検索結果(京都府 | カテゴリ : 経済)

19件の検索結果(0.079秒) 2025-06-18から2025-07-02の記事を検索
日本経済新聞京都・宇治抹茶に海外転売の影 外国人が大量購入、模倣品も
日本経済新聞 10:00
世界的に人気を集める日本の抹茶が、通販サイトに高額出品されている。代表産地の京都府宇治市の店舗では大量購入する外国人が目立ち、茶商らは「海外での転売目的ではないか」と警戒する。不正を疑わせる模倣品も複数出回っており、関係者は対策に頭を悩ませる。 茶商「中村藤吉本店」(京都府宇治市)の中村省悟社長は2024年、海外の通販サイトで自社の抹茶が通常の販売価格の約3倍で出品されているのを発見した。同サイ. ...
東京商工リサーチ新型コロナ破たん、6月は160件で今年最少
東京商工リサーチ 1日 18:50
... 体の2割強(構成比20.0%)を占め、突出している。以下、大阪府1,125件、福岡県736件、愛知県594件、兵庫県535件、神奈川県524件、北海道518件、埼玉県406件、広島県340件、千葉県324件、京都府316件、宮城県309件と続く。 300件超えが12都道府県、200件〜300件未満が4県、100件〜200件未満も17県に広がっている。一方、10件未満はゼロで、最少は鳥取県の29件。
日本経済新聞AIで数値化「精神疾患の診断補助」プログラム医療機器承認 ATR
日本経済新聞 1日 16:44
国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などは、精神疾患の診断を補助するシステムが「プログラム医療機器」として厚生労働省から承認を取得したと発表した。脳の画像情報から人工知能(AI)で活動パターンを分析し数値化する。2026年春にもうつ病に対する診断補助として追加の承認申請を目指す。 今後の計画について説明するATR脳情報通信総合研究所の川人光男所長(6月30日、東京都千代田区)うつ病は ...
日本経済新聞ダイハツ、滋賀や大分の一部工場を7月7日から停止 部品供給不足で
日本経済新聞 1日 02:00
... ぶりの新型車として発売した軽自動車「ムーヴ」も生産している。 ダイハツは3〜4月にかけても、車用バネを手掛ける中央発条の工場事故の影響で一部工場の稼働停止を余儀なくされた。国内では他に本社工場(大阪府池田市)と京都工場(京都府大山崎町)で完成車を生産している。 【関連記事】 ・ダイハツ、3年ぶり新車投入 認証不正・「軽」首位陥落から再出発・ダイハツ32年ぶり最終赤字 25年3月期、認証不正など響く
毎日新聞コメ不足と価格の高騰、なぜ起きた 識者が語る問題の本質とは
毎日新聞 6月29日 11:00
... の増加策なども選択肢となる。 今回の価格高騰で、コメ農家の減少など農業が抱える課題に国民の関心も高まっている。各党はそれぞれ、あるべきコメの生産や流通体制など農業政策を掲げている。持続可能な農業を実現する政策を真剣に議論してほしい。【聞き手・杉山雄飛】 冬木勝仁(ふゆき・かつひと) 1962年京都府生まれ。京都大大学院経済学研究科博士前期課程修了。2017年から現職。専門は農業経済学・農業市場学。
日本経済新聞ニデック系、プレス機増産 滋賀に30億円投じ新工場
日本経済新聞 6月28日 01:49
ニデック傘下のニデックドライブテクノロジー(京都府向日市)は約30億円を投じ、滋賀県栗東市にプレス機の新工場を建てる。2026年4月の稼働を目指し、京都府長岡京市にある既存工場から生産を移す。建物面積を約2倍に広げ、生産能力も年120台に倍増させる。プレス能力8トンから330トンまで幅広い機械の生産に対応する。 新工場は延べ床面積が約4000平方メー...
読売新聞「あなたのリノベ」手伝います…府中の商業施設と専門店街、10万円での「自分改革案」募集
読売新聞 6月27日 07:20
東京都府中市の大規模商業施設「ミッテン府中」と専門店街「フォーリス」が共催し、「あなたをリノベ〜10万円までお手伝いします〜」と題した特別イベントを企画し、提案を募っている。上位3人に両施設で使える買い物券10万円分をプレゼントし、自身のリノベーション(改革、刷新)につなげてもらう趣向だ。 府中駅前の大規模商業施設「ミッテン府中」。百貨店撤退後の再生事例として評価された(24日、東京都府中市で) ...
日本経済新聞ホンダ、関西のソフト人材5倍に 自動運転実用化へ新拠点
日本経済新聞 6月26日 11:30
... 争を勝ち抜く「第2の足場」とする。 26日までに大阪市に4月に新設した拠点「ホンダソフトウェアスタジオ大阪」を報道陣に公開した。JR大阪駅に直結する再開発ビル「グラングリーン大阪」に入居する。兵庫県や京都府など幅広い関西圏から人材を呼び込みやすい。 床面積は約4000平方メートル。仕事中に使えるカフェコーナーを3つ設け、固定席がないフリーアドレス制とした。個性的な会議室や個室ブースも複数設ける。開 ...
毎日新聞コメ収穫前に登録…前年の4倍に急増 ふるさと納税の返礼品に人気
毎日新聞 6月25日 19:16
... 発送が大幅に遅れたり受け付け停止に追い込まれたりするトラブルが相次いだ。25年産は増産の見通しだが、急な不作が起きたり需給予測が外れたりすれば、再び不足する恐れがあり対策が求められる。 コメの返礼品を充実させている京都府与謝野町の担当者は「1年を通して届ける定期便が人気だ」と話す。返礼品をきっかけに生産者のECサイトでの販売にもつながっているとして「販路開拓のコストも減らせる」と強調した。(共同)
47NEWS : 共同通信返礼品サイト、コメが急増 収穫前登録、前年の4倍に
47NEWS : 共同通信 6月25日 17:21
... 付け停止に追い込まれたりするトラブルが相次いだ。25年産は増産の見通しだが、急な不作が起きたり需給予測が外れたりすれば、再び不足する恐れがあり対策が求められる。 コメの返礼品を充実させている京都府与謝野町の担当者は「1年を通して届ける定期便が人気だ」と話す。返礼品をきっかけに生産者のECサイトでの販売にもつながっているとして「販路開拓のコストも減らせる」と強調した。 ふるさと納税コメ京都府与謝野町
日本経済新聞総務省事務次官に原邦彰氏、総務審議官は阪本克彦氏と竹村晃一氏
日本経済新聞 6月25日 02:00
... =総括審議官)91年(平3年)早大政経卒、旧郵政省へ。24年近畿総合通信局長。大分県出身、57歳。 中井 亨氏(なかい・とおる=政策立案総括審議官)93年(平5年)京大法卒、旧総理府へ。24年審議官。京都府出身、55歳。 恩田 馨氏(おんだ・かおる=地域力創造審議官)92年(平4年)東大法卒、旧自治省へ。24年総括審議官。東京都出身、57歳。 小川 康則氏(おがわ・やすのり=自治行政局長)91年( ...
日本経済新聞起業家イベントIVSに京都エリア 地元企業や大学の研究発信
日本経済新聞 6月25日 01:49
共同記者会見を開いた(左から)京都府の西脇知事とIVS実行委員会の島川敏明委員長、京都市の松井孝治市長(24日、京都府庁)京都府は24日、7月2日から京都市で開かれる日本最大級のスタートアップイベント「IVS(アイブイエス)」で「京都エリア」を出展すると発表した。3日間にわたり世界から参加する起業家や投資家に向けて地元企業や大学の技術力をアピールする。5日には全国の小中高校生を集めて起業家らと交流 ...
時事通信国交次官に水嶋氏 観光庁長官は村田氏
時事通信 6月24日 11:45
... 法務次官は森本氏 〔事務次官〕 水嶋 智氏(みずしま・さとる)東大法卒。86年運輸省(現国交省)に入り、国交省官房長、鉄道建設・運輸施設整備支援機構副理事長などを経て22年6月国土交通審議官。61歳。京都府出身。 〔国土交通審議官〕 塩見 英之氏(しおみ・ひでゆき)早大政経卒。90年建設省(現国交省)に入り、国交省住宅局長、不動産・建設経済局長などを経て24年7月総合政策局長。58歳。兵庫県出身。 ...
日本経済新聞養蚕4倍速で新シルクロード ながすな繭、欧州ラグジュアリーも注目
日本経済新聞 6月24日 02:00
... して時代の推移とともに衰退した養蚕。ながすな繭(京都府京丹後市)は従来の4倍のペースで蚕を育てる独自技術を武器に、蚕の飼育から加工品の生産、商品の販売まで一気通貫で手がける新たなビジネスモデルの構築に挑む。欧州のラグジュアリーブランドも熱視線を注ぐ中、京丹後から世界へ、新たなシルクロードを開拓する。 堀井和輝(ほりい・かずき) 1982年(昭57年)京都府生まれ。2006年龍谷大法卒。インターネッ ...
日本経済新聞GSユアサ、EV電池工場の建設3年延期 文化財調査の長期化と市況低迷
日本経済新聞 6月20日 02:00
... ガ(ギガは10億)ワット時超に引き上げる計画だ。同社は目標について「現時点で変更はない」としている。 2工場はGSユアサとホンダに加え、両社が共同出資してハイブリッド車の電池を手掛けるブルーエナジー(京都府福知山市)の共同事業だ。研究開発費を含めた総事業費は約4341億円で、経済産業省からそのうち約1587億円の助成を受ける。 【関連記事】 ・GSユアサ、交換用車載バッテリー刷新 耐久性8%向上・ ...
日本経済新聞JERAと川崎重工、火力発電所でCO2分離・回収を実証
日本経済新聞 6月19日 18:49
... 運営する同発電所に川崎重工が開発した分離・回収の設備を提供する。固体式の吸収剤は商用化されている液体式よりも低温蒸気でCO2を回収できるため、低コストにつながる。川崎重工は関西電力とも舞鶴火力発電所(京都府舞鶴市)で同じ方式を実証中だ。 JERAと川崎重工は回収したCO2をセメント生成や園芸向けなどに利用できると見込む。事業モデルの詳細は今後詰める。 【関連記事】 ・JERA可児行夫会長「トランプ ...
週刊エコノミスト『サンデー毎日』が見た昭和100年 第17回 昭和農業恐慌――殺人事件そしてテロの時代へ
週刊エコノミスト 6月19日 07:00
... 市から帰農した多くの失業者を抱え、米や麦など農産物価格の暴落により生活は極端に逼迫(ひっぱく)した。 昭和農業恐慌と呼ばれる災厄に本誌は「われらの農村を救え!」と題する特集を組んだ。同号記事によると、京都府内の小学校では学用品費の「白銅一つの五銭」が集まらない(当時の本誌は12銭)。現金収入がないからだ。税金や電気料金の滞納は当たり前、和歌山県の山村では薬代を払えない村民を医者が見捨てて?夜逃げ? ...
東洋経済オンライン「住みよさランキング2025」近畿版トップ50 | 住みよさランキング
東洋経済オンライン 6月18日 05:00
... 関東版トップ100」に続いて、「エリア別編・近畿版トップ50」をお届けする。 エリア別ランキングでは、対象地域内の市区を母数とする偏差値を求め、それをもとに順位をつけている。近畿版は、6府県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)に属する全111市を1つのグループとしたランキングとなっている。 住みよさランキングの算出に用いた「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」の各カテゴリや、算出 ...
日本経済新聞京大発エネコート、曲がる太陽電池の量産工場 車載狙い100億円投資
日本経済新聞 6月18日 02:00
... 大学発スタートアップで、薄くて曲げやすい「ペロブスカイト型太陽電池」を開発するエネコートテクノロジーズ(京都府久御山町)は同社初の量産工場を建設する。京都府宇治市でこのほど着工し、2026年夏の稼働開始を目指す。開発費などを含めて約100億円を投じ、車載用など高付加価値品の実用化を急ぐ。 本社近くの京都府宇治市で3000平方メートルの土地を取得した。新工場は4階建てで、延べ床面積は5000平...