負債約1600万円 飲食店が破産開始決定 贈答品販売も手掛けるも新型コロナの影響で売り上げ落ち込む 債務超過に陥り事業再建のめど立たず

FNN : フジテレビ 9日 17:38

... 期には売上高5000万円を計上していました。 しかし、以降は経営環境の変化から業績が悪化。 2020年以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2023年12月期の売上高は260万円まで落ち込み、2000万円ほどの債務超過に陥ったということです。 事業再建のめどは立たず、2024年11月頃に事業を停止、今年3月末に自己破産を申請していました。 長野放送 長野の最新ニュース、身近な話題、災害や事 ...

第一交通のタクシー事業、5期連続営業赤字 25年3月期

日本経済新聞 9日 01:49

第一交通産業が8日発表した2025年3月期の連結決算は主力のタクシー事業が5期連続の営業赤字となった。赤字幅は前の期比2.7倍の23億2000万円だった。タクシー需要の回復や運賃引き上げで売上高は3%増えたが、不足する運転手の採用を例年の2倍近い2000人に増やしたことで教育を含む人件費がかさんだ。燃料高も収益を圧迫した。 第一交通産業は太陽光発電でEVタクシーを充電する営業所の運用を始めている同 ...

和食チェーン展開のサガミHDは、蕎麦のセルフ化店舗にも踏み出した

財経新聞 6日 09:26

... イに取りレジに行けば支払いもOK。 サガミHDは飲食業として、セルフ決済店舗に進出したあたり「一歩先んじた」存在を実感し、覗き込んでみる気になった。 22年3月期はコロナ禍に晒され「4.8%増収、6億2000万円の営業赤字」も23年3月期は「23.8%増収、9億1000万円営業利益」に回復。24年3月期は「17.3%増収、81.9%営業増益」と勢いを取り戻し、今3月期は「3.2%増収、5.6%営業 ...

高齢期の資産収入、柔軟性のあるお金 元本も含めて取り崩す使い方

朝日新聞 4日 06:00

... か、どうやって少しでも多く長く受け取れるようにできるか、が重要になります。 資産収入という言葉から、株の配当金、投資信託の分配金、アパート経営で入る賃料収入などを想像されるかもしれません。たしかにそれらも資産収入ですが、退職後の生活を支える三つの収入の一つとして考えるときには、もう少し幅広い定義が必要になります。大切な点は、「元本も含めて取り崩す資金である」ことです。 例えば、2000万円を株式…

日本の地価は局地バブル 新宿タワマンなら築20年でも2億円 中西拓司・編集部

週刊エコノミスト 2日 00:00

... スの一つだ。もっといい生活を求め、中国から日本へ脱出する人々は「潤日」(ルンリィー)といわれる。 一方で、物件は転売の際、中古物件としては異次元の高騰を示した。中国人が物件を購入した10年の価格は1億2000万円。14年間で2倍近くに上がった。物件を仲介した日本の不動産会社社長は「中国人所有の物件は中国人に転売されることが多い」と話す。それは国籍だけでなく資金力にも左右されるからだ。約30組が物件 ...

モルガンS、中間富裕層にPE市場を開放−ファンド新設で裾野拡大

ブルームバーグ 1日 12:56

... 責任者(CEO)は先月の投資家宛て書簡で「経済成長の利益を、数百万の一般投資家と分かち合えるようプライベート市場を開放する」と表明した。 ゴールドマン・サックス・グループも4月に、500万ドル(約7億2000万円)以上の個人資産を持つ投資家を対象にオープンエンド型PEファンドの提供を開始すると発表。富裕層向けオルタナティブ投資部門責任者のクリスティン・オルソン氏は「非公開企業であり続けることを選択 ...

老後の生活資金、いくらの貯蓄あれば安心なのか。2000人に聞いた理想の金額がシビアだった

ハフィントンポスト 1日 06:43

... る貯蓄額 2000人に聞いた、老後の生活資金として安心できる貯蓄額は以下の結果になりました。 全世代での中央値は「2500万円」。 世代別に見ると、20代では「2000万円」、40代では「3000万円」という結果になりました。 以前は「老後は2000万円」と言われていましたが、世代が上がるごとに理想の金額が上がっていっていることが分かります。 Advertisement 最強のメンタルを持っている ...

北国FHD、25年3月純利益10%減の81億円 株式売却益減や不良債権処理が影響

ニッキンONLINE : 日本金融通信 4月30日 14:55

北国フィナンシャルホールディングス(FHD)が4月30日に公表した2025年3月期純利益は前の期比10%減の81億2000万円だった。資金利益や手数料関連が増えてトップラインは好調だったが、株式売却益の減少や与信関連費用の増加が影響した。 北国銀行単体の業務粗利益は同41%増の360億円。資金利益が12%増の374億円、役務取引等利益が6.6%増の44億7900万円だった。コア業務純益は84%増の ...

「マールアラーゴ合意」でオルカン・S&P500はどうなる? トランプ関税ショックに思う (ファンドアナリスト海老澤界の「是々非々で語る資産形成術」)

QUICK Money World 4月30日 11:30

... 割を超えているため、一般論として米ドル安の影響は大きいといえるだろう。 多くの日本の個人がリスク資産を通じた長期の資産形成に本格的に取り組み始めたのは2020年以降だ。2019年に世間を騒がせた「老後2000万円問題」をきっかけに、少額投資非課税制度(NISA)を通じて積み立て投資などを始めた。その際、選ばれることが多かったのが、S&P500や全世界株指数への連動を目指すインデックスファンドといえ ...

大光銀行の25年3月期、純利益45%増に 年間15円増配

日本経済新聞 4月29日 01:49

大光銀行は28日、2025年3月期の連結純利益が前の期比45%増の24億円になったようだと発表した。従来予想から3億2000万円引き上げた。積極的な営業活動や市場金利の上昇といったことで貸出金利息、有価証券利息配当金などが予想を上回る見通しとなった。併せて期末配当を35円(前年同期は25円)と従来予想から5円上積みし、年間配当は65円(前の期は50円)と15円増配する。 連結経常収益も2%増の22 ...

中国リチウム大手、赤字でも資源開発続行の強気 〓鋒〓業、原料の「自給率」引き上げにこだわり | 大解剖 中国「EV覇権」

東洋経済オンライン 4月28日 16:00

... 告書によれば、2024年の売上構成はリチウム化学製品が約6割、電池セル・電池パックが約3割だったが、いずれも販売価格が(リチウム相場に連動して)大幅に下落した。 それだけではない。損益計算書には在庫評価損として3億3900万元(約70億2000万円)、売掛金および長期投資資産の評価損として4億7900万元(約99億1900万円)の減損引当金が計上されており、両者の合計額は純損失の約4割に相当する。

SNS型投資・ロマンス詐欺、1~3月被害額は248億円

ニッキンONLINE : 日本金融通信 4月28日 10:51

... 型投資・ロマンス詐欺の認知件数は2297件(前年同期比6件減)、被害額は248億円(同31億8000万円減)だった。 内訳はSNS型投資詐欺が1165件(同535件減)、130億1000万円(同89億2000万円減)。ロマンス詐欺は1132件(同529件増)、117億9000万円(同57億3000万円増)。 SNS型投資詐欺とは、SNSを通じて対面することなく、交信を重ねるなどして関係を深めて信用 ...

ゲノム編集技術の米ワン・ゲノミクス 1.2億円調達

日本経済新聞 4月28日 05:00

ゲノム編集技術を開発する米One Genomics(ワン・ゲノミクス)はこのほど、ベンチャーキャピタル(VC)の慶応イノベーション・イニシアティブ(KII)などから1億2000万円を調達した。調達した資金は研究開発や顧客開拓に充てるほか、国内外の製薬企業との連携を模索する。 出資したのはKIIのほか、FFGベンチャービジネスパートナーズ、米Formic Ventures。将来優先株に転換できる権. ...