サイバー攻撃受けたアスクル、全容解明になお時間 動向まとめ読み

日本経済新聞 05:00

... %減 6〜11月決算開示を延期 25年11月 影響長期化で中小病院が逼迫 インフル流行も医療品在庫不足 アスクルがサイバー攻撃を受けた影響で、同社から医療向け用品を調達していた医療現場が逼迫している。インフルエンザが異例の早さで流行期に入る中、消毒液やマスクなどの在庫が切れつつある。営業時間の短縮や新規の訪問看護依頼を断ることを検討する事業者もいる。長期化すれば十分な医療が受けられなくなる可能性が ...

埼玉で鳥インフル疑い

デイリースポーツ 00:22

埼玉県は29日、同県嵐山町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば、飼育する採卵鶏約24万羽を殺処分する。県によると、全国で今季12例目。 養鶏場から死んだ鶏が増えていると川越家畜保健衛生所に連絡があった。簡易検査の結果、10羽全てで陽性だった。県は30日、緊急対策本部会議をオンラインで開催し、情報共有を図る。

埼玉で鳥インフル疑い 24万羽飼育の養鶏場

47NEWS : 共同通信 00:20

... 日、同県嵐山町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば、飼育する採卵鶏約24万羽を殺処分する。県によると、全国で今季12例目。 養鶏場から死んだ鶏が増えていると川越家畜保健衛生所に連絡があった。簡易検査の結果、10羽全てで陽性だった。県は30日、緊急対策本部会議をオンラインで開催し、情報共有を図る。 埼玉県嵐山町高病原性鳥インフルエンザ

aespaのニンニンさん、NHK紅白歌合戦を欠場 体調不良で

日本経済新聞 29日 23:37

... ては、かつてSNS(交流サイト)に原爆を想起させるライトに関する投稿をしたとして、インターネット上でaespaの出場停止を求める署名活動が行われていた。 aespaの公式サイトは29日、ニンニンさんはインフルエンザへの感染が確認されたと発表。ニンニンさんの投稿に関しては「特定の目的や意図はなかったが、さまざまな懸念を生じさせるものだった。今後は細心の注意を払う」としている。〔共同〕 【関連記事】 ...

エッグショック再び 鶏卵流通安定化へ官民が「ダム機能」模索

日本経済新聞 28日 05:00

鶏卵価格がエッグショックと言われた2023年の高値水準に肉薄している。高病原性鳥インフルエンザの感染拡大の懸念が広がっているためだ。最悪の感染拡大となった22年度には加工用の供給が制限され、消費量の低迷につながった。こうした事態を避けようと、鶏卵業界と国が一緒になって需給調整する「ダム機能」の設置に動き出した。 JA全農たまごのMサイズ(東京市場)は26日時点で前年比19%高の1キログラム345. ...

コメ平均価格 最高値を更新 卵の年間平均価格も過去最高

テレビ朝日 27日 05:55

... 6円高い5キロあたり4337円でした。 2週連続の値上がりで、3週間前に付けた最高値を2円上回りました。 今年の卵の平均価格も過去最高となりました。 JA全農たまごによりますと、東京エリアのMサイズの卵1キロあたりの今年の平均価格は324円と去年を97円上回りました。 鳥インフルエンザの影響で卵を産むニワトリの約6.5%が殺処分されたためで、供給量が回復しなければ価格が高止まりする恐れもあります。

たまご価格 Mサイズ1キロ345円 12月として過去最高値を更新 鳥インフルの影響も

TBSテレビ 26日 16:50

ことし初めにかけ発生が相次いだ鳥インフルエンザの影響で、たまごの平均価格が過去最高値となっています。 JA全農たまごによりますと、12月の東京地区のたまごの平均卸売価格は、Mサイズ1キロあたり345円となりました。 去年より55円高く、統計が始まって以来、12月としては最も高くなっています。 去年の秋からことし初めにかけ発生が相次いだ鳥インフルエンザの影響で多くのニワトリが殺処分され、たまごの供給 ...

今年の卵の平均価格 過去最高の324円 鳥インフルエンザ対応で供給量回復せず

テレビ朝日 26日 16:11

... で価格が高騰した2023年の306円を上回り、日本養鶏協会が1989年に調査を開始して以来、過去最高を更新しました。 去年の秋から今年の初めに流行した鳥インフルエンザの影響で、全国で卵を産むニワトリのおよそ6.5%に相当する841万羽が殺処分され、供給量が回復していないためです。 今シーズンも鳥インフルエンザの発生が相次いで確認されていて、供給量が回復しなければ、価格が高止まりする恐れがあります。

【沖縄】お米券など食料品支援 自治体は

NHK 26日 15:29

... 治体もあります。 ▽渡名喜村は1人当たり1万円の支援金を給付し ▽伊江村は1人当たり5000円分の商品券を配布するほか ▽本部町は水道料金を3か月分減免します。 また、 ▽宮古島市は高校生を対象にしたインフルエンザワクチンの無償接種 ▽北大東村は水道料金3か月分の減免も行い ▽那覇市は商品券の配布と水道料金の減免、18歳までの市民全員に2万円を支給するということです。 そのほかのほとんどの自治体は ...

たまご平均価格 12月として過去最高値を更新

TBSテレビ 26日 12:58

今年初めにかけ発生が相次いだ鳥インフルエンザの影響で、たまごの平均価格が過去最高値となっています。 JA全農たまごによりますと、12月の東京地区のたまごの平均卸売価格は、Mサイズ1キロあたり345円となりました。去年より55円も高く、統計を始めて以降、12月の最高値を更新しました。 去年の秋から今年初めにかけ発生が相次いだ鳥インフルエンザの影響で、多くのニワトリが殺処分され、たまごの供給量が減少。 ...

食品3500品目値上げへ どうなる物価?

NHK 26日 12:01

... の調査開始以降、最も高くなっています。 農林水産省は、去年の秋からことし初めにかけて鳥インフルエンザが相次いで多くのニワトリが処分され、今に至っても前年より卵の供給が減っていることが背景にあるとしています。 今後の価格について、例年、年明け以降は需要が落ち着いて下がる傾向にあるものの、今シーズンも全国の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、すでに300万羽以上が処分の対象になっていることから影響が懸念 ...

今月の卵の平均価格 12月としては過去最高値 東京地区で

NHK 26日 10:15

... の調査開始以降、最も高くなっています。 農林水産省は、去年の秋からことし初めにかけて鳥インフルエンザが相次いで多くのニワトリが処分され、今に至っても前年より卵の供給が減っていることが背景にあるとしています。 今後の価格について、例年、年明け以降は需要が落ち着いて下がる傾向にあるものの、今シーズンも全国の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、すでに300万羽以上が処分の対象になっていることから影響が懸念 ...

卵価格、史上最高値に肉薄 鳥インフル拡大で高まる警戒感―食品業界

時事通信 26日 07:02

スーパー「アキダイ関町本店」の卵売り場=25日午後、東京都練馬区 今年も全国各地の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生し、卵の価格が高止まりしている。指標とされるJA全農たまごのMサイズ基準値(東京地区)は、25日発表時点で1キロ当たり345円と、「エッグショック」と言われた2023年当時の最高価格350円に迫る勢いだ。感染が拡大すればさらに高騰する可能性もあり、消費者や食品業界には警戒感が広が ...

茨城で鳥インフル 今季最大の97万羽殺処分

時事通信 25日 10:50

茨城県庁=水戸市 茨城県は25日、城里町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。飼育されている採卵鶏約97万羽を殺処分する予定で、今季では全国最大規模となる。養鶏場での鳥インフルエンザ発生は同県では今季初。全国では10例目で、殺処分対象数は計約365万羽に膨らんだ。 鳥取で鳥インフル 全国6例目、7.5万羽殺処分 県によると、養鶏場から24日午前に「鶏がまとまって死んでいる」 ...

鳥インフルエンザを早期発見 島津製作所と塩野義、養鶏場向け開発

日本経済新聞 25日 05:00

排水検査を手掛けるアドバンセンチネル(大阪市)は、池や沼などの水から高病原性鳥インフルエンザのウイルスを早期に発見する技術を開発した。2026年度から自治体や養鶏場などへの検査サービスを始める。鳥インフルの兆候を事前に察知し、早期の防疫対策につなげる。 アドバンセンチネルは島津製作所と塩野義製薬の共同出資会社で2022年に設立された。下水などに含まれる細菌やウイルスのDNAなどを濃縮し、PCRな. ...

農業の売り上げ、28年ぶりの10兆円超え コメ高騰の影響大きく

朝日新聞 23日 18:57

... 。24年の内訳をみると、コメは前年比68.0%増の2兆5524億円で、全体に占める割合も前年の16.0%から23.7%に拡大した。猛暑の影響でキャベツなどの価格が上がった野菜も9.8%増の2兆5510億円で、伸びが目立った。 前年に鳥インフルエンザで価格が高騰した鶏卵は、反動で22.2%減の5764億円となった。ただ、肉用牛や生乳、豚といったほかの主要畜産物は伸びた。 総産出額のピークは1984…

スーパー売上高、11月2.8%増 食品の値上げが影響

日本経済新聞 23日 15:06

... 昇が売り上げ増をけん引した。麺や餅などのコメの代替食品の販売も好調だった。 衣料品は1.5%増だった。気温低下の影響を受けて紳士・婦人パジャマやマフラー、手袋の販売が伸びた。住関連品は1.1%増えた。インフルエンザの影響により総合感冒薬など医療品の販売が好調だった。一方で節約志向を反映して大型家電の販売は伸び悩んだ。 日本チェーンストア協会は「単価増、販売点数の減少が続いている。クリスマスケーキの ...

米農務省、5カ月で職員2割が離職 トランプ政権の人員削減背景

ロイター 23日 11:21

... (FSA)は806人(24%)が離職した。 上院農業委員会のクロブシャー民主党筆頭議員は声明で、「同省が2割近い職員を失ったことで、農家が直面する問題への対応力が弱まり、食料供給網がラセンウジバエや鳥インフルエンザなどの脅威に対してより脆弱(ぜいじゃく)になり、農村経済を前進させる取り組みが損なわれている」と懸念を示した。 農務省報道官は「人員の最適化のほか、顧客重視・農家優先の組織に戻すために透 ...

おせち料理にも物価高騰の影響…いくら27%・数の子12%値上がり 消費者はあれこれ工夫 山形

FNN : フジテレビ 22日 18:48

... んだん高くなっている」 食材別にみると、いくら27%、数の子12%、伊勢エビ6%、真鯛6%と、それぞれ値上がりしている。 このほか2025年の猛暑で不作となった黒豆類も値上がりが見込まれる。 また、鳥インフルエンザの影響などでタマゴの価格が上がったことで、だて巻きも1割ほど価格が上がっている。 (フードセンターたかき交り江店・村上兵太郎店長) 「魚介・タマゴ類の一部商品が5~10%値上がりした。昨 ...

インタビュー「パンデミックは必ず再来する 正しい情報で判断を」尾身茂・結核予防会理事長

週刊エコノミスト 22日 05:00

... ず起こる。歴史を振り返れば、そう考えるべきだ。 スペイン風邪(1918〜19年)に始まり、アジア風邪(57〜58年)、香港風邪(68〜69年)、重症急性呼吸器症候群(SARS、2002〜03年)、新型インフルエンザ(2009年)、中東呼吸器症候群(MERS、2012年)そして新型コロナ(2019年〜)が起きた。スペイン風邪では5000万人、アジア風邪、香港風邪はそれぞれ100万人が亡くなったと言わ ...

「薬がない」ジェネリック供給不足の真実…業界再編で国民の健康は守れるのか:ガイアの夜明け

テレビ東京 19日 22:55

... 夜10時)のテーマは、「追跡!ジェネリック薬~製薬の“再編"が始まる~」。 【動画】「薬がない」ジェネリック供給不足の真実…業界再編で国民の健康は守れるのか 依然として供給不足が続く「医薬品」。今年はインフルエンザが過去10年で最も早く感染が拡大し、薬局に患者が殺到していた。そんな中、入荷が滞っていたのがジェネリック(後発医薬品)だ。国の医療費削減政策により、現在では処方される薬の約9割を占めるま ...

マヨネーズにも値上げの波…卵が過去最高値でお好み焼き店では“かけ放題"から有料に「全てが高い」

FNN : フジテレビ 19日 19:46

... %、昆布が15.4%、ホタテ貝が30.9%、そして餅は31.6%も上昇しています。 中でも目立つのが、卵の価格上昇。 農水省によると、先週の卵1パック当たりの平均小売価格は308円で過去最高値に。 鳥インフルエンザの影響でエッグショックといわれた2年前の価格を上回る事態になり、影響は広がっています。 「イット!」が取材に訪れたのは、都内にある人気すき焼き店「ひとりしゃぶしゃぶ七代目松五郎」。 お客 ...

消費者物価指数、11月も3.0%上昇 生鮮除く食料は7%上がる

日本経済新聞 19日 08:35

... 2024年夏ごろから価格が上がっていたコメ類の上昇率は縮小傾向で、37.1%だった。 コーヒー豆は主要輸出国のブラジルの天候不良により51.6%上昇、チョコレートは26.7%上がった。24年秋からの鳥インフルエンザの影響で鶏卵は12.8%上昇した。 エネルギー価格は2.5%上昇し、3カ月連続のプラスだった。電気代は4.9%、都市ガス代は0.9%上昇した。政府が実施した電気・ガス料金の補助が終了した ...

「味の素」マヨネーズ値上げ エッグショック以来3年ぶり たまご高騰、人件費や物流費の上昇も要因

TBSテレビ 19日 06:28

... 原料であるたまご価格が高騰しているほか、人件費や物流費などの上昇も要因だということです。 マヨネーズの値上げは、おととしの“エッグショック"以来、3年ぶりです。 たまご価格は今月の調査で平均小売価格が1パック308円と、調査開始以来、最高値を更新しています。 昨年の秋から今年の初めに鳥インフルエンザが発生した影響が残っているほか、年末のクリスマスケーキなどの需要が増えていて、高値がつづいています。

楽天ペイアプリ上でインフルエンザ保険 申し込みから決済まで

日本経済新聞 18日 20:25

楽天少短が提供するインフルエンザ保険のウェブサイト 楽天グループ傘下の楽天ペイメント(東京・港)と楽天少額短期保険(東京・港)は18日、スマートフォン決済「楽天ペイ」のアプリ上でインフルエンザ保険の提供を始めたと発表した。申し込みから支払い手続きまでアプリ上で完結できる。保険商品を拡充しスマホ決済の利用も促す。 保険期間中にインフルエンザにかかり、医師が抗インフルエンザ薬を処方した場合に治療保険金 ...

白物家電の国内出荷3カ月連続増 エアコンけん引

日本経済新聞 18日 19:01

... ことを背景にエアコンの需要が高まりつつある。インフルエンザなどの流行で空気清浄機や加湿器も好調だった。 製品別に見ると、エアコンの国内出荷額は5.3%増の550億円だった。3カ月連続プラスだった。台数は1.5%増の53万2000台で金額、台数ともに伸長した。27年4月にエアコンの省エネ基準が引き上げられ、低価格モデルの減少や本体価格の高騰が懸念される。 インフルエンザの流行で空気清浄機の出荷額が3 ...

味の素、マヨネーズ値上げ 卵高騰で最大10%

時事通信 18日 17:28

... 400グラム)(同社提供) 味の素は18日、家庭用と業務用のマヨネーズなど計21品を約6~10%値上げすると発表した。主原料の鶏卵が高騰しており、来年4月1日に「ピュアセレクト」シリーズなどの出荷価格を引き上げる。同社が家庭用マヨネーズを値上げするのは、高病原性鳥インフルエンザの大流行で鶏卵価格が急上昇していた2023年4月以来。 経済 コメントをする 最終更新:2025年12月18日17時29分

たまご高騰で味の素がマヨネーズ値上げ 来年4月から最大10% エッグショック以来の値上げ

TBSテレビ 18日 16:44

... ズ商品の値上げは、鳥インフルエンザの影響でたまご価格が高騰したおととしの“エッグショック"以来、3年ぶりです。 味の素は、「企業努力の範囲内でコストアップを吸収することが困難」とコメントしています。 たまご価格をめぐっては、農水省が発表した今月8日から10日時点の全国平均小売価格が1パック308円と、調査開始以降、最高値を更新しました。 去年秋から今年初めにかけ発生が相次いだ鳥インフルエンザでたま ...

卵「1パック308円」調査開始以降で過去最高値、「冷凍液卵」が需給・価格安定の切り札に?【Nスタ解説】

TBSテレビ 17日 21:41

... いつも安いところとか、種類によっても値段が違うから、その中で一番安いものを買う」 高騰の要因について農水省は、2024年の秋から流行した鳥インフルエンザの影響で、供給が減っている中、卵の需要が高まる年末を迎えたためとみています。 鈴木憲和 農水大臣(12日) 「今後ですね、より一層(鳥インフルエンザの)発生リスクが高まるシーズンを迎える中でありますので、緊張感をもって対応してまいりたいと思います」

たまご平均価格1パック308円 調査開始以降の最高値を更新

TBSテレビ 17日 03:57

... ごの価格動向調査では、10個入り1パックの全国平均価格は308円となりました。 平年に比べて27%高く、2003年の調査開始以降、過去最高値ということです。 去年の秋から今年初めにかけ発生が相次いだ鳥インフルエンザでたまごの供給量が回復途上にあるなか、クリスマスケーキやおでんなど、冬の需要が増えているのが要因としています。 おととし、たまご価格が高騰し「エッグショック」と呼ばれた当時の最高値は30 ...

たまご価格が過去最高値 1パック308円 エッグショック超え

TBSテレビ 16日 23:59

過去最高値を更新です。 農水省が発表した今月8日から10日時点でのたまごの価格動向調査では、10個入り1パックの全国平均価格は308円となりました。 平年に比べて27%高く、2003年の調査開始以降、過去最高値ということです。おととしのエッグショックの際の価格を超えました。 鳥インフルエンザの影響に加えて、クリスマスケーキやおでんなど、冬の需要が増えているのが要因としています。

鶏卵1パック308円、「エッグショック」超え最高値を記録…過去5年の同時期比で27%高く

読売新聞 16日 21:29

... )の全国平均小売価格(税込み)は308円で、現在の調査方法となった2012年5月以降の最高値となった。過去5年の同時期平均と比べて27%高い水準だ。 鶏卵の価格は上昇している 鶏卵の供給は、高病原性鳥インフルエンザの流行に大きく左右される。23年の春先も鳥インフルの影響で鶏卵価格が上昇して「エッグショック」と呼ばれ、同7月には306円と当時の最高値をつけた。 今シーズンは、昨秋から今年初めにかけて ...

卵価格が過去最高値…1パック平均308円に 鳥インフルによる供給懸念が影響か 農水省は「液卵」の利用拡大を後押し

FNN : フジテレビ 16日 20:40

... 価格は308円で、調査が始まった2003年以降、最高値でした。 冬の需要が高まる時期であることに加え、鳥インフルエンザによる供給の懸念が要因だとみられています。 今シーズン確認された鳥インフルエンザは7事例で、約197万羽が殺処分されています。 農水省は養鶏業者などに衛生管理の徹底を呼びかけ、鳥インフルエンザの発生を抑えるほか、卵の殻を取り除いた「液卵」の利用拡大を後押しし、価格の安定を図りたい考 ...

タマゴ1パック308円 調査開始以降、過去最高値

日本テレビ 16日 19:50

... ゴの平均価格は、10個入りの1パックあたり308円となりました。 2003年の調査開始以降、過去最高値で、平年に比べ27パーセント高くなっています。 農水省は、要因について、去年の秋から冬に流行した鳥インフルエンザの影響で供給が減っている中、卵の需要が高まる年末を迎えたためとみています。 政府は、きょう成立した補正予算の中に盛り込まれている「冷凍液卵」への支援など、新たな対策に乗り出すことで、タマ ...

鶏卵価格が過去最高、1パック308円 卸値の高騰が店頭に波及

日本経済新聞 16日 18:51

農林水産省は16日、鶏卵(サイズ混合10個入りパック)の8〜10日時点の全国平均小売価格が2003年8月の調査開始以降で最も高い308円だったと発表した。24〜25年にかけて大流行した高病原性鳥インフルエンザによる供給不足が長引き、卸値の高騰が店頭価格にも波及している。 全国のスーパーへの訪問調査をもとに集計しており、12月としては前年比で15%、直近5年平均比では27%高い。 これまで...

卵1パック308円 過去最高値を更新 農水省の食品価格動向調査

テレビ朝日 16日 18:23

1 卵1パックの価格が過去最高値を更新しました。鳥インフルエンザの影響と需要のピークが重なりました。 農林水産省の食品価格動向調査によりますと、12月8日から10日の卵の平均販売価格は11月の調査より4円高い308円でした。 2023年7月に記録した306円を上回り、2003年の調査開始以降、過去最高値を更新しました。 昨シーズンに発生した鳥インフルエンザの影響で卵の供給力が回復途上にあるなか、需 ...

たまご平均価格1パック308円 過去最高値を更新 エッグショック超える

TBSテレビ 16日 18:19

... ら10日時点でのたまごの価格動向調査では、10個入り1パックの全国平均価格は308円となりました。 平年に比べて27%高く、2003年の調査開始以降、過去最高値ということです。おととしのエッグショックの際の価格を超えました。 去年の秋から今年初めにかけ発生が相次いだ鳥インフルエンザでたまごの供給量が減少し、いまだ回復の途上で、クリスマスケーキやおでんなど、冬の需要が増えているのが要因としています。

鶏卵、最高値308円に 1パック、平年比27%高

47NEWS : 共同通信 16日 18:02

... の最高値となった。平年に比べ27%高い。24年冬~25年初めに鳥インフルエンザが流行し供給量が回復途上にある中で、今冬の需要が増えたのが要因だ。 これまでの最高値は23年7月調査の306円。この時も22年冬~23年初めに鳥インフルエンザの感染拡大があった。 日本養鶏協会は「鶏卵の生産量が戻り、価格も落ち着く見通しだ」と説明している。鳥インフルエンザの発生で殺処分した養鶏業者は、26年上半期にかけて ...

鶏卵、1パック308円に 平年比27%高、調査開始以来の最高値

毎日新聞 16日 17:18

... り(サイズ混合)は308円となり、2003年の調査開始以降の最高値となった。平年に比べ27%高い。24年冬~25年初めに鳥インフルエンザが流行し供給量が回復途上にある中で、今冬の需要が増えたのが要因だ。 これまでの最高値は23年7月調査の306円。この時も22年冬~23年初めに鳥インフルエンザの感染拡大があった。(共同) .infopanel{ background:#F4F4F4; paddin ...

鶏卵が最高値に値上がり、1パック308円 平年比27%高、鳥インフルが影響

産経新聞 16日 17:18

... 6日発表した鶏卵の価格動向調査によると、8~10日の全国平均小売価格は1パック10個入り(サイズ混合)は308円となり、2003年の調査開始以降の最高値となった。平年に比べ27%高い。24年冬~25年初めに鳥インフルエンザが流行し供給量が回復途上にある中で、今冬の需要が増えたのが要因だ。 これまでの最高値は23年7月調査の306円。この時も22年冬~23年初めに鳥インフルエンザの感染拡大があった。