都(とうきょうと))医学部(いがくぶ)を卒業(そつぎょう)しました。病院(びょういん)で精神医療(せいしんいりょう)や福祉(ふくし)の現場(げんば)に関(かか)わるかたわ ...
毎日新聞末期腎不全の高齢患者 人工透析は本当に必要なのか
毎日新聞 12日 04:00
... 透析を開始した高齢患者は、透析開始まで1カ月以上待った患者や透析を受けなかった患者に比べて、生存日数は平均で9日長かったものの、入院日数も13.6日多かったことが明らかになったという。米スタンフォード大学医学部腎臓学分野のMaria Montez-Rath氏らによるこの研究結果は、「Annals of Internal Medicine」に8月20日掲載された。 この研究でMontez-Rath氏 ...
毎日新聞ニュース時事能力検定試験 申し込み受け付け中
毎日新聞 12日 02:07
時事問題への理解度を測る「ニュース時事能力検定試験」のマークシート試験を全国37都市で実施します。試験は1〜5級それぞれで、受検対象の目安は、1級が大学生・一般、5級が小・中学生です。 2〜3級はインターネットを利用して自宅で受検するオンライン(IBT)試験も実施します。ニュース検定公式サイトで申し込みを受け付け中です。 Advertisement <検定日>6月22日(日) <申込締め切り日>5 ...
毎日新聞東大生の官僚離れ〜エリートの行方 国支える志に状況厳しく 課題解決へ組織から「越境」
毎日新聞 11日 13:23
国家公務員といえば東京大学をはじめ高学歴の優秀な若者が目指すものだと思っていたが、近ごろはそうではないらしい。国家公務員試験を受ける人は減り続け、採用されても数年で辞めていく人が後を絶たない。各省庁とも人材確保・流出防止に躍起となっている。 どんな職業に就くかは個人の自由だ。あまり説教じみたことは言いたくないが、才能があり専門性の高い教育を受けた若者には社会全体のことも考えて生きてほしいと思ってし ...
毎日新聞新型出生前診断、全染色体に拡大へ 臨床研究で計画、25年度にも
毎日新聞 11日 05:00
写真はイメージ=ゲッティ 妊婦の血液から胎児の染色体の状態を調べる新型出生前診断(NIPT)で、日本医学会が認証する全国の大学病院など13施設の研究チームが、特定の染色体でダウン症候群など三つの病気を調べる現在の検査について、全ての染色体を対象に広げる臨床研究計画をまとめ、関係学会に伝えた。対象は、エコー(超音波)検査で胎児の体から病気が疑われたケースなど約2000人の妊婦で、2025年度にも研究 ...
毎日新聞新型出生前診断、対象拡大 臨床研究計画 3項目から全染色体
毎日新聞 11日 02:05
妊婦の血液から胎児の染色体の状態を調べる新型出生前診断(NIPT)で、日本医学会が認証する全国の大学病院など14施設の研究チームが、特定の染色体でダウン症候群など三つの病気を調べる現在の検査について、全ての染色体を対象に広げる臨床研究計画をまとめ、関係学会に伝えた。対象は、エコー(超音波)検査で胎児の体から病気が疑われたケースなど約2000人の妊婦で、2025年度にも研究を始める。 染色体は人体の ...
毎日新聞「毎日希望奨学金」 奨学生募集
毎日新聞 11日 02:05
... >震災で父母らが死亡・行方不明になった高校生、高専生、短大生、大学生、専修学校生、大学院生など<募集人数>新入生を中心に50人程度<期間>正規の最短卒業年度まで<応募方法>申請書を〒100―8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1 毎日新聞東京社会事業団「希望奨学金」係(03・3213・2674)へ。申請書は岩手、宮城、福島3県の学校・大学などに配布しています。東京社会事業団のホームページからもダ ...
毎日新聞野球エリートは変わった 女子ソフト・日立、村山修次監督 選手を尊重、指導力に信頼感
毎日新聞 11日 02:03
バットの軌道についてアドバイスする日立の村山監督(中央) 春のセンバツ高校野球で甲子園の頂点に立ち、大学、社会人でも活躍した後、異なる世界で実績を上げてきた指導者がいる。女子ソフトボールのJDリーグ、日立の村山修次監督(42)だ。チームを強くできるとの自負が「安易な考えだった」と気づかされた瞬間が、出発点だった。 「社会人でも競技を続ける選手はそれぞれの価値観を持ってプレーしています。アドバイスよ ...
毎日新聞「猫社会学」を提唱 東大大学院教授 赤川学さん ブームや課題、広く「学問」
毎日新聞 11日 02:02
... め)、第2次(90年代後半〜2010年代後半)に続く第3次らしい。なかでも猫は、17年に犬の飼育頭数を上回って以来、人気が続く。SNS(ネット交流サービス)を見れば、猫の“可愛い"動画があふれている。そんな中、書店で『猫社会学、はじめます』(筑摩書房)という本に目が留まった。猫社会学って何? 編者で著者の一人でもある赤川学・東京大大学院教授(57)に聞いた。 ――猫社会学はどんな学問なのでしょう。
毎日新聞元上智大学長 石澤良昭さん/上 恩師の導き アンコール遺跡に衝撃
毎日新聞 11日 02:02
上智大6号館1階展示スペースに設置されたアンコールワットの模型の前で話す石澤良昭さん=東京都千代田区で、棚部秀行撮影 元上智大学長(東南アジア史学) 石澤良昭さん 「難民を助けることによって、人間の原点を学び、アンコールワットの修復を助けることによって、カンボジアの民族の誇りを学びました」 1日、上智大(東京都千代田区)で開催されたアンコールワットの保存修復と難民救済を巡る報告会。約70人の聴衆を ...
毎日新聞貴志俊彦さん=「毎日戦中写真」を研究する京都大教授
毎日新聞 11日 02:02
... 「戦中写真を読む」を執筆している。写真は、戦争責任の追及を恐れた軍の焼却処分に逆らって残されたものだ。特に取材する記者らが写ったカットは戦時報道の実相を知る上で貴重だと指摘する。 兵庫県出身。「巨人・大鵬・卵焼き」が人気の時代に育ったが、「ファンだったのは南海ホークス。ブームに興味はなかった」。大学でモンゴル語を専攻。歴史学をよりどころに、アジア史や東南アジア地域研究、メディア研究に携わってきた。
毎日新聞東京理科大特任副学長・向井千秋さんインタビュー/中 自分を超えていく学びに
毎日新聞 11日 02:01
無関心では豊かになれず アジア初の女性宇宙飛行士として知られる向井千秋さんは、72歳になった今、東京理科大学で特任副学長としてダイバーシティー(多様性)の推進や宇宙教育を担当しています。ジャーナリスト・田原総一朗さんのインタビューでは、他人と競い合うような学びについて「勝ったとしても、むなしさしか残らない」と指摘。立身出世のための学びにも疑問を呈しました。 田原 なぜ、宇宙飛行士になろうと思ったの ...
毎日新聞日大背任、無罪主張 元理事ら、病院建て替え巡り 初公判
毎日新聞 11日 02:00
日本大学付属板橋病院の建て替え計画や医療機器の納入を巡り、日大に不当な支払いをさせて損害を与えたとして、いずれも背任罪に問われた日大元理事の井ノ口忠男(67)、医療法人「錦秀会」(大阪市)元理事長の籔本雅巳(64)両被告は10日に東京地裁(江口和伸裁判長)で開かれた初公判で、起訴内容を否認し、無罪を主張した。 検察側は冒頭陳述で、日大の契約業務を担う関連会社「日本大学事業部」の取締役だった井ノ口元 ...
毎日新聞120年前に提案のパズル解法、ついに解決 日米チームが証明
毎日新聞 10日 21:28
... たと発表した北陸先端科学技術大学院大の鎌田斗南助教(中央)、上原隆平教授(右)と秋山仁・東京理科大栄誉教授=東京都港区で2025年3月10日、松本光樹撮影 写真一覧 正三角形をなるべく少ないピースに切り分け、並べ替えて正方形にする−−。約120年前に提案された「デュードニーの裁ち合わせ」として知られるパズルで、3ピース以下の解が存在しないことを証明したと、北陸先端科学技術大学院大と米マサチューセッ ...
毎日新聞毎日新聞×TBSラジオ「選択的夫婦別姓制度から考える! みんなはどうなの?結婚という仕組み」
毎日新聞 10日 16:04
... 訂新版 事実婚と夫婦別姓の社会学』(白澤社)、『結婚の自由:「最小結婚」から考える』(白澤社、共著)などがある。 澤田大樹(さわだ・だいき) TBSラジオ記者。1983年福島県生まれ。琉球大学法文学部卒業、東北大学大学院教育学研究科修了。2009年、TBSラジオ入社後、10年にラジオ記者となる。東日本大震災取材後、13年にTBSテレビに出向し報道局政治部記者、ニュース番組ディレクターを務め、16年 ...
毎日新聞6割が海外大学を志望 離島の県立中高一貫校が取り組む教育とは
毎日新聞 9日 17:00
毎日新聞科学 福島原発事故発生から14年 「除染土」関心寄せる機会に
毎日新聞 9日 06:03
... だい)とも言(い)えます。 医学(いがく)や地球温暖化(ちきゅうおんだんか)、原発(げんぱつ)などを担当(たんとう)。学生時代(がくせいじだい)はオーロラを専攻(せんこう)した理系人間(りけいにんげん)。本物(ほんもの)が見(み)たくて休職(きゅうしょく)し、アメリカのアラスカ大学(だいがく)に留学(りゅうがく)。40代(だい)でバイオリンを始(はじ)めた。1966年岐阜市生(ねんぎふしう)まれ。
毎日新聞「百薬の長」も今は昔 飲酒は少なくとも7種類のがんのリスクを高める
毎日新聞 9日 05:30
... 中心的役割 現代で楽しまれているお酒には、ビールやワイン、日本酒のように発酵したものをそのまま飲む醸造酒と、ウイスキーやブランデー、焼酎のように発酵後に加熱、蒸留した蒸留酒があります。 スタンフォード大学の中国考古学教授、リ・リウ博士らの研究チームは、イスラエルのハイファ近くにあるナトゥーフ人の墓地、ラケフェト洞窟で発見された1万3000年前の石臼の残留物を分析し、最古のビール醸造の遺跡を発見しま ...
毎日新聞人はなぜ、新たに記憶をし続けられるのか?………謎を解くカギは「睡眠」にあり
毎日新聞 9日 04:00
新しい記憶を作るためには夜間の良質な睡眠が不可欠であることが、米コーネル大学神経生物学および行動科学分野のAzahara Oliva氏らによる新たな研究で示された。日中の記憶を保存したニューロン(神経細胞)は睡眠中にリセットされるのだという。研究の詳細は、「Science」に8月15日掲載された。Oliva氏は、「このメカニズムによって脳は同じリソース、同じニューロンを翌日の新しい学習のために再利 ...
毎日新聞英国で泣き暮らした漱石=篠田航一・ロンドン支局長
毎日新聞 9日 02:01
<Sunday Column> 夏目漱石(本名・金之助、1867〜1916年)は、「坊っちゃん」「吾輩は猫である」といった国民的小説を数多く残した近代文学史上の巨人だ。東京帝国大学(東京大学)を出て英語教師になり、官費留学生として英国に留学した。いわばエリート中のエリートである。 在英期間は1900年10月〜02年12月の約2年間。33〜35歳の時だった。偶然だが、私が住んでいるロンドン北部の集合 ...
毎日新聞データで見る 沖縄県 飲食しながら一投
毎日新聞 9日 02:00
日本生産性本部の「レジャー白書」によると、ボウリングを年に1回以上した人の割合(2023年調査)は、沖縄県が17.6%で全国で最も高い。沖縄県は調査の回答数が少ないため、あくまで参考値。とはいえ、沖縄勢の高校や大学は全国大会で例年、好成績を収めている。沖縄では、酒やオードブルなどを飲食しながら楽しめるボウリング場が多く、幅広い年齢層の社交場になっている。
毎日新聞石破・トランプ時代の世界戦略 「全体知」の思索者、寺島実郎が読み解く時代のカギ
毎日新聞 8日 19:00
... 国に現実的な危険をもたらすおそれがある。米国の人々は、権力の乱用を可能にする誤情報や偽情報の雪崩に埋もれつつある」と述べたのだ。 これを苦笑いして見ていた人がいる。寺島実郎氏(日本総合研究所会長、多摩大学長)である。氏は毎月放映するMXテレビ「寺島実郎の世界を知る力」の昨年12月の放送で、発足に向けて動いていたトランプ第2期政権の性格について、これまたアイゼンハワー演説を引用し「デジタル・金融複合 ...
毎日新聞「年をとると不幸」は本当? 高齢者が幸福感を得るのに必要なたった一つのこと
毎日新聞 8日 05:30
... とU字カーブを描くという話だ。 具体的には、人の幸福度は18歳から下がり始めて、48.3歳で不幸のピークに達すると、その後は上がっていき、82歳以上で最高値に達するということだ。 アメリカのダートマス大学のデービッド・ブランチフラワーという経済学者らが、世界145カ国を対象にして、人生の幸福度と年齢の関係を調べたのだが、人生の幸福度が最高値に達するのは、なんと82歳以上だということがわかったのだ。 ...
毎日新聞硬い物をかみにくい、水を飲むとむせる、口が渇く……そんな症状があると、老後の飲み込みの機能低下リスク上昇
毎日新聞 8日 04:00
... 能との関連を調べる縦断的研究が行われた。その結果、歯周ポケットの深さが4mm以上、硬いものが噛みにくいこと、水やお茶でむせること、口が乾くことは、将来の嚥下機能低下と関連することが明らかとなった。朝日大学歯学部口腔感染医療学講座社会口腔保健学分野の岩井浩明講師、友藤孝明教授らによる研究であり、「International Journal of Environmental Research and ...
毎日新聞国際女性デー2025 夫婦別姓、旧姓利用 対立せず 家族法制に詳しい二宮周平・立命館大学名誉教授の話
毎日新聞 8日 02:01
毎日新聞「学生革命」は起きるか
毎日新聞 7日 13:04
東欧のセルビアで今、学生たちの怒りが爆発している。 昨年12月以降、全ての国立大学は学生に占拠され、機能不全に。学生らは約3カ月にわたって街頭に繰り出し、大規模な反政府デモを繰り広げる。市民はデモ隊に食事や飲み物を配り、サポートする。取材に応じた大学生のゴランさん(23歳、仮名)は「この国が良くなる最後のチャンスだ」と語気を強めた。 きっかけは昨年11月、セルビア第2の都市で改修したばかりの鉄道駅 ...
毎日新聞クロスワード100周年「一緒につくろう 言葉のパズル」
毎日新聞 7日 12:19
... ルトラクイズ」「99人の壁」などに出演経験がある。家族は夫と、中学2年生の娘と小学3年生の息子。家族みんなパズルファンである。 日高大介(ひだか・だいすけ) 1977年生まれ。宮崎県出身。慶応義塾大学中退。大学時代に「パネルクイズ アタック25」「タイムショック21」優勝。学習塾講師、家庭教師を経て、クイズ・パズル作家に。雑誌のパズル作成のほか、「高校生クイズ」「ヘキサゴン?」「99人の壁」「Qさ ...
毎日新聞ALS患者の「発話」を可能にする新技術とは?
毎日新聞 7日 04:00
... の部位に埋め込まれた微小電極アレイが伝えようとする言葉のシグナルを検出し、その情報をコンピューターが解読してテキスト化し、読み上げるという仕組みで、その精度は97.5%に達したという。米カリフォルニア大学デービス校脳神経外科教授のSergey Stavisky氏らによるこの報告は、「The New England Journal of Medicine(NEJM)」に8月14日掲載された。 新たな ...
毎日新聞東大、入試多様化検討 「一般選抜」以外を拡充へ
毎日新聞 7日 02:00
... 論している。狙いについて、藤井学長は東大で学生の多様化が進んでいないことを挙げ「入試を多様化したい」と述べた。 大学入試は一般的に、筆記試験の点数で合否を決める「一般選抜」、高校の推薦を受け調査書や面接で審査する「学校推薦型選抜」、小論文や面接を利用する「総合型選抜(旧AO入試)」がある。大学は裁量で選抜方式を決めることができる。入試の方式を大幅に変更する場合、実施の2年前までに公表する必要がある ...
毎日新聞社会人野球 JABA東京スポニチ大会 あす熱戦開幕
毎日新聞 7日 02:00
... れて総当たりで戦い、各組1位による準決勝と決勝は11日に神宮球場で行う。 C組のトヨタ自動車東日本は、米大リーグでプレーする大谷翔平の兄龍太新監督の下で初陣に挑む。昨年大学4冠の青学大からJR東日本に入った児玉悠紀投手らにも期待だ。 A組で宮沢健太郎新監督率いるENEOSには、大学日本代表の国学大・神里陸捕手らが加入。2年連続で2大大会を逃したHonda鈴鹿は真鍋健太郎新監督の体制で再起を懸ける。
毎日新聞「一生に一度」、オンラインより掲示板 国立大前期の合格発表始まる
毎日新聞 6日 12:28
... 期日程の合格発表が6日、各地で始まった。東京学芸大(東京都小金井市)では、学内の掲示板に張り出された合格者の受験番号を前に笑顔で記念撮影をする受験生の姿があった。近年は合格発表をオンラインに切り替える大学も増えており、かつて「春の風物詩」だった定番の光景を見られなくなる日も近いかもしれない。 富山市から父親と一緒に東京学芸大を訪れた富山県立高3年の女子生徒(18)は「一生に一度のことだと思って見に ...
毎日新聞「美術でござる」 本になりました
毎日新聞 6日 06:07
... 。円山応挙(まるやまおうきょ)は近所(きんじょ)に住(す)んでいたらおもしろそう。近(ちか)づきたくないのは、荒(あら)くれ者(もの)でキレやすいカラバッジョです。ミケランジェロは美大(びだい)(美術大学(びじゅつだいがく))の同級生(どうきゅうせい)にいたら、嫉妬(しっと)してあんまり仲良(なかよ)くなれないかも(笑(わら)い)。 ――特(とく)に印象(いんしょう)に残(のこ)っている回(かい) ...
毎日新聞「子育て罰」も「子持ち様」も超えたい 病児保育NPOの挑戦
毎日新聞 6日 05:30
... を産んでもフツーに両立できる社会」の実現にはまだ遠いと実感している。【聞き手・村上正】 母親の負担「なんとかしないと」 ――NPOを立ち上げた理由を教えてください。 ◆新卒で入社した旅行代理店の同僚や大学時代の友人らが子育てを理由に会社を辞めていくのに疑問を持ったのがきっかけでした。最初は訳が分からず、「どういうことだろう」と思っていました。 乳幼児が頻繁に熱を出すのは当たり前のことなのに、母親の ...
毎日新聞たばこを吸っていないのに…… 非喫煙者の42%に「肺結節」
毎日新聞 6日 04:00
... 象にした研究で、42.0%もの人に肺がんと関連する可能性のある肺結節が1つ以上認められたことが報告された。非喫煙者の肺がんリスクは、通常は低いと考えられている。この論文の上席著者を務めたフローニンゲン大学医療センター(オランダ)心胸部画像診断科教授のRozemarijn Vliegenthart氏は、「この数字は予想以上に高く、喫煙者のハイリスク集団で報告されている肺結節の発生率に近いものだった」 ...
毎日新聞少子化を見据え、国立大が将来像 費用あり方「国検討」
毎日新聞 6日 02:01
全国85の国立大でつくる一般社団法人国立大学協会は5日、総会を開き、急激な少子化に対応するための「国立大学の新たな将来像」を大筋で取りまとめた。国立大の進化と発展には「運営費交付金をはじめとする国による財政的基盤の十分な確保が必須」と指摘。国立大の費用を国や学生、保護者、社会にどのように求めるべきか、国が検討することを求めた。 取りまとめでは、大学進学者数が現在から2割以上減少すると推計される20 ...
毎日新聞「小さな水」で災害にも備え=西田継・山梨大学国際流域環境研究センター教授
毎日新聞 6日 02:00
埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故が記憶に新しい。全国で同様の事故が相次ぐ。高度経済成長期から50年、多大な労力をかけて埋設された施設の修復と更新には、それを上回るコストも予想される。災害が相次ぐ中、その余力があるのか。全て維持すべきなのか。 先日、石川県で開かれた全国の看護部長や病院経営者が集まる学会に参加した。多くの人が、能登の震災の経験を通して、何にも増して水の重要性を口にした。 自主水源とし ...
毎日新聞全人代開幕 青山瑠妙・早稲田大大学院教授/梶谷懐・神戸大教授
毎日新聞 6日 02:00
中国の国会に当たる全国人民代表大会(全人代)が5日開幕し、李強首相は施政方針に当たる「政府活動報告」で内需拡大によって景気回復を目指す方針を示した。一方で米トランプ政権を念頭に「一国主義や保護主義」を批判した。中国経済の行方や「トランプ旋風」が世界に吹き荒れる中での中国の戦略について専門家に話を聞いた。
毎日新聞SPORTS BULL「センバツLIVE!」春の甲子園を今年も全試合無料でライブ配信!
毎日新聞 5日 15:00
... 野球大会(毎日新聞社、日本高等学校野球連盟主催、以下 センバツ高校野球)の全31試合を無料ライブ配信します。 ■「SPORTS BULL」の学生野球応援 「SPORTS BULL」では、これまで高校、大学年代の学生野球の配信に力を入れてきました。学生野球のライブ配信数は年間約4,000試合を数え、今年もセンバツ高校野球を皮切りに、年間を通して選手たちの勇姿を全ての野球ファンに届けていきます。 「S ...
毎日新聞発言の無責任、慣らされるな 言語哲学者、鳴らす警鐘 トランプ政治/一方的な否定投稿/AI実装
毎日新聞 5日 13:17
... スながら、聞くだけで気がめいってしまう。ただ、日本も対岸の火事では済まされない。「慣れてしまうと恐ろしいことになります」と警鐘を鳴らす言語哲学者がいる。一体何が恐ろしいのだろうか。 言語哲学者で東京大大学院准教授の藤川直也さん(45)が危惧するのは、政治家の無根拠な発言に慣れると、根拠なんてなくてもいいと皆が思い始めてしまうこと。根拠のない情報に基づいて地球温暖化に対する政策が立案されれば、将来の ...
毎日新聞あいさつ代わりの「跡継ぎ、まだか?」 地方の不妊治療“敵"ばかり
毎日新聞 5日 13:00
... が進む。「みんなは、近所で子どもの声がしたらうれしいな、という何気ない気持ちで出産のことを聞いてきたのでは、と今は思うんです」。でも、当時はその一言に追い詰められた。「夫以外はみんな敵に見えました」 大学進学で一度、街を離れたが、卒業後はUターンし、ずっと地元で働いてきた。仕事は楽しく、毎日充実していた。特に強い結婚願望はなく、子どもは「いつでも産めると思っていた」。 転機は、夫との出会いだった。 ...
毎日新聞社会 成年の悠仁さま、初の記者会見
毎日新聞 5日 06:03
... (ちょうなん)悠仁(ひさひと)さま(18)が3日(みっか)、赤坂御用地(あかさかごようち)(東京都港区(とうきょうとみなとく))で初(はつ)の記者会見(きしゃかいけん)をされました。4月(がつ)に筑波大学(つくばだいがく)(茨城県(いばらきけん))へ進(すす)むため、公的(こうてき)な活動(かつどう)は学業(がくぎょう)を優先(ゆうせん)します。「一(ひと)つ一(ひと)つに丁寧(ていねい)に取(と ...
毎日新聞水道水から「PFAS」 どうして心配なの?
毎日新聞 5日 06:02
... (ひろ)がったりしたと考(かんが)えられます」。そう話(はな)すのは、20年(ねん)以上(いじょう)、PFAS(ピーファス)の調査(ちょうさ)・研究(けんきゅう)に取(と)り組(く)む京都大学(きょうとだいがく)大学院(だいがくいん)の原田(はらだ)浩二(こうじ)准教授(じゅんきょうじゅ)です。原田(はらだ)さんは、水道水(すいどうすい)や井戸水(いどみず)から高(たか)い濃度(のうど)で検出(け ...
毎日新聞アフガンの女性たちが見た国際女性デー=川上珠実
毎日新聞 5日 06:00
... 奮闘している。 6人きょうだいの長女で、起業を目指してアフガン中部のバーミヤン大学で経済学を学んでいた。市場が爆破されるなど、テロに巻き込まれる恐怖を抱えながらも必死に学校に通った。しかし、アフガンを支配するイスラム主義組織タリバンが2022年12月に女性に対する大学教育を停止してしまった。 バトゥールさんは、あと1年で大学を卒業するところだったが、通学できなくなった。「私は家に閉じこもるようにな ...
毎日新聞県対応「告発者潰し」 兵庫百条委が最終報告書 白鳥浩・法政大大学院教授の話
毎日新聞 5日 02:01
毎日新聞孫娘 山梨県富士吉田市・小野富子(無職・78歳)
毎日新聞 5日 02:01
昨年暮れに帰ってきた孫娘が正月、「日帰りだけど」と言ってアルバイトでためたお金で箱根に連れていってくれました。彼女は今年、大学4年生になります。 孫娘が高校2年生のとき、母親に病気が見つかりました。母親は治療を続けながら、孫娘のお弁当を作ったり塾の送り迎えをしたりなど受験のサポートを懸命にしていました。孫娘が希望していた学校に合格するのを見届け、その春に逝ってしまいました。 孫と一緒に温泉に入るな ...
毎日新聞下戸と「どぶろく」=赤間清広
毎日新聞 5日 02:00
<sui−setsu> 2年前、宇都宮大大学院の平松光幸さん(27)は先の見えない絶望の中にいた。 大学2年生の時、自ら輸出入会社を起業したものの、新型コロナウイルス禍であえなく廃業した。 失意の中、生活費を稼ぐために宇都宮市内のレストランでアルバイトを始めた。結果的に、これが人生の転機となった。 ある日、バイト仲間の田村南さん(21)と談笑していると、たまたま、どぶろくの話になった。 その製法は ...
毎日新聞社会 大雪の背景に温暖化か 東京でも発生の可能性
毎日新聞 4日 06:03
... の120センチメートルとなり、作業(さぎょう)が追(お)いつきませんでした。 短時間(たんじかん)でドカッと 気象学(きしょうがく)が専門(せんもん)の立花(たちばな)義裕(よしひろ)・三重大学(みえだいがく)大学院(だいがくいん)教授(きょうじゅ)は「大雪(おおゆき)は今冬(こんとう)だけの現象(げんしょう)ではなく、今後(こんご)は風向(かざむ)きによって首都圏(しゅとけん)などでも発生(はっ ...
毎日新聞花粉から身を守るには 体に入らない工夫を
毎日新聞 4日 06:02
... 、花粉症(かふんしょう)の方(かた)は自分(じぶん)の身(み)を守(まも)ることが大切(たいせつ)です」 Advertisement 花粉症(かふんしょう)に詳(くわ)しい日本(にほん)医科大学(いかだいがく)大学院(だいがくいん)の大久保公裕(おおくぼきみひろ)教授(きょうじゅ)(耳鼻咽喉(じびいんこう)科学(かがく))はそう話(はな)します。 具体的(ぐたいてき)にどんなことに気(き)をつけれ ...
毎日新聞芸術的な創作活動を趣味にすると……幸福感を得られる
毎日新聞 4日 04:00
絵画や彫刻、陶芸のような創造的・創作的な趣味は、心の健康を維持するという点では仕事と同等以上の効果を持つ可能性のあることが、英国の新たな研究で明らかになった。論文の筆頭著者である英アングリア・ラスキン大学のHelen Keyes氏は、「クラフト制作やアーティスティックな活動は、人々の人生に対する価値観を予測する上で有意に影響することが示された」と述べている。この研究の詳細は、「Frontiers ...
毎日新聞/上 命を守る、つなぐ願い 娘の生きた証し、学生と物語に
毎日新聞 4日 02:02
<東日本大震災14年> 娘たちは今年、二十歳を迎えているはずだった。生きていれば、どんな大人になっていただろう。大学生や社会人として、夢を膨らませていただろうか。でも、そんな姿を見ることはできない。14年前に津波にのまれ、娘の時計は6歳で止まった。あの日、抱きしめることすらできなかった我が子。「あの子たちがいたことを知ってほしい」。母親たちは、一冊の絵本に願いを託した。 1月下旬、小雪が舞う日曜日 ...
毎日新聞「文武」両方に全力で 箱根駅伝出場の東大大学院生・古川大晃さん
毎日新聞 4日 02:01
古川大晃(ふるかわ・ひろあき)さん 大学時代の卒業論文のテーマからこれまでの約7年間、走りのメカニズムを研究しています。本格的に陸上を始めた高校時代から「もっと速く走りたい」とずっと考えてきました。仲間と切磋琢磨(せっさたくま)することで、自分の走力アップにもつながる駅伝は、文武両面で大きな存在でしたね。 もともと長距離走が好きでしたが、中学には陸上部がなく、地元の熊本・八代高に進学し念願かなって ...
毎日新聞関西で大学駅伝を=鈴木大地
毎日新聞 4日 02:01
... げ、花を咲かせたい。もっと関西、中でも大学スポーツを盛り上げたい――との話になった。 関東の大学スポーツとして大きな盛り上がりをみせているのは、正月の箱根駅伝だ。私は箱根駅伝に対抗し、彦根比叡山間往復大学駅伝競走、通称「彦根駅伝」を提案した。1月2、3日、いずれも箱根駅伝が終わる頃の午後1時半スタート、と熱っぽく語ったが、今のところ実現はしていない。だが「関西で大学駅伝を」との思いは伝わったのか、 ...
毎日新聞東京理科大特任副学長・向井千秋さんインタビュー/上 「オンリーな私」を育てる
毎日新聞 4日 02:01
自分の向き不向きを知る 医師の向井千秋さんがアジア初の女性宇宙飛行士に選ばれたのは40年近く前です。72歳になった今、東京理科大学で特任副学長としてダイバーシティー(多様性)の推進や宇宙教育を担当しています。ジャーナリスト・田原総一朗さんのインタビューでは「ジェンダーフリー」の家庭で育った経験を振り返りながら、子供の学びや教育について語りました。向井さんの原点は、父が選んでくれたモスグリーンのラン ...
毎日新聞ナンミャケーカインさん=一コマ風刺漫画でミャンマー支援を呼びかける
毎日新聞 4日 02:01
... から4年。教員仲間でもある漫画家らと協力し、京都市内で作品展を企画した。作品の一部をまとめた冊子「WART CARTOON」(寿郎社)も出版。「わかりやすい一コマ漫画で、少しでもミャンマー情勢に関心を持ってもらいたい」と語る。 1988年の民主化運動の翌年、父親の仕事の都合で最大都市ヤンゴンから来日し、立命館大大学院で博士号を取得した。21年から京都精華大特任准教授(開発経済学)として教壇に立つ。
毎日新聞悠仁さま、成年の抱負 記者会見 要旨
毎日新聞 4日 02:00
... られた方々に心からお見舞い申し上げます。この火災が一日でも早く収まることを願っております。 成長を見守ってくださった方々に深く感謝申し上げます。これから、さまざまなことを経験していくうちに、徐々に実感していくと思います。 公的な活動は大学在学中は学業を優先しながらになりますが、一つ一つに丁寧に取り組み、成年皇族としての自覚を持ち、皇室の一員としての役割をしっかりと果たしていきたいと思っております。
毎日新聞文学もフェミニズムも一つじゃない=清水有香
毎日新聞 3日 06:00
カリブ海の文学・思想研究家、中村達さんが留学していたジャマイカの西インド諸島大学モナキャンパスの校門=中村さん提供 学びに満ちた読書体験だった。 昨年、サントリー学芸賞を受賞した中村達(とおる)・千葉工業大助教(37)の「私が諸島である」(書肆侃侃房<しょしかんかんぼう>)。カリブ海に浮かぶトバゴ島出身の詩人エリック・ローチの詩の言葉を冠したこの本は、カリブ海思想の入門書だ。 カリブ海の島々は14 ...
毎日新聞長時間座っていても……運動で死亡リスク抑制
毎日新聞 3日 04:00
毎日8時間以上、座ったまま過ごしている糖尿病の人でも、ガイドラインが推奨する身体活動量を満たしていれば、健康への悪影響を大きく抑制できることが報告された。米コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院のSandra Albrecht氏、Wen Dai氏による研究であり、詳細は「Diabetes Care」に7月19日掲載された。Albrecht氏は、「この研究結果は、オフィスワーカーやタクシードライバー ...
毎日新聞「サンデー毎日」が見た昭和100年 「男女共学」実現で議論となった“性道徳"
毎日新聞 2日 18:00
... 2022年に80万人を切ったばかりだ。止まらない少子化は大学経営に直接結びつく。特に女子大・短大への影響は大きく、毎年のように「共学化」に踏み切る学校が現れる。その逆風に立ち向かう大学の一つが東京女子大だ。昨秋、本誌こと『サンデー毎日』の姉妹誌『週刊エコノミスト』で同大の森本あんり学長にインタビューした。「国会議員が男女同数になったら東京女子大学は女子大であることを再考する」が彼の主張で、交流があ ...
毎日新聞ぱぴぷぺぽ
毎日新聞 2日 06:01
... モ機能(きのう)を使(つか)っている。2020年(ねん)に毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ)に入社(にゅうしゃ)。趣味(しゅみ)はマンガを読(よ)むこと、食(た)べること。 【監修(かんしゅう)】立教大学(りっきょうだいがく)日本手話(にほんしゅわ)講師(こうし)・佐沢(さざわ)静枝(しずえ)さん 「あなたらしく」では、さまざまな人(ひと)を理解(りかい)し尊重(そんちょう)するとともに、自分自身 ...
毎日新聞若い女性に添い寝をさせた深刻な理由とは? 古代イスラエルの王ダビデを悩ませた病
毎日新聞 2日 05:30
... れのアビシャグという娘を見つけ、王のもとに連れて来た。この上なく美しいこの娘は王の世話をし、王に仕えたが、王は彼女を知ることがなかった。> 35℃以下の低体温症か、冷え性か? イスラエルのベングリオン大学の内科医ベン・ナウンは、ダビデ王こそ文献に記載された最古の低体温症患者ではないかとしている。 低体温症とは中心体温(直腸温)が35℃以下になる状態で、海や山での遭難による強制的な寒冷暴露のほか、都 ...
毎日新聞みのもんたさん 80歳=元文化放送アナウンサー
毎日新聞 2日 05:15
... ビ」「みのもんたの朝ズバッ!」などの司会者として軽妙なしゃべりが人気だったみのもんた(本名・御法川法男=みのりかわ・のりお)さんが1日死去した。80歳。葬儀は近親者のみで営む。 東京都出身。立教大卒。大学では、アナウンサーの土居まさるさんや徳光和夫さんが先輩にあたる放送研究会に所属した。1967年に文化放送入社。深夜番組「セイ!ヤング」の初代DJに抜てきされ、人気を確立した。79年に退社後はフリー ...
毎日新聞妊娠糖尿病は乳がんのリスクと無縁
毎日新聞 2日 04:00
... 糖尿病は乳がんのリスクとは関連がないようだ。平均12年間追跡した結果、妊娠糖尿病を発症しなかった女性と比べ、乳がんの発症率に差は認められなかったという。デンマークのステノ糖尿病センターおよびオーデンセ大学病院のMaria Hornstrup Christensen氏らが、欧州糖尿病学会(EASD 2024、9月9〜13日、スペイン・マドリード)で発表する。 妊娠糖尿病は妊娠中に生じる、糖尿病の診断 ...
毎日新聞みのもんたさん 80歳=元文化放送アナウンサー
毎日新聞 2日 02:01
... ビ」「みのもんたの朝ズバッ!」などの司会者として軽妙なしゃべりが人気だったみのもんた(本名・御法川法男=みのりかわ・のりお)さんが1日死去した。80歳。葬儀は近親者のみで営む。 東京都出身。立教大卒。大学では、放送研究会に所属した。1967年に文化放送入社。「セイ!ヤング」の初代DJに抜てきされ、人気を確立した。79年に退社後はフリーで活動。80年代にはフジテレビ「プロ野球ニュース」で主に週末のキ ...
毎日新聞花形選手・監督から暗転…再起誓う 上野裕一郎選手(39)
毎日新聞 1日 13:01
謝っても謝りきれない 恩返しと罪滅ぼしスタートライン すべてが許されるとは今も思っていない。それでも、走ることで道は開けると信じている。 2月2日の別府大分毎日マラソン。大学卒業後の競技引退を表明していた若林宏樹選手(青学大)が初マラソンの日本最高記録(当時)をマークしたレースで、インパクトを与えた存在がもう一人いる。 ペースメーカーを務めた上野裕一郎選手(39)=ひらまつ病院=だ。
毎日新聞29歳で箱根駅伝出場 東大大学院・古川大晃が研究した走りのカガク
毎日新聞 1日 07:59
毎日新聞15歳のニュース NEWS・FILE weekly topics 2月21日〜2月28日
毎日新聞 1日 06:02
... 2次試験始まる 国公立大2次試験の前期日程が、全国の大学で始まった=写真。文部科学省によると、2次試験の確定志願者数は前年から5241人増の42万8501人。前期日程の志願者数は23万5719人で、募集人員(ぼしゅうじんいん)に対する倍率は前年と同じ2.9倍。東大によると、前期日程の志願者数は8421人で前年より1011人少なく、2004年度の国立大学法人化以降で最少だった。倍率は2.8倍。 ◆2 ...
毎日新聞肺炎の初期診断は……半数以上が誤診
毎日新聞 1日 04:00
... から明らかになった。これは、肺炎症例の半数以上で、肺炎の初期診断が誤診であり最終的に別の病気の診断が下されたか、あるいは初期診断時に肺炎が見逃されていたかのどちらかであることを意味する。米ユタ・ヘルス大学のBarbara Jones氏らによるこの研究結果は、「Annals of Internal Medicine」に8月6日掲載された。Jones氏は、「肺炎は、明確に診断できる疾患のように見えるか ...
毎日新聞「パワハラ自殺」提訴 遺族、労災求め 旧BM新卒社員
毎日新聞 1日 02:04
... の男性が自殺したのは会社側のパワーハラスメントが原因として、男性の遺族が28日、労災保険の遺族補償給付を認めなかった労働基準監督署の決定の取り消しを求めて東京地裁に提訴した。 訴状などによると、男性は大学を卒業後、2020年4月にビッグモーターに入社。東京都内の店舗に配属された。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、自動車教習所が閉鎖され、入社の条件である自動車の運転免許を取得できていなかった。 ...

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