検索結果(参院選 | カテゴリ : 経済)

440件の検索結果(0.230秒) 2025-07-04から2025-07-18の記事を検索
TBSテレビ各党の物価高対策、実効性どこまで?消費者物価指数3%台続く【選挙の日、そのまえに】
TBSテレビ 12:17
きょう発表された6月の全国の消費者物価指数は去年に比べて3.3%上昇しました。7か月連続で3%台の高い伸びに、参院選で各党が訴える対策は実効性があるのでしょうか。家庭、そして食料生産の現場から考えます。 小6の息子を育てる 室井かなえさん 「手でいっちゃう?4つ?3つ?ママ1個で大丈夫」 小学6年生の子どもを育てている室井さん。夕食に並んだのは、茶碗に入った白米ではなく、冷凍の焼きおにぎりです。 ...
ロイター午前の日経平均は反落、参院選控え持ち高調整 一時は4万円回復
ロイター 12:16
... 83.T), opens new tab、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tab、TDK (6762.T), opens new tabはプラス圏での推移だった。市場では、参院選を控えて様子見ムードが広がっている。SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「海外投資家は政局不安を嫌がる傾向があり、選挙の結果次第では売りに転じる可能性がある」と話す。7月7─11日の海外投資 ...
テレビ朝日参院選「給付&減税」…赤字国債警戒?長期金利17年ぶり上昇
テレビ朝日 12:14
給付と消費税の減税が参議院選挙の争点となるなか、東京債券市場で長期金利が17年ぶりの高さになっています。マーケットが財政悪化への懸念を示した格好です。 ■給付と減税…どちらが効果的? 急激な右肩上がりになっているグラフ。長期金利の代表的な指標、10年物国債の利回りのグラフです。15日には一時1.595%に上昇し、2008年のリーマン・ショック以来の高い水準になりました。 一因になっているのは、参議 ...
ブルームバーグ【債券週間展望】長期金利は低下へ、参院選後も石破首相続投シナリオ
ブルームバーグ 11:57
7月第4週(22−25日)の債券市場では長期金利が低下する可能性がある。20日投開票の参院選後も財政規律を重視する石破茂首相が続投し、これまで売られていた債券が買い戻されるとの見方が出ている。 市場参加者の見方 ◎りそなアセットマネジメントの藤原貴志チーフファンドマネジャー 参院選後に大規模な財政拡張が行われ、円安になるとの見方は行き過ぎで、与党が過半数割れしても石破首相が続投するシナリオが意識さ ...
日本経済新聞日経平均株価反落 午前終値は122円安の3万9778円
日本経済新聞 11:51
... 益確定売りで下落し、ディスコは17日の取引終了後に発表した決算で業績の先行き不透明感が広がったのをきっかけに大幅安となり、相場の重荷となった。不動産株の下落も目立った。 東京市場の3連休中の20日には参院選の投開票を控える。選挙の情勢や、今後の政権運営を巡る不透明感も買い手控え要因になった。良品計画や高島屋など小売り株の一角には買いが入った。 東証株価指数(TOPIX)は反落した。前引けは前日比3 ...
日本経済新聞東証前引け 日経平均は反落 一時4万円乗せも続かず
日本経済新聞 11:50
... 益確定売りで下落し、ディスコは17日の取引終了後に発表した決算で業績の先行き不透明感が広がったのをきっかけに大幅安となり、相場の重荷となった。不動産株の下落も目立った。 東京市場の3連休中の20日には参院選の投開票を控える。選挙の情勢や、今後の政権運営を巡る不透明感も買い手控え要因になった。良品計画や高島屋など小売り株の一角には買いが入った。 東証株価指数(TOPIX)は反落した。前引けは前日比3 ...
日本証券新聞[概況/前引け] 参院選に対してヘッジ売り
日本証券新聞 11:43
... 平均は122円安の3万9,778円、TOPIXは3ポイント安の2,836ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は674、下落銘柄数は860。出来高は6億7,132万株、売買代金は1兆9,523億円。 参院選で与党が敗北すると政権が不安定となり、関税交渉も難航するという懸念で日経平均は下落した。 野党が主張する消費税減税について、財政赤字要因になると警戒する見方があるが、トランプ政権は非関税障壁とし ...
日本経済新聞日経平均前引け 反落 122円安の3万9778円
日本経済新聞 11:36
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比122円34銭(0.31%)安の3万9778円85銭だった。前日の米ハイテク株高を追い風に朝方は節目の4万円台に乗せて始まったが、東京市場の3連休を前に持ち高整理や利益確定目的の売りが次第に優勢となった。20日投開票の参院選を巡る情勢が不透明なことも買い手控え要因になった。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日本経済新聞東証10時 日経平均は一時下落に転じる アドテストとディスコが下げ幅拡大
日本経済新聞 10:20
... 益確定売りに押されて下げ幅を広げているほか、ディスコは決算で業績の先行き懸念が広がったことで売りに押される展開となっており、日経平均は下落に転じる場面もみられる。 東京市場は3連休前で、20日投開票の参院選の情勢が不透明なことも買い手控え要因として意識されている。不動産株の下げも目立っている。 10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆1958億円、売買高は4億5202万株だった。 ファストリ ...
日本経済新聞6月消費者物価上昇3.3%に鈍化 全国、ガソリン定額補助が伸び抑制
日本経済新聞 09:58
... にぎりは19.1%、外食のすしは6.5%の上昇だった。 携帯電話の通信料は11.9%のプラスだった。通信大手による新料金プランの導入などがあった。 水道代は2.3%値下がりした。東京都の水道の基本料金無償化の影響が出た。公立の高等学校授業料は94.1%下落した。 【関連記事】 ・ガソリン店頭価格、2週連続下落 1リットル173.2円・迫る参院選 市場には物価高対策がインフレ誘発の見方、金利高を意識
日本証券新聞[概況/寄り付き] 4万円乗せで寄り付いたが参院選を控え上げ幅を縮めた
日本証券新聞 09:19
9時13分時点の日経平均は54円高の3万9.955円、TOPIXは2ポイント高の2,842ポイント。 17日の米国株は上昇したため、日経平均は4万円乗せで寄り付いたが、参院選を控え、上げ幅を縮めた。 フジクラや日立が買われ、SBIが高い。 ビジョナル(4194)はSBI証券が新規「買い」判断で関心を集めた。 東宝は歌舞伎を題材にした映画「国宝」の大ヒットに続き、本日から「鬼滅の刃」無限城編が公開さ ...
ブルームバーグ富国生命、円債の購入枠を大幅拡大−超長期金利上昇で外債からシフト
ブルームバーグ 09:19
... 、「4月に入ってから淡々と買い続けており、特に5月に金利が上がったところを中心に買い入れた」と説明。参院選を控え今は様子見だが、今後も「外債のポジションをかなり落とし、それをまるまる円債に振り向ける」と述べた。 関連記事:富国生命は超長期債投資を積極化、外債からシフトも検討−今年度計画 20日投開票の参院選を巡り、メディア各社の世論調査は与党が非改選議席と合わせ過半数を割り込む可能性を示している。 ...
日本経済新聞債券寄り付き 先物、反落 参院選の動向見定め
日本経済新聞 09:04
... 8日朝方の国内債券市場で、先物相場は反落した。中心限月の9月物は前日比2銭安の138円03銭で寄り付いた。その後は小幅に上昇する場面もあった。前日の米長期金利が横ばい圏で取引を終えたほか、20日投開票の参院選の動向を見定めたいとする市場参加者が多く、持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。 17日のニューヨーク債券市場で米長期金利の指標となる10年物国債利回りは前の日と同じ4.45%で終え...
QUICK Money World日経平均は続伸し4万0200円程度か・三菱UFJeスマートの河合氏 ナスダック最高値で
QUICK Money World 08:53
... 株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が連日で最高値を更新した。その流れを引き継いで、きょうは日本株にも買いが入りやすい。 ただ、17日に2025年4〜6月期の決算を発表したディスコについては、25年7〜9月期の連結純利益の見通しが市場予想を下回った。今回のように事前の予想に届かない見通しを示す企業が出た場合は、日本株の上値を抑えそうだ。 焦点は20日に投開票を控える参院選だ。...
ブルームバーグ円は148円台半ば、ウォラーFRB理事発言でドル売り−参院選待ち
ブルームバーグ 07:58
... 重しになっているとした。 関連記事:加藤財務相、関税による不確実性を懸念−為替の警戒続ける必要性指摘 円相場は対ドルでニューヨーク終値比0.1%高の148円48銭−午前11時14分現在 20日投開票の参院選で、自民、公明の連立与党の非改選を含めた議席数が過半数(125議席)を下回る可能性が報じられている。大幅に割り込めば石破茂首相の求心力はさらに低下し、政権は正念場を迎える。 三菱UFJ信託銀行資 ...
ロイター今日の株式見通し=底堅い、米株高受け日経4万円トライ 参院選控え様子見も
ロイター 07:50
[東京 18日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、前日の米株高を好感する形で、買い先行でスタートする見通し。日経平均は節目の4万円を試す展開となりそうだ。物色面では、半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW), opens new tabの堅調な業績を背景に、引き続き半導体関連株に買いが入ると予想されている。一方、20日に参議院選挙の投開票を控える ...
ブルームバーグ債券は小幅高、与党過半数割れ織り込み済み−金利急騰は回避との見方
ブルームバーグ 07:41
18日の債券相場は小幅上昇。参院選で与党が過半数割れすることは織り込み済みで、大幅な金利上昇は避けられるとの見方から買いが入っている。朝方発表された6月の消費者物価指数(CPI)への反応は限定的だった。 アクサ・インベストメント・マネージャーズの木村龍太郎シニア債券ストラテジストは、参院選で与党が過半数割れしても石破首相は退陣を免れ、財政拡張による国債増発は避けられるとの見方から、一部の投資家が打 ...
ブルームバーグ日本株は輸出一角やディスコが安い、指数はマイナス転換−証券は堅調
ブルームバーグ 07:39
18日の東京株式相場は一時4万円の大台を回復した日経平均株価のほか、東証株価指数(TOPIX)もマイナスに転じた。与党の劣勢が伝えられる参院選の投開票を20日に控え、投資家の間では積極的に買いを入れる動きに乏しい。 業種別では円相場がやや円高方向で推移したことを材料に機械や輸送用機器など輸出セクターの一角がさえず、第2四半期の出荷見通しが予想に対し下振れた半導体製造装置のディスコは急落。一方、証券 ...
ブルームバーグ国債、株式、円にトリプル安リスク−参院選のトレーダー向けガイド
ブルームバーグ 07:00
... 同時下落)の可能性に備えている。石破茂首相率いる自民党に公明党を加えた連立与党は非改選を含めた過半数(125議席)の維持は困難との情勢が世論調査で示されている。 昨年の衆院選で過半数割れとなった与党が参院選で敗北すれば日本の財政・経済政策の見通しに不確実性を招き、株式相場を不安定化させて国債や円の売りも誘発するリスクがあるとの見方がストラテジストや投資家の間で広がっている。 石破首相Photogr ...
ロイターNY市場サマリー(17日)強い指標で株続伸 ドル上昇 利回り小幅上昇
ロイター 06:18
... で主要通貨に対するドル指数は0.41%高の98.75。ユーロ/ドルは0.45%安の1.1582ドル。一時は1.1555ドルと、6月23日以来の安値を付けた。円は対ドル で0.58%安の148.73円。参院選で石破茂首相率いる連立与党が過半数を失う危険性があることが世論調査で示されている。暗号資産(仮想通貨)のビットコインは0.22%安の11万9676ドル。NY外為市場:<債券> ほぼ全ての年限で利 ...
ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
ブルームバーグ 06:03
... 足首の腫れは、静脈弁の損傷により、足から心臓へ血液を送り戻す働きに支障をきたすことで起こる静脈疾患に関連している。レビット氏は「特に70歳以上に多く見られる一般的な症状だ」と説明した。 その他の重要ニュース参院選、自公過半数割れで想定される4つのシナリオ−政権は正念場に クシュタール、自らの事業悪化と株価下落足かせに−セブン買収断念 トランプ氏のエヌビディア巡る方針転換、米中「包括合意」への布石か
ブルームバーグ参院選、自公過半数割れで想定される4つのシナリオ−政権は正念場に
ブルームバーグ 06:00
... 出された。 安倍晋三氏は第1次政権下の2007年の参院選で過半数割れとなったが、首相の座にとどまった。内閣改造で局面打開を図ったが、選挙の約2カ月後に辞任を表明。約1週間後に総裁選が行われ福田康夫内閣が発足した。 関連記事 物価高対策が争点の参院選、消費減税の是非で与野党論戦−公示 大胆な小泉改革に不満募らせる米農家、政権が待ち受ける参院選の審判 参院選の目標議席、非改選と合わせて過半数確保へ全力 ...
ブルームバーグ加藤財務相、米関税の不確実性を懸念−不均衡解消には不適切な手段
ブルームバーグ 05:54
... る。19日の万博イベントでは赤沢亮正経済再生相が応対にあたる。 トランプ大統領が4月に関税措置を発表して以来、円は不安定な動きを見せている。4月下旬に一時1ドル=139円台まで上昇する場面があったが、参院選挙を前に政治的な不透明感もある中、現在の円相場は148円台で推移している。 加藤財務相は、為替市場の変動に引き続き注意する必要があるとも指摘。世界経済に関するG20討議で、「従来からの共通認識の ...
ロイターNY外為市場=ドル上昇、円は参院選や米関税交渉など重し
ロイター 05:11
... で主要通貨に対するドル指数は0.41%高の98.75。ユーロ/ドルは0.45%安の1.1582ドル。一時は1.1555ドルと、6月23日以来の安値を付けた。円は対ドル で0.58%安の148.73円。参院選で石破茂首相率いる連立与党が過半数を失う危険性があることが世論調査で示されている。暗号資産(仮想通貨)のビットコインは0.22%安の11万9676ドル。 表はLSEGデータに基づいています ※外 ...
日本経済新聞子育て支援策、給付一色で大丈夫? 財源・政策効果あいまい
日本経済新聞 02:00
参院選では各党が子育て支援策の充実を訴える。自民、公明両党は児童手当の拡充など政権与党としての実績を前面に打ち出す。野党は一段の給付の引き上げや給食費などの無償化に重点を置く。財源への目配りや政策効果に関する訴えは乏しい。 自民は公約で「子育て支援のメニューを十分に活用いただけるよう取り組みます」とうたい、これまでに打ち出した対策の充実ぶりを強調する。 政府は23年末、若者世代の所得底上げや子育て ...
日本経済新聞東証大引け 日経平均は反発、237円高 TSMC好決算や先物買いで
日本経済新聞 02:00
... ぐには終わる話ではない。米国以外の国際分散投資の観点から中長期目線の海外投資家の日本株買いは続きそうだ」(アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネージャー)との指摘もあった。 一方、20日投開票の参院選の情勢を巡る不透明感、米国との関税交渉の難航が投資家心理の重荷となったほか、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが16日の決算発表後に先行きに慎重な見通しを示したことを受け、前日の ...
日本経済新聞コチョウラン、参院選前に鈍い注文 混戦予想で出荷にやきもき
日本経済新聞 02:00
20日に迫った参院選の投開票を前に、当選者への贈答品の定番、コチョウランは出荷の準備が進んでいる。今回の参院選は過去の選挙以上に混戦が予想され、支持者や後援団体による予約注文の動きが鈍くなっている。 青果や花卉(かき)で日本一の取り扱い規模を誇る大田市場(東京・大田)の地下の倉庫には、主に選挙用に出荷される5本立ちコチョウランの鉢植えが並び始めた。卸売会社の担当者は「16日から鉢が本格的に入荷し. ...
日本経済新聞日米関税交渉「コメの輸入拡大に検討余地」 亜細亜大・久野教授
日本経済新聞 02:00
米国は8月1日から日本に25%の相互関税の発動を予定している。当初の24%より上がった理由は明らかでないが、交渉がまとまらないいら立ちと参院選への配慮のせめぎ合いの結果かもしれない。韓国と同じ25%にして競わせる狙いがあった可能性もある。 日本は第1次トランプ政権時にまとめた日米貿易協定の成功体験と、最大の対米投資国であるとの自信があったのだろう。貿易赤字の削減に向けた第2次トランプ政権の本気度. ...
日本経済新聞海外勢の日本株買い越し、15週連続 米国株からの分散続く
日本経済新聞 02:00
... いる。フィリップ証券の増沢丈彦株式部トレーディング・ヘッドは「大幅な関税引き上げなどトランプ米大統領の政策をめぐって不透明感の強い米国市場からの分散で日本株買いが進んでいる」と話す。 日本では20日に参院選の投開票を控えており、結果次第では海外投資家の心理に影響を与えそうだ。三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは「既に与党の苦戦が伝わっており、大敗するようなこと ...
日本経済新聞大阪「特区民泊」が生む摩擦 外国人政策、参院選の論戦に熱
日本経済新聞 01:49
参院選(20日投開票)で、外国人や外国資本の受け入れを巡る議論が熱を帯びてきた。大阪選挙区では、候補者が訪日客の受け皿になっている「特区民泊」の見直しに言及する場面も。外国人住民も多い大阪で、規制や共生のあり方は切実な問題となっている。 民泊施設増加、絶えぬ苦情「外国人が増えている状況に、言葉にできない不安感を感じているという声を聞く」。5日、自民党の公認候補はYouTube(ユーチューブ)の.. ...
産経新聞「東京の2億円マンション、半分が外国人購入」日本人気続く 海外は高騰防止で規制も
産経新聞 17日 21:39
... 住者でない外国人による投資目的の中古物件の購入を原則禁止。新築物件を購入した際には、政府に申請する必要がある。 シンガポールでは、外国人の物件の購入に対し不動産価格の60%の税金をかけている。 今回の参院選(20日投開票)では外国人による不動産取得規制の議論が進んでいる。不動産経済研究所は「今後規制が設けられれば土地価格の上げ幅が小さくなる可能性はあるが、効果が出るのは当面先。今のところは、価格は ...
時事通信楽天G、参院選で特別休暇 三木谷氏表明、事前投票を支援【25参院選】
時事通信 17日 18:30
楽天グループ(G)の三木谷浩史会長兼社長は17日、全従業員を対象に18日午前を特別休暇にするとX(旧ツイッター)で明らかにした。参院選の投開票日が3連休中の20日になっており、行楽などの予定を気にせず期日前投票に行けるよう支援したい考え。 参院選期日前投票ハイペース 10日間で988万人 楽天G広報によると、こうした対応は同社では初めてという。三木谷氏はXで「皆で、日本の将来を真剣に考えて投票しま ...
時事通信長期金利上昇、立民の影響否定 野田氏「減税財源示している」
時事通信 17日 18:29
街頭演説する立憲民主党の野田佳彦代表=17日午後、岡山市北区 立憲民主党の野田佳彦代表は17日、参院選後の減税などによる財政悪化への懸念から、日本の長期金利が上昇していることに関し、「私どもは(公約で掲げる消費税減税の)財源を示しているし、赤字国債は出さないと言っている」と反論した。岡山市内で記者団の質問に答えた。 野田氏は一方で、他の野党を念頭に「同じ減税論でも赤字国債に安易に頼るやり方は要注意 ...
デイリースポーツ東京円、148円台後半
デイリースポーツ 17日 18:26
... 1ユーロ=172円37〜41銭。 朝方は、トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を近く解任する可能性があると伝わったことで、ドル売り円買いがやや優勢となった。その後は日経平均株価の上昇もあり、投資家がリスクを取る姿勢を強め、比較的安全な資産とされる円を売る動きが進んだ。 市場では「20日投開票の参院選の結果が判明するまで様子を見る向きも多い」(外為ブローカー)との声があった。
47NEWS : 共同通信東京円、148円台後半
47NEWS : 共同通信 17日 18:24
... 1銭。 朝方は、トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を近く解任する可能性があると伝わったことで、ドル売り円買いがやや優勢となった。その後は日経平均株価の上昇もあり、投資家がリスクを取る姿勢を強め、比較的安全な資産とされる円を売る動きが進んだ。 市場では「20日投開票の参院選の結果が判明するまで様子を見る向きも多い」(外為ブローカー)との声があった。 FRB日経平均株価参院選
ブルームバーグ全銀協会長、国債市場は先行き不透明感を意識−格下げリスクにも言及
ブルームバーグ 17日 17:53
... 、状況を注視したい」とも語った。 20日に投開票を迎える参院選では自民・公明の連立与党の苦戦が伝えられている。積極的な財政出動や消費税率の引き下げを求める声も増えており、市場関係者の間では日本国債の格下げリスクを巡る議論が活発化している。 関連記事 日本国債の格下げリスク巡る議論が活発化 選挙控え財政悪化懸念 日本国債に「トラスショック」懸念、参院選後の財政リスクに市場動揺 全銀協会長、国債の将来 ...
日本経済新聞外為17時 円相場、5日ぶり反発 FRB議長の解任騒動で
日本経済新聞 17日 17:35
... ・ドル安の1ドル=148円72〜74銭で推移している。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の解任を巡る騒動で、円やユーロなど主要通貨に対するドル売りが出た。ただ、国内実需筋の円売り・ドル買い観測や参院選をにらんだ財政悪化への懸念が円相場の上値を抑えた。 米CBSテレビは16日、トランプ米大統領が与党・共和党議員との会合でパウエルFRB議長の解任に言及したと伝えた。その後、トランプ氏は解任につい ...
朝日新聞エネルギー基本計画の策定、7党が審議方法「見直し必要」 参院選
朝日新聞 17日 17:17
東京電力の柏崎刈羽原子力発電所。手前から7号機、6号機、5号機の建屋=2025年6月17日午後3時24分、新潟県柏崎市、刈羽村、朝日新聞社機から、上田幸一撮影 [PR] 20日投開票の参院選は、エネルギー政策を進めるうえでも重要な選択の機会になる。朝日新聞が主要政党を対象におこなったアンケートでは、原発や再生可能エネルギーに対する姿勢について、各党の違いが浮き彫りになった。 アンケートは政党助成法 ...
日本経済新聞東証大引け 日経平均は反発、237円高 TSMC好決算や先物買いで
日本経済新聞 17日 16:18
... ぐには終わる話ではない。米国以外の国際分散投資の観点から中長期目線の海外投資家の日本株買いは続きそうだ」(アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネージャー)との指摘もあった。 一方、20日投開票の参院選の情勢を巡る不透明感、米国との関税交渉の難航が投資家心理の重荷となったほか、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが16日の決算発表後に先行きに慎重な見通しを示したことを受け、前日の ...
産経新聞東証、終値は237円高 米株高で買い注文優勢、TSMC決算を好感
産経新聞 17日 16:10
... 2839・81。出来高は16億729万株だった。 前日の米国市場で主要な株価指数がそろって上昇したことを受け、幅広い銘柄が買われた。午後にはTSMCが好決算を発表し、朝方に下落が目立った半導体株が買い戻された。円高ドル安基調が一服したことと、長期金利の低下も支援材料となった。 日米関税交渉の難航や、与党の苦戦が指摘される参院選後の経済政策への懸念が重荷となり、朝方は平均株価はマイナス圏で推移した。
ロイター東京マーケット・サマリー(17日)
ロイター 17日 16:06
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値<外為市場> 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の148円半ばで取引されている。参院選を控えて円の先安観が強まってきたことで、ドルの下値では円を売り込む動きが先行した もっと見る 。 レポート全文:<株式市場> 東京株式市場で日経平均は、前営業日比237円79銭高の3万9901円19銭と、反発して取引を終えた。主力株の ...
日本経済新聞新興株17日 グロース250が続伸 参院選控え中小型株に物色
日本経済新聞 17日 15:49
... 続伸した。終値は前日比13.00ポイント(1.77%)高の747.74だった。外国為替市場で円相場が円高・ドル安傾向で推移し、為替の変動を受けにくい内需株に買いが入りやすかった。「20日に投開票となる参院選の不透明感から大型株の方向感がつかめないなかで、限られた資金で投資できる中小型株が物色された」(三菱UFJeスマート証券の山田勉マーケットアナリスト)との指摘もあった。 グロース市場ではデータセ ...
日本証券新聞[概況/大引け] 買い戻しで上昇
日本証券新聞 17日 15:42
... 加え。セブン&アイはカナダのコンビニ大手が買収提案撤回で急落した。 これらにより、日経平均は朝方292円安となった。 その後、円安に戻したため、株式に買い戻しも入り、後場の日経平均は上昇した。 ただ、参院選で与党が過半数割れになると積極財政による赤字拡大で日本の格付けは引き下げられるという連想に基づく「悪い円安」という見方も聞かれた。 三井E&S(7003)はSMBC日興が投資評価を引き上げ大幅高 ...
ロイター〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸、長期金利1.555% 無難な流動性供給入札が支え
ロイター 17日 15:40
... 575%。週末の参院選を控えて上値の重い展開が続いた。きょうの国債先物は前日比横ばいで寄り付いた後、マイナス圏に沈んだ。前日の米国市場では卸売物価指数(PPI)の予想下振れや連邦準備理事会(FRB)議長の解任を巡る報道を受けて国債が買われた(米金利は低下)ものの、国内では週末に参院選を前に積極的に円債を買う動きは乏しかった。SMBC日興証券の田未来シニア金利ストラテジストは「週末の参院選を控え、与 ...
日本経済新聞迫る参院選 市場には物価高対策がインフレ誘発の見方、金利高を意識
日本経済新聞 17日 15:39
参院選の投開票が20日に迫る。与野党は物価高対策として現金給付や消費税減税を掲げているが、エコノミストの間では規模の大きい財政出動により、将来的にインフレ率を押し上げてしまうとの見方が多い。市場では財政拡張を巡る警戒感だけでなく、予想物価上昇率の変化を通じて国債利回りが上昇する可能性も意識されている。 自民、公明両党の与党は参院選で国民に一律2万円を支給し、子供や非課税世帯には2万円を上乗せす.. ...
ロイター午後3時のドルは148円半ばへじり高、参院選控え円弱含み
ロイター 17日 15:37
... ドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の148円半ばで取引されている。参院選を控えて円の先安観が強まってきたことで、ドルの下値では円を売り込む動きが優勢となった。ドルは朝方の147円後半からじり高で、昼過ぎには148円半ばまで1円弱上昇した。新たな手掛かりは特段見られなかったが、今週末に実施される参院選を前に「円安警戒感が根強く、ドルの下値では円が売られやすい」(外銀ディーラー)状 ...
FACTA ONLINE「裏ワザ」伝授でお助け/「小泉コメ劇場」陰で操る財務省
FACTA ONLINE 17日 15:30
... 手掛けた備蓄米の放出は、通常の国有財産の売却手順に従い、一般競争入札を採用した。しかし、江藤氏の辞任を受けて後任に就いた小泉氏は、店頭販売の迅速な開始を優先し、安値で早期に販売できる大規模小売店にターゲットを絞り、政府が任意に売却先を決める随意契約という異例な手法で売り出した。実は備蓄米を随意契約で安く放出したのは、国の会計法を所管する財務省の入れ知恵だった。同省は参院選に向け、野党が公約 ………
FACTA ONLINE連載「経済断影」/愚劣な「バラマキ」の応酬/「改革」唱える政党はどこに
FACTA ONLINE 17日 15:30
物価高対策が最大の争点となった今回の参院選は、与野党が現金給付や消費税減税で国民に税収を還元する政策を競い合う構図だ。日本記者クラブで開催された党首討論では、物価高対策の財源を巡って与野党が互いに「バラマキだ」との批判の応酬に終始したが、あまりにも低次元な論戦に驚いた。与野党いずれの政策も多額の財源を要するのは変わりなく、その意味で与野党とも選挙目当てのバラマキなのは同じである。自民・公明両党は、 ...
ロイター〔マーケットアイ〕外為:午後3時のドルは148円前半、下値で円売り 参院選控え先安観
ロイター 17日 15:07
[東京 17日 ロイター] - <15:02> 午後3時のドルは148円前半、下値で円売り 参院選控え先安観午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の148円前半で取引されている。参院選を控えて円の先安観が強まってきたことで、ドルの下値では円を売り込む動きが優勢となった。<12:00> 午前のドル148円前半へ上昇、買い意欲衰えず 円安圧力も根強く午前のドルは148円前半と ...
ブルームバーグ参院選公約巡り財政悪化を市場が警告−金利上昇への対応を野党に聞く
ブルームバーグ 17日 14:50
財政懸念は「わが党には無縁」と立民、国民民主「市場と対話」 野党優勢報道で金利上昇、10年債利回りが2008年以来の高水準に 20日投開票の参院選で消費減税などを掲げる野党の優勢が報じられ、債券市場では長期金利が上昇する場面があった。財政悪化を懸念した市場からの警告ともいえる動きだが、取材を申し込んだ複数の野党は、いずれも現時点で公約を変えるつもりはないと回答した。 報道各社の情勢調査結果が報じら ...
ロイター焦点:身構えるマツダの街、関税交渉に従業員から「不安と憤り」
ロイター 17日 14:35
... 、すでに景況感に悪化の兆しもみられる。同社の従業員やサプライヤー関係者は自力で危機を乗り切ろうと覚悟を決める一方、不安や憤りの思いを口にした。<「諦めの段階」>「政府にはまったく何も期待していない」。参院選が近づく7月上旬、広島市が本社の自動車部品メーカー、南条装備工業の山口雄司社長は先行きの見えない日米の関税交渉についてこう話した。同社は創業110年を数える老舗だ。もともと人力車の「幌」作りから ...
日本証券新聞[概況/2時] 悪い円安という見方から上値抑制
日本証券新聞 17日 14:12
... は10億8,436万株、売買代金は2兆6,982億円。 FRB議長解任騒動でドルが急落したが、その後、買い戻しが入り、円高から円安に戻したため、後場の日経平均は一時116円高となった。 だが、円安は、参院選で与党が過半数を割り込むと野党の主張する消費税減税や積極財政により財政赤字拡大を招き、日本の格付けが引き下げられるという読みも影響しているという見方から、「悪い円安」が意識され、日経平均の上昇は ...
ブルームバーグ【日本市況】円安加速、トランプ氏がFRB議長解任を否定−株式上昇
ブルームバーグ 17日 13:54
... で決まっており、ある特定の市場参加者が大口の買いを入れた可能性がある」と述べた。同時に参院選後の不透明感もあるため楽観はできないとしている。 野村証券の松沢中チーフ・ストラテジストは、海外勢から債券需給や政局について多く問い合わせがあるが、ほぼ全てが買い目線で押し目買いの機会を見計らっているように見えると指摘。 参院選での与党大敗を材料に「日本売り」を仕掛けようとする海外勢は少ないとし、「与党過半 ...
財経新聞相場展望7月17日号 米国株: 金利が上昇し株価に割高感、主力株の株価がまちまち 日本株: 日本の参院選挙と、米国のFRB議長の去就がポイントと予想
財経新聞 17日 13:14
... 8円 3)7/16、日経平均▲14円安、39,663円 ●2.日本株 : 日本の参院選挙と、米国のFRB議長の去就がポイントと予想 1)日本国債利回りが急騰、参院選で与党敗北リスクで財政赤字増を予想した動き ・日本10年債利回りの推移 7/01 1.400% 7/16 1.575 ・日銀の意向を踏まえての金利高ではなく、参院選での少数与党による財政膨張を懸念した金利上昇となっている。 ・長期金利の ...
朝日新聞「農林水産予算を10倍?」野田氏を批判した小泉氏のXは「誤り」
朝日新聞 17日 12:28
... 佳彦代表の3日の演説内容を伝えるNHKの報道を引用し、これに言及した) 「農業人口が増えるように」 小泉農水相のX投稿は、16日時点で約136万件、表示されている。 投稿のきっかけは、立憲の野田代表が参院選公示日の3日に宮崎県国富町で発した演説の発言だ。小泉氏が引用したNHKのニュースでは、野田氏は「もっと農業人口が増えるようにするための予算を10倍にしたい」と述べたと伝えている。 第一声をあげる ...
日本経済新聞外為12時 円相場、上昇 148円台半ば 対ユーロも高い
日本経済新聞 17日 12:27
... 5銭と前日17時時点と比べて44銭の円高・ドル安だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長を巡る解任騒動で、円やユーロなど主要通貨に対するドル売りが出た。だが、国内実需筋の円売り・ドル買い観測や参院選をにらんだ財政悪化への懸念が相場の上値を抑え、12時すぎには一時148円56銭近辺まで伸び悩んだ。 米CBSテレビは16日、トランプ米大統領が与党・共和党議員との会合でパウエルFRB議長の解任に ...
ロイター午前の日経平均は小幅に続落、半導体株安が重し 下げ渋りも
ロイター 17日 12:14
... 安が一服したことは、輸出関連株を中心に投資家心理の重しになった。一方、3万9300円台前半にある25日移動平均線がサポートとして意識され、下値では押し目買いが入った。市場では「材料株への反応はいいが、参院選や米関税などの不透明要因が後退するまで、中長期での確信をもてない状況が続きそうだ」(りそなアセットマネジメントの戸田浩司ファンドマネージャー)との声が聞かれた。財務省が発表した貿易統計速報では、 ...
ロイター東京外為市場・午前=ドル148円前半へ上昇、買い意欲衰えず 円安圧力も根強く
ロイター 17日 12:12
... ない」と指摘。機関投資家などリアルマネーのドル買いが強く入っていることなどから一段高もあり得るとの見方を示している。米国では関税の影響が全面的に表れれば、インフレが加速して利下げがしづらくなるともしている。若林氏は参院選を巡り、野党が掲げる消費税減税などの政策が実際に行われるかは疑問の余地があるとしつつ、赤字拡大や国債の格下げリスクなど財政懸念を生じさせる結果となれば、円売りが加速するとも語った。
ハフィントンポスト参院選で「働かせたい改革」、専門家や遺族が強く反対。「命や子どもたちの未来を脅かす」と緊急声明
ハフィントンポスト 17日 12:05
... 記者会見には、小室社長のほか、みらい子育て全国ネットワークの天野妙代表、医師の過労死家族会共同代表の中原のり子さん、高島淳子さんが出席。京都大学の柴田悠教授もオンラインで参加した。 冒頭、小室社長が「参院選において、私たちの命と生活、子どもたちの未来を脅かす公約が掲げられている」と説明。 一部政治家や経済界から「働きたい人は長時間働けるようにするべき」という主張が繰り返されているとし、「これは“働 ...
日本経済新聞東証前引け 日経平均は小幅続落 半導体売られる、先物買いが下支え
日本経済新聞 17日 11:55
... 台湾積体電路製造(TSMC)の決算発表を前に慎重な姿勢を強めている」(東海東京インテリジェンス・ラボの沢田遼太郎シニアアナリスト)との指摘があった。 20日投開票の参院選を巡る不透明感も相場全体の重荷になった。与党の苦戦が伝わるなかで「参院選の結果次第では政治的な空白が発生し、米国の関税に対する日本の交渉力が弱まり、関税率の引き下げが難しくなるとの懸念も根強い」(東海東京の沢田氏)との声があった。 ...
ロイター〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は反落、長期金利1.575% 参院選控え上値重い
ロイター 17日 11:21
... 575%。週末の参院選を控えて上値の重い展開が続いた。きょうの国債先物は前日比横ばいで寄り付いた後、マイナス圏に沈んだ。前日の米国市場では卸売物価指数(PPI)の予想下振れや連邦準備理事会(FRB)議長の解任を巡る報道を受けて国債が買われた(米金利は低下)ものの、国内では週末に参院選を前に積極的に円債を買う動きは乏しかった。SMBC日興証券の田未来シニア金利ストラテジストは「週末の参院選を控え、与 ...
日本経済新聞外為10時 円相場、148円台半ばに上げ縮小 実需の売り観測で
日本経済新聞 17日 10:31
... 半と3カ月半ぶりの円安・ドル高水準をつけており、円高が進んだ局面で国内輸入企業などが円売り・ドル買いを膨らませたとの見方が相場を押し下げた。 20日投開票の参院選への警戒感も円相場の重荷となっている。与野党ともに拡張的な財政政策を志向するなか、参院選の結果によっては消費税減税の可能性が高まるとみられており、財政悪化への懸念がドルやユーロに対する円売りを促した。 円は対ユーロでも上げ幅を縮小し、10 ...
日本経済新聞東証10時 日経平均は急速に下げ渋る 25日移動平均を意識した短期筋の買い
日本経済新聞 17日 10:17
... )に接近してきたとあって、海外短期筋などが日経平均の下振れを回避したいといった思惑から断続的な先物買いを入れているようで、日経平均を下支えしている。 市場では特段の好材料は観測されていない。20日には参院選の投開票を控えているほか、8月1日からは米国が日本に対し25%の相互関税を発動する見通しだ。市場では「依然として不確定な要素が多く機関投資家は動きづらい。一方で、世界的な株高傾向は崩れていないた ...
デイリースポーツ東京円、148円台前半
デイリースポーツ 17日 10:15
... ーロ=172円46〜52銭。 トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を近く解任する可能性があると伝わり、米国の金融政策が混乱するとの懸念が広がった。トランプ氏は否定したものの、ドルを売って円を買う動きが優勢となった。 市場では「参院選の投開票日を控え、躍進が伝えられる野党の減税策が財政を悪化させるとの懸念から円を売ってドルを買う投資家もいる」(外為ブローカー)との声があった。
47NEWS : 共同通信東京円、148円台前半
47NEWS : 共同通信 17日 10:10
... 46〜52銭。 トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を近く解任する可能性があると伝わり、米国の金融政策が混乱するとの懸念が広がった。トランプ氏は否定したものの、ドルを売って円を買う動きが優勢となった。 市場では「参院選の投開票日を控え、躍進が伝えられる野党の減税策が財政を悪化させるとの懸念から円を売ってドルを買う投資家もいる」(外為ブローカー)との声があった。 FRB参院選
ロイター7月ロイター企業調査:補正予算「必要」7割、望ましい対策は規制緩和が最多
ロイター 17日 10:04
... 程度あった。調査期間は7月2日─11日。調査票発送企業は497社、回答社数は241社だった。長引く食料費・エネルギー価格の高騰などが家計を圧迫し実質賃金がマイナスに沈む中、経済対策は7月20日投開票の参院選の争点の一つとなっている。自民・公明の与党は、秋の臨時国会に向けて今年度の補正予算案を編成する必要があるという認識で一致している。選挙後の補正予算について企業に聞いたところ、71%が「すべき」と ...
ブルームバーグ選挙後の円一段安警戒、与党過半割れで150円突破も−財政拡大不可避
ブルームバーグ 17日 10:02
... プの石川久美子シニアアナリストは、「参院選が終われば、日米通商交渉が進展するとの期待もある」と指摘。与党が過半数を維持すれば、安心感から円高方向に振れる可能性はあるものの、焦点は日米交渉の行方に移るため、円の上昇は「一時的な動きにとどまる」との認識だ。 関連記事 長期金利が17年ぶり高水準、財政懸念し売り圧力波及−経済にリスクも 日本国債に「トラスショック」懸念、参院選後の財政リスクに市場動揺 日 ...
日本経済新聞東証寄り付き 日経平均は続落で始まる 東エレクなど半導体関連に売り
日本経済新聞 17日 09:27
... 点から円高方向で推移しており、トヨタなど自動車株も下げている。 トランプ米大統領は16日、日本との関税交渉を巡り「日本に関しては恐らく書簡の内容通りになるだろう」と述べたと伝わった。市場では「20日に参院選の投開票を控えて日本側は米国に譲歩するのは難しい。報道に驚きはないが、良い話でもない」(大和証券の林健太郎シニアストラテジスト)との指摘があった。 東証株価指数(TOPIX)は続落している。 T ...
日本経済新聞債券寄り付き 先物、小動き 参院選前に様子見
日本経済新聞 17日 09:07
... 7日朝方の国内債券市場で、先物相場は小幅な動きとなっている。中心限月の9月物は前日と同じ137円96銭で寄り付いた。米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測を受け、前日に米長期金利が低下(債券価格が上昇)し国内債相場の支えとなっている。だが、20日に投開票を迎える参院選を前に、持ち高を一方向に傾ける投資家は限られている。 16日のニューヨーク市場で、米長期金利の指標となる米10年債利回りは...
日本経済新聞外為8時30分 円相場、上昇し147円台後半 FRB議長の解任巡り
日本経済新聞 17日 08:56
... 場は8時半すぎに148円03銭近辺まで伸び悩む場面があった。パウエル氏の解任を巡り、トランプ氏が「その可能性は極めて低い」と否定したことでドル売りの勢いがやや衰えている。市場では20日に投開票を迎える参院選の結果によっては一段と円安・ドル高が進むとの見方もあり、相場の上値を抑えている。 円は対ユーロでも上昇している。8時30分時点は1ユーロ=172円07〜11銭と、同91銭の円高・ユーロ安だった。 ...
ロイター〔マーケットアイ〕金利:国債先物は横ばいで寄り付く、参院選控えて上値重い
ロイター 17日 08:51
... 東京 17日 ロイター] - <08:45> 国債先物は横ばいで寄り付く、参院選控えて上値重い 国債先物中心限月9月限は、前営業日比横ばいの137円96銭で寄り付いた。前日の米国市場では卸売物価指数(PPI)の予想下振れや連邦準備理事会(FRB)議長の解任を巡る報道を受けて国債が買われた(米金利は低下)ものの、国内では週末に参院選を控えており、積極的に円債を買う動きは乏しい。 国債引値 メニュー1 ...
朝日新聞ざるうどんは300円値上げ 参院選で各党が物価高対策、有権者は…
朝日新聞 17日 08:08
「釜揚うどん店 あおやま」の値札。何度も張り替えられた跡が残る=2025年6月25日、茨城県つくば市北条、鹿野幹男撮影 [PR] 参院選の大きな争点になっている物価高対策。日々の暮らしに直結するだけに、候補者らは給付金や消費減税などの公約を掲げて舌戦に臨む。有権者は政治に何を求めるのか、現場を歩いて耳を傾けた。 財布のひもが固くなった 開業して7年。店内に掲げた値札を、値上げのために3、4回張り替 ...
ブルームバーグ与党過半数割れに現実味、新たな重荷背負う日本株−過去は低迷長引く
ブルームバーグ 17日 08:02
... セイAMの参院選後分析、与党過半数割れの日本株は平均8%安 コーポレートガバナンス改革にもリスク浮上、気になる参政党の動向 メディア各社の世論調査で苦戦が伝えられる自民・公明の連立与党が20日投開票の参院選で敗北し、非改選議席を含め過半数を割り込むと、日本株にとって新たな重荷になることを過去の経験則は物語っている。 ニッセイアセットマネジメントの松波俊哉チーフアナリストが1989年以降の参院選後の ...
日本経済新聞日経平均株価、米半導体株安が重荷(先読み株式相場)
日本経済新聞 17日 07:55
17日の東京株式市場で日経平均株価は続落か。20日投開票の参院選が近づくなか、持ち高調整の売りが出やすいとみられる。前日の米半導体株の下落を受けて国内の関連株への売りの波及も想定され、日経平均の重荷となるだろう。日経平均は前日終値(3万9663円)より150円ほど安い3万9500円前後が下値めどになる。 16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比231ドル(0.52%)高の4万4254ド.. ...
ブルームバーグ債券は下落、参院選前で投資家は買い手控え−政局や財政不透明
ブルームバーグ 17日 07:33
17日の債券相場は下落。参院選後の政局や財政運営を巡る不透明感から、投資家が積極的な投資を手控えている。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤原和也債券ストラテジストは「参院選を前にポジションを落とすフローが優勢だ」と語る。この日行われる流動性供給入札については「利回り水準が魅力的なので無難に消化される」とみている。 長期国債先物9月物は一時前日比13銭安の137円83銭に下落 新発10年債利回 ...
ブルームバーグ円は148円半ばに下落、FRB議長解任観測で上昇の反動−参院選警戒
ブルームバーグ 17日 07:31
... のアジア時間の取引では0.2%上昇している。 東海東京インテリジェンス・ラボの柴田秀樹金利・為替シニアストラテジストは、ドル・円はトランプ大統領によるパウエル氏解任の否定発言もあって戻していると説明。参院選については「与党が予想以上に負けると日本国債の格下げの話が蒸し返され、円売りの材料とされる可能性がある」と指摘した。 関連記事:日本国債の格下げリスク巡る議論活発化 選挙控え財政悪化懸念高まる ...
東洋経済オンライン「参政党=排外主義」と一蹴する人が見逃す"真実" | 不安な時代、不機嫌な人々
東洋経済オンライン 17日 06:30
「日本人ファースト」に人気が集まる一方で、排外主義的であるとして批判の的にもなっている(写真:Pasya/アフロ) 7月20日に迫っている参院選。今回、勢いを増しているのが参政党です。インテリ層を中心に「カルト」「極右」「反知性主義」などと批判を集めていますが、評論家の真鍋厚氏は「熱狂の背景を見ることが大切だ」と指摘します。緊急シリーズの第3回です。 初回:「参政党の支持者は頭が悪い」と言う人もい ...
47NEWS : 共同通信対日関税、強硬姿勢を維持 米大統領「書簡通り行動」
47NEWS : 共同通信 17日 05:50
... を維持した。書簡では、日本が譲歩して市場開放に応じれば、関税率を変更する余地を残していたが、交渉が難航していることを示唆した。 15日には、日本が市場を開放するなら、書簡の内容から方針を転換することもあるとしながらも「日本はそうしないだろう。だから、書簡の通りにするかもしれない」と語っていた。 日米両政府は、20日投開票の参院選前は、具体的な関税協議は難しいとの認識で一致していた。 相互関税参院選
デイリースポーツ対日関税、強硬姿勢を維持
デイリースポーツ 17日 05:48
... 適用する強硬姿勢を維持した。書簡では、日本が譲歩して市場開放に応じれば、関税率を変更する余地を残していたが、交渉が難航していることを示唆した。 15日には、日本が市場を開放するなら、書簡の内容から方針を転換することもあるとしながらも「日本はそうしないだろう。だから、書簡の通りにするかもしれない」と語っていた。 日米両政府は、20日投開票の参院選前は、具体的な関税協議は難しいとの認識で一致していた。
東洋経済オンライン日本はすでに「外国人が働きたい国」ではない現実 | 国内政治
東洋経済オンライン 17日 05:30
(写真: Fast&Slow/PIXTA) 参院選のテーマのひとつにもなっている外国人労働者の問題がクローズアップされている。 現在の日本の外国人労働者の数は230万人程度(2024年10月末時点、厚生労働省発表)と言われるが、前年より25万人、対前年の増加率は12.4%となった。12.4%の上昇率は前年と同じで、ある意味確実に外国人は増えていると言っていいだろう。外国人を雇用する事業所数は34万 ...
日刊工業新聞参院選、金融市場が反応 与党苦戦、消費税争点に
日刊工業新聞 17日 05:00
20日に投開票を予定する参議院選挙が終盤に入っている。国民の目下の関心事はコメなど生活必需品の高騰対...
ブルームバーグ「逆サムライ債」が世界市場を席巻、日本企業にバンカーが熱い視線
ブルームバーグ 17日 02:10
... には歴史的な変化がある。日本の巨大な債券市場はかつて静かな資金プールだったが、今では資金調達を目指す企業にとって予測困難な存在となっている。過去に日本銀行が抑え込んでいた国債利回りは、ここに来て急伸。参院選を控えた財政拡大への懸念が利回りを押し上げている。 関連記事:世界で長期債売り加速、日本が筆頭−財政悪化やインフレ再燃を警戒 BVALのプライシングによれば、期間7年で格付けシングルAの円建て社 ...
日本経済新聞通貨オプション市場、一段の円売り警戒 8カ月ぶり水準
日本経済新聞 17日 02:00
外国為替市場で円安・ドル高進行への警戒が強まっている。通貨売買の権利を取引する通貨オプション市場では円安を予想する取引が増え、およそ8カ月ぶりの水準になった。20日投開票の参院選で与党の過半数確保が危ぶまれ、政局の不透明感や財政悪化の懸念が強まるなか、一段の円売りに備える動きが広がっている。 通貨オプションは先行きの相場変動に備える目的で取引される。円の対ドル取引で「プット(売る権利)」から「コ. ...
日本経済新聞参院選で原発巡る対立鮮明 推進は自公国維、賦課金停止を掲げる党も
日本経済新聞 17日 02:00
参院選では、暮らしや企業活動に欠かせないエネルギーをどうまかなうかも争点になる。原子力発電所と再生可能エネルギーをどこまで活用するかで各党の立場は大きく分かれた。 自民党は安全性を確認した原発の再稼働を積極的に認める方針で政策集には「原子力などの電源を最大限活用する」と記した。公明党も「最大限活用」で足並みをそろえ、2024年衆院選の公約にあった「可能な限り原発依存度を低減」との文言も削除した。. ...
NHK「外国人増加で治安が、賃金が…」広がる情報を検証 誤りも
NHK 16日 20:56
... 根拠なし 専門家「選挙の際の拡散、日本では初めて」 NGOが緊急声明「外国ルーツの人たちが…」 「外国人優遇」根拠のない情報が… いま、SNSではどのようなことに関心が集まっているのか? NHKは、「参院選」や「選挙」ということばとともに、Xに投稿されている内容を、過去1か月分調べました。すると…。 投稿件数は「少子化」がおよそ4万1000件、「安全保障」が11万3000件、「関税」が11万800 ...
TBSテレビ「長期金利」が歴史的高さに、参院選で「給付」「減税」大合唱…“バラマキ"に金融市場が危機感【Nスタ解説】
TBSテレビ 16日 20:45
参院選の投開票日まであと4日です。各党が物価高対策で訴えている『給付と減税』。どの政策でも巨額の財政出動になるなか、実はいま、金融市場で異例の動きが広がっています。 ■各党の物価高対策 金融市場に“黄色信号" 井上貴博キャスター: 各党の物価高対策に、金融市場では早くも黄色信号が出ているようです。 取材した中でわかった8党の物価高対策の財源です。 【各党の物価高対策】 自民:3兆円台半ば 公明:3 ...
ロイター財政政策が日本国債格付けのリスク、参院選後の緩和懸念=フィッチ
ロイター 16日 19:52
... 、参院選を前に積極的な財政支出や消費税減税を求める声が強まる中、財政政策が日本の信用格付けに対する主なリスクとの見解を示した。フィッチのソブリン格付部門ディレクター、クリスジャニス・クルスティン氏はロイターとのインタビューで、「日本では最近、財政政策が緩和する傾向にある」とし、政府は補助金やその他の財政措置によって家計へのインフレの影響を相殺しようとしていると述べた。「最近の世論調査を踏まえると、 ...
朝日新聞消費減税「たいして値下がりしない」事例も パンドラの箱が開いたら
朝日新聞 16日 19:30
... 7分、静岡市駿河区の田子重西中原店、長橋亮文撮影 [PR] 参院選の公示前。消費減税の議論が盛り上がり始めたころ、ある財務省幹部がつぶやいた。 「パンドラの箱が開いてしまった」 日本は1989年に消費税を導入して以降、税率を上げても、下げたことはない。一度も経験したことのない消費減税という「箱」を開けたとき、なにが起こるのか。 野党各党が参院選の公約で消費減税や廃止を訴えているのは、物価高で苦しい ...
デイリースポーツ円安進行、一時149円台
デイリースポーツ 16日 18:47
16日の東京外国為替市場の円相場は円安ドル高が進行し、一時1ドル=149円19銭を付けた。4月上旬以来、約3カ月ぶりの円安ドル高水準。参院選で与党の過半数確保が微妙な情勢と伝わり、野党が主張する財政拡張への懸念が強まって、円が売られてドルが買われた。米国でインフレが進むとの見方も円売りを後押しした。 午後5時現在は前日比1円15銭円安ドル高の1ドル=148円88〜90銭。ユーロは29銭円安ユーロ高 ...
QUICK Money World不動産株が安い 金利の先高観が逆風
QUICK Money World 16日 18:01
... 上昇(債券価格の下落)が進む傾向にあるなか、企業の利払い増加が景気を冷やすとの懸念から売りが膨らんでいる。住友不動産(8830)や三菱地所(8802)も下落した。 長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは15日、一時1.595%まで上昇し、2008年10月以来約17年ぶりの高水準をつけていた。参院選後の財政悪化懸念が一因だ。三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラ...
日本経済新聞外為17時 円相場、4日続落 一時149円台前半 日米金利差を意識
日本経済新聞 16日 17:34
... 済に向けて「ドル買いがやや優勢」(国内銀行の為替担当者)との声が多く聞かれた。ドルを買い遅れていた企業の円売り・ドル買いや、円安傾向が長引くとみた先回りのドドル買いが増えたとみられる。 20日投開票の参院選後、財政拡張的な政策が実現しやすいとの観測が浮上しているのも円の重荷だった。 日本経済新聞電子版は15日、世論調査などから「自民、公明両党は序盤よりも苦戦し大幅に議席を減らす」と報じた。与野党と ...
デイリースポーツ長期金利低下1・570%
デイリースポーツ 16日 17:33
... の指標である新発10年債(379回債、表面利率1・5%)の終値利回りが前日より0・015%低い1・570%だった。 前日まで国債が売られて金利上昇が進んでいた反動から、16日は国債が買われて利回りが下がった。20日投開票の参院選で与党が苦戦するとの観測を背景に、財政拡張路線が強まるとの見方から金利の上昇傾向が続いていた。 大阪取引所10年国債先物の中心限月である9月きりは04銭高の137円96銭。
ブルームバーグ日生専務、超長期債の金利上昇ピーク見えず−市場参加者は疑心暗鬼に
ブルームバーグ 16日 17:32
日本生命保険で資産運用を統括する佐藤和夫専務執行役員は16日、超長期国債市場について「足元では金利上昇のピークは見えない。参院選後に一段の上昇も警戒している」と述べた。 同日開催した記者懇談会でブルームバーグに対して語った。参院選の与党苦戦で拡張的な財政政策に傾くとの投資家の懸念から前日の国内債券市場では、新発20年債の利回りは1999年11月以来の高水準に上昇し、30年債は過去最高を更新した。 ...
産経新聞円安進行、一時149円台 3カ月ぶり水準 野党主張の財政拡張へ懸念広がる
産経新聞 16日 17:21
16日の東京外国為替市場の円相場は、円安ドル高が進行し、一時1ドル=149円台前半を付けた。4月上旬以来、約3カ月ぶりの円安ドル高水準。参院選で与党の過半数確保が微妙な情勢と伝わり、野党が主張する財政拡張への懸念が強まって、円が売られてドルが買われた。米国でインフレが進むとの見方も円売りを後押しした。 午後4時現在は前日比91銭円安ドル高の1ドル=148円64〜65銭。ユーロは12銭円安ユーロ高の ...
産経新聞長期金利低下1・570% 金利上昇進んだ反動で国債買われる
産経新聞 16日 17:20
... の指標である新発10年債(379回債、表面利率1・5%)の終値利回りが前日より0・015%低い1・570%だった。 前日まで国債が売られて金利上昇が進んでいた反動から、16日は国債が買われて利回りが下がった。20日投開票の参院選で与党が苦戦するとの観測を背景に、財政拡張路線が強まるとの見方から金利の上昇傾向が続いていた。 大阪取引所10年国債先物の中心限月である9月きりは04銭高の137円96銭。
朝日新聞自民の「働きたい改革」に経済界の影?労働時間規制も参院選の論点に
朝日新聞 16日 17:02
... バランスの小室淑恵代表(右端)ら=東京・霞が関 [PR] 20日投開票の参院選で、時間外労働に罰則付きの上限規制を設けた「働き方改革」が論点の一つになっている。自民は「働きたい改革」と公約に盛り込み、人手不足を念頭に労働時間の規制を緩める方向性を打ち出す。一方、立憲民主党や国民民主党は改革推進を訴えており、働き方改革の今後は、参院選の結果にも左右されそうだ。 2019年から順次施行された「働き方改 ...
FNN : フジテレビ参院選の投開票まで4日、江口洋介らが期日前投票への参加呼びかけ「少しでもあしたが良くなるように」 総務省の選挙啓発
FNN : フジテレビ 16日 16:59
20日に迫っている参議院選挙を前にイベントが開かれ、“少しでもあしたが良くなるように"と、俳優の江口洋介さんと生見愛瑠さんが期日前投票の積極的な活用などを呼びかけました。 江口洋介さん: 先日、期日前投票に行ってきました。 生見愛瑠さん: 私も期日前投票行きます。 総務省の選挙啓発のイメージキャラクターを務める江口洋介さんと生見愛瑠さんが、20日の参議院選挙を前に、期日前投票の活用を呼びかけました ...
産経新聞東証小幅反落、終値は14円安の3万9663円 参院選後の財政政策動向に不透明感
産経新聞 16日 16:16
... 反落した。終値は前日比14円62銭安の3万9663円40銭。参院選の投開票が20日に迫り、選挙後の財政政策などの不透明感から積極的な買いを控えるムードが広がった。ただ、前日の米ハイテク株高を背景に半導体関連株には買い注文が入った。 東証株価指数(TOPIX)は5・91ポイント安の2819・40。出来高は15億6937万株だった。 報道各社の参院選情勢調査で与党の苦戦が伝わり、政策の見通しにくさが意 ...
ロイター日経平均は小反落、様子見継続で方向感出ず
ロイター 16日 16:09
... ens new tabが、第2・四半期の売上高が市場予想を上回ったと発表し もっと見る 、半導体関連銘柄の一角に買いが入った。ただ、買い一巡後は前営業日終値を挟んでもみ合いとなった。市場関係者からは、参院選に関心を寄せる声が複数聞かれる。与党の過半数割れを見通す国内メディアの報道が相次ぐ中で、「政権の枠組みがどうなるか不透明感が強い上、拡張的な財政政策に対する思惑で超長期金利が上昇し、日本株の上値 ...
ロイター午後3時のドルは一時149円前半、戻り売りこなし3カ月半ぶり高値
ロイター 16日 15:57
... を拡大。前日海外高値を上抜けて、今年4月3日以来の高値を再び更新した。前日海外で強まった上昇圧力は米消費者物価指数(CPI)と米金利上昇によるドル高が主因だったが、市場では引き続き、今週末に実施される参院選で与党が苦戦し、消費税率の引き下げなどを訴える野党の主張を一部受け入れざるを得なくなれば、日本の財政悪化が加速するとの警戒感が、円安要因として関心を集めている。実際、バークレイズ証券為替債券調査 ...