検索結果(安倍 | カテゴリ : 経済)

15件の検索結果(0.075秒) 2025-07-02から2025-07-16の記事を検索
ブルームバーグ【コラム】参政党は不満の受け皿、MAGA派とは異なる−リーディー
ブルームバーグ 15日 11:09
... れに乗る風潮もある。昨年の衆院選は、多くの有権者が中道右派の国民民主党に票を投じたが、その人気も政策や政治家らの実態が知られるにつれて陰りを見せている。 石破茂首相は近年では異色の自民党総裁だ。 故・安倍晋三元首相と対立していたことで知られる石破氏は党内のリベラル派で、右派からの支持は弱い。 党首討論会中に外国人が日本社会で暮らす上で「七面倒くさい日本語、日本の習慣」を受け入れる必要があると発言し ...
ブルームバーグ参政党が「日本人ファースト」で存在感、保守票奪う−危うさ指摘も
ブルームバーグ 15日 07:00
... て、米共和党の保守派、「ドイツのための選択肢(AfD)」、フランスの「国民連合(RN)」などを挙げた。 元自民党支持者 9日夕に都内の駅前で行われた街頭演説で、ビラ配りをしていた滝澤将史さん(54)は安倍晋三政権時は自民に投票していたと語る。3年前、初めてユーチューブで神谷氏の演説を視聴し、「思っている通りに言ってくれる政治家がいるのだと驚いた」と語った。積極財政の姿勢やコロナワクチンへの注意喚起 ...
東洋経済オンライン蓮舫氏と山尾氏が迎えた参院選それぞれの正念場 | 国内政治
東洋経済オンライン 14日 12:45
... の理由から、わずか1年で退任。山尾氏はその後に民進党代表に就任した前原誠司氏から期待をもって幹事長に内定されたが、男性スキャンダルが世間を賑わせたことが原因となり、民進党を離党した。 それを奇貨として安倍晋三首相(当時)が衆院解散に打って出たため、野党第1党だった民進党は立憲民主党や希望の党(後の国民民主党)などに分裂。「野党小党化」時代が始まった。 政界からいったん“卒業"したことも、2人の共通 ...
週刊エコノミスト国民のための“政治主導"にもつながる選挙が目前に迫った 古賀茂明
週刊エコノミスト 14日 00:00
... 政権は、官僚排除の象徴として事務次官会議の廃止などを行ったが、3年間の政権運営で大きな成果を出せず、政治主導は色あせてしまった。 皮肉なことに政治主導を実践したのは、その後に政権に就いた安倍晋三首相だ。集団的自衛権を違憲だとする内閣法制局長官を更迭し、解釈改憲を認める官僚と交代させた。究極の政治主導だ。内閣人事局を創設し、官僚ににらみを利かせたこともあり、安倍首相の犯罪まがいの行動にも官僚は目を…
TBSテレビ“TACO"すなわち“チキンのようにビビって"?皮肉に激怒のトランプ氏 石破氏と“チキンレース"【サンデーモーニング】
TBSテレビ 13日 14:32
... 簡で、自らと親交の深い「ボルソナロ前大統領の起訴」を批判していて、個人的な恨みが背景にあるようです。 ■参院選後がヤマ場 安倍政権時に“決着"したが…再びターゲットに 今後、日米の協議はどうなるのでしょうか。山場は参議院選挙の後に訪れそうです。 トランプ氏は2019年、蜜月だった安倍政権に対し、今回と同様に自動車の追加関税をちらつかせ、日本に市場開放を迫りました。 当時、トランプ氏はSNSに「多く ...
サウジアラビア : アラブニュース日本が米国の円高圧力に直面する可能性は低いと元外交トップが語る
サウジアラビア : アラブニュース 10日 16:30
... 5年から2019年まで財務副大臣(国際担当)として、浅川氏は2017年からのトランプ氏の大統領第1期において、日本の対米貿易・通貨交渉に深く関与した。 トランプ氏が大統領に就任した最初の任期中、日本の安倍晋三首相(当時)は、為替レートの問題を財務長官に任せるようアメリカ大統領を説得することに成功した、と浅川氏は語った。 「それ以来、為替問題は財務相に任せるべきだという考え方が、 米政権内に定着した ...
財経新聞相場展望7月10日号 米国株: 銅にも25⇒50%関税引上げ⇒アメリカ・ファーストを損なう恐れ 日本株: 石破首相は、トランプ関税でより頑固な日本対応にどう対処?
財経新聞 10日 14:11
... は「協議の期限を延長するもの」との認識を示した。 ・米国の対日本の貿易赤字対策として上記4)のように提示しているが、トランプ氏はますます硬化し、日本への関税率を24⇒25%に引上げた。 ・石破政権は、安倍・茂木氏の交渉を再評価して、取り入れることがあってもよいのではないか? ●3.トランプ25%相互関税で、日本のGDP▲1.9%減少と大和総研が試算 (共同通信) 1)日本の実質国内総生産(GDP) ...
日本経済新聞消費税と政権とは 「増税は鬼門」首相退陣招いた苦悩の歴史
日本経済新聞 8日 02:00
... は立憲民主党・現代表の野田佳彦政権が税率10%への段階的な引き上げを盛った社会保障と税の一体改革をまとめた。与党・民主党は分裂し、同年末の衆院選で自民党・公明党に政権を明け渡した。一体改革を引き継いだ安倍晋三政権では14年4月の8%への増税の経済的打撃が大きかった。当初15年10月だった10%への引き上げは19年10月まで2度にわたって延期された。 【関連記事】 ・参院選の党首第一声、自民「年内に ...
週刊エコノミスト「小泉効果」届かず都議選で惨敗 参院選の自公過半数は視界不良 仙石恭
週刊エコノミスト 7日 00:00
... 民は歴史的な大敗を喫した。 期待した「小泉効果」は限定的で、追い風を吹かせる力はなかった。都議会自民会派の政治資金パーティー裏金問題への厳しい批判が打撃となった。 昨秋の衆院選で自民が惨敗したのも、旧安倍派などの裏金問題が要因だった。先の通常国会でも真相の解明は進まず、企業・団体献金の扱いなど多くの課題が先送りされた。 自民が参院選公約に全国民を対象とした2万円の給付を盛り込んだことも、「バラマキ ...
週刊エコノミストいよいよ日本でも台頭してきた極右政党 小林よしのり
週刊エコノミスト 7日 00:00
... 小林よしのりの闘論席 東京都議会議員選挙は、自民党が大幅に議席を減らした一方、国民民主党と参政党が初の議席を獲得、躍進した。 理由は明確である。国民民主・参政は「極右」だからだ。安倍晋三政権時代に自民を支持していた層が安倍氏の死とともに離れ、日本保守党を含む新興極右政党に分散して流れていき、今回の結果に表れたのだ。グローバリズムの反動として、極右が台頭する流れは欧州と全く同じであり、この傾向は今 ...
日本経済新聞李政権が呼ぶ韓国株高 海外マネー「アベノミクス相場の再来か」
日本経済新聞 5日 02:00
... 株の上昇基調が続いている。主要企業で構成する韓国総合株価指数(KOSPI)の年初来上昇率は3日時点で約30%となり、20カ国・地域(G20)の中で首位に立つ。李在明(イ・ジェミョン)政権の株価重視の姿勢や成長志向の経済政策が好感され、海外投資家のマネーも戻り始めた。一部のファンドは安倍晋三政権下の日本株ラリー「アベノミクス相場」の再来を期待する。 6月のイタリア首都ローマ。丘の上に立つ高級ホ...
ブルームバーグ海外投資家は13週連続で日本株を買い越す、2013年以来の最長記録
ブルームバーグ 3日 16:53
... 東リスク後退や米利下げ観測 アベノミクス時のような高揚感はない、夏枯れに要注意と専門家 海外投資家は6月第4週(23−27日)に日本株現物を13週連続で買い越した。金融緩和をはじめとしたアベノミクス(安倍政権による経済政策)への期待が強まった2012年11月から13年3月にかけ記録して以来の連続買い越しだ。日本取引所グループが3日に発表した投資部門別売買動向で明らかになった。 海外勢の買越額は現物 ...
日本経済新聞参院選が時代の節目をつくる
日本経済新聞 3日 14:30
... 20日投開票の参院選がきょう公示された。振り返ると、自民党の過半数割れで4年後からの連立政権の常態化を招いた1989年、新進党の躍進で「55年体制」の崩壊を決定づけた95年、小泉純一郎首相の人気で自民党が復調した2001年、民主党の快進撃で2年後の政権交代につながった07年、安倍晋三首相が雪辱を果たし長期政権の礎となった13年と、参院選は時代の節目を形づくる。実際の任期が平均3年未満の衆院と...
日本経済新聞オロナミンCが60周年 大塚製薬、ドローンショー開催へ
日本経済新聞 3日 13:00
... ガー・ソングライターKANさんの「愛は勝つ」の歌詞をドローンで空に描き、来場者が一緒になって歌う。演出は大型ショーを手掛けるレッドクリフ(東京・港)が担当し、空に巨大なオロナミンCも描く。 19日の「安倍川花火大会」(静岡県)を皮切りに、「おたる潮まつり」(北海道)と「やつしろ全国花火競技大会」(熊本県)で開催する。 空に描いた音符と歌詞(画像はイメージ)オロナミンCは1965年2月に誕生し、今年 ...
ロイター参院選あす公示、物価高対策など問う 与党50議席が焦点
ロイター 2日 12:42
... 周辺では政権安定のため立憲民主党との連立拡大も辞さない意向があるという。一方、自民党は保守的な岩盤支持層が参政党や国民民主党などに奪われているとの見方もあり、「自公過半数割れの場合は一本釣りで野党議員を自民に取り込むの得策」(安倍政権時の官邸関係筋)との声もある。石破首相は6月末、日本経済新聞や読売新聞とのインタビューで、参院選後に社会保障改革で与野党協議を呼び掛ける考えを示している。(竹本能文)