米テスラが25年販売台数のアナリスト予想を公表…8・3%減、市場への織り込み進める狙いか

読売新聞 15:08

木瀬武 【ニューヨーク=木瀬武】米電気自動車(EV)大手テスラは29日、2025年の世界販売台数が前年比8・3%減の164万752台になるとする見通しを公表した。各金融機関のアナリストが出した予測の平均値と説明している。米メディアによると、テスラが投資家向けの世界販売台数の見通しを一般向けに公表するのは異例という。 テスラ モデル3(2024年3月)=ロイター 自社のホームページに掲載した。テスラ ...

デジタルグリッド豊田祐介、逆境乗り越え挑む「エネルギーの民主化」

Forbes JAPAN 13:30

... 摯に受け止めています」。株価の急落についてコメントを求めると、豊田祐介は冷静にこう言葉を紡いだのち、「ただ」と続けた。 「我々の挑戦は始まったばかりです。今回発表した中期経営計画を実現し、エネルギーの世界のアップデートをけん引する存在となるべくまい進します」。そう語る豊田からは、ミッション達成に向けた揺るぎない覚悟と決意を感じた。 デジタルグリッドは17年に設立した、東京大学発のスタートアップだ。 ...

2026年のスタートは「暗号資産の分離課税」に注目

財経新聞 13:19

... (フィデューシャリー・デューティー))の概念も適用される。「暗号資産に投資すれば必ず儲かるから!大丈夫!」といったセールスは是正対象となっていくだろう。 尻下がりの午においても、新しい世界は次々と形成される。2026年も投資の世界に注目していきたい。加えてトランプ大統領が中間選挙に向けて騒ぎ出さないかもチェックしていかなければならないだろう。(記事:株式会社FP-MYS 工藤 崇・記事一覧を見る)

ペルーで列車が正面衝突、マチュピチュ近く 運転手死亡・数十人負傷

ロイター 12:32

... a REUTERS [リマ 30日 ロイター] - ペルーのアンデス山脈にある観光地マチュピチュ遺跡に向かう鉄道路線で30日、列車が正面衝突し、運転士1人が死亡、40人以上が負傷した。 マチュピチュは世界遺産にもなっており、毎年100万人以上の観光客が訪れる。 主に観光客をマチュピチュに向け運ぶインカ・レイルとペルー・レイルが運行する列車同士の衝突した。保健当局によると、約20人が比較的重体だとい ...

サザンオールスターズのライブや東京ガールズコレクションも上陸 中四国最大級のメインアリーナ「あなぶきアリーナ香川」真価が問われる2年目へ 香川・高松市

FNN : フジテレビ 12:00

... に、大きな期待を受けてオープンした「あなぶきアリーナ香川」。 セレモニーでは香川県ゆかりの著名人のメッセージや、バイオリニストの葉加瀬太郎さんを招いた音楽ステージなどで船出を祝った。池田知事は「全国、世界の中でここが、人が行き交う1つの大きい核になるような場所になれば」と、期待感を示した。 この記事の画像(9枚) こけら落としは「サザンオールスターズ」のライブ 5月には「TGC」 アリーナはオープ ...

“雑用で忙しすぎる"准教授 “期限付きポストで子供2人"の40代研究者は「無職への恐怖」 「どう猛に研究する環境ができていない」京大・北川進さんが憂う“日本の科学"

FNN : フジテレビ 12:00

... ) 東京科学大学・大隅良典栄誉教授:それはもう間違いなく(そう)。裾野を広げるっていうことなしには、やっぱり次のノーベル賞って出ないだろうと。 こうした認識はすでに世界にも広がりつつある。大手科学誌「ネイチャー」では「日本の研究はもはや世界の一線級にない」と辛辣な評価がなされた。 東京科学大学・大隅良典名誉教授この記事の画像(9枚) ■「“無用の用"が新しい領域を生み出す」京大・北川進理事 日本の ...

<1分で解説>東証年末終値5万円超 大納会で高市首相は何語った?

毎日新聞 11:50

... 典に出席したの? A 高市早苗首相や、2026年のサッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に臨む日本代表の森保一監督が出席しました。 Q 高市首相はなんて言っていたの? A 高市氏は「年央まで世界経済の不安定さに押され気味だったが、後半は日本企業の底力や政策支援も相まって株価は史上初めて5万円の大台を突破した」と述べました。 .infopanel{ background:#F4F4F4; ...

1400億円が紙くずに!?話題の「CoCo債」の落とし穴 | 投資

東洋経済オンライン 09:30

... ープ内にプライベート・バンキング部門等を設けて富裕層ビジネスに力を入れています。その理由は、ズバリ「儲かるから」。 そうした富裕層ビジネスの現場で長く生き抜いてきた濵島成士郎氏が、お金持ちの資産運用の世界を描いた新著『現役プライベートバンカーがこっそり教える億万長者の資産運用』(すばる舎)から、金融機関が今まさに積極的に顧客に売り込んでいる金融商品「CoCo債」と、それにまつわる過去の大トラブルに ...

国境なき人材戦略:持続可能なグローバル採用パイプラインの創造

Forbes JAPAN 09:22

ベッティーナ・シャラー氏は世界雇用連盟の会長である。 現状は次の通りだ:人材不足は、2022年の人材危機時(人材不足が世界的に16年ぶりの高水準に達した)と比べると緊急性は低下しているかもしれないが、今日の企業が直面する根深い問題であり続けている。現在の人材不足は主に人口動態(労働力の柱となる世代が大量退職)とテクノロジー関連の不足によって引き起こされており、AIと自動化の革新により、ますます希少 ...

VTECの金字塔、ホンダ「EG/EKシビック」の功績 | 1990年代のクルマはこんなにも熱かった

東洋経済オンライン 09:00

... 。その頃の熱気をつくったクルマたちがそれぞれ生まれた歴史や今に何を残したかの意味を「東洋経済オンライン自動車最前線」の書き手たちが連ねていく。 数々のスポーツモデルが人気を博した1990年代。なかでも世界的な人気が現在も続くホンダ「シビック タイプR」の源流といえるのが、5代目「EG型(91年)」と6代目「EK型(95年)」のシビックだ。 とくに今でも語り継がれるのが、両世代ともに設定があった1. ...

展望2026:日銀利上げは1─2回、長期金利2.5%近辺に上昇へ

ロイター 08:05

... ネタリゼーションと受け止められかねない。日銀・政府が間違ったメッセージを与えることにならないよう、毅然と機械的に国債買い入れの減額を進めていくべきだ。 リスクシナリオはAI(人工知能)バブル崩壊による世界的な景気減速で、そうなれば日銀の金融正常化の動きはいったん休止となり円金利にも低下圧力がかかる。一方、日銀の利上げに打ち止め感がみえず、その先の利上げを市場が確信する状況の中で積極財政が意識されれ ...

「覚悟せよ」金・銀・銅が乱高下、ビットコインと暗号資産は「クレイジーな週」に

Forbes JAPAN 08:00

... し、銀の「今起きている完全な狂騒」を挙げた。銀は約84ドル(約1万3100円)の過去最高値に急伸した後、70分で10%下落したという。 12月を通じて30%上昇した銀の猛烈なラリーは、投機的な取引と、世界的な供給不足への懸念に支えられてきた。こうした懸念は、中国が輸出を取り締まるとの見通しによってあおられた。 「銀の下落について明確な要因は見当たらないが、流動性が低水準であること、そして銀が放物線 ...

2025年の米国HBR人気記事ベスト10

ハーバード・ビジネス・レビュー 07:30

... な変化をもたらすことができる。 8位 不確実な時代、決断を下す前にこれらの質問を自分に投げかける ディサイシブ 創業者兼CEO シェリル・ストラウス・アインホーン 著 今日のように永続的な危機に瀕する世界において、安定を待つことは、けっして来ない列車を待つようなものである。周囲のすべてが不安定に感じられる時、以下の4つの質問が、曖昧さを切り抜け、リスクを再定義し、意思決定の筋力を鍛えるための戦略的 ...

AIに真似されないアナログな方法で自分を成長させよ

ハーバード・ビジネス・レビュー 07:00

... はこちら≫ 『ハーバード・ビジネス・レビューが贈る リーダーを支える365の言葉』 [編]ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 [訳]DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 [内容紹介]世界のリーダーが一歩先を見通すために読んでいる有数のマネジメント誌『ハーバード・ビジネス・レビュー』から、時に頭を揺さぶり、時に心の拠り所となる、至高の金言を厳選。従業員エンゲージメント、生産性、心理 ...

その時、株価は動いた!2025年を彩った「ニュースの主役」たち QUICK Money World年間PVランキング

QUICK Money World 07:00

... ともに市場予想上回る 株価は下落』 ▶第19位 『エヌビディアの決算、売上高69%増 見通しは市場予想下回る』 ▶第20位 『バフェット氏の助言、株安局面で冷静に/全米でトランプ氏への大規模抗議活動【世界メディア拾い読み】』 QUICK Money Worldでは26年も引き続き、個人投資家の皆さまの資産運用に活用いただける記事をお届けしていきます。26年1月にサイトをリニューアルし、生成AIなど ...

無双し続ける「指原莉乃」異端から王道極めた凄み | テレビ

東洋経済オンライン 06:30

... である。 だがその直後恋愛スキャンダルが週刊誌で報じられる。指原は記事の一部を認め、即日HKT48への移籍を総合プロデューサーの秋元康によって言い渡された。 一般的な感覚で言えば、「恋愛禁止」ルールのある女性アイドルの世界でこうしたスキャンダルは、出ることだけで命取りになり得る。たとえすべてが事実ではなくても、そのままアイドルとしては尻すぼみになってもおかしくない。 だが指原はそうはならなかった。

ラピダス・TSMC・パワー半導体再編 2026年のチップ競争を占う5本

日本経済新聞 05:00

2026年も日本や世界の半導体をめぐる企業の競争は激しくなりそうです。25年は最先端半導体の国産化を目指すラピダスが回路線幅2ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体の試作に成功した一方、中国の半導体産業が力を付けていることが明確になりました。26年の競争を読み解く5本を選びました。 ラピダス、政府頼み脱却に一歩 株主30社「奉加帳方式」に危うさも 最先端半導体の量産を目指すラピダスの株主が現在 ...

日経平均年間26%高、3年連続米株しのぐ 再成長・インフレ転換評価

日本経済新聞 02:00

2025年は日本株の再評価が一段と進んだ。30日に大納会を迎えた日経平均株価の年間上昇率は26%(1万444円)と、米ダウ工業株30種平均を3年連続で上回った。世界的な生成AI(人工知能)期待と日本のインフレ定着がマネーの流入を促した。高市早苗政権の発足で、日本経済が再び成長軌道を描くとの期待が海外投資家を中心に高まっている。株高の持続は、財政拡張への懸念に目配りした政策運営にかかっている。 3. ...

AI関連銘柄とは 半導体やクラウド、裾野広く株価けん引

日本経済新聞 02:00

▼AI関連銘柄 人工知能(AI)の技術開発や商品・サービスへの導入によって、業績の成長が期待できる企業群を指す。2025年は関連銘柄の上昇が世界的な株高を演出した。巨大なデータセンターを設けAIを使った情報サービスを提供するハイパースケーラー(大手クラウド事業者)や、専用の半導体メーカーが代表格となる。 米国ではマイクロソフトやアルファベットのほか、半導体大手エヌビディアが有名だ。国内ではソフトバ ...

オデーサ港湾施設にロシアの攻撃、民間船舶に被害=ウクライナ副首相

ロイター 01:10

... 攻撃だ」と非難した。両港は攻撃後も運営を継続しているという。 ウクライナ海軍も「テレグラム」で、小麦の積載のためにウクライナの黒海港に入港していた民間船舶2隻が30日、ロシアの攻撃用ドローン(小型無人機)の攻撃を受けたと発表。こうした攻撃は「民間人の生命を脅かし、世界の食糧安全保障を損なう」と述べた。 オデーサおよびその周辺地域は、ウクライナの対外貿易などにとって重要な黒海港湾の拠点となっている。

<発表!>エコノミストOnline 2025年アクセスランキング

週刊エコノミスト 00:00

... はこちらから [6位]活況!造船・重工:日本の造船業が構造不況に陥っても世界シェア3位でいられる三つの理由 加藤寛之(2025年10月27日) >>記事はこちらから [7位]労働問題:オリンパス子会社「ジョブ型」雇用導入で200人が大量降格――訴訟提起や自殺未遂も(2025年3月28日) >>記事はこちらから [8位]2026世界経済総予測:インタビュー「練度の低いロシア軍 戦争継続1年が限度」小 ...

インタビュー「ポピュリズム外交に陥るな トランプ大統領とは『一人の人間』として対話を」今井尚哉・内閣官房参与

週刊エコノミスト 00:00

... み越える」ことは峻別(しゅんべつ)して考えるべきだ。安倍元首相も一つ一つの言葉に細心の注意を払いながら中国との外交を展開していた。「強気」や「弱気」などの問題ではない。平和的な解決を求める日本の立場を世界にどう発信して理解を求めていくか、今こそ丁寧で粘り強い外交が求められる。ポピュリズム外交に陥ってはならない。保守政権だからこそ、冷静に向き合うべきだ。 ── 自らの支持層と外交政策とのバランスをと ...

テスラ、25年の世界販売見通し8%減の164万台 異例の事前予想開示

日本経済新聞 30日 23:46

【ニューヨーク=川上梓】米電気自動車(EV)大手のテスラは29日、2025年の世界販売台数が24年比8.3%減の164万752台になりそうだと発表した。2年連続のマイナスとなる見通しだ。同社が通年の販売台数について、実績の前に予想を公表するのは異例となる。29年の世界販売は25年見通し比1.8倍の301万9902台を見込む。 テスラは例年、1月初旬に前年の10〜12月期と通年の販売実績を発表する. ...

TSMC、2ナノ量産開始 最先端の半導体

47NEWS : 共同通信 30日 22:47

【台北共同】半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は30日までに、台湾南部・高雄の生産拠点で回路線幅2ナノメートル(ナノは10億分の1)相当の最先端半導体の量産を始めた。自社サイトで明らかにした。人工知能(AI)向けの需要増を見込んでいるとみられる。 2025年中の量産開始を目指していた。台湾メディアは今月、TSMCが今後完成させる熊本第2工場でも2ナノ相当の半導体生産を視野に入 ...

【速報】台湾TSMC、最先端半導体の量産開始

47NEWS : 共同通信 30日 21:47

【台北共同】半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は30日までに、回路線幅2ナノメートル(ナノは10億分の1)相当の最先端半導体の量産を始めた。自社サイトで明らかにした。 台湾積体電路製造

時価総額、半導体関連が急上昇 東証年末時点、AI期待で

47NEWS : 共同通信 30日 20:43

東京証券取引所が30日発表した2025年末時点の東証プライムの時価総額ランキング(政府保有分を含む)によると、半導体関連企業の急上昇が際立った。人工知能(AI)への投資が世界的なブームとなり、業績拡大への期待が株価を押し上げた。時価総額が10兆円を超えたのは全業種で計23社となり、前年末から5社増えた。 半導体関連は、昨年末10位だったソフトバンクグループが3位に上昇。半導体製造装置大手の東京エレ ...

ブランド品の真贋、AIで高精度判定 日本製品の模倣被害が深刻 消費者守るサービス続々

産経新聞 30日 20:30

... 東京)が提供する「みやブル」は、パソコンやスマートフォン向けのセキュリティーソフトで、偽通販サイトなどへのアクセスを警告する。警察庁などから提供されたブラックリストとAIなどによる検知を組み合わせて不審なサイトを見破る仕組みだ。 同社の担当者は「生成AIによって低コストで量産される詐欺サイトが世界中で増加している。みやブル製品版での詐欺サイト検知数は1カ月で数十億件に上る」と説明する。(桑島浩任)

TSMC、最先端2ナノ半導体を量産開始 AIやスマホに採用へ

日本経済新聞 30日 20:15

【台北=龍元秀明】半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)は30日までに最先端となる回路線幅2ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体の量産を始めた。2025年10〜12月期中としていた計画に沿う量産開始となった。 自社サイトで公表した。顧客など詳細は明らかにしなかった。2ナノ品の量産拠点は台湾北部・新竹、南部・高雄の2カ所ある。将来は米アリゾナ工場で...

株高の年、製造業・金融に再評価 原動力はAI投資や金利復活

日本経済新聞 30日 20:10

... 日に大納会を迎えた日本株は2025年、歴史的な上昇相場だった。日経平均株価の年末終値は過去最高の5万0339円をつけた。人工知能(AI)ブームや高市早苗政権による供給能力の底上げ戦略を背景に、日本の製造業復権への期待が高まった。金利ある世界の復活で、銀行株も再評価が進む。日本経済の正常化を先取りする動きと言える。 日経平均の年間上昇幅は1万444円と過去最大となった。上昇した銘柄群からは、デ...

1年で約1万円上昇…“過去最高値"を更新し続けた「金」 金買取店では1人で1000万円超の取引も

FNN : フジテレビ 30日 20:00

... はないだろうか。 お金にまつわるニュースが世間を騒がせたが、日経平均株価は初めて5万円を超え、さらに最低賃金が初めて全都道府県で1000円を上回るなど明るい話題もあった。 特に「金」の価格高騰が続き、世界的に話題となった。1月には1万4000円台だった金の価格が12月下旬には2万5千円台を突破し、約1万円上昇したことになる。 秦令欧奈アナウンサーが「金」の取引額の実態を調査した。 ■「金」の買取店 ...

AIブームで成長か、過剰投資で失速か 2026年は見極めの年に

毎日新聞 30日 19:52

... %程度と見込む。 一方、大手証券5社の26年末の日経平均の予想は5万3000~6万1000円と幅が大きい。AIブームと米国景気の行方、日本経済の動向によって相場は大きく変動しうると見られている。 今年、米半導体大手エヌビディアの時価総額は世界で初めて4兆ドル(約624兆円)を突破。日本でもAI関連投資に集中するソフトバンクグループや半導体検査装置大手アドバンテストの株価は上場来高値を更新した。 …

時価総額、半導体関連が急上昇

デイリースポーツ 30日 19:46

東京証券取引所が30日発表した2025年末時点の東証プライムの時価総額ランキング(政府保有分を含む)によると、半導体関連企業の急上昇が際立った。人工知能(AI)への投資が世界的なブームとなり、業績拡大への期待が株価を押し上げた。時価総額が10兆円を超えたのは全業種で計23社となり、前年末から5社増えた。 半導体関連は、昨年末10位だったソフトバンクグループが3位に上昇。半導体製造装置大手の東京エレ ...

半導体関連企業が急上昇 東証プライムの年末時価総額ランキング、AIブームへの期待で

産経新聞 30日 19:31

東京証券取引所が30日発表した2025年末時点の東証プライムの時価総額ランキング(政府保有分を含む)によると、半導体関連企業の急上昇が際立った。人工知能(AI)への投資が世界的なブームとなり、業績拡大への期待が株価を押し上げた。時価総額が10兆円を超えたのは全業種で計23社となり、前年末から5社増えた。 半導体関連は、昨年末10位だったソフトバンクグループが3位に上昇。半導体製造装置大手の東京エレ ...

〝年越し紙幣〟 24年比3兆円超減の120兆円 3年連続「前年割れ」 日銀

ニッキンONLINE : 日本金融通信 30日 19:08

... 。減り幅は拡大し、ピークをつけた22年末(125兆683億円)比では4兆円超減少した。 発行枚数・額の多い最高額面紙幣(1万円札)の減少が目立つ。家計のキャッシュレス化の進展に加え、本格的な「金利ある世界」に入ったことが要因とみられる。 日銀の段階的利上げを受け、金融機関が取り扱う預貯金金利が上昇。手元に置くタンス預金などを預貯金に振り向ける動きが広がる。 足元の物価・人件費高が経営の重しとなる金 ...

年末株価、2年連続で最高値更新 年間上げ幅初の1万円超 大納会

毎日新聞 30日 18:38

... 26年6月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に臨む日本代表の森保一監督が出席した。 Advertisement 高市氏は25年の日本経済を振り返り、「年央までは米国の関税措置などの世界経済の不安定さに押され気味だったが、後半は日本企業の底力や政策支援も相まって日経平均株価は史上初めて5万円の大台を突破し、見事な逆転劇を見せてくれた」と関係者に謝意を示した。 そのうえで、来年のサ ...

日経平均、未到の5万円 「高市トレード」で急伸、大変動の2025年

毎日新聞 30日 18:36

... 本経済の構造転換が株価を押し上げる要因になったと語った。 株高の背景は 日経平均は年初3万9000円台で始まった。しかし、4月7日にはトランプ米政権の関税政策発表を受けて3万1000円台まで急落。前日終値比で史上3番目の下げ幅を記録した。世界的にも全面的な株安となった。とりわけ米国は株式に加えて債券、ドルも加わった「トリプル安」の展開で大混乱に陥った。 その後は関税の影響に対する不透明感が後退し…

三菱UFJ・三井住友・みずほ銀行が住宅ローン固定金利引き上げ…2026年1月適用 8割“選択"変動金利は据え置き

FNN : フジテレビ 30日 18:19

... レビ フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。 経済部 「経済部」は、「日本や世界の経済」を、多角的にウォッチする部。「生活者の目線」を忘れずに、政府の経済政策や企業の活動、株価や為替の動きなどを継続的に定点観測し、時に深堀りすることで、日本社会の「今」を「経済の視点」から浮き彫りにしていく役割を担っている。 世界的な課題となっている温室 ...

東証 終値は5万円台 年末として最高水準 記録的な株高の年に

NHK 30日 18:12

... めくくりました。 高市首相「世界の資本が流れ込む好循環を生み出す」 高市総理大臣はことしの「大納会」であいさつし、「資産運用立国に向けた、貯蓄から投資への取り組みの成果を生かして、その実現に向けてさらに推進、発展させていく。来年の夏までに日本経済と地方経済の潜在力を解き放つための新しい戦略を策定し、官民連携で取り組んでいく。世界の投資家が信頼を寄せる経済を実現することで、世界の資本がわが国に流れ込 ...

日本株、消えゆくリーマン危機のトラウマ 個人投資家に世代交代の波

日本経済新聞 30日 17:59

激動の2025年日本株相場が30日、幕を下ろした。日経平均株価が史上初の5万円台を突破する歴史的な相場で、変わり始めたのが個人投資家だ。08年の世界金融危機の呪縛がようやく解け、インフレ下で資産形成を見据えた若年層の資金が少しずつだが株式市場に向かう。個人の世代交代は今後の日本株を左右する大きなうねりになるかもしれない。 「早く買った方が有利になる」。埼玉県在住の会社員の男性(35歳)はNISA. ...

AIブームで日本の日経平均は2025年に26%上昇

サウジアラビア : アラブニュース 30日 17:36

東京:日本の日経平均株価は火曜日、人工知能に関連するハイテク株の世界的な大幅上昇を背景に、年初来26.2%上昇し、2025年の最終取引日を終えた。 韓国のコスピは、チップメーカーのSKハイニックスとサムスン電子の上昇と、2024年12月の戒厳令宣言が市場を動揺させた後、75.6%上昇した。 今年の取引はあと2日残っており、ナスダックは22%、CAC40は10%上昇している。香港ハンセン指数は32% ...

日経平均5万円台で今年の取引終了 高市首相「走り抜いて勝利を…」

日本テレビ 30日 17:11

... 警戒する声も聞かれます。 AI投資の減速を懸念する声もあるほか、ある市場関係者は、高市政権の経済政策が本当に、「物価と賃金の好循環につながるのかどうか答え合わせの一年になると」話すなど、慎重な見方もでています。 経済の温度計ともいわれる株価ですが、この株価上昇は日本経済の実体が伴っていないとの指摘もあります。世界情勢などが不透明ななか、底堅い経済成長をみせることができるのか見極めの1年になります。

スズキ、26年度から国内でEV生産 「100万台体制」維持し雇用確保

日本経済新聞 30日 17:03

スズキは2026年度から国内で電気自動車(EV)の生産を始める。軽自動車のEVを生産し、国内生産100万台体制を維持する。同社は人件費が安いインドを世界の輸出拠点とし、日本への輸入も増やしている。生産の海外依存は国内の供給網を細らせることになるため、雇用の確保に必要な生産規模を守る。 国内の軽EVは三菱自動車や日産自動車、ホンダも生産している。日産の軽EV「サクラ」は三菱自との共同企画会社で開発. ...

大納会年末終値として初の5万円台 大納会に高市首相「日本のために走って...走り抜いて勝利を」サッカー日本代表・森保監督も

FNN : フジテレビ 30日 16:54

... レビ フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。 経済部 「経済部」は、「日本や世界の経済」を、多角的にウォッチする部。「生活者の目線」を忘れずに、政府の経済政策や企業の活動、株価や為替の動きなどを継続的に定点観測し、時に深堀りすることで、日本社会の「今」を「経済の視点」から浮き彫りにしていく役割を担っている。 世界的な課題となっている温室 ...

日経平均、過去最大の年間1万円超上昇 トランプ関税で値動きも最大

朝日新聞 30日 16:53

... した。 2025年の日経平均株価の推移 2025年の日経平均は3万9307円で始まった。トランプ大統領が1月に就任し、値動きは不安定になった。4月に各国・地域にかける「相互関税」の詳細が発表されると、世界経済が減速する懸念が高まり、4月7日に年間最安値の3万1136円まで急落した。 その後、日米の関税交渉が7月に合意するなどし、不透明感は後退した。日本企業の業績への影響は想定を下回るとの見方が広が ...

東証、年間の上げ幅が初の1万円超え 年末株価で5万円到達 AIや高市トレードけん引

産経新聞 30日 16:47

... 演出した。その一方で財政悪化への懸念から債券市場で国債が売られ、年初に1・1%程度だった長期金利は12月に一時2・1%と26年10カ月ぶりの高水準まで急騰した。 1月に4万円前後で取引が始まった平均株価は、米トランプ政権が発動した「相互関税」で世界経済が停滞するとの懸念から下落し、4月に今年の最安値となる3万1136円を付けた。7月の日米合意を経て持ち直し、高市早苗氏の首相就任で上昇基調を強めた。

東証上げ幅初の1万円超え 年末株価、5万円到達

47NEWS : 共同通信 30日 16:38

... の懸念から債券市場で国債が売られ、年初に1.1%程度だった長期金利は12月に一時2.1%と26年10カ月ぶりの高水準まで急騰した。 1月に4万円前後で取引が始まった平均株価は、米トランプ政権が発動した「相互関税」で世界経済が停滞するとの懸念から下落し、4月に今年の最安値となる3万1136円を付けた。7月の日米合意を経て持ち直し、高市早苗氏の首相就任で上昇基調を強めた。 日経平均株価人工知能高市政権

日経平均一年の終値 初の5万円台

Abema TIMES 30日 16:14

... る」という見立てがある一方で、「AI相場の急変や高市政権に対する期待の変化には十分な注意が必要」といった声も聞かれます。(ANNニュース) この記事の画像一覧 【映像】一度も実家を出たことない40代男性の月収(詳細) 【画像】「なんで私?」イーロン・マスクに見つかり世界的にバズった佐保里さん 借金1000万円肩代わり “ホス狂い"の娘を持つミドリさん フォトギャラリー この記事の写真をみる(2枚)

AIブームは26年も株高を牽引するのか ITバブル崩壊と比べ展望

朝日新聞 30日 15:33

... 平均株価を示すボード=2025年10月27日、東京都中央区、菊池康全撮影 [PR] 2025年の日経平均株価は年間1万円超の歴史的な上昇幅を記録し、5万円台でフィニッシュした。牽引(けんいん)したのは世界的なAI(人工知能)ブームだ。00年代初めに米国で崩壊したITバブルとの共通点も指摘されるが、26年以降のAI相場はどうなるのか。 ITバブルでは、1990年代後半から00年代初めにかけ、IT技術 ...

日本のソフトバンク、40億ドルのAI取引でデジタルブリッジを買収

サウジアラビア : アラブニュース 30日 15:15

... のために人工超知能(ASI)を実現することです」と、ソフトバンクとデジタルブリッジは月曜遅くに発表した声明の中で述べた。 「このビジョンを達成するためには、AIモデルだけでなく、AIを訓練し、配備し、世界規模でサービスを提供するために必要なプラットフォーム・インフラにも飛躍的な進歩が必要です」と、共同声明は述べている。 フロリダを拠点とするデジタルブリッジは、携帯電話タワーやデータセンターなど、約 ...

実は悪食…ダーウィンの「因果応報」な"死の原因" | リーダーシップ・教養・資格・スキル

東洋経済オンライン 30日 15:00

... 外な食のエピソードの数々について紹介します。 ダーウィンの研究は食欲が支えた? ダーウィンは科学者だったがヴィクトリア時代の人間でもあった。壁紙にヒ素が使われ、赤ん坊がむずかればアヘンを吸わせるような世界に生きていた。それに比べたら、ちょっとした「ゲテモノ食い」くらい、かわいいものではないか。 メンフクロウの味わいを、ダーウィンは「表現しがたい」と表現した。サギの一種のヨシゴイもタカも、リスをはじ ...

アングル:シンガポールに中国企業が続々移転、米中対立の「避難先」

ロイター 30日 14:57

... 国の重要技術へのアクセスを維持したい企業にとって魅力的な拠点だ。シンガポール製品に対する米国の関税率は10%に過ぎない。 メイバンク・チャイナのエコノミスト、エリカ・タイ氏は「シンガポールのブランドは世界的に信頼されている。シンガポールはその国際色や中立性が評価され、中国企業とその駐在員らが文化的になじみやすい」と指摘。28カ国・地域との自由貿易協定を締結しているので、中国国外の市場で事業を拡大す ...

サウジアラビアはGCC債務償還の波5000億ドルをリードする:カムコ・インベスト

サウジアラビア : アラブニュース 30日 14:43

... 、サウジアラビアの債券満期は2026年から2030年の間に総額1,745億ドルに達すると予測され、僅差でUAEの1,718億ドルがこれに続く。 サウジアラビアの債券市場は近年力強い成長を記録しており、世界的な金利上昇環境の中、債券商品に対する投資家の強い関心を集めている。 10月、クウェート金融センター(Markazとしても知られる)によると、サウジアラビアは第3四半期にGCCのプライマリー・デッ ...

オランダ企業年金が確定拠出型へ移行、長期債市場に重圧も

ロイター 30日 14:15

... 資金をリスク性資産に投じることが可能になる。既に中央銀行や他の年金基金といった大口の買い手からの需要減退に悩まされている長期国債市場にとっては一段の重圧となりそうだ。 従来のオランダの企業年金制度は、世界でも珍しくなった確定給付型年金だ。コロナ禍以前の長年にわたる低金利局面と少子高齢化の進展で物価上昇に見合う給付を確保する難しさが増し、大規模な給付金の削減を強いられるリスク直面している。 新制度導 ...

ソフトバンク、データセンター投資会社を買収/ビヨンセがビリオネア【世界メディア拾い読み】

QUICK Money World 30日 14:00

【松島 新(米ロサンゼルス在住)】 ◇トランプ政権、グーグルの採用で詐欺行為ないか調査 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は29日、トランプ政権が連邦虚偽請求法を斬新な手法で活用し、大手企業の採用と昇進におけるダイバーシティ(多様性、公平性、包括性)推進状況の調査を開始したと報じた。司法省は、採用においてダイバーシティを推進しつつ政府との契約を維持することは、事実上の詐欺行為であり、賠償請求権を ...

JX金属 林陽一、ENEOS独立で見せた覚悟と再成長論

Forbes JAPAN 30日 13:30

... 何を中心に据えるかを、次世代を担う社員たちと話し合った。 チームの結論は、半導体・情報通信材料をコアにすること。経営企画部長として議論をサポートしていた林は、「わが意を得たり」の思いだったという。 「世界で新しく開発できる鉱山は、もはや高コストの難所しか残っていません。挑戦するには大きな財力が必要で、成長の中心にするのは難しい。一方、半導体・情報通信材料は人的資本や技術力の勝負で、市場の成長も期待 ...

【中継】東証きょう30日大納会…値動き激しい1年 3万円近くまで急落から初の5万2000円台 2026年は6万円超え予想の声も

FNN : フジテレビ 30日 13:06

... レビ フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。 経済部 「経済部」は、「日本や世界の経済」を、多角的にウォッチする部。「生活者の目線」を忘れずに、政府の経済政策や企業の活動、株価や為替の動きなどを継続的に定点観測し、時に深堀りすることで、日本社会の「今」を「経済の視点」から浮き彫りにしていく役割を担っている。 世界的な課題となっている温室 ...

箱根駅伝、エース区間「2区」を託される条件とは | スポーツ

東洋経済オンライン 30日 12:30

... 最後は、根性ですね」 2区を3回走った伊藤達彦(東京国際大学—Honda)はそう語るが、その根性も走力のベースがないと発揮できない。そうしたすべての要素を併せもつことが求められる。 実際、2区を区間賞で走った多くの選手、瀬古利彦、渡辺康幸、三代(みしろ)直樹らが、日本の陸上界を支えた歴史があり、現役選手は今もその中心にいる。 「2区経由世界行き」は、世界に出て戦うためのひとつのルートになっている。

英オクトパスエナジー、テック部門クラーケンを分離 企業価値86.5億ドル

ロイター 30日 12:09

... ー・インターナショナル、デュラブル・キャピタル・パートナーズが含まれている。 オクトパスエナジーはクラーケン分離後も同社株の13.7%を保有し続ける方針だ。 英紙フィナンシャル・タイムズは29日、これによりクラーケンが2年以内に新規株式公開(IPO)を実施する道が開かれたと報じた。 クラーケンは人工知能(AI)によって機能を強化した基本ソフトを提供するライセンス契約を世界の公益会社と締結している。

世界一効率的な国「休みは通知オフ」が常識な理由 | ワークスタイル

東洋経済オンライン 30日 12:00

効率的な国民性だから休暇中もスマホをチェックしていると思いきや、デンマーク人は休みのときは電源をオフ。その理由とは?(写真:veloliza/PIXTA) 幸福度&国際競争力が、ともに世界トップクラスという“奇跡の国"デンマーク。デンマーク人は、平日は午後4時に帰宅し、金曜日は午後2〜3時に仕事を切り上げ、夏休みは3週間以上の連休を謳歌する国民です。余暇には、家族や友人と「ヒュッゲ」(心地よいひと ...

アジア株式市場サマリー:中盤(30日)

ロイター 30日 10:41

... 業株指数は1.4%下げ、株価全般の上げ幅を抑えた。29日に付けた史上最高値から一段と遠ざかった。先週取引があった3日間で4%近く上昇した後で、今週は2日続落に向かっている。年初来では38%近い上伸。 世界最大の上場鉱業企業のBHPは0.6%安。リオティントは横ばい。 金相場が史上最高値水準から後退する中、産金株指数は4%安。最近の上昇の後で利益確定売りが出た。エボリューション・マイニングは4.8% ...

TOYOTA、2026年世界生産 マルチパスウエイ戦略が奏功するなか1000万台超の計画示唆

EconomicNews 30日 10:31

パワーユニット搭載に柔軟性を持たせたトヨタ流マルチパスウエイ戦略のもとHEVで強みを発揮し、北米などで好調に推移、2025年1~11月累計の世界生産台数は、前年同期比4.9%増の917万5827台、年間予想1000万台達成は堅い トヨタ自動車が2026年暦年の世界生産台数を1000万台超とする計画を固めたことが、複数の大手通信社やマスコミの報道で分かった。欧米自動車各社が急ぎ電気自動車(BEV)主 ...

「外国人材の受け入れはリスクではなくチャンス」日本のトップ企業が実践する“共に働き、成長する"ソリューションとは【2025年回顧】

ハフィントンポスト 30日 10:24

... isement 「イノベーションを生み続け、独創的なアイデアを生み出し続けるためには、日本の労働市場だけではなく、世界中から優秀な人材を確保していくっていうことが重要であるという考えがありました」 AI需要の高まりでエンジニア人材の確保が重要視される中、そのような取り組みが国内だけでなく世界各国からエンジニアを採用することを可能にしている。 「外国人は日本社会に欠かせない存在」「受け入れはリスクで ...

スイッチ2、1000万台越えるも主役の座はまだ先 | ゲーム・エンタメ

東洋経済オンライン 30日 10:00

... けるだろう(画像は任天堂公式サイトより) 前述のように、スイッチ2にはすでにヒット作が存在する。『ドンキーコング バナンザ』は全世界349万本、『マリオカート ワールド』はすでに全世界957万本も売り上げているのだ。 『Pokémon LEGENDS Z-A』は発売初週で全世界580万本を突破しており、『カービィのエアライダー』といったタイトルも本体普及率を考えればヒットしているといえるだろう。 ...

「イクサガミ」が"北米批評家賞"ノミネートの衝撃 | 今見るべきネット配信番組

東洋経済オンライン 30日 09:00

... rdsにノミネートされたことがわかりました。しかも、日本作品としては初。ジャンルは、侍バトルロワイヤルです。 世界トップ獲得、シーズン2の制作決定 『イクサガミ』は11月13日の配信開始直後から大きな反響を呼び、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得しています。世界88の国と地域で週間TOP10入りを果たし、日本国内でも4週連続で週間1位を記録しました。 数字だけを見 ...

ダウ249ドル安、利食い売りが圧迫 金と銀が急落【早読み世界市場】

QUICK Money World 30日 08:42

【松島 新(米ロサンゼルス在住)】 ▶米国株 利益確定売りが圧迫。ダウ249ドル(0.5%)安。S&P500は0.3%安。ナスダック総合0.5%安。ナスダック100は0.5%安。ラッセル2000は0.6%安。SOX指数0.4%低下。VIX4%上昇(14台前半)。デジタルブリッジ10%高。マイクロン3%高。イーベイ3%高。アリスタ2%高。インテル1%高。ニューモント6%安。アルベマール4%安。テスラ ...

展望2026:政策期待が日本株の追い風、インフレで高PER正当化 日経6万5000円予想も

ロイター 30日 08:20

... あたり、習近平国家主席の4期目となる27年を見据えれば、米国と対立を激化させる局面ではない。米中関係は当面、安定に向かう可能性がある。 もっとも、27年には米中間選挙後の政局不透明感、米中摩擦の再燃、世界の中銀による利上げ路線への転換などが重なりやすい。強気相場の循環のアノマリーを踏まえても、27年はいつ勢いを失ってもおかしくない局面となる。こうしたことへの警戒感が26年末にかけて強まるだろう。 ...

「アバター」最新作が"日本だけ出足が鈍い"背景 | 映画・音楽

東洋経済オンライン 30日 08:00

... 事の画像を見る(6枚) 世界で最もヒットしている映画『アバター』の最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が、12月19日より公開された。 シリーズ1作目『アバター』(2009年)は全世界興収29.2億ドルで世界歴代興行収入ランキング1位、2作目『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年)は同23.4億ドルで同3位。3作目となる最新作もそこまでの域に達するかが世界的に注目されている ...

トヨタ九州、EVも完全混流生産へライン改修 需要回復を視野に備え

朝日新聞 30日 08:00

... 大に対応できるようにする。 トヨタ自動車九州の長木哲朗社長が朝日新聞などのインタビューに応じ、明らかにした。 トヨタ自動車は、35年に販売するレクサスをすべてEVにする目標を19年に公表した。その後の世界的なEVの需要低下で、ハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の販売が伸びたが、目標は変えていない。 従来は1日数台、一部作業をライン外で トヨタ自動車九州は、ガソリン車やHVな ...

リーダーにふさわしい話し方とは何か

ハーバード・ビジネス・レビュー 30日 07:00

... はこちら≫ 『ハーバード・ビジネス・レビューが贈る リーダーを支える365の言葉』 [編]ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 [訳]DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 [内容紹介]世界のリーダーが一歩先を見通すために読んでいる有数のマネジメント誌『ハーバード・ビジネス・レビュー』から、時に頭を揺さぶり、時に心の拠り所となる、至高の金言を厳選。従業員エンゲージメント、生産性、心理 ...

“地球37周分"日本が誇る通信の生命線「海底ケーブル」 AI時代支えるハイテク通信の最前線で見えた壮大な“アナログ"の世界【前編】

TBSテレビ 30日 07:00

... 時代の「第2次海底ケーブルブーム」 海底ケーブルの歴史は意外にも古い。 1851年、イギリス・フランス間のドーバー海峡を横断し、モールス信号による通信を実現したことが始まりとされる。その後、イギリスは世界各地の植民地を結ぶため海底ケーブル網を拡大した。 日本では1871年に長崎と上海を結ぶ海底ケーブルが敷設され、初めての国際通信を実現した。 そして、現代。 インターネットの登場によって国際通信量は ...

自動車メーカーとサプライヤー=2025年を振り返って(8)

東京商工リサーチ 30日 06:58

... 動車は1万を超える部品数が示すように、材料などの卸売業やそれらを運ぶ運輸業、工場改修などの建設業、弁当提供などのサービス業他など裾野が広い。 注目を集める日産自動車 日産は5月、約2万人の従業員削減、世界17工場を10工場への再編など、経営再建計画「Re:Nissan」を公表した。2025年6月にTSRが実施した企業アンケートでは、日産グループと取引がある企業の半数が、再建計画が自社にマイナスの影 ...

ミス慶應SFC獲得後「いばら道」突き進む彼女の事情 | ミスコンのその後──“大学の顔"だったあの人はいま

東洋経済オンライン 30日 06:16

... のキャリアや人間関係にどんな影響を与えたのか。その肩書とどう付き合ってきたか──「ミスコン以後」の現実を見つめていく。 一般的に「アナウンサー・芸能界への登竜門」とされやすいミスコンだが、実際は芸能の世界ではない一般企業に進む人が多い。2019年のミス慶應SFCコンテスト(通称:ミスSFC)でグランプリに輝いた小杉倫瑞季(みずき)さんもそのひとりだ。 インタビュー前編では、ミスコンに出たきっかけ、 ...

原油先物1%超高、ウクライナ情勢など地政学リスクの高まり反映

ロイター 30日 06:13

... 軍がロシア北西部ノヴゴロド州にあるプーチン大統領の公邸に攻撃を試みたとし、ロシアの和平交渉におけるスタンスは見直されることになると指摘。ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア側の主張は「うそだ」と否定している。 リッターブッシュ・アンド・アソシエイツは「ロシアが領土と安全の保証を巡るこれまでの要求を撤回して世界を驚かせない限り、今週から来週にかけて原油相場はじり高になると予想している」と述べた。

原発は復権・新エネに逆風…明暗分かつ脱炭素エネ、コスト揺るがすインフレ

ニュースイッチ : 日刊工業新聞 30日 06:05

... 発電所が復権を果たした半面、再生可能エネルギーや水素などの新エネルギーが逆風にさらされた。同じ脱炭素のエネルギーでも対照的な様相を見せた傾向は26年も続くのか。特に、太陽光発電を除く再生エネや新エネは世界的なインフレや円安がコスト構造を揺るがしており、戦略の立て直しを迫られるとともに、政策的な支援が求められる。(編集委員・大橋修) 戦略立て直し・政策的支援必須 「何と言っても2月に第7次エネルギー ...

JSファンダリ破たん、ラピダス量産に弾み…2025年に注目を集めた「半導体」記事3選

ニュースイッチ : 日刊工業新聞 30日 06:00

... 功、ラピダス量産に弾み…「世界でもまれに見る異例のスピード」 記事はこちら GAAトランジスタを形成した試作ウエハー ラピダス(東京都千代田区、小池淳義社長)は、回路線幅2ナノメートル(ナノは10億分の1)世代の先端半導体を国内工場で試作し、トランジスタが正常に動作することを確認した。試作したトランジスタは次世代の「ゲートオールアラウンド(GAA)」構造で製造実績は国内初。世界でも数社程度とみられ ...

なぜ10年遅れ?「つわり薬」国内開発阻んだもの | ダイジェスト版

東洋経済オンライン 30日 05:50

... 生活に深刻な影響を及ぼす「つわり」。この切実な苦しみに対し、世界標準の治療薬がようやく日本にも登場する。 製薬中堅の持田製薬は12月15日、カナダのDuchesnay(デュシェネイ)社と、つわり治療薬「ボンジェスタ」の国内開発・販売に関するライセンス契約を締結したと発表した。今後、国内での臨床試験を経て、2030年までの発売を目指す。すでに世界43カ国で承認されており、アメリカで承認されたのは16 ...

年末年始の読書におすすめ!ウェッジの本7冊

WEDGE Infinity 30日 05:00

... と根本解決のカギ 次ページ » 変わり続ける社会の中で主体的に変化を起こしていける子どもを育てるために 1 2 3 次へ 編集部おすすめの関連記事 熟読しておきたい2025年の「骨太書籍」5冊、日本や世界を知ろう 女性筆者と主人公にフォーカスしたおすすめ本5冊、彼女たちが持つ苦難や葛藤、挑戦とは? 時代を駆け抜けた“豪胆経営者"スズキ・鈴木修氏の素顔、インド進出をどう成功させたか、唯一無二の人柄と ...

みずほ「ROE12%」28年度にも、「金利のある世界」本格化で収益向上…木原社長インタビュー

読売新聞 30日 05:00

... 原社長(東京都千代田区で)=佐藤俊和撮影 ROEは、企業が株主から集めた資金を使い、どれだけ効率的に稼いでいるかをみる指標。最終利益が増加するか、自社株買いなどで自己資本が減ると上昇する。「金利のある世界」の本格化で収益環境が向上し、みずほFGは25年度の最終利益を過去最高の1兆1300億円と見込む。 木原氏は25年度末のROEが10%台まで高まるとの見通しを示し、新たな目標を設定する可能性に言及 ...

新興国での特許審査、AI活用し期間を大幅短縮…特許庁が提供し日系企業の海外展開を後押し

読売新聞 30日 05:00

... 国ごとに出願して取得する必要がある。特許審査では、過去に同じ発明がないかなどを審査官が調査した上で、独自の発明に当たるか判断している。 特許庁によると、日本は審査請求から権利化までの期間が平均1年強と世界最速の水準。米国や欧州は2年程度かかるとされる。新興国は審査体制が十分に整っていないことも多く、タイでは3年以上かかっているが、すでに特許庁が各国と実施している審査早期化の枠組みと今回の取り組みを ...

【2026年を南鳥島レアアース開発の元年に】深海の静かなる革命の実現で「資源の定義」が変わる!21世紀の「宝の島」を現実にするために日本がすべきこと

WEDGE Infinity 30日 05:00

... 、その価値は「軽」と「重」で天と地ほどの差がある。中国が圧倒的なシェアを握り、世界が喉から手が出るほど欲しているのは、EVのモーターや防衛産業に欠かせない「ジスプロシウム(Dy)」や「テルビウム(Tb)」といった「重希土類」である。 南鳥島の資源が戦略的と言われる所以は、この重希土類の含有比率が極めて高い点にある。現在、世界が中国以外で依存しているオーストラリアやアメリカの鉱山は、主に軽希土類が主 ...

26年のAIは「体」の勝負に フィジカルAI・ロボットまとめ読み

日本経済新聞 30日 05:00

... えなかった2025年。進化するAIはデジタルの世界を飛び出し、リアルな空間でも活躍を始めました。AIが頭脳となりロボットや機械を「体」として使う組み合わせは「フィジカルAI」と呼ばれ、投資テーマとしても注目されます。26年を展望する記事を集めました。(内容や肩書などは掲載当時のものです) ファナックと安川電機、産業ロボ2強がAIに本腰 産業用ロボットで世界首位を争うファナックと安川電機がそれぞれ、 ...

半導体ウエハーを「削る」「磨く」「切る」装置で世界シェア7割以上…広島呉で創業した「半導体装置メーカー」の名前

現代ビジネス 30日 05:00

半導体デバイスの基板となる「シリコンウエハー」。このシリコンウエハーを「削る」「磨く」「切る」装置で、圧倒的な世界シェアを誇る企業が日本にあることをご存じだろうか? 東洋経済新報社編集委員で、著書に『日本人が知らない!! 世界シェアNo.1のすごい日本企業』がある田宮寛之氏が、この企業の優れた技術について解説する。 1000分の5ミリレベルの超微細技術 ディスコは半導体の基板であるシリコンウエハー ...

優待株「限界」のイオン・異形の急成長パランティア… 記者の目7選

日本経済新聞 30日 05:00

... ・テクノロジーズの株価が急騰しています。市場が熱狂するのはその急成長ぶりです。主力の軍事向けに加えて民間向けでも受注を拡大しています。アレックス・カープ最高経営責任者(CEO)の強烈な個性と相まって、世界の投資家を引き付けています。 【関連記事】米パランティア、異形の急成長企業 カープCEO「アンチは泣いていろ」 防衛だけじゃない三菱重工 ガスタービン増産でつかむ「黄金時代」 快進撃を続けてきた三 ...

日鉄今井社長、米経済「26年に上向く」 製造業復活は人材育成が要

日本経済新聞 30日 05:00

2025年はトランプ米政権に世界が翻弄された。日本製鉄は米政府との苦難の交渉の末、米鉄鋼大手USスチールの完全子会社化を完了した。米国事業が今後の成長の軸となるが、トランプ関税の影響で米国経済の先行きは不透明感が強い。26年の米国のビジネス環境をどうみるか、日鉄の今井正社長兼最高執行責任者(COO)に聞いた。 ――足元の米国経済をどう評価しますか。 「政治と経済の結びつきが非常に強く、確たる見通. ...

トランプ関税が世界翻弄…日米交渉、車15%に下げ

読売新聞 30日 05:00

26年の日本株「条件の良さ確信」 英M&Gインベストメンツ社長

日本経済新聞 30日 04:00

2025年の金融市場は米関税政策に揺れたが、人工知能(AI)関連の銘柄がけん引役となり、世界で株価が上昇した。日本株ファンドも手掛ける英資産運用大手M&Gインベストメンツのジョセフ・ピント社長に26年の見通しを聞いた。(聞き手は秋山文人) ――26年の相場見通しを教えてください。 「25年は変動の激しい相場だった。米国の関税政策、ウクライナ・ロシア戦争などの地政学リスクの影響を大きく受け

新エネルギー車とは 中国政府が振興、世界販売の3割に

日本経済新聞 30日 02:00

... 、中国新車販売(輸出を含む)に占める新エネ車の割合は10月に初めて5割を超えた。中国メーカーの新エネ車は低価格を武器に欧州や東南アジアで台頭しており、調査会社マークラインズによれば主要15カ国の11月の新エネ車比率は31.9%で単月として過去最高だった。 【関連記事】 ・中国車が25年の世界販売首位に、日本抜く 低価格EVで摩擦強まる・中国のEV・PHV、200万円台の販売最多に 海外にも安値攻勢

AI動かす電力あるか 需給逼迫が揺らすエネルギー秩序

日本経済新聞 30日 02:00

人工知能(AI)をめぐる覇権争いが資源・エネルギーの国際秩序を揺らし、世界の力学を変える。2026年はこのうねりがさらに大きく、速くなるだろう。 送電線、米では接続待ち7年も 「最大の制約は電力だ――」。AIはどこまで世界を変えるのか。この問いに米テック大手の経営者が一斉に警戒の声をあげている。AIの開発や利用に必要となるデータセンター整備が電力需要を押し上げ、需給逼迫が起きているからだ。 米.. ...

中国のデジタル人民元、26年から利子付きに 国営放送が報道

ロイター 30日 01:10

... ─CNY)が2026年から利子収入を生むことになる。中国国営中央テレビ(CCTV)が29日に報じた。 CCTVによると、26年1月1日からウォレットに保管されたe─CNYは預金金利に基づき利子が付き、世界で初めて利子付きの中央銀行デジタル通貨となる。e─CNYは「デジタル現金」から「デジタル預金」の時代へ進むと説明した。 デジタル人民元は現在、一部の政府機関や国有企業に限定されている。中国で普及し ...

グローバル時代のエコノミスト 浜矩子「経済分析は探偵の謎解き、真犯人に迫る洞察力が必要」(2010年6月29日)

週刊エコノミスト 30日 00:00

... 冷戦終了後、世界経済は1つになり、そのつながりはますます密接になっている。グローバルな経済の時代に鋭い分析を見せるエコノミスト、浜矩子氏。世界を見る目の源は、彼女の少女時代からの経験に求めることができる。(聞き手=平野純一・編集部) 経済に関する発言は、歯に衣着せない。最近は「報道ステーション」(テレビ朝日系列)など、テレビ番組にも引っ張りだこだ。専門は欧州経済だが、日本経済はもちろん、世界経済全 ...

国民病「膝の痛み」に再生医療 持田製薬や新興、2兆円市場に照準

日本経済新聞 29日 21:54

... 病ともいわれる「膝の痛み」を伴う病気やけがを、細胞の働きを活用する再生医療技術で治療する動きが活発だ。持田製薬が再生の足場として膝に注入するジェルを国内で発売し、バイオ新興のセルシードは自社製品の承認取得を目指す。膝治療の世界市場は2兆円超に成長する見込みで、患者負担の低さを訴えシェア拡大を狙う。 膝の痛みを引き起こす代表的な病気には「変形性膝関節症」などがある。加齢や肥満で膝関節の軟骨がす...

投資の神様バフェット氏「私は表舞台から姿を消す」…投資会社のCEO退任

読売新聞 29日 20:01

木瀬武 【ニューヨーク=木瀬武】「投資の神様」と呼ばれる米著名投資家ウォーレン・バフェット氏(95)が31日付で、投資会社バークシャー・ハザウェイの最高経営責任者(CEO)を退く。世界最大級の投資会社が初のトップ交代で投資戦略をどう変化させるのか注目される。 バフェット氏=AP バフェット氏は60年間トップを務めた同社のかじ取りをグレッグ・アベル副会長(63)に引き継ぎ、自身は会長となる。株主に向 ...

中国車が25年の世界販売首位に、日本抜く 低価格EVで摩擦強まる

日本経済新聞 29日 19:33

2025年新車販売で中国車メーカーの世界販売台数が初の首位になる。米国を抜き20年以上首位だった日本車は2位になる。中国は自動車輸出が既に首位で自動車大国としての地位を確立する。価格競争力が高い中国勢に対抗するため、各国は関税や新規格で障壁を設ける。世界で摩擦が強まり、自国企業を守る保護主義が強まる恐れがある。 25年1〜11月までの各社の発表資料とS&Pグローバルモビリティのデータを基

【2026年の自動車業界】EVの成長鈍化は続く…YouTube | 東洋経済オンライン

東洋経済オンライン 29日 19:00

... 04:17 欧州、米国、中国のEVの市場環境 07:26 自動車メーカーの戦略修正 11:44 テーマ②中国市場で苦戦する日系メーカー 16:37 地場系のサプライヤーにシフト 19:28 テーマ③世界で相次ぐ提携の狙い 22:44 日系メーカーによる協業の行方 26:42 トヨタの現状は? 28:31 本日のまとめ 【出演者】 横山 隼也(よこやま・じゅんや) 東洋経済 記者 ▼記者の最新記事 ...

独経済団体、半数が26年の人員削減を予想 経済危機が長期化

ロイター 29日 18:23

... hel/File Photo [ベルリン 29日 ロイター] - ドイツ経済研究所(IW)が29日に発表した調査によると、国内の経済団体の約半数が2026年に雇用が削減されると見込んでいる。ドイツでは世界的な保護主義の強まりと輸出の低迷が産業部門に打撃を与えており、経済危機が続いている。 調査対象となった46の業界団体のうち、22団体が来年の人員削減を見込んでいる。雇用の増加を見込むのは9団体にと ...

外為17時 円相場、3日ぶり反発 日銀利上げ継続の思惑、年末で取引は低調

日本経済新聞 29日 17:40

... た。年末が近づくなかで市場参加者が限られ、取引は低調となっている。 日銀が29日公表した18〜19日開催分の金融政策決定会合の主な意見では、日本の政策金利は物価上昇率を考慮した実質で見ると「群を抜いて世界最低水準」との声が政策委員からあがった。この会合で利上げを決めた日銀が、今後の追加利上げにも前向きな「タカ派」姿勢を示したとの受け止めから円買い・ドル売りが入った。 円は下落する場面もあった。一般 ...

ロンドン株、小反発で始まる 独・仏株は小動き

日本経済新聞 29日 17:31

... 日朝のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は小幅に反発している。英国時間8時時点では、前営業日比6.53ポイント(0.06%)高の9877.21だった。前週の米国市場でダウ工業株30種平均が最高値圏で推移するなど、世界的に株価が堅調なことが買い安心感につながっている。一方で、年末で市場参加者が少なく、方向感は乏しい。 ドイツ株価指数(DAX)とフランスのCAC40は小動きとなっている。

みずほ、アプリや中小企業向け融資にAI導入へ 開発投資に1千億円

朝日新聞 29日 17:00

... アシスタント」を銀行アプリに導入する。開始時期は未定だが、口座開設や振り込みなどの手続き、金融に関する相談もできるサービスを想定する。 預金獲得 鍵はアプリの利便性 日本銀行による利上げで「金利のある世界」が再来する中、預金の獲得競争が激しくなっている。預金は低コストで調達でき、貸し出しの原資となるが、みずほは他のメガバンクに後れを取ってきた。 木原氏は、アプリの利便性の向上が欠かせないとした上で ...

鈴木農水大臣に玉川徹氏が直撃 農政再転換 「事実上の減反へ」狙いは?

Abema TIMES 29日 15:45

... ないと思っているのは、この赤い需要という右肩下がりを右肩に上げていく。このことをまずやりたいんです。そうすると需要が大きくなるんだったら、もっと作っていいよね、というところまでやらないと、日本のコメの世界の未来というのは、見えてこないというふうに思っています」 「需要応じた生産」狙いは? 玉川氏 「僕は大臣が代わった時『需要に応じて生産』という話を聞いた時に、正直がっかりしたんですよ。せっかくかか ...

鈴木農水大臣に玉川徹氏が直撃 農政再転換 「事実上の減反へ」狙いは?

テレビ朝日 29日 15:41

... うふうに思っていて。赤いグラフが(コメの)需要なんですよね。赤い線を前提にした需要に応じた生産を私もしたいわけではなくて、私がやらなきゃいけないと思っているのは、この赤い需要という右肩下がりを右肩に上げていく。このことをまずやりたいんです。そうすると需要が大きくなるんだったら、もっと作っていいよね、というところまでやらないと、日本のコメの世界の未来というのは、見えてこないというふうに思っています」